JP5717857B2 - コール転送の宛先の監視 - Google Patents

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Description

本発明は、通信ネットワークに関し、より詳細には、通信ネットワークにおけるコール転送(call forwarding)に関する。
コール転送は、コール要求(call request)が、転送先番号(forward−to−number)に対してリダイレクトされる(redirect)ことを可能にする、通信ネットワークにおける機能である。すなわち、発信側ユーザによって着信側ユーザに対して行われるコール要求は、第3の番号に対してリダイレクトされ、またそのコール要求は、次いで、第3の番号において受信されることになる。第3の番号は、着信側ユーザに、または第3のユーザに属することができる。例えば、着信側ユーザが、そのユーザ自身の転送先番号から、すべてのユーザのコールに応答することを好むときに、または着信側ユーザが転送先ユーザに、着信側ユーザの代理ですべてのコールに応答してもらいたい場合に、着信側ユーザは、コール転送機能を可能にすることができる。したがって、コール転送は、ユーザが、便利な転送先番号からコール要求に応答することを可能にすることにより、コール要求に応答する際に、より大きな柔軟性をユーザに与える。ここで、転送先番号は、番号であっても、またはアドレスであってもよい。例えば、転送先番号は、user1@example1.comのようなセッション開始プロトコル(Session Initiation Protocol)(SIP)アドレスとすることができ、また着信側ユーザによって受信されるどのようなコール要求も、SIPアドレスのuser1@example1.comに対してリダイレクトされることになる。
しかしながら、転送先番号もまた、コール転送機能を使用していることが起こる可能性がある。この状況においては、コール要求が転送先番号に対してリダイレクトされるときに、コール要求は、再び、第2の転送先番号へとリダイレクトされることになる。例えば、ユーザAが、ユーザBを呼び出し、またユーザBが、コール転送をアクティブにしている場合、そのときにはユーザAからのコール要求は、例えば、ユーザCに対してリダイレクトされることになる。ここで、ユーザCもまた、コール転送をアクティブにしている場合、そのときにはコール要求は、次いで、二度目には、例えば、ユーザDに対してリダイレクトされることになる。ここで、ユーザBは、すべてのコールが、ユーザCによって応答されることを望むが、コール要求は、ユーザDに対して送信されている。結局のところ、着信側ユーザは、好ましい転送先番号からコールに応答することができないことになる。また、着信側ユーザは、コール要求が、二度目にリダイレクトされていることを知らない。
上記を考慮して、本明細書における一実施形態は、インターネット・プロトコル・マルチメディア・サブシステム(IMS:Internet Protocol Multimedia Subsystem)ネットワークにおいて転送先番号によってアクティブにされるコール転送機能についてユーザに通知するための方法を提供している。IMSネットワークにおいて、アプリケーション・サーバは、転送先番号が、コール転送機能をアクティブにしているかどうかをチェックし、またアプリケーション・サーバは、転送先番号によるコール転送機能のアクティブ化についてユーザに示す通知をユーザに対して送信する。ユーザは、通知を受信するサービスに加入しており、また、ユーザがコール転送機能をアクティブにしており、また転送先番号が既にコール転送機能をアクティブにしているときに、ユーザは、通知を受信する。その機能のユーザはまた、転送先番号がコール転送機能をアクティブにしようと試みるときに、通知を受信する。ユーザは、テキスト・メッセージと、オーディオ・メッセージとのうちの少なくとも一方の形で、通知を受信する。転送先番号は、セッション開始プロトコル(SIP)アドレスと、公衆交換電話網(PSTN:Public Switched Telephone Network)の番号と、セル電話番号とのうちの少なくとも1つである。ユーザは、アプリケーション・サーバを有するIMSネットワークの中におり、またはユーザは、異なるIMSネットワークの中にいる。
実施形態は、さらに、インターネット・プロトコル・マルチメディア・サブシステム(IMS)ネットワークにおいて、インターネット・プロトコル・マルチメディア・サブシステム(IMS)ネットワークの中で転送先番号によってアクティブにされるコール転送機能についてユーザに通知するためのアプリケーション・サーバを開示している。アプリケーション・サーバは、転送先番号が、コール転送機能をアクティブにしているかどうかをチェックし、また転送先番号によるコール転送機能のアクティブ化についてユーザに示す通知をユーザに対して送信する。アプリケーション・サーバは、ユーザが、通知を受信するサービスに加入することを可能にする。アプリケーション・サーバは、テキスト・メッセージと、オーディオ・メッセージとのうちの少なくとも一方の形で通知をユーザに対して送信する。ユーザが、コール転送機能をアクティブにしており、また転送先番号が、コール転送機能をアクティブにしているときに、アプリケーション・サーバは、通知をユーザに対して送信する。アプリケーション・サーバは、転送先番号が、コール転送機能をアクティブにするときに、通知をユーザに対して送信する。
本明細書における実施形態についてのこれらの態様および他の態様は、以下の説明と添付の図面とを併せて考慮されるときによりよく認識され、また理解されるであろう。
本明細書における実施形態は、図面に参照して以下の詳細な説明からよりよく理解されるであろう。
本明細書における一実施形態による、IMSネットワークにおけるユーザについてのブロック図である。 本明細書における一実施形態によるアプリケーション・サーバについてのブロック図である。 本明細書における一実施形態による、転送先番号によってアクティブにされるコール転送機能についてユーザに通知するための一方法を示すフローチャートである。 本明細書における一実施形態による、転送先番号によってアクティブにされるコール転送機能についてユーザに通知するための一方法を示すフローチャートである。 本明細書における一実施形態による、ユーザがコール転送機能をアクティブにするときに直ぐに転送先番号によってアクティブにされるコール転送機能について通知されているユーザを示す一例についての流れ図である。 本明細書における一実施形態による、後の時点で転送先番号によってアクティブにされるコール転送機能について通知されているユーザを示す一例についての流れ図である。
本明細書における実施形態と、それについての様々な特徴、および有利な詳細とは、添付図面の中に示され、また以下の説明において詳述される非限定的な実施形態を参照して、より十分に説明される。よく知られているコンポーネントと、処理技法とについての説明は、本明細書における実施形態を不必要にあいまいにしてしまうことのないように省略される。本明細書において使用される例は、単に、本明細書における実施形態が実行され得るやり方についての理解を容易にするように、またさらに、当業者が、本明細書における実施形態を実施することを可能にするように、意図されている。したがって、それらの例は、本明細書における実施形態の範囲を限定するようには解釈されるべきではない。
本明細書における実施形態は、転送先番号によってアクティブにされるコール転送機能についてユーザに通知するためのシステムおよび方法を開示している。次に、類似した参照文字が、図面全体を通して対応する機能を矛盾のないように示している図面を、またより具体的には図1から5を参照すると、実施形態が示されている。
図1は、IMSネットワークにおけるユーザについてのブロック図を示すものである。通信ネットワークのユーザは、コール転送機能をアクティブにして、着信コール要求(incoming call request)を転送先番号に対してリダイレクトすることができる。例えば、ユーザB 103は、すべての着信コール要求をユーザC 105またはユーザD 104に対してリダイレクトしている可能性がある。転送先番号は、元のコール要求が転送されることになる相手の番号である。ユーザ101が、コール転送をアクティブにしたいと望むときに、ユーザ101は、サービス・コードを送信して、その機能をアクティブにする。転送先番号は、ユーザ101と同じIMSネットワークの中にあり、または異なるIMSネットワークの中にある可能性がある。ひとたび、コール転送機能が、アクティブにされた後に、ユーザ101に対する将来のコール要求は、転送先番号において受信されることになる。
コール転送機能は、ネットワークにおいて任意のユーザによってアクティブにされる可能性がある。機能はまた、転送先番号によってアクティブにされる可能性もある。例えば、ユーザ101が、すべてのコールをユーザB 103に対して転送している場合、そのときにはユーザB 103は、コール転送機能を使用することができ、またすべてのコールをユーザD 104に対して、またはユーザC 105に対して転送することができる。転送先番号が、コール転送をアクティブにするときに、転送先番号によるコール転送機能のアクティブ化についてユーザ101に示す通知が、ユーザ101に対して送信される。通知は、アプリケーション・サーバ(AS)102によってユーザ101に対して送信され、この場合に、アプリケーション・サーバ102は、転送先番号のネットワークに属する。ユーザ101と、転送先番号とが、異なるネットワークの中にある場合、そのときにはユーザ101は、1つのアプリケーション・サーバ102に接続されることになり、また転送先番号は、異なるアプリケーション・サーバ102に接続されることになる。ユーザ101と、転送先番号とが、同じIMSネットワークの中にある場合、そのときにはユーザ101と、転送先番号とは、同じアプリケーション・サーバ102に接続されることになる。通知を受信し、また転送先番号もまた、コール転送をアクティブにしていることを決定した後に、ユーザ101は、通知に基づいて動作することを選択することができる。例えば、ユーザ101は、同じ転送先番号に対する転送コールを継続することを選択することができ、あるいはユーザ101は、転送先番号に対する転送コールを停止するように、また将来のコールを新しい転送先番号に対して転送するように決定することができる。
図2は、アプリケーション・サーバについてのブロック図を示すものである。ユーザ101が、コール転送をアクティブにしたいと望むときに、ユーザ101は、サービス・コードを送信して、機能をアクティブにする。転送先番号は、ユーザ101と同じIMSネットワークの中にあることもあり、または異なるIMSネットワークの中にあることもある。ひとたびコール転送機能が、アクティブにされた後に、ユーザ101に対する将来のコール要求は、転送先番号において受信されることになる。コール転送機能をアクティブにするために、ユーザ101は、ユーザ101のネットワークにおいてサービス・コードをアプリケーション・サーバ102に対して送信する。ユーザ101はまた、転送先番号をアプリケーション・サーバ102に対して送信することもできる。例えば、転送先番号は、userB@example1.comのようなSIPアドレス、または+91−9876543210のような電話番号とすることができる。サービス・コードを受信すると、アプリケーション・サーバ102は、ユーザ101が、コール転送機能をアクティブにしたいと望むことを決定する。アプリケーション・サーバ102は、レシーバ202を通してサービス・コードを受信する。アプリケーション・サーバ102は、サービス・コード・メッセージから転送先番号を取得し、またメモリ204に記憶されるユーザ101のプロファイルをアップデートする。アプリケーション・サーバ102は、ユーザ101に対する着信コール要求が、メモリ204に記憶される転送先番号に対して転送される必要があることを決定する。プロセッサ201は、アプリケーション・サーバ102についての機能を制御する。プロセッサ201は、アプリケーション・サーバ102によって実行されるすべてのオペレーションを調整する。プロセッサ201は、メモリ204の中のユーザ101のプロファイルをアップデートする。プロセッサ201はまた、ユーザ101が、転送先番号によって行われているコール転送の試みまたはアクティブ化についての通知を受信するサービスに加入しているかどうかをチェックする。ユーザ101が、サービスに加入している場合、そのときにはプロセッサ201は、転送先番号についてのサード・パーティの加入を行い、また加入メッセージを転送先番号に対して送信する。例えば、ユーザ101が、転送先番号としてユーザB 103を持ちたいと望み、またユーザB 103が、コール転送をアクティブにする場合、そのときにはユーザ101のネットワークの中のアプリケーション・サーバ102は、ユーザB 103についてのサード・パーティの加入を行い、またユーザB 103のネットワークにおいて加入メッセージをアプリケーション・サーバ102に対して送信する。アプリケーション・サーバ102は、トランスミッタ203を使用してメッセージを送信する。
アプリケーション・サーバ102が、加入メッセージを受信するときに、アプリケーション・サーバ102は、ユーザ101が、通知を受信するサービスに加入していることを決定する。プロセッサ201は、通知パラメータを可能にし、またユーザB 103のプロファイルの中にユーザ101についての情報を追加することにより、ユーザB 103のプロファイルをアップデートする。ユーザBのプロファイルは、メモリ204に記憶されることになる。例えば、プロセッサ201は、ユーザB 103のプロファイルの中にユーザ101の連絡先の番号を含めることができる。
ここで、ユーザB 103は、コール転送機能をアクティブにするように決定することができ、またはユーザB 103は、既にコール転送機能をアクティブにしている可能性がある。このシナリオにおいては、ユーザB 103もまたコール転送をアクティブにしているので、ユーザ101は、ユーザB 103によって応答されているコール要求を有していないことになる。ユーザB 103のネットワークの中のアプリケーション・サーバ102が、ユーザBがコール転送をアクティブにしたいと望んでおり、または既にコール転送をアクティブにしていることを決定するときに、プロセッサ201は、ユーザB 103のプロファイルをチェックして、ユーザ101が、ユーザB 103によるコール転送機能のアクティブ化について通知される必要があるかどうかを決定する。プロセッサ201は、チェックして、通知パラメータが、ユーザB 103のプロファイルにおいてユーザ101について設定されているかどうかを決定することができる。プロセッサが、ユーザ101がユーザB 103によるコール転送のアクティブ化について通知される必要があることを決定する場合、そのときにはプロセッサは、通知をユーザ101に対して送信する。プロセッサ201は、トランスミッタ203を通して通知を送信する。通知は、ユーザ101に対して、ユーザBがコール転送機能をアクティブにしているか、またはコール転送機能をアクティブにしようと試みることを示す。ユーザ101が、サービス・コードを送信して、コール転送をアクティブにするとき、または通知が、転送先番号がコール転送機能をアクティブにしようと試みた後のある後の時点に送信される可能性があるときに、直ちに通知は、ユーザ101に対して送信される可能性がある。すなわち、ユーザ101がサービス・コードを送信するときにユーザBが、既にコール転送をアクティブにしている場合、そのときにはアプリケーション・サーバは、通知を直ちにユーザ101に対して送信する。ユーザ101が、サービス・コードを送信するときに、転送先番号が、コール転送をアクティブにしていない場合、またある後の時点でユーザB 103がコール転送をアクティブにする場合、そのときには通知は、ユーザBが、コール転送をアクティブにするその瞬間に、送信される。例えば、ユーザ101が、転送先番号をユーザB 103としてコール転送をアクティブにしており、またユーザB 103が、コール転送をアクティブにしていない場合、そのときには通知は、ユーザ101に対して送信されない。数日後に、例えば、3日後に、ユーザB 103が、コール転送をアクティブにする場合、そのときには通知は、ユーザ101が、サービス・コードを送信した3日後に、ユーザ101に対して送信される。アプリケーション・サーバ102は、通知をメディア・サーバに対して送信することができ、またメディア・サーバは、テキスト・メッセージまたはオーディオ・メッセージとして通知をユーザ101に対して搬送することができる。通知を受信し、また転送先番号がまた、コール転送をアクティブにしていることを決定した後に、ユーザ101は、通知に基づいて動作することを選択することができる。
図3aおよび3bは、転送先番号によってアクティブにされるコール転送機能についてユーザに通知するための一方法を示すフローチャートである。ユーザ101が、コール転送をアクティブにしたいと望むときに、ユーザ101は、サービス・コードを送信して(301)、機能をアクティブにする。転送先番号は、ユーザ101と同じIMSネットワークの中にあることもあり、または異なるIMSネットワークの中にあることもある。ひとたびコール転送機能が、アクティブにされた後に、ユーザ101に対する将来のコール要求が、転送先番号において受信されることになる。コール転送機能をアクティブにするために、ユーザ101は、ユーザ101のネットワークの中のアプリケーション・サーバ102に対してサービス・コードを送信する。ユーザ101はまた、転送先番号をアプリケーション・サーバ102に対して送信することができる。サービス・コードを受信するとすぐに、アプリケーション・サーバ102は、ユーザ101が、コール転送機能をアクティブにしたいと望むことを決定する。アプリケーション・サーバ102は、サービス・コード・メッセージから転送先番号を取得し、またユーザ101のプロファイルをアップデートする(302)。アプリケーション・サーバ102は、ユーザ101に対する着信コール要求が、転送先番号に対して転送される必要があることを決定する。ユーザ101が、転送先番号によって行われているコール転送の試み、またはアクティブ化についての通知を受信するサービスに加入している場合、そのときにはアプリケーション・サーバ102は、転送先番号についてのサード・パーティの加入を行い(303)、また加入メッセージを転送先番号に対して送信する。転送先番号が、ユーザB 103の番号である場合、そのときにはアプリケーション・サーバ102は、ユーザB 103についてサード・パーティの加入を行う(303)。ユーザ101のアプリケーション・サーバ102は、加入メッセージをユーザB 103のアプリケーション・サーバに対して送信する(304)。
ユーザB 103のアプリケーション・サーバ102が、加入メッセージを受信するときに、アプリケーション・サーバ102は、ユーザ101が、通知を受信するサービスに加入していることを決定する。ユーザB 103のアプリケーション・サーバ102は、通知パラメータを可能にし、またユーザB 103のプロファイルの中にユーザ101についての情報を追加することにより、ユーザB 103のプロファイルをアップデートする(305)。
ユーザB 103は、コール転送機能をアクティブにするように決定してもよく、またはユーザB 103は、既にコール転送機能をアクティブにしていてもよい。ユーザB 103が、コール転送をアクティブにするように決定するときに、ユーザB 103は、ユーザB 103のアプリケーション・サーバ102に対してメッセージを送信して(306)、コール転送機能をアクティブにする。ユーザB 103のネットワークの中のアプリケーション・サーバ102が、メッセージを受信し(307)、またユーザBが、コール転送をアクティブにしたいと望むことを決定するときに、またはユーザB 103が、既にコール転送をアクティブにしている場合、アプリケーション・サーバ102は、ユーザB 103のプロファイルをチェックして(308)、ユーザ101が、ユーザB 103によるコール転送機能のアクティブ化について通知される必要があるかどうかを決定する。通知パラメータが、設定されていない場合(309)、そのときには通知は、ユーザ101に対して送信されない(3010)。通知パラメータが、設定されている場合、そのときにはユーザB 103のアプリケーション・サーバ102は、通知をユーザ101に対して送信する。その通知は、ユーザBが、コール転送機能をアクティブにしているか、またはコール転送機能をアクティブにしようと試みることをユーザ101に対して示す。ユーザ101が、サービス・コードを送信して、コール転送をアクティブにするか、または通知が、ユーザがサービス・コードを送信した後の、ある後の時点に送信される可能性があるときに、通知は、直ちに、ユーザ101に対して送信される可能性がある。アプリケーション・サーバ102は、通知をメディア・サーバに対して送信することができ、またメディア・サーバは、通知をユーザ101に対して搬送することができる。通知を受信し、また転送先番号もまた、コール転送をアクティブにしていることを決定した後に、ユーザ101は、通知に基づいて動作することを選択することができる。方法300における様々なアクションは、提示された順序で、異なる順序で、または同時に実行されてもよい。さらに、いくつかの実施形態においては、図3aおよび3bの中にリストアップされたいくつかのアクションが、省略されてもよい。
図4は、ユーザが、コール転送機能をアクティブにするときに、直ちに転送先番号によりアクティブにされるコール転送機能について通知されているユーザを示す一例についての流れ図を示すものである。ユーザ101が、コール転送をアクティブにしようと望むときに、ユーザ101は、サービス・コードを送信して、機能をアクティブにする。転送先番号は、ユーザ101と同じIMSネットワークの中にあることもあり、または異なるIMSネットワークの中にあることもある。ひとたびコール転送機能が、アクティブにされた後に、ユーザ101に対する将来のコール要求が、転送先番号において受信されることになる。コール転送機能をアクティブにするために、ユーザ101は、ユーザ101のネットワークにおいてサービス・コードをアプリケーション・サーバ102に対して送信する。ユーザ101は、転送先番号をアプリケーション・サーバ102に対して送信することもできる。ユーザ101によって送信されるサービス・コードは、サービス・コード403のメッセージとして示され、サービス・コード403は、S−CSCF 402によって受信されることになる。S−CSCF 402は、ユーザ101のネットワークにおいて、サービス・コードをアプリケーション・サーバ102(AS A)に対して中継する。AS A 102に対してS−CSCF 402によって送信されるメッセージは、サービス・コード404のメッセージとすることができる。
サービス・コードを正常に受信するとすぐに、AS A 102は、S−CSCF 402を通してユーザ101に対して肯定応答を送信することにより、サービス・コードの受信を肯定応答する。S−CSCF 402に対してAS A 102によって送信される肯定応答は、200 OK 405メッセージとすることができ、またユーザ101に対してS−CSCF 402によって送信される肯定応答は、200 OK 406メッセージとすることができる。サービス・コードを受信するとすぐに、アプリケーション・サーバ102はまた、ユーザ101が、コール転送通知機能をアクティブにしたいと望むことを決定する。アプリケーション・サーバ102は、サービス・コード・メッセージから転送先番号を取得し、またユーザ101のプロファイルをアップデートする。アプリケーション・サーバ102は、ユーザ101に対する着信コール要求が、転送先番号に対して転送される必要があることを決定する。ユーザ101が、転送先番号によって行われているコール転送の試みまたはアクティブ化についての通知を受信するサービスに加入している場合、そのときにはアプリケーション・サーバ102は、転送先番号についてサード・パーティの加入を行い、また加入メッセージを転送先番号に対して送信する。転送先番号が、ユーザB 103の番号である場合、そのときにはアプリケーション・サーバ102は、ユーザB 103についてサード・パーティの加入を行う。ユーザ101のアプリケーション・サーバ102、AS A 102は、ユーザB 103のアプリケーション・サーバ、AS B 102に対して加入メッセージを送信する。AS A 102は、S−CSCF 402を通してAS B 102に対して加入メッセージを送信する。S−CSCF 402に対してAS A 102によって送信される加入メッセージは、加入(Subscribe)407のメッセージとすることができ、またAS B 102に対してS−CSCF 402によって送信される加入メッセージは、加入408のメッセージとすることができる。
加入メッセージを正常に受信するとすぐに、AS B 102は、AS A 102に対して肯定応答を送信することにより、加入メッセージの受信を肯定応答する。AS A 102に対してAS B 102によって送信される肯定応答は、200 OK 409メッセージとすることができ、S−CSCF 402に対してAS A 102によって送信される肯定応答は、200 OK 4010メッセージとすることができ、またAS A 102に対してS−CSCF 402によって送信される肯定応答は、200 OK 4011メッセージとすることができる。AS B 102が、加入メッセージを受信するときに、AS B 102は、ユーザ101が、通知を受信するサービスに加入していることを決定する。ユーザB 103のAS B 102は、通知パラメータを可能にし、またユーザB 103のプロファイルの中にユーザ101についての情報を追加することによりユーザB 103のプロファイルをアップデートする。
ユーザBが、既にコール転送をアクティブにしている場合、そのときにはAS B 102は、ユーザB 103のプロファイルをチェックして、ユーザ101が、ユーザB 103によるコール転送機能のアクティブ化について通知される必要があるかどうかを決定する。通知パラメータが設定されている場合、そのときにはAS B 102は、通知をユーザ101に対して送信する。その通知は、ユーザBが、コール転送機能をアクティブにしていることをユーザ101に対して示す。AS B 102は、通知をメディア・サーバ、MS 401に対して送信することができ、またMS 401は、通知をユーザ101に対して搬送することができる。S−CSCF 402に対してAS B 102によって送信される通知メッセージは、通知4012のメッセージとすることができ、MS 401に対してS−CSCF 402によって送信される通知は、通知4013のメッセージとすることができ、またユーザ101に対してMS 401によって送信される通知は、通知4014のメッセージとすることができる。通知を受信し、また転送先番号もまた、コール転送をアクティブにしていることを決定した後に、ユーザ101は、通知に基づいて動作することを選択することができる。次いで、ユーザ101は、AS B 102に対して肯定応答、200 OK 4015メッセージを送信することにより、通知メッセージの受信を肯定応答することができる。
図5は、後の時点で転送先番号によってアクティブにされるコール転送機能について通知されているユーザを示す一例についての流れ図を示すものである。ユーザ101が、コール転送をアクティブにしたいと望むときに、ユーザ101は、サービス・コードを送信して、その機能をアクティブにする。転送先番号は、ユーザ101と同じIMSネットワークの中にあってもよく、または異なるIMSネットワークの中にあってもよい。ひとたびコール転送機能が、アクティブにされた後に、ユーザ101に対する将来のコール要求は、転送先番号において受信されることになる。コール転送機能をアクティブにするために、ユーザ101は、ユーザ101のネットワークにおいて、サービス・コードをアプリケーション・サーバ102に対して送信する。ユーザ101はまた、転送先番号をアプリケーション・サーバ102に対して送信することもできる。ユーザ101によって送信されるサービス・コードは、サービス・コード501のメッセージとして示され、またサービス・コード501は、S−CSCF 402によって受信されることになる。S−CSCF 402は、ユーザ101のネットワークにおいて、サービス・コードをアプリケーション・サーバ102(AS A)に対して中継する。AS A 102に対してS−CSCF 402によって送信されるメッセージは、サービス・コード502のメッセージとすることができる。
サービス・コードを正常に受信するとすぐに、AS A 102は、S−CSCF 402を通してユーザ101に対して肯定応答を送信することにより、サービス・コードの受信を肯定応答する。S−CSCF 402に対してAS A 102によって送信される肯定応答は、200 OK 503のメッセージとすることができ、またユーザ101に対してS−CSCF 402によって送信される肯定応答は、200 OK 504のメッセージとすることができる。サービス・コードを受信するとすぐに、アプリケーション・サーバ102はまた、ユーザ101が、コール転送機能をアクティブにしたいと望むことを決定する。アプリケーション・サーバ102は、サービス・コード・メッセージから転送先番号を取得し、またユーザ101のプロファイルをアップデートする。アプリケーション・サーバ102は、ユーザ101に対する着信コール要求が、転送先番号に対して転送される必要があることを決定する。ユーザ101が、転送先番号によって行われているコール転送の試みまたはアクティブ化についての通知を受信するサービスに加入している場合、そのときにはアプリケーション・サーバ102は、転送先番号についてサード・パーティの加入を行い、また加入メッセージを転送先番号に対して送信する。転送先番号が、ユーザB 103の番号である場合、そのときにはアプリケーション・サーバ102は、ユーザB 103についてサード・パーティの加入を行う。ユーザ101のアプリケーション・サーバ102、AS A 102は、ユーザB 103のアプリケーション・サーバ、AS B 102に対して加入メッセージを送信する。AS A 102は、S−CSCF 402を通して加入メッセージをAS B 102に対して送信する。S−CSCF 402に対してAS A 102によって送信される加入メッセージは、加入505のメッセージとすることができ、またAS B 102に対してS−CSCF 402によって送信される加入メッセージは、加入506のメッセージとすることができる。
AS B 102が、加入メッセージを受信するときに、AS B 102は、ユーザ101が、通知を受信するサービスに加入していることを決定する。ユーザB 103のAS B 102は、通知パラメータを可能にし、またユーザB 103のプロファイルの中にユーザ101についての情報を追加することにより、ユーザB 103のプロファイルをアップデートする。
例えば7日後の時点において、ユーザB 103、転送先番号が、コール転送をアクティブにしたいと望む場合、そのときにはユーザB 103は、サービス・コードをAS B 102に対して送信して、コール転送をアクティブにすることができる。サービス・コードは、招待メッセージ、招待(Invite)508のメッセージの形で送信されることもある。AS B 102は、肯定応答をユーザB 103に対して送信することにより、招待メッセージの正常な受信を肯定応答する。ユーザB 103に対してAS B 102によって送信される肯定応答メッセージは、200 OK 509のメッセージとすることができる。ユーザB 103からサービス・コードを受信して、コール転送をアクティブにするとすぐに、AS B 102は、ユーザB 103のプロファイルをチェックして、ユーザB 103によるコール転送機能のアクティブ化についてユーザ101および他の任意のユーザが通知を受ける必要があるかどうかを決定する。通知パラメータが、設定されている場合、そのときにはAS B 102は、ユーザ101に対して、また転送先番号、ユーザB 103のプロファイルの通知リストの中に存在するすべての他のユーザに対して、通知を送信する。その通知は、ユーザBが、コール転送機能をアクティブにしていることをユーザ101に対して示す。AS B 102は、AS A 102と、S−CSCF 402と、MS 401とを通してユーザ101に対して通知を送信することができる。AS A 102に対してAS B 102によって送信される通知メッセージは、通知5010のメッセージとすることができ、S−CSCF 402に対してAS A 102によって送信される通知メッセージは、通知5011のメッセージとすることができ、MS 401に対してS−CSCF 402によって送信される通知メッセージは、通知5012のメッセージとすることができ、またユーザ101に対してMS 401によって送信される通知メッセージは、通知5013のメッセージとすることができる。通知を受信し、また転送先番号もまた、コール転送をアクティブにしていることを決定した後に、ユーザ101は、通知に基づいて動作することを選択することができる。次いで、ユーザ101は、肯定応答、200 OK 5014のメッセージをAS B 102に対して送信することにより通知メッセージの受信を肯定応答することができる。
本明細書において開示される実施形態は、少なくとも1つのハードウェア・デバイスの上で実行され、またネットワーク要素を制御するネットワーク管理機能を実施する少なくとも1つのソフトウェア・プログラムを通して実装される可能性がある。図1および図2において示されるネットワーク要素は、少なくとも1つのハードウェア・デバイス、またはハードウェア・デバイスと、ソフトウェア・モジュールとの組合せとすることができるブロックを含んでいる。
本明細書において開示される実施形態は、転送先番号によってアクティブにされるコール転送機能についてユーザに通知するためのシステムおよび方法を詳細に述べている。それゆえに、保護の範囲は、そのようなプログラムに対して拡張され、またその中にメッセージを有するコンピュータ読取り可能手段に追加して、そのようなコンピュータ読取り可能ストレージ手段は、プログラムが、サーバ、またはモバイル・デバイス、あるいは適切な任意のプログラマブル・デバイスの上で実行されるときに、方法の1つまたは複数のステップの実装のためのプログラム・コード手段を含むことが、理解される。本方法は、例えば、非常に高速な集積回路ハードウェア記述言語(VHDL:Very high speed integrated circuit Hardware Description Language)、または他の任意の符号化言語で書かれたコードを通して、またはそのコードと一緒に好ましい実施形態の形で実装され、あるいは少なくとも1つのハードウェア・デバイスの上で実行されている1つまたは複数のVHDL、またはいくつかのソフトウェア・モジュールによって実装される。ハードウェア・デバイスは、例えば、サーバまたはパーソナル・コンピュータなどのような任意の種類のコンピュータ、あるいはその任意の組合せ、例えば、1つのプロセッサと2つのFPGAとを含めて、プログラムされ得る任意の種類のデバイスとすることができる。デバイスは、例えば、ASICのような、例えば、ハードウェア手段とすることができ、あるいはハードウェア手段とソフトウェア手段との組合せ、例えば、ASICとFPGAと、または少なくとも1つのマイクロプロセッサと、ソフトウェア・モジュールがその中に位置している少なくとも1つのメモリとすることができる手段を含むこともできる。本明細書において説明される方法の実施形態は、純粋なハードウェアの形で、あるいは部分的にハードウェアの形で、また部分的にソフトウェアの形で実装される可能性がある。代わりに、本発明は、例えば、複数のCPUを使用した異なるハードウェア・デバイスの上で実装されることもある。
特定の実施形態についての上記説明は、他者が、現在の知識を適用することにより、包括的な概念を逸脱することなく、そのような特定の実施形態を様々な用途のために簡単に修正し、かつ/または適応させることができる、本明細書における実施形態の一般的な性質をそのように十分に表すことになり、またそれゆえに、そのような適応形態および修正形態は、開示された実施形態の等化形態の意味および範囲の内部にあるものと理解されるべきであり、また理解されるように意図される。本明細書において使用される表現または専門用語は、説明の目的のためであり、限定する目的のためではないことを理解すべきである。したがって、本明細書における実施形態は、好ましい実施形態の観点で説明されているが、当業者なら、本明細書における実施形態が、本明細書において説明されるような特許請求の範囲の趣旨および範囲の内部の修正形態を用いて実施され得ることを認識するであろう。

Claims (6)

  1. アプリケーション・サーバ(102)を含むインターネット・プロトコル・マルチメディア・サブシステム(IMS)ネットワークにおいて、コール転送機能をアクティブにして転送先番号を提供するサービス・コードをユーザ(101)から該アプリケーション・サーバ(102)に送信するステップを含み
    該ユーザ(101)が該転送先番号におけるコール転送機能アクティブ化の通知を受信するサービスに加入しているか否かをチェックするステップと、
    加入している場合に、コール転送機能が該転送先番号においてアクティブにされているか否かを判定するステップと、
    アクティブにされている場合に、該転送先番号において該コール転送機能アクティブにされているという通知を該ユーザ(101)に送信するステップとを該アプリケーション・サーバ(102)において実行する、方法。
  2. 請求項1に記載の方法において、
    該ユーザ(101)は、
    テキスト・メッセージと、
    オーディオ・メッセージとのうちの少なくとも一方の形で該通知を受信する、方法。
  3. 請求項1又は2の何れか1項に記載の方法において、
    該転送先番号は、
    セッション開始プロトコル(SIP)アドレスと、
    公衆交換電話網(PSTN)の番号と、
    携帯電話番号とのうちの少なくとも1つである、方法。
  4. アプリケーション・サーバ(102)であって、
    インターネット・プロトコル・マルチメディア・サブシステム(IMS)ネットワークにおいて、コール転送機能をアクティブにして転送先番号を提供するサービス・コードをユーザ(101)から受信するように適合されている手段を含み、アプリケーション・サーバ(102)が、
    該ユーザ(101)が該転送先番号におけるコール転送機能アクティブ化の通知を受信するサービスに加入しているか否かをチェック
    加入している場合に、コール転送機能が該転送先番号においてアクティブにされているか否かを判定し、
    アクティブにされている場合に、該転送先番号においてコール転送機能アクティブにされているという通知を該ユーザに送信するように適合されている手段を含む、アプリケーション・サーバ(102)。
  5. 請求項に記載のアプリケーション・サーバ(102)において、
    該通知が、
    テキスト・メッセージと、
    オーディオ・メッセージとのうちの少なくとも一方の形で送信される、アプリケーション・サーバ(102)。
  6. 請求項4又は5の何れか1項に記載のアプリケーション・サーバ(102)において、
    該転送先番号は、
    セッション開始プロトコル(SIP)アドレスと、
    公衆交換電話網(PSTN)の番号と、
    携帯電話番号とのうちの少なくとも1つである、アプリケーション・サーバ(102)。
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