JP5717170B2 - 電子機器、及びケース - Google Patents
電子機器、及びケース Download PDFInfo
- Publication number
- JP5717170B2 JP5717170B2 JP2010207538A JP2010207538A JP5717170B2 JP 5717170 B2 JP5717170 B2 JP 5717170B2 JP 2010207538 A JP2010207538 A JP 2010207538A JP 2010207538 A JP2010207538 A JP 2010207538A JP 5717170 B2 JP5717170 B2 JP 5717170B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- housing
- lock
- recess
- outer peripheral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
Description
これらの電子機器では、電源となる電池を着脱するため、その筐体にカバーが設けられている。例えば特許文献1では、カバーを装着した状態における防水性を確保するため、カバーと筐体との間にゴム系材料等からなるシール部材が設けられており、筐体に対してカバーを嵌合させてシール部材を押し潰すことにより、カバーを密閉させて止水する構造となっている。
このような問題は、携帯電話端末をはじめとする電子機器に限らず、開口部を塞ぐカバーを有した防水型のケースにおいても共通する。
そこでなされた本発明の目的は、防水性を確実に発揮しつつ、開口部を塞ぐカバーの開閉を容易に行うことのできる電子機器、ケースを提供することである。
すなわち、本発明の電子機器は、電池を収容する電池収容部を有した筐体と、前記電池収容部に着脱自在に設けられ、前記電池収容部の開口部を塞ぐプレート状のカバーと、前記開口部の外周側に形成された周壁部に向かって、前記カバーの外周部から突出して形成され、前記カバーの前記外周部と前記周壁部との間に挟み込まれるシール部材と、前記カバーの一端において、当該カバーを前記筐体にロックするロック部と、前記ロック部による前記カバーの前記筐体へのロックを解除するロック解除機構と、を備え、前記ロック部は、前記筐体に設けられ、前記シール部材の外周側において前記カバーの表面に直交する方向に連続する凹部と、前記筐体に設けられ、前記筐体の外部から前記カバーの表面に平行な方向に連続して前記凹部に貫通する貫通孔と、前記カバーに設けられ、前記カバーの表面に直交する方向に延びて前記凹部に挿入される係止爪と、該係止爪の先端部から側方に突出し、前記凹部内で前記貫通孔に係止される係止突起と、を具備し、前記ロック解除機構は、前記筐体に設けられ、前記貫通孔が連続する方向に進退可能とされて、前記貫通孔に係止された前記係止突起を前記筐体の外部から押圧するロック解除部材と、前記係止突起と前記ロック解除部材の少なくとも一方に設けられ、前記係止爪を前記凹部から抜き出す方向に押圧する傾斜面と、を具備し、前記シール部材は、弾性材料からなり、前記ロック部により前記カバーが前記筐体にロックされた状態で、前記カバーと前記筐体との間で押しつぶされた状態とされるとともに、前記ロックされた状態が解除された状態で、自身の弾性力によってカバーを前記筐体から離間する方向に持ち上げることを特徴とする。
そして、ロック解除機構のロック解除部材を貫通孔に沿って押し込むと、ロック解除部材が貫通孔に係止された係止突起を押圧してカバーの筐体へのロックを解除する。さらに、係止突起とロック解除部材の少なくとも一方に形成された傾斜面により、係止爪を凹部から抜き出す方向に押圧することができる。つまり、ロック解除部材を貫通孔に沿って押し込むのみで、カバーのロック解除、およびカバーの筐体からの引き起こしを1アクションで行うことができ、カバーの取り外しを容易に行うことが可能となる。
図1、図2に示すように、携帯電話端末10は、LCD等の表示部を備える表示筐体20と、操作のための複数のキー、制御基板等を備える本体筐体(筐体、ケース本体)30と、を備える。
このような表示筐体20と本体筐体30とは、それぞれの一辺20a、30aにおいて、ヒンジ部11により回転可能に連結されている。
電池収容部32は、本体筐体30において、表示筐体20と対向する側と反対側に開口する凹部であり、その内部に電池31が着脱可能に収容される。電池収容部32の外周部には、電池31の全周を囲むように周壁部33が形成されている。図3に示すように、周壁部33の先端部には、溝33aが形成されている。
また、図3、図4に示すように、カバー35において、電池収容部32に対向する側の表面には、カバー35を閉じた状態で周壁部33の先端部に対向する位置に、ゴム系材料等の弾性材料からなる環状のシール部材34が設けられている。このシール部材34は、カバー35を閉じたときに、周壁部33の溝33aの内部に入り込み、周壁部33の溝33aとカバー35との間で押し潰されている。
なお、周壁部33に溝33aを形成しない構成とすることも可能であり、その場合、周壁部33の先端部とカバー35との間でシール部材34が押し潰されることでシール性を発揮することもできる。
ここで、カバー35の一端部35aには、一端部35aを本体筐体30にロックするためのロック部として、電池収容部32に対向する側に突出する第一係止爪(係止爪)36が形成されている。また、カバー35の他端部35bには、プレート状のカバー35の表面に沿った方向に外周側に突出する第二係止爪37が形成されている。
第一係止爪36は、プレート状のカバー35の表面に直交して電池収容部32に対向する側に突出するよう形成されている。第一係止爪36の先端部には、プレート状のカバー35の表面と平行な方向であって、カバー35の外周側に突出する係止突起36aが形成されている。係止突起36aは、第一係止爪36の先端からカバー35に近づくにつれて、カバー35の外周側への突出寸法が漸次大きくなるよう、傾斜面36bが形成されている。
第一挿入凹部38は、周壁部33の溝33aよりも外周側において、カバー35の表面に直交する方向に連続して電池収容部32の深さ方向に形成されている。さらに、本体筐体30には、この第一挿入凹部38に対し、本体筐体30の外周部から、カバー35の表面と平行な方向に貫通する貫通孔40が形成されている。
第二挿入凹部39は、周壁部33の先端部からカバー35の表面に沿った方向に連続して形成されている。
なお、カバー35を電池収容部32に装着するときには、カバー35を、一端部35aが本体筐体30から離間し、他端部35bが本体筐体30に接近するよう傾斜させた状態とし、他端部35bの第二係止爪37を第二挿入凹部39に挿入させる。この後、一端部35aを本体筐体30に接近させ、第一係止爪36を第一挿入凹部38内に挿入し、先端部の係止突起36aを貫通孔40に嵌め込む。
ロック解除部材50は、本体筐体30の外周部に形成された凹部41内に収容して設けられている。ロック解除部材50は、貫通孔40に向けて突出し、第一挿入凹部38内に挿入された第一係止爪36の延長方向に直交して延びるロック解除爪51を有している。ロック解除爪51の先端部には、傾斜面36bに平行な傾斜面51aが形成されている。
このようなロック解除部材50は、貫通孔40内で、貫通孔40が連続する方向に沿って移動自在に設けられている。ロック解除部材50を凹部41内で本体筐体30の中心側に押し込むと、ロック解除爪51の傾斜面51aが第一係止爪36の傾斜面36bを押圧する。このとき、当初は、第一係止爪36の係止突起36aが貫通孔40に噛み合っているため、ロック解除爪51は、第一係止爪36を、それが延びる方向と直交する方向に押圧する。これにより、ロック解除爪51は、基端部51b側を中心として、先端部の係止突起36aが貫通孔40から第一挿入凹部38内に抜け出る方向(図3中、矢印c方向)に弾性変形する。さらにロック解除爪51を押し込み続けると、係止突起36aが貫通孔40から抜け出ると同時に、ロック解除爪51の傾斜面51aにより、第一係止爪36が第一挿入凹部38から抜け出る方向(図3中、矢印d方向)に押圧される。これにより、カバー35の一端部35aが本体筐体30から外れる。
この後は、カバー35の一端部35aを、カバー35の表面に沿った方向に引くことで、第二係止爪37を第二挿入凹部39から引き抜くことができ、カバー35が本体筐体30から完全に外れる。
カバー35を取り外すときには、ロック解除部材50を第一係止爪36の延長方向に直交する方向に押し込むのみで、第一係止爪36の係止突起36aの本体筐体30への係合の解除、および第一係止爪36の第一挿入凹部38からの押し出しの双方を行うことができる。つまり、一つのアクションでカバー35の本体筐体30へのロックを解除してこれを引き上げることが可能となっている。
また、カバー35が装着された状態では、シール部材34が周壁部33とカバー35との間で押し潰されているので、第一係止爪36の係止突起36aの本体筐体30への係合が解除されると、シール部材34の弾性によりカバー35の一端部35aが本体筐体30から離間する方向に持ち上がる。これによりカバー35に指等をかけてカバー35を取り外しやすくなる。
これにより、カバー35を装着した状態では、第一係止爪36の係止突起36aを本体筐体30に係合させてシール部材34を押しつぶした状態を確実に維持して防水性を確保しつつ、カバー35を取り外すときにはこれを容易に行うことが可能となっている。
例えば、第一係止爪36とロック解除爪51のそれぞれに、傾斜面36b、51aを備える構成としたが、これをいずれか一方にのみ形成することも可能である。
また、表示筐体20、本体筐体30を折り畳み可能な構成としたが、表示筐体20と本体筐体30とは、互いにスライド自在な構成とすることもできる。この他、表示筐体20と本体筐体30とを一体化した構成とすることができる。
また、携帯電話端末10に限らず、PHS、トランシーバ、PDA、ノート型パーソナルコンピュータ、携帯音楽プレーヤー等、通信機能を有した各種電子機器をはじめ、各種物品を収容する物品収容部を有したカバーに対しても上記実施形態で示した構成を同様に適用することができる。
これ以外にも、本発明の主旨を逸脱しない限り、上記実施の形態で挙げた構成を取捨選択したり、他の構成に適宜変更することが可能である。
2 筐体
3 電池
4 電池収容部
5 カバー
5a 一端
5b 他端
6 当たり面
7 ロック機構
7a スライド式ボタン
8 係止爪
10 携帯電話端末
11 ヒンジ部
20 表示筐体
20a 一辺
30 本体筐体(筐体、ケース本体)
30a 一辺
31 電池
32 電池収容部(物品収容部)
33 周壁部
33a 溝
34 シール部材
35 カバー
35a 一端部
35b 他端部
36 第一係止爪(係止爪)
36a 係止突起
36b 傾斜面
37 第二係止爪
38 第一挿入凹部(凹部)
39 第二挿入凹部
40 貫通孔
41 凹部
50 ロック解除部材(ロック解除機構)
51 ロック解除爪
51a 傾斜面
51b 基端部
Claims (2)
- 電池を収容する電池収容部を有した筐体と、
前記電池収容部に着脱自在に設けられ、前記電池収容部の開口部を塞ぐプレート状のカバーと、
前記開口部の外周側に形成された周壁部に向かって、前記カバーの外周部から突出して形成され、前記カバーの前記外周部と前記周壁部との間に挟み込まれるシール部材と、
前記カバーの一端において、当該カバーを前記筐体にロックするロック部と、
前記ロック部による前記カバーの前記筐体へのロックを解除するロック解除機構と、を備え、
前記ロック部は、
前記筐体に設けられ、前記シール部材の外周側において前記カバーの表面に直交する方向に連続する凹部と、
前記筐体に設けられ、前記筐体の外部から前記カバーの表面に平行な方向に連続して前記凹部に貫通する貫通孔と、
前記カバーに設けられ、前記カバーの表面に直交する方向に延びて前記凹部に挿入される係止爪と、
該係止爪の先端部から側方に突出し、前記凹部内で前記貫通孔に係止される係止突起と、
を具備し、
前記ロック解除機構は、
前記筐体に設けられ、前記貫通孔が連続する方向に進退可能とされて、前記貫通孔に係止された前記係止突起を前記筐体の外部から押圧するロック解除部材と、
前記係止突起と前記ロック解除部材の少なくとも一方に設けられ、前記係止爪を前記凹部から抜き出す方向に押圧する傾斜面と、
を具備し、
前記シール部材は、弾性材料からなり、前記ロック部により前記カバーが前記筐体にロックされた状態で、前記カバーと前記筐体との間で押しつぶされた状態とされるとともに、前記ロックされた状態が解除された状態で、自身の弾性力によってカバーを前記筐体から離間する方向に持ち上げることを特徴とする電子機器。 - 物品を収容する物品収容部を有したケース本体と、
前記物品収容部に着脱自在に設けられ、前記物品収容部の開口部を塞ぐプレート状のカバーと、
前記開口部の外周側に形成された周壁部に向かって、前記カバーの外周部から突出して形成され、前記カバーの前記外周部と前記周壁部との間に挟み込まれるシール部材と、
前記カバーの一端において、当該カバーを前記ケース本体にロックするロック部と、
前記ロック部による前記カバーの前記ケース本体へのロックを解除するロック解除機構と、を備え、
前記ロック部は、
前記ケース本体に設けられ、前記シール部材の外周側において前記カバーの表面に直交する方向に連続する凹部と、
前記ケース本体に設けられ、前記ケース本体の外部から前記カバーの表面に平行な方向に連続して前記凹部に貫通する貫通孔と、
前記カバーに設けられ、前記カバーの表面に直交する方向に延びて前記凹部に挿入される係止爪と、
該係止爪の先端部から側方に突出し、前記凹部内で前記貫通孔に係止される係止突起と、
を具備し、
前記ロック解除機構は、
前記ケース本体に設けられ、前記貫通孔が連続する方向に進退可能とされて、前記貫通孔に係止された前記係止突起を前記ケース本体の外部から押圧するロック解除部材と、
前記係止突起と前記ロック解除部材の少なくとも一方に設けられ、前記係止爪を前記凹部から抜き出す方向に押圧する傾斜面と、
を具備し、
前記シール部材は、弾性材料からなり、前記ロック部により前記カバーが前記ケース本体にロックされた状態で、前記カバーと前記ケース本体との間で押しつぶされた状態とされるとともに、前記ロックされた状態が解除された状態で、自身の弾性力によってカバーを前記ケース本体から離間する方向に持ち上げることを特徴とするケース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010207538A JP5717170B2 (ja) | 2010-09-16 | 2010-09-16 | 電子機器、及びケース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010207538A JP5717170B2 (ja) | 2010-09-16 | 2010-09-16 | 電子機器、及びケース |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012064736A JP2012064736A (ja) | 2012-03-29 |
JP5717170B2 true JP5717170B2 (ja) | 2015-05-13 |
Family
ID=46060148
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010207538A Expired - Fee Related JP5717170B2 (ja) | 2010-09-16 | 2010-09-16 | 電子機器、及びケース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5717170B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020084248A (ja) * | 2018-11-21 | 2020-06-04 | 株式会社荏原製作所 | 基板ホルダに基板を保持させる方法 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103140093B (zh) * | 2011-11-29 | 2016-08-17 | 富泰华工业(深圳)有限公司 | 电子装置 |
TW201437788A (zh) * | 2013-03-26 | 2014-10-01 | Chi Mei Comm Systems Inc | 電子裝置及其蓋體卡扣結構 |
US10536567B2 (en) | 2015-12-31 | 2020-01-14 | Shenzhen Royole Technologies Co., Ltd. | Terminal device and electronic device |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS585610U (ja) * | 1981-07-02 | 1983-01-14 | 紀伊産業株式会社 | 化粧品容器 |
JPH0525524Y2 (ja) * | 1987-12-09 | 1993-06-28 | ||
JP5099624B2 (ja) * | 2007-05-21 | 2012-12-19 | Necカシオモバイルコミュニケーションズ株式会社 | バッテリー保持装置、及び、これを備えた携帯電子機器 |
-
2010
- 2010-09-16 JP JP2010207538A patent/JP5717170B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020084248A (ja) * | 2018-11-21 | 2020-06-04 | 株式会社荏原製作所 | 基板ホルダに基板を保持させる方法 |
JP7058209B2 (ja) | 2018-11-21 | 2022-04-21 | 株式会社荏原製作所 | 基板ホルダに基板を保持させる方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012064736A (ja) | 2012-03-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4460622B1 (ja) | 携帯端末装置 | |
US7986524B2 (en) | Cover releasing assembly and electronic device using the same | |
JP5717170B2 (ja) | 電子機器、及びケース | |
US8253595B2 (en) | Portable electronic device with protective cover for keypad | |
US8248812B2 (en) | Cover latching assembly for electronic device | |
US20100075212A1 (en) | Battery cover latch mechanism and portable electronic device using same | |
KR102044470B1 (ko) | 외부 장치 삽입 구조를 갖는 전자 장치 | |
CN201601164U (zh) | 电池盖锁持机构 | |
US20110095547A1 (en) | Battery cover latching mechanism | |
US20100024304A1 (en) | Battery cover latch mechanism and portable electronic device using same | |
WO2012066707A1 (ja) | カバーのロック構造 | |
JP2012054193A (ja) | ロック機構及び電子機器 | |
US8165650B2 (en) | Portable electronic device | |
JP5094638B2 (ja) | 携帯型電子機器 | |
KR20120073053A (ko) | 휴대 단말기의 연결 단자 개폐장치 | |
US20100151304A1 (en) | Battery cover latching assembly | |
US8353540B2 (en) | Battery cover latching mechanism for portable electronic device | |
CN213213572U (zh) | 电子设备保护壳 | |
JP2004165851A (ja) | 携帯型無線端末機 | |
JP5078285B2 (ja) | 携帯電子機器 | |
JP6036325B2 (ja) | 蓋の開閉構造、及び電子機器 | |
JP5435649B2 (ja) | ロック構造および該ロック構造を備える電子機器 | |
US8404373B2 (en) | Battery cover assembly for portable electronic device | |
JP6145845B2 (ja) | 電子機器 | |
TWI447562B (zh) | 電池蓋卡鎖結構 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130813 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140313 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140422 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140616 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20140805 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20141029 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20141107 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150217 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150312 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5717170 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |