JP5715931B2 - 照明ランプ及び鉄道車両及び照明ランプの使用方法 - Google Patents
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Description
従来の蛍光ランプは広く一般的に普及しており、その素材がガラスであることが周知されており、一方でガラスは割れて破片となり、それは切創の原因となることも周知の事実になっており、従って蛍光ランプは割れやすい事が認知されて、その取扱いも慎重に行われていた。
外径Aの筒状のガラス管と、
ガラス管に収納された発光部と
を備え、
ガラス管の横断面における重心位置Bが、ガラス管の外面から外径Aの1/3以下の位置にあり、
発光部は、
発光ダイオードと、
発光ダイオードを取り付けた基板と、
基板を取り付けた基板取付面を有しガラス管の内面に接着されたヒートシンクと
を有し、
ヒートシンクは、ガラス管の横断面における外形が、ガラス管の内面に沿った円孤部分と基板取付面となる直線部分とを有するD字状のアルミニウム製ヒートシンクであり、
基板取付面は、ガラス管の内面から内径Yの1/4以上1/2未満の位置に配置され、
ヒートシンクの重さVとガラス管の重さWとの比が1:3以上1:1以下であることを特徴とする。
図1は、実施の形態1の照明ランプ50を示す図である。
照明ランプ50は、ガラス管21を有している。ガラス管21は、直管形ガラス管である。ガラス管21の両端に一対の口金52を備えている。各口金52は、一対のピン53を備えている。53の本数や形は、図に限らず他の本数でも他の形状でもよい。
照明ランプ50は、以下に述べるように、外形が従来通りの直管形照明ランプの回転による破壊リスクを少なくするものである。
図の記号の意味は以下のとおりである。
O:ガラス管21の中心
G:照明ランプ50の横断面の重心 A:ガラス管21の外径(例えば、25.5mm)
Y:ガラス管21の内径(例えば、24mm)
B:重心Gの位置
C:ヒートシンク25の厚さ(半径方向の最大厚さ)
この実施の形態では、ガラス管21の内面からの基板取付面27の高さはヒートシンク25の厚さCと同じである。
ガラス管21の外径A:25.5mm
ガラス管21の内径Y:24mm
基板24の幅K:18mm(内径Yの75%)
ヒートシンク25の幅H:20mm(内径Yの83.3%)
照明ランプ50の重さJ:360g(ただし、最大500g)
ガラス管21の重さW:180g(照明ランプ50の50%)
発光部54の重さU:180g(照明ランプ50の50%)
ヒートシンク25の重さV:145g(照明ランプ50の40%)
その他の重さ:35g(照明ランプ50の10%)
(その他の重さには、LED23と基板24と口金52とピン53との重さが含まれる。)
ガラス管21:約2.5
ヒートシンク25(アルミニウム):2.7
接着剤26(シリコーン):2.2〜3.05
鉄:7.8
銅:8.9
ガラス管21:1
ヒートシンク25(アルミニウム):236
接着剤26(シリコーン):0.83〜4.0
鉄:84
銅:413
B/A≦1/3
としたものである。
すなわち、重心Gが中心Oから1/6以上ずれた位置に存在するものである。
直管形LEDランプは、両端に一対の口金52とLED23(LED単体又はLEDモジュール)を備え、LED23が安定的に動作するために必要な制御装置が一体となっていない構造である。更に長期使用の観点で、使用中に安全を損なうランプ内へのホコリの侵入ができない構造である。また、さらに、分解すると機能が損われる構造である。
実施の形態1の照明ランプ50は、ランプ横断面の重心位置BがB/A≦1/3とした事を特徴とする。
外面に飛散防止膜を収縮形成させれば、ガラスの飛散防止効果がある。
トンネルや地下路線における車両火災等を想定した際、乗客避難のために他の照明器具構成部材の中で、最後まで照明の用途を全うするべく、本実施の形態の照明ランプ50は、不燃材で外郭を構成している。
本実施の形態の照明ランプ50は、地下駅舎、地下道路、地下街、トンネル、地下室、ドーム、屋内など、災害避難時に外光が入射しない、あるいは、外光が期待できない建物、設備又は場所に用いるのがよい。
図3は、図1に示した照明ランプ50のZZ断面図(横断面図)である。
以下、主として実施の形態1と異なる点について説明する。
ヒートシンク25は、横断面がD字形をしており、内部に中空部分がなくアルミニウムの塊である。
この例では、接着剤26が、円弧部分の全体に存在している場合を示しているが、一部分でもかまわない。
図4は、図1に示した照明ランプ50のZZ断面図(横断面図)である。
以下、主として実施の形態1と異なる点について説明する。
図の記号の意味は以下のとおりである。
Y:内径(例えば、24mm)
H:ヒートシンクの幅(例えば、5mm)
C:ヒートシンクの厚さ(例えば、4mm)
T:基板取付面27の高さ又は基板取付面27の位置(半径方向の最大高さ)
ヒートシンク25は、横断面が矩形をしており、内部に中空部分がなくアルミニウムの長尺板である。ヒートシンク25は、ガラス管21の中央側の面(上面)を基板取付面27としている。
ヒートシンク25の両側面の下部が接着剤でガラス管21の内面に接着されている。
ヒートシンクの厚さCと内径Yとの比が4:24であれば、
最小の重さのヒートシンク25で、B/A=1/3を達成することができる。
ヒートシンクの幅Hと内径Yとの比が5:24以上20:24以下であり、かつ、
ヒートシンクの厚さTと内径Yとの比が4:24以上12:24以下であり、
基板取付面27は、ガラス管21の内面からガラス管21の内径Yの1/6以上1/2未満の位置に配置されたことを特徴とする。
この構成によれば、重心が偏っているため照明ランプ50が転がりづらく、不測の転がりでぶつかって破損する事を抑制できる。
図5は、図4の構成の接着剤26をガラス管21の内面とヒートシンク25との間に充填したものである。図4に比べて、さらに、重心Gを偏らせることができる。
実施の形態1〜4において、ヒートシンク25の材質を、アルミニウムより比重の重い銅や鉄にすれば、さらに、重心Gを偏らせることができる。
外径Aの筒状のガラス管と、
ガラス管に収納された発光部と
を備え、
ガラス管の横断面における重心位置Bが、ガラス管の外面から外径Aの1/3以下の位置にあることを特徴とする。
発光ダイオードと、
発光ダイオードを取り付けた基板と、
基板を取り付けた基板取付面を有しガラス管の内面に接着されたヒートシンクと
を有し、
ヒートシンクの基板取付面は、ガラス管の内面から内径Yの1/6以上1/2未満の位置に配置されたことを特徴とする。
基板取付面は、ガラス管の内面から内径Yの1/4以上1/2未満の位置に配置されたことを特徴とする。
ヒートシンクは、ガラス管の中央側の面を基板取付面とし、
ヒートシンクの幅Hと内径Yとの比が5:24以上20:24以下であり、かつ、
ヒートシンクの厚さCと内径Yとの比が4:24以上12:24以下であり、
基板取付面は、ガラス管の内面からガラス管の内径Yの1/6以上1/2未満の位置に配置されたことを特徴とする。
前記照明ランプを、地下駅舎、地下道路、地下街、トンネル、地下室、ドーム、屋内など、災害避難時に外光が入射しない、あるいは、外光が期待できない建物、設備又は場所に用いることを特徴とする。
Claims (7)
- 外径Aの筒状のガラス管と、
ガラス管に収納された発光部と
を備え、
ガラス管の横断面における重心位置Bが、ガラス管の外面から外径Aの1/3以下の位置にあり、
発光部は、
発光ダイオードと、
発光ダイオードを取り付けた基板と、
基板を取り付けた基板取付面を有しガラス管の内面に接着されたヒートシンクと
を有し、
ヒートシンクは、ガラス管の横断面における外形が、ガラス管の内面に沿った円孤部分と基板取付面となる直線部分とを有するD字状のアルミニウム製ヒートシンクであり、
基板取付面は、ガラス管の内面から内径Yの1/4以上1/2未満の位置に配置され、
ヒートシンクの重さVとガラス管の重さWとの比が1:3以上1:1以下であることを特徴とする照明ランプ。 - 外径Aの筒状のガラス管と、
ガラス管に収納された発光部と
を備え、
ガラス管の横断面における重心位置Bが、ガラス管の外面から外径Aの1/3以下の位置にあり、
発光部は、
発光ダイオードと、
発光ダイオードを取り付けた基板と、
基板を取り付けた基板取付面を有しガラス管の内面に接着されたヒートシンクと
を有し、
ヒートシンクは、ガラス管の横断面において、所定の幅Hかつ所定の厚さTを有する板状のアルミニウム製ヒートシンクであり、
ヒートシンクは、ガラス管の中央側の面を基板取付面とし、
ヒートシンクの幅Hと内径Yとの比が5:24以上20:24以下であり、かつ、
ヒートシンクの厚さCと内径Yとの比が4:24以上12:24以下であり、
基板取付面は、ガラス管の内面からガラス管の内径Yの1/6以上1/2未満の位置に配置され、
ヒートシンクの重さVとガラス管の重さWとの比が1:3以上1:1以下であることを特徴とする照明ランプ。 - 重心Gは、基板取付面に存在することを特徴とする請求項1又は2記載の照明ランプ。
- 外径Aの筒状のガラス管と、
ガラス管に収納された発光部と
を備え、
ガラス管の横断面における重心位置Bが、ガラス管の外面から外径Aの1/3以下の位置にあり、
発光部は、
発光ダイオードと、
発光ダイオードを取り付けた基板と、
基板を取り付けた基板取付面を有しガラス管の内面に接着されたヒートシンクと
を有し、
ヒートシンクの基板取付面は、ガラス管の内面から内径Yの1/6以上1/2未満の位置に配置され、
重心Gは、基板取付面に存在することを特徴とする照明ランプ。 - ガラス管の外面に飛散防止膜を備えたことを特徴とする請求項1〜4いずれかに記載の照明ランプ。
- 前記請求項1〜5いずれかに記載の照明ランプを取り付けたことを特徴とする鉄道車両。
- 前記請求項1〜5いずれかに記載の照明ランプを、地下駅舎、地下道路、地下街、トンネル、地下室、ドーム、屋内など、災害避難時に外光が入射しない、あるいは、外光が期待できない建物、設備又は場所に用いることを特徴とする照明ランプの使用方法。
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