JP5714247B2 - 無線通信システムにおけるプリアンブルを送信するための装置及び方法 - Google Patents
無線通信システムにおけるプリアンブルを送信するための装置及び方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5714247B2 JP5714247B2 JP2010143795A JP2010143795A JP5714247B2 JP 5714247 B2 JP5714247 B2 JP 5714247B2 JP 2010143795 A JP2010143795 A JP 2010143795A JP 2010143795 A JP2010143795 A JP 2010143795A JP 5714247 B2 JP5714247 B2 JP 5714247B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- preamble
- sequence
- sub
- block
- fft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 31
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims description 28
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 11
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 description 2
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 1
- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
- H04L27/26—Systems using multi-frequency codes
- H04L27/2601—Multicarrier modulation systems
- H04L27/2614—Peak power aspects
- H04L27/262—Reduction thereof by selection of pilot symbols
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
- H04L27/26—Systems using multi-frequency codes
- H04L27/2601—Multicarrier modulation systems
- H04L27/2614—Peak power aspects
- H04L27/2615—Reduction thereof using coding
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L5/00—Arrangements affording multiple use of the transmission path
- H04L5/003—Arrangements for allocating sub-channels of the transmission path
- H04L5/0053—Allocation of signaling, i.e. of overhead other than pilot signals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
OFDM方式を使用する場合、基地局は、時間同期及び基地局識別のための同期チャネルを端末に送信する。ここで、前記同期チャネルをプリアンブルと称する。
前記端末は、前記基地局から提供された同期チャネルを介して前記基地局との時間同期を獲得し、自身が属している基地局を区分することができる。例えば、OFDM技術を標準規格として採択しているIEEE 802.16mは、PAプリアンブルとSAプリアンブルとを使用する。ここで、前記PAプリアンブルは、時間同期のために使用され、SAプリアンブルは、基地局を区分するために使用される。
上述したように、基地局の時間同期及び基地局の識別のためにプリアンブルを送信する場合、基地局は、プリアンブルを構成するシーケンスをOFDMシンボルに変換して送信する。そのため、基地局が送信するSAプリアンブルのPAPRが高く現れるという問題が発生する。
本発明の他の目的は、無線通信システムにおけるSAプリアンブルのPAPRを減らすBCSを設計するための装置及び方法を提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、無線通信システムにおいてTDを適用する場合、SAプリアンブルのPAPRを減らすBCSを設計するための装置及び方法を提供することにある。
以下、本発明は、無線通信システムにおけるSAプリアンブルのPAPRを減らすための技術について説明する。
以下において無線通信システムは、IEEE 802.16m規格を使用すると仮定して説明するが、直交周波数分割多重方式を使用する他の無線通信システムにも同様に適用されることができる。
以下の説明において使用される周波数帯域が5MHzである場合、512サイズの高速フーリエ変換(FFT)を使用すると仮定し、使用される周波数帯域が10MHzである場合、1024サイズのFFTを使用すると仮定し、使用される周波数帯域が20MHzである場合、2048サイズのFFTを使用すると仮定する。これにより、以下の説明において、FFTのサイズと周波数帯域とは、同じ意味で使用される。
前記図1に示すように、FFTのサイズが512である場合、SAプリアンブル100は、8個のサブブロックa,b,c,d,e,f,g,hから構成される。ここで、前記サブブロックは、バイナリシーケンス又はクォーターナリ(quaternary)シーケンスから構成される。例えば、前記サブブロックがバイナリシーケンスから構成される場合、前記サブブロックは、長さが18であるバイナリシーケンスから構成される。他の例として、前記サブブロックがクォーターナリシーケンスから構成される場合、前記サブブロックは、バイナリシーケンスをQPSK変調方式で変調した変調シンボルから構成されることもできる。
他の例として、FFTのサイズが2048である場合、SAプリアンブル120は、前記512のFFTサイズで使用されるSAプリアンブル100の8個サブブロックが3回繰り返されて構成される。
前記BCSは、FFTサイズ、セグメントID及びSAプリアンブルを送信するアンテナの個数を考慮して、下記の表1に示すように設計される。
一方、サブブロックがクォーターナリシーケンスから構成された場合、送信端は、SAプリアンブルを構成する各々のサブブロックにBCSの各ビットを適用して、PAPRが減るように前記SAプリアンブルを更新することもできる。
一般に、FFTのサイズは、2倍の電力に増加する。すなわち、FFTのサイズは、512から1024に増加し、1024から2048に増加する。
これにより、無線通信システムは、5MHzの周波数帯域を使用するとき、512サイズのFFTを使用し、10MHzの周波数帯域を使用するとき、1024サイズのFFTを使用して同じ副搬送波の間隔を維持することができる。
図2は、本発明の実施の形態による無線通信システにおいてTDが使用される場合のSAプリアンブルの構成を示している。
前記図2に示すように、FFTのサイズが512である場合、SAプリアンブル200は、8個のサブブロックa,b,c,d,e,f,g,hから構成される。ここで、前記サブブロックは、バイナリシーケンス又はクォーターナリシーケンスから構成される。例えば、前記サブブロックがバイナリシーケンスから構成される場合、前記サブブロックは、長さが18であるバイナリシーケンスから構成される。他の例として、前記サブブロックがクォーターナリシーケンスから構成される場合、前記サブブロックは、バイナリシーケンスをQPSK変調方式で変調した変調シンボルから構成されることもできる。
TDを介して10MHzを超過し20MHz未満の周波数帯域を使用する場合、SAプリアンブルは、2048のFFTサイズで使用される第3SAプリアンブル220から該当周波数帯域のサイズ分だけDCを中心に両端のサブブロックを順次除去して構成される。以下の説明は、前記第2SAプリアンブル210を基準にサブブロック単位で拡張される形態に表現するが、前記第3SAプリアンブル220を基準にサブブロック単位で除去される形態と同じ表現である。例えば、周波数帯域が10MHzを超過し11.25MHz以下である場合、SAプリアンブル210は、前記第2SAプリアンブル210にて両端に一個ずつのサブブロックを追加した形態に構成される。
FFTのサイズが2048である場合、第3SAプリアンブル220は、前記第1SAプリアンブル200を構成する8個のサブブロックが三回繰り返されて構成される。
上述した実施の形態においてTDが使用される場合、SAプリアンブルが二つのサブブロック単位で拡張される形態に構成されるので、周波数帯域は、1.25MHz単位で拡張される。これにより、1.25MHz単位の周波数帯域は、同じSAプリアンブルを使用する。すなわち、7MHz周波数帯域を使用する場合、周波数帯域が6.25MHzを超過し7.5MHz以下である周波数帯域は、同じSAプリアンブル204を使用する。
TDが使用される場合、BCSは、帯域幅、セグメントID及びSAプリアンブルを送信するアンテナの個数を考慮して、下記の表2に示すように設計される。
上述した実施の形態において送信端は、TDの使用により拡張されるSAプリアンブルに対して新しく設計したBCSをSAプリアンブルに適用する。
図3は、本発明の実施の形態による無線通信システムにおけるSAプリアンブルを送信するための手順を示している。
前記図3に示すように、送信端は、ステップ301にて情報を送信するのに使用する周波数帯域に応じてSAプリアンブルのシーケンスを決定する。例えば、前記送信端は、前記図1に示すように、5MHz帯域のSAプリアンブルを構成するサブブロックを繰り返して、該当周波数帯域のSAプリアンブルを生成する。他の例として、前記送信端は、前記図2に示すように、TDを適用した周波数帯域に対してDCを中心に両端のサブブロックを除去して、SAプリアンブルを生成することもできる。
前記SAプリアンブルのシーケンスを決定した後、前記送信端は、ステップ303に進んでFFTのサイズ、セグメントID及びSAプリアンブルを送信したアンテナの個数を確認する。ここで、前記FFTのサイズは、使用周波数帯域と同じ意味で使用される。
以後、前記送信端は、ステップ305に進んでTDが使用されたか否かを確認する。
一方、TDが使用されない場合、前記送信端は、ステップ313に進んで前記表1のように構成されるBCSテーブルからFFTのサイズ、セグメントID及びSAプリアンブルを送信したアンテナの個数を考慮して、SAプリアンブルのPAPRを減らすためのBCSを選択する。
SAプリアンブルにBCSを適用した後、前記送信端は、ステップ311に進んで前記BCSの適用されたSAプリアンブルを受信端に送信する。
以後、前記送信端は、本アルゴリズムを終了する。
他の実施の形態において送信端は、SAプリアンブルが送信される帯域幅、セグメントID及びSAプリアンブルを送信したアンテナの個数を考慮して、SAプリアンブルのPAPRを減らすためのBCSを選択することもできる。
さらに他の実施の形態において送信端は、SAプリアンブルが送信されるサブブロックの個数、セグメントID及びSAプリアンブルを送信したアンテナの個数を考慮して、SAプリアンブルのPAPRを減らすためのBCSを選択することもできる。
上述したように、BCSの各ビットをSAプリアンブルを構成する各々のサブブロックに適用する場合、送信端は、SAプリアンブルを構成するサブブロックのシーケンス値とBCSのビット値のうち、0を1に変換し、1を−1に変換する。以後、前記送信端は、前記変換されたサブブロックのシーケンス値に前記変換されたBCSのビット値をかけて、PAPRが減るように前記SAプリアンブルを更新する。
図4は、本発明によるSAプリアンブルを送信するための送信端のブロック構成を示している。
前記図4に示すように前記送信端は、デュープレクサー400、受信機410、制御部420及び送信機430を備えて構成される。
前記受信機410は、RF処理器411、アナログ/デジタル変換器(ADC:Analog/Digital Convertor)413、OFDM復調器415及び復号化器417を備えて構成される。
前記RF処理器411は、前記デュープレクサー400から提供された高周波信号をベースバンドアナログ信号に変換する。前記アナログ/デジタル変換器413は、前記RF処理器411から提供されたアナログ信号をデジタルサンプルデータに変換して出力する。
前記OFDM復調器415は、フーリエ変換を介して前記アナログ/デジタル変換器413から提供された時間領域のサンプルデータを周波数領域のデータに変換して出力する。例えば、前記OFDM復調器415は、高速フーリエ変換を介して時間領域のサンプルデータを周波数領域のデータに変換する。
前記復号化器417は、前記OFDM復調器415から提供された信号を予め決まった変調水準(MCSレベル)に従って復調及び復号して出力する。
BCSの各ビットをSAプリアンブルを構成する各々のサブブロックに適用する場合、前記制御部420は、SAプリアンブルを構成するサブブロックのシーケンス値とBCSのビット値のうち、0を1に変換し、1を−1に変換させる。以後、前記制御部420は、前記変換されたサブブロックのシーケンス値に前記変換されたBCSのビット値をかけて、PAPRが減るようにSAプリアンブルを更新する。
一方、TDが使用された場合、前記BCS生成部424は、前記表2のように構成されるBCSテーブルから、FFTのサイズ、セグメントID及びSAプリアンブルを送信したアンテナの個数を考慮して、SAプリアンブルのPAPRを減らすためのBCSを選択する。
前記送信機430は、符号化器431、OFDM変調器433、デジタル/アナログ変換器(DAC)435及びRF処理器437を備えて構成される。
前記符号化器431は、送信信号又は制御情報を該当変調水準(MCSレベル)に従って、符号及び変調して出力する。例えば、前記符号化器431は、前記制御部420から提供されたBCSの適用されたSAプリアンブルを該当変調水準(MCSレベル)に従って符号及び変調する。
前記OFDM変調器433は、逆フーリエ変換を介して前記符号化器431から提供された周波数領域データを時間領域のサンプルデータ(OFDMシンボル)に変換して出力する。例えば、前記OFDM変調器433は、逆高速フーリエ変換を介して周波数領域データを時間領域のサンプルデータ(OFDMシンボル)に変換する。
前記デジタル/アナログ変換器435は、前記OFDM変調器433から提供された前記サンプルデータをアナログ信号に変換して出力する。前記RF処理器437は、前記デジタル/アナログ変換器433から提供されたベースバンドのアナログ信号を高周波信号に変換して出力する。
また、上述した実施の形態において前記BCS生成部424は、FFTのサイズ、セグメントID及びSAプリアンブルを送信したアンテナの個数を考慮して、前記格納部426から提供されたBCSテーブルに含まれるBCSのうち、前記プリアンブル生成部422から生成したSAプリアンブルに対するBCSを選択する。
他の実施の形態において前記BCS生成部424は、SAプリアンブルが送信される帯域幅、セグメントID及びSAプリアンブルを送信したアンテナの個数を考慮して、前記格納部426から提供されたBCSテーブルに含まれるBCSのうち、前記プリアンブル生成部422から生成したSAプリアンブルに対するBCSを選択することもできる。
さらに他の実施の形態において前記BCS生成部424は、SAプリアンブルが送信されるサブブロックの個数、セグメントID及びSAプリアンブルを送信したアンテナの個数を考慮して、前記格納部426から提供されたBCSテーブルに含まれるBCSのうち、前記プリアンブル生成部422から生成したSAプリアンブルに対するBCSを選択することもできる。
一方、本発明の詳細な説明では具体的な実施の形態について説明したが、本発明の範囲から逸脱しない範囲内で多様な変形が可能であることは勿論である。したがって、本発明の範囲は、上述の実施の形態に限って決まらず、特許請求の範囲だけでなく、特許請求の範囲と均等なものによって決まらねばならない。
410 受信機
411 RF処理器
413 アナログ/デジタル変換器
415 OFDM復調器
417 復号化器
420 制御部
422 プリアンブル生成部
424 BCS生成部
426 格納部
430 送信機
431 符号化器
433 OFDM変調器
435 デジタル/アナログ変換器
437 RF処理器
Claims (17)
- 無線通信システムにおけるSAプリアンブルを送信するための方法であって、
情報を送信するのに使用するFFT(Fast Fourier Transform)のサイズに応じてサブブロック単位から構成されるSAプリアンブルを決定する過程と、
前記FFTのサイズ、セグメントID、アンテナの個数に基づいてブロックカバーシーケンスを決定する過程と、
前記決定したブロックカバーシーケンスを利用して前記SAプリアンブルを更新する過程と、
前記更新したSAプリアンブルを送信する過程とを含めて、
前記SAプリアンブルを決定する過程は、
トーンドロッピング(TD)が使用される場合、情報を送信するのに使用する前記FFTのサイズに応じて基準周波数帯域のSAプリアンブルを中心にその両端のサブブロックを、サブブロック単位で除去して、前記SAプリアンブルを生成する過程を含むことを特徴とする方法。 - 前記ブロックカバーシーケンスを決定する過程は、
前記トーンドロッピング(TD)の使用有無を確認する過程と、
前記ブロックカバーシーケンスを含む少なくとも二つのテーブルのうちTDの使用有無によって何れか一つのテーブルを選択する過程と、
前記選択したテーブルから、前記FFTのサイズ、前記セグメントID、前記SAプリアンブルを送信したアンテナの個数を考慮して、前記ブロックカバーシーケンスを選択する過程とを含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 前記SAプリアンブルを更新する過程は、
前記SAプリアンブルを構成する各々のサブブロックのシーケンス値に前記ブロックカバーシーケンスの各ビットをかけて、前記SAプリアンブルを更新する過程を含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 前記SAプリアンブルを更新する過程は、
前記SAプリアンブルを構成する各々のサブブロックのシーケンス値とブロックカバーシーケンスのビット値のうち、0を1に変換し、1を−1に変換する過程と、
前記変換されたSAプリアンブルを構成する各々のサブブロックのシーケンス値に前記ブロックカバーシーケンスの各ビットをかけて、前記SAプリアンブルを更新する過程とを含むことを特徴とする請求項3に記載の方法。 - 前記SAプリアンブルを決定する過程は、
情報を送信するのに使用する前記FFTのサイズに応じて、少なくとも一つのシーケンスから構成される8個のサブブロックを繰り返して前記SAプリアンブルを生成する過程を含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 前記基準周波数帯域のSAプリアンブルは、10MHz帯域のSAプリアンブル、20MHz帯域のSAプリアンブルのうち、少なくとも一つを含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 無線通信システムにおけるSAプリアンブルを送信するための装置であって、
情報を送信するのに使用するFFT(Fast Fourier Transform)のサイズに応じて、サブブロック単位から構成されるSAプリアンブルを決定するプリアンブル生成部と、
前記FFTのサイズ、セグメントID、アンテナの個数に基づいて、ブロックカバーシーケンスを決定するシーケンス生成部と、
前記決定したブロックカバーシーケンスを利用して、前記SAプリアンブルを更新する制御部と、
前記更新したSAプリアンブルを送信する送信機とを備え、
前記プリアンブル生成部は、トーンドロッピング(TD)が使用される場合、情報を送信するのに使用する前記FFTのサイズに応じて、基準周波数帯域のSAプリアンブルを中心にその両端のサブブロックを、サブブロック単位で除去することにより、前記SAプリアンブルを生成することを特徴とする装置。 - 前記プリアンブル生成部は、情報を送信するのに使用する前記FFTのサイズに応じて、少なくとも一つのシーケンスから構成される8個のサブブロックを繰り返して前記SAプリアンブルを生成することを特徴とする請求項9に記載の装置。
- 前記基準周波数帯域のSAプリアンブルは、10MHz帯域のSAプリアンブル、20MHz帯域のSAプリアンブルのうち、少なくとも一つを含むことを特徴とする請求項9に記載の装置。
- 前記シーケンス生成部は、前記ブロックカバーシーケンスを含む少なくとも二つのテーブルのうち、トーンドロッピング(TD)の使用有無によって選択した何れか一つのテーブルから前記FFTのサイズ、前記セグメントID、前記SAプリアンブルを送信したアンテナの個数を考慮して、前記ブロックカバーシーケンスを選択することを特徴とする請求項9に記載の装置。
- 前記制御部は、前記プリアンブル生成部から生成したSAプリアンブルを構成する各々のサブブロックのシーケンス値に前記シーケンス生成部から生成した前記ブロックカバーシーケンスの各ビットをかけて、前記SAプリアンブルを更新することを特徴とする請求項9に記載の装置。
- 前記制御部は、前記シーケンス生成部から生成した前記ブロックカバーシーケンスのビットと前記プリアンブル生成部から生成したSAプリアンブルを構成する各々のサブブロックのシーケンス値のうち、0を1に変換させ、1を−1に変換させ、
前記変換されたプリアンブル生成部から生成したSAプリアンブルを構成する各々のサブブロックのシーケンス値に前記変換されたシーケンス生成部から生成した前記ブロックカバーシーケンスの各ビットをかけて、前記SAプリアンブルを更新することを特徴とする請求項15に記載の装置。 - SAプリアンブルを構成する少なくとも二つのサブブロックの情報、前記ブロックカバーシーケンスのテーブルを含む格納部をさらに備えて構成されることを特徴とする請求項9に記載の装置。
Applications Claiming Priority (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR10-2009-0057927 | 2009-06-26 | ||
KR20090057927 | 2009-06-26 | ||
KR10-2009-0070662 | 2009-07-31 | ||
KR20090070662 | 2009-07-31 | ||
KR10-2009-0126858 | 2009-12-18 | ||
KR1020090126858A KR101618075B1 (ko) | 2009-06-26 | 2009-12-18 | 무선통신시스템에서 프리앰블을 전송하기 위한 장치 및 방법 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011010303A JP2011010303A (ja) | 2011-01-13 |
JP5714247B2 true JP5714247B2 (ja) | 2015-05-07 |
Family
ID=42797376
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010143795A Active JP5714247B2 (ja) | 2009-06-26 | 2010-06-24 | 無線通信システムにおけるプリアンブルを送信するための装置及び方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9210019B2 (ja) |
EP (1) | EP2267964B1 (ja) |
JP (1) | JP5714247B2 (ja) |
CN (1) | CN101938447B (ja) |
WO (1) | WO2010151077A2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101559794B1 (ko) * | 2009-02-17 | 2015-10-13 | 엘지전자 주식회사 | 시퀀스 생성 방법 및 이를 위한 장치 |
KR101741396B1 (ko) * | 2009-10-12 | 2017-06-08 | 엘지전자 주식회사 | 무선 통신 시스템에서 비정규 시스템 대역폭을 지원하기 위한 프리앰블 시퀀스 서브블록 할당 방법 및 이를 위한 장치 |
US9538484B2 (en) | 2013-02-07 | 2017-01-03 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method and apparatus for controlling transmission power of device-to-device communication network |
WO2014123393A1 (ko) * | 2013-02-07 | 2014-08-14 | 삼성전자주식회사 | 디바이스간 직접 통신 네트워크의 전송전력 제어 방법 및 장치 |
JP6260127B2 (ja) * | 2013-07-09 | 2018-01-17 | アイコム株式会社 | プリアンブル生成装置、プリアンブル生成方法およびプログラム |
JP6194680B2 (ja) * | 2013-07-31 | 2017-09-13 | アイコム株式会社 | プリアンブル生成装置、プリアンブル生成方法およびプログラム |
US11133891B2 (en) * | 2018-06-29 | 2021-09-28 | Khalifa University of Science and Technology | Systems and methods for self-synchronized communications |
US10951596B2 (en) | 2018-07-27 | 2021-03-16 | Khalifa University of Science and Technology | Method for secure device-to-device communication using multilayered cyphers |
Family Cites Families (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3522631B2 (ja) * | 2000-03-09 | 2004-04-26 | 松下電器産業株式会社 | プリアンブル受信装置及びプリアンブル受信方法 |
US20030119452A1 (en) | 2001-10-19 | 2003-06-26 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Apparatus and method for controlling transmission power of downlink data channel in a mobile communication system supporting MBMS |
WO2003065664A1 (en) | 2002-01-30 | 2003-08-07 | Vitesse Semiconductor Corporation | A networking element adapted to receive and output also preambles of data packets or frames |
WO2003085664A2 (en) | 2002-04-11 | 2003-10-16 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Information recording medium with information restriction |
US7501953B2 (en) * | 2004-04-13 | 2009-03-10 | Impinj Inc | RFID readers transmitting preambles denoting communication parameters and RFID tags interpreting the same and methods |
US7636331B2 (en) * | 2004-04-19 | 2009-12-22 | Lg Electronic Inc. | Transmission of control information in wireless communication system |
KR100594156B1 (ko) * | 2004-09-10 | 2006-06-28 | 삼성전자주식회사 | 다중 입력 다중 출력 방식을 사용하는 직교 주파수 분할다중 통신시스템에서 프리앰블 시퀀스 송/수신 방법 |
KR20080055895A (ko) | 2005-10-31 | 2008-06-19 | 닛본 덴끼 가부시끼가이샤 | 송수신 시스템, 전송 장치, 및 그들에 이용하는 파일럿신호 다중 방법 |
KR101306696B1 (ko) | 2005-11-10 | 2013-09-10 | 엘지전자 주식회사 | 다수의 반송파를 이용하여 데이터를 전송하는 장치 및 방법 |
MX2008015533A (es) | 2006-06-28 | 2009-01-13 | Koninkl Philips Electronics Nv | Diseño de estructura de preambulo para señales de transmision en bloques y receptor para el mismo. |
WO2009023670A2 (en) | 2007-08-13 | 2009-02-19 | Qualcomm Incorporated | Secondary synchronization codebook for e-utran |
US8009701B2 (en) | 2007-08-13 | 2011-08-30 | Qualcomm Incorporated | Secondary synchronization codebook for E-utran |
CN101420261B (zh) | 2007-10-26 | 2012-06-13 | 中兴通讯股份有限公司 | 正交频分复用系统的同步信息发送方法及小区搜索方法 |
KR101475523B1 (ko) * | 2008-04-28 | 2014-12-22 | 삼성전자주식회사 | 디지털 비디오 방송 시스템에서 프리앰블 신호의 피크 전력대 평균 전력비 저감 장치 및 방법 |
US20110007719A1 (en) * | 2008-11-26 | 2011-01-13 | Chi-Chen Lee | Method for setting transmission timing of wireless communication apparatus |
KR101559794B1 (ko) | 2009-02-17 | 2015-10-13 | 엘지전자 주식회사 | 시퀀스 생성 방법 및 이를 위한 장치 |
US8301177B2 (en) * | 2009-03-03 | 2012-10-30 | Intel Corporation | Efficient paging operation for femtocell deployment |
KR101741396B1 (ko) | 2009-10-12 | 2017-06-08 | 엘지전자 주식회사 | 무선 통신 시스템에서 비정규 시스템 대역폭을 지원하기 위한 프리앰블 시퀀스 서브블록 할당 방법 및 이를 위한 장치 |
-
2010
- 2010-06-23 US US12/821,722 patent/US9210019B2/en active Active
- 2010-06-24 JP JP2010143795A patent/JP5714247B2/ja active Active
- 2010-06-25 CN CN201010250223.5A patent/CN101938447B/zh active Active
- 2010-06-25 WO PCT/KR2010/004143 patent/WO2010151077A2/en active Application Filing
- 2010-06-25 EP EP10167345.7A patent/EP2267964B1/en active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2010151077A3 (en) | 2011-03-31 |
WO2010151077A2 (en) | 2010-12-29 |
US9210019B2 (en) | 2015-12-08 |
CN101938447A (zh) | 2011-01-05 |
EP2267964A2 (en) | 2010-12-29 |
EP2267964A3 (en) | 2017-06-28 |
JP2011010303A (ja) | 2011-01-13 |
EP2267964B1 (en) | 2021-01-20 |
CN101938447B (zh) | 2015-05-20 |
US20100329186A1 (en) | 2010-12-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5714247B2 (ja) | 無線通信システムにおけるプリアンブルを送信するための装置及び方法 | |
JP4249750B2 (ja) | 無線通信システムにおける高速フィードバック情報の伝送装置及び方法 | |
EP2590375A1 (en) | Uplink baseband signal compression method, decompression method, device, and system | |
CN112889249B (zh) | 用于供应多载波开关键控信号的方法、发射机、结构、收发机和接入点 | |
CN101099363A (zh) | 用于在无线通信系统中使用相同频率提供服务的系统和方法 | |
JP2007336497A (ja) | 可変帯域で通信するための装置及び方法 | |
KR100763992B1 (ko) | 직교 주파수 분할 다중화 심볼을 생성, 복조, 전송 및수신하는 장치 | |
US20150382237A1 (en) | Network apparatus based on orthogonal frequency-division multiplexing (ofdm) and data compression and data recovery method thereof using compressed sensing | |
US10038578B2 (en) | Multi-modulation transmitter, receiver and methods for handling multi-modulation in wireless communication systems | |
KR20110059493A (ko) | 다중 사용자 ofdm 시스템의 적응적 자원 할당 방법 및 장치 | |
CN102790736A (zh) | 一种基于正交频分复用技术的数据发送、接收方法及装置 | |
JP5490141B2 (ja) | 広帯域無線通信システムにおける副同期チャネルの送受信装置及び方法 | |
KR20150136222A (ko) | 신호 처리 장치 및 방법 | |
KR101618075B1 (ko) | 무선통신시스템에서 프리앰블을 전송하기 위한 장치 및 방법 | |
US20140334285A1 (en) | Base station apparatus for decreasing amount of transmission data with cloud radio access network | |
JP6382134B2 (ja) | 基地局装置、端末装置、通信システムおよび通信方法 | |
KR101275135B1 (ko) | 광대역 무선통신 시스템에서 추가 데이터를 송수신하기위한 장치 및 방법 | |
JP5004982B2 (ja) | マルチキャリア無線通信システム及びマルチキャリア無線通信方法 | |
KR20240047290A (ko) | Wlan 시스템에서 복수의 대역폭들을 이용한 통신을 지원하는 장치 및 방법 | |
CN115242590A (zh) | 无线通信方法和用于无线通信方法的设备 | |
KR20170086145A (ko) | Ofdm 기반의 무선통신시스템에서 채널 부호화/복호화 방법 및 그를 위한 장치 | |
KR20120000658A (ko) | 무선통신 시스템에서 변조 방식을 결정하기 위한 장치 및 방법 | |
JP2010206658A (ja) | 移動局装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130408 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140131 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140212 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140512 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140924 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20141224 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20141226 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150210 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150311 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5714247 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |