JP5712587B2 - トライフットボール競技場 - Google Patents

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Description

本発明は、近年少ない人数で競技を行なうことができるトライフットボールの競技場に関する。
今日、サッカーブームに伴い、少ない人数で競技を楽しむことができるフットサルが人気を集めている。フットサルは、基本的に5人制のサッカーであり、欧州や南米では古くから行われているスポーツである。フィールドの広さが11人制サッカーの約1/9であり、場所の確保が容易である等の理由によって近年競技人口も増加している。
フットサル用の施設としては、例えば特許文献1に係る発明がある。この発明はフットサルコートを屋内に設け、観覧し易い構造とすることによって、雨天時でも競技を行い、例えば施設の稼働率を上げる発明である。
また、特許文献2に係る発明は、空間を使用してプレーを楽しむためのフットサルコートの発明であり、真上からみると円形、断面でみると半楕円形の、半楕円球面状に成形した強化プラスチックの外枠の内側に人工芝を貼り付け、互いに向かい合う両側に、円周部の一部をへこませて、マットを取り付けることによってゴールを設置する。また、コートの最も高い位置に、同心円状に平面部分を設け、第三者が立ち入れるスペースとし、外周部から螺旋階段を設けて、コート内外に出入りできるようにする。さらに、外周部から弓状のパイプを渡して天頂部とし、ネットを張ってボールが外に出るのを防ぐ構造である。
特開2010−65432号公報 特開2010−240459号公報
しかしなから、上記特許文献1に係る発明では、競技を観戦するためには、例えば階段状の観客席を設けなければならない。また、許文献2に係る発明では、構造が複雑であり、競技場を構築するための費用がかかる。
一方、近年より少ない人数でフットボールを楽しむことができるスポーツも要望されている。
そこで、本発明は、例えば既存のプール等の施設を利用することによって、トライフットボール施設を建設する際のコストを抑え、かつ競技の観戦に階段状の観客席等を設けることなく、競技を観戦することができるトライフットボール施設を構築するものである。
また、トライフットボール競技場を本発明によって提案することによって、より少ない人数でフットボールを楽しむことができるスポーツに親しむ機会を与えることができる。
上記課題は第1の発明によれば、四方を壁に囲まれた既存の設備を利用したトライフットボール競技場であって、競技の観戦位置より低い位置に必然的に形成されたコートの両側に作成されたゴール部と、該ゴール部を取り付ける構造体と、前記コートを構成する、前記既存の設備の周囲に設けられた弾性部材と、前記四方の壁に沿って、該四方の壁の上方に設けられたネットと、を備え、前記壁又は前記弾性部材又は前記ネットに当たったボールが前記コートに戻ることによってプレイを中断しないトライフットボールの特性に合致した競技場であるトライフットボール競技場を提供することによって達成できる。
また、上記課題は第2の発明によれば、前記既存の設備は、屋内又は屋外に設けられたプールであるトライフットボール競技場を提供することによって達成できる。
また、上記課題は第3の発明によれば、四方を壁に囲まれた既存の設備を利用したトライフットボール競技場の設置方法であって、競技の観戦位置より低い位置に必然的に形成されたコートの両側にゴール部を設ける処理と、該ゴール部を取り付ける構造体を作成する処理と、前記コートを構成する、前記既存の設備の周囲に弾性部材を取り付ける処理と、前記四方の壁に沿って、該四方の壁の上方にネットを設ける処理と、を行い、前記壁又は前記弾性部材又は前記ネットに当たったボールが前記コートに戻ることによってプレイを中断しないトライフットボールの特性に合致した競技場を設置するトライフットボール競技場の設置方法を提供することによって達成できる。
また、上記課題は第4の発明によれば、前記既存の設備は、屋内又は屋外に設けられたプールであるトライフットボール競技場の設置方法を提供することによって達成できる。
本発明によれば、プール等の既存の施設を利用でき、コストを抑えて競技の観戦も容易なトライフットボール競技場を提供するものである。また、より少ない人数でフットボールを楽しむことができるスポーツであるトライフットボールに親しむ機会を与えるものである。
第1の実施形態のトライフットボール競技場の全体図である。 第1の実施形態のトライフットボール競技場の全体図である。 トライフットボールの両側に設けられたゴールの構成を示す図である。 スペースの構成を説明する図である。 構造体の構造を説明する図である。 下り階段近傍の状態を示す図である。 第2の実施形態のトライフットボール競技場の全体図である。 第2の実施形態のトライフットボール競技場の全体図である。
以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態について説明する。
(第1の実施形態)
図1及び図2は、第1の実施形態のトライフットボール競技場1の全体図である。尚、図1はトライフットボール競技場1の一方(右側)を示し、図2はトライフットボール競技場1の他方(左側)を示す。本施設は、例えば屋内プールを改装してトライフットボール競技場1とする構成である。このため、トライフットボールコート(以下、単にコートで示す)2の位置は競技を観戦する、所謂プールサイドより、例えば1,5m程度低い位置であり、階段状の観覧席等を設けなくても観戦が容易である。尚、以下の説明において、所謂プールサイドの位置を競技の観戦位置3として示す。
したがって、図1及び図2に示すように本例のトライフットボール競技場1における競技の観戦位置3はコート2を囲む四方に必然的に設けられる。すなわち、競技の観戦位置3に既存の椅子を並べるだけで観覧席を設置することができる。したがって、本件特許出願に係る発明によれば、前述の特許文献1に係る発明のように、階段状の観覧席を特別に設置することなく観戦し易い観覧席が設けられる。また、前述の特許文献2に係る発明のように大掛かりな設備を構築することなく、コストの掛からないトライフットボール競技場1を構築することができる。
また、コート2のサイズは、縦方向が25m〜42m、横方向が15m〜25mの大きさであるが、本例におけるコート2は、既存のプールを使用するので、既存のプールサイズに対応したものとなる。
また、図1及び図2に示すように、コート2には中央にハーフウェーライン4が表示され、ゴール5から所定範囲のペナルティーエリアを示すライン6も表示されている。
図3はコート2の両側に設けられたゴール5の構成を示す図である。ゴール5は高さ90cm、幅180cmであり、既存のプールの両側のコンクリート部分を加工して設けることもできるが、コスト面から既存のプールの構造に加工を加えることなく、内側に数十cmのスペースを設けてゴール5を作成している。
図4はこの構造を示す図である。同図に示すように、既存のプールの側面8から数十cmのスペース9を形成し、このスペース9にゴール5を設けている。具体的には、スペース9に構造体10を配設し、この構造体10にゴール5を取り付ける構造である。図5はこの構造体10の例であり、複数のフレーム12を三角状に溶接又は締接し、ゴール5の位置をフレーム13によって形成している。また、フレーム13にはネット14が取り付けられている。尚、上記ゴール5の構造は、コート2の両側において同じ構造である。
また、コート2側の構造体10には、ウレタンマット等の弾性部材15が取り付けられている。この弾性部材15の取り付けは競技者の安全のためであり、従ってプールサイドの側面全体に渡って取り付けられている。
図6は競技の観戦位置2からコート2に降りる階段16を示す図であり、前述のスペース9を利用して設けられている。尚、この階段16はスペース9を利用するので、コート2の両側に設けてもよい。
本例は室内に設けられた既存のプールを利用する例について説明したが、屋外の既存のプールを利用して、トライフットボール競技場を設置することもできる。すなわち、屋内の場合と同様、既存のプールの両側に前述と同様の構造体10を設け、この構造体10にゴール5を設置し、周囲を弾性部材15によって保護することによって、競技者は安全に競技を行なうことができる。このように構成することによっても、前述の特許文献1に係る発明のように、階段状の観覧席を特別に設置することなく、また特許文献2に係る発明のように大掛かりな設備を構築する必要もなく、コストの掛からないトライフットボール競技場を構築することができる。
また、本例のトライフットボール競技場に利用する屋内、及び屋外の施設はプールに限るものではなく、高低を有する構造体であれば利用可能である。
さらに、前述の構造体10を平地に設置し、トライフットボール競技場を設置してもよい。また、広いスペースを有する屋内施設に構造体10を設置し、屋内トライフットボール競技場を構築することもできる。
また、トライフットボールは、より少ない人数でフットボールを楽しむことができるスポーツであり、本実施形態のようなトライフットボール競技場が各地にできることによって、よりスポーツの振興を図ることができる。
(第2の実施形態)
図7及び図8は、第2の実施形態のトライフットボール競技場20の全体図である。尚、図7はトライフットボール競技場20の一方(右側)を示し、図8はトライフットボール競技場20の他方(左側)を示す。本施設は、前述のトライフットボール施設と同様、例えば屋内プールを改装してトライフットボール競技場20とする構成である。このため、本例もコート2の位置は競技を観戦する、所謂プールサイドより低い位置であり、階段状の観覧席等を設けなくても観戦が容易である。
本実施形態において前述の実施形態と異なる構成は、観戦位置3の手前、即ちプールサイドの手前にネット23を設けた構成である。このように構成することにより、コート2からボールが観覧席に飛び出すことを防止することができる。したがって、コート2からボールが外に飛び出すことによる試合の中断がなく、トライフットボールの試合を楽しむことができる。
尚、ネット23はコート2の四隅と途中に設けられたポール24、及びポール24間に設けられた横フレーム25に取り付けられ、ボールの飛び出しを阻止する。また、ポール24の高さは、例えば6m程度であるが、ネット23を天井まで伸ばす構造としてもよい。
また、本例においても、室内に設けられた既存のプールを利用する場合に限らず、屋外プールを利用してトライフットボール施設を設置する場合にも適用できる。すなわち、屋内の場合と同様、屋外のプールの両側に前述と同様の構造体を設け、更にプールサイドの手前にネットを設け、コートからのボールの飛び出しを防止する。
1・・・トライフットボール競技場
2・・・トライフットボールコート
3・・・観戦位置
4・・・ハーフウェーライン
5・・・ゴール
6・・・ライン
8・・・プールの側面
9・・・スペース
10・・構造体
12・・フレーム
13・・フレーム
15・・弾性部材
16・・階段
20・・トライフットボール競技場
23・・ネット
24・・ポール
25・・横フレーム

Claims (4)

  1. 四方を壁に囲まれた既存の設備を利用したトライフットボール競技場であって
    競技の観戦位置より低い位置に必然的に形成されたコートの両側に作成されたゴール部と、
    該ゴール部を取り付ける構造体と、
    前記コートを構成する、前記既存の設備の周囲に設けられた弾性部材と、
    前記四方の壁に沿って、該四方の壁の上方に設けられたネットと、を備え、
    前記壁又は前記弾性部材又は前記ネットに当たったボールが前記コートに戻ることによってプレイを中断しないトライフットボール競技の特性に合致した競技場である
    ことを特徴とするトライフットボール競技場。
  2. 前記既存の設備は、屋内又は屋外に設けられたプールであることを特徴とする請求項1に記載のトライフットボール競技場。
  3. 四方を壁に囲まれた既存の設備を利用したトライフットボール競技場の設置方法であって
    競技の観戦位置より低い位置に必然的に形成されたコートの両側にゴール部を設ける処理と、
    該ゴール部を取り付ける構造体を作成する処理と、
    前記コートを構成する、前記既存の設備の周囲に弾性部材を取り付ける処理と、
    前記四方の壁に沿って、該四方の壁の上方にネットを設ける処理と、を行い、
    前記壁又は前記弾性部材又は前記ネットに当たったボールが前記コートに戻ることによってプレイを中断しないトライフットボール競技の特性に合致した競技場を設置する
    ことを特徴とするトライフットボール競技場の設置方法。
  4. 前記既存の設備は、屋内又は屋外に設けられたプールであることを特徴とする請求項3に記載のトライフットボール競技場の設置方法。
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