JP5710381B2 - 表示装置、表示制御方法及びプログラム - Google Patents
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Description
<実施形態>
<構成>
図1は、表示装置100の外観を表す正面図である。図1(a)は、表示装置100を前面から見た様子を表しており、図1(b)は、表示装置100を背面からみた様子を表している。表示装置100は例えば板状の六面体である筐体を備えており、表示装置100の前面とは、筐体を構成する複数の面のうち、ユーザによって表示装置100が使われるときにそのユーザに対向する面のことであり、表示装置100の背面とは、筐体において前面の反対側にある面のことである。表示装置100は、その前面に、長方形の表示面200と、表示面200の周囲に設けられた操作子31とを有するコンピュータであり、例えば、スマートフォン、タブレット端末、PDA(Personal Digital Assistant)、無線LAN(Local Area Network)機能を有する情報端末、ゲーム機、パーソナルコンピュータ、及び通信機能を有するリモコンなどの電子機器である。ユーザは、表示面200及び操作子31を指や操作具で触れたり押したりすることで、表示装置100を操作することができるようになっている。また、表示装置100の背面には、背面タッチセンサ52が設けられている。
(a)γ=2tan-1(e/2d)
(b)α=2tan-1(e/(2d−2p))
従って、α=γ+1を快適立体視範囲の飛び出し上限として、これを上記の数式に代入することで最大飛び出し量pが求まる。最大奥行き量qも同様に求めることができる。このときの最大飛び出し量p〜最大奥行き量qの範囲が、快適立体視範囲であるから、表示装置100においては、制御部10が、この快適立体視範囲の範囲内で、画像の立体視度合い量を制御することとなる。なお、この最大飛び出し量p及び最大奥行き量qは、一般的には記憶部20に記憶されているプログラムに記述されているが、ユーザの眼間距離eや視距離dをリアルタイムで取得できる場合は、上記数式に則って、制御部10が動的に変化させてもよい。
次に、以下の動作説明において、まず、表示面200に表示される画像がユーザの操作に応じてどのように変化するかということについて述べる。図5は、表示面200において3D表示される番組表を表す図である。図5は、図3に示される番組表データ21の内容に基づいて表示面200に3D表示される内容を表している。このとき表示面200に3D表示されるのは番組表の内容の一部に過ぎず、図5の例では、4/1から4/3の午前8時から午前11時までの放送チャンネル1,2,4,5,6の番組表が表示されている。図5に示されるように、表示面200のX軸方向にはチャンネルが割り当てられ、Y軸方向には時刻が割り当てられ、Z軸方向には日付が割り当てられる。なお、図示の便宜上、日付は「年」を省略した「月日」のみを表示している。
以上の実施形態は次のように変形可能である。尚、以下の変形例は適宜組み合わせて実施してもよい。
実施形態においては、ユーザによるスライド操作に応じて制御部10が行う処理は、オブジェクト郡全体を回転させて表示させるというものであったが、これに加えて次のようにしてもよい。図14は、変形例1に係るオブジェクトの部分的な回転表示を表す図である。図14(a)には、図5と同内容の番組表を表すオブジェクト群が表示面200に表示されている。ユーザは、部分的に回転表示させるオブジェクトを指定する際に、単一のオブジェクトのみならず、複数のオブジェクトを一度に指定することが可能である。まず、ユーザは、表示面200にタッチした状態を維持したまま指300を移動させる、いわゆるドラッグ操作を行って、部分的に回転表示させたいオブジェクトを選択する。制御部10は、ドラッグ操作の開始位置の操作点と、ドラッグ操作の終了位置の操作点とを対角に持つ矩形を特定する。この矩形を選択範囲という。そして制御部10は、オブジェクトの表示面200に平行な面を表す矩形が上記選択範囲に含まれる場合、このオブジェクトを、表示内容を変更する対象のオブジェクトとして特定する。図14(a)では、ユーザが、ドラッグ操作を行うことにより、日付が「4/1」、開始時刻が「9:00」、終了時刻が「9:58」であって、チャンネルが「4」、「5」及び「6」の3つのオブジェクトを選択した様子を表している。制御部10は、例えば図14に示すように、選択範囲を破線の矩形として表示させる。制御部10は、このようなドラッグ操作に基づく選択範囲を、表示面200に対するタッチ操作から特定するだけでなく、表示装置100の背面に対してのタッチ操作からも特定することができる。この場合、制御部10は、背面タッチセンサ52が検出するドラッグ操作の開始位置の操作点及び終了位置の操作点とを対角に持つ矩形を、選択範囲として特定する。このように、情報特定手段として機能する制御部10は、表に含まれる複数の情報のうち、前面タッチセンサ51により検出された第1の操作に対応する表示面200の領域に表示されている情報を特定する。
変形例1に加えて、ユーザによるスライド操作におけるベクトルの大きさに応じて、制御部10が、指定されたオブジェクトを回転させる量を変更してもよい。変形例2において、記憶部20は、回転量テーブル22を記憶している。図16は、変形例2に係る回転量テーブル22の内容を表す図である。回転量テーブル22は、「スライド量」及び「オブジェクト回転量」といった複数の項目からなる。「スライド量」という項目には、予め区分されたスライド操作における操作量の大きさ(cm)の範囲が記述されている。スライド操作は、前述したように、お互いに方向が逆向きの、表示装置100の前面に対するドラッグ操作と表示装置100の背面に対するドラッグ操作とで成り立っているから、スライド操作における操作量の大きさは、ドラッグ操作における操作量の大きさに基づいている。具体的には、スライド操作における操作量の大きさは、表示面200上のドラッグ操作における操作点の始点の表す座標と操作点の終点の表す座標とを結ぶ軌跡の長さ及び表示装置100の背面に対するドラッグ操作における操作点の始点の表す座標と操作点の終点の表す座標とを結ぶ軌跡の長さを平均した長さで表される。「オブジェクト回転量」という項目には、一度のスライド操作においてオブジェクトの回転する量が記述されている。ここで、オブジェクトの回転する量は、「1」につき「90°の回転1回分」を表している。例えば、スライド量が「3以上」のとき、オブジェクト回転量は「2」であるから、制御部10は、選択されたオブジェクトについて、X軸方向あるいはY軸方向に、90°の回転を2回転させて表示させる。このように、制御部10は、スライド操作における操作量の大きさに応じた回転量で、特定された情報を表す画像を回転させて表示させる。
制御部10が画像を立体的に表示させる方法は、視差バリア方式や、レンチキュラーレンズ方式、或いは時分割方式などを用いて3次元で表示させる方法以外に、前述したように斜視図により画像を表示させる方法であってもよい。この場合、オブジェクト群の画像が斜視図により表示されるだけであるから、画像の飛出し量及び奥行き量は生じないが、制御部10が行う処理の内容は実施形態と同様に奥行き方向のオブジェクトの位置を変えるというものになる。なお、制御部10は、画像を3次元で表示させたり、斜視図により表示させたりするのに限らず、画像が幅方向と高さ方向と奥行き方向との3軸を持ち立体的に表示させるものであれば、そのほかの方法を用いてもよい。
実施形態において、立体的に表示される表として、テレビやラジオの番組表を想定していたが、これに限ったものではない。従って、幅方向、高さ方向、及び奥行き方向における情報の属性も、実施形態のような「チャンネル」、「時間帯」、「日付」といった組み合わせに限らない。つまり、表は、3種類の異なる属性の情報で構成される表であればどのようなものでもよい。
制御部10が表示面200に立体的に表示される画像は表に限らず、幅方向、高さ方向、及び奥行き方向を持つオブジェクトの画像であれば、どのようなものであってもよい。ここで、オブジェクトが幅方向、高さ方向、及び奥行き方向を持つとは、このオブジェクトの幅方向、高さ方向、及び奥行き方向のそれぞれに大きさがあるという意味である。オブジェクトの画像は、例えば人物や犬や猫といった動物或いは植物など、或るキャラクターを立体的に表したオブジェクトの画像であってもよいし、図形を立体的に表したオブジェクトの画像であってもよい。
表示装置100の前面に対するドラッグ操作の方向及び表示装置100の背面に対するドラッグ操作の方向を特定する方法は、実施形態に述べたものに限らず、次のようにしてもよい。例えば、制御部10は、前面タッチセンサ51の検出する操作点の表す座標から、時間軸においてこの操作点の次に検出された操作点の表す座標へ向かう方向を、座標どうしを結んだ線分の数だけ求める。そして制御部10は、求めた各々の方向がX軸に対してなす角度を合計すると、この合計した値を求めた方向の数で除算した値を求める。そして制御部10は、この求めた値をX軸に対してなす角度として持つ方向を、表示装置100の前面に対するドラッグ操作の方向と特定する。また、そのほかの方法として、制御部10は、前面タッチセンサ51の検出する操作点の表す座標から、時間軸においてこの操作点の次に検出された操作点の表す座標へ向かう方向を、座標どうしを結んだ線分の数だけ求める。そして制御部10は、求めた方向の各々についてX軸に対してなす角度を求める。制御部10は、求めた角度のうち統計的に最も多い角度をX軸に対してなす方向を、表示装置100の前面に対するドラッグ操作の方向と特定する。いずれにおいても、表示装置100の背面に対するドラッグ操作の方向については、前面タッチセンサ51を背面タッチセンサ52に読み替えればよい。なお、X軸に対してなす角度の代わりにY軸に対してなす角度を用いてもよい。
実施形態において、表示装置100の前面に対するドラッグ操作の方向と表示装置100の背面に対するドラッグ操作の方向とが逆向きである条件は、前面に対するドラッグ操作の方向に対して、背面に対するドラッグ操作の方向が正反対の方向成分を持ち、且つ、前面に対するドラッグ操作の大きさに対して、正反対の方向成分の大きさが占める割合が予め決められた閾値以上である、というものであった。
前面に対するドラッグ操作の方向と背面に対するドラッグ操作の方向とが逆向きである条件は、上記の例に限らない。例えば、表示装置100の前面に対するドラッグ操作の方向に対して、表示装置100の背面に対するドラッグ操作の方向が正反対の方向成分を持つという条件さえ満たせば、制御部10は、前面に対するドラッグ操作の方向と背面に対するドラッグ操作の方向とが逆向きであると判断するようにしてもよい。また、表示装置100の前面に対するドラッグ操作の方向に対して、表示装置100の背面に対するドラッグ操作の方向が正反対の方向成分を持ち、且つ、前面に対するドラッグ操作の方向と背面に対するドラッグ操作の方向とが成す角度のうち、広いほうの角度が、所定の範囲内である場合に、制御部10は、前面に対するドラッグ操作の方向と背面に対するドラッグ操作の方向とが逆向きであると判断するようにしてもよい。ここで上記所定の範囲内の角度とは、例えば「150°以上180°以下」というように、少なくとも180°を含む範囲であり、パラメータとして予め記憶部20に記憶されている。
本発明は、表示装置以外にも、この表示装置における表示を制御するための方法、及びコンピュータをこの表示装置として機能させるためのプログラムとしても把握される。かかるプログラムは、これを記憶させた光ディスク等の記録媒体の形態で提供されたり、インターネット等を介して、コンピュータにダウンロードさせ、これをインストールして利用させるなどの形態でも提供されたりする。
Claims (5)
- 筐体と、
前記筐体の前面に設けられた表示面に画像を表示する表示手段と、
前記表示面に対する第1の操作及び前記筐体の背面に対する第2の操作を検出する検出手段と、
幅方向、高さ方向及び奥行き方向にそれぞれ情報が配列された表であるオブジェクトを、前記表示手段に立体的に表示させる表示制御手段と、
前記第1の操作の向かう方向及び前記第2の操作の向かう方向を特定する方向特定手段と、
前記表に含まれる複数の情報のうち、前記検出手段により検出された第1の操作に対応する前記表示面の領域に表示されている情報を特定する情報特定手段と
を備え、
前記表示制御手段は、前記方向特定手段により特定された前記第1の操作の向かう方向と、前記方向特定手段により特定された前記第2の操作の向かう方向とが逆向きである場合に、前記オブジェクトの前記奥行き方向における手前側の部分が、前記第1の操作の向かう方向に動き、且つ、当該オブジェクトの前記奥行き方向の奥側の部分が、前記第2の操作の向かう方向に動くように、当該オブジェクトを回転させて表示させ、
前記表示制御手段は、前記情報特定手段によって情報が特定された場合において、前記方向特定手段により特定された前記第1の操作の向かう方向と、前記方向特定手段により特定された前記第2の操作の向かう方向とが逆向きであるときに、前記情報特定手段によって特定された情報及び当該情報と関連し且つ当該情報とは異なる内容の情報が、立体的な図形の各面に配置されているものとして表示させ、さらに、当該図形の前記手前側の部分が、前記第1の操作の向かう方向に動き、且つ、当該図形の前記奥側の部分が、前記第2の操作の向かう方向に動くように、当該図形を回転させて表示させる
ことを特徴とする表示装置。 - 前記表示制御手段は、
前記第1の操作の操作量及び前記第2の操作の操作量に応じた回転量で、前記情報特定手段により特定された情報を回転させて表示させる
ことを特徴とする請求項1に記載の表示装置。 - 前記表に含まれる複数の情報のうち、前記第1の操作又は前記第2の操作に対応する前記表示面の領域に表示されている情報を含んで前記高さ方向及び前記幅方向に配列された情報群を特定する情報群特定手段を備え、
前記表示制御手段は、
前記検出手段により前記第1の操作が検出された場合には、前記情報群特定手段により特定された情報群を、前記表において前記奥行き方向の奥側に移動させて表示させ、前記検出手段により前記第2の操作が検出された場合には、前記情報群特定手段により特定された情報群を、前記表において前記奥行き方向の手前側に移動させて表示させる
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の表示装置。 - 筐体の前面に表示面が設けられた表示装置が行う表示制御方法であって、
幅方向、高さ方向及び奥行き方向にそれぞれ情報が配列された表であるオブジェクトを、前記表示面に立体的に表示させる第1の表示制御工程と、
前記表示面に対する第1の操作及び前記筐体の背面に対する第2の操作を検出する検出工程と、
前記第1の操作の向かう方向及び前記第2の操作の向かう方向をそれぞれ特定する方向特定工程と、
前記方向特定工程により特定された前記第1の操作の向かう方向と、前記方向特定工程により特定された前記第2の操作の向かう方向とが逆向きである場合に、前記オブジェクトの前記奥行き方向における手前側の部分が、前記第1の操作の向かう方向に動き、且つ、当該オブジェクトの前記奥行き方向の奥側の部分が、前記第2の操作の向かう方向に動くように、当該オブジェクトを回転させて表示させる第2の表示制御工程と、
前記表に含まれる複数の情報のうち、前記検出工程により検出された第1の操作に対応する前記表示面の領域に表示されている情報を特定する情報特定工程と、
前記情報特定工程によって情報が特定された場合において、前記方向特定工程により特定された前記第1の操作の向かう方向と、前記方向特定工程により特定された前記第2の操作の向かう方向とが逆向きであるときに、前記情報特定工程によって特定された情報及び当該情報と関連し且つ当該情報とは異なる内容の情報が、立体的な図形の各面に配置されているものとして表示させ、さらに、当該図形の前記手前側の部分が、前記第1の操作の向かう方向に動き、且つ、当該図形の前記奥側の部分が、前記第2の操作の向かう方向に動くように、当該図形を回転させて表示させる第3の表示制御工程と
を備えることを特徴とする表示制御方法。 - 筐体、当該筐体の前面に設けられた表示面に画像を表示する表示手段及び前記表示面に対する第1の操作及び前記筐体の背面に対する第2の操作を検出する検出手段を備えたコンピュータに、
幅方向、高さ方向及び奥行き方向にそれぞれ情報が配列された表であるオブジェクトを、前記表示面に立体的に表示させる第1の表示制御工程と、
前記第1の操作の向かう方向及び前記第2の操作の向かう方向を特定する方向特定工程と、
前記方向特定工程により特定された前記第1の操作の向かう方向と、前記方向特定工程により特定された前記第2の操作の向かう方向とが逆向きである場合に、前記オブジェクトの前記奥行き方向における手前側の部分が、前記第1の操作の向かう方向に動き、且つ、当該オブジェクトの前記奥行き方向の奥側の部分が、前記第2の操作の向かう方向に動くように、当該オブジェクトを回転させて表示させる第2の表示制御工程と、
前記表に含まれる複数の情報のうち、前記検出された第1の操作に対応する前記表示面の領域に表示されている情報を特定する情報特定工程と、
前記情報特定工程によって情報が特定された場合において、前記方向特定工程により特定された前記第1の操作の向かう方向と、前記方向特定工程により特定された前記第2の操作の向かう方向とが逆向きであるときに、前記情報特定工程によって特定された情報及び当該情報と関連し且つ当該情報とは異なる内容の情報が、立体的な図形の各面に配置されているものとして表示させ、さらに、当該図形の前記手前側の部分が、前記第1の操作の向かう方向に動き、且つ、当該図形の前記奥側の部分が、前記第2の操作の向かう方向に動くように、当該図形を回転させて表示させる第3の表示制御工程と
を実行させるためのプログラム。
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