JP5702411B2 - 遠隔制御システム、遠隔制御方法及び遠隔制御プログラム - Google Patents

遠隔制御システム、遠隔制御方法及び遠隔制御プログラム Download PDF

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本発明は、コンテンツを遠隔制御する技術に関する。
光ネットワークを用いたブロードバンド通信の普及により、ビデオ・オン・デマンド型の映像やテレビ番組の視聴をIPネットワーク経由で実現することができる。
このようなIP放送サービスにおいてコンテンツを視聴したい場合、IPネットワークを介してタブレット端末からセットトップボックスにコンテンツ再生の制御命令を送信することにより、そのセットセットボックスに接続されたテレビ受像機でコンテンツを視聴することができる(非特許文献1、2)。
"Android/Androidをリモコンとして使う(2012.02.03)"、@DIME、[online]、[平成24年11月29日検索]、<URL : http://dime.jp/manual/264/> "複数のリモコン操作をひとつの携帯電話で jigマルチリモコン"、[online]、[平成24年11月29日検索]、<URL : http://remocon.jig.jp/>
しかしながら、従来のタブレット端末の画面には、テレビ受像機に付属するリモコン端末の操作ボタンを単に模した同様のボタン画面が表示されているにすぎないため、タブレット端末の操作に対するユーザの満足度は低いという問題があった。
本発明は、上記事情を鑑みてなされたものであり、コンテンツ制御時におけるユーザの満足度を改善することを目的とする。
請求項1記載の遠隔制御システムは、リモート端末及び受信装置とサーバとを備え、コンテンツに対する前記リモート端末での入力情報を通信ネットワークを用いて前記受信装置に命令実行させる遠隔制御システムであって、前記リモート端末は、前記入力情報に基づいた第1の動画像を表示する第1の表示制御手段と、前記コンテンツの提供の可否を前記サーバへ問い合わせる問合手段と、を有し、前記サーバは、前記コンテンツの提供の可否を判定する判定手段と、前記判定した可否判定結果情報を前記受信装置へ送信する送信手段と、を有し、前記受信装置は、前記入力情報に基づいた命令実行結果を示す第2の動画像を表示し、前記可否判定結果情報を表示する第2の表示制御手段を有し、前記第1の動画像及び前記第2の動画像は、連続性のある動きを示す動画像であって、前記第2の動画像は、前記コンテンツの提供の可否に応じて動きが異なることを要旨とする。
本発明によれば、リモート端末及び受信装置が、連続性のある動画像を表示するため、コンテンツ制御時におけるユーザの満足度を向上することができる。
請求項2記載の遠隔制御システムは、請求項1記載の遠隔制御システムにおいて、前記第2の動画像は、前記第1の動画像が表示された後に表示されることを要旨とする。
請求項記載の遠隔制御システムは、請求項1又は2記載の遠隔制御システムにおいて、前記第1の表示制御手段又は前記第2の表示制御手段は、前記コンテンツに対する操作命令の種別に応じて異なる前記動画像を表示することを要旨とする。
請求項記載の遠隔制御システムは、請求項記載の遠隔制御システムにおいて、前記リモート端末は、当該リモート端末側における前記動画像の動きを定義した動作情報を記憶しておく記憶手段を更に有し、前記第1の表示制御手段は、前記コンテンツに対する操作命令の種別に応じた動作情報を当該記憶手段から読み出して、当該動作情報で定義された動きの前記動画像を表示することを要旨とする。
請求項記載の遠隔制御システムは、請求項又は記載の遠隔制御システムにおいて、前記受信装置は、当該受信装置側における前記動画像の動きを定義した動作情報を記憶しておく記憶手段を更に有し、前記第2の表示制御手段は、前記リモート端末でのコンテンツに対する操作命令の種別に応じた動作情報を当該記憶手段から読み出して、当該動作情報で定義された動きの前記動画像を表示することを要旨とする。
請求項記載の遠隔制御システムは、請求項又は記載の遠隔制御システムにおいて、前記サーバは、前記受信装置側における前記動画像の動きを定義した動作情報を記憶し送信する手段を更に有し、前記第2の表示制御手段は、前記リモート端末でのコンテンツに対する操作命令の種別に応じた動作情報を当該サーバから受信して、当該動作情報で定義された動きの前記動画像を表示することを要旨とする。
請求項記載の遠隔制御システムは、請求項1乃至のいずれかに記載の遠隔制御システムにおいて、前記動画像は、前記リモート端末での入力により選択されたコンテンツ情報に対応していることを要旨とする。
請求項記載の遠隔制御方法は、リモート端末及び受信装置とサーバとを備え、コンテンツに対する前記リモート端末での入力情報を通信ネットワークを用いて前記受信装置に命令実行させる遠隔制御方法であって、前記リモート端末は、前記入力情報に基づいた第1の動画像を表示するステップと、前記コンテンツの提供の可否を前記サーバへ問い合わせるステップと、を有し、前記サーバは、前記コンテンツの提供の可否を判定するステップと、前記判定した可否判定結果情報を前記受信装置へ送信するステップと、を有し、前記受信装置は、前記入力情報に基づいた命令実行結果を示す第2の動画像を表示し、前記可否判定結果情報を表示するステップを有し、前記第1の動画像及び前記第2の動画像は、連続性のある動きを示す動画像であって、前記第2の動画像は、前記コンテンツの提供の可否に応じて動きが異なることを要旨とする。
請求項記載の遠隔制御プログラムは、リモート端末及び受信装置とサーバとを備え、コンテンツに対する前記リモート端末での入力情報を通信ネットワークを用いて前記受信装置に命令実行させる遠隔制御プログラムであって、前記リモート端末に、前記入力情報に基づいた第1の動画像を表示する処理と、前記コンテンツの提供の可否を前記サーバへ問い合わせる処理と、を実行させ、前記サーバに、前記コンテンツの提供の可否を判定する処理と、前記判定した可否判定結果情報を前記受信装置へ送信する処理と、を実行させ、前記受信装置に、前記入力情報に基づいた命令実行結果を示す第2の動画像を表示し、前記可否判定結果情報を表示する処理を実行させ、前記第1の動画像及び前記第2の動画像は、連続性のある動きを示す動画像であって、前記第2の動画像は、前記コンテンツの提供の可否に応じて動きが異なることを要旨とする。
本発明によれば、コンテンツ制御時におけるユーザの満足度を向上することができる。
第1の実施の形態に係る遠隔制御システムの全体構成及び各構成装置の機能部を示す図である。 遠隔制御システムの全体処理動作(番組の視聴が成功した場合)を示す図である。 タブレット端末及びテレビ受像機での画面遷移例(番組の視聴が成功した場合)を示す図である。 動作情報(タブレット端末側)の例を示す図である。 番組情報の例を示す図である。 契約ユーザ情報の例を示す図である。 動作情報(テレビ受像機側)の例を示す図である。 遠隔制御システムの全体処理動作(番組の視聴が失敗した場合)を示す図である。 タブレット端末及びテレビ受像機での画面遷移例(番組の視聴が失敗した場合)を示す図である。 第2の実施の形態に係るタブレット端末の機能部を示す図である。 タブレット端末の処理動作(番組の視聴が失敗した場合)を示す図である。 タブレット端末での画面遷移例(番組の視聴が失敗した場合)を示す図である。
以下、本発明を実施する一実施の形態について図面を用いて説明する。但し、本発明は多くの異なる様態で実施することが可能であり、本実施の形態の記載内容に限定して解釈すべきではない。
〔第1の実施の形態〕
図1は、第1の実施の形態に係る遠隔制御システムの全体構成及び各構成装置の機能部を示す図である。この遠隔制御システムは、所望のコンテンツを選択するためのタブレット端末1と、選択されたコンテンツを配信するサーバ5と、配信されたコンテンツをテレビ受像機7で再生等するセットトップボックス3とで主に構成される。
例えば、セットトップボックス3とそれに直接接続されたテレビ受像機7は、ユーザの宅内に設置されている。ユーザは、同一宅内において、所持するタブレット端末1を用いてセットトップボックス3を遠隔操作することにより、サーバ5から配信されるコンテンツをテレビ受像機7で視聴する態様が考えられる。以下、各構成装置の機能について説明する。
タブレット端末1は、各種データを送受信するデータ送受信部11と、サーバ5から受信したコンテンツ情報を自機の画面に表示するコンテンツ情報表示制御部12と、ユーザにより選択されたコンテンツ情報に係る表示状態を制御するユーザ要求処理部13と、ユーザの視線をテレビ受像機7に誘導するように上記選択されたコンテンツ情報をアニメーション表示するアニメーション表示制御部14と、タブレット端末側でのアニメーション表示の動作方法を定義した動作情報を記憶しておく動作情報記憶部15と、タブレット端末1のユーザに関するユーザ情報を記憶しておくユーザ情報記憶部16とで構成される。
このようなタブレット端末1としては、例えばスマートフォンを利用して実現できる。無線/有線LANやモバイル網等の通信ネットワーク9に対する接続インタフェースと、画面に表示された諸情報を選択可能なタッチパネル又は操作キーと、データを処理するCPUとを少なくとも備えたリモート端末であれば構わない。
サーバ5は、各種データを送受信するデータ送受信部51と、タブレット端末1で選択されたコンテンツの再生等が可能であるか否かを契約ユーザ情報等に基づいて判定する再生等可否判定部52と、その判定結果に応じた処理信号を生成する処理信号生成部53と、提供可能なコンテンツに係るコンテンツ情報を記憶しておくコンテンツ情報記憶部54と、そのコンテンツの視聴を契約したユーザに関する契約ユーザ情報を記憶しておく契約ユーザ情報記憶部55と、コンテンツ情報を送信するコンテンツ情報送信部56と、選択されたコンテンツ情報に対応するコンテンツを自機内のコンテンツ記憶部(不図示)又はインターネットから取得して配信するコンテンツ配信部57とで構成される。
このようなサーバ5としては、例えばクラウド環境下に配置されたコンピュータを用いて実現できる。契約ユーザ情報については、例えばIP放送サービスを実現するための既存ユーザ情報を用いても構わない。コンテンツ情報については、例えばIP放送サービスのうちビデオ・オン・デマンド型サービスのコンテンツに係るコンテンツ情報を用いても構わない。また、放送局から地上波やBSテレビ放送等の放送番組の提供を受けるためのインタフェースを更に備え、自機内のコンテンツ記憶部に追加し、又は更新するコンテンツ更新部を更に備えても構わない。
尚、本実施の形態に係るサーバ5は、データ送受信部51と再生等可否判定部52と処理信号生成部53とが有する各機能や処理動作が本発明の技術的特徴である。コンテンツ情報記憶部54と契約ユーザ情報記憶部55とコンテンツ情報送信部56とコンテンツ配信部57とは、発明の理解を容易にするためのものであり、既存のコンテンツ配信サーバを利用しても構わない。
セットトップボックス3は、各種データを送受信するデータ送受信部31と、サーバ5から送信された処理信号内の判定結果に基づいて上記選択されたコンテンツ情報をアニメーション表示するアニメーション表示制御部32と、その判定結果に基づいてサーバ5からコンテンツを取得等するコンテンツ制御部33と、テレビ受像機側でのアニメーション表示の動作方法を定義した動作情報を記憶しておく動作情報記憶部34とで構成される。
このようなセットトップボックス3としては、例えばDVDレコーダ/プレーヤーを利用して実現できる。セットトップボックス3は、一般に、IP放送を受信してCodecにより映像情報としてテレビ受像機等の画面に転送する機能を備えており、映像,音楽,ゲーム等のコンテンツを通信ネットワーク9を介して受信できる受信装置であれば構わない。
以上、遠隔制御システムの各構成装置の機能について説明した。あえて付言しておくが、タブレット端末1とサーバ5とセットトップボックス3とは、通信ネットワーク9を介してそれぞれが相互に通信可能に接続されている。このような通信ネットワークとしては、例えば、第三世代等のモバイル通信キャリアネットワーク、ユーザ宅内に設置された無線LAN装置による無線LAN、セットトップボックス3と同一の光回線等が考えられる。
次に、図2及び図3を参照しながら、放送中及び放送予定の番組をコンテンツの例に用いて、遠隔制御システムの動作を説明する。図2は、番組の視聴が成功した場合における遠隔制御システムの全体処理動作を示す図である。図3は、その場合におけるタブレット端末1及びテレビ受像機7での画面遷移例を示す図である。
最初に、タブレット端末1において、サーバ5で提供される番組情報を受信すると、コンテンツ情報表示制御部12は、その番組情報のサムネイルを画面に表示する(ステップS101)。例えば、図3(a)に示すように、番組情報に関する文字や絵を表示したサムネイルを番組名に関連付けて、その一覧を番組ガイダンスとしてタブレット端末1の画面部17に表示する。
ここでユーザが、その番組ガイダンスを操作して今視聴したい番組(その他、録画、録画予約、早送り、巻き戻し等したい番組等の場合も可)を検索し、該当する番組のサムネイルが画面部17内に表示されたら、そのサムネイルをタップ操作により選択したとする。尚、「タップ操作」=「番組の再生」とする。
いずれかのサムネイルが選択された場合、ユーザ要求処理部13は、その選択された再生対象番組のサムネイルをタブレット端末1の画面上に拡大表示する(ステップS102)。例えば、図3(b)に示すように、これまで一覧化のために小さく表示されていたサムネイルを画面全体にまで拡大する。これにより、ユーザに対して所望の選択を行ったかを一目で確認させることができる。
次に、アニメーション表示制御部14は、動作情報記憶部15から動作情報を読み出して、その動作情報で定義されたアニメーション表示の動作方法に基づき、拡大表示されたサムネイルを動的表示する(ステップS103)。
この動作情報(タブレット端末側の動作情報)及び後述するテレビ受像機側の動作情報には、タブレット端末1を操作しているユーザの視線をテレビ受像機7に移動させ、タブレット端末1とセットトップボックス3及びテレビ受像機7との間の連携を促す連続性のある動画像を動的表示することが定義されている。
例えば、図4に示すように、番組制御命令種別が「再生」の場合、「サムネイルを一旦縮小して画面下端に移動表示した後、画面上端に向けて移動表示する。」動作が定義されている。尚、この動作内容は、番組制御命令種別に応じて異なるようにしても同一であっても構わない。
本動作例では「再生」を例としているので、それに対応する動作情報を用いて、図3(c)に示すように、拡大表示されたサムネイルを漸次縮小表示しながら手前のユーザ側に近づけて、縮小後のサムネイルをタブレット端末1が向けられたテレビ受像機7に向かって飛んでいくように表示する。言い換えれば、サムネイルをパチンコ玉に例えて手元側に引っ張り、向こう側に飛ばすようなアニメーション表示である。
尚、ステップS103のアニメーション表示と同時に、タブレット端末1は、選択された再生対象番組情報と、ユーザ情報記憶部16から読み出したタブレット端末1のユーザ情報と、「再生」を示す番組制御命令種別情報とを通信ネットワーク9を介してサーバ5に送信し、選択された再生対象番組が当該ユーザに対して提供可能であるか否かを問い合わせる。この問い合せ処理は、タブレット端末1のタップ操作に基づいて行われるバックグラウンド処理である。
次に、サーバ5において、再生等可否判定部52は、コンテンツ情報記憶部54から番組情報を読み出し、更に契約ユーザ情報記憶部55から契約ユーザ情報を読み出して、受信した再生対象番組情報及びユーザ情報とそれら読み出した番組情報及び契約ユーザ情報とを照会することにより、選択された再生対象番組の提供の可否を判定する(ステップS104)。
例えば、番組情報には、図5に示すように、各番組のIDに対応付けて、その番組のタイトル、番組区分、番組データの保存URL、視聴可能契約プラン、視聴可能年齢等が記録されている。契約ユーザ情報には、図6に示すように、各ユーザのIDに対応付けて、ユーザの氏名、ユーザの年齢、契約した契約プラン等が記録されている。
上記ステップS104では、再生対象番組情報の視聴可能年齢とユーザ年齢とを比較したり、再生対象番組情報の視聴可能契約プランとユーザの契約プランとを比較することにより、上記提供の可否を判定する。
次に、選択された再生対象番組の提供が可と判定された場合、処理信号生成部53は、提供が「可」である判定結果と、選択された再生対象番組情報と、「再生」を示す番組制御命令種別情報とを含む開始可能処理信号を生成し、通信ネットワーク9を介してセットトップボックス3に送信する(ステップS105)。
次に、セットトップボックス3において、サーバ5から開始可能処理信号を受信すると、アニメーション表示制御部32は、ステップS103と同様に、動作情報記憶部34から動作情報を読み出して、その動作情報の「提供可」欄で定義されたアニメーション表示の動作方法に基づき、選択された再生対象番組情報のサムネイルを動的表示する(ステップS106)。
このテレビ受像機側の動作情報には、例えば、図7に示すように、番組制御命令種別が「再生」であり、選択された再生対象番組の提供が「可」の場合、「サムネイルを画面下端から画面中央付近まで移動表示した後に、画面全体に拡大表示する。」動作が定義されている。尚、この動作内容は、番組制御命令種別や提供の可否に応じて異なるようにしても同一であっても構わない。
本動作例では「再生」を例としているので、それに対応する動作情報を用いて、図3(d),(e)に示すように、タブレット端末1で表示されていたサムネイルの動きに追従するように、同じ縮小サイズのサムネイルをタブレット端末1から飛んできたようにテレビ受像機7の画面部71の中央まで移動表示し、その画面部71の画面サイズ付近まで漸次拡大表示する。
ステップS103及びステップS106により、タブレット端末1への入力に応じてタブレット端末1からテレビ受像機7にユーザの視線移動を促し、タブレット端末1とセットトップボックス3及びテレビ受像機7との間の連携を促す一連のアニメーションが表示されるため、ユーザによる番組選択の操作に対する装置側での受付を分かりやすく伝えることができる。
その際、ユーザに対して再生可能であることをより明確に伝えるため、必要に応じて、選択された再生対象番組の再生を開始する旨の文字テロップを表示したり、その旨を音声出力しても構わない。
最後に、コンテンツ制御部33は、選択された再生対象番組のデータをサーバ5から取得し、番組制御命令種別情報で示された「再生」に基づいて当該再生対象番組をテレビ受像機7の画面上でストリーム再生又はダウンロード再生する(ステップS107)。
以上の処理を通じて、番組再生操作時におけるユーザの満足度を向上することができる。IP放送サービスにおいて、オンデマンドで番組を提供する場合にどうしても必須となる番組提供までの一定の待ち時間を、ある種ゲーム感覚で過ごしてもらうことにより、ユーザの苛立ちを少しでも抑制することができる。
続いて、図8及び図9を参照しながら、タブレット端末1からの番組視聴や録画予約が失敗した場合の動作を説明する。図8は、番組の視聴が失敗した場合における遠隔制御システムの全体処理動作を示す図である。図9は、その場合におけるタブレット端末1及びテレビ受像機7での画面遷移例を示す図である。
図8に示すステップS201〜ステップS204の各処理は、ステップS101〜ステップS104の各処理と同様であるため、その説明は省略する。
ステップS204での判定の結果、このユーザに対して何かしらの理由で選択された再生対象番組の提供ができないことが判明する。ここで提供できない理由とは、例えば、年齢による視聴制限に該当することや、別番組の録画中であること、選択された再生対象番組又は当該番組を放送するチャンネルと未契約であること等が考えられえる。
このような場合、サーバ5の処理信号生成部53は、提供が「不可」である判定結果及びその理由と、選択された再生対象番組情報と、「再生」を示す番組制御命令種別情報とを含む開始不可処理信号を生成し、通信ネットワーク9を介してセットトップボックス3に送信する(ステップS205)。
その後、セットトップボックス3において、サーバ5から開始不可処理信号を受信すると、アニメーション表示制御部32は、ステップS106と同様に、動作情報記憶部34から動作情報を読み出して、その動作情報の「提供不可」欄で定義されたアニメーション表示の動作方法に基づき、選択された再生対象番組情報のサムネイルを動的表示する(ステップS206)。
例えば、図7に示したように、番組制御命令種別が「再生」であり、選択された再生対象番組の提供が「不可」の場合、「サムネイルを画面下端から壁に向けて移動表示した後に、壁に当たってはねかえされてつぶれたように表示する。」動作が定義されている。
本動作例では「再生」を例としているので、図9(d),(e)に示すように、タブレット端末1で表示されていたサムネイルの動きに追従するように、同じ縮小サイズのサムネイルをテレビ受像機7の画面下から画面上の壁に向かって飛んでいくように移動表示し、その後その壁にぶつかり跳ね返されてつぶれて下に落ちるように表示する。
ステップS106及びステップS206により、選択された番組の遠隔制御の可否に応じて動きの異なるアニメーションを表示するため、特にステップS206について言えば、「不可」というエラー状態を「可」な場合とは異なるアニメーションを用いて表示するため、ユーザによる番組選択の操作に対する装置側での受付の可否を分かりやすく伝えることができる。
例えば、単なるエラーの文字表示の場合にはタブレット端末1を操作するユーザの不満感が大きいが、エラーに対応するアニメーション表示を行うことにより、その不満感を緩和することができる。また、何らかのエラーが発生した際に成功時と大きく異なる表示をするとユーザが無駄に視線移動(例えば、操作手順書等への視線移動)させてしまうが、動作情報で定義された定型的なアニメーション表示を行うことにより、そのような無駄な視線移動を低減することができる。
その際、成功した場合と同様に、ユーザに対して再生不可であることをより明確に伝えるため、必要に応じて、選択された再生対象番組の再生を開始できない旨やその理由を記載した文字テロップを表示したり、それらを音声出力しても構わない。
以上の処理を通じて、番組再生操作時におけるユーザの満足度を向上することができる。ユーザにとっては所望の番組の提供が不可であるというネガティブな情報ではあるが、たとえそのような場合であっても、ユーザにとっておもしろい反応となるようにアニメーション表示することにより、より多くのユーザに親しんでもらえるインタフェースを提供することができる。
尚、本実施の形態では、番組の再生が可能であるか否かを判定する処理をサーバ5で行う場合を例に説明したが、その判定処理をセットトップボックス3で行うようにしても構わない。
また、本実施の形態では、テレビ受像機側での動作情報をセットトップボックス3で記憶しておく場合を例に説明したが、その動作情報をサーバ5で記憶しておくようにしても構わない。その場合、「再生」に対応する動作情報をサーバ5がセットトップボックス3に送信する方法や、当該動作情報の識別子をセットトップボックス3に送信し、その識別子を用いてセットトップボックス3がサーバ5から取得する方法が考えられる。
尚、図3や図9、後述する図12で示したサムネイルの動的表示は一例にすぎない。広くは、ユーザの視線をテレビ受像機7に移動させ、タブレット端末1とテレビ受像機7間の連携感を促すように表示するサムネイルの動的表示であれば構わない。例えば、渦を描きながらサムネイルがワープするように動的表示することが考えられる。また、図9や図12の場合にあっては、サムネイルが壁で跳ね返られる代わりに、その場でつぶれたり爆発したりすることが考えられる。
また、動的表示の対象がサムネイルに限定される必要もなく、そのような動的表示を行うアニメーションであればよい。例えば、タップ操作により再生対象番組のサムネイルが選択された場合、そのサムネイルとは直接関係のない例えば風船の小画像を動的表示することが考えられる。
〔第2の実施の形態〕
第1の実施の形態では、操作結果に基づいて動作するサムネイルをテレビ受像機7で表示する例について説明した。一方、特にタブレット端末1での番組視聴や録画予約等が失敗した場合、その結果をタブレット端末1自身で表示してもよい。例えば、サーバ5やセットトップボックス3の電源が落ちていたり、そもそもIP放送サービスの契約ユーザでない場合が考えられる。
そこで、第2の実施の形態では、そのような視聴不可の結果に基づいて動作するサムネイルをタブレット端末1の画面上で表示する場合について説明する。本実施の形態では、図10に示すように、タブレット端末1がサーバ5からコンテンツ情報や契約ユーザ情報を予め提供され、再生等可否判定をタブレット端末1自身で行うものとする(再生等可否判定部18、コンテンツ情報記憶部19、契約ユーザ情報記憶部20の追加)。
次に、図11及び図12を参照しながら、本実施の形態に係るタブレット端末1の動作を説明する。図11は、本実施の形態に係るタブレット端末1の処理動作を示す図である。図12は、そのタブレット端末1での画面遷移例を示す図である。
最初に、サーバ5で提供される番組情報を受信すると、コンテンツ情報表示制御部12は、図12(a)に示すように、その番組情報のサムネイルを画面に表示する(ステップS301)。
次に、いずれかのサムネイルが選択された場合、ユーザ要求処理部13は、図12(b)に示すように、その選択された再生対象番組のサムネイルをタブレット端末1の画面上で拡大表示する(ステップS302)。
次に、再生等可否判定部18は、コンテンツ情報記憶部19から図5に示したような番組情報を読み出し、更に契約ユーザ情報記憶部20から図6に示したような契約ユーザ情報を読み出して、選択された再生対象番組情報及びユーザ情報記憶部16内のユーザ情報とそれら読み出した番組情報及び契約ユーザ情報とを照会することにより、選択された再生対象番組の提供の可否を判定する(ステップS303)。このとき、サーバ5との通信の可否を判定しても構わない。
最後に、本実施の形態では、選択された再生対象番組の提供が「不可」と判定されるため、アニメーション表示制御部14は、動作情報記憶部15から動作情報を読み出して、その動作情報で定義されたアニメーション表示の動作方法に基づき、選択された再生対象番組情報のサムネイルを動的表示する(ステップS304)。
この動作情報には、例えば、番組制御命令種別が「再生」であり、選択された再生対象番組の提供が「不可」の場合、「サムネイルを画面下端に向けてしぼむように移動表示する。」動作が定義されている。本動作例では「再生」を例としているので、図12(c)に示すように、選択されたサムネイルが下に落ちて漸次しぼんでいくように表示する。
その際、必要に応じて、ユーザに対して再生不可であることをより明確に認識させるため、選択された再生対象番組の再生を開始できない旨やその理由の文字テロップを表示したり、それらを音声出力しても構わない。
ステップS303及びステップS304により、タブレット端末1自身で選択された再生対象番組の提供の可否を判定し、「不可」の場合に自身の画面上にその旨をアニメーション表示するため、ユーザによる番組選択の操作に対する装置側での受付の不可を瞬時に分かりやすく伝えることができる。第1の実施の形態では、番組の遠隔制御の可否に応じて動きの異なるアニメーション表示をテレビ受像機7で行っていたが、第2の実施の形態を組み合わせることにより、タブレット端末1でも行うことができる。
最後に、各実施の形態による効果について説明する。各実施の形態によれば、タブレット端末1が、入力に応じてタブレット端末1からセットトップボックス3へユーザの視線移動を促すアニメーションを画面に表示するので、番組再生操作時におけるユーザの満足度を向上することができる。
また、第1の実施の形態によれば、セットトップボックス3は、更にタブレット端末1とセットトップボックス3間の連携を促す上記アニメーションを画面に表示するので、番組再生操作時におけるユーザの満足度を更に向上することができる。
これらにより、視聴や予約が成功した場合、成功しない場合であっても、ユーザにとって興味を抱くような表示を行うことができる。また、視聴の判定結果までの待ち時間をユーザが退屈と感じさせないような心理的効果も期待できる。特に、セットトップボックス3での応答に時間がかかるものに対してより効果的である。
また、各実施の形態によれば、任意の通信ネットワークを用いて遠隔制御を行うので、タブレット端末1からテレビ受像機7やセットトップボックス3までの距離や方向によらない自由な番組選択を実現することができる。
また、各実施の形態によれば、タブレット端末1のタップ操作を利用しているので、わかりやすくかつ操作し易い番組の選択を実現することができる。
また、各実施の形態によれば、タブレット端末1とサーバ5とセットトップボックス3とが双方向で通信するので、タブレット端末1の画面上に様々な情報をリアルタイムに表示することができる。
また、各実施の形態では、タブレット端末1を用いていることも特徴としている。タブレット端末1は、セットトップボックス3やテレビ受像機7とは物理的に遠く離れていてもリモコン装置として用いることができるため、例えば外出先での録画予約のような使い方も可能となる。
1…タブレット端末
11…データ送受信部
12…コンテンツ情報表示制御部
13…ユーザ要求処理部
14…アニメーション表示制御部
15…動作情報記憶部
16…ユーザ情報記憶部
17…画面部
18…再生等可否判定部
19…コンテンツ情報記憶部
20…契約ユーザ情報記憶部
3…セットトップボックス
31…データ送受信部
32…アニメーション表示制御部
33…コンテンツ制御部
34…動作情報記憶部
5…サーバ
51…データ送受信部
52…再生等可否判定部
53…処理信号生成部
54…コンテンツ情報記憶部
55…契約ユーザ情報記憶部
56…コンテンツ情報送信部
57…コンテンツ配信部
7…テレビ受像機
71…画面部
9…通信ネットワーク
S101〜S107、S201〜S206、S301〜S304…ステップ

Claims (9)

  1. リモート端末及び受信装置とサーバとを備え、コンテンツに対する前記リモート端末での入力情報を通信ネットワークを用いて前記受信装置に命令実行させる遠隔制御システムであって、
    前記リモート端末は、
    前記入力情報に基づいた第1の動画像を表示する第1の表示制御手段と、
    前記コンテンツの提供の可否を前記サーバへ問い合わせる問合手段と、を有し、
    前記サーバは、
    前記コンテンツの提供の可否を判定する判定手段と、
    前記判定した可否判定結果情報を前記受信装置へ送信する送信手段と、を有し、
    前記受信装置は、
    前記入力情報に基づいた命令実行結果を示す第2の動画像を表示し、前記可否判定結果情報を表示する第2の表示制御手段を有し、
    前記第1の動画像及び前記第2の動画像は、
    連続性のある動きを示す動画像であって、前記第2の動画像は、前記コンテンツの提供の可否に応じて動きが異なることを特徴とする遠隔制御システム。
  2. 前記第2の動画像は、
    前記第1の動画像が表示された後に表示されることを特徴とする請求項1記載の遠隔制御システム。
  3. 前記第1の表示制御手段又は前記第2の表示制御手段は、
    前記コンテンツに対する操作命令の種別に応じて異なる前記動画像を表示することを特徴とする請求項1又は2に記載の遠隔制御システム。
  4. 前記リモート端末は、当該リモート端末側における前記動画像の動きを定義した動作情報を記憶しておく記憶手段を更に有し、
    前記第1の表示制御手段は、
    前記コンテンツに対する操作命令の種別に応じた動作情報を当該記憶手段から読み出して、当該動作情報で定義された動きの前記動画像を表示することを特徴とする請求項3記載の遠隔制御システム。
  5. 前記受信装置は、当該受信装置側における前記動画像の動きを定義した動作情報を記憶しておく記憶手段を更に有し、
    前記第2の表示制御手段は、
    前記リモート端末でのコンテンツに対する操作命令の種別に応じた動作情報を当該記憶手段から読み出して、当該動作情報で定義された動きの前記動画像を表示することを特徴とする請求項3又は4記載の遠隔制御システム。
  6. 前記サーバは、前記受信装置側における前記動画像の動きを定義した動作情報を記憶し送信する手段を更に有し、
    前記第2の表示制御手段は、
    前記リモート端末でのコンテンツに対する操作命令の種別に応じた動作情報を当該サーバから受信して、当該動作情報で定義された動きの前記動画像を表示することを特徴とする請求項3又は4記載の遠隔制御システム。
  7. 前記動画像は、
    前記リモート端末での入力により選択されたコンテンツ情報に対応していることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の遠隔制御システム。
  8. リモート端末及び受信装置とサーバとを備え、コンテンツに対する前記リモート端末での入力情報を通信ネットワークを用いて前記受信装置に命令実行させるシステムを動作させる遠隔制御方法であって、
    前記リモート端末は、
    前記入力情報に基づいた第1の動画像を表示するステップと、
    前記コンテンツの提供の可否を前記サーバへ問い合わせるステップと、を有し、
    前記サーバは、
    前記コンテンツの提供の可否を判定するステップと、
    前記判定した可否判定結果情報を前記受信装置へ送信するステップと、を有し、
    前記受信装置は、
    前記入力情報に基づいた命令実行結果を示す第2の動画像を表示し、前記可否判定結果情報を表示するステップを有し、
    前記第1の動画像及び前記第2の動画像は、
    連続性のある動きを示す動画像であって、前記第2の動画像は、前記コンテンツの提供の可否に応じて動きが異なることを特徴とする遠隔制御方法。
  9. リモート端末及び受信装置とサーバとを備え、コンテンツに対する前記リモート端末での入力情報を通信ネットワークを用いて前記受信装置に命令実行させるシステムを動作させる遠隔制御プログラムであって、
    前記リモート端末に、
    前記入力情報に基づいた第1の動画像を表示する処理と、
    前記コンテンツの提供の可否を前記サーバへ問い合わせる処理と、を実行させ、
    前記サーバに、
    前記コンテンツの提供の可否を判定する処理と、
    前記判定した可否判定結果情報を前記受信装置へ送信する処理と、を実行させ、
    前記受信装置に、
    前記入力情報に基づいた命令実行結果を示す第2の動画像を表示し、前記可否判定結果情報を表示する処理を実行させ、
    前記第1の動画像及び前記第2の動画像は、
    連続性のある動きを示す動画像であって、前記第2の動画像は、前記コンテンツの提供の可否に応じて動きが異なることを特徴とする遠隔制御プログラム。
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