JP5693863B2 - 縦型指示計 - Google Patents

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本発明は、縦型指示計に関する。特に、帯状に延びる目盛面が縦方向に配置されるアナログ式の電気指示計の構造に関する。
アナログ式の電気指示計は、電気信号で得られた計測値を指針によって直接表示する。デジタル式の電気指示計は、離散する計測値を瞬時に表示できる利点がある。一方、アナログ式の電気指示計は、連続する計測値の変動を瞬間的・直感的に把握し易いという利点がある。このため、発電所などでは、運転状況(プロセス)を的確に監視するアナログ式の電気指示計が多用されている。
縦型のアナログ式の電気指示計(以下、縦型指示計という)は、一般に、奥行き方向に実装スペースを必要とするが、監視盤のパネルへの取り付け面積が小さいので、多数の電気指示計を集中監視盤のパネルに配置する場合などに適している。
このような縦型指示計としては、入力された信号の値に対応して目盛板に沿って移動する指針と、入力された信号の値が所定の値を超えたときに警報信号を出力する異常検出手段と、この異常検出手段からの警報信号により点灯する異常表示手段と、を備える縦型指示計が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
実開平1−136416号公報
特許文献1による縦型指示計にも開示されているように、電気信号による計測に対応して、指針を可動させ、指針の可動範囲内に縦長の目盛板を固定している。そして、指針が停止する位置の目盛値から計測値を読み取ることができる。
しかし、従来の縦型指示計は、指針の基端部が回動軸に固定され、回動軸を支点として、指針の先端部が所定半径の円弧を描くように移動する。又、目盛板は、指針の先端部に近接すべく、所定半径の円弧面を有する帯板状に形成されている。
したがって、固定されたパネル(監視盤)の下方(視線より下方)に配置された縦型指示計は、目盛板の凸面に遮られて、目盛板の下方に偏在する指針の位置を認識することが困難であった。一方、固定されたパネル(監視盤)の上方(視線より上方)に配置された縦型指示計は、目盛板の凸面に遮られて、目盛板の上方に偏在する指針の位置を認識することが困難であった。
このため、監視盤の下方に配置された縦型指示計は、例えば、しゃがみ込んで、その指針値を読み取り、一方、監視盤の上方に配置された縦型指示計は、背伸びしてその指針値を読み取るなど、監視盤への配置によって、体勢を変える必要があり、不便であった。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、体勢を変えることなく、指針値が読み取り容易な縦型指示計を提供することを目的とする。
本発明者は、縦型指示計の指針を固定し、目盛板を電気信号に対応して可動することにより、この課題が解決可能なことを見出し、これに基づいて、以下のような新たな縦型指示計を発明するに至った。
(1)本発明による縦型指示計は、縦長のパネルを前面に配置する指示計本体と、この指示計本体の内部に回動中心が保持され、この回動中心から所定半径の帯状の円弧面で形成された目盛板を有する回動体と、を備え、前記パネルは、前記目盛板の一部が表示される長方形の窓と、前記目盛板に表示された目盛線に近接し、前記窓に表示された指針と、を有する。
(2)前記パネルは、前記窓の下方に前記指針を表示していてもよい。
(3)前記パネルは、前記窓の上方に前記指針を表示していてもよい。
(4)前記パネルは、前記窓の中間に前記指針を表示していてもよい。
本発明による縦型指示計は、回動する目盛板とパネルに固定表示された指針を備えるので、指針が見やすい位置になるように、縦型指示計を監視盤に配置することにより、体勢を変えることなく、指針値を容易に読み取ることができる。
本発明の第1実施形態による縦型指示計の構成を示す斜視分解組立図である。 第1実施形態による縦型指示計の縦断面図である。 図2のX−X矢視断面図である。 第1実施形態による縦型指示計の正面図である。 本発明の第2実施形態による縦型指示計の正面図である。 本発明の第3実施形態による縦型指示計の正面図である。
以下、図面を参照して本発明を実施するための形態を説明する。
[第1実施形態]
(第1実施形態の構成)
最初に、本発明の第1実施形態による縦型指示計の構成を説明する。図1は、本発明の第1実施形態による縦型指示計の構成を示す斜視分解組立図である。図2は、第1実施形態による縦型指示計の縦断面図である。図3は、図2のX−X矢視断面図である。図4は、第1実施形態による縦型指示計の正面図である。
図1から図4を参照すると、本発明の第1実施形態による縦型指示計10は、可動コイル形の指示計器を示している。縦型指示計10は、指示計本体1と目盛板2aを有する回動体2を備えている。指示計本体1は、縦長のパネル1aと直方体状のフレーム1fで構成されている。パネル1aは、フレーム1fの前面に配置されている。回動体2は、指示計本体1のフレーム1fの内部に回動中心が保持されている。又、目盛板2aは、この回動中心から所定半径の帯状の円弧面で形成されている。
図1から図4を参照すると、パネル1aは、目盛板2aの一部が表示される長方形の窓1wを有している。窓1wには、円弧部が突出した透明なカバー1bを取り付けている。カバー1bには、目盛板2aに表示された目盛線に近接し、窓1wの長辺側に沿って表示された指針1cを有している。目盛線は、窓1wの短辺と略平行に表示されている。第1実施形態による縦型指示計10のパネル1aは、窓1wの下方に指針1cを表示している。実体として、指針1cは、カバー1bの外面又は内面に印刷されている。
図1から図3を参照すると、回動体2は、円柱状のコア(鉄心)2b、可動コイル2c、及び回動軸2dを備えている。コア2bには、その軸中心を横断するように、可動コイル2cが巻回されている。回動軸2dは、コア2bの中心に固定されている。回動軸2dの両端部は、コア2bから突出して、それらの終端が円錐状に形成されている。目盛板2a、コア2b、可動コイル2c、及び回動軸2dは、一体となって回動できる。
図1から図3を参照すると、指示計本体1は、可動コイル2cが回動できるように、コア2bを囲う一対の磁極片3a・3bを備えている。又、指示計本体1は、一対の磁極片3a・3bが固定された永久磁石3cを備えている。磁極片3aと磁極片3bは、極性が異なっている。永久磁石3cは、フレーム1fに絶縁支持されている。
図3を参照すると、一対の磁極片3a・3bには、一組の支柱3d・3dを相反する向きにそれぞれ立設している。そして、一方のピポット軸受3eが4本の支柱3dに取り付けられている。又、他方のピポット軸受3eが4本の支柱3dに取り付けられている。これらのピポット軸受3e・3eは、回動軸2dを回動可能に両端支持している。更に、回動軸2dの両端部には、一対の復帰ばね3f・3gを取り付けている。
図1から図3を参照すると、縦型指示計10は、永久磁石3cで発生した磁界中に可動コイル2cを配置している。そして、回動軸2dを介して、可動コイル2cに電流(測定電流)が流れると、一対の復帰ばね3f・3gに抗して、可動コイル2cに駆動トルクが生じる。つまり、目盛板2aを第1の方向L1に回動できる。一方、可動コイル2cに流れる電流値が減少すると、一対の復帰ばね3f・3gの作用で、目盛板2aを第2の方向L2に回動できる。
(第1実施形態の作用)
次に、第1実施形態による縦型指示計10の作用及び効果を説明する。図1から図4を参照すると、縦型指示計10は、指針1cと目盛板2aとの相対位置によって、測定対象物の数値変動を確認(監視)できる。発電所などでは、このような測定対象物は、流水管の圧力、タンクの水位、ポンプの流量などが挙げられる。
従来の縦型指示計は、目盛板が固定され、指針が回動するように構成されていた。一方、図4を参照すると、第1実施形態による縦型指示計10は、指針1cが固定され、目盛板2aが回動するように構成している。そして、パネル1aは、窓1wの下方に指針1cを表示している。
第1実施形態による縦型指示計10は、視線が上方となる位置に縦型指示計10(パネル1a)を監視盤に配置することにより、従来のように背伸びしてその指針値を読み取る必要が無くなる。第1実施形態による縦型指示計10は、体勢を変えることなく、指針値を読み取ることができ、便利である。
[第2実施形態]
次に、本発明の第2実施形態による縦型指示計の構成及び作用を説明する。図5は、本発明の第2実施形態による縦型指示計の正面図である。
図5を参照すると、第2実施形態による縦型指示計20は、第1実施形態による縦型指示計10と構成を同じにしているが、窓1wの上方に指針1cを表示している点が異なっている。又、縦型指示計20は、窓1wに対する目盛板2aの初期設定角度が縦型指示計10と異なっている。
図5を参照すると、縦型指示計20は、測定対象物の測定値が増加すると、目盛板2aが第1の方向L1に回動する。一方、縦型指示計20は、測定対象物の測定値が減少すると、目盛板2aが第2の方向L2に回動する。
第2実施形態による縦型指示計20は、視線が下方となる位置に縦型指示計20(パネル1a)を監視盤に配置することにより、従来のようにしゃがみ込んでその指針値を読み取る必要が無くなる。第2実施形態による縦型指示計20は、体勢を変えることなく、指針値を読み取ることができ、便利である。
[第3実施形態]
次に、本発明の第3実施形態による縦型指示計の構成及び作用を説明する。図6は、本発明の第3実施形態による縦型指示計の正面図である。
図6を参照すると、第3実施形態による縦型指示計30は、第1実施形態による縦型指示計10と構成を同じにしているが、窓1wの中間に指針1cを表示している点が異なっている。又、縦型指示計30は、窓1wに対する目盛板2aの初期設定角度が縦型指示計10及び縦型指示計20と異なっている。
更に、縦型指示計30は、目盛板2aの数値表示が縦型指示計10及び縦型指示計20と異なっている。縦型指示計10及び縦型指示計20は、目盛板2aの数値表示が「零」を下端として一方の方向に増加している。一方、縦型指示計30は、目盛板2aの数値表示が「零」を中心としてプラス方向とマイナス方向にそれぞれ増加している。縦型指示計30は、いわゆる、両振れ形の指示計器となっている。
図6を参照すると、縦型指示計30は、測定対象物の測定値がプラス方向に増加すると、目盛板2aが第1の方向L1に回動する。一方、縦型指示計30は、測定対象物の測定値がマイナス方向に増加すると、目盛板2aが第2の方向L2に回動する。
第3実施形態による縦型指示計30は、視線が正面となる位置に縦型指示計30(パネル1a)を監視盤に配置することにより、従来のようにしゃがみ込んで、又は背伸びしてその指針値を読み取る必要が無くなる。第3実施形態による縦型指示計30は、体勢を変えることなく、指針値を読み取ることができ、便利である。
本発明の第1から第3実施形態による縦型指示計10・20・30は、回動する目盛板2aとパネル1aに固定表示された指針を備えるので、指針1cが見やすい位置になるように、これらの縦型指示計10・20・30を監視盤に配置することにより、体勢を変えることなく、指針値を容易に読み取ることができる。
実施形態による縦型指示計は、感度が高く、消費電流が小さいことを特徴とする、可動コイル形の指示計器を開示したが、本発明による縦型指示計は、交流専用である誘導形の指示計器にも応用できる。
1 指示計本体
1a パネル
1c 指針
1w 窓
2 回動体
2a 目盛板
10・20・30 縦型指示計

Claims (1)

  1. 電気信号で得られた連続する計測値の変動を直接表示するアナログ式の縦型指示計であって、
    縦長のパネルを前面に配置する指示計本体と、
    この指示計本体の内部に回動中心が保持され、この回動中心から所定半径の帯状の円弧面で形成された目盛板を有する回動体と、を備え、
    前記パネルは、
    前記目盛板の一部が表示される長方形の窓と、
    前記目盛板に表示された目盛線に近接し、前記窓に表示された指針と、を有し、
    前記パネルは、前記窓の中間に前記指針を表示し、
    前記目盛板は、前記指針に対応する計測値の数値表示を「零」に初期設定していると共に、「零」を中心としてプラス方向とマイナス方向にそれぞれ増加するように、計測値を数値表示しており、
    前記指示計本体は一対の磁極片を備え、前記目盛板を有する前記回動体は一体に回動する可動コイルを備え、前記一対の磁極片には円弧状の前記回動体の内側及び外側に位置するそれぞれ2本の支柱が立設され、前記4本の支柱に前記回動体の回動軸を支持するX形状のピポット軸受が取り付けられる縦型指示計。
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