JP5689998B1 - 密閉器具および密閉器具付袋状容器 - Google Patents

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【課題】構造が簡易で、袋状容器への装着が容易な密閉器具および密閉器具付袋状容器を提供する。【解決手段】密閉器具100は、本体部1と、持ち手部2と、蓋部3とを備える。本体部1は、筒状であって両端が開口しており、一端から挿入される袋状容器10の開口部が他端から引き出される。蓋部3は、本体部1との間で袋状容器10を挟み込んで、本体部1の他端側に着脱自在に嵌合する。持ち手部2は、袋状容器10の開口部が挿入される一端に設けられる。【選択図】図4

Description

本発明は、密閉器具および密閉器具付袋状容器に関する。
ビニール袋、ごみ袋などの袋状容器は、弁当の空き箱やその他の汚物を含む廃棄物などを収納するために使用されることがある。例えば、弁当の空き箱を袋状容器に収納した場合、弁当の空き箱に付着した汁などの液体および残飯の臭いが袋状容器外に漏れると、不衛生で不快感の原因となる。袋状容器の開口部を縛ることで、液体および臭いが袋状容器外に漏れることをある程度防ぐことができるが、縛り方次第では、液体および臭いが袋状容器外に漏れることがある。一方で、液体および臭いが袋状容器外に漏れないように開口部を強く縛ると、開口部の開閉において不便になる。このため、袋状容器の開口部を容易に、しかも確実に密閉する器具が求められている。
袋状容器の開口部を密閉する器具として、例えば、特許文献1には、開口させた袋状容器の開口縁に嵌合した状態で使用する蓋付の開口保持具が開示されている。当該開口保持具によれば、蓋を閉塞した状態にすると袋状容器が密閉される。
特開2002−308237号公報
特許文献1に開示された開口保持具は、開口させた袋状容器の開口縁に嵌合させた状態で使用される。このため、ビニール袋などの柔らかい袋状容器の場合、開口縁に嵌合させるのに手間取ることがある。また、開口保持具の大きさが、少なくとも開口させた開口縁の大きさと同程度の大きさになってしまう。これでは、開口保持具自体がかさ張ってしまい、折り畳んで携帯できる袋状容器の利便性を損なう。
本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであり、構造が簡易で、袋状容器への装着が容易な密閉器具および密閉器具付袋状容器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の第1の観点に係る密閉器具は、
両端が開口しており、袋状容器の開口部が一端から挿入される筒状で、外周面にねじ山を備える本体部と、
前記本体部のねじ山に噛み合うねじ山を内周面に備え、前記本体部の他端側に着脱自在に嵌合する蓋部と、
を備え
前記本体部の外周面と前記蓋部の内周面との間に前記袋状容器が挟み込まれる。
また、本発明の別の観点に係る密閉器具は、
両端が開口しており、袋状容器の開口部が一端から挿入される筒状で、内周面にねじ山を備える本体部と、
前記本体部のねじ山に噛み合うねじ山を外周面に備え、前記本体部の他端側に着脱自在に嵌合する蓋部と、
を備え、
前記本体部の内周面と前記蓋部の外周面との間に前記袋状容器が挟み込まれる。
この場合、前記本体部は、他端側から前記袋状容器の開口部が引き出され、
前記蓋部は、前記本体部との間で前記袋状容器を挟み込む、
こととしてもよい。
また、前記本体部の内径が、4cm以上である、
こととしてもよい。
また、前記袋状容器の開口部が挿入される一端に設けられる持ち手部をさらに備える、
こととしてもよい。
また、前記本体部及び前記蓋部は、
プラスチック樹脂で形成される、
こととしてもよい。
また、前記本体部、前記蓋部および前記持ち手部は、硬度がロックウェル硬度でM90以上であって、比重が1.5g/cm以下の素材で形成される、
こととしてもよい。
本発明の第2の観点に係る密閉器具付袋状容器は、
上記本発明の第1の観点に係る密閉器具と、
前記密閉器具を装着する袋状容器と、
を備える。
本発明によれば、密閉器具の構造が簡易で、袋状容器への装着が容易になる。
本発明の実施の形態に係る密閉器具の構成を示す図である。 図1に示す密閉器具の本体部および持ち手部を示す図である。 図1に示す密閉器具の上面図である。 図1に示す密閉器具を袋状容器に使用したときの態様を示す図である。 図1に示す密閉器具の断面図を示す図である。 本発明の実施の形態に係る密閉器具の変形例を示す図である。
本発明に係る実施の形態について添付の図面を参照して説明する。なお、本発明は下記の実施の形態及び図面によって限定されるものではない。
(実施の形態)
まず、図1を参照して、本発明の実施の形態に係る密閉器具100について説明する。密閉器具100は、本体部1と、本体部1の一端に設けられた持ち手部2と、本体部1の他端側に着脱自在に嵌合する蓋部3と、を備える。
本体部1は、プラスチック樹脂で形成されている。本体部1は、両端の底が開口した円筒状である。図2に示すように、本体部1は、外周面にねじ山を備える。ねじ山のピッチは、3.5mm程度である。本体部1の内径は、4cmである。
持ち手部2は、ポリエチレンテレフタレート(PET)で形成されている。図3は、図1の方向Aから見たときの密閉器具100の平面図を示す。持ち手部2は、両端が開口しており、内径の短い一端から内径の長い他端に向かって放射状に拡がる筒型である。持ち手部2は、内径の短い一端の外周面と本体部1の内周面とが接着剤で接合されている。つまり、本体部1の一端と、持ち手部2の内径の短い一端とが連結されている。
図1に戻って、蓋部3は、本体部1と同じプラスチック樹脂で形成されている。蓋部3は、円筒状であって、一端には底があり、他端には底がない。蓋部3は、本体部1のねじ山に噛み合うねじ山を内周面に備える。蓋部3のねじ山は、本体部1のねじ山と噛みあうため、本体部1を蓋部3に挿入して、本体部1を固定して、蓋部3を、方向Aを軸に回転させると、本体部1の他端側に嵌合する。
次に、密閉器具100の使用態様について説明する。図4に示すように、本体部1は、持ち手部2が設けられた一端から挿入される袋状容器10の開口部が他端から引き出される。ここで図5を参照して、袋状容器10の密閉の方法について説明する。図5は、図3に示す破線P−P’で、密閉器具100を切断したときの断面図の一部を示す。図5に示す状態から、蓋部3は、本体部1との間で袋状容器10を挟み込んで、本体部1の他端側に嵌合する。つまり、本体部1の外周面と蓋部3の内周面との間に袋状容器10が挟み込まれる。
以上詳細に説明したように、本実施の形態の密閉器具100は、構造が簡易で、かつ、袋状容器10への装着が容易である。密閉器具100によれば、袋状容器10の開口部付近を本体部1と蓋部3との間に挟み込むことにより、例えば、汚物を含む廃棄物が入れられた袋状容器10を密閉することができる。このため、廃棄物自体の漏れおよび廃棄物の臭い漏れを防ぐことが可能である。また、蓋部3が本体部1から脱着可能であるため、本体部1から蓋部3を外すことで袋状容器10の開口部を本体部1から引き出すことができる。こうすることで廃棄物の出し入れが自由にできる。
本実施の形態では、袋状容器10の開口部が挿入される一端に持ち手部2を設けるようにした。これにより、本体部1からの蓋部3の脱着が容易になる。また、持ち手部2があることで、袋状容器10を直接触らなくてよいので、手を汚さずに廃棄物が収納された袋状容器を密閉することが可能である。
本実施の形態では、蓋部3は、ねじ山を介して本体部1に着脱するようにした。こうすることで、蓋部3を本体部1から脱着する際に、過度な力が不要になり、利便性が高まる。
本実施の形態では、本体部1と蓋部3とがプラスチック樹脂で形成されるようにした。プラスチック樹脂は可燃素材であるため、密閉器具100を使用して密閉したままの状態で袋状容器10を廃棄することができる。また、本体部1と蓋部3とを洗浄することで、繰り返し使用が可能である。なお、持ち手部2は、PETで形成されるが、これに限らない。例えば、持ち手部2も本体部1と蓋部3と同じプラスチック樹脂で形成してもよい。また、本体部1、持ち手部2および蓋部3は、ポリプロピレン樹脂またはポリエチレン樹脂で形成されてもよい。
なお、本体部1、蓋部3および持ち手部2は、その硬度がロックウェル硬度でM90以上であって、比重が1.5g/cm以下の素材で形成されてもよい。ロックウェル硬度は、市販のロックウェル硬さ試験機等で測定することができる。また、比重に関しては、液浸法などを使用した比重測定装置で測定することができる。本体部1、蓋部3および持ち手部2のロックウェル硬度をM90以上にすることで、持ち手部2を支持しながら、本体部1と蓋部3とを確実に嵌合させることができる。また、本体部1、蓋部3および持ち手部2の比重を1.5g/cm以下にすることで、密閉器具100を軽量化でき、携帯性を向上させることができる。
ロックウェル硬度でM90以上であって、比重が1.5g/cm以下の素材は、例えば、PETである。なお、ロックウェル硬度でM90以上であって、比重が1.5g/cm以下である同一の素材で、本体部1、蓋部3および持ち手部2を形成してもよいし、本体部1、蓋部3および持ち手部2の少なくとも1つを形成してもよい。
本実施の形態では、本体部1の内径を4cmとした。こうすることで、袋状容器10の容積が15〜45L程度の大きさであっても、本体部1から引き出された袋状容器10の寄りじわとして形成される隙間を少なくすることができる。この結果、隙間からの袋状容器10内の液体の漏れを防止することができる。
なお、本実施の形態では、蓋部3は、ねじ山を介して本体部1に着脱するようにしたがこれに限らない。例えば、蓋部3にツメを設けて、ツメを本体部1の所定の箇所に引っかけることで、蓋部3と本体部1とが嵌合するようにしてもよい。また、蓋部3および本体部1の少なくとも一方を弾性体で形成し、弾性を利用して蓋部3および本体部1が嵌合するようにしてもよい。
(変形例)
次に、上記実施の形態に係る密閉器具100の変形例について説明する。密閉器具100は、図6に示すように、本体部1が、内周面にねじ山を備え、蓋部3が、本体部1のねじ山に噛み合うねじ山を外周面に備える。この場合、蓋部3が本体部1に挿入されて、本体部1の内周面と蓋部3の外周面との間に袋状容器10が挟み込まれる。
こうすることで、蓋部3の本体部1に挿入される部分の直径を、本体部1の内径未満にすることができるので、密閉器具100をさらに小型化できる。
本発明は、本発明の広義の精神と範囲を逸脱することなく、様々な実施形態及び変形が可能とされるものである。また、上述した実施形態は、本発明を説明するためのものであり、本発明の範囲を限定するものではない。すなわち、本発明の範囲は、実施形態ではなく、特許請求の範囲によって示される。そして、特許請求の範囲内及びそれと同等の発明の意義の範囲内で施される様々な変形が、本発明の範囲内とみなされる。
1 本体部
2 持ち手部
3 蓋部
10 袋状容器
100 密閉器具

Claims (8)

  1. 両端が開口しており、袋状容器の開口部が一端から挿入される筒状で、外周面にねじ山を備える本体部と、
    前記本体部のねじ山に噛み合うねじ山を内周面に備え、前記本体部の他端側に着脱自在に嵌合する蓋部と、
    を備え
    前記本体部の外周面と前記蓋部の内周面との間に前記袋状容器が挟み込まれ密閉器具。
  2. 両端が開口しており、袋状容器の開口部が一端から挿入される筒状で、内周面にねじ山を備える本体部と、
    前記本体部のねじ山に噛み合うねじ山を外周面に備え、前記本体部の他端側に着脱自在に嵌合する蓋部と、
    を備え、
    前記本体部の内周面と前記蓋部の外周面との間に前記袋状容器が挟み込まれる、密閉器具。
  3. 前記本体部は、他端側から前記袋状容器の開口部が引き出され、
    前記蓋部は、前記本体部との間で前記袋状容器を挟み込む、
    請求項1または2に記載の密閉器具。
  4. 前記本体部の内径が、4cm以上である、
    請求項1からのいずれか一項に記載の密閉器具。
  5. 前記袋状容器の開口部が挿入される一端に設けられる持ち手部をさらに備える、
    請求項1からのいずれか一項に記載の密閉器具。
  6. 前記本体部及び前記蓋部は、
    プラスチック樹脂で形成される、
    請求項1からのいずれか一項に記載の密閉器具。
  7. 前記本体部、前記蓋部および前記持ち手部は、硬度がロックウェル硬度でM90以上であって、比重が1.5g/cm3以下の素材で形成される、
    請求項に記載の密閉器具。
  8. 請求項1からのいずれか一項に記載の密閉器具と、
    前記密閉器具を装着する袋状容器と、
    を備える密閉器具付袋状容器。
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