JP5685824B2 - インクジェット用光硬化型インク組成物、ならびにインクジェット記録方法および記録物 - Google Patents
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Description
本発明に係るインクジェット用光硬化型インク組成物の一態様は、
コレステリック液晶ポリマーと、
重合性化合物と、
光重合開始剤と、
を含有する。
適用例1のインクジェット用光硬化型インク組成物において、前記重合性化合物として、フェノキシエチルアクリレートを含有することができる。
適用例2のインクジェット用光硬化型インク組成物において、前記重合性化合物として、アルキレングリコールジアクリレートおよび脂環式構造を有するジアクリレートから選択される少なくとも1種をさらに含有することができる。
適用例1ないし適用例3のいずれか一例のインクジェット用光硬化型インク組成物において、前記コレステリック液晶ポリマーの含有量が、10質量%以上50質量%以下であることができる。
適用例1ないし適用例4のいずれか一例のインクジェット用光硬化型インク組成物において、20℃における粘度が、3mPa・s以上55mPa・s未満であることができる。
本発明に係るインクジェット記録方法の一態様は、
適用例1ないし適用例5のいずれか一例に記載のインクジェット用光硬化型インク組成物を、インクジェット記録装置を用いて記録媒体上に吐出する工程(a)と、
吐出された前記インクジェット用光硬化型インク組成物に対して、光源から350nm以上430nm以下の範囲に発光ピーク波長を有する光を照射する工程(b)と、
を含む。
適用例6のインクジェット記録方法において、前記工程(a)において、前記インクジェット用光硬化型インク組成物を前記記録媒体上に吐出する際に、前記記録媒体が30℃以上40℃以下の温度に保たれていることができる。
適用例6または適用例7のインクジェット記録方法において、前記工程(a)と前記工程(b)との間隔が、10秒以下であることができる。
本発明に係る記録物の一態様は、適用例6ないし適用例8に記載のインクジェット記録方法によって記録された記録物であって、記録媒体上に形成されたインク層の厚さが、5μm以上30μm以下である。
本発明の一実施形態に係るインク組成物は、インクジェットプリンター等のインクジェット記録方式に適用可能であり、光照射によって重合反応が進行し硬化することで画像を形成するものである。必須成分としては、コレステリック液晶ポリマー、重合性化合物、光重合開始剤が挙げられる。まず、本実施の形態に係るインクジェット用光硬化型インク組成物に含まれる各成分について、以下に詳細に説明する。
本実施の形態に係るインクジェット用光硬化型インク組成物は、必須成分としてコレステリック液晶ポリマーを含有する。コレステリック液晶ポリマーには、画像にきらきらと輝く光輝性を付与する効果がある。
本実施の形態に係る光硬化型インク組成物は、必須成分として重合性化合物を含有する。重合性化合物としては、以下に示す単官能アクリレート、二官能アクリレート、三官能アクリレート、ウレタン系オリゴマー、エポキシアクリレートオリゴマー、アミノアクリレート、N−ビニル化合物等が挙げられる。
本実施形態における光硬化型インク組成物は、必須成分として光重合開始剤を含有する。光重合開始剤としては、分子開裂型または水素引き抜き型のものを用いるとよい。
本実施の形態に係る光硬化型インク組成物は、必要に応じて、顔料、分散剤、界面活性剤、光増感剤、重合禁止剤等の添加剤を含有することができる。
本実施の形態に係るインクジェット用光硬化型インク組成物の20℃における粘度は、好ましくは3〜55mPa・sであり、より好ましくは10〜30mPa・sである。光硬化型インク組成物の20℃における粘度が前記範囲内にあると、ノズルから光硬化型インク組成物が適量吐出され、光硬化型インク組成物の飛行曲がりや飛散を一層低減することができるため、インクジェット記録装置に好適に使用することができる。なお、粘度の測定は、粘弾性試験機MCR−300(Pysica社製)を用いて、20℃の環境下で、Shear Rateを10〜1000に上げていき、Shear Rate200時の粘度を読み取ることにより測定することができる。
本発明の一実施形態に係るインクジェット記録方法は、(a)前述したインクジェット用光硬化型インク組成物を、インクジェット記録装置を用いて記録媒体上に吐出する工程と、(b)吐出された光硬化型インク組成物に対して、光源から350nm以上430nm以下の範囲に発光ピーク波長を有する光を照射する工程と、を含むことを特徴とする。
本工程は、前述したインクジェット用光硬化型インク組成物を、インクジェット記録装置を用いて記録媒体上に吐出する工程である。
本工程は、吐出されたインクジェット用光硬化型インク組成物に対して、光源から350nm以上430nm以下の範囲に発光ピーク波長を有する光を照射する工程である。本工程によれば、記録媒体上に吐出されたインクジェット用硬化型インク組成物に特定波長の光を照射することにより、該インクジェット用光硬化型インク組成物が硬化されて、記録媒体上に画像を記録することができる。
本発明の一実施形態に係る記録物は、前述したインクジェット記録方法によって記録されたものである。記録媒体上に記録した画像は、前述したインクジェット用光硬化型インク組成物を用いて形成されたものであるから、画像にきらきらとした光輝性を付与することができる。
以下、本発明を実施例により具体的に説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
表1〜表2の組成となるように、重合性化合物、光重合開始剤、界面活性剤および重合禁止剤を撹拌・混合して完全に溶解させた。そこに、表1〜表2の組成となるようにコレステリック液晶ポリマーをさらに加えた後、常温で1時間混合撹拌し、さらに50μmのメンブランフィルターで濾過することにより表1〜表2に記載の光硬化型インク組成物を得た。
(1)重合性化合物
・フェノキシエチルアクリレート(大阪有機化学工業株式会社、商品名「V#192」)
・エポキシアクリレートオリゴマー(サートマー社製、商品名「CN120」)
・トリシクロデカンジメタノールジアクリレート(サートマー社製、商品名「SR833」)
(2)光重合開始剤
・IRGACURE 819(チバ・ジャパン株式会社製、ビス(2,4,6−トリメチルベンゾイル)フェニルフォスフィンオキサイド)
・DAROCUR TPO(チバ・ジャパン株式会社製、2,4,6−トリメチルベンゾイルジフェニルフォスフィンオキサイド)
(3)重合禁止剤
・ハイドロキノンモノメチルエーテル(関東化学株式会社製、商品名「P−メトキシフェノール」)
(4)界面活性剤
・BYK−UV3500(ビックケミー・ジャパン株式会社製)
(5)コレステリック液晶ポリマー
・HELICONE SCARABEUS XS(ワッカー・シリコンズ社製)
・HELICONE JADE XS(ワッカー・シリコンズ社製)
・HELICONE AQUARIUS XS(ワッカー・シリコンズ社製)
・HELICONE SAPPHIRE XS(ワッカー・シリコンズ社製)
・HELICONE MAPLE XS(ワッカー・シリコンズ社製)
・HELICONE TITANIUM XS(ワッカー・シリコンズ社製)
4.2.1.記録物の作製
まず、200μmのノズル径を有するヘッドおよびキャリッジの両側に紫外線照射装置(UV−LED)を備えたインクジェットプリンター試作機を用意した。なお、このインクジェットプリンター試作機には、記録媒体送り機構が備わっており、当該記録媒体送り機構には温度制御が可能なヒーターが設置されている。このヒーターによって、印刷する際の記録媒体の温度を所定の温度に制御することができる。
JIS K5600−5−10(塗料一般試験法−第5部:塗膜の機械的性質−第10節:耐磨耗性(試験片往復法))に準じて、前記「4.2.1.記録物の作製」により得られた記録物について耐擦性の評価を行った。なお、評価基準の分類については、以下のとおりである。
「○」:画像の光輝性が全く変化しない。
「△」:画像の光輝性がわずかに失われた。
「×」:画像の光輝性が完全に失われた。
前記「4.2.1.記録物の作製」に従い、連続して10枚の記録物を作製した。この記録物の作製時において、インクジェットプリンターのノズルに目詰まりが生じるか否かについて評価した。
なお、評価基準の分類については、以下のとおりである。
「○」:ノズルの目詰まりが生じなかった。
「△」:ノズルの目詰まりが生じたが、連続して印刷することはできた。
「×」:ノズルの目詰まりが生じたため、印刷続行が不可能であった。
前記「4.2.1.記録物の作製」において、5pixelピッチで線幅1pixelの細線束を印字し、細線間の黒地のツブレを光学顕微鏡で観察することにより評価した。
なお、評価基準の分類については、以下のとおりである。
「○」:ツブレがまったく見られない。
「△」:ツブレがわずかに見られる。
「×」:ツブレがはっきりと確認できる。
前記「4.2.1.記録物の作製」に要した時間を評価した。
なお、評価基準の分類については、以下のとおりである。
「○」:ベタパターン画像を記録するのに要した時間が300秒未満であった。
「△」:ベタパターン画像を記録するのに要した時間が300秒以上600秒未満であった。
「×」:ベタパターン画像を記録するのに要した時間が600秒を超えていた。
前記「4.2.1.記録物の作製」により得られた記録物について、選択反射波長500〜600nmの鏡面反射を目視により確認した。
なお、評価基準の分類については、以下のとおりである。
「○」:ラメ調およびメタリック調の演色が確認できた。
「△」:ラメ調およびメタリック調の演色がわずかに確認できた。
「×」:ラメ調およびメタリック調の演色がまったく確認できなかった。
以上の耐擦性、吐出性、線幅、印刷速度、光輝性の評価結果を、表1〜表2に併せて示す。なお、実施例1において形成された画像について光学顕微鏡により観察された写真を図4に示す。図4において確認される白斑点は、コレステリック液晶ポリマーであり、実際の画像ではこの白斑点がラメ調且つメタリック調の演色を有している。
Claims (9)
- コレステリック液晶ポリマーと、重合性化合物と、光重合開始剤と、を含有し、
前記重合性化合物としてフェノキシエチル(メタ)アクリレートをインク組成物の全質量に対して17.4〜62.4質量%含有し、
インク組成物の20℃における粘度が、3mPa・s以上55mPa・s未満である、
インクジェット用光硬化型インク組成物。 - 前記重合性化合物として、フェノキシエチルアクリレートを含有する、請求項1に記載のインクジェット用光硬化型インク組成物。
- 前記重合性化合物として、アルキレングリコールジアクリレートおよび脂環式構造を有するジアクリレートから選択される少なくとも1種をさらに含有する、請求項2に記載のインクジェット用光硬化型インク組成物。
- 前記コレステリック液晶ポリマーの含有量が、10質量%以上50質量%以下である、請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載のインクジェット用光硬化型インク組成物。
- 前記光重合開始剤のインク組成物の全質量に対する含有量が7質量%以上13質量%以下である、請求項1ないし請求項4のいずれか一項に記載のインクジェット用光硬化型インク組成物。
- 請求項1ないし請求項5のいずれか一項に記載のインクジェット用光硬化型インク組成物を、インクジェット記録装置を用いて記録媒体上に吐出する工程(a)と、
吐出された前記光硬化型インク組成物に対して、光源から350nm以上430nm以下の範囲に発光ピーク波長を有する光を照射する工程(b)と、
を含む、インクジェット記録方法。 - 前記工程(a)において、前記インクジェット用光硬化型インク組成物を前記記録媒体上に吐出する際に、前記記録媒体が30℃以上40℃以下の温度に保たれている、請求項6に記載のインクジェット記録方法。
- 前記工程(a)と前記工程(b)との間隔が、10秒以下である、請求項6または請求項7に記載のインクジェット記録方法。
- 請求項6ないし請求項8に記載のインクジェット記録方法によって記録された記録物であって、記録媒体上に形成されたインク層の厚さが、5μm以上30μm以下である、記録物。
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