JP5681925B1 - 服薬支援装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 薬剤をケースに収納した服薬支援装置において、ケース取出口の配置の自由度を確保して、設置場所によらず利用者がケースを取り出しやすい服薬支援装置を提供する。【解決手段】 薬剤ケース5を複数個収納し、服用予定時刻になるとケースを利用者に提供可能にする服薬支援装置であって、服薬支援装置本体1と、服薬支援装置本体の内部に設けれられ複数個のケースを積層して収納する収納部と、服薬支援装置本体の前面の収納部に対応した位置に設けられ収納部の一方端部にある1つのケースを取り出し可能なケース取出口3と、収納部に設けられ積層された複数個のケースを一方端部側に付勢するケース付勢手段と、収納部の一方端部側にある1つのケースをケース取出口側に押し出してケースを服薬支援装置本体の前面から取り出し可能にするケース押出手段と、服薬予定時刻になるとケース押出手段をしてケースを取り出し可能に制御する制御手段とを有する。【選択図】図1

Description

薬剤が入るケースを複数個収納し、前記薬剤の服用予定時刻になると前記ケースを利用者に提供可能にする服薬支援装置に関する。
近年、高齢化の進展に伴い、在宅や介護施設での服薬の機会が増えている。通常は、1週間分程度の薬剤を処方され、朝昼晩などの所定時刻に所定量の服用を行う。しかしながら、特に高齢者や軽度の痴呆患者の場合、服用したこと自体を忘れてしまったり、薬剤を多く飲みたいために、決められた用法を守らずに、多く服用しすぎて問題になるケースがある。
このような問題を防ぐための服薬支援装置が開発されており、例えば特許文献1のものがある。1回分の薬剤が収容された容器を複数個積層し、所定時刻になると最下層の容器が引き出されて、利用者に提供される仕組みになっている。積層された容器は自重により最下層の取り出し口に押し出される構造になっている。容器への薬剤の補充は、例えば1週間に1度程度、薬剤師が容器に1回分ずつの薬剤を収納し、装置に格納する。
特許4685280
特許文献1の装置では、容器の自重により容器の移動・押し出しを行っているため、動作が不安定になるという問題がある。さらに、容器の自重を用いている関係上、容器の取り出し口は最下部に設けるしかなく、装置の設置場所によっては取り出しが困難であるという問題があった。
本発明は、従来技術の問題点を解決するものであり、薬剤をケースに収納した服薬支援装置において、ケースの取り出し口の配置の自由度を確保して、装置の設置場所によらず利用者がケースを取り出しやすい服薬支援装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は以下の構成を有する。
薬剤が入るケースを複数個収納し、前記薬剤の服用予定時刻になると前記ケースを利用者に提供可能にする服薬支援装置であって、
服薬支援装置本体と、
前記服薬支援装置本体の内部に設けれられ、複数個の前記ケースを積層して収納する1以上の収納部と、
前記服薬支援装置本体の前面の前記収納部に対応した位置に設けられ、前記収納部の一方端部にあるケースを取り出し可能なケース取出口と、
前記収納部に設けられ、積層された複数個の前記ケースを前記一方端部側に付勢するケース付勢手段と、
前記収納部の前記一方端部にあるケースを前記ケース取出口側に押し出して前記ケースを前記服薬支援装置本体の前面から取り出し可能にするケース押出手段と、
服薬予定時刻になると前記ケース押出手段を駆動して前記ケースを取り出し可能にする制御手段と、
を有する服薬支援装置。
前記薬剤の服用予定時刻は、提供する薬剤により適宜設定され、例えば、朝、昼、夜、寝る前などが考えられる。
前記収納部及び前記ケース取出口は1つでも良いし、複数個あっても良い。複数個の場合、例えば、朝用、昼用、夜用、寝る前用など、時間帯別に収納部を配置しても良いし、その他の配置でも良い。
前記ケース付勢手段は、例えば、収納部内を摺動可能なケース支持体と、該ケース支持体をケース取出口方向に付勢する手段(例えば、スプリングやゴムなど)から成る。
前記制御手段は、服薬予定時刻に各機構を制御できれば良く、電子回路やマイコンなどが用いられ得る。
本発明は上記構成により、重力の向きに関係なく薬剤入りケースを連続して提供することが可能であり、服薬支援装置におけるケース取出口の配置の自由度が増すため、利用者にとってより利用しやすい服薬支援装置を提供できる。さらに、ケースの自重に頼らない機構であるため、より安定した薬剤ケースの提供が可能である。また、ケースの移動に付勢手段を用いているため、複雑な機構が不要であり、装置のコストアップと複雑化を防ぐことができる。
また、本発明は以下の好ましい実施態様を有する。
前記ケース取出口が前記服薬支援装置本体の上側に設けられており、
前記ケース付勢手段は、前記収納部内のケースを下から上方向へ付勢する。
特に、ケース取出口を服薬支援装置本体の上側に設けると、利用者の目線により近い個所にケースが提供されるため、使い勝手が良くなる。
また、本発明は以下の好ましい実施態様を有する。
前記収納部は、前記服薬支援装置本体の背面側に傾斜している。
収納部を服薬支援装置本体の背面側に傾斜させることにより、収納部に薬剤ケースを収納する際に、ケースの自重によりケースが奥側へ自動的に導入されるため、ケース収納作業の効率が向上する。また、収納部が背面側に傾斜していることから、前面側から見ると収納部が後方に傾斜しており、少し上方にある収納作業者の目線に合った角度でケース収納作業が可能である。
さらに、収納部が背面側に傾斜していることから、ケース取出口から取り出されるケースは少し上方に傾斜することになり、利用者にとって取り出しやすい角度になっている。
また、本発明は以下の好ましい実施態様を有する。
前記服薬支援装置本体の前記ケース取出口よりも上側に、服薬予定時刻を案内する服薬案内手段を設けた。
前記服薬案内手段は、利用者に服薬予定時刻を案内できるものであれば何でも良いが、例えば、LED、液晶などが用いられ得る。
ケース取出口よりも上部に服薬案内手段があることにより、ケース取出口からケースが押し出された状態でも、ケースの陰になることがなく、利用者に確実に服薬予定時刻を案内できる。また、ケース取出口の上部に案内手段があることで、どのケースを取り出せばよいか視覚的にわかるため、利便性が向上する。
LED等による案内に合わせて、音声案内を行っても良い。LEDだけだと見逃してしまう恐れがあるが、例えば「お薬の時間です」と呼び掛けによる促し機能を設けることにより、より確実に利用者への案内を行うことができる。
また、本発明は以下の好ましい実施態様を有する。
前記ケース押出手段によって前記ケース取出口側に押し出されたケースを収納部側に引き戻すケース引戻手段を有し、
前記制御手段は前記ケース押出手段により押し出されたケースが一定時間取り出されない場合に前記ケース引戻手段を駆動して前記ケースを収納部に引き戻す。
利用者が薬の服用を忘れて、ケースが取出口に押し出されたまま放置されてしまうことがある。このような場合、次の服用時刻になってしまうと別のケース取出口からもケースが押し出されて、所定時刻に薬を2倍服用してしまう恐れがある。薬によってはこのような服用は危険な場合があるので、一定期間ケースが取り出されない場合、ケースを取り出せないようにするためにケース引戻手段を設けると良い。
また、本発明は以下の好ましい実施態様を有する。
前記ケースは前記ケース引戻手段に係合する係止部を有し、
前記ケース引戻手段は前記係止部と係合することにより前記ケースを前記収納部に引き戻す。
押出手段に関してはケースを収納部の背面側から押し出せば良いが、引戻手段に関してはケースに引っ掛ける係止部があるとケースを引き戻しやすい。ケースに設ける係止部は、ケースが積層される方向性に依存しないように複数個設けても良い。
さらに、収納部の最端部にあるケースを係止部を介して収納部内に固定する手段を設けることで、ケースが収納部内に格納されている状態の時に、ケース取出口からケースを無理やり引き出すことを防止することができる。これにより、服用時刻でないにも関わらず、薬欲しさに無理にケースを引き出すことを防止できる。この係止手段による収納部内への固定は、ケースがケース取出口から押し出される際に解除される。
本発明は上記構成を採用したことにより、薬剤をケースに収納した服薬支援装置において、ケースの取り出し口の配置の自由度を確保して、装置の設置場所によらず利用者がケースを取り出しやすい服薬支援装置が提供される。
本発明の実施形態の外観図。 本発明の実施形態の側面図。 正面カバーを開けた図。 ケース付勢手段の説明図。 薬剤ケースの外観図。
以下、図面とともに本発明の服薬支援装置の好適な実施形態について説明する。
図1は本実施形態の外観図、図2は本実施形態の側面図である。
服薬支援装置1は、筐体6と正面カバー2で構成される。正面カバー2には、薬剤ケース5を取り出し可能なケース取出口3が複数個設けられている。ケース取出口3の上部には、薬剤の服薬時間を利用者に案内する服薬案内手段4が設けられている。正面カバー2の下部には、正面カバー2を利用者がむやみに開閉できないようにするためのカバー鍵7が設けられている。正面カバー2は開閉可能な構造になっており、筐体6の内部に薬剤ケース5を収納可能になっている。正面カバー2の材質は何でも良いが、プラスチックが好適に用いられ得る。ケース取出口3は、正面カバー2に設けられた開口部になっており、薬剤ケース5が筐体6の内部から押し出されたときに取り出し可能になっている。ケース取出口3は、本実施形態では4つ設けられており、それぞれ、朝、昼、夜、寝る前の服用時間に対応している。ケース取出口3の数については、4つに限られず、使用形態に応じて任意数が採用され得る。服薬案内手段4は、服薬時間になると取り出すべき薬剤ケース5に対応する位置のものが点灯するものであり、例えばLED等が用いられ得る。筐体6は、服薬支援装置本体の主要部分をなすものであり、内部に薬剤ケース5を収納する収納部を有している。筐体6の材質は何でも良いが、プラスチック等が好適に用いられ得る。カバー鍵7は、キーにより正面カバー2の施錠・解錠ができるものであれば何でも良く、公知な一般的な鍵が用いられ得る。
服薬支援装置1は、図2のように背面側に傾斜した構造になっている。このように構成することにより、利用者が薬剤ケース5を取り出しやすくなっている。
図3は服薬支援装置1の正面カバー2を開けた図、図4はケース付勢手段の説明図である。
筐体6の内部には、薬剤ケース5を積層して収納するケース収納部8が設けられている。ケース収納部8は、ケース取出口3ごとに設けられている。本実施形態では、4列設けられているが、使用形態に応じて任意数が採用され得る。1列のケース収納部8に格納できる薬剤ケース5の数も使用形態に応じて任意に設定可能であるが、例えば、本実施形態では1週間分+2日分(予備分)の合計9個を1列に格納可能にしている。各ケース収納部8には、積層された薬剤ケース5を図面の上方に向かって付勢するケース付勢手段10が設けられている。ケース付勢手段10は、図4に示すように、薬剤ケース5を上方で支持するケース支持手段13、ケース支持手段13を上下方向にガイドするレール11、ケース支持手段13を上方に付勢するスプリング12から構成される。ケース支持手段13の上方に積層された薬剤ケース5が設けられ、スプリング12の付勢力により薬剤ケース5が上向きに付勢される。
ケース収納部8に薬剤ケース5を収納する際は、ケース収納部8の下部にあるストッパーでケース支持手段13を下部に止めておき、ケース収納部8に薬剤ケース5を積層して収納していく。筐体6が背面側に傾斜しているため、ケース収納部6は後方に向かって下がるように傾斜している。したがって、薬剤ケース5をケース収納部8に収納すると、この傾斜により薬剤ケース5の自重で薬剤ケース5がケース収納部8の奥方に案内され、薬剤ケース収納作業の効率が向上する。
筐体6には、服薬時間などの各種設定を行う操作部9が設けられている。操作部9は正面カバー2が閉じられているときにはカバーで覆われる部分に設けられており、正面カバー2が施錠されているときには利用者が操作できないようになっている。このようにすることにより、利用者がむやみに操作して、服薬時間などの設定を変更してしまうことを防ぐことができる。
図5は、薬剤ケース5の外観図である。薬剤ケース5は、略直方体の形状をしている。材質については何でも良いが、プラスチックが好適に用いられ得る。薬剤ケース5には、押し出した薬剤ケース5を引き戻す際に薬剤ケース5を引っ掛けるための係止部21が設けられている。係止部21の位置及び数については設計に応じて適宜選択し得るものであるが、図5のように上面に少なくとも2か所と下面に少なくとも2か所(図示せず)を設けておくと、薬剤ケース5がどのような向きでも係止が可能であり、ケース収納の作業性が向上する。
次に、本実施形態の服薬支援装置の動作について説明する。
薬剤ケース5には、薬剤師等により予め服用1回分の薬剤を入れておく。例えば、1週間に1度程度、服薬支援装置1の正面カバー2を開けて、所定個数の薬剤ケース5をケース収納部8に収納し、その後、正面カバー2を閉じて、カバー鍵7を施錠する。
服薬支援装置1は、マイコン等の制御装置を内蔵しており、服薬予定時刻になると該当するケース取出口3から薬剤ケース5を取り出し可能にするとともに、服薬案内手段4を点灯する。案内手段4による点灯に合わせて、音声案内による促し機能を駆動させても良い。薬剤ケース5は、ケース押出手段によりケース収納部8の背面側から押し出されてケース取出口3から突出するようになっている。ケース押出手段は、ケース収納部の背面側に設けたリニアアクチュエータ等で良く、当業者にとって周知の手段により実施される。ケース取出口3から突出して取出し可能になった薬剤ケース5は、利用者により取出されて、薬剤ケース5内部の薬剤が利用者により服用される。
ケース取出口3から薬剤ケース5が取出し可能になってから一定時間経過しても薬剤ケース5が取り出されない場合は、薬剤ケース5をケース引戻手段によりケース収納部8側に引き戻しても良い。これは、服用時刻がずれると悪影響を及ぼす恐れがある薬剤を提供する場合などに用いられる。ケース引戻手段は、薬剤ケース5の係止部21に爪などを引っ掛けて、ケース収納部8側に引き戻すもので、公知の種々の機構を用いることができる。
以上、本発明の実施形態の一例を説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇において各種の変更が可能であることは言うまでもない。
1:服薬支援装置、 2:正面カバー、 3:ケース取出口、 4:服薬案内手段、 5:薬剤ケース、 6:筐体、 7:カバー鍵、 8:ケース収納部、 9:操作部、 10:ケース付勢手段、 11:レール、 12:スプリング、 13:ケース支持手段、 21:係止部

Claims (2)

  1. 薬剤が入るケースを複数個収納し、前記薬剤の服用予定時刻になると前記ケースを利用者に提供可能にする服薬支援装置であって、
    服薬支援装置本体と、
    前記服薬支援装置本体の内部に設けられ、複数個の前記ケースを積層して収納する1以上の収納部と、
    前記服薬支援装置本体の前面の前記収納部に対応した位置に設けられ、前記収納部の一方端部にあるケースを取り出し可能なケース取出口と、
    前記収納部に設けられ、積層された複数個の前記ケースを前記一方端部側に付勢するケース付勢手段と、
    前記収納部の前記一方端部にあるケースを前記ケース取出口側に背面側から押し出して前記ケースを前記服薬支援装置本体の前面から取り出し可能にするケース押出手段と、
    服薬予定時刻になると前記ケース押出手段を駆動して前記ケースを取り出し可能にする制御手段と、
    を有し、
    前記ケース付勢手段は、前記収納部内のケースを下から上方向へ付勢し、
    前記ケース取出口は、前記服薬支援装置本体の上側に設けられており、
    前記収納部は、前記服薬支援装置本体の背面側に傾斜している、
    服薬支援装置。
  2. 前記服薬支援装置本体の前記ケース取出口よりも上側に、服薬予定時刻を案内する服薬案内手段を設けた、
    請求項記載の服薬支援装置。
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