JP5662011B2 - 内装箱構造体 - Google Patents
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Description
現在主流となっている梱包箱にこれら製品を収納する際に用いられる梱包形態としては、例えば図13に示すようなA式の梱包箱(A式ダンボール)や、図14に示すようなラップラウンドの直方体(ラップラウンド式ダンボール)が用いられており、これらの箱の中に間仕切りや内装箱等を備えることにより複数の製品を一度に収納し、輸送効率の向上や強度確保を図ったものが多く使用されている。
しかしながら、この形態にあっては、収納した製品を少量ずつしか取り出せず、また製品が荷崩れしないよう注意をしながら間仕切りを取り除いて取り出す必要があった。
(1)例えば、図13に示すようなA式の梱包箱(A式ダンボール)にあっては、収納された紙材料或いは軟包装材等で構成された製品を取り出す際には、取り出すための手を入れるスペースがない為に、製品を上から順次取り出さなくてはならず、そのため一度に多数の製品を取り出すことができず、作業に時間を要していた。
別の手段としては、間仕切りを先に取り除いて出来た空間に無理やりに手を入れて内部の製品を取り出していたため、紙材料或いは軟包装材等で構成された製品に変形や傷が発生することがあり、場合によっては軟包装材等の端で手指を傷付ける恐れがあった。
したがって、その取り出し作業は特に慎重に行う必要があり面倒なものであった。
しかしながら、梱包箱を開封して内部に充填した製品を取り出す際には、更に内装箱も開封する必要があるため、上記と同様に慎重に行う必要があり面倒なものであった。
(3)図13及び図14に示した梱包方式の何れにあっても、先に間仕切りを除いて一度にたくさん取り出そうとした場合には、隣接する製品に接触して荷崩れを起こし、製品の変形や傷の発生、落下による破損を引き起こす可能性があった。
しかしながら、これらの提案にあっては未だ十分なものとはいえず、梱包箱内に製品の充填作業が容易に行えると共に、梱包箱本来の保管・輸送による製品の保護機能を有しつつ、しかも製品の取り出しにおいては、必要な数量を容易にそして即座に取り出すことが可能となる梱包体の開発が望まれていた。
天面を開口部とする梱包箱内に1個ないし複数個並べ詰めて配置され、その内部に梱包される製品を収納する内装箱構造体であって、
前記内装箱構造体は、一側面が開放された直方体状の箱体からなり、該直方体状の箱体の開放面を側面として梱包箱内に配置したとき生じる天面に、当該内装箱構造体を梱包箱から引き出す際の掴み部分として、手穴または切り込み部を設け、さらに底面部に荷崩れ防止リップを設けたことを特徴とする、前記内装箱構造体、
である。
前記内装箱構造体は、一側面が開放された直方体状の箱体からなり、該直方体状の箱体の開放面を側面として梱包箱内に配置したとき生じる天面に、当該内装箱構造体を梱包箱から引き出す際の掴み部分として、手穴または切り込み部を設けたことにより、梱包箱内に収納(充填)した製品について、任意の数量を容易に、且つ素早く梱包箱から取り出すことができる利点を有している。
さらに底面部に荷崩れ防止リップを設けたことにより、収納すべき製品が滑性のよい表面包装材料でできており、滑り易い場合や、不定形な軟包装材等で構成されている場合であっても、内装箱構造体を引き出す際に製品が荷崩れすることなく容易に、且つ素早く取り出すことができる利点を有している。
すなわち、製品の取り出しに当たっては、内装箱構造体を梱包箱から引き出し、その状態で梱包箱を少し傾けることにより、内装箱構造体内に収納した製品を自然に引き出すことができるものであり、製品に変形等の損傷を発生させず、さらに取り出しに当たって手指等に傷を発生させる危険性がない。
また、毎回取り出す製品数が決まっている場合には、その数量の積載に応じた間仕切りを設けることにより、必要な数の製品を正確に、且つ素早く取り出すことができる利点を有している。
具体的には、例えばダンボール製(W/F、A/F、B/F、E/F、G/F等)であれば、ライナーはD4、C5、C6、K5、K6、K7等が好ましく、中芯としては、125g/m2、160g/m2、180g/m2(強化)或いは200g/m2(強化)等が望ましい。
通い箱の場合にあっては、耐久性を考慮して、プラスチック製ダンボールも望ましく使用され、そのようなプラスチックとしては、ポリプロピレン、ポリカーボネート等であって、その厚みが1.5mm、2.0mm、2.5mm、3.0mm、4.0mm、5.0mm、6.0mm或いは7.0mm等が望ましい。
収納する製品が軽重量である場合や、或いは箱に意匠性を向上させたい場合等には、これ以外にも合紙、コートボール、カード紙、ホイル紙等の梱包箱であっても良い。
具体的には、ダンボール製(W/F、A/F、B/F、E/F、G/F等)であれば、ライナーはD4、C5、C6、K5、K6、K7等が好ましく、中芯としては、125g/m2、160g/m2、180g/m2(強化)或いは200g/m2(強化)等が望ましい。
また、通い箱の場合にあっては、耐久性も考慮し、プラスチック製ダンボールも望ましく、ポリプロピレン、ポリカーボネート製等のダンボールであって、その厚みが1.5mm、2.0mm、2.5mm、3.0mm、4.0mm、5.0mm、6.0mm或いは7.0mm等が望ましい。
さらに、内装箱構造体の内部に収納する製品が軽重量である場合や、或いは箱に意匠性を向上させたい場合等には、これ以外にも合紙、コートボール、カード紙、ホイル紙等の梱包箱であっても良い。
当該手穴または切り込み部としては、天面の一部を切り欠いた孔、或いは天面の端部から天面部の一部を切除した切り込み部として構成されるのが好ましく、その形状は特に限定されるものではないが、内容物の寸法や重量等を考慮し、指や手が入れ易い形状である円形、楕円形、多角形等の手穴または切り込み部であればよい。
なお、この手穴または切り込み部は、天面にひとつ設けたものであってもよく、また複数設けることもできる。
間仕切りの構造としては、製品の寸法、重量等を考慮し、コの字、ロの字、H型、目の字、S字形状であり、この間仕切りを単数または複数を装填することができる。
個箱においては、ダンボール、合紙、コートボール、カード紙、ホイル紙、クリアケース等が望ましく、その表面加工においても、限定されることはなく、OPニス、ビニール引き、UVコート、プレスコート、フィルム貼りや箔押し等、一般的な表面加工を施したすべての個箱に対応することができる。
更にこの製袋品にあっては、含気包装、脱気包装、真空包装、窒素ガス充填包装等が施された包装袋製品であってもよく、これらの製品全てに対応することができる。
また、本発明にあっては種々の変形が可能であって、かかる変形は、特許請求の範囲内に包含される変形である限り本発明の技術的範囲に包含されることに留意すべきである。
さらに、天面40には取り出し方向23を表記してあり、これにより、製品50を内装箱構造体20のどちら側から取り出すかが一目瞭然として判明し、内装箱構造体20を引き出す際、予想外の方向から製品が出ることを防止できる。
なお、本例においては、梱包箱10内に内装箱構造体20が4個並べて配置されているが、製品50の大きさ、並びに梱包箱10の大きさ等によりその個数は適宜変更されることはいうまでもない。
(1)図2は、上記で梱包箱内に収納した製品を取り出す場合の梱包箱に配置した内装箱構造体20を矢印A方向に引き出し、製品50を矢印B方向に取り出す状態の部分斜視図である。
なお、図中の符号は図1と同様である。
図中に示すように、収納した製品50を、手に持てる可能な複数個の数量を容易に、そして素早く取り出すことができる。
(2)また、製品50の取り出しの際に、内装箱構造体20を少し傾けることにより、収納された製品50が自然に引き出され、強引に取り出す必要がないので、内容物の品質を低下させることはない。
例えば、製品50が積載荷重に対してデリケートな場合や、取り出す数量が毎回決まっている場合等にあっては、図3が示すような間仕切り30を内装箱構造体20の内部に設け、個々の製品50に掛かる積載荷重を軽減させることができる。
この間仕切り30は、例えば、図4に示すように製品の必要数量(図中にあっては3個)毎に間仕切りするよう設けることができ、段数分を引き出すだけで正確に、そして素早く製品を取り出すことができる。
図中、21は、内装箱構造体20に備えた荷崩れ防止リップであり、31は、間仕切り30に備えた荷崩れ防止リップである。
このような荷崩れ防止リップ21、31をそれぞれ備えることにより、製品50が滑り易い場合や不定形な軟包装材等で構成されている場合には、内装箱構造体20を梱包箱から引き出す際に、製品の荷崩れを起こすことなく、容易に、且つ素早く取り出すことができる。
図7は、本発明の実施の形態1における梱包構造を示す梱包箱10内に内装箱構造体20を配置した状態の斜視図を示した。
本実施の形態1においては、梱包箱10は、K6×SCP125g×K6,A/Fのダンボールを素材としたA−1式輸送箱であり、当該梱包箱内に配置される内装箱構造体20は、C5×SCP160g×C5、B/Fのダンボールを素材としたワンタッチ式封緘部品の天面に掴み部分22と底面部に荷崩れ防止用リップ21を設けたものである。
この内装箱構造体20の内部には、内装箱構造体20を2個背中合わせで配置したものであるが、その内装箱構造体20の斜視図を図8に示した。
内装箱構造体20には、内装箱構造体20と同じ材質でコの字の間仕切り30を付属部品内に備え、内装箱構造体20内部には、紙/Al/PEの積層フィルムで製袋したパップ剤55が下段に15袋、上段に10袋充填されている。
まず、内装箱構造体20の掴み部22を持ち、引き上げることで内部に収納した製品の取り出し口が現れ、そこから任意の製品を取り出す。
製品を大量に取り出す際は、更に内装箱構造体を引き上げるが、荷崩れ防止リップ付近で止めることで製品の荷崩れが防止されつつ容易に取り出せる。必要数量の製品を取り出した段階で内装箱構造体20を元に戻すことにより、残りの製品が荷崩れすることなく、梱包箱内に収納されることとなる。
梱包箱10から引き出した内装箱構造体20に出現した取り出し口より、片手で容易にそして素早く製品であるパップ剤を取り出すことができる。
この時更に内装箱構造体20を取り出し口側に若干傾けることで、更に容易に製品であるパップ剤を取り出すことができる。この取り出し方は、製品(パップ剤)の荷崩れが生じさせず、また製品を強引に掴む必要も無いので、数量違いや内袋の傷又は破れを引き起こすことはなく、取り出し時の手指を負傷することもない。
したがって、本実施の形態においては、梱包箱10が本来必要な強度を有していながら、正確かつ速やかに収納した製品の取り出しを行えるものであり、収納した製品の品質や安全性にも配慮された梱包構造ということができる。
図9に、本発明の実施の形態2における梱包構造を示す梱包箱10に内装箱構造体20配置した状態の斜視図を示した。
本実施の形態2においては、梱包箱は、K6×SCP160g×K6,A/Fのダンボールを素材としたA−1式輸送箱である。
この梱包箱内には、内装箱構造体20が、それぞれ背中合わせに2個ずつ4個配置されており、内装箱構造体20は、C5×SCP160g×C5、B/Fのダンボールを素材としたワンタッチ式封緘部品の天面に掴み部分22と取り出し口表示23、底面部に荷崩れ防止用リップ21を設け、さらに内装箱構造体20と同じ材質で荷崩れ防止用リップ31が付いた間仕切り30を付属部品内に装填している。
このときの製品の包装強度は、梱包箱10のA/Fと内装箱構造体20のB/Fの二重構造となり、保管及び輸送に適した強度を有することになる。
図10に本実施の形態2で使用した内装箱構造体20の概略斜視図を示した。
図9においては、この内装箱構造体20内部に、セロハン/Al/PEの積層フィルムで製袋したプラスター剤が下段に25袋、上段に25袋充填され、4個の内装箱構造体20が、取り出し口表示が互いに梱包箱の内壁方向に向くように配置されている。
図11に、本発明の実施の形態3における梱包構造を示す梱包箱10内に内装箱構造体20を配置した状態の斜視図を示した。
本実施の形態3における梱包箱10は、KS×SCP125g×K6、B/Fのダンボールを素材としたラップラウンド式輸送箱であり、この梱包箱10内に補強部材45を介して本発明の内装箱構造体20が4個配置されている。
図12に、本実施の形態3における梱包箱内に配置する内装箱構造体20の概略斜視図を示した。
内装箱構造体20は、K6×SCP125g×K6、B/Fのダンボール素材からなり、天面に掴み部分22と取り出し口表示23を、さらに底面部に荷崩れ防止用リップ21を設けている。
本実施の形態3において、補強のために使用される補強部材45は、C5×SCP125g×C5、B/Fのダンボールを素材とした十字型の仕切りであり、この補強部材を装着することにより包装強度は梱包箱10のB/Fと内装箱構造体20のB/F及び補強部材B/Fの三重構造となり、保管及び輸送に適した強度を有することになる。
なお、本実施の形態3において、内装箱構造体20内部に、PET/Al/PEの積層フィルムで製袋したプラスター剤が50袋充填されており、4個の内装箱構造体20にあっては、それぞれの製品の取り出し口が互いに梱包箱本体の中央、すなわち十字仕切り側を向くように配置されている。
この時更に内装箱構造体20を取り出し口側に少し傾けることで、更に容易に製品であるプラスター剤が取り出すことができるため、荷崩れすることがなく、製品を強引に掴む必要も無いので、数量違いや内袋の傷又は破れを引き起こすことはなく、取り出し時の手指を負傷することもない。
すなわち、梱包箱10が本来必要な強度を有していながら、正確かつ速やかに収納した製品の取り出しを行えるものであり、収納した製品の品質や安全性にも配慮された梱包構造ということができる作用を発揮するのである。
20 内装箱構造体
21 荷崩れ防止リップ
22 摘み部
23 取り出し方向表示
30 間仕切り
31 荷崩れ防止リップ
40 天面
45 補強部材
50 製品
55 パップ剤
Claims (4)
- 天面を開口部とする梱包箱内に1個ないし複数個並べ詰めて配置され、その内部に梱包される製品を収納する内装箱構造体であって、
前記内装箱構造体は、一側面が開放された直方体状の箱体からなり、該直方体状の箱体の開放面を側面として梱包箱内に配置したとき生じる天面側の一面に、当該内装箱構造体を梱包箱から引き出す際の掴み部分として、手穴または切り込み部を設け、さらに底面部に荷崩れ防止リップを設けたことを特徴とする、前記内装箱構造体。 - 前記内装箱構造体の内部に、さらに荷崩れ防止リップを備えた間仕切りを備えたことを特徴とする請求項1に記載の内装箱構造体。
- 前記内装箱構造体の天面に、該内装箱構造体内部に収納する製品を取り出す方向を示す表記を表示したことを特徴とする請求項1または2に記載の内装箱構造体。
- 梱包箱内の内部に配置されるに際して、補強部材を介して載置されることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の内装箱構造体。
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