JP5660840B2 - 索条牽引車両の制動試験装置 - Google Patents

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本発明は、車両を索条で牽引して輸送を行う輸送設備に用いられる車両に備えた制動装置の性能を試験するための索条牽引車両の制動試験装置に関する。
ケーブルカーやインクラインといった、索条で車両を牽引して人員や物資を輸送する設備は、比較的急な傾斜であっても車両の運行が可能なことから山岳地域や観光地の傾斜地等で多く利用されている。このような索条牽引式の輸送設備は、一般的に次のように構成されている。山麓停留場と山頂停留場の間には、2本のレールを平行して敷設し、このレールに沿って索条を延線している。索条は、山頂停留場に備えた滑車やウィンチに巻き掛けられ、この索条の少なくとも一端には車両を連結している。そして、滑車等を駆動することにより索条を巻き上げ又は繰り出して、車両を両停留場間で移動させて運行を行う。
車両には、自走するための駆動装置等は備えておらず、したがって、もしも索条が切断すると車両は山麓側へと逸走してしまうことになる。そこで、車両には、レールに作用する制動機を備え、索条の切断時や車両の逸走時には、これによって車両を停止させるようにしている(例えば特許文献1参照)。
特開2002−87263号公報
このような索条牽引式の輸送設備において、設備の新設時や車両の更新時には、上記した車両に備えた制動機の動作確認や性能の確認をする必要があり、従来このような制動試験は、実際に運用する設備及び車両を用いて行っていた。
しかしながら、このように実際の設備で試験を行う場合には、設備、特には車両や索条が損傷することのないように、起こりうるさまざまな状況を想定したうえで試験を行う必要があり、多くの機材や多くの要員が必要であるとともに、試験を行う要員の精神的負担も大きかった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、制動機の試験を容易かつ安全に実施することのできる索条牽引車両の制動試験装置を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、重錘塔の側方から水平に延伸して敷設された走行レール上を走行する台車と、該台車に一端部を連結して該台車を牽引するワイヤーと、該ワイヤーの他端部側に連結されて該ワイヤーに張力を負荷するように前記重錘塔の内部に吊り下げられた重錘とを備え、該重錘が降下することにより、前記台車が前記ワイヤーに牽引されて前記走行レール上を走行するように構成されており、前記台車には、前記走行レールに作用して制動を行う制動機と、前記台車の速度に連動して出力を発生する速度検出器と、該速度検出器の出力値により前記制動機の制動動作を制御する制御装置とを備え、さらに、前記速度検出器からの出力の経時変化を記録する記録計を備え、前記重錘には該重錘の質量を調整する錘を備え、前記台車には該台車の質量を調整するウェイトを備えたことを特徴としている。
請求項1に記載の発明によれば、安全に作業及び試験を行うことができるとともに、繰り返し試験を行うことも容易である。さらに、記録計に記録された速度検出器からの出力値を解析することにより、台車の制動距離、制動のタイムラグ、台車の速度変化等を知ることができる。また、任意の荷重条件を設定することができ、実際の線路で想定される種々の荷重状態を検証することができる。
制動試験装置の側面図 制動試験装置の平面図 台車の側面図 図3におけるA−A矢視図 図3におけるB−B矢視図 図3におけるC−C矢視図 油圧回路図
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて説明する。図1及び図2は、制動試験装置の側面図及び、この側面図に対する平面図である。制動試験装置は、鋼材で立方体状に枠組みして立設した重錘塔10と、この重錘塔10の側方から水平に延伸して敷設された走行レール15とを備えている。
重錘塔10の上部には、二枚の誘導滑車13をそれぞれ回転可能に備え、各誘導滑車13には、ワイヤー14が掛け回されている。重錘塔10の内部には、重錘11を備えている。この重錘11は、支持台22と錘23とからなり、吊り滑車12に懸垂される。吊り滑車12には、誘導滑車13から延びたワイヤー14を巻き掛けるとともに、このワイヤー14の一端部を重錘塔10上部に備えた掛止部20に固着し、滑車12ないし重錘11はワイヤー14によって吊り下げられる。
走行レール15の重錘塔10側先端部には、固定滑車24を回転可能に備えており、誘導滑車13から垂下したワイヤー14は、この固定滑車24に巻き掛けられている。固定滑車24によって偏向したワイヤー14は、走行レール15と平行して延伸し、その先端部に台車16が連結されている。台車16には、車輪25を備えており、重錘塔10の重錘11が上方から下方に降下することにより、台車16がワイヤー14に牽引されて走行レール15上を走行する。走行レール15の重錘塔10側先端部付近には、台車16が逸走したときに備えてストッパー18が設けられ、また台車16の端部には引き留めワイヤー19を連結し、これによって台車16が逸走したときに引き留めるようにしている。
次に、図3ないし図6により、台車16の構成を説明する。図3は、台車16の側面図であり、図4は、図3におけるA−A矢視図である。台車16の本体フレーム26は、形鋼等で平面視矩形に形成されており、この本体フレーム26の下部には、四個の車輪25を回転可能に備えている。本体フレーム26の四隅下端面には、ガイドローラーフレーム27を下方に突出して固着し、このガイドローラーフレーム27には、ガイドローラー28を水平面で回転可能に備えている。ガイドローラー28は、走行レール15の垂直面に当接し、台車16が左右に振れないようにガイドする。本体フレーム26の前後には、連結部材29、30を設け、それぞれワイヤー14及び引き留めワイヤー19が連結される。また、本体フレーム26の上部中央付近には、ウェイト31が載置される。
図5は、図3におけるB−B矢視図である。四個の車輪25のうち一の車輪25には、車輪25と同一に回転する駆動ギヤ32を備えている。一方、この車輪25の近傍には、速度検出器34を本体フレーム26から支持して備えている。この速度検出器34としては、例えばロータリーエンコーダやタコジェネレータ等を用いる。速度検出器34の入力軸には、従動ギヤ33を備え、この従動ギヤ33は駆動ギヤ32と係合している。これにより車輪25の回転が速度検出器34の入力軸に伝達され、速度検出器34は、車輪25の回転速度に比例して信号を発生し出力する。
図6は、図3におけるC−C矢視図である。本体フレーム26の両側には、制動機35を備えている。制動機35は、ブレーキレバー36、37のそれぞれ中央部付近をピン38、39によって垂直方向へ回動可能に枢支し、このブレーキレバー36、37の端部にばね40のばね力を作用させることにより、他端部で走行レール15を挟持して制動力を得るようにしている。また、ブレーキレバー36、37に対してばね40と反対の側には油圧シリンダー41を備え、この油圧シリンダー41の動作によりブレーキレバー36、37がばね力に抗して回動し、ブレーキレバー36、37の他端部が互いに離れて制動力が開放される。油圧シリンダー41は、本体フレーム26に搭載した油圧ユニット42との間で配管され、油圧ユニット42の操作により油圧シリンダー41が動作する。
図7は、油圧ユニット42における油圧回路の概略図である。油圧回路には、ポンプ44、圧力計46、アキュームレーター48、リリーフ弁49、及び電磁弁50を備えており、管路の所要箇所には逆止弁45及び流量制御弁47が配置されている。電磁弁50は、通電することにより管路を開き、通電を止めることにより管路が閉じるようになっている。
この油圧回路において、電磁弁50に通電していない状態のときにポンプ44を操作すると、タンク43の作動油は管路P1及び配管P3を介して制動機35の油圧シリンダー41及びアキュームレーター48に送り込まれる。これにより油圧シリンダー41がブレーキレバー36、37に作用して、制動機35の制動力は開放される。管路の圧力が一定値に達すると、リリーフ弁49が動作して油圧シリンダー41に必要以上の圧力が作用しないようにしている。ポンプ44の動作を停止すると、逆止弁45の作用により管路が閉じられて、管路内の圧力が保持される。管路内の圧力は、圧力計46で確認することができる。
次いで、上記の状態から電磁弁50に通電すると管路P2が開かれて、油圧シリンダー41及びアキュームレーター48内の作動油は、管路P2を通ってタンク43に排出される。これにより、制動機35のブレーキレバー36、37に対する油圧シリンダー41の作用力が解除されて、制動機35が制動力を得る。ここで、管路P1に設けられた流量制御弁47は、油圧シリンダー41から排出される作動油の流量を調節するものであって、これを調整することにより制動の速さを調整することができる。
以上のように構成した油圧回路を制御するために、すなわち電磁弁50への通電及び通電遮断の制御をするために、本体フレーム26上には制御ユニット51を備えている。制御ユニット51には、蓄電池と制御装置とを備えている。蓄電池は、油圧ユニット42の電磁弁50及び制御装置に接続されており、また、制御装置には、車輪25に隣接して備えた前記速度検出器34からの出力が入力され、次のように動作する。制御装置には、台車16が制動を開始するときの走行速度に対応する速度検出器34の出力値が設定されており、速度検出器34からの出力値がこの設定値に達していないときには、制御装置は蓄電池と電磁弁50との接続を遮断している。速度検出器34からの出力値が設定値に達すると、制御装置は蓄電池と電磁弁50とを接続し、電磁弁50に通電されて制動機35が制動を開始する。また、制御ユニット51には、オシロスコープやデータロガー等の記録計を備え、速度検出器34からの出力の経時変化を記録するようにしている。
以上の構成により、以下のようにして制動試験が行われる。まず、重錘11の支持台22及び台車16には、設定された質量を有する錘23及びウェイト31が搭載される。錘23及びウェイト31の質量は、実際に車両が走行する線路の傾斜角及び実際に車両に搭載される荷重を考慮して設定される。すなわち、試験において想定される車両の荷重条件が、満車状態又は空車状態により車両自体の荷重が決定され、これに基づいて、線路の傾斜角における車両の走行方向に作用する分力と走行レール垂直方向に作用する分力とを算出するとともに、これらの分力から重錘11の質量及び台車16の質量が設定される。
次に、重錘塔10の上方に備えたホイスト21により吊り滑車12ないし重錘11を上方へ引き上げるとともに、走行レール15上の台車16を重錘塔10とは反対の方向へ移動させた後、台車固定梁17に台車16を連結する。この時、台車16に備えた油圧ユニット42においては、ポンプ44により油圧回路内の作動油を加圧してこれを保持しており、したがって、制動機35は開放したままとなっている。
次いで、ホイスト21を吊り滑車12から取り外し、吊り滑車12ないし重錘11をワイヤー14に受け渡すと、これによりワイヤー14に張力が負荷され、台車16に対する牽引力が発生する。この状態から、台車16と台車固定梁17との連結を解除すると、重錘11が降下するとともに台車16がワイヤー14に牽引されて加速する。この後、台車16の走行にともなって発生する速度検出器34の出力値が、制御ユニット51の制御装置に設定された設定値に達すると、制御装置によって蓄電池から電磁弁50へ通電され、これにより制動機35が動作して台車16を制動する。台車16が走行を開始してから停止するまでの速度検出器34に出力値は、連続して前記記録計に記録されており、これを解析することにより台車16の制動距離、制動のタイムラグ、台車16の速度変化等を知ることができる。
以上説明したように、本発明の制動試験装置は、実際の傾斜線路上の車両に対する荷重状態を水平線路上に再現して行うものであり、試験はもとより、これにともなう作業も水平面上で行うことができるので、安全に作業することができ、また、繰り返し試験を行うことも容易である。また、重錘11及び台車16の質量は、これらに搭載する錘23及びウェイト31を調整することで任意の質量に変更することができるので、想定される線路傾斜や車両の荷重に対応した試験を容易に行うことができる。
10 重錘塔
11 重錘
12 吊り滑車
13 誘導滑車
14 ワイヤー
15 走行レール
16 台車
17 台車固定梁
18 ストッパー
19 引き留めワイヤー
20 掛止部
21 ホイスト
22 支持台
23 錘
24 固定滑車
25 車輪
26 本体フレーム
27 ガイドローラーフレーム
28 ガイドローラー
29 連結部材
30 連結部材
31 ウェイト
32 駆動ギヤ
33 従動ギヤ
34 速度検出器
35 制動機
36 ブレーキレバー
37 ブレーキレバー
38 ピン
39 ピン
40 ばね
41 油圧シリンダー
42 油圧ユニット
43 タンク
44 ポンプ
45 逆止弁
46 圧力計
47 流量制御弁
48 アキュームレーター
49 リリーフ弁
50 電磁弁
51 制御ユニット
P1 管路
P2 管路
P3 配管

Claims (1)

  1. 重錘塔の側方から水平に延伸して敷設された走行レール上を走行する台車と、該台車に一端部を連結して該台車を牽引するワイヤーと、該ワイヤーの他端部側に連結されて該ワイヤーに張力を負荷するように前記重錘塔の内部に吊り下げられた重錘とを備え、該重錘が降下することにより、前記台車が前記ワイヤーに牽引されて前記走行レール上を走行するように構成されており、前記台車には、前記走行レールに作用して制動を行う制動機と、前記台車の速度に連動して出力を発生する速度検出器と、該速度検出器の出力値により前記制動機の制動動作を制御する制御装置とを備え、さらに、前記速度検出器からの出力の経時変化を記録する記録計を備え、前記重錘には該重錘の質量を調整する錘を備え、前記台車には該台車の質量を調整するウェイトを備えたことを特徴とする索条牽引車両の制動試験装置。
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