JP5657937B2 - 石英ガラス成形体製造用型材の直径の変更方法及び石英ガラス成形体製造方法 - Google Patents

石英ガラス成形体製造用型材の直径の変更方法及び石英ガラス成形体製造方法 Download PDF

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Description

本発明は、リング状あるいは円板状石英ガラス製品を得るための石英ガラス成形体の製造方法に関し、石英ガラス母材を型材内に設置して加熱溶融炉内で加熱溶融し、溶融石英ガラスを型材の形状に合致させた石英ガラス成形体を製造するに際し、石英ガラス成形体の外径を簡便な方法で変更する製造方法に関する。
近年、ガラス製品、特に、石英ガラスよりなる石英ガラス製品は、光学レンズなどの光学機器に限らず、その耐久性や化学的安定性などの利点を生かし、半導体製造用治具、液晶ディスプレイ(LCD:Liquid Crystal Display)パネル製造用フォトマスクあるいは光通信用の精密部品などに広く用いられている。一般に、こうした石英ガラス製品の製造プロセスとしては、エッチングや研削加工などのような、加工対象物から不要な領域を除去する除去工程を主に用いるプロセスが採用されていた。
しかしながら、エッチングによる製造プロセスは、加工対象物の表面の比較的微細な加工に限定され、得られるガラス製品が限定されてしまうという問題点があった。また、研削加工による製造プロセスは、加工対象物を少量ずつ研削して所望の形状に加工するため、加工時間が長くかかるとともに、加工対象物から不要な部分を全て研削してしまうため、最終的に加工された石英ガラス製品の重量に比べ、より大きな石英ガラス材の重量が必要となり、製造効率や製造コスト上で問題点があった。
こうした問題点を解決するため、型材を用いてガラス製品の概形を溶融成形により製造し、その石英ガラス成形体に研削などの機械加工を施してガラス製品を作製する手法が知られている。
以下に、型材を用いたガラス製品の概形を溶融成形により製造する、従来の方法を簡単に説明する。
従来、図1に示すように、溶融成形に用いる型材10は、底板12の上面12aに配置されるとともに所望の内径を有する2分割あるいはそれ以上に分割された円筒形状のカーボン製の外筒10から構成されている。
この型材10の内部に、溶融成形しようとするインゴットなどの石英ガラス母材16を載置し、電気炉などの加熱装置により、窒素ガスなどの不活性ガス雰囲気下において、1500℃ないし2000℃で加熱することにより、石英ガラス母材は加熱溶融され、型材10の内径と同一寸法の円柱形状の石英ガラス成形体16aとして製造される。
しかしながら、円筒形状の外筒は、その製作が難しく、加工のために大型の装置が必要であり、製作に時間がかかり、作製コストが負担になっていた。さらに、2分割あるいはそれ以上に分割したカーボン型材を組み合わせて円筒形になるようにしているために、一つの型材の破損により、外筒として機能しなくなるために、高価な予備品を過剰にストックしておかなければならないという問題もあった。
このような問題点を解決するために、容易に製作できる共通の部材を使用できるようにするために、図2に示すように、外筒10を同じ大きさの板材14を組み合わせて構成した正多角柱を用いることを本発明者が提案した。(特願2010−26808)
この場合も前記同様に、板材14で構成された多角柱状の外筒10内に石英ガラス母材16を載置し、窒素ガスなどの不活性ガス雰囲気下において加熱装置で1500℃ないし2000℃で加熱溶融し、板材の内面14aで区画された多角柱状の石英ガラス成形体16aが製造される。この石英ガラス成形体16aを切削などの機械加工によって、所望の形状の石英ガラス製品が得られる。
特許第4054977号
一方、近年では、石英ガラス製品のサイズあるいは形状が多様化してきているために、所望とされる石英ガラス成形体の外径も多様化してきている。このため、多様な外径の石英ガラス成形体を製造するために、現状ではその径に合わせた型材を新規に作製したり、もしくは所望とする外径の石英ガラス成形体よりも大きな外径の外筒を用いて、溶融成形が行われている。
しかしながら、上述のような対応法では、型材の新規作製のための費用や製作時間がかかること、また所望とする外径よりも大きな石英ガラス成形体を製造することは、製品として利用されない無駄な部分が多く、歩留まりの低下をもたらすだけでなく、加工時間の増大をもたらしている。
本発明は、型材内において石英ガラス母材を溶融成形して石英ガラス成形体を製造するために使用する型材の内径を容易に変更できるようにするものである。
本発明は、上記課題に鑑み、石英ガラス成形体の外径を変更するための型材の内径を簡単に変更できるようにしたもので、型材を構成する同じ大きさの板材の枚数を変更することによって、板材で構成される正多角形の筒体の内径を変更して異なる外径の石英ガラス成形体を容易に製造できるようにしたものである。
本発明は、石英ガラス材の溶融成形の際に型材の構成要素として、同じ大きさの板材を組み合わせた五角形以上の正多角柱を外筒として用い、正多角柱を組み上げるための板材の枚数を変えることによって板材で構成される正多角柱の内接円の直径を変更するものである。
石英ガラス成形体の製造の際に用いる型材の構成要素である正多角柱からなる外筒を組み上げる際の板材の枚数を変えるだけで、溶融成形による石英ガラス成形体の外径の変更ができる。所望の外径の石英ガラス成形体が容易に得られるため、石英ガラス成形体の加工時間や加工に伴う材料のロスが減ることになる。また、同じ大きさの板材を組み合わせて外筒となる正多角柱を作製するために、外筒の予備部品の過剰ストックが解消されるだけでなく、板材を製作するための加工時間の短縮や板材の製作コストが減少される。
従来の円筒部材を外筒とした石英ガラス成形体製造用型材の斜視図及び石英ガラス成形体の製造工程図。 正多角柱を外筒とした石英ガラス成形体製造用型材の斜視図及び石英ガラス成形体の製造工程図。 板材の枚数を変えて正多角柱の内径の変更状態を示す説明図。
以下、本発明を添付の図面に基づいて詳細に説明する。
図2に、一例としてカーボン製の板材14を8枚使用して組み立て、板材の内面14aで区画される内面形状が正八角柱状の外筒10とした場合の概略斜視図を示す。また、図3に、板材14の枚数を変えて正多角柱状の外筒10を構成した場合の正多角柱の平面形状を示すもので、正六角形、正八角形、及び正十二角形のものを例示する。
同じ大きさの板材1の枚数を変えることによって、溶融成形により得られる石英ガラス成形体16の外径を変更する方法を図3を用いて説明する。
図3において、外筒を正八角柱とした場合に得られる石英ガラス成形体を基準とすると、板材14を4枚増やした正十二角柱の外筒10では、得られる石英ガラス成形体16aの外径は大きくなり、逆に板材14を2枚減らした正六角柱の外筒10では、石英ガラス成形体の16aの外径は小さくなる。
溶融成形により得られる石英ガラス成形体16aの外径は、外筒10として用いた正多角柱の内接円の直径で決定される。図3に示すように、正多角柱の一辺の長さをaとすると、正六角柱、正八角柱、及び正十二角柱ではそれぞれ1.73a、2.41a、及び3.73aの外径の円柱状石英ガラス成形体16aが得られることになる。
具体的には、一辺6cmの板材14を使用した場合は、正八角柱の内接円の直径は14.5cmであるが、正十二角柱では22.4cmと7.9cm大きくなり、また、正六角柱では10.4cmと4.1cm小さくなる。
一辺12cmの板材14を使用した場合は、正八角柱では29.0cmであるが、正十二角柱では44.8cmと15.8cm大きくなり、また正六角柱では20.8cmと8.2cm小さくなる。
正多角柱の底面の正多角形の大きさは、その内接円の直径が所望の製品を製造するための加工シロを含んだ石英ガラス成形体の外径よりも大きいものとする。内接円の直径は、用いる板材14の枚数及び/あるいは幅を適宜組み合わせることによって適当に決定することができる。
正多角形を構成する板材14の枚数としては、板材14の長さにもよるが、6ないし24であることが望ましい。板材14の枚数は3以上であれば内接円が作製できるが、枚数が少ないとその正多角形の面積に占める内接円の面積の比が小さくなり、材料のロスが生じる。また、枚数が大きくなれば、正多角形の面積と内接円の面積の比は1に近づくために、材料のロスは減少するが、正多角柱を組み上げる際に多数の板材14を組み立てて正多角柱を作り上げるので作業効率が低下する。
正多角柱の辺の長さに相当する板材14の幅としては、正多角柱を構成する板材14の数にもよるが、6cmないし12cmであることが望ましい。板材14の幅が小さいと、正多角柱の内径の大きさを細かく調整できるようになり材料のロスが減少するが、板材14の枚数が増えることになり正多角形の外筒を組み上げる際の手間がかかることになる。また、板材14の幅が大きくなると、正多角柱の内径の大きさを細かく調整することができないために材料のロスが増大するが、板材14の枚数が減ることになり正多角形の外筒を組み上げる際の手間が減少することになる。
同じ内接円の直径を有する石英ガラス成形体を得る場合でも、板材14の枚数とその幅の組み合わせで多くの場合が考えられ、石英ガラス材料のロスや正多角柱の組立てに要する手間を考慮して最適な板材の枚数や幅を選択する。
このため、実際の製造の場においては、正多角形柱を構成する板材14の長さやその枚数については、石英ガラス母材からの石英ガラス製品を得るときの収率、溶融成形の際の作業効率、石英ガラス製品を製造する際の作業効率などから、総合的に判断する。
本発明に用いられる正多角柱を組み上げるための板材14の材質は、石英ガラスの溶融条件においてなんら反応しないものであれば特に限定されるものではないが、その加工の容易さ、物理的・化学的安定性、不純物含有量の少なさ、及び材料価格の面から、カーボンを用いることが望ましい。
板材14の厚さは、その幅よりも小さく、溶融成形の際に充分な強度を有していれば特に限定されず、0.5cmないし5.0cmの範囲内であれば必要強度が得られる。さらに望ましくは1.0cmないし3.0cmである。板材14の厚さが1.0cmより薄くなると、板材の製造方法にもよるが、機械的強度が小さくなること、及び耐久性に問題が生じる可能性が大きい。また、板材の厚さが3.0cmより厚くなると板材を加熱するための熱量の増加やそれに伴う冷却時間の増大、また板材の重量増による作業性の低下などの問題が生じるので好ましくない。
溶融石英ガラスと接触する板材14の表面14aに、溶融石英ガラスとの反応を防止するために、カーボン製フェルトを介在させたり、アルミナ(A123)、窒化珪素(Si34)、あるいは炭化珪素(SiC)などからなる保護膜を被覆しても、なんら問題ない。これらの保護膜は、湿式法や乾式法により作製することができる。例えば、湿式法では、それぞれの粉末に水を加え、スラリー化した後に、スプレーを用いて被覆したり、刷毛等を用いてスラリーを塗布した後に乾燥することにより作製することができる。また、乾式法では、アルミナターゲットなどを用いたスパッタ法や珪素ターゲットを用いた反応性イオンプレーティング法などにより、作製することができる。
板材14を組み合わせて外筒10として使用するためには、正多角柱に組み上げた後に、板材14と同じ材質からなる固定治具を用いて固定する方法、カーボン織推の糸条体を巻きつけ、緊締して外筒10を固定する方法などがある。
石英ガラス母材の溶融成形は、前述した外筒内に石英ガラス母材を載置した後に、1500℃ないし2000℃に加熱することにより行われるが、より好ましい加熱温度は1700℃ないし1900℃である。これは1700℃より低いと石英ガラスの溶融粘度が大きいために、溶融成形に時間がかかるためであり、1900℃を超えると石英ガラスとカーボンとの反応が起きやすくなってしまうためである。
なお、本明細書において、正多角柱や正多角形という表現をしているが、幾何学的に厳密な意味ではなく、概念的に用いたものである。すなわち、加工精度、使用による変形、あるいは作業効率等の観点から、各辺の長さがまったく等しいことは現実的に不可能であり、実務的な範囲内においての正多角柱あるいは正多角形を意味する。
表1に内径を変更した外筒10を使用して石英ガラス母材16を溶融成形して得られた石英ガラス成形体16aの実施例1〜7についての計測結果を示す。
実施例1〜4は、厚さ3cm、幅6cmの板材14を使用して組み上げた正多角柱を外筒10として用いた場合の計測結果である。
実施例5〜7は、厚さ1cm、幅12cmの板材14を用いた場合の計測結果である。
これらの計測は、厚さ1cm、直径50cmの円形のカーボン製の底板12の中央に実施例中に示した大きさを有する石英ガラス材16を載置し、その外側に本発明で内径を適宜変更した外筒10となる型材を組み上げたものである。
溶融成形は、前記の所望の外径の型材を電気炉内に移し、窒素ガス雰囲気下で1900℃で2時間加熱することにより実施した。
冷却後、型材から石英ガラス成形体16aを取出し、その一辺の長さと平均の高さを測定した。
本発明によって、石英ガラス成形体の直径を容易に変更することができ、表1に示すように任意の直径の溶融石英ガラス成形体が簡便な方法によって得られることを確認できた。
10 型材(外筒)
12 底板
12a 上面
14 板材
14a 内周面
16 石英ガラス母材
16a 石英ガラス成形体

Claims (2)

  1. 同じ大きさの板材を組み合わせて五角以上の正多角柱の筒体とした石英ガラス成形体製造用型材の内接円の直径を変更する方法であって、正多角柱を構成する板材の枚数を変更することによって石英ガラス成形体製造用型材の直径を変更する方法。
  2. 請求項1の直径の変更方法を利用して所定の直径の正多角柱の型材を形成し、この型材内に石英ガラス母材を設置し、加熱溶融して型材の形状に合致する成形体とする石英ガラス成形体の製造方法。
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