JP5653807B2 - 微粒子センサ - Google Patents
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Description
軸線方向に延びるケーシングであって、前記被検出ガスを内部に流入させるための流入孔と、前記流入孔よりも一端側に位置し内部に流入した前記被検出ガスを外部に流出させるための流出孔とを有する導電性のケーシングと、
前記流入孔よりも他端側の位置で前記ケーシング内に収容される放電用電極であって、前記ケーシングが対極となって前記コロナ放電によって前記イオンを発生させる放電用電極と、を備え、
前記ケーシングは、前記軸線方向について前記放電用電極よりも一端側の前記ケーシング内の位置でノズル開口を形成するノズル形成部材であって、前記ノズル開口が臨むと共に前記流入孔と連通する前記ケーシング内の中間流路を負圧とすることが可能なノズル形成部材を有し、
前記微粒子センサは、さらに、
前記ケーシング内に収容され前記ケーシングが対極となる分離用電極であって、前記ノズル形成部材を貫通して配置され、前記イオンとの間で斥力を生じさせる分離用電極と、
前記ノズル形成部材と前記分離用電極との間に配置され、前記ノズル形成部材と前記分離用電極とを絶縁する第1のセラミック部材と、を備える、ことを特徴とする微粒子センサ。
前記ケーシングは、前記中間流路よりも一端側に位置する狭小流路であって、前記中間流路よりも流路断面積の小さい狭小流路を形成する導電性の狭小流路形成部材を有し、
前記分離用電極は、さらに、前記狭小流路形成部材を貫通して配置され、
前記第1のセラミック部材は、さらに、前記狭小流路形成部材と前記分離用電極との間に配置され、前記狭小流路形成部材と前記分離用電極とを絶縁する、ことを特徴とする微粒子センサ。
前記狭小流路は、前記狭小流路の内で最も流路断面積が小さい最狭小流路を含み、
前記分離用電極は、
前記最狭小流路よりも一端側に位置する一端部と、
前記狭小流路よりも一端側において屈曲し、前記一端部を前記最狭小流路に対向させる屈曲部と、を有する、ことを特徴とする微粒子センサ。
前記ケーシングは、前記ノズル開口よりも他端側に位置し、前記放電用電極と前記分離用電極とが挿通される導電性の保持部材を有し、
前記微粒子センサは、さらに、
前記保持部材と前記放電用電極との間に位置し、前記保持部材と前記放電用電極とを絶縁する第2のセラミック部材を有し、
前記第1のセラミック部材は、さらに、前記保持部材と前記分離用電極との間に位置し、前記保持部材と前記分離用電極とを絶縁する、こと特徴とする微粒子センサ。
適用例4に記載の微粒子センサによれば、放電用電極と分離用電極とが貫通する導電性の保持部材を備える場合でも、第1と第2のセラミック部材によって放電用電極と分離用電極とがそれぞれ保持部材と絶縁されている。これにより、放電用電極や分離用電極と、保持部材を含むケーシングとの短絡を防止でき、微粒子センサを用いた微粒子の量の検出精度の低下を抑制できる。
前記第1のセラミック部材は、内側に前記分離用電極を配置する筒状である、ことを特徴とする微粒子センサ。
適用例5に記載の微粒子センサによれば、第1のセラミック部材が筒状であるため、内側に分離用電極を配置することで、容易に分離用電極と導電性のケーシングとを分離用電極の周方向にわたって絶縁できる。
前記第1のセラミック部材は、少なくとも前記保持部材から前記狭小流路形成部材に亘って延びる単一の部材である、ことを特徴とする微粒子センサ。
適用例6に記載の微粒子センサによれば、第1のセラミック部材を保持部材から狭小流路形成部材に亘って延びる単一の部材とすることで、単一の部材としない場合に比べ、製造工程を単純化できる。
前記第1のセラミック部材は、内側に前記分離用電極を配置する筒状である、ことを特徴とする微粒子センサ。
適用例7に記載の微粒子センサによれば、第1のセラミック部材が筒状であるため、内側に分離用電極を配置することで、容易に分離用電極と導電性のケーシングとを分離用電極の周方向にわたって絶縁できる。
前記第2のセラミック部材は、内側に前記放電用電極を配置する筒状である、ことを特徴とする微粒子センサ。
適用例8に記載の微粒子センサによれば、第2のセラミック部材が筒状であるため、内側に放電用電極を配置することで、容易に放電用電極と保持部材を含む導電性のケーシングとを放電用電極の周方向にわたって絶縁できる。
さらに、前記ケーシング内には、前記ノズル開口の他端側から前記ノズル開口側に吹き付けられる外部からの気体を流通させる気体供給流路が形成されている、ことを特徴とする微粒子センサ。
適用例9に記載の微粒子センサによれば、気体供給流路から気体をノズル開口側に吹き付けることで、圧縮された気体が中間流路に供給され、中間流路を容易に負圧にすることができる。これにより、ガス流速等の外的影響を低減し、流入孔を介して所定量の被検出ガスをケーシング内に良好に取り込むことができる。
A.実施例:
B.変形例:
図1は、本発明の実施例としての微粒子センサを搭載する車両について説明するための図である。図1(A)は、微粒子センサを搭載する車両の概略構成図である。図1(B)は、車両の排ガス配管415への微粒子センサの取付状態と、センサ駆動部の内部構成とを示す図である。ここで、微粒子センサにおいて、図1(B)の紙面下側を「一端側」とも呼び、図1(B)の紙面上側を「他端側」とも呼ぶ。
Iin=Idc+Itrp+Iecs …(1)
Iesc=Iin−(Idc+Itrp)…(2)
なお、上記実施例における構成要素の中の、特許請求の範囲の独立項に記載した要素以外の要素は、付加的な要素であり、適宜省略可能である。また、本発明の上記実施例や実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の形態において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
図8は、第1変形例の一例を説明するための図である。上記実施例では、アルミナ等の絶縁性のセラミックから構成される第1と第2のセラミック部材として筒状の第1と第2のセラミックパイプ15,25を用いていたが(図3,4)、第1と第2のセラミック部材の形状はこれに限定されるものではない。ケーシング5と第1又は第2の電極10,20の間に位置し、ケーシング5と第1又は第2の電極10,20とを絶縁できる形状であれば任意の形状を選択できる。図8に示すように、例えば第1の電極10のうち、少なくともケーシング5を貫通する部分については第1のセラミック部材15aとしての2枚の板状のセラミック部材15a1,15a2で第1の電極10を挟んでも良い。なお、第2の電極20についても、第1の電極10と同様である。このようにしても、上記実施例と同様、ケーシング5と第1と第2の電極10,20の間の絶縁を図ることができるため、微粒子センサ100を用いた排ガス中の煤量の検出精度の低下を抑制できる。なお、板状のセラミック部材15a1,15a2を用いて第1や第2の電極10,20を挟む場合は、第1や第2の電極10,20を平板状にすることが好ましい。これにより、容易に第1や第2の電極10,20を板状のセラミック部材15a1,15a2によって挟むことができる。
図9は、第2変形例を説明するための図である。図9は、第2変形例の第1の電極10と第1のセラミックパイプ15bの外観斜視図である。上記実施例では、第1の電極10とケーシング5との絶縁を図るために、軸線CL方向に延びる単一の第1のセラミックパイプ15が用いられていたが、これに限定されるものではない。すなわち、図9に示すように、第1の電極10の部分のうち、ケーシング5を貫通する複数の部分とケーシング5との絶縁を図るための複数のセラミックパイプ15b1,15b2,15b3を第1のセラミックパイプ15bとして構成させても良い。このようにしても、上記実施例と同様、第1の電極10とケーシング5との絶縁を図ることができるため、微粒子センサ100を用いた排ガス中の煤量の検出精度の低下を抑制できる。
上記実施例では、微粒子センサ100は保持部材57を備えていたが(図3)、保持部材57は省略しても良い。このようにしても、上記実施例と同様、第1と第2のセラミックパイプ15,25を有することで、第1と第2の電極10,20とケーシング5との絶縁を図ることができる。よって、微粒子センサ100を用いた排ガス中の煤量の検出精度の低下を抑制できる。
上記実施例では、ノズル開口42に高圧空気を供給するために、ケーシング5の内部やケーブル120内部にエア供給部113からの空気を流通させる流路(例えば、図5に示す空気供給管123や、図2に示す空気供給孔54)を有していたが、これに限定されるものではない。すなわち、エア供給部113(図1(B))から、ケーブル120やケーシング5の外側に配置された配管を通じて内部空間72に大気圧以上の高圧空気を供給しても良い。このようにしても、上記実施例と同様、ノズル開口42から内部空間71に向けて気体が噴射されることで内部空間71を負圧にできる。
上記実施例では、微粒子センサ100は内燃機関から排出される排ガス中の煤量を検出するために用いられていたが、各種ガス中の微粒子を検出するために用いることができる。
上記実施例では、コロナ放電により第2の電極20とノズル形成部材41との間で陽イオンを発生させ、第1の電極10にて陽イオンとの間で斥力を生じさせる構成としたが、これに限定されるものではない。例えば、これらの部材10,20,41の正負の接続先を変更することで、コロナ放電により第2の電極20とノズル形成部材41との間で陰イオンを発生させ、第1の電極10にて陰イオンとの間で斥力を生じさせる構成を採って被検出ガス中に含まれる微粒子の量を検出するようにしてもよい。
10…第1の電極
11…一端部
13…他端部
15…第1のセラミックパイプ
15a…第1のセラミック部材
15b…第1のセラミックパイプ
17…屈曲部
20…第2の電極
21…一端部
23…他端部
25…第2のセラミックパイプ
30…狭小流路形成部材
31…ガス流路
31a…第1の流路
31b…第2の流路
31c…最狭小流路
35…流出孔
40…ガス帯電部材
41…ノズル形成部材
42…ノズル開口
45…流入孔
50…イオン発生部材
51…中間部材
54…空気供給孔
57…保持部材
70…内部空間
71…内部空間
72…内部空間
100…微粒子センサ
100e…先端部
101…キャップ
102…内筒
105…外筒
113…エア供給部
120…ケーブル
130…センサシステム
200…ケーブル
400…内燃機関
410…燃料供給部
411…燃料配管
415…排ガス配管
416…フィルタ装置
420…車両制御部
500…車両
PI…陽イオン
CL…軸線
Claims (9)
- 被検出ガス中に含まれる微粒子の量を検出するために、コロナ放電によって発生させたイオンを用いて前記微粒子を帯電させ、帯電に用いられた前記イオンと帯電に用いられなかった前記イオンを分離する微粒子センサにおいて、
軸線方向に延びるケーシングであって、前記被検出ガスを内部に流入させるための流入孔と、前記流入孔よりも一端側に位置し内部に流入した前記被検出ガスを外部に流出させるための流出孔とを有する導電性のケーシングと、
前記流入孔よりも他端側の位置で前記ケーシング内に収容される放電用電極であって、前記ケーシングが対極となって前記コロナ放電によって前記イオンを発生させる放電用電極と、を備え、
前記ケーシングは、前記軸線方向について前記放電用電極よりも一端側の前記ケーシング内の位置でノズル開口を形成するノズル形成部材であって、前記ノズル開口が臨むと共に前記流入孔と連通する前記ケーシング内の中間流路を負圧とすることが可能なノズル形成部材を有し、
前記微粒子センサは、さらに、
前記ケーシング内に収容され前記ケーシングが対極となる分離用電極であって、前記ノズル形成部材を貫通して配置され、前記イオンとの間で斥力を生じさせる分離用電極と、
前記ノズル形成部材と前記分離用電極との間に配置され、前記ノズル形成部材と前記分離用電極とを絶縁する第1のセラミック部材と、を備える、ことを特徴とする微粒子センサ。 - 請求項1に記載の微粒子センサにおいて、
前記ケーシングは、前記中間流路よりも一端側に位置する狭小流路であって、前記中間流路よりも流路断面積の小さい狭小流路を形成する導電性の狭小流路形成部材を有し、
前記分離用電極は、さらに、前記狭小流路形成部材を貫通して配置され、
前記第1のセラミック部材は、さらに、前記狭小流路形成部材と前記分離用電極との間に配置され、前記狭小流路形成部材と前記分離用電極とを絶縁する、ことを特徴とする微粒子センサ。 - 請求項2に記載の微粒子センサにおいて、
前記狭小流路は、前記狭小流路の内で最も流路断面積が小さい最狭小流路を含み、
前記分離用電極は、
前記最狭小流路よりも一端側に位置する一端部と、
前記狭小流路よりも一端側において屈曲し、前記一端部を前記最狭小流路に対向させる屈曲部と、を有する、ことを特徴とする微粒子センサ。 - 請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の微粒子センサにおいて、
前記ケーシングは、前記ノズル開口よりも他端側に位置し、前記放電用電極と前記分離用電極とが挿通される導電性の保持部材を有し、
前記微粒子センサは、さらに、
前記保持部材と前記放電用電極との間に位置し、前記保持部材と前記放電用電極とを絶縁する第2のセラミック部材を有し、
前記第1のセラミック部材は、さらに、前記保持部材と前記分離用電極との間に位置し、前記保持部材と前記分離用電極とを絶縁する、こと特徴とする微粒子センサ。 - 請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の微粒子センサにおいて、
前記第1のセラミック部材は、内側に前記分離用電極を配置する筒状である、ことを特徴とする微粒子センサ。 - 請求項2又は請求項3に従属する請求項4に記載の微粒子センサにおいて、
前記第1のセラミック部材は、少なくとも前記保持部材から前記狭小流路形成部材に亘って延びる単一の部材である、ことを特徴とする微粒子センサ。 - 請求項6に記載の微粒子センサにおいて、
前記第1のセラミック部材は、内側に前記分離用電極を配置する筒状である、ことを特徴とする微粒子センサ。 - 請求項4、請求項6、請求項7のいずれか一項に記載の微粒子センサにおいて、
前記第2のセラミック部材は、内側に前記放電用電極を配置する筒状である、ことを特徴とする微粒子センサ。 - 請求項1乃至請求項8のいずれか一項に記載の微粒子センサにおいて、
さらに、前記ケーシング内には、前記ノズル開口の他端側から前記ノズル開口側に吹き付けられる外部からの気体を流通させる気体供給流路が形成されている、ことを特徴とする微粒子センサ。
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