JP5650294B2 - 動画像符号化装置、動画像符号化方法、動画像符号化プログラム、動画像復号装置、動画像復号方法及び動画像復号プログラム - Google Patents
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Description
図1に、第1実施形態の動画像符号化装置100を示す。動画像符号化装置100は、動画像データをブロック単位で符号化する装置である。動画像符号化装置100は、動画像データを構成するフレーム画像を入力として当該フレーム画像を順次符号化することにより、動画像データを符号化する。動画像符号化装置100は、CPU(Central Processing Unit)、フレームメモリ、ハードディスク等を備える情報処理装置等のハードウェアにより実現される。動画像符号化装置100は、上記のハードウェア的な構成要素が動作することにより、以下に説明する機能的な構成要素を実現する。
ここまでは、テンプレートマッチングの対象である探索範囲を符号化対象フレーム内の再生済み領域(403)と再生済みフレームの再生画像404としているが、フレーム単位でいずれかを選択しても良い。例えば、再生済み領域403に限定すれば、フレーム内の再生信号のみを予測対象とするイントラフレームにも本発明は適用できる。同様に再生画像404のみを探索対象に限定することにより、フレーム間の予測を伴うインターフレームの復号時の演算量を低減できるという効果がある。更に、再生済み領域403をテンプレートマッチングの探索対象とする予測モード(イントラテンプレートマッチング予測)と、再生画像404をテンプレートマッチングの探索対象とする予測モード(インターテンプレートマッチング予測)を用意し、ブロック単位で選択するという方法も復号時の演算量の削減に繋がるので効果的である。この際、図5の説明にて示したとおり、非特許文献1に記載されているような複数の予測モードと組み合わせて用いることも可能である。なお、各画像内の探索範囲を予め設定した小領域とすることも演算量の低減につながるので効果的である。
ここまでは、テンプレートマッチングの対象とする再生済みフレームの枚数については、特に述べていないが、複数枚を対象とすることは予測性能を高めるため有効である。この際、符号化対象フレーム内の再生画像領域を含んでもよい。以下、これらのテンプレートマッチング対象となる再生済みフレームの再生画像及び符号化対象フレームの再生画像領域を総称として参照フレームの参照画像と呼ぶことにする。この際、参照画像は、整数画素のみならず、フィルタ処理により生成した実数画素も含んだ解像度の高い画像としてもよい。実数画素の生成方法は、例えば、非特許文献1に記載されている。選択する参照フレーム番号はブロック単位あるいはフレーム単位で符号化してもよいし、SADなどの指標値により付加情報なしで選択することも可能である。明示的に符号化する場合には、(符号化対象ブロックにおける)予測対象領域の原信号と、複数の参照フレームの参照画像から生成される(符号化対象ブロックにおける)予測対象領域の予測信号を比較し、1枚の参照フレームを選択する。
予測生成部108はテンプレート領域決定部201、マッチング部202、補填部203により構成されているが、本発明はこの構成に限定されずに実現できる。例えば、テンプレート領域の再生信号を予め定めた手順により符号化対象フレームの再生信号から直接入力される構成とすれば、テンプレート領域決定部201は不要である。また、マッチング部201にて、参照フレームからテンプレート領域の予測信号を取得する際に、予測対象領域の予測信号を同時に取得するように構成すれば、補填部がなくとも予測信号は生成できる。
本実施例では符号化対象ブロックのサイズを8画素×8画素としているが、本発明は他のブロックサイズでも実施できるため、このサイズには限定されない。また、テンプレート領域のサイズについても、限定されない。例えば、8画素×8画素ではテンプレート領域と予測対象領域を合わせて12画素×12画素とする場合や、テンプレート領域のサイズをその半分とする10画素×10画素など様々である。また、ブロック単位やフレーム単位で、符号化対象ブロックのサイズとテンプレート領域のサイズを変更することも有効である。非特許文献1に示されているように、異なるサイズの符号化対象ブロックとテンプレート領域の組を用意することは、画像内の異なる絵柄に対応できるので有効である。また、イントラテンプレートマッチング予測とインターテンプレートマッチング予測を考えた場合、テンプレート領域と探索範囲の冗長性が一般的に低いイントラテンプレートマッチング予測のブロックサイズを小さくすると予測効率の向上が期待できる。
ここまではテンプレート領域の再生信号を符号化対象フレームの再生済み画素から構成しているが、その他の参照フレーム上の再生済み画素も復号側に既知であるため利用できる。例えば、8画素×8画素ブロックの予測対象領域を4画素×4画素ブロックに分割して、4×4ブロック単位で予測信号を生成する場合を考える。テンプレート領域と予測対象領域を合わせて6画素×6画素ブロックとすると、8×8ブロックの左上の4×4ブロックのテンプレート領域については、符号化対象フレームの再生済み画素にて構成できる。しかしながら8×8ブロックの右上の4×4ブロックのテンプレート領域では、ブロック上部の6×2画素は符号化対象フレームの再生済み画素で構成できるが、ブロック左部の2×2画素はまだ符号化されていないため、左上の4×4ブロックの予測信号にて代用する。同様に8×8ブロックの左下の4×4ブロックではブロック上部の2×2画素、右下の4×4ブロックではテンプレート領域の全画素については、符号化対象フレームの再生済み画素が符号化されていないため予測信号にて代用する。
更に、ここまではテンプレート領域の再生信号を、符号化対象ブロックに隣接するブロックの再生済み画素を取得して構成しているが、再生済み信号にノイズを除去するフィルタ等を施してテンプレート領域の再生信号を生成してもよい。例えば、雑音が多い画像では、テンプレート領域の再生信号及び参照画像にフィルタ処理を施すことにより、雑音に影響されない動き検出が可能となる。
ここまでは、テンプレートマッチングにて対象領域内の予測信号を生成する際の指標値を、テンプレート領域における予測信号と対象信号の差分絶対値和(SAD)や平均二乗誤差(MSE)としていたが、これに限定されることはない。例えば、T. Wiegand et. al., “Rate-Constrained Coder Control and Comparisonof Video Coding Standards”, IEEE Trans.Circuits and Systems for VideoTechnology, vol. 13, No. 7, July 2003, 688-703.(非特許文献2)に記載されるように差分動きベクトルの大きさを考慮した値も本発明の指標値に適用可能である。
図1では、逆変換部105の入力は変換部103からの出力となっているが、符号化部104からの出力でもよい。この場合、逆変換部105の処理の前に、図6の復号部601の処理が実施される。また、動画像符号化装置と動画像復号装置の処理を統一化する実装方法でも本発明は実施できる。つまり、符号化部104の出力を、図6の復号部601にて処理し、復号画像を記憶部107に入力するという構成も考えられる。
第2実施形態における動画像符号化装置及び動画像復号装置の装置構成は、第1実施形態における装置構成と、予測生成部の詳細な構成を除いて同一である。以下、本実施形態における予測生成部と、第1実施形態における予測生成部108,605との相違点について説明する。
上記では、図8の判断部801にて予測対象領域とテンプレート領域のサイズや形状を同時に決定しているが、一方のサイズと形状を固定してもよい。したがって、予測対象領域のサイズと形状を固定とし、テンプレート領域のサイズあるいは形状を適応的に切り替えたい場合にも本発明は適用できる。この場合、判断部801から補填部804への出力は不要である。例えば、図14において、予測対象領域1401に対するテンプレートを、図14(a)(b)の領域A、領域B、領域C、領域Dから選択するという方法が考えられる。予測対象領域1401のテンプレートとしては、予測対象領域1401と間に絵柄の連続性があり、かつそれを構成する画素数は多い方が良い。そのため、通常は領域Aが好ましいが、ある方向に絵柄の連続性が無い場合には、小さいサイズのテンプレートを用いた方が良い。なお、判断部801における判定処理は上記に示した手法には限定されない。例えば、テンプレート領域の予測信号を実際にその領域の画素を符号化した時の予測信号と比較し、平均差分絶対値が小さいテンプレート形状とサイズを選択するという方法が考えられる。符号化した時の予測信号ではなく、その領域が属する符号化対象ブロックの再生信号を用いて再度予測信号を生成しなおしても良い。また、テンプレート領域の予測信号と対象信号(再生信号)の平均差分絶対値が小さいテンプレート形状とサイズを選択するという方法も考えられる。
上記では、図8の判断部801にてテンプレート領域と予測対象領域のサイズや形状を計算により決定しているが、予測対象領域の原信号(符号化対象ブロック)を利用して、最適なサイズや形状の情報を符号化しても良い。この決定方法は、例えば、図18のように予測生成部108が複数種のテンプレートを用いて生成した予測対象領域の予測信号を出力し、選択部にて指標値(SADやMSEなど)を最小とするテンプレートサイズと形状を選択し、その情報を符号化部104にてエントロピー符号化することにより実施可能となる。選択部109の処理が予測生成部108に含まれている構成でも実施できる。
再生信号により構成されるテンプレートを用いる本発明の動き予測では、テンプレート領域の対象信号と予測信号から算出される差分信号の指標値が最小となる動きを探索範囲から検出する。したがって、テンプレート領域の対象信号に際立った特徴がある場合には、その特徴に基づいて適切な動き予測が実施できる。しかしながら、平坦な領域のように、テンプレート領域の対象信号に際立った特徴が表れない場合には、指標値は最小であっても、実際とは異なる動きを検出する可能性が高くなる。この場合、予測対象領域の予測信号と対象信号との差分が大きければ、その符号量も増えてしまう。その一方で、際立った特徴のない平坦な領域は信号に含まれる高周波成分が少なく、解像度を落とした信号と元の信号との空間相似性は高い。そのため、予測対象領域の対象信号の解像度を落として符号化し、復号側にて解像度を落とした再生信号を簡単な手法で拡張しても、元の信号からの劣化を抑えることができる。そこで、本実施形態では、平坦な領域に適した差分符号化手法として、予測対象領域の対象信号と予測信号の解像度を落とし、その低解像度差分信号を符号化する手法(符号化対象ブロックと予測ブロックを縮小化し、その縮小差分ブロックを符号化する手法)について示す。
本実施形態では、予測生成部におけるテンプレートマッチングの方法は、図2の方法に限定されるものではない。すなわち、本実施形態及び変形例においても、第1実施形態、第2実施形態及びそれらの変形例にて示したテンプレートマッチングを用いた予測信号生成方法は適用可能である。図18、図19のように、選択部を追加することもでき、予測生成部108,605を図20に示した予測生成部1108に置き換えることも可能である。また、予測生成部108,605を図8に示した予測生成部800に置き換えることも、信号の入出力の流れは変わらないため、そのまま適用できる。
図21に示す動画像符号化装置2100と図22に示す動画像復号装置2200では、符号化対象ブロックと予測ブロックを縮小化し、復号された縮小ブロックを拡大することにより復号ブロックを生成している。しかしながら、縮小、拡大処理を用いた符号量の削減は、異なる構成においても実現可能であり、この方法には限定されない。図32と図34とに動画像符号化装置の別例、図33と図35とに動画像復号装置の別例を示す。
図21及び図22に示す動画像符号化装置2100及び動画像復号装置2200は、テンプレート領域の絵柄がすべて平坦な場合を仮定して、ブロックの縮小・拡大処理を伴う装置の構成を示している。実用的には、画像の絵柄には、平坦な部分と特徴のある部分が混在するため、第1実施形態にて説明したブロックの縮小・拡大処理を実施しない構成と組み合わせて実施する。図26に、図1及び図21に示す動画像符号化装置100,2100を組み合わせた動画像符号化装置2600を、図27に、図6及び図22に示す動画像復号装置600,2200を組み合わせた動画像復号装置2700を示す。図内で図1、図6、図21、図22と同じ番号のブロックは同じ機能を示すため、ここでは詳細な説明を省略する。
上記で示した予測符号化方法TMP−EとTMP−Lとは、非特許文献1に記載されているような複数の予測符号化方法(動きベクトルを符号化するインター予測モードやイントラ予測モード)と組み合わせて選択的に使用することが可能である。この際、それぞれの予測符号化方法について、複数のブロックサイズを用意してもよい。予測符号化方法とブロックサイズの最適な選択は、例えば非特許文献2に示したような方法にて実現できる。図26と図27とに示す各装置2600,2700(予測生成方法は変形例(1)に示すような変形が可能である)に従来の予測符号化方法を組み合わせ、選択部を拡張することにより実現できる。また、TMP−Lのみを従来の予測符号化方法と適応することも可能である。この場合、図21及び図22に示す各装置2100,2200と、図32及び図33に示す各装置3200,3300、図34と図35に示す各装置3400,3500とのいずれかに従来の予測符号化方法を組み合わせればよい。
縮小化部によるブロック縮小処理及び拡大部におけるブロック拡大処理の方法は図23の方法に限定されるものではない。別例を図28と図29に示す。
図26及び図27に示す各装置2600,2700では、拡大部2111,2208により拡大されたブロックは復号ブロックの候補としているが、これを予測ブロックの候補として扱い、予測生成部108,605により生成される予測ブロックと適応選択することも可能である。拡大部により拡大したブロックは、フィルタ処理により高周波成分が制限されているため、これを再符号化することにより、画質が向上するという効果がある。
Claims (10)
- 動画像データをブロック単位で符号化する動画像符号化装置であって、
前記動画像データを構成するフレーム画像を、前記符号化の対象となる領域として複数の符号化対象ブロックに分割する分割手段と、
前記符号化対象ブロックを符号化する符号化手段と、
前記符号化対象ブロックの再生信号である復号ブロックを生成する再生画像生成手段と、
前記再生信号から生成される再生済み動画像データを記憶する記憶手段と、
前記符号化対象ブロックに対して所定の位置関係で隣接すると共に前記記憶手段により記憶された再生済み動画像データに属する再生信号から生成されるテンプレートと相関が高い画素群を、前記記憶手段により記憶された再生済み動画像データから探索し、探索された画素群と前記所定の位置関係とに基づいて、前記符号化対象ブロックの予測信号である予測ブロックを生成する予測信号生成手段と、を備え、
前記符号化手段は、前記符号化対象ブロックから前記予測ブロックを画素単位で減算した当該符号化対象ブロックの差分信号である差分ブロックを、画素数を所定の方法で減少させる縮小処理により、当該差分ブロックよりも画素数の少ない縮小差分ブロックを生成して、当該縮小差分ブロックを符号化し、
前記再生画像生成手段は、前記縮小差分ブロックの再生信号である復号縮小差分ブロックを生成して、画素数を所定の方法で増加させる拡大処理により、当該復号縮小差分ブロックから復号ブロックを生成し、
前記符号化手段は、前記符号化対象ブロックに対して所定の位置関係で隣接すると共に前記記憶手段により記憶された再生済み動画像データに属する再生信号に基づいて、前記差分ブロックの縮小処理を行うか否かを判断することを特徴とする動画像符号化装置。 - 前記符号化手段は、前記符号化対象ブロック及び前記予測ブロックに前記縮小処理を適用してそれぞれ縮小ブロック及び縮小予測ブロックとして、当該縮小ブロックから当該縮小予測ブロックを画素単位で減算して縮小差分ブロックを生成し、
前記再生画像生成手段は、前記符号化手段により符号化された縮小差分ブロックの再生信号である復号縮小差分ブロックを生成して、当該復号縮小差分ブロックと前記縮小予測ブロックとを画素単位で加算して復号縮小ブロックを生成して、当該復号縮小ブロックに拡大処理を適用して復号ブロックを生成する、
ことを特徴とする請求項1に記載の動画像符号化装置。 - 前記符号化手段は、前記差分ブロックに対して前記縮小処理を適用することにより縮小差分ブロックを生成し、
前記再生画像生成手段は、前記符号化手段により符号化された縮小差分ブロックの再生信号である復号縮小ブロックを生成して、当該復号縮小ブロックに拡大処理を適用することにより復号差分ブロックを生成して、当該復号差分ブロックと前記予測ブロックとを画素単位で加算して復号ブロックを生成する、
ことを特徴とする請求項1に記載の動画像符号化装置。 - 動画像データの符号化データをブロック単位で再生済み動画像データに再生する動画像復号装置であって、
復号対象となる復号対象ブロックの再生に要する符号化データを復号する復号手段と、
前記復号手段により復号された符号化データから前記復号対象ブロックの再生信号である復号ブロックを生成する再生画像生成手段と、
前記再生信号から生成される再生済み動画像データを記憶する記憶手段と、
前記復号対象ブロックに対して所定の位置関係で隣接すると共に前記記憶手段により記憶された再生済み動画像データに属する再生信号から生成されるテンプレートと相関が高い画素群を、前記記憶手段により記憶された再生済み動画像データから探索し、探索された画素群と前記所定の位置関係とに基づいて、前記復号対象ブロックの予測信号である予測ブロックを生成する予測信号生成手段と、を備え、
前記復号手段は、前記符号化データを復号することにより、前記復号対象ブロックの差分信号である差分ブロックよりも画素数の少ない復号縮小差分ブロックを生成して、
前記再生画像生成手段は、画素数を所定の方法で増加させる拡大処理により、前記復号縮小差分ブロックから復号ブロックを生成し、
前記復号手段は、前記復号対象ブロックに対して所定の位置関係で隣接すると共に前記記憶手段により記憶された再生済み動画像データに属する再生信号に基づいて、前記符号化データを復号したものが前記復号縮小差分ブロックであるか否かを判断することを特徴とする動画像復号装置。 - 前記再生画像生成手段は、前記予測ブロックに、画素数を所定の方法で減少させる縮小処理を適用して縮小予測ブロックとし、前記復号縮小差分ブロックと当該縮小予測ブロックとを画素単位で加算して復号縮小ブロックを生成して、当該復号縮小ブロックに拡大処理を適用して復号ブロックを生成することを特徴とする請求項4に記載の動画像復号装置。
- 前記再生画像生成手段は、前記復号縮小差分ブロックに前記拡大処理を適用することにより復号差分ブロックを生成して、当該復号差分ブロックと前記予測ブロックとを画素単位で加算して復号ブロックを生成することを特徴とする請求項4に記載の動画像復号装置。
- 動画像データをブロック単位で符号化する動画像符号化装置における動画像符号化方法であって、
前記動画像データを構成するフレーム画像を、前記符号化の対象となる領域として複数の符号化対象ブロックに分割する分割ステップと、
前記符号化対象ブロックを符号化する符号化ステップと、
前記符号化対象ブロックの再生信号である復号ブロックを生成する再生画像生成ステップと、
前記再生信号から生成される再生済み動画像データを記憶する記憶ステップと、
前記符号化対象ブロックに対して所定の位置関係で隣接すると共に前記記憶ステップにおいて記憶された再生済み動画像データに属する再生信号から生成されるテンプレートと相関が高い画素群を、前記記憶ステップにおいて記憶された再生済み動画像データから探索し、探索された画素群と前記所定の位置関係とに基づいて、前記符号化対象ブロックの予測信号である予測ブロックを生成する予測信号生成ステップと、を有し、
前記符号化ステップにおいて、前記符号化対象ブロックから前記予測ブロックを画素単位で減算した当該符号化対象ブロックの差分信号である差分ブロックを、画素数を所定の方法で減少させる縮小処理により、当該差分ブロックよりも画素数の少ない縮小差分ブロックを生成して、当該縮小差分ブロックを符号化し、
前記再生画像生成ステップにおいて、前記縮小差分ブロックの再生信号である復号縮小差分ブロックを生成して、画素数を所定の方法で増加させる拡大処理により、当該復号縮小差分ブロックから復号ブロックを生成し、
前記符号化ステップにおいて、前記符号化対象ブロックに対して所定の位置関係で隣接すると共に前記記憶ステップにおいて記憶された再生済み動画像データに属する再生信号に基づいて、前記差分ブロックの縮小処理を行うか否かを判断することを特徴とする動画像符号化方法。 - 動画像データの符号化データをブロック単位で再生済み動画像データに再生する動画像復号装置における動画像復号方法であって、
復号対象となる復号対象ブロックの再生に要する符号化データを復号する復号ステップと、
前記復号ステップにおいて復号された符号化データから前記復号対象ブロックの再生信号である復号ブロックを生成する再生画像生成ステップと、
前記再生信号から生成される再生済み動画像データを記憶する記憶ステップと、
前記復号対象ブロックに対して所定の位置関係で隣接すると共に前記記憶ステップにおいて記憶された再生済み動画像データに属する再生信号から生成されるテンプレートと相関が高い画素群を、前記記憶ステップにおいて記憶された再生済み動画像データから探索し、探索された画素群と前記所定の位置関係とに基づいて、前記復号対象ブロックの予測信号である予測ブロックを生成する予測信号生成ステップと、を有し、
前記復号ステップにおいて、前記符号化データを復号することにより、前記復号対象ブロックの差分信号である差分ブロックよりも画素数の少ない復号縮小差分ブロックを生成して、
前記再生画像生成ステップにおいて、画素数を所定の方法で増加させる拡大処理により、前記復号縮小差分ブロックから復号ブロックを生成し、
前記復号ステップにおいて、前記復号対象ブロックに対して所定の位置関係で隣接すると共に前記記憶ステップにおいて記憶された再生済み動画像データに属する再生信号に基づいて、前記符号化データを復号したものが前記復号縮小差分ブロックであるか否かを判断することを特徴とする動画像復号方法。 - 動画像データをブロック単位で符号化する動画像符号化装置を制御する動画像符号化プログラムであって、
前記動画像符号化装置を、
前記動画像データを構成するフレーム画像を、前記符号化の対象となる領域として複数の符号化対象ブロックに分割する分割手段と、
前記符号化対象ブロックを符号化する符号化手段と、
前記符号化対象ブロックの再生信号である復号ブロックを生成する再生画像生成手段と、
前記再生信号から生成される再生済み動画像データを記憶する記憶手段と、
前記符号化対象ブロックに対して所定の位置関係で隣接すると共に前記記憶手段により記憶された再生済み動画像データに属する再生信号から生成されるテンプレートと相関が高い画素群を、前記記憶手段により記憶された再生済み動画像データから探索し、探索された画素群と前記所定の位置関係とに基づいて、前記符号化対象ブロックの予測信号である予測ブロックを生成する予測信号生成手段として機能させ、
前記符号化手段は、前記符号化対象ブロックから前記予測ブロックを画素単位で減算した当該符号化対象ブロックの差分信号である差分ブロックを、画素数を所定の方法で減少させる縮小処理により、当該差分ブロックよりも画素数の少ない縮小差分ブロックを生成して、当該縮小差分ブロックを符号化し、
前記再生画像生成手段は、前記縮小差分ブロックの再生信号である復号縮小差分ブロックを生成して、画素数を所定の方法で増加させる拡大処理により、当該復号縮小差分ブロックから復号ブロックを生成し、
前記符号化手段は、前記符号化対象ブロックに対して所定の位置関係で隣接すると共に前記記憶手段により記憶された再生済み動画像データに属する再生信号に基づいて、前記差分ブロックの縮小処理を行うか否かを判断することを特徴とする動画像符号化プログラム。 - 動画像データの符号化データをブロック単位で再生済み動画像データに再生する動画像復号装置を制御する動画像復号プログラムであって、
前記動画像復号装置を、
復号対象となる復号対象ブロックの再生に要する符号化データを復号する復号手段と、
前記復号手段により復号された符号化データから前記復号対象ブロックの再生信号である復号ブロックを生成する再生画像生成手段と、
前記再生信号から生成される再生済み動画像データを記憶する記憶手段と、
前記復号対象ブロックに対して所定の位置関係で隣接すると共に前記記憶手段により記憶された再生済み動画像データに属する再生信号から生成されるテンプレートと相関が高い画素群を、前記記憶手段により記憶された再生済み動画像データから探索し、探索された画素群と前記所定の位置関係とに基づいて、前記復号対象ブロックの予測信号である予測ブロックを生成する予測信号生成手段として機能させ、
前記復号手段は、前記符号化データを復号することにより、前記復号対象ブロックの差分信号である差分ブロックよりも画素数の少ない復号縮小差分ブロックを生成して、
前記再生画像生成手段は、画素数を所定の方法で増加させる拡大処理により、前記復号縮小差分ブロックから復号ブロックを生成し、
前記復号手段は、前記復号対象ブロックに対して所定の位置関係で隣接すると共に前記記憶手段により記憶された再生済み動画像データに属する再生信号に基づいて、前記符号化データを復号したものが前記復号縮小差分ブロックであるか否かを判断することを特徴とする動画像復号プログラム。
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