JP5640062B2 - 歩車道ブロック用洗浄具及び歩車道ブロックの洗浄方法 - Google Patents

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本発明は歩道と車道との境界に設置された歩車道ブロックの清掃に関し、より具体的には歩車道ブロックに形成された通水孔の洗浄に関する。
車道と歩道との境界には、例えば特許文献1に示すような歩車道ブロック構造が設けられる。この歩車道ブロック構造により、歩道が車道から分離され、車道側からの歩道への車の進入が阻止される。歩車道ブロック構造により分離される歩道と車道との高さ関係は、歩道が歩車道ブロック構造の頂部と同じ高さとなり、車道よりも一段高く形成される場合(マウントアップ形式)、歩道が歩車道ブロック構造の頂部よりも低いが、車道よりも若干高く形成される場合(セミフラット形式)および歩道が歩車道ブロック構造の頂部よりも低く、車道と同じ高さに形成される場合(フラット形式)に分類されるが、セミフラット形式及びフラット形式を採用する場合には、歩道側に雨水が溜まるのを防止するために、歩道側の雨水を車道側に流す通水孔が歩車道ブロック構造に形成される。
ところで、歩車道ブロック構造に形成された通水孔には歩道側の落ち葉などが雨水の流れ込みにともなって入り込み、通水孔の排水機能を阻害する。したがって、適当な時期に又は適当な間隔で通水孔内を清掃する必要があるが、効率的な通水孔内の清掃は放水による洗浄である。
特開2010−168823号公報
通水孔の洗浄は歩道側又は車道側から通水孔内に放水することにより行われるが、通水孔内の落ち葉等は、通水孔からの洗浄水の放出にともなって車道側又は歩道側に飛び出し、車道側又は歩道側に散らばったり溜まったりするので、例えば、散らばった落ち葉等の清掃作業が必要になってしまう。
そこで本発明は、歩車道ブロック構造に形成された通水孔内の落ち葉等(土砂、小石又は落ち葉、土砂や小石がほとんどの場合も多い)を車道側又は歩道側に放出することなくこの通水孔を洗浄できるようにする歩車道ブロック用洗浄具の提供および歩車道ブロック構造に形成された通水孔内の落ち葉等を車道側又は歩道側に放出することなくこの通水孔を洗浄する歩車道ブロックの洗浄方法の提供を目的とする。
この目的を達成するための本発明の歩車道ブロック用洗浄具は、歩車道ブロックの通水孔を洗浄する際にこの歩車道ブロックの車道側又は歩道側に配置する歩車道ブロック用洗浄具であって、流入口が形成された中空の本体と、この本体の内部と連通するように前記本体に設けられた吸引ホース接続口部と、を備え、前記流入口は、前記本体を前記歩車道ブロックの車道側又は歩道側に配置したときに前記歩車道ブロックの前記通水孔と連なる、ように形成され、前記吸引ホース接続口部は、前記本体から突出する環状体又は筒状体として形成されているものである。流入口は歩車道ブロックの通水孔と連なることができるように形成されている。したがって、流入口が通水孔に連なり、すなわち流入口が通水孔に接続され又は接近し、通水孔から放出された洗浄水や落ち葉などが流入口から本体内に入り込むように歩車道ブロック用洗浄具を歩車道ブロックの車道側又は歩道側に配置できる。流入口が本体の一面全体に形成されている場合もある。
吸引ホース接続口部は本体の長さ方向(歩車道ブロックの延びる方向)端部に形成されて長さ方向に突出していることが好ましい。このように構成することにより、吸引ホースを無理に屈曲させることなく吸引ホース接続口部に接続することができる。吸引ホースを長さ方向どちら側からでも吸引ホース接続口部に接続できるように、吸引ホース接続口部を本体の長さ方向両端部に長さ方向に突出させて形成することができる。
吸引ホース接続口部は、本体を歩車道ブロックの車道側又は歩道側に配置したときに歩車道ブロックから離れる方向に上方に向かって傾斜して延びる、ように形成されているのが効果的である。このように構成することにより、吸引ホース接続口部に接続された吸引ホースが歩車道ブロックや車道側又は歩道側に接触し、歩車道ブロック用洗浄具が配置位置からずれてしまうのを効果的に防止できる。
流入口が通水孔(通水孔の車道側開口や歩道側開口)よりも狭い又は小さい場合には、通水孔内の落ち葉等の全体を放出できないおそれがある。したがって、流入口は通水孔(通水孔の車道側開口や歩道側開口)よりも広いのが好ましく、流入口を通水孔(通水孔の車道側開口や歩道側開口)よりも長くかつ高く形成しておくのが効果的である。
また、前記目的を達成するための本発明の歩車道ブロックの洗浄方法は、歩車道ブロックの通水孔を洗浄する歩車道ブロックの洗浄方法であって、流入口が形成された中空の本体と、この本体の内部と連通するように前記本体に設けられた吸引ホース接続口部と、を有する歩車道ブロック用洗浄具を準備する準備工程と、前記吸引ホース接続口部に吸引車から延びる吸引ホースを接続する接続工程と、前記流入口が前記歩車道ブロックの前記通水孔と連なるように、前記歩車道ブロック用洗浄具を前記歩車道ブロックの車道側又は歩道側に配置する配置工程と、放水車(例えば散水車)から延びる放水ホースを用い、前記歩車道ブロックの歩道側又は車道側から前記通水孔内に放水するとともに、前記吸引ホースで前記歩車道ブロック用洗浄具内を吸引する洗浄工程と、を備えたものである。歩車道ブロック用洗浄具を歩車道ブロックの車道側に配置する場合には放水は歩道側から行われ、歩車道ブロック用洗浄具を歩車道ブロックの歩道側に配置する場合には放水は車道側から行われる。歩車道ブロック用洗浄具は流入口が本体の一面全体に形成されている場合もある。
本発明の歩車道ブロック用洗浄具又は歩車道ブロックの洗浄方法を用いれば、落ち葉等を車道側又は歩道側に撒き散らすことなく、歩車道ブロックに形成された通水孔を歩道側又は車道側から洗浄することができる。
本発明に係る歩車道ブロックの洗浄方法が用いられる歩車道ブロック構造を示す図である。 本発明に係る歩車道ブロック用洗浄具の斜視図である。 歩車道ブロック用洗浄具の正面図である。 歩車道ブロック用洗浄具の平面図である。 歩車道ブロック用洗浄具を用いて本発明に係る歩車道ブロックの洗浄方法を実施する場合を示す図であり、準備した歩車道ブロック用洗浄具の吸引ホース接続口部に吸引車の吸引ホースを接続する工程を説明する図である。 歩車道ブロック用洗浄具を用いて本発明に係る歩車道ブロックの洗浄方法を実施する場合を示す図であり、歩車道ブロックの通水孔を洗浄する洗浄工程を説明する図である。 歩車道ブロック用洗浄具を用いて本発明に係る歩車道ブロックの洗浄方法を実施する場合を示す全体図である。 歩車道ブロック用洗浄具を用いて本発明に係る別の歩車道ブロックの洗浄方法を実施する場合を示す図である。 本発明に係る別の歩車道ブロック用洗浄具の斜視図である。 別の歩車道ブロック用洗浄具の正面図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明に係る歩車道ブロックの洗浄方法が用いられる歩車道ブロック構造を示す図である。
車道1と歩道3との間には歩車道ブロック構造5が設けられていて、この歩車道ブロック構造5は適当な長さのコンクリート製歩車道ブロック7を連続して配置することにより構成されている。車道1は車道本体9及び幅方向端部に埋設された暗渠ブロック構造11を有していて、暗渠ブロック構造11は適当な長さ(ここでは歩車道ブロック7と同一又はほぼ同一の長さ)のコンクリート製環状暗渠ブロック(短い筒状暗渠ブロック)13を連続して埋設(上面が露出する状態で埋設)することにより構成されている。歩道3は暗渠ブロック構造11の上面よりも高いが歩車道ブロック構造5の頂部よりも低く位置するように形成されている。暗渠ブロック構造11には、長さ方向に所定の間隔を設けて排水口15が形成され、この排水口15にはグレーチング17が設置されている。排水口15は所定個数おきに暗渠ブロック13に形成される。
歩車道ブロック構造5には、暗渠ブロック構造11の排水口15に対応して通水孔19が形成されていて、この通水孔19は、歩道3とほぼ同一の高さから暗渠ブロック13の上面とほぼ同一の高さまで下降傾斜する底面21を有して暗渠ブロック13を歩道3側から車道1側に貫通して形成されている。通水孔19は所定個数おきに歩車道ブロック7に形成される。
図2は本発明に係る歩車道ブロック用洗浄具の斜視図、図3は歩車道ブロック用洗浄具の正面図、図4は歩車道ブロック用洗浄具の平面図である。
歩車道ブロック構造5の通水孔19を洗浄するのに使用する歩車道ブロック用洗浄具23は金属製であり、中空の直方体状本体25と、この本体25の長さ方向一端部(一端面部)27に一体的に形成された両端開口の環状又は筒状の吸引ホース接続口部29と、を有し、本体25の正面(正面板状部)28には長方形状の流入口31が形成されていて、流入口31は、通水孔19(通水孔19の車道1側開口)よりも高く、かつ、通水孔19(通水孔19の車道1側開口)よりも長く形成されている。流入口31の下側縁部30は本体25の底面板状部32の内面と同一平面を形成する。吸引ホース接続口部29は、本体25の内部と連通し、本体25の長さ方向一端部27から長さ方向に突出するが、流入口31と反対側に向かい上方に傾斜して延びている。流入口31は本体25の正面28全体に形成される場合もある。なお、吸引ホース接続口部29は、本体25の上面や背面に形成することもできる。
図5は歩車道ブロック用洗浄具23を用いて本発明に係る歩車道ブロックの洗浄方法を実施する場合を示す図であり、準備した歩車道ブロック用洗浄具23の吸引ホース接続口部29に吸引車の吸引ホースを接続する工程を説明する図、図6は歩車道ブロック用洗浄具23を用いて本発明に係る歩車道ブロックの洗浄方法を実施する場合を示す図であり、歩車道ブロック7の通水孔19を洗浄する工程を説明する図、図7は歩車道ブロック用洗浄具23を用いて本発明に係る歩車道ブロックの洗浄方法を実施する場合を示す全体図である。
本発明に係る歩車道ブロックの洗浄方法を実施するには、歩車道ブロック用洗浄具23を洗浄現場に持ち運び(準備工程)、歩車道ブロック用洗浄具23の吸引ホース接続口部29に吸引車31の吸引ホース33をきつく嵌め付ける(接続工程、図5)。次に、歩車道ブロック用洗浄具23を歩車道ブロック7の車道1側の通水孔19箇所に配置する(配置工程、図6)。歩車道ブロック用洗浄具23を金属等で製造し、重量の大きなものとしておけば、歩車道ブロック用洗浄具23が配置位置から容易にずれてしまうことを防止できる。歩車道ブロック用洗浄具23の通水孔19箇所への配置は、本体25の流入口31の周縁部が歩車道ブロック7の車道1側の通水孔19開口周囲と接触又は接近し、流入口31が通水孔19と連なるようにして行われる。すなわち、本体25の流入口31の上縁部34及び長さ方向両側縁部35が通水孔19の車道1側開口周囲の上側及び長さ方向両側と接触又は接近するようにして行われる。これにより、通水孔19の車道1側開口の上側縁部及び長さ方向両側縁部(厳密には長さ方向両側縁部の下端を除いた部分)が流入口31の内側に位置することとなる。吸引ホース接続口部29は流入口31と反対側に向かい上方に傾斜して延びているので、吸引ホース接続口部29への吸引ホース33の嵌め付け部分が歩車道ブロック7や暗渠ブロック13に接触しないように構成されている。
そして、放水車37の放水ホース39を用いて歩道3側から通水孔19内に放水して通水孔19内を洗浄する。このとき、吸引車31の吸引ホース33で歩車道ブロック用洗浄具23又は本体25内を吸引し、洗浄水及び落ち葉等を吸引車31内に吸い込み、洗浄水や土砂・小石などが車道1側に飛び散らないようにする(洗浄工程)。
なお、配置工程で歩車道ブロック用洗浄具23を歩車道ブロック7の歩道3側の通水孔19箇所に配置することもできる(図8)。歩車道ブロック用洗浄具23の配置は、本体25の流入口31の周縁部が歩車道ブロック7の歩道3側の通水孔19開口周囲と接触又は接近し、流入口31が通水孔19と連なるようにして行われる。すなわち、通水孔19の歩道3側開口の上側縁部及び長さ方向両側縁部(厳密には長さ方向両側縁部の下端を除いた部分)が流入口31の内側に位置するようにする。そして、放水車37の放水ホース39を用いて車道1側から通水孔19内に放水して通水孔19内を洗浄する。このとき、吸引車31の吸引ホース33で歩車道ブロック用洗浄具23又は本体25内を吸引し、洗浄水及び落ち葉等を吸引車31内に吸い込み、洗浄水や落ち葉などが歩道3側に飛び散らないようにする。
また、図9及び図10に示すように、歩車道ブロック用洗浄具23の本体25の長さ方向他端部(他端面部)41にも、本体25の内部と連通し、長さ方向に突出するが、流入口31と反対側に向かい上方に傾斜して延びるように、両端開口の環状又は筒状の吸引ホース接続口部29を一体的に形成しておいてもよい。
本発明の歩車道ブロック用洗浄具又は歩車道ブロックの洗浄方法は、例えば道路の洗浄による清掃時に使用することができる。
1 車道
3 歩道
7 歩車道ブロック
19 通水孔
23 歩車道ブロック用洗浄具
25 本体
29 吸引ホース接続口部
31 流入口

Claims (6)

  1. 歩車道ブロックの通水孔を洗浄する際にこの歩車道ブロックの車道側又は歩道側に配置する歩車道ブロック用洗浄具であって、
    流入口が形成された中空の本体と、この本体の内部と連通するように前記本体に設けられた吸引ホース接続口部と、を備え、
    前記流入口は、前記本体を前記歩車道ブロックの車道側又は歩道側に配置したときに前記歩車道ブロックの前記通水孔と連なる、ように形成され、
    前記吸引ホース接続口部は、前記本体から突出する環状体又は筒状体として形成されている、ことを特徴とする歩車道ブロック用洗浄具。
  2. 前記吸引ホース接続口部は、前記本体の長さ方向端部に形成されて長さ方向に突出している、ことを特徴とする請求項1記載の歩車道ブロック用洗浄具。
  3. 前記吸引ホース接続口部は、前記本体の長さ方向両端部に形成されている、ことを特徴とする請求項2記載の歩車道ブロック用洗浄具。
  4. 前記吸引ホース接続口部は、前記本体を前記歩車道ブロックの車道側又は歩道側に配置したときに前記歩車道ブロックから離れる方向に上方に向かって傾斜して延びる、ように形成されている、ことを特徴とする請求項1、2又は3記載の歩車道ブロック用洗浄具。
  5. 前記流入口は前記通水孔よりも長くかつ高いことを特徴とする請求項1、2又は3記載の歩車道ブロック用洗浄具。
  6. 歩車道ブロックの通水孔を洗浄する歩車道ブロックの洗浄方法であって、
    流入口が形成された中空の本体と、この本体の内部と連通するように前記本体に設けられた吸引ホース接続口部と、を有する歩車道ブロック用洗浄具を準備する準備工程と、
    前記吸引ホース接続口部に吸引車から延びる吸引ホースを接続する接続工程と、
    前記流入口が前記歩車道ブロックの前記通水孔と連なるように、前記歩車道ブロック用洗浄具を前記歩車道ブロックの車道側又は歩道側に配置する配置工程と、
    放水車から延びる放水ホースを用い、前記歩車道ブロックの歩道側又は車道側から前記通水孔内に放水するとともに、前記吸引ホースで前記歩車道ブロック用洗浄具内を吸引する洗浄工程と、を備えたことを特徴とする歩車道ブロックの洗浄方法。
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