JP5632937B2 - 画像処理装置及び方法、及びコンピュータプログラム - Google Patents
画像処理装置及び方法、及びコンピュータプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5632937B2 JP5632937B2 JP2013125516A JP2013125516A JP5632937B2 JP 5632937 B2 JP5632937 B2 JP 5632937B2 JP 2013125516 A JP2013125516 A JP 2013125516A JP 2013125516 A JP2013125516 A JP 2013125516A JP 5632937 B2 JP5632937 B2 JP 5632937B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- lookup table
- image processing
- processing apparatus
- processing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000012545 processing Methods 0.000 title claims description 88
- 238000000034 method Methods 0.000 title description 53
- 238000004590 computer program Methods 0.000 title 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 claims description 61
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000010191 image analysis Methods 0.000 description 10
- 230000006870 function Effects 0.000 description 9
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 3
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 2
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 2
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 2
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 2
- 238000003702 image correction Methods 0.000 description 2
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 2
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 2
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 description 1
- 241001465754 Metazoa Species 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000006399 behavior Effects 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Color Image Communication Systems (AREA)
- Image Processing (AREA)
Description
他の発明は、上記画像処理装置における画像処理方法、及び該方法を実行するためのプログラムを記憶した記憶媒体に関するものである。
(第1の実施例)
以下に、本発明における好適な第1の実施例について説明する。なお、以下の記載はプリンタ本体内部の画像処理部を想定して説明を行うが、これはあくまで実施の1つの形態を例として示したものであり、本発明は以下の実施に限定されるものではない。
図2は、本実施例の画像処理方法が実行可能なハードウェア200の構成例を示している。201はCPU、202はRAM、203は各種制御プログラム・テーブルが格納されているROM、204は2次記憶装置(例えばハードディスク)である。205はユーザーインターフェース(例えばボタン、表示装置)である。206は外部インターフェース(例えばUSB(商標)、メモリカードリーダー)であり、該インターフェース(以下「IF206」と記す)を介して、メモリカード209から画像データを読み込んだり、パーソナルコンピュータ210に接続される。207は原稿読取装置(例えばスキャナ)、208はプリントエンジンである。
図1は、本実施例における処理のブロック図を示している。図1はハードウェア200におけるブロック図である。同図を見るとわかるように、本実施例においては、入力画像を2つの補間部107,108を直列に接続した構成により補正する。後に詳細は説明するが、後段の補間部108は、その補間強度を制御パラメータにて制御することが可能である。
画像読み込み部101では、処理対象画像データの読み込みを行う。読み込みは、IF206を介して接続されているメモリカード内に含まれている画像データを読み込んだり、読み取り装置207によって原稿を光学的にスキャンして得られたデータを読み込むことで実現できる。読み込んだ画像データは、その色空間が、例えばsRGB空間であるのか、あるいはadobe RGB(米アドビ社の登録商標)空間であるのか、さらにはその他の色空間であるかを識別するためのフラグ情報と共に、次段の処理に送られる。
図3は、画像解析部102で実行されるフローチャートを示している。この処理を実行するプログラムは、実行時に二次記憶装置204からRAM202にロードされ、CPU201の制御の下に実行される。
まずS301において、入力画像のリサイズを行う。以降のヒストグラム算出や顔検出処理は、例えば入力画像が4000×3000画素の場合、全ての画素に対して処理を行うと膨大な処理量が必要となる。上記顔検出処理やヒストグラム算出処理は、画像の特徴を捉えるだけの解像度に縮小し、該縮小画像に対して処理を行うことで、全体の処理量を低減することができる。縮小解像度は特に規定しないが、例えば、VGAサイズ(640×480画素相当)に縮小すると効果的である。
以上が、本実施例における画像解析部102の説明である。
図6は、第1の多次元LUT生成部104で実行されるフローチャートを示している。この処理を実行するプログラムは、実行時に二次記憶装置204からRAM202にロードされ、CPU201の制御の下に実行される。本実施例においては、生成するのはRGB各成分が8bit精度の3DLUTであり、格子点間隔は32とする。この場合、全体の格子点数は、9×9×9=729点となる。これら全ての格子点に関して、図6に示した処理を行う。
以上説明したS602〜S604の処理を729点全ての格子点に対して処理することで、第1の3DLUTを生成する(第一の生成)ことができる。
被写体属性更新部105は、後述する第2の3DLUTを生成するための準備として、画像解析部102で求めた被写体の属性情報112を更新する。属性情報の更新処理は、図7に示したフローで行われる。属性情報更新部105に入力された被写体の属性情報112(例えば、顔領域内部の平均輝度と平均色差)(ObjY、ObjCb、ObjCr)は、S701において公知の変換式により、RGB値に変換される。S702において、該RGB値に対して、公知の補間方法、ここでは例として四面体補間方法を用いて、前記第1の3DLUTを適用し、その結果、第1の3DLUT適用後のR’G’B’値を得る。さらにS703において、該R’G’B’値を公知の変換式により、ObjY’、ObjCb’、ObjCr’値に変換する(第一の補正)。該ObjY’、ObjCb’、ObjCr’値が更新された属性情報として、次段の処理である第2の多次元LUT生成部106に入力される。
次に、制御パラメータ生成部103が実行するフローチャートについて説明する。この処理を実行するプログラムは、実行時に二次記憶装置204からRAM202にロードされ、CPU201の制御の下に実行される。制御パラメータは、上述したように、強度調整補間部108の補間強度を制御するためのパラメータである。本実施例では、覆い焼き処理を想定しているため、ここでは制御パラメータとして、入力画像に対する低周波画像、すなわちボケ画像を生成する。
図9および図11は、第2の多次元LUT生成部106が実行するフローチャートを示している。
まずS901において、該露出適正度判定の結果に応じて、輝度補正用のトーンカーブTc[256]を生成する。なお、Tc[256]は8bit精度の配列を意味しており、補正前の輝度値に対する補正後の輝度値が格納されている1次元ルックアップテーブルである。
Y’ = Tc[Y]
E = (Y’/Y)×α+β ただし、E は必ず1.0以上
Cb’ = Cb × E
Cr’ = Cr × E
上記処理により算出された補正後のY’Cb’Cr’値は、S1105において公知の変換式によりR’G’B’に変換され、第2の3DLUTに格納される。
入力画像は補間部107に入力され、同部において、公知の補間方法により上記第1の3DLUTが適用される。補間部107では、入力画像の色みが補正される(第二の補正)。本発明においては、補間方法については特に限定するものではなく、公知の四面体補間や、三角柱補間、立方体補間などどのような補間方法を用いても構わない。それぞれの補間方法については、公知文献に数多く記載されているため、ここでの詳細説明は割愛する。
強度調整補間部108において、該画像データ(R’,G’,B’)に対して、制御パラメータ113を参照しながら、上記第2の3DLUTを適用してゆく。強度調整補間部108においても、特にその方法を限定するものではなく、公知の補間方法であれば、そのいずれを用いても構わない。
R’’ = ( TempR - R’ )×(1.0 - BY(x,y)/ 255)+ R’
G’’ = ( TempG - G’ )×(1.0 - BY(x,y)/ 255)+ G’
B’’ = ( TempB - B’ )×(1.0 - BY(x,y)/ 255)+ B’
上記補正処理後画像データ(R’’,G’’,B’’)は、色変換部109においてインク色であるCMYK成分に変換され、誤差拡散、ディザ等の擬似階調処理110を経て、プリントエンジン部111で印字媒体上に画像として形成される。
以上説明したように、本発明の第1の実施例によれば、複数の補間部を直列接続し、一方の補間部(補間部107)で画像全体に対して均一な補正処理を行い、他方の補間部(強度調整補間部108)でその補間強度を制御パラメータ113で制御する。このことにより、極めて簡単な構成で、従来の課題であった、均一補正と局所補正を同時に行う処理を実現させることができる。
第1の実施例においては、第1の3DLUTを施した後の被写体属性情報(ObjY’, ObjCb’, ObjCr’)を用いて、顔の平均輝度値ObjY’が目標輝度値TarYに補正されるようなトーンカーブを用いて第2の3DLUTを生成した。
この修正ステップを、図16を用いて説明する。
Tc’[k] = Tc[k]×(TarY’/TarY) k= 0〜255
第1の実施例では、簡単のために2つの補間部に入力される2つの3DLUTは、同じ729格子点で、かつRGB各成分が8bit精度の3DLUTを想定して説明を行ったが、本発明はこれに限定されるものではない。
以上の実施例では、簡単のためRGB成分を保持する3DLUTを例に説明を行ったが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、輝度色差成分であるYCbCr値の3DLUTで構成することも可能であるし、インク色成分であるCMYK4次元LUTでも同様に構成することは可能であり、さらなる多次元LUTを想定した場合にも、本発明の範疇に含まれることは言うまでもない。
102・・・画像解析部
103・・・制御パラメータ生成部
104・・・第1の多次元LUT生成部
105・・・被写体属性更新部
106・・・第2の多次元LUT生成部
107・・・補間部
108・・・強度調整補間部
109・・・色変換部
110・・・擬似階調処理部
111・・・プリンタエンジン
112・・・被写体属性情報
113・・・制御パラメータ
Claims (14)
- 画像の特徴量に基づいて、前記画像を補正するための第1のルックアップテーブルを生成する第1の生成手段と、
前記画像に含まれる特定オブジェクトの属性情報を前記第1のルックアップテーブルを用いて更新する更新手段と、
前記更新手段によって更新された属性情報に基づいて、前記特定オブジェクトを補正するための第2のルックアップテーブルを生成する第2の生成手段と、
前記生成された第1および第2のルックアップテーブルを用いて、前記画像を補正する補正手段とを有することを特徴とする画像処理装置。 - 前記特定オブジェクトの属性情報は、前記特定オブジェクトの輝度値であることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 前記第2の生成手段は、前記更新手段によって更新された前記特定オブジェクトの輝度値を目標輝度値に変換する第2のルックアップテーブルを生成することを特徴とする請求項2に記載の画像処理装置。
- 前記第1のルックアップテーブルは、前記画像のカラーバランスを補正するためのテーブルであることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 前記第2のルックアップテーブルは、前記特定オブジェクトの明るさを補正するためのテーブルであることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 前記第2の生成手段は、前記更新された属性情報と前記画像の輝度情報とを用いて前記第2のルックアップテーブルを生成することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 前記第1のルックアップテーブルと前記第2のルックアップテーブルは、その格子点数やテーブルのビット精度が相異なることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 前記第2のルックアップテーブルのビット数は、前記第1のルックアップテーブルのビット数よりも大きいことを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 前記第2のルックアップテーブルの格子点数は、前記第1のルックアップテーブルの格子点数よりも大きいことを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 前記特定オブジェクトは、人物の顔であることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 前記第1のルックアップテーブル、または、前記第2のルックアップテーブルは、多次元ルックアップテーブルであることを特徴とする請求項1乃至10のいずれか一項に記載の画像処理装置。
- 前記第1のルックアップテーブル、または、前記第2のルックアップテーブルは、RGB成分による3次元ルックアップテーブルであることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 画像の特徴量に基づいて、前記画像を補正するための第1のルックアップテーブルを生成する第1の生成工程と、
前記画像に含まれる特定オブジェクトの属性情報を前記第1のルックアップテーブルを用いて更新する更新工程と、
前記更新工程によって更新された属性情報に基づいて、前記特定オブジェクトを補正するための第2のルックアップテーブルを生成する第2の生成工程と、
前記生成された第1および第2のルックアップテーブルを用いて、前記画像を補正する補正工程とを有することを特徴とする画像処理方法。 - 請求項1乃至12のいずれか一項に記載の画像処理装置の各手段としてコンピュータを機能させるためのプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013125516A JP5632937B2 (ja) | 2013-06-14 | 2013-06-14 | 画像処理装置及び方法、及びコンピュータプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013125516A JP5632937B2 (ja) | 2013-06-14 | 2013-06-14 | 画像処理装置及び方法、及びコンピュータプログラム |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009128568A Division JP5300595B2 (ja) | 2009-05-28 | 2009-05-28 | 画像処理装置及び方法、及びコンピュータプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013176171A JP2013176171A (ja) | 2013-09-05 |
JP5632937B2 true JP5632937B2 (ja) | 2014-11-26 |
Family
ID=49268591
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013125516A Active JP5632937B2 (ja) | 2013-06-14 | 2013-06-14 | 画像処理装置及び方法、及びコンピュータプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5632937B2 (ja) |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3568279B2 (ja) * | 1995-06-30 | 2004-09-22 | 富士写真フイルム株式会社 | 画像再生方法および装置 |
JP3408770B2 (ja) * | 1998-03-04 | 2003-05-19 | 富士写真フイルム株式会社 | 画像処理装置 |
JP2001069352A (ja) * | 1999-08-27 | 2001-03-16 | Canon Inc | 画像処理装置およびその方法 |
JP4461789B2 (ja) * | 2003-03-20 | 2010-05-12 | オムロン株式会社 | 画像処理装置 |
JP3880553B2 (ja) * | 2003-07-31 | 2007-02-14 | キヤノン株式会社 | 画像処理方法および装置 |
JP4455307B2 (ja) * | 2004-12-14 | 2010-04-21 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置及びその方法並びにメモリ媒体 |
JP4906627B2 (ja) * | 2007-07-31 | 2012-03-28 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置、画像処理方法、コンピュータプログラム及び記憶媒体 |
-
2013
- 2013-06-14 JP JP2013125516A patent/JP5632937B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013176171A (ja) | 2013-09-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5300595B2 (ja) | 画像処理装置及び方法、及びコンピュータプログラム | |
US8290259B2 (en) | Device adaptively switching color emphasis processing for image | |
JP5032911B2 (ja) | 画像処理装置及び画像処理方法 | |
JP3520550B2 (ja) | カラー画像処理システムおよびそのデータ補正方式 | |
EP3588930B1 (en) | Image processing apparatus, image processing method, and program | |
JP5183568B2 (ja) | 画像処理装置及び方法、及びプログラムを記録した記憶媒体 | |
JP6417851B2 (ja) | 画像処理装置、および、コンピュータプログラム | |
JP4428742B2 (ja) | 画像処理装置及びその方法 | |
US7920752B2 (en) | Image processing device that quickly performs retinex process | |
JP2011249939A (ja) | 画像処理装置、制御方法、およびプログラム | |
US9053552B2 (en) | Image processing apparatus, image processing method and non-transitory computer readable medium | |
US7912308B2 (en) | Image processing device that quickly performs retinex process | |
JP4387907B2 (ja) | 画像処理方法及び装置 | |
JP4208767B2 (ja) | 画像処理装置及び画像処理方法 | |
JP5632937B2 (ja) | 画像処理装置及び方法、及びコンピュータプログラム | |
JP6818585B2 (ja) | 画像処理装置、画像処理方法、及び、プログラム | |
JP5675856B2 (ja) | 画像処理装置及び方法、及びプログラムを記録した記憶媒体 | |
JP4375223B2 (ja) | 画像処理装置、画像処理方法および画像処理プログラム | |
JP2008147714A (ja) | 画像処理装置およびその方法 | |
JP2010226368A (ja) | 画像処理装置、画像処理方法、及びプログラム | |
JP2009239368A (ja) | 画像処理方法、画像処理装置、画像処理プログラムおよび印刷装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130614 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140522 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140717 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140911 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20141010 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5632937 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |