JP5631796B2 - 火災報知設備の中継器 - Google Patents

火災報知設備の中継器 Download PDF

Info

Publication number
JP5631796B2
JP5631796B2 JP2011077336A JP2011077336A JP5631796B2 JP 5631796 B2 JP5631796 B2 JP 5631796B2 JP 2011077336 A JP2011077336 A JP 2011077336A JP 2011077336 A JP2011077336 A JP 2011077336A JP 5631796 B2 JP5631796 B2 JP 5631796B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
terminal
line
signal
repeater
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2011077336A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2012212298A (ja
Inventor
康雄 弘中
康雄 弘中
則之 狩山
則之 狩山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nohmi Bosai Ltd
Original Assignee
Nohmi Bosai Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nohmi Bosai Ltd filed Critical Nohmi Bosai Ltd
Priority to JP2011077336A priority Critical patent/JP5631796B2/ja
Publication of JP2012212298A publication Critical patent/JP2012212298A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5631796B2 publication Critical patent/JP5631796B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Alarm Systems (AREA)
  • Fire Alarms (AREA)

Description

本発明は、火災報知設備の中継器に関する。
火災報知設備の中継器は、火災受信機と光電式感知器等の端末機器との間にあって、信号の変換や電源の供給等を行う機器である。
このような中継器の一例として例えば特許文献1に記載された防災設備の中継器がある。
特許文献1に記載された中継器においては、回路基板を、共通回路基板と固有回路基板の2つの回路基板に分割して、端末機器との通信は固有回路基板に搭載している。
固有回路基板には幹線引き込み端子及び支線接続端子が設けられている。支線接続端子には、火災感知器等における当該中継器が担当する支線が接続される。
実開平4−15796号公報
特許文献1においては、一つの中継器が担当する端末機器は7個であり固有回路基板に支線回路が搭載されている。
しかしながら、一つの中継器において担当する端末機器が多数になった場合には、特許文献1のように固有回路基板側に全ての支線回路を搭載するとなると基板が大型化する。
そこで、小型化するために固有回路基板側にも支線回路を搭載することが考えられる。
しかしながら、支線回路を2枚の回路基板に分割した場合には、固有回路基板の電源線及び信号線と、支線(監視線)との交差が生ずる危険性がある。
支線(監視線)は建物中に蜘蛛の巣のように張り巡らされており、様々な影響(ノイズ)を受けているため、支線(監視線)が電源線および信号線と交差すると、これらに影響を及ぼすことになる。電源線および信号線は渡り配線によって他の中継器と接続されるため、一つの中継器において受けた影響は全ての中継器に及ぶことなる。
このように支線(監視線)回路を2枚の回路基板に分けて搭載した場合の一つの課題として支線(監視線)のノイズの影響をいかに無くするかという点が挙げられる。
また、支線(監視線)回路を2枚の回路基板に分けて搭載した場合、これらの基板同士はコネクタによって接続されることになる。しかしながら、コネクタの接続不良が生じた場合において、端末機器の異常であるのかコネクタの接続不良であるのかを明確にする必要がある。仮に、コネクタの接続不良と端末機器の異常とが区別されないとすると、その原因調査に長時間を要してしまうことになるからである。
このように、支線(監視線)回路を2枚の回路基板に分けて搭載した場合の一つの課題としてコネクタの接続不良と端末機器の異常信号とを明確に分けるようにすることが挙げられる。
本発明は上記の課題を解決するためになされたものであり、小型化が可能でかつ、支線(監視線)のノイズの影響のない中継器を得ることを目的としている。
また、コネクタの接続不良と端末機器異常とを区別できる中継器を得ることを目的としている。
(1)本発明に係る火災報知設備の中継器は、回路基板に搭載された監視回路と、電源回路と、信号回路と、制御部とを有し、信号線と電源線を介して火災受信機と信号の送受及び電源の供給を行い、監視線を介して端末機器の信号の送受及び電源の供給を行う火災報知設備の中継器であって、前記回路基板はコネクタによって接続された2枚の回路基板からなり、前記監視回路を前記2枚の回路基板のそれぞれに設けると共に、前記監視線が接続される監視端子と、信号線が接続される信号端子と、電源線が接続される電源端子とを前記2枚の回路基板にそれぞれ設けたことを特徴とするものである。
(2)また、上記(1)に記載のものにおいて、前記電源回路と前記制御部とを別々の基板に搭載すると共に、前記コネクタにおける接続不良が生じたときに、前記電源端子から前記電源回路への接続、前記電源回路から前記制御部への接続、前記信号端子から前記制御部への接続の少なくともいずれか一つの接続が切れるように前記コネクタに配線を振り分けたことを特徴とするものである。
(3)また、上記(1)又は(2)に記載のものにおいて、前記2枚の回路基板は2個のコネクタで接続されていることを特徴とするものである。
本発明においては、監視回路を2枚の回路基板のそれぞれに設けると共に、監視線が接続される監視端子と、信号線が接続される信号端子と、電源線が接続される電源端子とを2枚の回路基板にそれぞれ設けたことにより、各回路基板を小型化できると共に信号線および電源線と監視線とが交差することなく信号線および電源線が渡り配線でき、ノイズの影響を受けにくい火災報知設備の中継器を実現できる。
本発明の実施の形態1における火災受信機を含むシステムの全体構成図である。 本発明の実施の形態1における中継器の回路基板の接続状態の説明図である。 本発明の実施の形態1における中継器の回路基板の接続状態の説明図である。 本発明の実施の形態1における中継器の回路基板のケースへの収納状態の説明図である。 本発明の実施の形態1における中継器の回路基板の配線関係を説明する説明図である。 本発明の実施の形態1における中継器の渡り配線の説明図である。 本発明の実施の形態1における回路基板の配線関係の説明図である。 本発明の実施の形態1における回路基板の配線関係の説明図である。 本発明の実施の形態2における中継器の回路基板の配線関係を説明する説明図である。 本発明の実施の形態2における回路基板の配線関係を説明する説明図である。 本発明の実施の形態2における回路基板の配線関係を説明する説明図である。
[実施の形態1]
本発明の一実施の形態における火災報知設備の中継器1は、回路基板に搭載された監視回路(第1監視回路3a、第2監視回路3b)と、電源回路5と、信号回路7と、制御部8とを有し、信号線9、電源線10を介して火災受信機11と信号の送受及び電源の供給を行い、監視線12を介して端末機器13の信号の送受及び電源の供給を行う火災報知設備の中継器1である。
そして、回路基板は第1コネクタ15及び第2コネクタ17によって接続された第1回路基板19aと第2回路基板19bの2枚の回路基板からなり、監視回路(第1監視回路3a、第2監視回路3b)を2枚の回路基板のそれぞれに設けると共に、監視線12が接続される監視端子(第1監視端子21a、第2監視端子21b)と、信号線9が接続される信号端子(第1信号端子23a、第2信号端子23b)と、電源線10が接続される電源端子(第1電源端子25a、第2電源端子25b)とを2枚の回路基板にそれぞれ設けたことを特徴とするものである。
以下、それぞれの構成機器を詳細に説明する。
<システム全体>
まず、システムの全体像について、図1に基づいて説明する。
火災受信機11は、信号線9、電源線10を介して、複数の中継器1を接続し、信号の送受及び電源の供給を行っている。
各中継器1は、監視線12を介してそれぞれが監視対象としている端末機器13を接続し、端末機器13と信号の送受を行っている。
中継器1に接続される監視対象となる端末機器13としては、例えば光電式感知器29、定温式感知器31、差動式感知器33、P型発信機37、防排煙設備39、防排煙設備(復帰付)41、移報設備43等がある。
<中継器>
中継器1は、図2〜図4に示すように、第1回路基板19aと第2回路基板19bの2枚の回路基板を有し、これら第1回路基板19aと第2回路基板19bが2個の第1コネクタ15及び第2コネクタ17によって接続されている。第1回路基板19aと第2回路基板19bは、図3に示すように、互いに対向するように立設して、図4に示すように、ケース45内に収納されている。
本実施の形態の中継器1の回路構成を図5に基づいて説明する。
第1回路基板19aには、第1電源端子25a、第1信号端子23a、第1監視端子21aが設けられている。また、第1回路基板19aには、信号線9から入力される信号の電圧変換処理を行う信号回路7と、端末機器13からの情報を監視回路を介して収集して火災受信機11との間で信号回路7を介して信号の送受信を行う制御部8と、火災受信機11から供給された電圧を変換して制御部8等に供給する電源回路5と、監視対象となっている16回線のうちの1〜8回線に接続されている端末機器13に電圧を供給すると共に電圧変換処理を行って制御部8に信号を入力する第1監視回路3aが搭載されている。
第2回路基板19bには、第2電源端子25b、第2信号端子23b、第2監視端子21bが設けられている。また、第2回路基板19bには監視対象となっている16回線のうちの9〜16回線に接続されている端末機器13に電圧を供給すると共に電圧変換処理を行って制御部8に信号を入力する第2監視回路3bが搭載されている。第2監視回路3bと制御部8とは、9〜12回線が第1コネクタ15を介して、13〜16回線が第2コネクタ17を介して接続されている。
第1電源端子25aと第2電源端子25bは第2コネクタ17を介して接続され、第1信号端子23aと第2信号端子23bは第1コネクタ15を介して接続されている。
そして、火災受信機11からの電源線10と信号線9が、Aで示される経路で例えば第1回路基板19a側の第1電源端子25a、第1信号端子23aに接続された場合には、第2回路基板19b側の第2電源端子25b、第2信号端子23bから隣接して配置される他の中継器1の、例えば第1回路基板19a側の第1電源端子25a、第1信号端子23aに接続され、全ての中継器1と火災受信機11が渡り配線47によって接続されるようになっている(図6参照)。また、監視線12が例えば配線用ダクト等により束ねられてBで示される経路で端末機器13に接続される(図6参照)。したがって、図6に示すように、信号線9および電源線10と監視線12が交差することなく渡り配線47ができ、信号線9および電源線10が監視線12のノイズの影響を受けにくい構造になっている。
このように、本実施の形態においては、回路基板をコネクタによって接続された第1回路基板19aと第2回路基板19bの2枚の回路基板によって構成し、かつ監視回路を第1回路基板19aと第2回路基板19bのそれぞれに設けると共に、監視線12が接続される監視端子と、信号線9が接続される信号端子と、電源線10が接続される電源端子とを第1回路基板19aと第2回路基板19bのそれぞれに設けたことにより、各回路基板を小型化できると共に信号線9と監視線12が交差することなく渡り配線47ができ、ノイズの影響を受けにくい中継器1を実現できる。
[実施の形態2]
本実施の形態の詳細を説明する前に、実施の形態1に残されていた課題を図7、図8に基づいて説明する。図7、図8において、第1コネクタ15又は第2コネクタ17における接続不良が生じた箇所に×印が付してある。
以下においては、図7、図8で示す×印の箇所に接続不良が生じた場合の動作について説明する。
図7に示す例は、火災受信機11からの電源線10と信号線9が第1電源端子25aと第1信号端子23aに接続される例である。
図7(a)に示すように、第1コネクタ15に接続不良が生ずると、9〜12回線の制御部8への接続が切断されるので、制御部8には9〜12回線によって監視されている端末機器13に異常があったのと同等の信号が入力される。そのため、火災受信機11には制御部8から端末機器13の異常(9〜12回線)として報知される。
図7(b)に示すように、第2コネクタ17に接続不良が生ずると、13〜16回線の制御部8への接続が切断されるので、制御部8には13〜16回線によって監視されている端末機器13に異常があったのと同等の信号が入力される。そのため、火災受信機11には制御部8から端末機器13の異常(13〜16回線)として報知される。
図8に示す例は、火災受信機11からの電源線10と信号線9が、第2電源端子25bと第2信号端子23bに接続される例である。
図8(a)に示すように、第1コネクタ15に接続不良が生ずると、信号線9の信号回路7への接続が切断されるため、火災受信機11からみると中継器1が信号を送信しない無応答状態となり、火災受信機11には中継器1の不具合と認識される。
図8(b)に示すように、第2コネクタ17に接続不良が生ずると、電源線10の電源回路5への接続が切断されるため、中継器1が動作しなくなり、火災受信機11からみると中継器1が無応答状態となり、火災受信機11には中継器1の不具合と認識される。
上記のように、図7(a)(b)の場合には、中継器1でのコネクタの接続不良という中継器1の不具合でありながら、火災受信機11には端末機器13の異常と認識されてしまう。そのため、異常個所の特定としてまずは端末機器13の点検から始めなければならず、時間と手間がかかるという問題がある。
そこで、本実施の形態の中継器51においては、上記のような実施の形態1に残されていた課題を解決するため、中継器51における第1コネクタ15又は第2コネクタ17の接続不良が生じた場合には、中継器51における不具合であると火災受信機11に認識できるように中継器51における配線を行ったものである。
本実施の形態における火災報知設備の中継器51における回路の配線関係が図9に示されている。図9において、実施の形態1を示した図5と同一部分には同一の符号が付してある。
本実施の形態の中継器51においては、図9に示すように、電源回路5と制御部8とを別々の基板に搭載すると共に、第1コネクタ15又は第2コネクタ17における接続不良が生じたときに、第1電源端子25a又は第2電源端子25bから電源回路5への接続、電源回路5から制御部8への接続、第1信号端子23a又は第2信号端子23bから制御部8への接続の少なくともいずれか一つの接続が切れるように第1コネクタ15又は第2コネクタ17に配線を振り分けたことを特徴とするものである。
中継器51の回路の配線を図9に基づいて具体的に説明する。
信号回路7と制御部8が第1回路基板19aに搭載され、電源回路5が第2回路基板19bに搭載されている。
そして、第1電源端子25aと第2電源端子25bは第1コネクタ15を介して接続され、第1信号端子23aと第2信号端子23bも第1コネクタ15を介して接続されている。
第1監視回路3aと制御部8とは、コネクタを介することなく直接接続されている。
第2監視回路3bと制御部8とは、9〜12回線が第1コネクタ15を介して、13〜16回線が第2コネクタ17を介して接続されている。
また、制御部8と電源回路5とは第2コネクタ17を介して接続されている。
以下においては、図10、図11で示す×印の箇所に接続不良が生じた場合の動作について説明する。
図10に示す例は、火災受信機11からの電源線10と信号線9が第1電源端子25aと第1信号端子23aに接続される例である。
図10(a)に示すように、第1コネクタ15に接続不良が生ずると、電源線10の電源回路5への接続が切断されるため、中継器51が動作しなくなり、火災受信機11からみると中継器51が信号を送信しない無応答状態となり、火災受信機11には中継器51の不具合と認識される。
図10(b)に示すように、第2コネクタ17に接続不良が生ずると、電源回路5と制御部8との接続が切断され、制御部8に電源が供給されなくなって制御部8が動作しなくなるため、火災受信機11からみると中継器51が無応答状態となり、火災受信機11には中継器51の不具合と認識される。
図11に示す例は、火災受信機11からの電源線10と信号線9が、第2電源端子25bと第2信号端子23bに接続される例である。
図11(a)に示すように、第1コネクタ15に接続不良が生ずると、信号線9の信号回路7への接続が切断され制御部8が信号を送受信できないため、火災受信機11からみると中継器51が無応答状態となり、火災受信機11には中継器51の不具合と認識される。
図11(b)に示すように、第2コネクタ17に接続不良が生ずると、電源回路5と制御部8との接続が切断され、制御部8に電源が供給されなくなって制御部8が動作しなくなるため、火災受信機11からみると中継器51が無応答状態となり、火災受信機11には中継器51の不具合と認識される。
以上のように、本実施の形態においては、火災受信機11からの電源線10と信号線9が、第1回路基板19a側又は第2回路基板19b側のいずれに接続される場合であっても、第1コネクタ15または第2コネクタ17に接続不良が生じた場合には、火災受信機11側に対して無応答となって中継器51における不具合であると認識される。
したがって、中継器51内部の点検を行えば第1コネクタ15、第2コネクタ17の接続不良である場合にはすぐに不具合の箇所を発見できるという効果が得られる。
なお、上記の実施の形態においては、第1回路基板19aと第2回路基板19bを2つのコネクタで接続した例を示したが、本発明はこれに限られるものではなく、第1回路基板19aと第2回路基板19bを1つのコネクタで接続する場合、あるいは第1回路基板19aと第2回路基板19bを3つ以上のコネクタで接続する場合も含まれる。
1 中継器(実施の形態1) 3a 第1監視回路 3b 第2監視回路
5 電源回路 7 信号回路 8 制御部
9 信号線 10 電源線 11 火災受信機
12 監視線 13 端末機器 15 第1コネクタ
17 第2コネクタ 19a 第1回路基板 19b 第2回路基板
21a 第1監視回路 21b 第2監視回路 23a 第1信号端子
23b 第2信号端子 25a 第1電源端子 25b 第2電源端子
29 光電式感知器 31 定温感知器 33 差動感知器
37 P型発信機 39 防排煙設備 41 防排煙設備(復帰付)
43 移報設備 45 ケース 47 渡り配線
51 中継器(実施の形態2)

Claims (2)

  1. 回路基板に搭載された監視回路と、電源回路と、信号回路と、制御部とを有し、信号線と電源線を介して火災受信機と信号の送受及び電源の供給を行い、監視線を介して端末機器の信号の送受及び電源の供給を行う火災報知設備の中継器であって、
    前記回路基板はコネクタによって接続された2枚の回路基板からなり、前記監視回路を前記2枚の回路基板のそれぞれに設けると共に、前記監視線が接続される監視端子と、信号線が接続される信号端子と、電源線が接続される電源端子とを前記2枚の回路基板にそれぞれ設け
    前記電源回路と前記制御部とを別々の基板に搭載すると共に、前記コネクタにおける接続不良が生じたときに、前記電源端子から前記電源回路への接続、前記電源回路から前記制御部への接続、前記信号端子から前記制御部への接続の少なくともいずれか一つの接続が切れるように前記コネクタに配線を振り分けたことを特徴とする火災報知設備の中継器。
  2. 前記2枚の回路基板は2個のコネクタで接続されていることを特徴とする請求項1記載の火災報知設備の中継器。
JP2011077336A 2011-03-31 2011-03-31 火災報知設備の中継器 Active JP5631796B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011077336A JP5631796B2 (ja) 2011-03-31 2011-03-31 火災報知設備の中継器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011077336A JP5631796B2 (ja) 2011-03-31 2011-03-31 火災報知設備の中継器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012212298A JP2012212298A (ja) 2012-11-01
JP5631796B2 true JP5631796B2 (ja) 2014-11-26

Family

ID=47266197

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011077336A Active JP5631796B2 (ja) 2011-03-31 2011-03-31 火災報知設備の中継器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5631796B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104133460A (zh) * 2014-08-16 2014-11-05 泉州天梭电气有限公司 一种消防设备电源监控系统
KR101833535B1 (ko) 2017-02-13 2018-03-02 광주과학기술원 루프확장형 구조의 화재감시 시스템 및 그 방법

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01162292U (ja) * 1988-04-26 1989-11-10
JPH02126299U (ja) * 1989-03-28 1990-10-17
JPH0739033Y2 (ja) * 1990-05-30 1995-09-06 ニッタン株式会社 防災設備の中継器
JP3349009B2 (ja) * 1995-03-07 2002-11-20 能美防災株式会社 火災報知設備における中継器
JPH10208165A (ja) * 1997-01-28 1998-08-07 Matsushita Electric Works Ltd 自火報システムの中継器
JPH11345383A (ja) * 1998-06-03 1999-12-14 Nittan Co Ltd 防災システムの中継器盤と中継器
JP3791430B2 (ja) * 2002-02-25 2006-06-28 松下電工株式会社 火災受信システム用中継器
JP2008003908A (ja) * 2006-06-23 2008-01-10 Nohmi Bosai Ltd 中継器

Also Published As

Publication number Publication date
JP2012212298A (ja) 2012-11-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN102713773B (zh) 用于自动化设备的安全模块
US10153850B2 (en) Power feed line switching circuit, branching device, submarine cable system, and power feed line switching method
JPH10228426A (ja) バスシステム及びバスシステムの作動法
JP5631796B2 (ja) 火災報知設備の中継器
EP2741447B1 (en) Programmable logic controller communication system
JP2010212778A (ja) Ponシステム
CA2818367C (en) Input/output unit and control system
KR101004317B1 (ko) 에이에프 궤도회로의 모니터링 장치 및 그 모니터링 방법
CN103915793A (zh) 一种信号监测防雷分线柜及实现方法
KR101651084B1 (ko) 고장진단모듈을 탑재한 선박용 방송시스템 및 고장진단 방법
JP5234374B2 (ja) 差動信号伝送回路、ディスクアレイコントローラ及び差動信号伝送ケーブル
JP2022084786A (ja) 伝送路断線位置検出装置及びブースター
WO2021192316A1 (ja) 光通信システム、故障確率推定装置、故障解析装置及び光通信システムの故障解析方法
KR20120030641A (ko) 플랜트 다중화 제어 시스템
JP5800371B2 (ja) 接続診断装置、判定回路および接続診断方法
JP4892665B2 (ja) 加入者線検査システム及び加入者線検査方法並びに加入者線検査プログラム
KR20110013730A (ko) 아이피 기반의 기계경비 신호전송망 다중화 시스템
JPH10334382A (ja) 防災監視システム
KR200476939Y1 (ko) 직렬식 인터페이스부를 갖춘 철도 랙장치
JP2013207475A (ja) 監視システム
JP7425460B2 (ja) 異常検知システム
CN203871801U (zh) 一种信号监测防雷分线柜
KR102345623B1 (ko) 건축물에 구축되는 스마트 eocr 데이터 통신 시스템
JP2014071773A (ja) 二重化制御装置およびその制御方法
EP4006859A1 (en) An alarm detection and protection system

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130918

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140709

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140722

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140911

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20141007

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20141008

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5631796

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150