JP5628657B2 - 携帯通信端末、バックライト制御方法、記録媒体 - Google Patents
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Description
また、その他の小型の筺体としては、例えば、特許文献1に示されるように、デジタルカメラなどもある。当該デジタルカメラは、2つのディスプレイを有し、主ディスプレイで撮影画像を表示し、副ディスプレイで撮影画像中に人物の顔を検出できた場合に、その顔を拡大表示している。
<構成>
以下、本発明の一実施形態である携帯電話機について図面を用いて説明する。
図1は、携帯電話機100の外観図である。図1に示すように携帯電話機100は、2つのディスプレイを有する携帯電話機である。
第1筐体1には、第1ディスプレイ131、スピーカ121、マイク122、第2筐体2には、第2ディスプレイ133が備えられている。
連結機構4は、図1(a)、(b)に示すように、第1筐体1の側面と第2筐体2の側面とを互いに連結するための連結駒5とピン30、31を有している。また、連結機構4’は、連結機構4と同様の機構を有し、連結駒5’とピン30’、31’を備える。
携帯電話機100は、図1(a)に示すように、第2筐体2に第1筐体1が重ね合わさり、第2ディスプレイ133が視認できない閉状態から、連結機構4、4’により、ピン31、31’がガイド溝6、6’に沿ってスライドすることにより、第1筐体1が第2筐体2の表面に沿って移動し、その後、ピン30、30’それぞれがピン31、31’それぞれを中心として回転することにより、図1(b)、(c)に示すように、第1筐体1の表面と第2筐体2の表面とが略同一平面上に揃う開状態となり、第1ディスプレイ131及び第2ディスプレイ133が視認可能になる。
通信部110は、アンテナ111を介して無線基地局(図示せず)からの無線信号を受信し、復調し、復調して得られたデータを制御部170に伝達する機能と、制御部170から伝達されたデータを所定の変調方式に従って変調し、アンテナ111を介して無線基地局に送信する機能とを有する。
記憶部160は、携帯電話機100が動作するために必要な各種アプリケーションプログラム(単にアプリケーションと称することもある)及びそれらのアプリケーションプログラムが必要とするデータを記憶する機能を有する。当該アプリケーションプログラムは、通話アプリケーション、メールアプリケーション、カメラ(図示せず)を用いた撮影アプリケーションなど多岐に渡り、上述の通り、それらのアプリケーションプログラム及びそれらのアプリケーションにおいて使用されるデータ(例えば、画像閲覧用アプリケーション用の画像データや、メールアプリケーション用の過去に他の通信機器とやりとりしたメールデータ等)は記憶部160に記憶されている。
記憶部160は、例えば、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)を含み、ハードディスクやフラッシュメモリなどにより構成される。
制御部170は、アプリケーション実行部171とバックライト制御部173とを含んで構成される。
<動作>
次に、本実施の形態の動作を図3に示すフローチャートを用いて説明する。
図3に示すように、携帯電話機100のアプリケーション実行部171は、ユーザの操作に従って指定されるアプリケーションプログラムを記憶部160から読みだして、当該アプリケーションプログラムの実行を開始する(ステップS301)。
アプリケーション実行部171の表示内容制御部172は、携帯電話機の向きに応じて、第1ディスプレイ131と第2ディスプレイ133とで表示する画像それぞれを決定し、表示部130にその画像を表示させる(ステップS303)。
状態の変化がない場合であって(ステップS305のNO)、アプリケーション実行部171は、アプリケーションの終了操作が行われた場合には(ステップS306のYES)、当該アプリケーションによる操作を終了する。アプリケーションの終了操作が行われていない場合には(ステップS306のNO)、ステップS305に戻る。
<表示具体例1とバックライト制御方法1>
携帯電話機100は、図4に示すように筺体1、2に備えられている第1ディスプレイ131と第2ディスプレイ133とを互いに近接させることにより、あたかも一つのディスプレイであるかのように用いることができる。
また、図5に示すように、筺体を図4の状態から90度回転させて、縦向きにした状態でもその表示は可能である。図5に示すように、携帯電話機100は、図4と同様に一枚の花の画像を表示する。
なお、アプリケーションに応じて、2つのバックライトの明るさの設定値を「1」でそろえてもよいが、ユーザの画像の見やすさを考慮すると、より明るく設定してある方が好ましい。
<表示具体例2とバックライト制御方法2>
携帯電話機100は、その実行しているアプリケーションに応じて、例えば、図6に示すように、一方のディスプレイには、記憶部160が保持している複数の画像のうち、第1ディスプレイ131内に表示可能な個数のサムネイルを表示するとともに、その第1ディスプレイ131のサムネイルにおいて選択状態となっている画像(他のサムネイルよりも大きく表示される画像)の拡大画像を、第2ディスプレイ133に表示する。ユーザが別のサムネイルをタッチした場合には、タッチしたそのサムネイルの拡大画像が第2ディスプレイ133に表示されることとなる。
このとき、このような表示を実行するアプリケーションにおいては、図3のステップS304におけるバックライトの設定は、サムネイルを表示している第1ディスプレイ131の第1バックライト132の設定値を「1」に、拡大画像を表示している第2ディスプレイ133の第2バックライト134の設定値を「2」に設定することが規定されている。表示内容制御部172は、この規定に従い、バックライト制御部173に第1バックライト132の設定値が「1」で、第2バックライト134の設定値が「2」であるという指示を出力し、バックライト制御部173は、当該指示に基づき、第1バックライト132を暗く、第2バックライト134を明るく点灯させる。これにより、第1バックライト132の消費電力を抑制することができる。
また、図6及び図7においては、暗い方の画面にはハッチングをかけて、明るい方の画面よりも暗くなっていることを示している。
<表示具体例3とバックライト制御方法3>
さらには、携帯電話機100は、図8に示すように、第1ディスプレイ131で入力用のキー、例えばQWERTYキーを構成し、もう一方の第2ディスプレイ133に当該QWERTYキーで入力した内容を表示することもできる。QWERTYキーへの入力は第1ディスプレイ131に重畳されている第1タッチパッド142の検出位置に基づいて実行される。
即ち、バックライト制御部173は、表示内容制御部172からの指示に従い、QWERTYキーを表示する第1ディスプレイ131の第1バックライト132の明るさを「1」に、入力内容を表示する第2ディスプレイ133の第2バックライト134の明るさを「2」に設定する。図8では、暗い方の画面、すなわち、第1ディスプレイ131側にハッチングをかけて第2ディスプレイ133よりも暗くなっていることを示している。
このとき、ディスプレイのバックライトの明るさは左右での調整を行うことになる。すると、入力内容を表示している領域の左右で明るさが違った場合、そして、QWERTYキーの左右で明るさが違った場合には、ユーザは違和感を覚えることとなる。
<まとめ>
以上の表示具体例に示したように、2つのディスプレイそれぞれに対応するバックライトの明るさを、携帯電話機100の使用形態に応じて、制御することにより、常に両ディスプレイを明るく保つことがなくなるため、消費電力の抑制を図ることができる。このとき、2つのディスプレイに跨って何らかの画像を表示する場合には、2つのディスプレイに対応するバックライトの明るさを同じ明るさに設定し、それ以外の場合には、一方の画面、特にユーザが注視しない方のディスプレイのバックライトの明るさを、ユーザが注視する方のディスプレイのバックライトの明るさよりも暗くすることで、消費電力を抑制することができる。
<補足1>
上記実施の形態において、本発明を説明してきたが、本発明は上記実施の形態に限られないことは勿論である。以下、上記実施の形態以外に本発明の思想として含まれる各種の変形例について説明する。
(3)上記実施の形態においては、携帯通信端末のバックライトの明るさは、3段階(0〜2:消灯〜明るい)で制御することとしたが、これは、3段階に限定されるものではなく、より、多くの段階で明るさ、例えば5段階、で制御することとしてもよい。
(4)上記実施の形態において、明るさの度合いの設定はアプリケーションレベルで設定していたが、これは、加速度センサ150の加速度値に基づいて定まる携帯電話機の向きに応じて、携帯電話機100を横向きで使用する場合には、常に、上側のディスプレイを明るさ「2」に設定し、下側のディスプレイの明るさを「1」に設定するというOSレベルでの設定を行ってもよい。携帯電話機100を横向きで使用した場合には、上側のディスプレイの明るさが下側のディスプレイの明るさの不足分を補うことができるので、このような制御を行ってもよい。
(6)上記実施の形態において、第1ディスプレイは第2ディスプレイは、一例として、液晶ディスプレイであるとしたが、これは、液晶ディスプレイ以外のディスプレイであってもよく、画像を表示できるものであれば、プラズマディスプレイや有機ELディスプレイなどであってもよい。
例えば、第1ディスプレイ131と第2ディスプレイ133とで表示する画像に「重要度」というパラメータを設定しておき、「重要度」の高い方の画像を表示しているディスプレイに対応するバックライトの明るさを「2」に、「重要度」の低い方の画像を表示しているディスプレイに対応するバックライトの明るさを「1」に設定するように制御することとしてもよい。
<補足2>
以下、更に本発明の一実施形態としての携帯通信端末の構成及びその変形例と効果について説明する。
(b)上記(a)に記載の携帯通信端末において、前記制御部は、前記第1ディスプレイに表示させる画像と、第2ディスプレイに表示させる画像について、前記表示部が一の表示物を2つのディスプレイに跨って表示しない場合に2つのバックライトを互いに異なる明るさに設定することとしてもよい。
これにより、ユーザに違和感のない画像を視聴させつつ、バックライトの消費電力を抑制することができる。
これにより、携帯通信端末は、加速度センサに基づく自端末の向きに応じて、2つのバックライトの制御を実行することができる。
(e)上記(a)〜(d)に記載の携帯通信端末において、前記第1ディスプレイ及び前記第2ディスプレイのうち少なくともいずれか一方がタッチパネルであることとしてもよい。
110 通信部
111 アンテナ
120 音声処理部
121 マイク
122 スピーカ
130 表示部
131 第1ディスプレイ
132 第1バックライト
133 第2ディスプレイ
134 第2バックライト
140 操作部
141 第1タッチパッド
142 第2タッチパッド
150 加速度センサ
160 記憶部
170 制御部
171 アプリケーション実行部
172 表示内容制御部
173 バックライト制御部
Claims (5)
- 第1バックライトを備える第1ディスプレイと、
第2バックライトを備える第2ディスプレイと、
前記第1ディスプレイと前記第2ディスプレイとに画像を表示する表示部と、
加速度センサと、
前記第1バックライトと前記第2バックライトとの明るさを、前記加速度センサから取得した加速度から定まる自端末の向きに応じて互いに異なる明るさに設定する制御部と
を備えることを特徴とする携帯通信端末。 - 前記制御手段は、前記第1ディスプレイと前記第2ディスプレイとのうち、前記加速度センサから出力された加速度から求まる鉛直方向における下側となるディスプレイに対応するバックライトの明るさを、上側のディスプレイに対応するバックライトの明るさよりも暗くなるように制御する
ことを特徴とする請求項1記載の携帯通信端末。 - 前記第1ディスプレイ及び前記第2ディスプレイのうち少なくともいずれか一方がタッチパネルである
ことを特徴とする請求項1または2に記載の携帯通信端末。 - 第1バックライトを備える第1ディスプレイと、第2バックライトを備える第2ディスプレイと、加速度センサとを備える携帯通信端末におけるバックライト制御方法であって、
前記第1ディスプレイと前記第2ディスプレイとに画像を表示する表示ステップと、
前記第1バックライトと前記第2バックライトとの明るさを、前記加速度センサから取得した加速度から定まる自端末の向きに応じて互いに異なる明るさに設定する制御ステップとを含む
ことを特徴とするバックライト制御方法。 - 第1バックライトを備える第1ディスプレイと、第2バックライトを備える第2ディスプレイと、加速度センサとを備える携帯通信端末のコンピュータにバックライトを制御させるための処理手順を示したバックライト制御プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、
前記処理手順は、
前記第1ディスプレイと前記第2ディスプレイとに画像を表示する表示ステップと、
前記第1バックライトと前記第2バックライトとの明るさを、前記加速度センサから取得した加速度から定まる自端末の向きに応じて互いに異なる明るさに設定する制御ステップとを含む
ことを特徴とする記録媒体。
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