JP5628237B2 - 可搬型無線通信システムの無線受信装置および干渉抑圧方法 - Google Patents

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本発明は、固定無線通信システムの固定無線局が設置されている近傍に、可搬型無線通信システムの可搬無線局を設置する際に生じる偏波の漏れこみに起因する干渉を補償する可搬型無線通信システムの無線受信装置および干渉抑圧方法に関する。
図3は、固定無線通信システムの構成例を示す。
図3において、固定無線通信システムでは、対向する固定無線局A,Bに対して周波数軸上に配置した複数の周波数チャネルをセットにして割り当てる。ここに示す例では、6チャネルを低群、高群の3チャネルずつセットにし、チャネルCh1〜Ch3を固定無線局Aの送信(固定無線局Bの受信)に割り当て、チャネルCh4〜Ch6を固定無線局Aの受信(固定無線局Bの送信)に割り当てる。さらに、固定無線局Aの送信チャネルCh1〜Ch3の偏波をインタリーブし、固定無線局Aの受信チャネルCh4〜Ch6の偏波をインタリーブする。
したがって、固定無線局Aでは、チャネルCh1の垂直偏波(V)、チャネルCh2の水平偏波(H)、チャネルCh3の垂直偏波(V)で固定無線局Bに送信し、チャネルCh4の垂直偏波(V)、チャネルCh5の水平偏波(H)、チャネルCh6の垂直偏波(V)で固定無線局Bからの信号を受信する。このように、固定無線通信システムでは、予め割り当てられるすべてのチャネルCh1〜Ch6で垂直偏波または水平偏波が使用されている。
一方、災害時に臨時の通信回線を構築するときに、可搬型無線通信システムが用いられる。可搬型無線通信システムは、無線局の設置場所を固定することなく、需要の発生した任意の2地点間に無線局を設営し、臨時の無線回線を形成して通信を可能にする。
このような可搬型無線通信システムの可搬無線局を既存の固定無線通信システムの固定無線局の近傍に設置しようとするとき、すべての周波数チャネルで垂直偏波または水平偏波が使用されていることから、空いている周波数チャネルの偏波が使用されることになる。
図4は、固定無線通信システムと可搬型無線通信システムが近接する場合の周波数チャネルおよび偏波の割り当てと課題を示す。
図4において、固定無線通信システムの固定無線局Aと固定無線局Bには、図3に示す例と同様にチャネルCh1〜Ch6の偏波がインタリーブして割り当てられる。ここで、固定無線通信システムの固定無線局A,Bの近傍に可搬型無線通信システムの可搬無線局C,Dを設置する場合、可搬無線局Cに送信チャネルCh1(H)と受信チャネルCh4(H)を割り当てる。このとき、可搬無線局Cでは、受信チャネルCh4(H)で可搬無線局Dの送信信号を受信する際に、固定無線局Aの受信チャネル(固定無線局Bの送信チャネル)Ch4(V)の信号が干渉波となる。
このような干渉に対する干渉補償技術として、固定マイクロ波回線において干渉補償を行う技術がある(例えば、特許文献1)。この従来の干渉補償技術では、主信号受信用の主アンテナの他に干渉信号受信用の補助アンテナを備え、当該補助アンテナで受信した信号から補償信号を生成し、主信号と補償信号を逆位相合成して干渉補償を行う構成である。
特開昭62−233943号公報
従来の干渉補償技術は固定マイクロ波回線におけるものであり、図4に示すように周波数チャネルの偏波をインタリーブして使用する固定無線通信システムの近傍に、可搬型無線通信システムを配置して同一チャネルおよび異偏波を割り当てる場合に、同一チャネルおよび異偏波間の干渉補償に適用することができない。
本発明は、近接する固定無線通信システムから受ける同一チャネルおよび異偏波間の干渉に対して、干渉補償を可能する可搬型無線通信システムの無線受信装置および干渉抑圧方法を提供することを目的とする。
第1の発明は、固定無線通信システムの固定無線局と同一の受信チャネルで異なる第1の偏波の無線信号を受信する可搬型無線通信システムの無線受信装置において、受信チャネルで、第1の偏波の無線信号および固定無線局に割り当てられた第2の偏波の無線信号を偏波分離する偏波分離手段と、偏波分離手段で偏波分離された受信チャネルの第1の偏波の無線信号を可搬型無線通信システムに基づき信号処理を行う第1の無線信号処理手段と、偏波分離手段で偏波分離された受信チャネルの第2の偏波の無線信号を固定無線通信システムに基づき信号処理を行う第2の無線信号処理手段とを備え、第2の無線信号処理手段は、受信チャネルの第2の偏波の無線信号を固定無線通信システムに基づき信号処理した受信信号を参照信号として出力する第2の干渉補償手段を含み、第1の無線信号処理手段は、受信チャネルの第1の偏波の無線信号を可搬型無線通信システムに基づき信号処理した受信信号に含まれる干渉波成分に対応する補償信号を参照信号から生成し、当該受信信号と当該補償信号を等振幅逆位相で加算して干渉波成分をキャンセルした受信信号を出力する第1の干渉補償手段を含む。
第1の発明の無線受信装置において、第1の無線信号処理手段は、干渉波成分をキャンセルした受信信号に含まれる補償誤差成分を検出し、補償信号の生成にフィードバックして補償精度の高い補償信号を生成する制御手段を含む。
第2の発明は、固定無線通信システムの固定無線局と同一の受信チャネルで異なる第1の偏波の無線信号を受信する可搬型無線通信システムの干渉抑圧方法において、受信チャネルで、第1の偏波の無線信号および固定無線局に割り当てられた第2の偏波の無線信号を偏波分離し、第1の無線信号処理手段で偏波分離された受信チャネルの第1の偏波の無線信号を可搬型無線通信システムに基づき信号処理を行い、第2の無線信号処理手段で波分離された受信チャネルの第2の偏波の無線信号を固定無線通信システムに基づき信号処理を行い、第2の無線信号処理手段は、受信チャネルの第2の偏波の無線信号を固定無線通信システムに基づき信号処理した受信信号を参照信号として出力し、第1の無線信号処理手段は、受信チャネルの第1の偏波の無線信号を可搬型無線通信システムに基づき信号処理した受信信号に含まれる干渉波成分に対応する補償信号を参照信号から生成し、当該受信信号と当該補償信号を等振幅逆位相で加算して干渉波成分をキャンセルした受信信号を出力する。
第2の発明の干渉抑圧方法において、第1の無線信号処理手段は、干渉波成分をキャンセルした受信信号に含まれる補償誤差成分を検出し、補償信号の生成にフィードバックして補償精度の高い補償信号を生成する。
本発明は、近接する固定無線通信システムから受ける同一チャネルおよび異偏波間の干渉に対する干渉補償が可能になる。これにより、固定無線通信システムの近傍で同一チャネルおよび異偏波の無線信号を受信する可搬型無線通信システムの可搬無線局を設置することができる。
本発明の可搬型無線通信システムの可搬無線局の実施例構成を示す図である。 干渉補償部17の構成例を示す図である。 固定無線通信システムの構成例を示す図である 固定無線通信システムと可搬型無線通信システムが近接する場合の周波数チャネルおよび偏波の割り当てと課題を示す図である。
図1は、本発明の可搬型無線通信システムの可搬無線局の実施例構成を示す。
図1において、本実施例の可搬無線局は、使用する周波数チャネルの垂直偏波用の無線信号処理部10Vおよび水平偏波用の無線信号処理部10Hを備える。図4に示す可搬無線局Cを想定する場合、隣接する固定無線局Aの送信チャネルはCh1(V)、Ch2(H)、Ch3(V)であり、受信チャネルはCh4(V)、Ch5(H)、Ch6(V)であり、可搬無線局Cの送信チャネルはCh1(H)、受信チャネルはCh4(H)とする。すなわち、可搬無線局Cでは、水平偏波に対応する無線信号処理部10HにおいてチャネルCh1(H)の送信信号およびチャネルCh4(H)の受信信号の信号処理を行い、垂直偏波に対応する無線信号処理部10Vは後述するようにチャネルCh4(V)の干渉波の受信処理を行い、干渉補償を行うための参照信号を出力する。
無線信号処理部10Hは、信号処理部11、変調部12、送信部13、デュプレクサ14、受信部15、復調部16および干渉補償部17を備える。無線信号処理部10Vも同様の構成である。無線信号処理部10V,10Hのデュプレクサ14には、偏波分離器18を介してアンテナ19が接続される。
信号処理部11は、送信データをベースバンド信号として送信するための符号化処理を行い、変調部12に出力する。変調部12は、信号処理部11で信号処理された送信データを変調処理し、送信部13に出力する。送信部13は、IF帯の変調信号を無線信号に周波数変換し、さらに所定の出力まで電力増幅し、デュプレクサ14、偏波分離器18を介してアンテナ19から送信する。
受信部15は、アンテナ19に受信し、偏波分離器18、デュプレクサ14を介して入力する無線信号を増幅し、さらに周波数変換して検波した受信信号(変調信号)を復調部16に出力する。復調部16は、IF帯の受信信号の復調処理を行い、干渉補償部17を介して信号処理部11に出力する。信号処理部11は、復調部16から入力するベースバンド信号の復号処理を行い、受信データとして出力する。
ここで、本発明の可搬型無線通信システムの無線受信装置は、無線信号処理部10H,10Vの受信部15、復調部16および干渉補償部17と、偏波分離器18に対応する。以下、水平偏波用の無線信号処理部10Hの干渉補償部17と、垂直偏波用の無線信号処理部10Vの干渉補償部17の構成および機能について、図2を参照して説明する。
図2において、垂直偏波用の無線信号処理部10Vの干渉補償部17は、固定無線局Bから固定無線局Aに向けて送信され、可搬無線局Cで受信されるチャネルCh4(V)の干渉波を受信処理し、さらに復調処理した干渉波に対応する参照信号(干渉波レプリカ)を水平偏波用の無線信号処理部10Hの干渉補償部17に出力する。
水平偏波用の無線信号処理部10Hの干渉補償部17は、補償信号生成部171、減算部172、制御部173により構成される。補償信号生成部171は、チャネルCh4(V)の干渉波に対応する参照信号を入力し、水平偏波用の無線信号処理部10Hが受信処理するチャネルCh4(H)の復調信号に含まれるチャネルCh4(V)の干渉波成分に対応する補償信号を生成して出力する。減算部172は、チャネルCh4(H)の復調信号からチャネルCh4(V)の干渉波成分と等振幅同位相の補償信号を減算(等振幅逆位相の補償信号を加算)することにより、チャネルCh4(V)の干渉波成分をキャンセルしたチャネルCh4(H)の復調信号を信号処理部11に出力する。制御部173は、チャネルCh4(H)の復調信号に含まれる補償誤差成分を検出し、補償信号生成部171にフィードバックして補償精度の高い補償信号を生成する。
なお、以上説明した可搬無線局の実施例構成では、一方の偏波の復調信号から干渉波に対応する参照信号(干渉波レプリカ)、さらに補償信号を生成し、他方の偏波の復調信号に含まれる干渉波成分の干渉補償を行う構成であったが、干渉補償部17を受信部15と復調部16との間に配置し、受信部15で無線信号を検波した受信信号を用いて同様に干渉補償を行う構成であってもよい。
また、可搬無線局Dにおいて、受信チャネルCh1(H)で固定無線局Aから送信されるチャネルCh1(V)の信号が干渉波となる場合にも同様の構成で干渉補償処理が可能である。また、固定無線局Aにおいて、受信チャネルCh4(V)で可搬無線局Dから送信されるチャネルCh4(H)の信号が干渉波となる場合にも同様の構成で干渉補償処理が可能である。また、固定無線局Bにおいて、受信チャネルCh1(V)で可搬無線局Cから送信されるチャネルCh1(H)の信号が干渉波となる場合にも同様の構成で干渉補償処理が可能である。
A,B 固定無線局
C,D 可搬無線局
10H 水平偏波用の無線信号処理部
10V 垂直偏波用の無線信号処理部
11 信号処理部
12 変調部
13 送信部
14 デュプレクサ
15 受信部
16 復調部
17 干渉補償部
18 偏波分離器
19 アンテナ

Claims (4)

  1. 固定無線通信システムの固定無線局と同一の受信チャネルで異なる第1の偏波の無線信号を受信する可搬型無線通信システムの無線受信装置において、
    記受信チャネルで、前記第1の偏波の無線信号および前記固定無線局に割り当てられた前記第2の偏波の無線信号を偏波分離する偏波分離手段と、
    前記偏波分離手段で偏波分離された前記受信チャネルの第1の偏波の無線信号を前記可搬型無線通信システムに基づき信号処理を行う第1の無線信号処理手段と、
    前記偏波分離手段で偏波分離された前記受信チャネルの第2の偏波の無線信号を前記固定無線通信システムに基づき信号処理を行う第2の無線信号処理手段と
    を備え、
    前記第2の無線信号処理手段は、前記受信チャネルの第2の偏波の無線信号を前記固定無線通信システムに基づき信号処理した受信信号を参照信号として出力する第2の干渉補償手段を含み、
    前記第1の無線信号処理手段は、前記受信チャネルの第1の偏波の無線信号を前記可搬型無線通信システムに基づき信号処理した受信信号に含まれる干渉波成分に対応する補償信号を前記参照信号から生成し、当該受信信号と当該補償信号を等振幅逆位相で加算して前記干渉波成分をキャンセルした受信信号を出力する第1の干渉補償手段を含む
    ことを特徴とする可搬型無線通信システムの無線受信装置。
  2. 請求項1に記載の可搬型無線通信システムの無線受信装置において、
    前記第1の無線信号処理手段は、前記干渉波成分をキャンセルした受信信号に含まれる補償誤差成分を検出し、前記補償信号の生成にフィードバックして補償精度の高い補償信号を生成する制御手段を含む
    ことを特徴とする可搬型無線通信システムの無線受信装置。
  3. 固定無線通信システムの固定無線局と同一の受信チャネルで異なる第1の偏波の無線信号を受信する可搬型無線通信システムの干渉抑圧方法において、
    記受信チャネルで、前記第1の偏波の無線信号および前記固定無線局に割り当てられた前記第2の偏波の無線信号を偏波分離し、
    第1の無線信号処理手段で前記偏波分離された前記受信チャネルの第1の偏波の無線信号を前記可搬型無線通信システムに基づき信号処理を行い、
    第2の無線信号処理手段で前記偏波分離された前記受信チャネルの第2の偏波の無線信号を前記固定無線通信システムに基づき信号処理を行い、
    前記第2の無線信号処理手段は、前記受信チャネルの第2の偏波の無線信号を前記固定無線通信システムに基づき信号処理した受信信号を参照信号として出力し、
    前記第1の無線信号処理手段は、前記受信チャネルの第1の偏波の無線信号を前記可搬型無線通信システムに基づき信号処理した受信信号に含まれる干渉波成分に対応する補償信号を前記参照信号から生成し、当該受信信号と当該補償信号を等振幅逆位相で加算して前記干渉波成分をキャンセルした受信信号を出力する
    ことを特徴とする可搬型無線通信システムの干渉抑圧方法。
  4. 請求項3に記載の可搬型無線通信システムの干渉抑圧方法において、
    前記第1の無線信号処理手段は、前記干渉波成分をキャンセルした受信信号に含まれる補償誤差成分を検出し、前記補償信号の生成にフィードバックして補償精度の高い補償信号を生成する
    ことを特徴とする可搬型無線通信システムの干渉抑圧方法。
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