JP5624926B2 - 内容物押出容器 - Google Patents
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Description
逆に、変形状態から戻りやすくするために硬めの材質を用いた場合には、容器を押圧しても変形しづらくなり、容器が使いづらくなる。
本発明の一実施形態である内容物押出容器1は、図2に示すように、内容物が収容される凹状の収容部2、収容部2上に配置されたシート状の弾性体3、該弾性体3を空気圧(気体の圧力)により収容部2側に膨らませる加圧手段4、及び収容部2の内外を連通し、弾性体3により押圧された内容物を外部に送出する送出路5を備えている。収容部2は、凹状、より具体的には半球あるいは部分球状に窪んでおり、上面に略円形の開口部2aを有している。シート状の弾性体3は、収容部2の開口部2aの全体を覆うように配置されている。本実施形態の容器1においては、弾性体を膨らませる気体は、空気(酸素と窒素を含む混合気体)であるが、本発明における気体は、空気以外の気体であっても良い。また、本発明における凹状の収容部は、開口部の面積より内部の断面積が広いものであっても良い。また、凹状の収容部は、本実施形態の内容物押出容器1におけるように、略円形の開口部と凹曲面状の底面を有し、該収容部の深さが、該収容部の深さ方向中央部における該収容部の直径よりも小さいことが好ましい。
以下、内容物押出容器1についてより具体的に説明する。
内容物押出容器1は、凹曲面状の内面を有する容器本体6と、容器本体6に脱着自在に取り付けられた蓋体7とを備えている。容器本体6は、図2に示すように、上端部の内周面に螺合用凸条部8を有し、蓋体7は下端部の外周面に螺合用凸条9を有している。容器本体6と蓋体7とは、螺合用凸条部8及び螺合用凸条9を介して脱着自在に螺合されている。
天面部形成部材11は、内容物押出容器1の外に向けて凸となった凸曲面状の天面部14を形成している。天面部14は、その全体が、手による押圧により容易に変形しその押圧の解除により元の状態に復帰する押圧変形部15を形成している。すなわち、押圧変形部15は、凸曲面状の形状を有している。
天面部形成部材11の周縁部には、押圧変形部15の凸曲面の膨出方向とは反対方向に向かって筒状接続部17が垂設され、隔壁形成部材12の周縁部には上下に延びる一対の筒状接続部18,19が設けられている。天面部形成部材11と隔壁形成部材12とは、天面部形成部材11の筒状接続部17と隔壁形成部材12の周縁部において上方に延びる筒状接続部18とを、それぞれに設けられた螺合用凸条17aと螺合用凹条18aを介して螺合させることにより気密に接続されて一体化している。このように接続されることによって、天面部形成部材11と隔壁形成部材12との間に加圧室22が形成されている。
補強部50が横断する押圧変形部15の頂部15Aは、例えば、平面視において、押圧変形部15の頂点Oから周縁15Bまでの距離R1に対して、頂点Oからの距離R2がR1の3分の1である点の位置にある破線Mで囲まれた領域である。図4に示すように、頂部15Aの平面視形状は、押圧変形部15の周縁15Bの平面視形状と相似形であり、平面視円形の図4に示す押圧変形部15の場合、頂部15Aの平面視形状も円形である。
また、補強部50は、押圧変形部15の頂点Oを横断し、平面視において、押圧変形部15の径方向の直線に沿うように形成されている。補強部50の中心線Lと頂点Oとの距離は、5mm以下であることが好ましく、より好ましくは2mm以下である。図4に示す例では、補強部の中心線Lと頂点Oとが重なっており、両者間の距離はゼロである。このように、補強部50の中心線Lが頂点Oに重なっているのが最も好ましい。なお、補強部50の中心線Lは、補強部50の長手方向に沿って延び、該補強部50の幅を2等分する直線である。
補強部50は、薄肉部60が配置された環状線W(図4参照)まで達していないことが、薄肉部60による折曲を阻害しない点で好ましい。
また、本実施形態では、補強部50は、押圧変形部15と一体成形された凸リブであるが、別部材を、嵌めたり、接着するなどして補強部を形成してもよい。例えば、補強部50は、押圧変形部15と別に形成された部材を、接着や融着等によって押圧変形部15の内面又は外面に固定して形成されていても良い。補強部50の形成材としては、後述する押圧変形部15(天面部14)の形成材と同一のものを用いることができるが、異なっていてもよい。なお、補強部50が、押圧変形部15と一体成形されていることは、生産性向上の点で好ましい。
薄肉部60は一本の連続した線状に形成されてもよい。例えば本実施形態では図4のように環状線W上に一体型バルブ装置70が存在するが、仮に環状線W上に一体型バルブ装置70がない場合は一つの連続した環状線状に形成されていても良い。
隔壁形成部材12は、加圧室22とシート状の弾性体3との間に平面視円形の平板状の隔壁23を形成している。隔壁23は、図6に示すように、押圧変形部15を手で押圧して変形させたときにも実質的に変形しない。
シート状の弾性体3は、隔壁23に近接させて該隔壁23に沿うように配されている。換言すると、隔壁23は一面を弾性体3に覆われている。シート状の弾性体3は、その周縁部を、隔壁形成部材12と弾性体固定部材13との間に挟まれて固定されている。シート状の弾性体3は、周縁部以外は、隔壁形成部材12に固定されておらず、そのため、加圧手段4によって送られる空気の圧力(空気圧)により、図6に示すように、収容部2側に膨らむ。
隔壁形成部材12と弾性体固定部材13とは、隔壁形成部材12の周縁部において下方に延びる筒状接続部19と弾性体固定部材13とをそれぞれに設けられた螺合用凸条19a,13aを介して螺合させることにより一体化している。
なお、図11に示す実施形態のように、容器本体6の底面部21を形成する部材に、直接ノズル部材26が、脱着不可能又は脱着自在に固定されて、送出路5が形成されていても良い。
これに対して、ノズル部材26を取り付ける際には、ノズル部材26の筒状接続部26bが、ノズル接続部材57を押圧して、ノズル接続部材57及びそれに結合した弁部材55が、コイルバネ54の付勢力に抗して、容器本体6側に向かって押し込まれる。これにより、開口部25と開口部27との間が連通状態となり、開口部25からノズル部材内の内容物送出用の開口部27’までの内容物33の送出路5が開放された状態となる。なお、ノズル部材26を、弁外郭体56に被せて捻ることにより、弁外郭体56の外周部に設けられた凸部56bと、ノズル部材26に設けられたロック用の溝又は開口部26cとが係合して、弁外郭体56との結合状態、及び開口部25から開口部27’までの流路が安定に維持される。
送出路5を介して充填する場合には、例えば、ポンプ式の注入器やエアゾール容器の吐出口で、ノズル接続部材57を押圧する。この場合にも、ノズル接続部材57及びそれに結合した弁部材55が、容器本体6側に向かって押し込まれる。これにより、開口部25と注入口となる開口部27との間が連通状態となる。
第1逆止弁28は、隔壁23に形成された通気路31に設けられており、図6に示すように、押圧変形部15を手で押圧して変形させたときに、通気路31を開放し、加圧室22内の空気を弾性体3に向かって送る。他方、図7に示すように、押圧変形部15の押圧を解除すると、第1逆止弁28によって通気路31が封鎖され、それにより、弾性体3を膨らませた空気が加圧室22に逆流することが阻止される。
第2逆止弁29は、天面部形成部材11に形成された吸気路32に設けられており、図6に示すように、押圧変形部15を手で押圧して変形させる際には、吸気路32を封鎖する。押圧変形部15の押圧後にその押圧を解除すると、図7に示すように、押圧変形部15は、その復元弾性によって元の状態に復帰し、第2逆止弁29は、吸気路32を開放し、内容物押出容器1の外の空気が加圧室22内へ流入する。
外側筒状壁73には、その内周面から開孔壁部73Aが突設されている。開孔壁部73Aは、楕円形状の外周縁と円形状の内周縁とを有する環状の壁部であり(図4参照)、天面部14(押圧変形部15)の周縁15Bを通る平面と略平行な、平坦な壁部である。開孔壁部73Aには、円形の内周縁に沿って60°間隔で6つの貫通孔73Bが穿設されている(図4参照)。また開孔壁部73Aの内周縁からは円筒壁部73Cが垂設されている。円筒壁部73Cには第2逆止弁29が取り付けられている。第2逆止弁29は、円筒壁部73Cと同心の円筒部29Aと、円筒部29Aの上端から径方向外側に延設される環状部29Bとからなる(図3参照)。図9に示すように、円筒部29Aが円筒壁部73Cの外周に嵌着され、また環状部29Bは開孔壁部73Aに当接して貫通孔73Bの下端を覆う。
図9等に示すように、円筒状突起部23Aの内側に隔壁23は設けられず、バネ保持壁77の下端面は、弾性体3と隔壁23との間に形成される膨張室34の内面の一部を形成する。バネ保持壁77には、コイルバネ37に合わせた形状の内部空間であるバネ保持部77Aと、バネ保持部77Aの下側に複数の孔部77Bとが形成されている。孔部77Bは4つ設けられておりバネ保持部77Aと膨張室34内とを連通する。本実施形態において、栓部材36に開閉される通気路35は、孔部77B及びバネ保持部77Aを含む円筒状突起部23A内の空間や、円筒状突起部23Aの上部近傍空間から構成される。
このように、本実施形態では、複数の貫通孔73Bを含む吸気路32が、円筒状突起部23Aの空間からなる通気路35を取り囲むことにより、エア抜き装置24と第2逆止弁29を一体化している。
また、図2に示すように、釦部材71の周縁と釦部材71を取り囲む押圧変形部15(天面部14)との隙間は非常に小さく、空気は通すが水やホコリ等はほとんど通さない。このため、釦部材71の遮蔽により丸穴73B内に異物が入り込むのをほぼ完全に防止できる。
また、シート状弾性体3により内容物33を押圧させて送出するようにしたので、特許文献1や2の容器とは異なり、内容物33が少なくなっても適量の内容物を安定して送出させることができる。本実施形態の内容物押出容器1は、当初は平面状であったシート状の弾性体3を、収容部2の内面形状に沿う立体形態(やや潰れた半球状の立体形態)となるまで膨らますことができる。
なお、収容部2への内容物33の収容や充填は、蓋体7を取り外して行っても良いし、送出路5を介して蓋体7を取り外すことなく行ってもよい。
そのため、例えば内容物として、ヘアカラー等の染毛剤、育毛剤、整髪剤、シャンプー、マッサージ剤等の頭髪又は頭皮処理剤を充填して、それらを頭髪に塗布する場合、塗布する部位を移動させながら塗布作業を行うことも容易である。また、内容物押出容器1を用いて塗布作業を行いながら、該容器を持っていない方の手で別の作業を同時に行うことも可能である。
内容物押出容器1内に収容して送出させる内容物としては、上記の頭髪又は頭皮処理剤の他、絵の具などの文具、マヨネーズ、ケチャップなどの食品等が挙げられる。但し、本発明における内容物は、これらに限られるものではない。
押圧変形部15の形成材料としては、例えば、ポリプロピレン等のポリオレフィン系熱可塑性樹脂や、熱可塑性エラストマー等を使用することができるが、手による押圧により容易に変形させることができるようにする観点や押圧の解除により自然に元の状態に復帰するようにする観点から、ポリプロピレンであることが好ましい。熱可塑性エラストマーとしては、スチレン系エラストマー、ポリオレフィン系エラストマー、ポリエステル系エラストマー、ポリアミド系エラストマー等が挙げられる。
例えば、補強部は、1本の線状に形成される必要はない。図10(a)に示す押圧変形部15Cの補強部50Aは、略直交する2本の線からなる。このようにすれば、更に押圧変形部15Cを変形から戻りやすくできると考えられる。
また、薄肉部は、実施形態のように3本の円弧状に限定されない。図10(b)に示す押圧変形部15Dは、更に細かく断続する線状に形成された薄肉部60Bを有する。このように、薄肉部60Bの長さは一定である必要はなく、またその間隔も一定に形成される必要はない。
また例えば、加圧手段として、天面部14に蛇腹状のポンプ機構を設けても良い。また、第1逆止弁及び/又は第2逆止弁としては、各種公知の逆止弁を用いることができ、例えば、スイング式逆止弁、ボール式逆止弁、スプリングディスク式逆止弁等を用いることもできる。
2 収容部
3 シート状の弾性体
4 加圧手段
5 送出路
6 容器本体
7 蓋体
14 天面部
15 押圧変形部
22 加圧室
23 隔壁
24 エア抜き装置
28 第1逆止弁
29 第2逆止弁
31 通気路
32 吸気路
33 内容物
34 膨張室
35 エア抜き装置の通気路
36 栓部材
37 コイルバネ
50 補強部
60 薄肉部
Claims (4)
- 内容物が収容される凹状の収容部、該収容部上に配置されたシート状の弾性体、該弾性体を気体の圧力により前記収容部側に膨らませる加圧手段、及び前記収容部の内外を連通し、前記弾性体により押圧された内容物を外部に送出する送出路を備えた内容物押出容器であって、
前記加圧手段は、手による押圧により変形し該押圧の解除により元の状態に復帰する押圧変形部を有し、該押圧変形部を押圧して変形させることにより、前記弾性体を膨らませることができるように構成されており、
前記押圧変形部は、容器外に向けて凸曲面状に形成されており、該押圧変形部の頂部を横断する線状の補強部と、該押圧変形部の周縁に沿う方向に形成された線状の薄肉部とを有する、内容物押出容器。 - 前記加圧手段は、前記押圧変形部の押圧及び解除を繰り返すことにより前記弾性体を徐々に膨らませることができるように構成されている、請求項1記載の内容物押出容器。
- 前記薄肉部は、断続した線状に形成されている、請求項1又は2記載の内容物押出容器。
- 前記押圧変形部は、平面視円形に形成されている、請求項1〜3の何れか1項記載の内容物押出容器。
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