JP5622007B2 - フラップゲート及び水密部材 - Google Patents

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昭弘 中島
昭弘 中島
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Description

本発明は、ヒューム管等の管渠(管路)から河川、海岸等への出水口に設けられ、出水の逆流を防止するフラップゲート及びフラップゲート用の水密部材に関するものである。
一般的に、フラップゲートは、出水口を開閉する扉体の上部をヒンジで支持した構造であり、出水口の外側の水位が低いときは、内側からの水流により扉体が押し開かれ、外側の水位が高くなると、水圧により扉体が出水口に押付けられて出水の逆流を防止するようになっている。このように、管渠から河川、海岸等に出水する際、出水口の内外水位差によって自動開閉することにより、増水、満潮、波浪、津波等による水位の上昇に対して出水の逆流を防止することができる。
従来、海岸、港湾等の臨海地に設置されるフラップゲートとして、例えば特許文献1に記載されたもののように、鉄、ステンレス鋼、アルミニウム合金等の縦桁と横桁とで形成した矩形の枠体にプレートを溶接した桁構造の扉体を用いるものが一般的に多く用いられている。このような桁構造の扉体は、静的荷重に対しては強度が高く、また、軽量化が可能である。
特開2004−285672号公報
しかしながら、上記従来の桁構造の扉体を備えたフラップゲートでは、次のような問題がある。
海岸、港湾等の臨海地では、海面に絶えず波浪が発生し、扉体は、波浪の水圧により、繰返し荷重を受けるため、桁構造の溶接部にクラックが生じたり、出水口を閉止するための水密ゴムを取付けるボルトが緩んだりすることがあった。また、横桁は、波浪による水圧を受けて揚力(押上げ力)が発生しやすいので、波浪により扉体が揺動して出水口を開閉し、逆流が生じる虞がある。特に、台風による強風、地震による津波等、大きな波浪が生じる場合、あるいは、波力が大きい離岸距離の長い場所にフラップゲートを設置する場合、波浪による損傷、逆流の発生が問題となる。
臨海地に設置されるフラップゲートは、常時、海水にさらされる環境にあるため、腐食が生じやすく、特に、水密ゴムを固定するためのリテーナやボルト等の金属部材の接合部に生じる電食が問題となっている。また、臨海地では、潮間の施工が要求される場合もあり、短時間で設置工事を完了できることが望ましい。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたものであり、耐食性に優れ、また、設置が容易で、海岸、港湾等の臨海地への設置に適したフラップゲート及びフラップゲート用の水密部材を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明は、出水口に扉体を当接、離間して該出水口を開閉し、前記扉体と前記出水口との当接部に水密部材が取付けられたフラップゲートにおいて、
前記当接部には、あり溝が形成され、前記水密部材は、弾性体からなり、前記あり溝に嵌合する嵌合部を有し、該嵌合部の端部に溝が形成され、該溝内に、前記嵌合部を前記あり溝の側面部に押圧するバックアップ部材が嵌め込まれていることを特徴とする。
また、出水口に当接、離間して該出水口を開閉するフラップゲートの前記扉体と前記出水口との当接部に取付けられる弾性体からなる水密部材であって、
前記当接部に形成されたあり溝に嵌合する嵌合部を有し、該嵌合部の端部に溝が形成され、該溝内に、前記嵌合部を前記あり溝の側面部に押圧するバックアップ部材が嵌め込まれていることを特徴とする。
本発明によれば、耐食性に優れ、また、設置が容易で、海岸、港湾等の臨海地への設置に適した係るフラップゲート及びフラップゲート用の水密部材を提供することができる。
本発明の一実施形態に係るフラップゲートを示す斜視図である。 図1に示すフラップゲートの正面図である。 図1に示すフラップゲートの側面図である。 図1のフラップゲートの水密ゴムの取付部を示す図2におけるA−A線による縦断面図である。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1乃至図3を参照して、本実施形態に係るフラップゲート1は、管渠2の河川、海岸に臨む擁壁3に開口する出水口4に装着するものであって、擁壁3に取付けられる戸当り5と、戸当り5にヒンジ6によって支持されて出水口4を開閉する扉体7と備えている。管渠2は、ヒューム管等により構成され、鉛直面とした擁壁3の壁面3Aに、その端部を出水口4として開口している。
戸当り5には、出水口4に合せた開口部を有し、擁壁3の壁面3Aに取付けられる平板状のベースプレート8と、ベースプレート8の開口部に一体的に取付けられて出水口4に連通する円筒状のスリーブ9とが一体的に形成されている。ベースプレート8の形状は、本実施形態では八角形(図2参照)としているが、任意である。ベースプレート8は、オールアンカー、アンカーボルト等の公知のアンカー部材10によって擁壁3の壁面3Aに取付けられる。スリーブ9の先端部は、ベースプレート8に対して所定の角度θ(図3参照)だけ上方に傾斜されている。ベースプレート8には、スリーブ9の上方に一対のヒンジアーム部11が立設されている。
扉体7は、戸当り5のスリーブ9の外径と略同じ大きさ、ないし、僅かに大径の円板状の部材であり、その外側表面が平坦面となっている。扉体7の上部には、戸当り5の一対のヒンジアーム部11に対向する一対のヒンジアーム12が設けられている。扉体7のヒンジアーム12と戸当り5のヒンジアーム部11とがリンク部材13を介して回動可能にピン結合されている。これにより、ヒンジアーム部11、ヒンジアーム12及びリンク部材13によってヒンジ6が構成され、扉体7がヒンジ6によって戸当り5に揺動可能に支持され、戸当り5のスリーブ9の先端部に当接、離間することにより、出水口4を開閉する。このとき、扉体7は、スリーブ9の先端部が鉛直面に対して角度θだけ上方に傾斜しているので、自重によりスリーブ9の先端部に押付けられることになる。スリーブ9の先端部の傾斜角度θは、扉体7の重量、出水の流量、波浪の強さ等の条件に応じて適宜設定することができるが、フラップゲート1を臨海地に設置する場合、5°前後の角度とするとよい。また、リンク部材13を設けてヒンジ6をダブルヒンジ構造としているので、扉体7のスリーブ9への密着性を高めることができる。なお、扉体7の内側表面は、本実施形態では、平坦面となっているが、スリーブ9との当接部を除き、補強用のリブ等を設けた凹凸形状としてもよい。
扉体7の戸当り5のスリーブ9との当接部には、環状の水密ゴム14(水密部材)が取付けられており、水密ゴム14がスリーブ9に密着することにより、扉体7が出水口4を閉じる際の水密性を高めている。図4に示すように、水密ゴム16は、断面形状が半円形の当接部15及び台形の嵌合部16とからなる合成ゴム等の弾性体であり、扉体7の内側表面に形成された環状のあり溝17に嵌合部16を嵌合して取付けられている。水密ゴム14の嵌合部16の端面には、断面形状がU字形の環状溝18が形成され、環状溝18内には、水密ゴム14よりも剛性の高い円形断面のバックアップリング19(バックアップ部材)が嵌合されている。そして、水密ゴム14は、組付時には、弾性変形により嵌合部16をあり溝17に押込むことができ、一旦組み付けられた後は、バックアップリング19によって嵌合部16があり溝17の側部に押圧されて抜け難くなり、必要な結合強度が得られるようになっている。
水密ゴム14は、扉体7への取付けによる当接部15の望ましくない変形を防止するため、あり溝17の直径に合せて環状に成型したものを用いるとよい。この場合、異なる寸法の扉体7を製造する際には、最大径のあり溝17に合せて水密ゴム14を環状に成型しておき、適宜、切断して小径化した後、切断部を接着、溶着等により結合することにより、より小径のあり溝17に適合させることができる。これにより、取付時の当接部15の変形を防止しつつ、製造コストを低減することができる。
戸当り5、扉体7、アンカー部材10、リンク部材13は、鉄、ステンレス鋼、アルミ合金、その他の必要な強度及び耐食性を有する材質とし、適宜塗装を施し、また、電食に対する耐性の考慮しつつ適宜、異なる材質のものを組み合わせて用いることもできるが、強度及び耐食性の観点から、これらは、ステンレス鋼とすることが望ましい。なお、扉体7については、その自重により、戸当り5のスリーブ9の先端部に押付けられるので、ステンレス鋼等の比較的質量の大きい材質を採用することにより、閉位置での保持力を高めることができる。
以上のように構成した本実施形態の作用について次に説明する。
フラップゲート1は、次のようにして擁壁3の壁面3Aに装着される。
スリーブ9を管渠2の出水口4に合わせて位置決めし、戸当り5をアンカー部材10によって擁壁3の壁面3Aに固定する。これにより、フラップゲート1は、戸当り金物を擁壁に埋設するためのコンクリートの打設、仮締め切り等の付帯工事を必要とすることなく設置することができ、既設の出水口に対しても容易に設置することが可能である。
そして、出水口4の外側の水位が低いときは、内側からの水流により扉体7が押し開かれ、外側の水位が高くなると、水圧により扉体7が戸当り5のスリーブ9の先端部に押付けられて出水口4を閉じて水流の逆流を防止する。このように、取水口4の内外水位差によって自動的に扉体7を開閉することにより、管渠2から河川、海岸等に出水する際、増水、満潮、波浪、津波等による水位の上昇に対して出水の逆流を防止することができる。
扉体7は、外側表面が凹凸のない平坦面で、戸当り5のスリーブ9の外径と略同じ大きさ、ないし、大径となっているので、フラップゲート1を海岸、港湾等の臨海地に設置した場合において、扉体7が波浪による水圧を受けても揚力(押上げ力)が発生しにくいので、波浪による扉体7の揺動を抑制して逆流の発生を防止することができる。また、波浪の水圧により扉体7に繰返し作用する荷重を軽減することができ、各部の損傷を防止して耐久性を高めることができる。更に、扉体7を平坦な形状とすることにより、溶接等による接合箇所が少なくなり、製造精度を高める共に製造コストを低減することができる。
水密ゴム14は、嵌合部16とあり溝17との嵌合によって扉体7に固定されるので、扉体7に容易に取付けることができると共に、緩み、脱落が生じ難くなっている。また、ボルト、リテーナ等の取付部材が不要であるため、金属どうしの接合部に生じる電食が生じ難く、扉体7の耐食性を高めることができる。
なお、上記実施形態では、戸当り5が取付けられる擁壁3の壁面3Aは鉛直面であるが、壁面3Aが傾斜面であっても、戸当り5のスリーブ9の先端部のベースプレート8に対する角度θを調整して、戸当り5が壁面3Aに取付けられた状態で、スリーブ9の先端部の鉛直面に対する角度が5°前後となるようにすることにより、フラップゲート1を装着することができる。
また、上記実施形態では、円形断面の管渠2に対応して、扉体7及びスリーブ9が円形のものについて説明しているが、本発明は、これに限らず、これらの形状が矩形その他の形状でもあっても同様に適用することができる。
以上のように、フラップゲート1は、装着時の施工が容易であり、また、波浪の影響による逆流、損傷及び海水による腐食に対して高い耐性を有するので、海岸、港湾等の臨海地への設置に特に適しており、台風、津波等の大きな波浪が生じる状況においても優れた耐久性を期待することができる。
1…フラップゲート、2…管渠、3…壁面、4…出水口、5 戸当り、6…ヒンジ、7…扉体、9…スリーブ、14…水密ゴム、17…あり溝

Claims (8)

  1. 出水口に扉体を当接、離間して該出水口を開閉し、前記扉体と前記出水口との当接部に水密部材が取付けられたフラップゲートにおいて、
    前記当接部には、あり溝が形成され、前記水密部材は、弾性体からなり、前記あり溝に嵌合する嵌合部を有し、該嵌合部の端部に溝が形成され、該溝内に、前記嵌合部を前記あり溝の側面部に押圧するバックアップ部材が嵌め込まれていることを特徴とするフラップゲート。
  2. 前記あり溝及び前記嵌合部の断面形状は、台形であり、前記溝の断面形状は、U字形であることを特徴とする請求項1に記載のフラップゲート。
  3. 前記バックアップ部材は、前記水密部材よりも剛性が高いことを特徴とする請求項1又は2に記載のフラップゲート。
  4. 前記水密部材は、環状に成型された後、その一部が切断され、切断部が結合されて小径化されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のフラップゲート。
  5. 出水口に当接、離間して該出水口を開閉するフラップゲートの前記扉体と前記出水口との当接部に取付けられる弾性体からなる水密部材であって、
    前記当接部に形成されたあり溝に嵌合する嵌合部を有し、該嵌合部の端部に溝が形成され、該溝内に、前記嵌合部を前記あり溝の側面部に押圧するバックアップ部材が嵌め込まれていることを特徴とする水密部材。
  6. 前記嵌合部の断面形状は、台形であり、前記溝の断面形状は、U字形であることを特徴とする請求項5に記載の水密部材。
  7. 前記バックアップ部材は、前記嵌合部よりも剛性が高いことを特徴とする請求項5又は6に記載の水密部材。
  8. 環状に成型された後、その一部が切断され、切断部が結合されて小径化されることを特徴とする請求項5乃至7のいずれかに記載の水密部材。
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