JP5621555B2 - 太陽熱発電装置 - Google Patents

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Description

本発明は、レシーバーの酸化劣化を抑えることができる太陽熱発電装置に関するものである。
従来、特許文献1に示すような太陽熱発電システムが知られている。この太陽熱発電システムでは、太陽光をヘリオスタット群で反射して、集光タワーの上部に設置されたレシーバーに集光し、このレシーバーに循環する流体を加熱気化して蒸気とする。この蒸気をタービンに送り、発電機を駆動して電力を得るものである。タービンを出た蒸気は、凝縮器で冷却されて凝縮し、凝縮した流体は循環ポンプによりレシーバーに送られる。レシーバーは、伝熱管で構成される受光部を有しており、ヘリオスタット群で反射した太陽光は、この受光部に集光される。
ヘリオスタットは、駆動機構により角度調整が可能な反射鏡を備えており、駆動機構により太陽の位置変化に追従して角度を変えることで、太陽光をレシーバーの受光部に集光するように制御される。
国際公開第2009/105689号
レシーバーには、数千基のヘリオスタットからの光が集光されるため、高いエネルギー密度の光線が届く。そのため、レシーバーの受光部を構成する伝熱管の表面温度は高温となり、伝熱管内部を通過する流体を加熱する。しかし、伝熱管は高温になるため、大気中の酸素と反応して酸化されやすくなる。このため、レシーバーの伝熱管は一定期間経過すると酸化減肉のため交換する必要があり、また、その交換作業中は装置による発電を停止する必要があり、設備コストや装置の稼働率の面で問題があった。
したがって本発明の目的は、レシーバーの受光部を構成する伝熱管の酸化劣化を抑えることができる太陽熱発電装置を提供することにある。
上記課題を解決するための本発明の要旨は以下のとおりである。
[1]上部にレシーバー(2)を備えた集光タワー(1)と、その周囲に設置される複数のヘリオスタット(3)を備え、太陽光線をヘリオスタット(3)で反射してレシーバー(2)に集光し、レシーバー(2)では集光された太陽光線の熱で液体を加熱して蒸気を生成させ、この蒸気で蒸気タービン(6)を駆動して発電機(7)により発電を行う太陽熱発電装置において、
レシーバー(2)の受光部(4)を、前面が光を透過し且つ気密性のあるケーシング(5)内に配置し、該ケーシング(5)にはガス導入口(8)とガス排出口(9)を設け、これらを通じてケーシング(5)に対する非酸化性ガスの導入と排出を行うようにし、
ケーシング(5)に対して前記非酸化性ガスを循環させるガス流路(x)を設けるとともに、該ガス流路(x)の途中に、ケーシング(5)から排出された非酸化性ガスをレシーバー(2)に供給する発電用流体と熱交換することで、該発電用流体を予熱する熱交換器(14)を設けたことを特徴とする太陽熱発電装置。
[2]上記[1]の太陽熱発電装置において、ガス流路(x)内を流れる非酸化性ガスの酸素濃度を測定する酸素濃度計(10)と、同じく非酸化性ガスの圧力を測定する圧力計(11)と、酸素濃度計(10)で測定される酸素濃度に基づき、ガス流路(x)内に新たな非酸化性ガスを補充するガス供給機構(12)と、圧力計(11)で測定されるガス圧力に基づき、ガス流路(x)内の非酸化性ガスを系外に排出して圧力調整を行う圧力調整機構(13)を有することを特徴とする太陽熱発電装置。
本発明の太陽熱発電装置は、レシーバー(2)の受光部(4)が非酸化性ガス雰囲気に保たれるケーシング(5)内に配置されるため、受光部(4)を構成する伝熱管の酸化劣化が効果的に抑えられる。
また、ケーシング(5)内で昇温した非酸化性ガスの顕熱を、熱交換器(14)を用いて発電用流体の予熱に利用するとともに、この熱交換によって非酸化性窒素ガスの温度を下げてからケーシング(5)に循環させる機構を有することで、太陽熱発電装置の総合熱効率を高める効果がある。
さらに、ケーシング(5)に対して循環させる非酸化性ガスの酸素濃度と圧力を管理することにより、ケーシング(5)の構成部材に損傷を生じさせることなく、ケーシング(5)内を酸素濃度が極めて低い非酸化性ガス雰囲気に維持し、受光部(4)を構成する伝熱管の酸化劣化を特に効果的に抑えることができる。
本発明の太陽熱発電装置の一実施形態を示す全体構成図 図1の実施形態において、ヘリオスタットと集光タワーおよびレシーバーの配置を平面的に示す説明図 図1の実施形態におけるレシーバーの斜視図 図3のレシーバーを構成する1つの受光部の水平断面図 本発明の他の実施形態における非酸化性ガスの循環系を示す説明図
図1〜図4は本発明の太陽熱発電装置の一実施形態を示すもので、図1は全体構成図、図2はヘリオスタットと集光タワーおよびレシーバーの配置を平面的に示す説明図、図3はレシーバーの斜視図、図4はレシーバーを構成する1つの受光部の水平断面図である。
この太陽熱発電装置の基本的な構成は公知の装置と同様であり、上部にレシーバー2を備えた集光タワー1と、その周囲に設置される複数(多数)のヘリオスタット3を備え、太陽光線をヘリオスタット3で反射してレシーバー2に集光し、このレシーバー2では集光された太陽光線の熱で液体(通常、水)を加熱して蒸気を生成させ、この蒸気で蒸気タービン6を駆動して発電機7により発電を行うものである。すなわち、レシーバー2では系内を循環する流体を加熱して蒸気とし、この蒸気を蒸気タービン6に送ってタービンを駆動させ、発電機7で発電がなされる。蒸気タービン6を出た蒸気は、凝縮器18で冷却されて凝縮して液体になり、図示しない循環ポンプによりレシーバー2に循環する。
前記集光タワー1の高さは、通常、50〜150m程度であり、レシーバー2はその最上部に設置される。
前記ヘリオスタット3は、一般に、反射鏡30と、この反射鏡30の支持体31(支柱など)と、反射鏡30の角度を太陽の位置変化に追従して調整する駆動装置(図示せず)などで構成される。
前記レシーバー2は、内部に流体が通される伝熱管20(通常、複数の並列した伝熱管)で構成される受光部4を備えており、本実施形態では、集光タワー1の周囲の広範な領域に設置されたヘリオスタット群から受光するため、異なる方向を向いた3つの受光部4を備えている。ヘリオスタット3で反射した太陽光線は、これら受光部4に集光され、伝熱管20内を流れる流体を加熱する。伝熱管20で構成される受光部4は、その前面側(受光面側)が凹形に窪んだ形状をしている。なお、本発明装置において、受光部4の数は任意である。
前記各受光部4は、前面が光を透過し且つ気密性のあるケーシング5内に配置されている。このケーシング5は、ヘリオスタット3からの光を受ける前面側の部材50が光透過性のガラス板(通常、透明ガラス板)などで構成されるとともに、背面側の部材51(受光部4の背面を覆う部材)がカオウールなどのような耐火性材料で構成される。
ケーシング5には、ガス導入口8とガス排出口9が設けられ、これらを通じてケーシング5に対する非酸化性ガスの導入と排出を行うことができるようにしている。この実施形態では、ケーシング5を構成する部材51の幅方向両側に各々ガス導入口8が設けられ、部材51の中央部にガス排出口9が設けられている。
このような本発明の装置では、ヘリオスタット3で集光された太陽光は、ガラス板などからなる部材50を透過して受光部4に入射する。ケーシング5内には、ガス導入口8から非酸化性ガスが導入され、ケーシング5内が非酸化性ガス雰囲気に維持されることにより、受光部4を構成する伝熱管20の酸化劣化が抑えられる。ケーシング5内に導入された非酸化性ガスは、ガス排出口9から順次排出される。ケーシング5内の非酸化性ガス雰囲気は、酸素濃度が0.1vol%未満であることが好ましく、これにより伝熱管20の酸化劣化をより効果的に抑えることができる。
非酸化性ガスとしては、通常は窒素ガスを用いるが、それ以外にも、例えばアルゴンガスなどを用いることができる。したがって、窒素ガス、アルゴンガスなどの1種または2種以上を用いることができる。
本発明の装置では、ケーシング5に対して非酸化性ガスを循環使用することが好ましく、この場合の好ましい実施形態としては、ケーシング5に対して非酸化性ガスを循環させるガス流路xを設けるとともに、この流路xの途中に、ケーシング5から排出された非酸化性ガスをレシーバー2に供給する発電用流体と熱交換することで、この発電用流体を予熱する熱交換器14を設けることが好ましい。
その場合、さらに、ガス流路x内を流れる非酸化性ガスの酸素濃度を測定する酸素濃度計10と、同じく非酸化性ガスの圧力を測定する圧力計11と、酸素濃度計10で測定される酸素濃度に基づき、ガス流路x内に新たな非酸化性ガスを補充するガス供給機構12と、圧力計11で測定されるガス圧力に基づき、ガス流路x内の非酸化性ガスを系外に排出して圧力調整を行う圧力調整機構12を有することが好ましい。
図5は、そのような構成を有する本発明装置の一実施形態を示すもので、非酸化性ガスの循環系を示す説明図である。なお、図5には、便宜上1つの受光部4のみを示してある。以下、非酸化性ガスとして窒素ガスを用いる場合を例に説明する。窒素ガスは図中矢印の方向に流れる。
ガス流路xを流れる窒素ガスは、受光部4が配置されたケーシング5内に導入され、ケーシング5内を窒素ガス雰囲気とすることで、受光部4を構成する伝熱管を酸化劣化から保護する。窒素ガスはケーシング5内で太陽光を受けて昇温し、ケーシング5から排出された窒素ガスは、熱交換器14で発電用流体(通常、水)と熱交換することで、発電用流体を予熱する。熱交換器14で予熱された発電用流体は受光部4に供給され、太陽光の熱で加熱されることにより蒸気となる。
窒素ガスは熱交換器14での発電用流体(通常、水)との熱交換で温度が低下する。熱交換器14を出た窒素ガスは圧力計11で圧力が測定され、弁制御装置16は、測定された圧力が予め設定された目標値より高い場合は、圧力調整弁130を開いて、圧力が目標値になるように制御する。ここで、圧力の目標値としては、下記のような観点から5〜10Pa程度が好ましい。このような制御を行うことにより、ケーシング5の内部圧力を大気圧より高くして大気の浸入を抑制する一方で、ガラス板などからなる部材50が内部圧力により変形して破損するのを防止することができる。
圧力計11を経た窒素ガスは、循環ファン15で昇圧される。昇圧された窒素ガスは酸素濃度計10で酸素濃度が測定(通常、連続測定)される。弁制御装置17は、測定された酸素濃度が予め設定された基準値(上限値)を超える場合、ガス供給機構12を構成する流量調整弁120を開いてガス供給源19から窒素ガスを供給(補充)する。ここで、酸素濃度の基準値は0.001〜0.01vol%程度が好ましい。このような制御を行うことにより、ケーシング5内を酸素濃度が極めて低い窒素ガス雰囲気に維持することができ、受光部4を構成する伝熱管の酸化劣化を特に効果的に抑えることができる。
本実施形態のように、ケーシング5内で昇温した窒素ガスの顕熱を、熱交換器14を用いてレシーバー2(受光部4)に送る発電用流体の予熱に利用するとともに、この熱交換によって窒素ガスの温度を下げてからケーシング5に循環させる機構を有することで、太陽熱発電装置の総合熱効率を高める効果がある。さらに、ケーシング5に対して循環させる窒素ガスの酸素濃度と圧力を管理することにより、ケーシング5の構成部材(特に、ガラス板などからなる部材50)に損傷を生じさせることなく、ケーシング5内を酸素濃度が極めて低い窒素ガス雰囲気に維持し、受光部4を構成する伝熱管の酸化劣化を特に効果的に抑えることができる。
1 集光タワー
2 レシーバー
3 ヘリオスタット
4 受光部
5 ケーシング
6 蒸気タービン
7 発電機
8 ガス導入口
9 ガス排出口
10 酸素濃度計
11 圧力計
12 ガス供給機構
13 圧力調整機構
14 熱交換器
15 循環ファン
16,17 弁制御装置
18 凝縮器
19 ガス供給源
20 伝熱管
30 反射鏡
31 支持体
50,51 部材
120 流量調整弁
130 圧力調整弁
x ガス流路

Claims (2)

  1. 上部にレシーバー(2)を備えた集光タワー(1)と、その周囲に設置される複数のヘリオスタット(3)を備え、太陽光線をヘリオスタット(3)で反射してレシーバー(2)に集光し、レシーバー(2)では集光された太陽光線の熱で液体を加熱して蒸気を生成させ、この蒸気で蒸気タービン(6)を駆動して発電機(7)により発電を行う太陽熱発電装置において、
    レシーバー(2)の受光部(4)を、前面が光を透過し且つ気密性のあるケーシング(5)内に配置し、該ケーシング(5)にはガス導入口(8)とガス排出口(9)を設け、これらを通じてケーシング(5)に対する非酸化性ガスの導入と排出を行うようにし、
    ケーシング(5)に対して前記非酸化性ガスを循環させるガス流路(x)を設けるとともに、該ガス流路(x)の途中に、ケーシング(5)から排出された非酸化性ガスをレシーバー(2)に供給する発電用流体と熱交換することで、該発電用流体を予熱する熱交換器(14)を設けたことを特徴とする太陽熱発電装置。
  2. ガス流路(x)内を流れる非酸化性ガスの酸素濃度を測定する酸素濃度計(10)と、同じく非酸化性ガスの圧力を測定する圧力計(11)と、酸素濃度計(10)で測定される酸素濃度に基づき、ガス流路(x)内に新たな非酸化性ガスを補充するガス供給機構(12)と、圧力計(11)で測定されるガス圧力に基づき、ガス流路(x)内の非酸化性ガスを系外に排出して圧力調整を行う圧力調整機構(13)を有することを特徴とする請求項に記載の太陽熱発電装置。
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