JP5619440B2 - 筋力トレーニング椅子 - Google Patents

筋力トレーニング椅子 Download PDF

Info

Publication number
JP5619440B2
JP5619440B2 JP2010059986A JP2010059986A JP5619440B2 JP 5619440 B2 JP5619440 B2 JP 5619440B2 JP 2010059986 A JP2010059986 A JP 2010059986A JP 2010059986 A JP2010059986 A JP 2010059986A JP 5619440 B2 JP5619440 B2 JP 5619440B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chair
training
subject
training unit
arm
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2010059986A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011189085A (ja
Inventor
真司 前
真司 前
和彦 小谷
和彦 小谷
Original Assignee
ネイチャー・コア・サイエンス株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ネイチャー・コア・サイエンス株式会社 filed Critical ネイチャー・コア・サイエンス株式会社
Priority to JP2010059986A priority Critical patent/JP5619440B2/ja
Publication of JP2011189085A publication Critical patent/JP2011189085A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5619440B2 publication Critical patent/JP5619440B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
    • A63B23/00Exercising apparatus specially adapted for particular parts of the body
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
    • A63B23/00Exercising apparatus specially adapted for particular parts of the body
    • A63B23/035Exercising apparatus specially adapted for particular parts of the body for limbs, i.e. upper or lower limbs, e.g. simultaneously
    • A63B23/04Exercising apparatus specially adapted for particular parts of the body for limbs, i.e. upper or lower limbs, e.g. simultaneously for lower limbs
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
    • A63B23/00Exercising apparatus specially adapted for particular parts of the body
    • A63B23/035Exercising apparatus specially adapted for particular parts of the body for limbs, i.e. upper or lower limbs, e.g. simultaneously
    • A63B23/12Exercising apparatus specially adapted for particular parts of the body for limbs, i.e. upper or lower limbs, e.g. simultaneously for upper limbs or related muscles, e.g. chest, upper back or shoulder muscles

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Orthopedic Medicine & Surgery (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physical Education & Sports Medicine (AREA)
  • Rehabilitation Tools (AREA)

Description

本発明は、高齢者や介護認定者や学童などの比較的筋力の弱い人が家庭や学校や施設などで日常的に筋力トレーニングを行うことができるように椅子に筋力トレーニング機能を付加した筋力トレーニング椅子に関する。
一般に市販されている筋力トレーニングマシンは、フィットネス用が中心であり、高い負荷がかけることができるが、そのため値段的にかなり高価である。一方、高齢者や介護認定者や学童など比較的筋力の弱い人は、筋肉に高い負荷をかけたトレーニングは必要ではなく、比較的低い負荷をかけることができる機器で十分である。またこれらの方々は、日常的にトレーニングをすることが望ましいため、家庭や学校や施設などで安全に簡単にできるトレーニングマシンが必要である。
椅子型の筋力トレーニング器具については、例えば、以下に示すような先行技術が提案されている。
特開平11−113664号公報には、通常の椅子として使用しながら筋力トレーニングを行うことを目的とし、腰の捻転運動の補助機能を付加するため、座部と独立して回転するアームレスト部を連設した「椅子」が開示されている(特許文献1)。
特開2005−334602号公報には、高齢者やリハビリ訓練者等が家庭や施設で無理なく筋力トレーニングを行うこと目的とし、上肢・下肢・体幹の筋力トレーニングを行うため、椅子にゴムチューブ、ゴムバンドを取り付ける「筋力トレーニング椅子」が開示されている(特許文献2)。
特開2001−218867号公報には、不使用時には座椅子として使用でき、多様なトレーニング方法を可能にすることを目的とし、台座に連結パッドを着脱自在に連結、角度を調整可能にした「トレーニング器具」が開示されている(特許文献3)。
特開2005−342398号公報には、座り易く、下肢を保持部に装着し易く、確実に固定できることを目的とし、椅子部とアームと膝受パットと負荷機構とからなる「筋力トレーニング装置」が開示されている(特許文献4)。
しかし、高齢者や介護認定者や学童などに適した筋力トレーニングマシンは少なく、家庭や学校や施設などにも設置できるようなものが必要とされていることから、本願出願人は、高齢者や介護認定者や学童などの比較的筋力の弱い人が家庭や学校や施設などで日常的に筋力トレーニングを行うことができるように椅子に筋力トレーニング機能を付加した筋力トレーニング椅子を開発し、既に特許出願を行っている(特開2008−49116号公報、特許文献5)。
特開平11−113664号公報 特開2005−334602号公報 特開2001−218867号公報 特開2005−342398号公報 特開2008−49116号公報
本発明が解決しようとする具体的な課題は、筋力トレーニング椅子に更なる改良を施し高齢者や介護認定者などが楽にトレーニングを実施することができ、トレーニングの種類も追加できる筋力トレーニング椅子を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、本来の腰掛機能を備えた椅子部と、被験者が座る前記椅子部の座部の下方に格納できるように取り付けられるトレーニングユニットとを有する筋力トレーニング椅子において、前記トレーニングユニットは前記座部の前方側の下面中央に回転軸により取り付け格納位置から使用位置の範囲内で上下方向に回動する支持部と、前記支持部の先端部に回転軸により取り付け上下方向に回動するアーム部と、前記アーム部の先端部に取り付け被験者下肢に当接する押当部と、前記アーム部に連結して被験者が筋肉を鍛える際に負荷をかける負荷手段とから構成され、被験者が筋肉を鍛える際に前記椅子部の座部に座った状態で前記トレーニングユニットを格納位置から使用位置にセッティングして被験者が下肢に当接する前記押当部を前方に移動させると前記負荷手段が前方に伸びて負荷がかかり大腿四頭筋が鍛えられることを特徴とする。
また、請求項2に記載の発明は、本来の腰掛機能を備えた椅子部と、被験者が座る前記椅子部の座部の下方に格納できるように取り付けられるトレーニングユニットとを有する筋力トレーニング椅子において、前記トレーニングユニットは前記椅子部の前方側に突出した左右の脚部の先端部に回転軸により取り付け上下方向に回動する左右のアーム部と、前記各アーム部の先端部に取り付け被験者下肢に当接する押当部と、前記各アーム部に連結して被験者が筋肉を鍛える際に負荷をかける負荷手段とから構成され、被験者が筋肉を鍛える際に前記椅子部の座部に座った状態で前記トレーニングユニットを格納位置から使用位置にセッティングして被験者が下肢に当接する前記押当部を前方に移動させると前記負荷手段が前方に伸びて負荷がかかり大腿四頭筋が鍛えられることを特徴とする。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1又は請求項2に記載の前記椅子部の後方にショルダープレスのトレーニングを行うことができるトレーニングユニットを配置し、前記トレーニングユニットは筋力トレーニング椅子の後方に配置される基台と、筋力トレーニング椅子の後脚部に嵌め合わせて固定する嵌合部と、前記基台の上に設置される柱部と、被験者が両手でつかみ上下方向に回動可能に取り付けられるアーム部と、前記アーム部に連結される負荷手段とから構成されていることを特徴とする。
また、請求項4に記載の発明は、請求項1又は請求項2に記載の前記椅子部の背もたれ部にショルダープレスのトレーニングを行うことができるトレーニングユニットを固定し、前記トレーニングユニットは筋力トレーニング椅子の背もたれ部に固定される固定部と、被験者が両手でつかみ上下方向に回動可能に取り付けられるアーム部と、前記アーム部に連結される負荷手段とから構成されていることを特徴とする。
以上のように、被験者が筋肉を鍛える際に椅子部の座部に座った状態でトレーニングユニットを格納位置から使用位置にセッティングするようにしたので、椅子に座ってからトレーニング部分を引き出すことが可能になり、高齢者や介護認定者などが楽にトレーニングを実施することができる。
また、椅子部の後方にショルダープレスのトレーニングを行うことができるトレーニングユニットを配置又は椅子部の背もたれ部にショルダープレスのトレーニングを行うことができるトレーニングユニットを固定したので、上半身のトレーニング機能を追加することができる。
筋力トレーニング椅子の第1実施例を示す側面図(トレーニングユニットを格納した状態)である。 筋力トレーニング椅子の第1実施例を示す側面図(トレーニングユニットを使用する状態1)である。 筋力トレーニング椅子の第1実施例を示す側面図(トレーニングユニットを使用する状態2)である。 筋力トレーニング椅子の第1実施例を示す正面図(トレーニングユニットを使用する状態)である。 筋力トレーニング椅子の第2実施例を示す側面図(トレーニングユニットを格納した状態)である。 筋力トレーニング椅子の第2実施例を示す側面図(トレーニングユニットを使用する状態1)である。 筋力トレーニング椅子の第2実施例を示す側面図(トレーニングユニットを使用する状態2)である。 筋力トレーニング椅子の第2実施例を示す正面図(トレーニングユニットを使用する状態)である。 筋力トレーニング椅子にショルダープレス用トレーニングユニットを配置した例を示す側面図である。 筋力トレーニング椅子にショルダープレス用トレーニングユニットを固定した例を示す側面図である。 筋力トレーニング椅子のトレーニングユニットの変形例を示す一部拡大側面図(トレーニングユニットを格納した状態)である。 筋力トレーニング椅子のトレーニングユニットの変形例を示す一部拡大側面図(トレーニングユニットを使用する状態1)である。 筋力トレーニング椅子のトレーニングユニットの変形例を示す一部拡大側面図(トレーニングユニットを使用する状態2)である。
以下、本発明の実施の一形態について図面を参酌しながら説明する。なお、本発明にかかる筋力トレーニング椅子は、以下の実施例に限定されるものではなく、椅子部、トレーニングユニットの各構成内容については、使用状況や使用目的によって適宜変更することができる。
(第1実施例)
図1は筋力トレーニング椅子の第1実施例を示す側面図(トレーニングユニットを格納した状態)、図2及び図3は前記トレーニングユニットを使用する状態を示す側面図、図4は前記トレーニングユニットを使用する状態を示す正面図である。
第1実施例で示す筋力トレーニング椅子は、被験者が筋肉を鍛える際に椅子部Aの座部10に座った状態でレッグエクステンション機能を有するトレーニングユニットBを格納位置(図1参照)から使用位置(図2・図4参照)に引き出してセッティングすることを特徴とする。これにより、椅子に座ってからトレーニングBを引き出すことが可能になり、高齢者や介護認定者などが楽にトレーニングを実施することができる。
トレーニングユニットBは、座部10の前方側の下面中央部分に回転軸20を介して支持部21が取り付けられており、支持部21は所定の格納位置から所定の使用位置の範囲内で上下方向に回動可能であり、それぞれの所定位置でストッパーなどの係止手段(図示省略)を用いて係止される。支持部21の先端部には、回転軸22を介してアーム部23が取り付けられており、アーム部23は上下方向に回動可能となっている。アーム部23の先端部には、被験者下肢に当接する押当部24が取り付けられ、アーム部23には被験者が筋肉を鍛える際に負荷をかける油圧シリンダーなどの負荷手段30が連結されている。
上記筋力トレーニング椅子を使用する際、被験者は座部10に座った状態でトレーニングユニットBを引き出して使用位置(図2・図4参照)にセッティングすることができる。そして、被験者が下肢に当接する押当部24を前方に移動させると(図3参照)、負荷手段30が前方に伸びて負荷がかかり大腿四頭筋が鍛えられる。トレーニングが終了した後は、被験者は座部10に座った状態でトレーニングユニットBを椅子部Aの下側の格納位置(図1参照)に格納することができる。
(第2実施例)
図5は筋力トレーニング椅子の第2実施例を示す側面図(トレーニングユニットを格納した状態)、図6及び図7は前記トレーニングユニットを使用する状態を示す側面図、図8は前記トレーニングユニットを使用する状態を示す正面図である。
第2実施例で示す筋力トレーニング椅子は、第1実施例と同様に被験者が筋肉を鍛える際に椅子部Aの座部40に座った状態でレッグエクステンション機能を有するトレーニングユニットBを格納位置(図5参照)から使用位置(図6・図8参照)に引き出してセッティングすることを特徴とする。これにより、椅子に座ってからトレーニングBを引き出すことが可能になり、高齢者や介護認定者などが楽にトレーニングを実施することができる。
トレーニングユニットBは、左右独立型で構成されおり、椅子部Aの前方側に突出した左右の脚部41の先端部に回転軸50を介して左右のアーム部51が取り付けられており、左右のアーム部51はそれぞれ独立して上下方向に回動可能であり、所定の格納位置でロックピンなどの係止手段(図示省略)を用いてそれぞれが係止される。左右のアーム部51の先端部には、被験者下肢に当接する左右の押当部52が取り付けられ、左右のアーム部51には被験者が筋肉を鍛える際に負荷をかける油圧シリンダーなどの負荷手段60がそれぞれ連結されている。
上記筋力トレーニング椅子を使用する際、被験者は座部40に座った状態でトレーニングユニットBを引き出して使用位置(図6・図8参照)にセッティングすることができる。そして、被験者が下肢に当接する押当部52を前方に移動させると(図7参照)、負荷手段60が前方に伸びて負荷がかかり左右の大腿四頭筋が鍛えられる。トレーニングが終了した後は、被験者は座部40に座った状態でトレーニングユニットBを椅子部Aの下側の格納位置(図5参照)に格納することができる。
(第3実施例)
図9は筋力トレーニング椅子(第1実施例)にショルダープレス用トレーニングユニットを配置した例を示す側面図である。
トレーニングユニットCは、図9に示すように筋力トレーニング椅子の後方に配置される基台101と、筋力トレーニング椅子の後脚部に嵌め合わせて固定する嵌合部102と、基台101の上に設置される柱部100と、被験者が両手でつかみ上下方向に回動可能に取り付けられるアーム部103と、アーム部103に連結される負荷手段104とから構成されている。
上記トレーニングユニットCを配置した筋力トレーニング椅子を使用する場合、被験者が上半身の筋肉を鍛える際には椅子部Aの座部に座った状態でショルダープレスのトレーニングを行うことができる。
なお、上記トレーニングユニットCを配置する筋力トレーニング椅子は、第1実施例に限定されるものではなく、第2実施例や後述する第5実施例にも適用できる。
(第4実施例)
図10は筋力トレーニング椅子(第2実施例)にショルダープレス用トレーニングユニットを固定した例を示す側面図である。
トレーニングユニットCは、図10に示すように筋力トレーニング椅子の背もたれ部に固定される固定110と、被験者が両手でつかみ上下方向に回動可能に取り付けられるアーム部111と、アーム部111に連結される負荷手段112とから構成されている。
上記トレーニングユニットCを配置した筋力トレーニング椅子を使用する場合、被験者が上半身の筋肉を鍛える際には椅子部Aの座部に座った状態でショルダープレスのトレーニングを行うことができる。
なお、上記トレーニングユニットCを配置する筋力トレーニング椅子は、第2実施例に限定されるものではなく、第1実施例や後述する第5実施例にも適用できる。
(第5実施例)
図11は筋力トレーニング椅子のトレーニングユニットの変形例を示す一部拡大側面図(トレーニングユニットを格納した状態)、図12及び図13は前記トレーニングユニットを使用する状態を示す一部拡大側面図である。
第5実施例で示す筋力トレーニング椅子は、被験者が筋肉を鍛える際に椅子部Aの座部70に座った状態でレッグプレス機能を有するトレーニングユニットBを格納位置(図11参照)から使用位置(図12参照)に引き出してセッティングすることを特徴とする。これにより、第1実施例及び第2実施例と同様に椅子に座ってからトレーニングBを引き出すことが可能になり、高齢者や介護認定者などが楽にトレーニングを実施することができる。
トレーニングユニットBは、座部70の下面中央部分にスライド溝71を介して支持部80が取り付けられており、支持部80は所定の格納位置から所定の使用位置の範囲内で前後方向にスライド可能であり、それぞれの所定位置でストッパーなどの係止手段(図示省略)を用いて係止される。
支持部80の内部には、前後方向にスライドするアーム部82が取り付けられ、アーム部82の先端部には、被験者足裏に当接する押当部81が取り付けられ、アーム部82には被験者が筋肉を鍛える際に負荷をかける負荷手段(図示省略)が連結されている。
上記筋力トレーニング椅子を使用する際、被験者は座部70に座った状態でトレーニングユニットBを引き出して使用位置(図12参照)にセッティングすることができる。そして、被験者が足裏に当接する押当部81を前方に蹴りだして移動させると(図13参照)、負荷手段(図示省略)が前方に伸びて負荷がかかり大腿四頭筋が鍛えられる。トレーニングが終了した後は、被験者は座部70に座った状態でトレーニングユニットBを椅子部Aの下側の格納位置(図11参照)に格納することができる。
なお、筋力トレーニング椅子にリクライニング機能を備えておくことにより、被験者は体を寝かした状態でくつろぎながらレッグプレスのトレーニングができる。
A 椅子部
B トレーニングユニット
C トレーニングユニット
10 座部
20 回転軸
21 支持部
22 回転軸
23 アーム部
24 押当部
30 負荷手段
40 座部
41 脚部
50 回転軸
51 アーム部
52 押当部
60 負荷手段
70 座部
71 スライド溝
80 支持部
81 押当部
82 アーム部
100 柱部
101 基台
102 嵌合部
103 アーム部
104 負荷手段
110 固定部
111 アーム部
112 負荷手段

Claims (4)

  1. 本来の腰掛機能を備えた椅子部と、被験者が座る前記椅子部の座部の下方に格納できるように取り付けられるトレーニングユニットとを有する筋力トレーニング椅子において、前記トレーニングユニットは前記座部の前方側の下面中央に回転軸により取り付け格納位置から使用位置の範囲内で上下方向に回動する支持部と、前記支持部の先端部に回転軸により取り付け上下方向に回動するアーム部と、前記アーム部の先端部に取り付け被験者下肢に当接する押当部と、前記アーム部に連結して被験者が筋肉を鍛える際に負荷をかける負荷手段とから構成され、被験者が筋肉を鍛える際に前記椅子部の座部に座った状態で前記トレーニングユニットを格納位置から使用位置にセッティングして被験者が下肢に当接する前記押当部を前方に移動させると前記負荷手段が前方に伸びて負荷がかかり大腿四頭筋が鍛えられることを特徴とした筋力トレーニング椅子。
  2. 本来の腰掛機能を備えた椅子部と、被験者が座る前記椅子部の座部の下方に格納できるように取り付けられるトレーニングユニットとを有する筋力トレーニング椅子において、前記トレーニングユニットは前記椅子部の前方側に突出した左右の脚部の先端部に回転軸により取り付け上下方向に回動する左右のアーム部と、前記各アーム部の先端部に取り付け被験者下肢に当接する押当部と、前記各アーム部に連結して被験者が筋肉を鍛える際に負荷をかける負荷手段とから構成され、被験者が筋肉を鍛える際に前記椅子部の座部に座った状態で前記トレーニングユニットを格納位置から使用位置にセッティングして被験者が下肢に当接する前記押当部を前方に移動させると前記負荷手段が前方に伸びて負荷がかかり大腿四頭筋が鍛えられることを特徴とした筋力トレーニング椅子。
  3. 前記椅子部の後方にショルダープレスのトレーニングを行うことができるトレーニングユニットを配置し、前記トレーニングユニットは筋力トレーニング椅子の後方に配置される基台と、筋力トレーニング椅子の後脚部に嵌め合わせて固定する嵌合部と、前記基台の上に設置される柱部と、被験者が両手でつかみ上下方向に回動可能に取り付けられるアーム部と、前記アーム部に連結される負荷手段とから構成されていることを特徴とした請求項1又は請求項2に記載の筋力トレーニング椅子。
  4. 前記椅子部の背もたれ部にショルダープレスのトレーニングを行うことができるトレーニングユニットを固定し、前記トレーニングユニットは筋力トレーニング椅子の背もたれ部に固定される固定部と、被験者が両手でつかみ上下方向に回動可能に取り付けられるアーム部と、前記アーム部に連結される負荷手段とから構成されていることを特徴とした請求項1又は請求項2に記載の筋力トレーニング椅子。
JP2010059986A 2010-03-16 2010-03-16 筋力トレーニング椅子 Active JP5619440B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010059986A JP5619440B2 (ja) 2010-03-16 2010-03-16 筋力トレーニング椅子

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010059986A JP5619440B2 (ja) 2010-03-16 2010-03-16 筋力トレーニング椅子

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011189085A JP2011189085A (ja) 2011-09-29
JP5619440B2 true JP5619440B2 (ja) 2014-11-05

Family

ID=44794634

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010059986A Active JP5619440B2 (ja) 2010-03-16 2010-03-16 筋力トレーニング椅子

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5619440B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6463225B2 (ja) * 2015-06-16 2019-01-30 ネイチャー・コア・サイエンス株式会社 エクササイズユニット並びにこのエクササイズユニットを用いたエクササイズ椅子および収納式エクササイズ椅子

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5854151Y2 (ja) * 1978-07-12 1983-12-09 治郎兵衛 田口 座盤下部にペタル装置を設けた椅子
US7090623B2 (en) * 2003-06-18 2006-08-15 Precor Incorporated Press station with adjustable, various path feature
JP2005334602A (ja) * 2004-05-27 2005-12-08 Fumihiro Ooka 筋力トレーニング椅子
JP2006296863A (ja) * 2005-04-22 2006-11-02 Zaoba:Kk 油圧式による筋力トレーニングマシン

Also Published As

Publication number Publication date
JP2011189085A (ja) 2011-09-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6970179B2 (ja) エクササイズ手段を有する椅子
JP2008536551A (ja) 車両座席
CA2391048C (en) Rehabilitation chair
US3173722A (en) Device to sustain a vehicle driver's thighs
TW200841905A (en) Exercise machine
CN106236419B (zh) 一种手助力站立轮椅车
CN112618318A (zh) 一种医疗康复用多方位按摩椅
JP5619440B2 (ja) 筋力トレーニング椅子
GB2482136A (en) A portable exercise device with a rotatable lever or leg support
US6733429B2 (en) Multi-mode exerciser
JP2012192107A (ja) 筋力トレーニング装置
CN206482742U (zh) 一种手助力站立轮椅车
KR101745909B1 (ko) 회전의자용 하체운동장치
JP6075816B1 (ja) 多目的運動器具
JP6317662B2 (ja) 立ち上がり補助器具および自立歩行支援装置
CN209734497U (zh) 一种缓解心理压力的按摩装置
KR20210001360U (ko) 무릎과 발목 관절을 보호하며 다리 상부와 힙을 운동시키는 방법 및 장치
JPH11113664A (ja) 椅 子
JP3211954U (ja) 脚力トレーニング器具
CN111134989A (zh) 一种推顶式老人起身转移用辅助装置
JP6150160B2 (ja) 筋力トレーニング座椅子
KR20210131123A (ko) 뱃살 운동기구
JP2021109072A (ja) 椅子型腰部牽引装置
KR20210018741A (ko) 무릎과 발목 관절을 보호하며 다리 상부와 힙을 운동시키는 방법 및 장치
CN215839993U (zh) 一种具有股四头肌训练和手部功能训练的轮椅

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130314

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20131025

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20131121

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140117

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140901

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140917

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5619440

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250