JP5617771B2 - 電子回路用筐体 - Google Patents

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Description

本発明は、導体によって構成され、内部に電子回路を収容する電子回路用筐体に関する。
従来、外部から照射された電波によって電子回路が誤動作を起こすのを抑制するため、導体によって構成された電子回路用筐体の内部に電子回路を収容することが提案されている。こうすることによって、電子回路用筐体の外部から照射された電波をその電子回路用筐体を構成する導体によって遮蔽し、前記電波が前記電子回路に照射されるのを抑制することができる。
ところが、このような電子回路用筐体に開口部があると、その開口部を経由して電子回路に電波が照射される可能性がある。例えば、開口部が矩形の場合、その開口部の長辺が半波長分の長さに相当する周波数の電波に対しては、前記開口部がスロットアンテナとして機能し、その電波が前記電子回路に照射されるのを十分に抑制することができない場合がある。そこで、電子回路を覆う電子回路用筐体を、その電子回路が設けられた基板の導体路と各所で接続して緊定することが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特許第3842286号公報
ところが、電子回路の基板は、一般に樹脂等で構成されている。このため、金属等によって構成された電子回路用筐体を前記基板の全周に亘って各所で緊定すると、温度の上昇時等に基板が曲がる場合がある。すなわち、基板と電子回路用筐体とでは熱膨張率に違いがあるにも拘わらず、両者が基板の全周に亘って各所で緊定されていると、温度上昇時に基板に歪みが生じるのである。基板の歪みにより、基板に実装された電子部品のはんだ付けにストレスが掛かり、破断、すなわち、回路の破壊に至る可能性が高まる。また、基板の導体路と電子回路用筐体とを各所で接続して緊定する場合、構成が複雑化してコスト的にも不利となる。
そこで、本発明は、緊定箇所も少なくて済みコストもかからない簡単な構成によって、少なくとも電子回路への照射を抑制すべき周波数の電波が、前記電子回路に照射されるのを良好に抑制することのできる電子回路用筐体の提供を目的としてなされた。
前記目的を達するためになされた本発明は、導体によって構成され、筐体本体と蓋部とに分解可能で、内部に電子回路を収容する電子回路用筐体であって、前記筐体本体または前記蓋部の一方に形成されたリブと、前記筐体本体または前記蓋部の他方に形成され、前記リブを受け入れる凹部と、を備え、表面に電気的な開口部を有し、その開口部は、前記筐体本体に前記蓋部が装着されて前記凹部が前記リブを受け入れたときに、前記リブの外周と前記凹部の内周との間に形成され、かつ、その開口部は、当該開口部がスロットアンテナとして機能する電波の周波数が、前記電子回路への照射を抑制すべき電波の周波数とは異なる形状に構成されたことを特徴としている。
このように構成された本発明の電子回路用筐体は、内部に電子回路が収容され、表面には電気的な開口部を有している。そして、その開口部は、当該開口部がスロットアンテナとして機能する電波の周波数が、前記電子回路への照射を抑制すべき電波の周波数とは異なる形状に構成されている。このため、前記開口部は、少なくとも前記電子回路への照射を抑制すべき所定周波数の電波に対しては、スロットアンテナとして機能しない。また、本発明では、全周に亘って各所で緊定する代わりに前述のような開口部を設けているので、温度の上昇時等に電子回路の基板に歪みが生じるのも抑制することができる。
従って、本発明では、緊定箇所も少なくて済みコストもかからない簡単な構成によって、少なくとも電子回路への照射を抑制すべき周波数の電波が、前記電子回路に照射されるのを良好に抑制することができる。また、本発明は、前記筐体本体または前記蓋部の一方にリブを形成し、他方に前記リブを受け入れる凹部を形成するだけの簡単な仕様変更で実現することができる。すなわち、このような仕様変更を行うことで、前記筐体本体に前記蓋部が装着されて前記凹部が前記リブを受け入れたときに、前記リブの外周と前記凹部の内周との間に前記開口部が形成される。その開口部は、前述のように前記周波数の電波に対してスロットアンテナとして機能しないので、極めて簡単な構成によって本発明の目的を達することができる。
なお、前記開口部は矩形に構成され、その矩形の長辺は、前記周波数に対応する電波の波長のn/2倍(nは自然数)とは異なる長さを有してもよい。前記開口部が矩形の場合、その開口部の長辺が半波長分の長さに相当する周波数の電波に対して、前記開口部がスロットアンテナとして機能することが知られている。従って、このように、前記長辺が前記周波数に対応する電波の波長のn/2倍(nは自然数)とは異なる長さを有する(すなわち、前記長辺が前記波長のn/2倍より長い、若しくは短い)場合、前記周波数の電波が前記電子回路に照射されるのを良好に抑制することができる。なお、前記周波数の電波が前記電子回路に照射されるのをより確実に抑制するためには、前記波長のn/2倍とは異なる長さとは、前記波長のn/2倍のよりも可能な限り長い、若しくは短い長さであることが望ましい。具体的なn/2倍との差は、照射される電波の強さ、及び、電子回路が誤作動に至る電波の強さに依存するため、個々の電波が照射される環境、及び、電子回路に依る。
更に、前記電子回路は車両制御用の電子回路であって、前記電子回路用筐体は、その電子回路を内部に収容して車両に搭載される車載用の電子回路用筐体であってもよい。車両制御用の電子回路を内部に収容して車両に搭載される車載用の電子回路用筐体は、外部から強い電波が照射されるなどの厳しい環境に曝される。また、欧州電波認証規格のターゲット周波数のように、この種の電子回路用筐体では、特定の周波数の電波が電子回路に照射されるのを抑制するといった要請がある。従って、本発明の電子回路用筐体を前述のような車載用の電子回路用筐体とした場合、本発明の効果が一層顕著に表れる。
本発明が適用された筐体の構成を表す図で、(A)はその筐体のカバーの構成を表す斜視図、(B)はその筐体のケースの構成を表す斜視図、(C)はABCDEFGHIJ階段断面図、(D)はK−K断面図、(E)は正面図である。 前記筐体(B)の効果を比較例(A)との比較により表す説明図である。
[実施形態の構成]
次に、本発明の実施形態を図面と共に説明する。図1は、本発明が適用された電子回路用筐体の一例としての筐体1の構成を表す図で、図1(B)はその筐体1の一部を構成するケース3の構成を、図1(A)はその筐体1の他部を構成するカバー5の構成を、それぞれ表す斜視図である。すなわち、筐体1は、以下に説明するようにケース3とカバー5とに分解可能に構成されている。なお、ケース3,カバー5は、それぞれ金属にて一体成形(例えばダイキャスト成形)されている。
図1(B)に示すように、ケース3は、筐体1に収容される基板7(図1(D)参照)の平面形状と相似形でかつその基板7よりも一回り大きく形成された矩形の底板31を備えており、その底板31の周囲には均一な高さの側壁33が全周に亘って立設されている。一方、カバー5も、底板31と同一形状の矩形の天板51を備えており、その天板51の外周各片の中心には、矩形のリブ53がそれぞれ立設されている。
ここで、リブ53の厚さは、側壁33の厚さよりも薄く構成され、側壁33の外周面には、リブ53をそれぞれ受け入れる矩形の凹部35が形成されている。なお、図1(A),(B)では、便宜上、底板31,側壁33,凹部35,天板51,リブ53の厚さを、実際の厚さより薄く描いている。
このように構成された筐体1は、ケース3とカバー5とを、凹部35とリブ53とが対向し、かつ、底板31と天板51とがその底板31,天板51の厚さ方向に重なり合うように対向させて両者を組み合わせることによって使用される。このようにケース3とカバー5とを組み合わせると、各リブ53が各凹部35にそれぞれ受け入れられる。また、ケース3,カバー5には、このように組み合わされたときに互いに対向する位置(本例では3箇所)に、基板7を支持する円柱状の支柱37,57が3本ずつ立設されている。更に、支柱37,57の中心には、ケース3とカバー5とを基板7を挟んで緊定するためのボルト挿入穴(図示省略)が穿設されている。
次に、図1(C)は、支柱37,57の間に基板7を挟むようにケース3とカバー5とを組み合わせてなる筐体1の構成を表す縦断面図であり、図1(D)はその筐体1の横断面図である。なお、図1(C)は、図1(D)のABCDEFGHIJ階段断面を表しており、図1(D)は図1(C)のK−K断面を表している。
基板7は、表面の導体パターン(図示省略)に沿ってIC等の電子部品(図示省略)が搭載され、その導体パターンのうちアース電位に相当する導体パターンは、基板7の表裏面に露出して円形状の接地面71を構成している。この接地面71は、支柱37,57に対向するように設けられ、その支柱37,57の、図1(A),(B)にハッチングで示した位置に当接する。このため、前記アース電位は、筐体1を構成する導体(金属)の電位と一致する。
また、図1(E)の正面図に示すように、ケース3とカバー5とを前述のように組み合わせて筐体1を構成した場合、凹部35の内周とリブ53の外周との間に矩形の隙間90(図1(C)では図示省略)が形成される。この隙間90は、リブ53の先端(天板51から遠い側の辺)と凹部35の基端(底板31に近い側の辺)とが当接し合うのを防止するため、加工誤差等を考慮して敢えて設けられたものである。そして、この隙間90は、筐体1の外周面において、電気的な開口部として作用する。
そこで、筐体1では、基板70への照射を抑制すべき2000MHz以下の周波数の電波に対して隙間90がスロットアンテナとして機能するのを抑制するため、隙間90の長辺の長さLが44mmとなるように、リブ53,凹部35を設計している。
[実施形態の効果]
すなわち、隙間90の長辺の長さLが仮に76mmであったとすると、1973MHzの半波長分の長さとなり、2000MHz以下の電波に対して隙間90がスロットアンテナとして機能する可能性がある。これは、76mmが半波長分に相当する周波数が、2×76=152mm≒3×108 [m/s]/1973.68[MHz]なる式より、約1973MHzであることから分かる。なお、前記式における3×108 [m/s]は光速で、電波の進む速度とほぼ等しい。
一方、20〜2000MHzは、欧州電波認証規格のターゲット周波数であり、欧州で使用される車両(自動車)では、車両制御用の電子回路に2000MHz以下の電波が照射される際の、誤動作を抑制する必要がある。そこで、本実施形態では、隙間90の長辺の長さLを44mm(3410MHzの半波長)とすることにより、周波数が2000MHz以下の電波に対して隙間90がスロットアンテナとして機能しないようにしている。なお、前記長さLは、少なくとも、2000MHzの電波の半波長分の75mmより短いことが望ましい。
従って、本実施形態では、ケース3とカバー5とに凹部35とリブ53とをそれぞれ形成しただけの簡単な構成によって、2000MHzの電波が基板7に照射されるのを良好に抑制することができる。また、本実施形態では、3本の支柱37,57の位置でケース3とカバー5とをボルト等によって緊定すればよく、基板7の全周に亘って各所で緊定する必要がないので、温度の上昇時等に基板7に歪みが生じるのも抑制することができる。よって、本実施形態では、緊定箇所も少なくて済みコストもかからない簡単な構成によって、少なくとも基板7への照射を抑制すべき周波数(20〜2000MHz)の電波が、当該基板7に照射されるのを良好に抑制することができる。
図2は、筐体1の効果を比較例との比較により表す説明図である。なお、図2(B)は、本実施形態の筐体1に外部から1973MHzの電波を照射するシミュレーションで、筐体1の内部に発生した電界を矢印で示したものである。また、図2(A)は、凹部35,リブ53を省略した比較例において同様に電界を矢印で示したものである。なお、図2(A),(B)において、濃い色の大きな矢印ほど、強い電界が発生したことを表している。
図2(B)に示すように、本実施形態の筐体1では、1973MHzの電波が基板7に照射されるのを良好に抑制することができることが分かった。なお、比較例において図2(A)に示すような強い電界が筐体1の内部に発生したのは、支柱37,57の間隔が一部で76mmとなっていることも起因していると考えられる。すなわち、前述のように、緊定箇所を少なくして基板7の歪みを抑制した場合、緊定箇所(支柱37,57)の間隔が1973MHzの電波に対してスロットアンテナとして機能する間隔となってしまう可能性がある。これに対して、本実施形態では、前述のように凹部35とリブ53とを設けて電気的な開口部の長辺の長さLを44mmとしたことにより、基板7の歪みを抑制しつつ、周波数が2000MHz以下の電波が基板7に照射されるのを良好に抑制することができる。すなわち、筐体1では、緊定箇所の間隔よりも短い凹部35,リブ53を利用して、前記電波が基板7に照射されるのを抑制している。しかも、筐体1は緊定箇所が少ないため、コストがかからない簡単な構成とすることができる。
[他の実施形態]
なお、前記実施形態の筐体1において、ケース3が筐体本体に、カバー5が蓋部に、基板7が電子回路に、それぞれ相当する。また、本発明は前記実施形態に何ら限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の形態で実施することができる。例えば、緊定箇所(支柱37,57)の数は2箇所,4箇所等であってもよく、筐体1は、車両以外の機器に搭載されてその機器を制御する基板7を収容してもよい。
但し、前述の筐体1のように、車両制御用の基板7を内部に収容して車両に搭載される車載用の電子回路用筐体は、外部から強い電波が照射されるなどの厳しい環境に曝される。また、前述のターゲット周波数のように、この種の電子回路用筐体では、特定の周波数の電波が電子回路に照射されるのを抑制するといった要請がある。従って、本発明を、前述の筐体1のような車載用の電子回路用筐体に適用した場合、本発明の効果が一層顕著に表れる。
特に、前述の筐体1は、車両の各種制御部に適用できるが、車両の天井に車載用のカメラと一体に設けられてそのカメラの制御用の基板7を収容することができる。このようなカメラは、車両の前方を撮影して車両が車線からはみ出すのを防止する装置等に応用することができる。筐体1がこのように車両の天井に設けられた場合、アンテナ等も周囲にあり、ノイズ環境的には厳しい環境に曝されるが、本実施の形態では、前述のようにターゲット周波数の電波が基板7に照射されるのを良好に抑制することができる。
更に、凹部35,リブ53を省略し、支柱37,57の間隔を44mmにしてもよい。この場合も、筐体1の電気的な開口部の長辺の長さLが44mmとなり、前述のようにターゲット周波数の電波が基板7に照射されるのを良好に抑制することができる。
1…筐体 3…ケース 5…カバー 7…基板
31…底板 33…側壁 35…凹部 37,57…支柱
51…天板 53…リブ 70…基板 71…接地面
90…隙間

Claims (3)

  1. 導体によって構成され、筐体本体と蓋部とに分解可能で、内部に電子回路を収容する電子回路用筐体であって、
    前記筐体本体または前記蓋部の一方に形成されたリブと、
    前記筐体本体または前記蓋部の他方に形成され、前記リブを受け入れる凹部と、
    を備え、
    表面に電気的な開口部を有し、その開口部は、前記筐体本体に前記蓋部が装着されて前記凹部が前記リブを受け入れたときに、前記リブの外周と前記凹部の内周との間に形成され、かつ、その開口部は、当該開口部がスロットアンテナとして機能する電波の周波数が、前記電子回路への照射を抑制すべき電波の周波数とは異なる形状に構成されたことを特徴とする電子回路用筐体。
  2. 前記開口部は矩形に構成され、その矩形の長辺は、前記周波数に対応する電波の波長のn/2倍(nは自然数)とは異なる長さを有することを特徴とする請求項1に記載の電子回路用筐体。
  3. 前記電子回路は車両制御用の電子回路であって、
    その電子回路を内部に収容して車両に搭載される車載用の電子回路用筐体であることを特徴とする請求項1または2に記載の電子回路用筐体。
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