JP5616136B2 - 装飾用の玉および装飾用玉の結合方法 - Google Patents

装飾用の玉および装飾用玉の結合方法 Download PDF

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本発明は身飾また携帯電話やバッグ類に取り付け、あるいは部屋飾り等各種の用途に用いられる装飾用の玉および該装飾用の玉の結合方法に関する。
装飾玉は、通常は連結金具などを介在させて複数個繋げた状態で、これをストラップにより吊下げ使用されることが多い(例えば特開2009−268594号公報参照)。またワイヤーや紐に引き通して複数の装飾玉を繋げて使用するものも普通に見かける(例えば特開2005−323753号公報、特開2007−202629号公報参照)。
さらに、それらの連繋させた装飾用玉のワイヤー等の端末部を吊下げや環状化などの目的で固定する手段としては、例えばワイヤーの端末を折り返し挿通した一方の金具を他方の金具内にスチールボールを介持させた状態にて締め付けることにより、ワイヤーの折り返し部分をスチールボールによって上記した一対の金具間に締め付け固定するようにした端末固定金具も知られている(例えば実開平6−79314号公報参照)。
特開2009−268594号公報 特開2005−323753号公報 特開2007−202629号公報 実開平6−79314号公報
しかしながら、特許文献1のように複数個の装飾玉を連結金具などを介在させて繋げる場合にはコスト高となるばかりでなく、細かい加工作業を必要とするために一般需要者・購入者には不向きであり、通常は複数個の装飾玉と吊下げストラップ等を一体化した状態で販売されることが多い。
また特許文献2や特許文献3のように、複数の装飾玉を連繋させる手段としてワイヤーや紐等を用いる場合においても、それらの端末処理が容易ではなく、その加工には一般需要者向きではない。さらに特許文献4のようにワイヤーや紐等の端末部にスチール製のボールを介持させた一対の金具間に締め付け固定するようにした場合においても、部品が細かいために同じく一般購入者による加工作業には不向きである。
そこで本発明は、従来技術では不向きとされる装飾用玉の一般購入者による連繋作業を容易にすることにより、多種類の装飾玉のうち、それぞれ1個単位での販売を可能にし、これにより購入者による装飾玉の選択の範囲および複数種の装飾玉および数の自由な組み合わせとを可能とし、需要者の趣味範囲を著しく拡大することができるようにしたものである。
具体的には、動物あるいはキャラクター人形や、植物その他の各種形態からなる装飾用の玉において、該装飾用の玉は比較的軟質のプラスチック材あるいはゴム材により形成され、前記装飾用の玉の一の部分には、連結バーが一体に突設され、前記連結バーは、所定の長さに形成された円柱部と、該円柱部の長さ方向の両端部のそれぞれに形成された膨出部と、を有してなり、その長さ方向の一方側の略半分が前記装飾用の玉内に埋設され、他方側の略半分が前記装飾用の玉の外方に向けて突出し、前記各膨出部は、先端部をやや尖らせるとともに、基端部を前記円柱部に対して外周方向に向かって膨出させて、断面が略三角形の鏃状に形成され、前記基端部に形成された引っ掛かり段部を有し、前記引っ掛かり段部は、前記円柱部にかけて丸みをおびた形状を有し、前記装飾用の玉の他の部分には、他の装飾用の玉の前記膨出部と嵌合する凹部が形成され、前記凹部は、前記膨出部に対応する形状に形成された内奥部と、該内奥部の内径より小さい内径により形成された開口部と、を有していることを特徴とした装飾用の玉に関する。
また本発明は、一部に外方に向けて突出させた一定長さの連結バーを、また他部には他の装飾用の玉の上記連結バーを挿入嵌合可能な凹部を形成してなる装飾用の玉と、下方に固定部を有し、該固定部に前記装飾用玉の連結バーを挿入嵌合可能な凹部を形成してなる吊下げ部品とからなり、装飾用の玉の連結バーを別の装飾用の玉の凹部または吊下げ部品の固定部に形成した凹部内に挿入嵌合させるようにした装飾用の玉の結合方法にも関する。
さらに連結バーの先端部には凹部内に挿入した際に凹部内奥部に嵌合可能な膨出部を形成してなる装飾用の玉あるいは装飾用の玉の接合方法に関する。
本発明は上記したように、装飾用の玉において、装飾用の玉の一の部分に連結バーを突出させるとともに、他の部分には上記連結バーの膨出部に対応する形状であって連結バーの膨出部を挿入嵌合可能な凹部を形成してなるために、装飾用の玉の連結バーの膨出部を別の装飾用の玉の凹部または吊下げ部品の固定部に形成した凹部内に挿入嵌合させることにより、複数の同種または異種の装飾用の玉を購入者自ら簡単に連繋させ、また任意に取り外してその全部または一部を別の装飾用の玉に交換することができる。
その結果、あらかじめワイヤー等により連繋され、吊下げストラップ等と一体的に加工された一連結合のものを選択して購入する場合に比して、需要者の装飾用の玉の選択の範囲がきわめて広範に拡大され、より一層自己の趣味感に沿った装飾体を得ることが可能になりまた連繋内容の変更も可能となる。
本発明の一実施例である装飾用の玉の拡大正面図。 図1にあらわした装飾用の玉の底面図(頭底部)。 装飾用の玉同士の連繋直前の状態をあらわした拡大正面図。 3個の装飾用の玉を連繋させた状態の斜視図。 装飾用の玉と吊下げ部品の固定部との結合直前の状態をあらわした断面図。 2個連繋させた装飾用の玉を吊下げ部品の固定部に結合させた状態の断面図。 複数の装飾用の玉を用いた装飾体の一例をあらわした正面図。
以下において本発明の具体的な内容を説明すると、1は装飾用の玉をあらわし、頭頂部には連結バー2が上方に向けて突設され、また頭底部には上記した頭頂部の連結バー2の大きさに対応させた凹部5が形成されている。装飾用の玉1は比較的軟質のプラスチック材あるいはゴム材により構成される。
装飾用の玉1の材質に関しては、とくに後記する凹部5にあっては連結バー2が挿入された際にその先端の膨出部4が凹部5の内奥部に形成された径大嵌合部5aに嵌合するとともに、少し強い力をもって比較的容易に径大嵌合部5aより膨出部4が離脱して連結バーを容易に引き抜くことができる程度の硬さと弾力性を有するのが好ましく、あらかじめ型どりされた成形型内に溶融プラスチック材を流し込むことにより量産される。
装飾用の玉1は、この場合に例えばキャラクター等の人形、あるいは動物類の頭部のみ、あるいはその全身、または全身で座らせた状態やその他独特のポーズをとらせた状態のもの、さらには野菜等植物類等の全体部またはその花部分のみ等の一部分、あるいは各種の貴金属類等の種類を問わず装飾的外観を呈するものであれば広く対象とすることができる。
また形状が同種のものであっても外観色彩が異なるものや、あるいは表面あるいは背面に特定の1文字(例えば「い」「ろ」「は」や、「A」「B」「C」、「福」「禄」「寿」など)や異なる図柄を施したものであっても、複数個の装飾用の玉1を購入する文字集めで自分の名前や所属、好きな言葉などをあらわす文字があらわされている玉、あるいは外観の異なる複数個の装飾用の玉1を集めるなどの用い方ができる。
連結バー2は、本実施例では図5に断面であらわしたように一定の長さを有するバー3を中心とし、しかも該バー3の長さ方向における両端部には外周方向に膨出させた膨出部4を有しており、長さ方向略半分を装飾用の玉1内に一体に埋設させることにより上半分を頭頂部から上方に向けて突出させている。
なお上記した少なくとも上端に位置する膨出部4については、略断面三角形の鏃状でもよいが、引き抜き時の抵抗を軽減させるために、膨出部4の膨出先端に丸みを持たせるのが望ましい。そのような意味から上端部を比較的尖らせるとともに次第にバーの外周径よりも外周方向に向けて傾斜状態に大きく膨らませた構成とし、その結果膨出部4の下部にはバー3にかけて丸みをおびた引っ掛かり段部4aが形成されており、これにより連結バー2が槍状に構成される。



一方頭底部に形成された凹部5は、上記した頭頂部の連結バー2の大きさに対応させた形状となっており、凹部5の内奥部には上記した連結バー2の膨出部4の形状に対応し、凹部5の開口部内径よりも大きな径大嵌合部5aが形成されている。
また図5以下において6は装飾用の玉1を吊下げるための固定部あらわし、該固定部6は本実施例では内部中空に形成されており、下方には既述したバー3より僅かに径大で、膨出部4が無理通過可能な開口部7を有するとともに、その内奥部には開口部7より径大な嵌合室7aが形成され、さらに嵌合室7aと開口部7との間には傾斜断部7bが形成されている。
なお図5〜7において9は、装飾用の玉1を吊下げる手段の一例としてのストラップ紐をあらわしており、ストラップ紐9の先端部を上記した固定部6の上端に設けた嵌合室7a内に通じる通孔8内に挿入して先端部を結ぶことによりコブを作って固定部6の嵌合室7a内上端に保持させることができるようになっている。なおこの場合の吊下げ手段としては、上記したストラップ紐9に限られるものではなく、ワイヤーや単純な1本の紐などでもよい。
上記した各部の構成において、図3にあらわしたように1個の装飾用の玉1を別の装飾用の玉1の下方に、頭頂に突出させた連結バー2を上方の装飾用の玉1の頭底部に設けた凹部5に向けて配置し、さらに連結バー2の先端を上方の装飾用の玉1の凹部5内に無理嵌装(挿入)させることにより図4あるいは図6にもあらわしたように順次複数の装飾用の玉1を連繋させることができる。
連繋させた装飾用の玉1の連結バー2は、その先端に有する膨出部4が別の装飾用の玉1の凹部5の内奥に形成された径大嵌合部5a内に嵌合し段部4aが凹部5に引っ掛かることにより不用意には抜けることがない。また上方の装飾用の玉1には、その上端に突出させた連結バー2に吊下げ手段、すなわち本発明の実施例においてはストラップ紐9の固定部6を取り付ける。
すなわち、固定部6の下部開口部7を先頭に連結バー2の上端から無理嵌め合させ、膨出部4を嵌合室7a内に挿入する。嵌合室7a内に装入された連結バー2は、その段部4aが固定部6内の傾斜段部7bに係合して不用意に抜け出すことはない。
上記した要領により複数の装飾用の玉1を連繋させ、また上方の装飾用の玉1にストラップ紐9などの固定部6を固定させた状態(例えば図7の状態)として装飾体を構成し、これを例えば部屋飾りや携帯電話あるいはバッグ類その他の身飾品等に取り付けて用いることができる。
なおこの場合における複数の装飾用の玉1の形状については必ずしも同一のものでなくてもよく、異種の装飾用の玉1を複数連繋させた状態で用いることもできる。また上記の実施例においては連結バー2を装飾用の玉1の頂部に植立させるとともに、底部に上記連結バー2に対応する凹部5を形成する構成としたが、これを逆にして底部に連結バー2を、先端を下方に向けて突出させるとともに頂部にこれに対応する凹部5を形成するようにしてもよい。
さらに装飾用の玉1の連繋手段としては、上記以外にも装飾用の玉1の片側側面に横方向に向けて連結バー2を突出させるとともに、反対側側面に、上記連結バーに対応する凹部5を形成するようにしてもよい。また連結バー2と凹部5の形成は必ずしも一対である必要はない。
たとえば装飾用の玉1の頂部に連結バー2を突設させるとともに、左右の側面にこれに対応する凹部5を設けるようにし、あるいは左右の側面の少なくとも一方に連結バー2を突設させ、頂部や斜め下方部等にこれに対応させた凹部5を少なくとも1箇所形成するなど、連結バー2および凹部5の設置数や設置位置については装飾用の玉1のどの部分にどのように設けるようにしてもよく、装飾用の玉1を縦横に、あるいは斜め方向を含めて自在な連繋を可能とし、要は需要者(購買者)の趣味感に応じて多種の自在に構成したものを用意することができる。
1 装飾用の玉
2 連結バー
3 バー
4 膨出部
4a 段部
5 凹部
5a 径大嵌合部
6 固定部
7 開口部
7a 嵌合室
7b 傾斜段部
8 通孔
9 ストラップ紐


























Claims (1)

  1. 動物あるいはキャラクター人形や、植物その他の各種形態からなる装飾用の玉において、
    該装飾用の玉は比較的軟質のプラスチック材あるいはゴム材により形成され、
    前記装飾用の玉の一の部分には、連結バーが一体に突設され、
    前記連結バーは、所定の長さに形成された円柱部と、該円柱部の長さ方向の両端部のそれぞれに形成された膨出部と、を有してなり、その長さ方向の一方側の略半分が前記装飾用の玉内に埋設され、他方側の略半分が前記装飾用の玉の外方に向けて突出し、
    前記各膨出部は、先端部をやや尖らせるとともに、基端部を前記円柱部に対して外周方向に向かって膨出させて、断面が略三角形の鏃状に形成され、前記基端部に形成された引っ掛かり段部を有し、
    前記引っ掛かり段部は、前記円柱部にかけて丸みをおびた形状を有し、
    前記装飾用の玉の他の部分には、他の装飾用の玉の前記膨出部と嵌合する凹部が形成され、
    前記凹部は、前記膨出部に対応する形状に形成された内奥部と、該内奥部の内径より小さい内径により形成された開口部と、を有していることを特徴とした装飾用の玉。
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