JP5615731B2 - 車両用シート - Google Patents

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Description

本発明は、リクライニング装置を設けた車両用シートに関するものである。
リクライニング装置には、シートの左右にロック機構を配置しロックの解除を同期させるようにしたものがある。
この装置は、シートクッションの側面に配置したレバーを引き上げると、左右の支点軸を同心に繋いだシャフトがねじり方向に回動するので、左右のロックが解除される(例えば、特許文献1参照)。
また、リクライニング装置でシートバックを倒し荷室に大きな荷物を置けるようにしたものがある。このリクライニング式の分割シートでは、荷室に載せた荷物が移動してシートバックを押したときに、左のシートバックと右のシートバックとの開きを防止するシャフトを設けている(例えば、特許文献2参照)。
しかし、従来技術(特許文献1)は、左右の支点軸をシャフトで繋いでいるため、左右の支点軸間の距離が長いと、シャフトのねじれ剛性によっては左のロック(左のリクライニング機構)と右のロック(右のリクライニング機構)が同期しない可能性があった。
また、従来技術(特許文献2)は、荷室に載せた荷物に押されて弾性変形した場合が想定されているが、特許文献1のリクライニング装置を適用したとすると、左右のシートバックのうち一方が前方に移動することで位相差が生じ、左のロック(左のリクライニング機構)と右のロック(右のリクライニング機構)のロック状態が異なる可能性があった。
特開2001−87071号公報 特開2008−265523号公報
本発明は、リクライニングの機構がシートバック内に配置され、左右のリクライニング機構に位相差が生じない車両用シートを提供することを課題とする。
上記の課題を解決するために、請求項1に係る発明は、シートクッション内のシートクッションフレームと、シートバック内のシートバックフレームと、これらを連結したリクライニング装置を備えた車両用シートにおいて、リクライニング装置は、主リクライニング機構と、従リクライニング機構と、主リクライニング機構の主支点軸と従リクライニング機構の従支点軸を同期させて回動させることで、主リクライニング機構のロックおよび従リクライニング機構のロックを解除する主従連動機構を備え、主従連動機構は、主支点軸に設けられた主プーリーと、主プーリーと同径に形成され従支点軸に設けられた従プーリーと、主支点軸の回転によって主プーリーに巻かれると同時に、従プーリーを回転させて従支点軸を回転させて、シートバックフレームに支持されているケーブルと、を備えていることを特徴とする。
請求項2に係る発明は、主プーリーおよび従プーリーは、ケーブルの端部を掛止する掛止穴に連なり掛止穴から離れる方向へ延ばしたスロットを形成していることを特徴とする。
請求項1に係る発明では、リクライニング装置は、主リクライニング機構と、従リクライニング機構と、主リクライニング機構の主支点軸と従リクライニング機構の従支点軸を同期させて回動させることで、主リクライニング機構のロックおよび従リクライニング機構のロックを解除する主従連動機構を備え、主従連動機構は、主支点軸に設けられた主プーリーと、主プーリーと同径に形成され従支点軸に設けられた従プーリーと、主支点軸の回転によって主プーリーに巻かれると同時に、従プーリーを回転させて従支点軸を回転させて、シートバックフレームに支持されているケーブルと、を備えているので、シートバック内で主従連動機構を配置させることができ、レイアウトの自由度が高まる。
また、主リクライニング機構、従リクライニング機構、言い換えると、左右のリクライニング機構に位相差が生じないという利点がある。
さらに、主支点軸と従支点軸との間、つまり、左右間の中央に主支点軸に従支点軸を繋ぐ部材を配置していない部位を形成することができる。
請求項2に係る発明では、主プーリーおよび従プーリーは、ケーブルの端部を掛止する掛止穴に連なり掛止穴から離れる方向へ延ばしたスロットを形成しているので、主プーリーの掛止穴および従プーリーの掛止穴にケーブルの端部を掛止する組付け作業は容易になり、またケーブルの遊びを許容するという利点がある。
本発明の実施例に係る車両用シートの概要図で、(a)はシートの概要側面図、(b)はシートのフレームの斜視図である。 図1(b)の2矢視詳細図である。 図1(b)の3部詳細図である。 図1(b)の4−4線断面図である。 図4の5部詳細図である。 リクライニング機構を同期させる機構を説明する図で、(a)はシートの内方から見た主リクライニング機構の側面図、(b)はシートの内方から見た従リクライニング機構の側面図である。 シートを倒した時の同期の機構を説明する図で、シートの内方から見た主リクライニング機構の側面図である シートを倒した時の同期の機構を説明する図で、シートの内方から見た従リクライニング機構の側面図である。
以下、本発明の実施の形態について、実施例で詳細に説明する。
車両11は、図1に示すように、車室12に実施例に係る車両用シート13を配置している。
車両用シート13は、後部座席14のうちの2人掛用である。
3人掛け後部座席14は、分割したもので、2人掛用の車両用シート13と1人掛用シート15とからなる。
車両用シート13は、車室12の床(アンダボデー)17に取付けられたシートクッション21と、傾倒自在なシートバック22と、リクライニング装置23と、を備える。車室12に連続する荷室25へシートバック22の背面26を向けている。
シート13はシートバック22の原点位置Sからシートバック22を前に前限界角度α(前限界位置Sf)だけ倒し、シートバック22を後に後限界角度β(後限界位置Sr)だけ倒すことができる。
シートバック22の原点位置Sは、標準体型の人を基準に定めたもので、標準体型の人が望ましい運転姿勢を保つことができる位置とする。
次に、車両用シート13の主要構成を図1〜図5で説明する。
車両用シート13は、シートクッション21内のシートクッションフレーム28と、シートバック22内のシートバックフレーム31と、これら28、31を連結したリクライニング装置23を備える。
リクライニング装置23は、主リクライニング機構33と、従リクライニング機構34と、主リクライニング機構33の主支点軸35と従リクライニング機構34の従支点軸36を同期させて回動させることで、主リクライニング機構33のロックおよび従リクライニング機構34のロックを解除する主従連動機構37を備える。
ここで、主リクライニング機構33が車幅方向外側に位置し、従リクライニング機構34が車幅方向中央よりに位置する。
主従連動機構37は、主支点軸35に設けられた主プーリー41と、主プーリー41と同径に形成され従支点軸36に設けられた従プーリー42と、主支点軸35の回転によって主プーリー41に巻かれると同時に、従プーリー42を回転させて従支点軸36を回転させるケーブル43と、を備えている。すなわち、ケーブル43は、主プーリー41および従プーリー42に、主プーリー41の回転方向と同じ方向に従プーリー42を回転させる方向に主プーリー41および従プーリー42に巻かれており、シートバックフレーム31に支持されている。
主プーリー41および従プーリー42は、ケーブル43の端部44、45を掛止する掛止穴46、47に連なり掛止穴46、47から離れる方向(図2、図3の矢印a1の方向)へ延ばしたスロット51、52を形成している。
次に、車両用シート13を詳しく説明していく。
車両用シート13は、既に述べた主リクライニング機構33、従リクライニング機構34、主従連動機構37、を備える。
主リクライニング機構33は、操作レバー54と、シートバック22を前に倒す力を入力している前傾ばね55と、シートクッションフレーム28のフレーム後部56に結合する固定ベース盤57(図5)と、シートバックフレーム31の下部58に結合する回動ベース盤61と、を有する。
さらに、図5に示すロック機構63と、フレーム後部56に形成した軸受け部64と、を有する。
軸受け部64は、固定ベース盤57から突出している主支点軸35の根本部65を軸受けを介して回転自在に支持している。
固定ベース盤57は、円盤状で、中央に主支点軸35を通した孔が開けられている。外面67にシートクッションフレーム28を結合する第1ボス部68が複数形成されている。半径方向の縁が外嵌合周縁71であり内側に回転自在に回動ベース盤61を嵌合している。72はカバーである。
回動ベース盤61は、円盤状で、中央に主支点軸35を通した孔が開けられている。外面74にシートバックフレーム31を結合する第2ボス部75が複数形成されている(図2、3、6)。半径方向の縁が内嵌合周縁76であり内側にロック機構63の内係止歯78を形成している。
ロック機構63は、回動ベース盤61に内係止歯78が形成され、この内係止歯78に係合する係止歯81を形成した第1スライド板82が形成され、対向配置された第2スライド板83が形成されている。第1スライド板82の背部85、第2スライド板83の背部86を内係止歯78へ向け押しつけるロックカム板87が配置されている。ロックカム板87には、図に示していないばねが掛止され、ロックカム板87は常に背部85、86を押しつけている。
このロックカム板87、第1スライド板82および第2スライド板83に回動カム板91が重なる。そして、回動カム板91の孔にロックカム板87のボス部93が嵌合し、回動カム板91のカム楕円孔92に第1スライド板82のボス部94および第2スライド板83のボス部95がそれぞれ嵌ってカム楕円孔92の周面に接触している。
回動カム板91が主支点軸35で回動することによってカム楕円孔92が回動すると、第1スライド板82および第2スライド板83がスライドするが、その際に、両側(図面の表裏方向)の縁を保持するためのガイド部(図に示していない)が固定ベース盤57に形成されている。
ロックカム板87の中央孔および回動カム板91の中央孔に主支点軸35の係合軸部97を通すことによって係合している。
主支点軸35は、操作レバー54を結合したレバー結合部98が形成され、レバー結合部98に連ねて根本部65が軸受け部64に回転自在に支持される半径で形成されている。また、根本部65に連ねて係合軸部97がロックカム板87および回動カム板91に嵌る多角形に形成されている。そして、係合軸部97に連ねて最終軸部103(二点鎖線の位置までとする)が形成されている。主支点軸35に同心に従リクライニング機構34を配置している。
従リクライニング機構34は、主リクライニング機構33とほぼ対称である。すなわち、従リクライニング機構34の従支点軸36はレバー結合部98を形成していない。また、主従連動機構37の従プーリー42の原点角度(後で説明する)が異なる。
次に、主従連動機構37を説明する。
主従連動機構37は、主支点軸35の最終軸部103に連ねて主プーリー軸部111が形成され、主プーリー軸部111に主プーリー41が嵌合し、主プーリー41にケーブル43の一方の端部44に連続するワイヤー112を約半周(約30%)巻いている(図2、図6(a))。
また、従支点軸36の最終軸部103に連ねて従プーリー軸部111(図3)が形成され、従プーリー軸部111(主プーリー軸部111と同じ形状)に従プーリー42が嵌合し、従プーリー42にケーブル43の他方の端部45に連続するワイヤー112を約半周(約60%)巻いている(図3、図6(b))。
主プーリー軸部111は、嵌めた主プーリー41との間で滑りの起きない形状であり、スプライン114を採用したが、キーを嵌める形状や多角形でもよい。当然、スプライン114に嵌る主プーリー41の孔はこれらに対応したものである。
主プーリー41は、車両11側面視(図1(b)の矢印a2に方向、図6(a)を図の裏から見た視点)、主プーリー41が原点位置Psの状態で、掛止穴46の角度をγに形成した。そして、ケーブル43を右巻き(図1(b)の矢印a3に方向)に巻いている。
「車両11側面視」とは、シート13の外側から主リクライニング機構33を見る視点(矢印a2に方向)である。
従プーリー42は、車両11側面視(図6(b)の視点)、従プーリー42が原点位置Pzの状態で、掛止穴47の角度をδに形成した。そして、ケーブル43を左巻きに巻いている。
ケーブル43は、外皮部116に引き用のワイヤー112をスライド自在に通したものである。そして、シートバック22の外枠フレーム117(図1(b))に沿って配置され、外枠フレーム117の上部118に支持されている。さらに、外皮部116の端121(図2、3)がシートバック22に固定されている。
次に、実施例に係る車両用シート13の作用を説明する。
車両用シート13では、図1の操作レバー54を引くと(矢印a5の方向)、ケーブル43が引かれるので、主リクライニング機構33および従リクライニング機構34のロックが解除される。
具体的には、操作レバー54を矢印a5(図6(a))のように引き上げると、主支点軸35が回動し(矢印a6の方向)、図5に示すロックカム板87がばねに抗して回動すると同時に回動カム板91が一体的に回動するので、回動カム板91のカム楕円孔92によって第1スライド板82および第2スライド板83は主支点軸35の半径の中心へ向かって(矢印a7の方向)後退スライドする。これで、内係止歯78との係止が解除されるため主リクライニング機構33のロックが解除される。
また、主支点軸35が回動(矢印a6の方向)すると、主プーリー41が矢印a6の方向に回動するので、ケーブル43のワイヤー112が矢印a7のように引っ張られ、従プーリー42が矢印a8の方向に回動する。その結果、従支点軸36が回動するので、既に説明したように従リクライニング機構34のロックが解除され、シートバック22を前または後に倒すことができる。
つまり、操作レバー54を操作すると、主リクライニング機構33のロックが解除されると同時に従リクライニング機構34のロックが解除される。
また、主リクライニング機構33に対する従リクライニング機構34の同心度に悪影響を受けないという利点がある。
すなわち、シートフレーム(シートクッションフレーム28、シートバックフレーム31を有する)に、荷室25の荷物によって、ゆがみが起きても、ケーブル43で吸収することができ、主リクライニング機構33と従リクライニング機構34のロック状態が異なることがない。
また、荷室に載せた荷物が移動してシートバックを押す場合では、車幅方向中央よりの従リクライニング機構34が配置されたシートバックフレームが、主リクライニング機構33が配置されたシートバックフレームよりも大きく前方に変形する可能性がある。このとき、従プーリー42がシートクッションフレーム28側の従支点軸36に固定されているため移動せず、シートバックフレーム31に支持されたケーブル43が従プーリー42に対して緩み方向に作用するため、従リクライニング機構34のロック状態に影響を及ぼさない。これにより、ケーブル43が主プーリー41を図6(a)の矢印a6とは反対の方向に回転させようとするが、ロック解除方向と反対方向の回転力であり、この場合も主リクライニング機構33のロック状態に影響を及ぼさない。
さらに、車両用シート13では、図7、図8に示す通り、シートバック22を倒してもケーブル43の巻き長さは変わらない。
具体的には、シートバック22、ケーブル43、主プーリー41および従プーリー42はシートバック22と一体に主支点軸35および従支点軸36を支点に回動するため、シートバック22を前に前限界位置Sfまで倒したときの主リクライニング機構33のケーブル43(詳しくはワイヤー112)の巻き長さ、言い換えると主プーリー41の接点Aまでの距離Lfとシートバック22を後に後限界位置Srまで倒したときの主リクライニング機構33のケーブル43(ワイヤー112)の巻き長さ(言い換えると接点Aまでの距離Lr)は同じ(Lf=Lr)である。当然、シートバック22を原点位置Sにセットしたときの主リクライニング機構33のケーブル43の巻き長さ(言い換えると接点Aまでの距離Ls)と一致する(Ls=Lf=Lr)。
同様に、従リクライニング機構34のケーブル43の巻き長さ(言い換えると接点Bまでの距離Lbs)は前に倒したとき(接点Bまでの距離Lbf)と後に倒したとき(接点Bまでの距離Lbr)で同じ(Lbs=Lbf=Lbr)である。
つまり、シート13のリクライニングの範囲(前限界角度α、後限界角度β)を確保することができる。
本発明の車両用シートは、リクライニング式シートに好適である。
11…車両、13…車両用シート、21…シートクッション、23…リクライニング装置、28…シートクッションフレーム、31…シートバックフレーム、33…主リクライニング機構、34…従リクライニング機構、35…主支点軸、36…従支点軸、37…主従連動機構、41…主プーリー、42…従プーリー、43…ケーブル、44、45…ケーブルの端部、46、47…掛止穴、51、52…スロット。

Claims (2)

  1. シートクッション内のシートクッションフレームと、シートバック内のシートバックフレームと、これらを連結したリクライニング装置を備えた車両用シートにおいて、
    前記リクライニング装置は、主リクライニング機構と、従リクライニング機構と、前記主リクライニング機構の主支点軸と従リクライニング機構の従支点軸を同期させて回動させることで、前記主リクライニング機構のロックおよび従リクライニング機構のロックを解除する主従連動機構を備え、
    前記主従連動機構は、前記主支点軸に設けられた主プーリーと、該主プーリーと同径に形成され前記従支点軸に設けられた従プーリーと、前記主支点軸の回転によって前記主プーリーに巻かれると同時に、前記従プーリーを回転させて前記従支点軸を回転させて、前記シートバックフレームに支持されているケーブルと、を備えていることを特徴とする車両用シート。
  2. 前記主プーリーおよび前記従プーリーは、前記ケーブルの端部を掛止する掛止穴に連なり前記掛止穴から離れる方向へ延ばしたスロットを形成していることを特徴とする請求項1記載の車両用シート。
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