JP5613261B2 - 通信ネットワーク内で通信パイプを割り当てる方法および割当てユニット - Google Patents

通信ネットワーク内で通信パイプを割り当てる方法および割当てユニット Download PDF

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Description

本発明は、通信ネットワーク内で通信パイプを割り当てる方法ならびに対応する割当てユニットに関する。通信ネットワークは、複数のリンクによって相互接続された複数のノードを含む。
今日、通信ネットワークトラフィックが急速に増加している。トラフィックフローは、以下において、フロー、トラフィック、トラフィックフロー、またはネットワークフローとも呼ばれるが、ある量のQoS(QoS=サービス品質)を保証するために通信ネットワークを介して最適にルーティングされなければならず、これは、トラフィックが、通信ネットワークハードウェアが改善されるより早く増加する可能性があるので、むずかしい作業である可能性がある。
本発明の目的は、通信ネットワーク内で通信パイプを割り当てる改善された方法を提供することである。本発明のさらなる目的は、通信ネットワーク内で通信パイプを割り当てる改善された割当てユニットを提供することである。
本発明の目的は、複数のリンクによって相互接続された複数のノードを含む通信ネットワーク内で通信パイプを割り当てる方法であって、割当てユニットが、通信パイプに1つまたは複数のネットワークフローを割り当て、1つまたは複数のネットワークフローが、同一のソースノードおよび同一の宛先ノードを有し、割当てユニットが、1つまたは複数のネットワークフローに関連するネットワークトラフィックの量に基づき、1つまたは複数のネットワークフローに関連する1つまたは複数の最小サービス品質要件に基づいて、通信パイプの必要容量を判定し、割当てユニットが、1つまたは複数のネットワークフローをソースノードから宛先ノードにルーティングするために、複数のリンクのうちの1つまたは複数のリンクを通信パイプに割り当てる、方法を用いて達成される。本発明の目的は、複数のリンクによって相互接続された複数のノードを含む通信ネットワーク内で通信パイプを割り当てる割当てユニットであって、通信パイプに1つまたは複数のネットワークフローを割り当て、1つまたは複数のネットワークフローが、同一のソースノードおよび同一の宛先ノードを有し、1つまたは複数のネットワークフローに関連するネットワークトラフィックの量に基づき、1つまたは複数のネットワークフローに関連する1つまたは複数の最小サービス品質要件に基づいて、通信パイプの必要容量を判定し、1つまたは複数のネットワークフローをソースノードから宛先ノードにルーティングするために、複数のリンクのうちの1つまたは複数のリンクを通信パイプに割り当てるように適合された、割当てユニットによってさらに達成される。
好ましくは、通信ネットワークは、パケットベースの通信ネットワーク、インターネット、コアネットワーク、アクセスネットワーク、無線メッシュネットワーク、および/または遠隔通信ネットワークである。通信ネットワークのリンクを、通信ネットワークの物理層および/または下位層によって構成することができる。通信ネットワークの、パイプとも呼ばれる通信パイプを、通信ネットワークの抽象化層および/または上位層によって構成することができる。
本発明による実施形態は、トラフィックフローの、特に実際のまたは期待される量およびQoS要件に対処するために、組み合わされたパイプディメンショニング(pipe−dimensioning)法に基づく許可制御アルゴリズムを提供することができる。本発明による実施形態は、パイプの品質を反映するために相互パイプ容量割当てまたは相互パイプ割当てを実行することができる。このようにして、トラフィックのほとんどを、最良のパイプに割り当て、少ないトラフィックを、より低い品質を有するパイプに割り当てることが可能である。本発明による実施形態は、リンクのトラフィックフローを反映するために相互リンクトラフィックフロー割当てまたは相互リンク割当てを実行することができる。このようにして、トラフィックフローのほとんどを最良のリンクに割り当て、少ないトラフィックフローを、より低い品質を有するリンクに割り当てることが可能である。さらに、本発明の実施形態は、パイプの測定された品質を反映する容量割当てを提供することができる。本発明の実施形態は、改善された負荷平衡化、改善されたQoS、改善された帯域幅、改善されたマルチパスルーティング方法、および/または改善されたネットワーク安定性を提供することもできる。
さらなる利益は、従属請求項によって示されるによる本発明の実施形態によって達成される。
本発明の好ましい実施形態によれば、割当てユニットが、1つまたは複数のネットワークフローを通信パイプに対応させて割り当てるために相互通信パイプ割当て係数を計算する。
本発明の好ましい実施形態によれば、割当てユニットが、通信パイプの必要容量を1つまたは複数のリンクのリンクに対応させて割り当てるために相互リンク係数を計算する。
本発明の好ましい実施形態によれば、割当てユニットが、1つまたは複数のネットワークフローに関連する1つまたは複数のサービスを判定する。1つまたは複数のサービスのそれぞれが、最小サービス品質要件を有する。割当てユニットが、最小サービス品質要件を有する1つまたは複数の判定されたサービスに基づいて、通信パイプに関連する最小サービス品質要件を配置する。
本発明の好ましい実施形態によれば、複数のリンクのうちの1つまたは複数のリンクに関連する複数のノードのうちのノードが、1つまたは複数のリンクのそれぞれの到着レートおよびリンクサービスレートを送信する。好ましくは、到着レートおよびリンクサービスレートが、1つまたは複数のネットワークフローのうちの少なくとも1つに関連する。割当てユニットが、1つまたは複数のリンクのそれぞれの到着レートおよびリンクサービスレートを受信する。割当てユニットが、通信パイプに対する最大遅延時間制約を割り当てる。
本発明の好ましい実施形態によれば、必要容量が、平均データレートと追加データレートの最大値との合計を計算することによって判定される。平均データレートおよび追加データレートが、1つまたは複数のネットワークフローのうちの少なくとも1つに関連する。追加データレートが、1つまたは複数のネットワークフローの少なくとも1つのピークデータレートに関係付けられ、計算必要容量が、最大遅延時間制約の対象である。
本発明の好ましい実施形態によれば、合計の加数が、サービス依存係数および/またはトラフィッククラス依存オーバーヘッド係数を用いて重み付けされる。好ましくは、サービス依存係数および/またはトラフィッククラス依存オーバーヘッド係数が、1つまたは複数のネットワークフローのうちの少なくとも1つに関連する。
本発明の好ましい実施形態によれば、割当てユニットが、通信パイプをルーティングモジュールに要求する。通信パイプが、必要容量を提供する。ルーティングモジュールが、割り当てられた1つまたは複数のリンクとして通信パイプに1つまたは複数のリンクを割り当てる。ルーティングモジュールが、1つまたは複数のネットワークフローに関連するデータを1つまたは複数のリンクを介してルーティングする。1つまたは複数のリンクのうちの大容量を提供するリンクが、大量のデータをトランスポートする。1つまたは複数のリンクのうちの小容量を提供するリンクが、少量のデータをトランスポートする。
好ましくは、大容量は、小容量より大きい。大容量が、小容量より少なくとも2倍大きいことが可能である。好ましくは、大量のデータは、少量のデータより少なくとも2倍大きい。大量のデータが、少量のデータより少なくとも2倍大きいことが可能である。好ましくは、小容量は、少なくとも16kbpsである。少量のデータは、少なくとも16kbpsを含む。
本発明の好ましい実施形態によれば、ルーティングモジュールが、通信パイプに1つまたは複数のリンクを割り当てるために複数のリンクのリンクを1つまたは複数の通信パイプに事前に割り当てる。割当てユニットが、通信パイプの割当て中に、1つまたは複数のリンクのそれぞれの必要容量をルーティングモジュールに要求する。
本発明の好ましい実施形態によれば、ルーティングモジュールが、通信パイプに割り当てられた1つまたは複数のリンクの間で1つまたは複数のネットワークフローを分配する。通信パイプが、必要容量を超える容量を提供する。好ましくは、前記容量が、必要容量を最大限に超える。
本発明の好ましい実施形態によれば、割当てユニットによって通信パイプを、変更されたおよび/または新しい1つまたは複数のネットワークフローに適合させている間に1つまたは複数のネットワークフローが新しい同一のソースノードおよび/または新しい同一の宛先ノードを有する場合に、および/または、新しい必要容量が割当てユニットによって判定された場合に、ルーティングモジュールが、1つまたは複数のリンクを通信パイプに割り当てるために前記リンクを1つまたは複数の通信パイプに再割当する。
本発明の上記ならびにさらなる特徴および利益は、添付図面と共に解釈される現在好ましい例示的実施形態の次の詳細な説明を読むことによってよりよく理解される。
複数のリンクによって相互接続された複数のノードおよび通信パイプを含む通信ネットワークを示す図である。
図1は、複数のリンクL1、…、L7によって相互接続された複数のノードN1、…、N5および通信パイプ3を含む通信ネットワーク1を示す図である。さらに、ノードN5は、割当てユニット2およびルーティングモジュール4を含む。通信ネットワーク1のリンクL1、…L7を、通信ネットワークの物理層および/または下位層によって構成することができる。通信ネットワークの通信パイプ3を、通信ネットワークの抽象化層および/または上位層によって構成することができる。
通信ネットワーク1は、好ましくは、IPパケットベースの通信ネットワークである(IP=インターネットプロトコル)。たとえば、通信ネットワーク1は、遠隔通信ネットワーク、無線メッシュネットワーク、インターネット、および/またはコアネットワークである。好ましくは、ノードN1、…、N5は、TCP/IPスタックを提供する(TCP=伝送制御プロトコル)。ノードN1、…、N5を、ルータ、スイッチ、ブリッジ、パーソナルコンピュータ、ゲートウェイ、プロキシ、および/またはセルラホンのようなモバイルデバイスもしくは基地局とすることができる。
割当てユニット2および/またはルーティングモジュール4を、ソフトウェア手段および/またはハードウェア手段によって実現することができる。割当てユニット2および/またはルーティングモジュール4を、ミドルウェア技術を介して、専用ネットワークノードによって、および/またはネットワークノードN1、…、N5のうちの別のノード、たとえばN2によって提供することもできる。好ましくは、割当てユニット2および/またはルーティングモジュール4が、通信パイプ3に割り当てられるノードによって提供され、かつ/またはそのノード上に配置されることが、要求されない。
好ましくは、ネットワークトラフィックは、1つまたは複数のネットワークフローを含む。ネットワークフローを、通信ネットワーク1を介して提供されるネットワークサービスおよび/または遠隔通信サービスに関連付けることができる。たとえば、そのようなサービスは、Voice over IPサービス、ビデオ会議サービスもしくはビデオストリーミングサービス、電子メールサービス、セキュアにされ得るハイパーテキスト転送プロトコルサービスもしくはファイル転送プロトコルサービス、またはモバイル遠隔通信サービスである。
複数のリンクL1、…L7によって相互接続された複数のノードN1、…、N5を含む通信ネットワーク1内で通信パイプ3を割り当てる好ましい方法は、次のようにより詳細に説明される:
AC(AC=許可制御)から使用されるリソースは、あるルーティングプロパティ、たとえばソースノードN1などの開始点、宛先ノードN5などの終点、およびあるTC(TC=トラフィッククラス)に関連する明確なQoS保証を有する、好ましくは論理リンクL1−L5からなる、パイプ容量すなわち通信パイプ容量である。パイプまたはフローパイプという用語が、以下で通信パイプについて使用される場合がある。フローごとのパイプ選択およびQoSパラメータを考慮に入れることを可能にするために、パイプを、明示的にルーティングされるMPLS LSP様経路(MPLS=マルチプロトコルラベルスイッチング、LSP=ラベルドスイッチトパス(Labeled Switched Paths))を用いてモデル化することができる。これによって、通信パイプは、ネットワークノードへの間のMPLSトンネルに対応することができる。必要パイプ容量は、ルーティングモジュール4にシグナリングされ、ルーティングモジュール4は、次に、必要な容量を割り当てるためにネットワーク全体のルーティングを開始する。
本発明の実施形態は、容量を割り当てることによる2ステップ手法に基づく。第1ステップでは、パイプ容量が、パイプディメンショニング法を用いて導出され、かつ/または判定される。次に、導出されまたは判定された容量が、好ましくは相互パイプ容量割当て法によって割り当てられる。使用可能なパイプ容量がない場合には、新しいパイプ容量およびおそらくはルートが、好ましくは相互リンク容量割当て法によって、論理リンク容量を割り当てることによって提供されなければならない。
これによって、通信パイプ3を割り当てる方法を、組み合わされたパイプディメンショニング法に基づき、好ましくは相互容量割当ておよび/または相互リンク割当てを使用する、許可制御と理解することができる。この方法の好ましい実施形態によれば、基本的なアイデアは、トラフィックフローすなわちフローの実際のまたは期待される量およびQoS要件に対処するために組み合わされたパイプディメンショニング法に基づく許可制御アルゴリズムを定義することと、パイプおよびリンクの品質を反映するために2ステップ相互パイプおよびリンク容量割当てを実行することである。
以下では、現在好ましい組み合わされたパイプディメンショニング法が、次のように説明される(本発明の例示的実施形態である):
集計されたフロー需要の統計的多重化によって必要な容量を推定するパイプディメンショニング法が、導入される。これは、パイプ容量割当てでの節約を導入する。評価される容量は、すべてのフロー要求のQoS要件を満足しなければならない。
トラフィックプロファイル内で、フローqを、平均データレート
Figure 0005613261
およびピークデータレート
Figure 0005613261
によって記述することができる。ピークが同時ではないと仮定すると、最高のピークだけが、割り当てられるパイプ容量から保証されなければならない。
一時に1つの需要だけが、そのピーク値をとると仮定することができる。各フローを、平均データレート
Figure 0005613261
および追加データレートの対によって記述することができる。
Figure 0005613261
好ましいトラフィックモデルは、最大遅延に対する事前定義の限度を有するポアソン到着レートのケースを正確に記述することができる。
到着レートλおよびリンクサービスレートμを用いると、期待される遅延時間は
Figure 0005613261
である。fは、リンク上で送信される総ビット毎秒であり、Uは、考慮されるリンク上の容量の量を表し、Lは、平均データ量を表す。E[.]は、[.]の期待値を表す。
Figure 0005613261
および
Figure 0005613261
を用いると、
Figure 0005613261
である。
最大遅延時間τに対する制約について、必要とされる(needed or required)容量を、遅延時間に対する制約を満足するのに必要な容量とすることができる、すなわち
Figure 0005613261
である。
Figure 0005613261
に、追加値
Figure 0005613261
がセットされる場合には、集約されたフローはそれでもポアソンフローなので、最大遅延制約を満足するための必要容量を
Figure 0005613261
とすることができる。
しかし、ほとんどのIPトラフィックは、ポアソンパケット到着レートを有しない(IP=インターネットプロトコル)。さらに、膨大なピークデータレートは、珍しくはなく、その結果、この式を、通信ネットワーク1を介して提供されるサービスの要件に適合させることができるようになる。
これを考慮に入れて、サービスs∈Sの期待されるフローの個数を考慮に入れるための1つまたは複数のサービス依存係数αを定義できると同時に、1つまたは複数のトラフィッククラス依存オーバーヘッド係数βTCを、たとえばバースト性に対処するために、定義することができる。
係数αは、サービスの個々の要件に基づくパイプ容量の事前割当てを可能にすることができ、サービスは、あるトラフィッククラスTCを用いて分類される。次に、おそらくは異なる平均データレートおよび最大データレートを有する異なるサービス、たとえばCBRおよびVBRのビデオオンデマンド(CBR=Constraint Based Routing、VBR=可変ビットレート)から生成されるが、同一のトラフィッククラスを用いて分類されるフロー需要に関する必要パイプ容量を、トラフィッククラス必要容量
Figure 0005613261
とすることができる。
トラフィッククラス必要容量は、必要容量に置き代わることができる。
それぞれ各トラフィッククラスに関するサービスごとに、αおよびβTCの適当な係数を、許可制御から適用することができる。
次に、このパイプ容量を使用して、たとえばトラフィッククラス、データレート(kbps)、遅延(ms)、消失(%)、およびジッタ(ms)からなるTrafficSpecificationパラメータを含むメッセージを用いるルーティング機能と一緒に、適当なパイプを見つけるか作成することができる。
以下では、許可制御アルゴリズムが、次のように説明される:
許可制御アルゴリズムは、AC関数およびPIM関数(PIM=パイプ初期化および管理)を含む。AC関数は、グループCheckPipe()、GetPipe()、AssociateFlowToPipe()、Blocking()、およびRemoveFlowFromPipe()の1つまたは複数の関数を含むことができる。PIM関数は、グループModifyPipe()およびGetPipe()の1つまたは複数の関数を含むことができる。パイプディメンショニングおよび負荷平衡化の戦略が、適用される。
CheckPipe()関数は、次のように実行することができる:
フロー要求メッセージが、たとえばモビリティモジュールから到着する場合に、要求されたトラフィッククラスおよび宛先のために使用可能な少なくとも1つのパイプがあるかどうかを、FlowToPipeMapping()と一緒に検査することができる。
1.そうでない場合には、関数GetPipe()を実行する。
2.そうである場合には、次のように進行する:
好ましくは、説明される適用される戦略、たとえば下で説明される相互パイプ割当てによって、1つまたは複数のパイプを選択する。
新しいフローを含む必要なそれぞれの1つまたはパイプ容量を計算し、フローの個数
Figure 0005613261
は、サービスsの新しいフローを含む。
Figure 0005613261
割当てに適切である可能性があるパイプがある場合には。このパイプを事前に割り当てることができる。そのような事前に割り当てられたパイプが十分な容量を有する場合には、このパイプを、さらに新しいフローを搬送するのに使用することができる。
このパイプが事前に割り当てられる、すなわち、現在容量
Figure 0005613261
がある場合には。現在のパイプがすべてのフローを搬送するのに十分であるかどうか、すなわち、
Figure 0005613261
であるかどうかをチェックする。
i.そうである場合には、関数AssociateFlowToPipe()を実行する
ii.そうではない場合には、関数ModifyPipe()を実行する
このパイプが事前に割り当てられない場合には、関数ModifyPipe()を実行することができる。
ModifyPipe()関数は、次のように実行することができる:
パイプが事前に割り当てられない場合には、ルーティングモジュールに、パイプ容量を
Figure 0005613261
に増やすように求めまたは要求することができる。
パイプが事前に割り当てられない場合には、ルーティングモジュールに、パイプ容量を最大リンク容量まで増やすように求めまたは要求することができる。
GetPipe()は、次のように実行することができる:
パイプが事前に割り当てられない場合には、ルーティングモジュールに、容量
Figure 0005613261
を有する、トラフィッククラスTCを用いて分類されたサービスs用の1つまたは複数のパイプを引き渡すように求めまたは要求することができる。また、容量を増やすことができるかどうかをさらにチェックすることができ、次のように進行することができる:
1.容量を増やすことができる場合には、AssociateFlowToPipe()関数を実行することによってACに応答する。
2.容量を増やすことができない場合には、Blocking()関数を実行することによってACに応答する。
パイプが事前に割り当てられる場合には、ルーティングモジュールに、容量
Figure 0005613261
を有する、トラフィッククラスTC用の新しいパイプ(1つまたは複数)を引き渡すように求めまたは要求することができ、次のように進行することができる:
1.容量を増やすことができる場合には、AssociateFlowToPipe()関数を実行することによってACに応答する。
2.容量を増やすことができない場合には、Blocking()関数を実行することによってACに応答する。
AssociateFlowToPipe()関数は、次のように実行することができる:
フローからパイプへのマッピングを、好ましくは下で説明される相互パイプ割当てによって、FlowToPipeMappingテーブルに挿入することができる。その後、モビリティモジュールに、FlowToPipeMappingからのラベルを用いてフローの許可について知らせることができる。
Blocking()関数は、次のように実行することができる:
Blocking()関数は、ブロックされたフローを用いて統計を更新することができる。
RemoveFlowFromPipe()関数は、次のように実行することができる:
フローを除去する要求がモビリティモジュールから到着する場合には、そのフローをFlowToPipeMappingテーブルから削除することができる。
相互パイプ割当てによれば、パイプjに1つまたは複数のフローqを割り当てるための係数は、パイプjの品質に比例する:
Figure 0005613261
このようにして、トラフィックのほとんどを最良のパイプに割り当て、少ないトラフィックをより低い品質のパイプに割り当てることが可能である。
相互リンク割当てによれば、リンクeにパイプ容量
Figure 0005613261
を割り当てるための係数は、リンクeの品質に比例する:
Figure 0005613261
このようにして、トラフィックのほとんどを最良のリンクに割り当て、少ないトラフィックをより低い品質のリンクに割り当てることが可能である。

Claims (6)

  1. 複数のリンク(L1、…、L7)によって相互接続された複数のノード(N1、…、N5)を含む通信ネットワーク(1)内で通信パイプ(3)を割り当てる方法であって、
    割当てユニット(2)によって、通信パイプ(3)に1つまたは複数のネットワークフローを割り当てるステップであって、1つまたは複数のネットワークフローが、同一のソースノード(N1)および同一の宛先ノード(N2)を有する、ステップと、
    割当てユニット(2)によって、1つまたは複数のネットワークフローに関連するネットワークトラフィックの実際の又は期待される量に基づき、1つまたは複数のネットワークフローに関連する1つまたは複数の最小サービス品質要件に基づいて、通信パイプ(3)の必要容量を判定するステップとを含み
    必要容量が、平均データレートと追加データレートの最大値との合計を計算することによって判定され、平均データレートおよび追加データレートが、1つまたは複数のネットワークフローのうちの少なくとも1つに関連し、追加データレートが、1つまたは複数のネットワークフローの少なくとも1つのピークデータレートに関係付けられ、計算必要容量が、最大遅延時間制約の対象であり、
    合計の加数が、サービス依存係数および/またはトラフィッククラス依存オーバーヘッド係数を用いて重み付けされ、サービス依存係数および/またはトラフィッククラス依存オーバーヘッド係数が、1つまたは複数のネットワークフローのうちの少なくとも1つに関連し
    割当てユニット(2)によって、1つまたは複数のネットワークフローをソースノード(N1)から宛先ノード(N2)にルーティングするために、複数のリンク(L1、…、L7)のうちの1つまたは複数のリンク(L6、L5、L3)を通信パイプ(3)に割り当てるステップと
    を含み、前記方法がさらに、
    割当てユニット(2)によって、1つまたは複数のネットワークフローを通信パイプ(3)に対応させて割り当てるために相互通信パイプ割当て係数を計算するステップを有し、パイプに1つまたは複数のネットワークフローを割り当てるための係数は、パイプの品質に比例し、および/または
    割当てユニット(2)によって、通信パイプ(3)の必要容量を1つまたは複数のリンク(L6、L5、L3)のリンクに対応させて割り当てるために相互リンク係数を計算するステップを有し、リンクにパイプ容量を割り当てるための係数は、リンクの品質に比例し、前記方法はさらに、
    ルーティングモジュール(4)によって、通信パイプ(3)に1つまたは複数のリンク(L6、L5、L3)を割り当てるために複数のリンク(L1、…、L7)のリンクを1つまたは複数の通信パイプに事前に割り当てるステップと、
    割当てユニット(2)によって、通信パイプ(3)の割当て中に、1つまたは複数のリンク(L6、L5、L3)のそれぞれの必要容量をルーティングモジュール(4)に要求するステップとを含み、前記方法はさらに、
    割当てユニットによって通信パイプ(3)を変更されたおよび/または新しい1つまたは複数のネットワークフローに適合している間に1つまたは複数のネットワークフローが新しい同一のソースノード(N1)および/または新しい同一の宛先ノード(N2)を有し、および/または新しい必要容量が割当てユニット(2)によって判定された場合に、ルーティングモジュール(4)によって、1つまたは複数のリンク(L6、L5、L3)を通信パイプ(3)に割り当てるために前記リンクを1つまたは複数の通信パイプに再割当するステップを含む、方法。
  2. 割当てユニット(2)によって、1つまたは複数のネットワークフローに関連する1つまたは複数のサービスを判定するステップであって、1つまたは複数のサービスのそれぞれが、最小サービス品質要件を有する、ステップと、
    割当てユニット(2)によって、最小サービス品質要件を有する1つまたは複数の判定されたサービスに基づいて、通信パイプ(3)に関連する最小サービス品質要件を配置するステップと
    を含む、請求項1に記載の通信パイプ(3)を割り当てる方法。
  3. 複数のリンク(L1、…、L7)のうちの1つまたは複数のリンクに関連する複数のノード(N1、…、N5)のうちのノードによって、1つまたは複数のリンク(L6、L5、L3)のそれぞれの到着レートおよびリンクサービスレートを送信するステップであって、到着レートおよびリンクサービスレートが、1つまたは複数のネットワークフローのうちの少なくとも1つに関連する、ステップと、
    割当てユニット(2)によって、1つまたは複数のリンク(L6、L5、L3)のそれぞれの到着レートおよびリンクサービスレートを受信するステップと、
    割当てユニット(2)によって、通信パイプ(3)に対する最大遅延時間制約を割り当てるステップと
    を含む、請求項1に記載の通信パイプ(3)を割り当てる方法。
  4. 割当てユニット(2)によって、必要容量を提供する通信パイプ(3)をルーティングモジュール(4)に要求するステップと、
    ルーティングモジュール(4)によって、割り当てられた1つまたは複数のリンク(L6、L5、L3)として通信パイプ(3)に1つまたは複数のリンク(L6、L5、L3)を割り当てるステップと、
    ルーティングモジュール(4)によって、1つまたは複数のネットワークフローに関連するデータを1つまたは複数のリンク(L6、L5、L3)を介してルーティングするステップであって、1つまたは複数のリンク(L6、L5、L3)のうちの大容量を提供するリンクが、大量のデータをトランスポートし、1つまたは複数のリンク(L6、L5、L3)のうちの小容量を提供するリンクが、少量のデータをトランスポートする、ステップと
    を含む、請求項1に記載の通信パイプ(3)を割り当てる方法。
  5. ルーティングモジュール(4)によって、通信パイプ(3)に割り当てられた1つまたは複数のリンク(L6、L5、L3)の間で1つまたは複数のネットワークフローを分配するステップであって、通信パイプ(3)が、必要容量を超える容量を提供する、ステップ
    を含む、請求項に記載の通信パイプ(3)を割り当てる方法。
  6. 複数のリンク(L1、…、L7)によって相互接続された複数のノード(N1、…、N5)を含む通信ネットワーク(1)内で通信パイプ(3)を割り当てる割当てユニット(2)であって、割当てユニットが、通信パイプ(3)に1つまたは複数のネットワークフローを割り当てるように適合され、1つまたは複数のネットワークフローが、同一のソースノード(N1)および同一の宛先ノード(N2)を有し、1つまたは複数のネットワークフローに関連するネットワークトラフィックの実際の又は期待される量に基づき、1つまたは複数のネットワークフローに関連する1つまたは複数の最小サービス品質要件に基づいて、通信パイプ(3)の必要容量を判定し、
    必要容量が、平均データレートと追加データレートの最大値との合計を計算することによって判定され、平均データレートおよび追加データレートが、1つまたは複数のネットワークフローのうちの少なくとも1つに関連し、追加データレートが、1つまたは複数のネットワークフローの少なくとも1つのピークデータレートに関係付けられ、計算必要容量が、最大遅延時間制約の対象であり、
    合計の加数が、サービス依存係数および/またはトラフィッククラス依存オーバーヘッド係数を用いて重み付けされ、サービス依存係数および/またはトラフィッククラス依存オーバーヘッド係数が、1つまたは複数のネットワークフローのうちの少なくとも1つに関連し、
    1つまたは複数のネットワークフローをソースノード(N1)から宛先ノード(N2)にルーティングするために、複数のリンク(L1、…、L7)のうちの1つまたは複数のリンク(L6、L5、L3)を通信パイプ(3)に割り当て、前記割当てユニット(2)がさらに、
    1つまたは複数のネットワークフローを通信パイプ(3)に対応させて割り当てるために相互通信パイプ割当て係数を計算するように構成され、パイプに1つまたは複数のネットワークフローを割り当てるための係数は、パイプの品質に比例し、および/または
    通信パイプ(3)の必要容量を1つまたは複数のリンク(L6、L5、L3)のリンクに対応させて割り当てるために相互リンク係数を計算するように構成され、リンクにパイプ容量を割り当てるための係数は、リンクの品質に比例し、前記割当てユニット(2)がさらに、
    ルーティングモジュール(4)によって、通信パイプ(3)に1つまたは複数のリンク(L6、L5、L3)を割り当てるために複数のリンク(L1、…、L7)のリンクを1つまたは複数の通信パイプに事前に割り当てした後に、通信パイプ(3)の割当て中に、1つまたは複数のリンク(L6、L5、L3)のそれぞれの必要容量をルーティングモジュール(4)に要求するように構成され、前記割当てユニット(2)がさらに、
    1つまたは複数のネットワークフローが新しい同一のソースノード(N1)および/または新しい同一の宛先ノード(N2)を有し、および/または新しい必要容量が割当てユニット(2)によって判定された場合に、ルーティングモジュール(4)によって、1つまたは複数のリンク(L6、L5、L3)を通信パイプ(3)に割り当てるために前記リンクを1つまたは複数の通信パイプに再割当した後に、通信パイプ(3)を変更されたおよび/または新しい1つまたは複数のネットワークフローに適合するように構成された、割当てユニット(2)。
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