JP5612301B2 - 吸込口体および電気掃除機 - Google Patents

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本発明は、ケース体の下面を除く位置に形成された吸込開口を有する吸込口体およびこれを備えた電気掃除機に関する。
従来、この種の電気掃除機は、電動送風機を収容した掃除機本体を備えている。この掃除機本体には、電動送風機の吸込側に連通して、ホース体、延長管および吸込口体としての床ブラシが順次連通接続される。そして、この床ブラシは、横長のケース体と、このケース体の後部に突出する接続管とを備え、被掃除面としての床面上を前後方向に沿って走行可能に構成されている。ケース体の床面に対向する下部には、塵埃を吸い込むための吸込口が接続管に連通して開口形成されている。さらに、ケース体の上部には、室内の空気に含まれる塵埃、すなわちハウスダストを吸い込むための丸孔状の吸込開口が多数形成されている。これら吸込開口は、ケース体の上部の前側の位置全体に互いに離間されて形成されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平4−58925号公報(第1−2頁、第1−2図)
しかしながら、上述の床ブラシでは、吸込開口がケース体の上部の前側の一定の位置に開口されているため、床ブラシの前進時にはハウスダストを効率よく吸い込むことができるものの、床ブラシの後進時にはハウスダストを効率よく吸い込むことが容易でないという問題点を有している。
この点、吸込開口をケース体の上部の後側に亘って形成することも考えられるものの、この構成では、床ブラシの真空度が低下し、吸込口からの吸込量が低下して電気掃除機としての機能が低下するおそれがあるという問題がある。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、真空度を確保しつつ吸込開口から効率よく塵埃を吸い込むことができる吸込口体およびこれを備えた電気掃除機を提供することを目的とする。
本発明は、被掃除面に対向する下面に形成された吸込口、および、下面を除く位置に形成された吸込開口を備え、所定の一方向とこの一方向に対して反対側の他方向とに走行可能なケース体と、このケース体に吸込口に連通して取り付けられた接続管と、ケース体に取り付けられ、吸込開口のケース体の走行方向側の位置を開放する開閉体とを具備し、吸込開口が、ケース体の走行方向の一方向側に開口した一方向側開口と、ケース体の走行方向の他方側に開口した他方向側開口とを有し、開閉体が、一方向側開口を開閉可能で、ケース体が一方向側へと走行する際にのみ一方向側開口を開放する一方向側開閉体と、他方向側開口を開閉可能で、ケース体が他方向側へと走行する際にのみ他方向側開口を開放する他方向側開閉体とを備えているものである。
本発明によれば、吸込開口のケース体の走行方向側の位置を開閉体の一方向側開閉体または他方向側開閉体により開放することで、真空度を確保しつつ吸込開口から効率よく塵埃を吸い込むことができる。
(a)は本発明の一実施の形態の吸込口体を前方に走行させた状態での吸込開口の状態および内部の状態を示す斜視断面図、(b)は同上吸込口体を後方に走行させた状態での吸込開口の状態および内部の状態を示す斜視断面図である。 同上吸込口体を下側から示す斜視図である。 同上吸込口体を備えた電気掃除機を示す斜視図である。
以下、本発明の一実施の形態の構成を図1ないし図3を参照して説明する。
図3において、11はいわゆるキャニスタ型の電気掃除機を示し、この電気掃除機11は、掃除機本体12と、この掃除機本体12に着脱可能に接続される管部13とを有している。
掃除機本体12は、被掃除面としての床面F(図1)上を旋回および走行可能な中空状の本体ケース15を備えており、この本体ケース15の内部に、図示しない本体集塵室と電動送風機室とが前後に区画されている。さらに、電動送風機室には電動送風機18、および、この電動送風機18の動作を制御する図示しない本体制御部などが収容されており、電動送風機18の吸込側が本体集塵室に連通している。また、本体集塵室内には、フィルタ、集塵袋、あるいは集塵装置(集塵カップ)などの集塵部が配置されている。そして、本体ケース15の前部には、本体集塵室に連通するとともに管部13の基端側が接続される本体吸込口19が開口形成されている。
また、管部13は、本体吸込口19に接続される接続管部21と、この接続管部21の先端側に連通する可撓性を有するホース体22と、このホース体22の先端側に設けられた手元操作部23と、この手元操作部23の先端側に着脱可能に接続される長尺状の延長管24と、この延長管24の先端側に着脱可能に接続される吸込口体としての床ブラシ25とを備えている。
手元操作部23には、作業者が把持する把持部28が基端側に突出して形成されており、この把持部28には電動送風機18の動作モードを設定するための設定ボタン29が配置されている。
そして、床ブラシ25は、図1ないし図3に示すように、左右幅方向に長手状、すなわち横長のケース体31と、このケース体31に対して回動可能に接続された接続管32と、ケース体31の内部に取り付けられた開閉体33とを有しており、床面F上を所定の一方向である前方向と、その反対側の他方向である後方向とに走行可能となっている。
ケース体31は、上側が開口された横長四角形状の下ケース35と、この下ケース35の上側を覆う横長四角形状の上ケース36とを一体的に取り付けて構成されている。なお、下ケース35と上ケース36との間の周囲には、例えば可撓性(弾性)を有するバンパなどを取り付けてもよい。
下ケース35は、例えば合成樹脂などにより、平面状の下ケース前面41、この下ケース前面41の両側に後方へと連続する平面状の下ケース側面42,42、これら下ケース側面42,42の後端部間に連続する平面状の下ケース後面43、および、下ケース前面41、下ケース側面42,42および下ケース後面43の下部に連続する平面状の下面44を一体に成形して構成されている。また、床面Fに平行に対向する下面44の前側寄りの位置には、横長四角形状の吸込口45が開口形成されている。さらに、この吸込口45の両側部の後部には、開閉体33,33を取り付ける切欠開口部46,46が前後方向に長手状に切り欠き形成されている。なお、下面44には、走行輪、あるいは起毛布などを取り付けてもよい。
吸込口45は、床ブラシ25を床面F上に接地した状態で床面Fに対向し、電動送風機18の駆動による負圧の作用によって、この床面F上の塵埃を吸い込む開口である。また、この吸込口45の後縁部には、上方、すなわちケース体31の内部へと立ち上がる下壁部47が下面44と一体に形成されている。この下壁部47には、吸込口45を接続管32側と連通させる開口48が形成されている。なお、この吸込口45には、回転清掃体としての回転ブラシを回転可能に取り付けてもよい。
各切欠開口部46の周縁部には、上方、すなわちケース体31の内部へと立ち上がり下壁部47に連続する壁部49が下面44と一体に形成されている。
また、上ケース36は、例えば合成樹脂などにより、平面状の上ケース前面51、この上ケース前面51の両側に後方へと連続する平面状の上ケース側面52,52、これら上ケース側面52,52の後端部間に連続する平面状の上ケース後面53、および、上ケース前面51、上ケース側面52,52および上ケース後面53の上部に連続する上面54を一体に形成して構成されている。さらに、上面54の左右両側近傍には、開閉体33,33により開閉される吸込開口56,56が開口形成されている。
この上面54は、上側に突出するように円弧状に湾曲して形成されている。また、この上面54は、前後方向の中心位置近傍が最も突出し、走行方向に沿って一端側すなわち前端側および他端側すなわち後端側へと徐々に高さが低くなるように湾曲している。
各吸込開口56は、床ブラシ25(ケース体31)の前側に位置する一方向側開口としての前側開口57と、床ブラシ25(ケース体31)の後側に位置する他方向側開口としての後側開口58とを備えている。また、各吸込開口56は、左右幅方向に互いに対称な位置に配置されている。
各前側開口57は、上ケース36の前側寄りに位置している。また、各後側開口58は、上ケース36の後側寄りに位置している。このため、各前側開口57は、前方上側に向けてそれぞれ開口し、各後側開口58は、後方上側に向けてそれぞれ開口している。さらに、各開口57,58は、ケース体31の内部を介して接続管32の上流側である前端部に連通している。
また、接続管32は、ケース体31の各後面43,53に亘ってこのケース体31の左右幅方向の中心域に形成された円形状の後部開口59に回動可能に接続された回動部61と、この回動部61に回動可能に接続され延長管24の先端側(上流側)が着脱可能に連通接続される接続管本体62とを有している。
回動部61は、略円筒状に形成されており、前端部が後部開口59に対して周方向に回動可能に軸支されてケース体31の内部と連通している。また、この回動部61の後端側の上部には、接続管本体62の幅寸法に対応した切欠部64が切り欠き形成されている。
また、接続管本体62は、略円筒状に形成されており、前端部が回動部61に対して上下方向に回動可能に軸支されている。さらに、この接続管本体62は、回動部61に対して上方向に回動した状態で切欠部64に嵌合するように構成されている。
そして、各開閉体33は、前側開口57を開閉可能な一方向側開閉体としての前側開閉体71と、後側開口58を開閉可能な他方向側開閉体としての後側開閉体72と、これら開閉体71,72と一方および他方の軸部73,74を介して連結された連結部75と、この連結部75の下部に取り付けられた接触部である起毛布76とを有している。なお、接触部としては、起毛布76以外でも、床面Fとの接触抵抗が相対的に大きい部材であれば、任意のものを用いることができる。
前側開閉体71は、角柱状に形成され、軸部73の上端部に(一方の)上部連結部73aを介して回動可能に連結されている。また、この前側開閉体71は、ケース体31の上ケース36の上面54の前側開口57の周縁部の下部から下方へと突出した角筒状の(一方の)ガイド部78により、前側開口57の開口方向に沿ってガイドされている。
同様に、後側開閉体72は、角柱状に形成され、軸部74の上端部に(他方の)上部連結部74aを介して回動可能に連結されている。また、この後側開閉体72は、ケース体31の上ケース36の上面54の後側開口58の周縁部の下部から下方へと突出した角筒状の(他方の)ガイド部79により、後側開口58の開口方向に沿って移動可能にガイドされている。
ここで、各ガイド部78,79には、各開口57,58を接続管32側へと連通するための一方および他方の連通開口81,82が例えば前部および後部にそれぞれ開口形成されている。
また、軸部73,74は、上下方向に長尺状に形成されており、下端部の(一方および他方の)下部連結部73b,74bが連結部75の内側にそれぞれ回動可能に連結されている。
さらに、連結部75は、円板状に形成されており、ケース体31の下ケース35の壁部49に回動可能に軸支されて前後方向に沿って回動可能となっている。すなわち、連結部75は、左右幅方向に沿って軸方向を有している。また、この連結部75には、軸部73の下部連結部73bが前側に連結され、軸部74の下部連結部74bが後側に連結されている。したがって、これら開閉体71,72、軸部73,74および連結部75は、この連結部75の前後方向への回動により開閉体71,72が選択的に上下動する往復スライダクランク機構を構成している。
また、起毛布76は、連結部75に例えば接着されており、床ブラシ25を床面F上に接地した状態で床面Fと接地する。
次に、上記実施の形態の動作を説明する。
掃除の際には、まず、掃除機本体12に集塵部を装着し管部13を接続した状態で、作業者は把持部28を把持し、所望の設定ボタン29を操作することにより、本体制御部を介して電動送風機18を所望の動作モードで起動させる。
この後、作業者は、床ブラシ25を床面F上に接地し、この床ブラシ25を前後方向に沿って走行させることにより、電動送風機18の負圧の作用によって床面F上の塵埃を空気とともに吸込口45から吸い込む。
ここで、床ブラシ25を前方へ走行させているときには、図1(a)に示すように、床面Fに接地した起毛布76と床面Fとの接触抵抗により、連結部75が相対的に前方へと回動することで、前側開閉体71がガイド部78に沿って相対的に下方へと移動し、かつ、後側開閉体72がガイド部79に沿って相対的に上方へと移動する。このため、前側開口57が開放されて連通開口81と連通し、後側開口58が閉塞される。すなわち、各吸込開口56の開口角度が前方上側(矢印A方向)へと変化する。この結果、吸込開口56の床ブラシ25の走行方向側である前側開口57から、空気中の塵埃(ハウスダスト)が空気とともにケース体31内へと吸い込まれる。
一方、床ブラシ25を後方へ走行させているときには、図1(b)に示すように、床面Fに接地した起毛布76と床面Fとの接触抵抗により、連結部75が相対的に後方へと回動することで、前側開閉体71がガイド部78に沿って相対的に上方へと移動し、かつ、後側開閉体72がガイド部79に沿って相対的に下方へと移動する。このため、前側開口57が閉塞され、後側開口58が開放されて連通開口82と連通する。すなわち、各吸込開口56の開口角度が後方上側(矢印B方向)へと変化する。この結果、吸込開口56の床ブラシ25の走行方向側である後側開口58から、空気中の塵埃(ハウスダスト)が空気とともにケース体31内へと吸い込まれる。
なお、各開閉体71,72は、床ブラシ25の走行方向を反転させたときに瞬時に回動するため、各吸込開口56の開口位置は、瞬時に切り換わる。
ケース体31内へと吸い込まれた空気は吸気風となり、塵埃とともに延長管24およびホース体22を通過して本体吸込口19から集塵部へと吸い込まれる。そして、吸気風がこの集塵部を通過する際に、この吸気風に含まれる塵埃が集塵部により捕集される。
吸気風は、集塵部を通過した後、本体集塵室から電動送風機18の吸込側へと吸い込まれ、この電動送風機18を冷却して排気風になった後、電動送風機室を介して本体ケースの外部へと排気される。
掃除が終了すると、作業者は設定ボタン29を操作して電動送風機18を停止させる。
このように、上記実施の形態では、吸込開口56の床ブラシ25(ケース体31)の走行方向側の位置を開閉体33により開放する構成、換言すれば、吸込開口56の開放位置が走行方向に対応して切り換わる(変化する)構成とした。すなわち、床ブラシ25(ケース体31)を前方へと走行させた際には、吸込開口56の前側が開き、床ブラシ25(ケース体31)を後方へと走行させた際には、吸込開口56の後側が開く。このため、床ブラシ25(ケース体31)の走行時に吸込開口56へと空気が流れ込みやすくなるので、空気中の塵埃を吸込開口56から効率よく吸い込むことができる。しかも、吸込開口56は一部のみが開口されるので、吸込開口全体が開口する場合などと比較して、真空度を確保できる。このため、吸込口45からの塵埃の吸い込みが低下することがなく、電気掃除機11としての機能を充分に確保できる。
特に、吸込開口56は、床ブラシ25(ケース体31)の前進時に前側開閉体71により開放される前側開口57が前方上側に向けて傾斜し、床ブラシ25(ケース体31)の後進時に後側開閉体72により開放される後側開口58が後方上側に向けて傾斜しているので、吸込開口56から、より効率よく塵埃を吸い込むことができる。
また、ケース体31の前側に前側開口57を開口し、ケース体31の後側に後側開口58を開口して、ケース体31が前方に走行した際にのみ前側開口57を開放する前側開閉体71と、ケース体31が後方に走行した際にのみ後側開口58を開放する後側開閉体72とを備えることで、吸込開口56のケース体31(床ブラシ25)の走行方向側の位置を選択的に開放する構成を容易に形成できる。
しかも、連結部75の床面Fに接地する下端部に起毛布76を取り付けているため、連結部75の下端部と床面Fとの接触抵抗が大きくなり、床ブラシ25(ケース体31)を前後方向に走行させた際に、連結部75を確実に回動させて各開閉体71,72を確実に動作させることができる。
なお、上記一実施の形態において、吸込開口および開閉体の構成は、吸込開口の床ブラシ25(ケース体31)の走行方向側を開放するものであれば、上記構成に限定されるものではない。
また、吸込開口は1箇所のみに形成してもよく、あるいは3箇所以上に形成してもよい。
さらに、電気掃除機11としては、キャニスタ型に限らず、例えば吸込口体を縦長の掃除機本体の下部に接続したアップライト型、あるいはハンディ型などであっても対応させて用いることができる。すなわち、電気掃除機11の細部は、上記構成に限定されるものではない。
11 電気掃除機
12 掃除機本体
18 電動送風機
25 吸込口体としての床ブラシ
31 ケース体
32 接続管
33 開閉体
45 吸込口
56 吸込開口
57 一方向側開口としての前側開口
58 他方向側開口としての後側開口
71 一方向側開閉体としての前側開閉体
72 他方向側開閉体としての後側開閉体

Claims (2)

  1. 被掃除面に対向する下面に形成された吸込口、および、下面を除く位置に形成された吸込開口を備え、所定の一方向とこの一方向に対して反対側の他方向とに走行可能なケース体と、
    このケース体に前記吸込口に連通して取り付けられた接続管と、
    前記ケース体に取り付けられ、前記吸込開口の前記ケース体の走行方向側の位置を開放する開閉体とを具備し
    前記吸込開口は、
    前記ケース体の走行方向の一方向側に開口した一方向側開口と、
    前記ケース体の走行方向の他方側に開口した他方向側開口とを有し、
    前記開閉体は、
    前記一方向側開口を開閉可能で、前記ケース体が一方向側へと走行する際にのみ前記一方向側開口を開放する一方向側開閉体と、
    前記他方向側開口を開閉可能で、前記ケース体が他方向側へと走行する際にのみ前記他方向側開口を開放する他方向側開閉体とを備えている
    ことを特徴とした吸込口体
  2. 電動送風機を収容した掃除機本体と、
    接続管側が前記電動送風機の吸込側に連通する請求項記載の吸込口体と
    を具備したことを特徴とした電気掃除機。
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