JP5611934B2 - センサ回路 - Google Patents

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Description

本発明は、振動により可動構造体に発生する容量変化を検知するセンサ回路に関する。
図3は、振動検知を行うセンサノードシステムの構成例を示す(特許文献1,2,3)。
図3において、センサノードシステムは、振動センサノード50と受信装置60で構成される。振動センサノード50で検知した振動検知データは、無線電波を介して受信装置60に送信される。無線電波は、比較的微弱な無線信号であり、数十cmから数十m離れた距離を通信できる。
振動センサノード50は、振動センサ51、センサ回路52、制御部54、メモリ部55、無線部56、および電源部57により構成され、電源部57から各ブロックへ電力が供給される。電源部57は、例えば振動エネルギーを電気エネルギーに変換する発電機構や2次電池等で構成されており、長時間の動作が可能になっている。
振動センサ51で得られた差動の電圧信号は、センサ回路52で差動検出して閾値判定した後、制御部54でデータ処理された振動検知データがメモリ部55に保存される。その後、振動検知データは、所定のタイミングでメモリ部55から読み出され、無線部56から無線電波により受信装置60へ送信される。
図4は、従来の振動センサ51の構成例を示す。図4(a) は平面図、図4(b) はA−A断面図、図4(c) はB−B断面図を示す。
図4(a) 〜(c) において、振動センサ51は、MEMS(Micro Electro Mechanical System )プロセスなどの微細加工技術により、支持基板510上に構成された2つの固定電極51P,51Nの間で、バネ511を介して支柱512に支持された可動電極51Mが振動する構成である。このような振動センサ51に対して外部から振動が加わり、可動電極51Mが固定電極51P,51Nの間で揺れた場合、可動電極51Mと固定電極51Pの距離と、可動電極51Mと固定電極51Nの距離が差動的に変化する。ここで、金属からなるバネ511および支柱512を介して可動電極51Mは接地電位GNDに接続されている。このため、可動電極51Mと固定電極51Pとの間に生じる容量CPと、可動電極51Mと固定電極51Nとの間に生じる容量CNは、互いに差動的に変化する。したがって、振動に伴う可変容量CP,CNから得られる逆位相の検知信号BP,BNをセンサ回路52に入力し、整流して容量素子に充電することにより、外部振動の大きさに応じて変化する出力電圧SOを得ることができる。
図5は、従来のセンサ回路52の構成例を示す。
図5において、センサ回路52は、容量変化積分回路521(特許文献2の図1参照)と、閾値回路522(特許文献1の図1参照)により構成される。
容量変化積分回路521は、電源電位VDDと出力端子との間に順方向に直列接続されたダイオードD1,D2,D3と、出力端子と接地電位との間に接続された容量素子C0と、初期化時に出力端子の電圧を接地電位にする初期化スイッチSWとを備え、振動センサ51の逆位相の検知信号BP,BNがダイオードD2のアノードとカソードに接続される。この振動センサ51から出力される逆位相の検知信号BP,BNにより、ダイオードD1,D3と、ダイオードD2が交互にオン状態を繰り返し、電源電位VDDから電荷が容量素子C0に徐々に充電され、出力電圧SOが徐々に上昇する。
ここで、出力電圧SOは、振動センサ51の検知信号BP,BNの繰り返し回数に依存する。このため、検知信号BP,BNの繰り返し速度、すなわち外部振動の周波数や加速度の大きさに応じて、出力電圧SOが上昇する傾きが変化する。閾値回路522は、この出力電圧SOの変化を検出する。
閾値回路522は、ゲート端子に容量変化積分回路521の出力電圧SOを入力し、ソース端子が電源電位VDDに接続され、ドレイン端子が出力端子OUTに接続されたPMOSトランジスタQ1と、第1の端子がPMOSトランジスタQ1のドレイン端子および出力端子OUTに接続され、第2の端子が接地された電流制限部Iと、第1の端子がPMOSトランジスタQ1のドレイン端子および出力端子OUTに接続され、第2の端子が接地された容量素子C1とから構成される。電流制限部Iとしては、サブマイクロアンペア以下の電流を流す電流源が使用される。なお、サブマイクロアンペア以下の電流とは 100nA以下の電流のことを意味する。
図3に示す振動センサノード50の初期化時に、容量変化積分回路521の初期化端子RSTに与えられる初期化信号により初期化スイッチSWがオン状態となり、容量素子C0の電荷が放電される。その後、初期化スイッチSWをオフ状態にし、容量変化積分回路521は入力待ちの状態となる。一方、振動センサノード50の初期化時に、閾値回路522のPMOSトランジスタQ1のゲート電位がLowとなり、PMOSトランジスタQ1がオン状態となり、容量素子C1に電荷が充電され、出力端子OUTの電圧がHighとなる。
振動センサノード50に対して外部振動が加えられ始めると、振動センサ51から差動の検知信号BP,BNが出力され、容量変化積分回路521の容量素子C0が充電されて、外部振動の大きさに応じた傾きで出力電圧SOがLowレベルから徐々に上昇する。
これに伴い、閾値回路522のPMOSトランジスタQ1のゲート電位がLowレベルから徐々に上昇すると、PMOSトランジスタQ1はオフ状態に近付いてくる。ここで、PMOSトランジスタQ1の閾値電圧をVthとすると、電流制限部Iの電流をサブマイクロアンペア程度に設定した場合、ゲート電位が(VDD−Vth)付近の電圧に到達したところで、PMOSトランジスタQ1のソース−ドレイン間電流が電流制限部Iの電流よりも小さくなり、容量素子C1に充電された電荷が電流制限部Iへ流れ始める。これにより、出力端子OUTの電圧が低下し、容量素子C1の容量値と電流制限部Iの電流値とで決まる放電時間の後、出力端子OUTの電圧はLowとなる。こうして、(VDD−Vth)を論理閾値とした閾値処理の動作が行われることになる。
センサ回路52の出力は、振動センサ51の検知信号BP,BNの繰り返し速度、すなわち外部振動の周波数や加速度の大きさに応じて上昇する速度が変化する。例えば、外部振動の周波数が低い場合には、容量変化積分回路521の出力電圧SOが閾値に達するまでの時間が長くなり、閾値回路522の出力間隔が長くなる。この結果、外部振動の周波数または加速度の大きさに応じた間隔で、無線部56に電源電圧を供給する制御を行うことにより、当該間隔に応じて無線電波が送信されることになる。
特開2010−258716号公報 特開2010−281761号公報 特開2011−044076号公報
従来のセンサ回路52に用いられる容量変化積分回路521は、ダイオードの閾値電圧を超えて電荷を転送する必要があるので、振動センサ51が出力する電荷を大きくする必要があった。そのため、振動センサ51の可動構造体で生じる容量変化をサブピコファラッドレベル以上にする必要があり、結果として振動センサ51のサイズを大きくする必要があった。
本発明は、振動センサの可動構造体で振動により生じるサブピコファラッドレベル以下の容量変化を検出することができるセンサ回路を提供することを目的とする。
第1の発明は、電源端子と接地端子との間に3以上奇数個のダイオードと容量素子を直列接続し、外部振動に応じて静電容量が差動で変位する振動センサから逆位相の検知信号を、電源端子から偶数段のダイオードのアノードとカソードに入力し、最終段のダイオードと容量素子の接続点から出力を取り出す構成の容量変化積分回路と、容量変化積分回路の出力と所定の閾値とを比較した結果を出力する閾値回路とを備えたセンサ回路において、容量変化積分回路の電源端子に接続されるダイオードの閾値電圧に対して、それ以外のダイオードの閾値電圧を低く設定する構成である。
第2の発明は、電源端子と接地端子との間に偶数個のダイオードと容量素子を直列接続し、外部振動に応じて静電容量が変位する振動センサから検知信号を、電源端子から偶数段のダイオードのアノードに入力し、最終段のダイオードと容量素子の接続点から出力を取り出す構成の容量変化積分回路と、容量変化積分回路の出力と所定の閾値とを比較した結果を出力する閾値回路とを備えたセンサ回路において、容量変化積分回路の電源端子に接続されるダイオードの閾値電圧に対して、それ以外のダイオードの閾値電圧を低く設定する構成である。
第1の発明または第2の発明のセンサ回路において、容量変化積分回路の電源端子に接続されるダイオードの閾値電圧を、電源電圧と閾値回路の論理閾値との差電圧から電源電圧までの間の電圧に設定する構成である。また、容量変化積分回路の電源端子に接続されるダイオードを構成するトランジスタの閾値電圧と、閾値回路の電源端子に接続されるトランジスタの閾値電圧を同一に設定する構成である。
本発明のセンサ回路は、容量変化積分回路の多段ダイオードの電源電圧に接続されるダイオードの閾値電圧に対して、その他のダイオードの閾値電圧を小さく設定することにより、振動センサの可動構造体に生じる容量変化がサブピコファラッドレベル以下であっても、その容量変化による生成される電荷を転送することができる。したがって、振動センサのサイズを小さくすることができ、当該振動センサを搭載した振動センサノードのサイズを小型化することができ、製造コストを低減できるとともに、当該振動センサノードの適用範囲を広げることができる。
本発明のセンサ回路の実施例1の構成を示す図である。 本発明のセンサ回路の実施例2の構成を示す図である。 振動検知を行うセンサノードシステムの構成例を示す図である。 従来の振動センサ51の構成例を示す図である。 従来のセンサ回路52の構成例を示す図である。 振動センサ51の他の構成例を示す図である。
図1は、本発明のセンサ回路の実施例1の構成を示す。
図1において、センサ回路10は、容量変化積分回路11と閾値回路12により構成される。容量変化積分回路11を構成するダイオードD1,D2,D3、容量素子C0、初期化スイッチSWと、閾値回路12を構成するPMOSトランジスタQ1、電流制限部I、容量素子C1は、図5に示す従来のセンサ回路52の構成および動作と同様である。
実施例1の容量変化積分回路11の特徴は、電源端子に接続されるダイオードD1として、高い閾値電圧(例えば 0.5V)のMOSFETを用い、それ以外のダイオードD2,D3の閾値電圧をダイオードD1の閾値電圧よりも低くする(例えば 0.1V)。このように、電源端子に接続されるダイオードD1の閾値電圧に対して、その他のダイオードD2,D3の閾値電圧を小さく設定することにより、振動センサ51の可動構造体に生じる容量変化がサブピコファラッドレベル以下でも電荷の転送が可能になり、振動の検出が可能になる。
なお、容量変化積分回路11の初期化時の出力電圧SOは、閾値回路12の論理閾値(VDD−Vth)よりも低く設定する必要がある。仮に、電源端子に接続するダイオードD1の閾値電圧を小さくすると、初期化時の出力電圧SOが高くなるので、閾値回路12の論理閾値の設定が困難になる。そのため、容量変化積分回路11のダイオードD1の閾値電圧を高くしている。例えば、ダイオードD1の閾値電圧を、電源電圧VDDと閾値回路12の論理閾値(VDD−Vth)の差電圧(Vth)から電源電圧VDDまでの間の電圧に設定すればよい。
また、ダイオードD1,D2,D3として用いるダイオード接続のMOSFETは、電源電圧が例えば5V、 3.3V、 1.8Vなどが準備されている場合、順に閾値電圧が低く設定される。したがって、電源端子に接続されるダイオードD1として用いる閾値電圧の高いMOSFETは 3.3V用を用い、その他のダイオードD2,D3として用いる閾値電圧の低いMOSFETは 1.8V用を用いる。
また、電源端子と接地端子との間に3以上奇数個のダイオードを接続する構成としてもよい。その場合には、振動センサ51の逆位相の検知信号BP,BNを電源端子から偶数段のダイオードのアノードとカソードに接続する。
実施例1のセンサ回路10は、図4に示す振動センサ51から逆位相の検知信号BP,BNを入力する構成になっており、容量変化積分回路11に3つのダイオードD1,D2,D3が用いられる構成であった。
実施例2は、図6に示すように、振動センサ51が支持基板510に対して固定電極51Pと可動電極51Mが平行になる構成とし、固定電極51Pから単相の検知信号BPが出力される場合のセンサ回路10の構成を示す。
図2は、本発明のセンサ回路の実施例2の構成を示す。
図2において、センサ回路10は、容量変化積分回路11と閾値回路12により構成される。容量変化積分回路11は、電源電位VDDと出力端子との間に順方向に直列接続されたダイオードD1,D2と、出力端子と接地電位との間に接続された容量素子C0と、初期化時に出力端子の電圧を接地電位にする初期化スイッチSWとを備え、振動センサ51の単相の検知信号BPがダイオードD1,D2間(ダイオードD2のアノード)に接続される。閾値回路12を構成するPMOSトランジスタQ1、電流制限部I1、容量素子C1は、図5に示す従来のセンサ回路52の構成および動作と同様である。
実施例2の容量変化積分回路11の特徴は、電源端子に接続されるダイオードD1として、高い閾値電圧(例えば 0.5V)のMOSFETを用い、ダイオードD2の閾値電圧をダイオードD1の閾値電圧よりも低くする(例えば 0.1V)。このように、電源端子に接続されるダイオードD1以外のダイオードD2の閾値電圧を小さく設定することにより、振動センサ51の可動構造体に生じる容量変化がサブピコファラッドレベル以下でも電荷の転送が可能になり、振動の検出が可能になる。
また、電源端子と接地端子との間に偶数個のダイオードを接続する構成としてもよい。その場合には、振動センサ51の検知信号BPを電源端子から偶数段のダイオードのアノードに接続する。
また、このような出力端子と接地端子の2端子構成の振動センサ51は、実施例1に示す3端子構成の振動センサ51に比べて電極構造を容易に作製することができ、製造コストを低減することができる。
実施例3のセンサ回路は、実施例1または実施例2の構成において、容量変化積分回路11の電源端子に接続されるダイオードD1に使用するトランジスタの閾値電圧と、閾値回路12の電源端子に接続するトランジスタQ1の閾値電圧を同一とする構成である。これにより、トランジスタの閾値電圧が製造プロセスに依存してバラツキが生じた場合でも、容量変化積分回路11の初期化時の出力電圧と、閾値回路12の論理閾値を同様に変化させることができる。すなわち、トランジスタのバラツキによるLSIチップの歩留り低下を抑制することができ、結果として製造コストの低減が可能となる。
以上説明した各実施例のセンサ回路は、発電素子で発生させた微弱な電流を容量素子に蓄電したエネルギーで動作させるセンサノードとして用いることができる。また、当該センサノードは、振動検知に要する消費電力をサブナノワットレベルに低減できるので、センサノードの動作時間を延ばすことができる。
10,52 センサ回路
11,521 容量変化積分回路
12,522 閾値回路
50 振動センサノード
51 振動センサ
54 制御部
55 メモリ部
56 無線部
57 電源部
60 受信装置

Claims (4)

  1. 電源端子と接地端子との間に3以上奇数個のダイオードと容量素子を直列接続し、外部振動に応じて静電容量が差動で変位する振動センサから逆位相の検知信号を、電源端子から偶数段のダイオードのアノードとカソードに入力し、最終段のダイオードと容量素子の接続点から出力を取り出す構成の容量変化積分回路と、
    前記容量変化積分回路の出力と所定の閾値とを比較した結果を出力する閾値回路と
    を備えたセンサ回路において、
    前記容量変化積分回路の電源端子に接続されるダイオードの閾値電圧に対して、それ以外のダイオードの閾値電圧を低く設定する構成である
    ことを特徴とするセンサ回路。
  2. 電源端子と接地端子との間に偶数個のダイオードと容量素子を直列接続し、外部振動に応じて静電容量が変位する振動センサから検知信号を、電源端子から偶数段のダイオードのアノードに入力し、最終段のダイオードと容量素子の接続点から出力を取り出す構成の容量変化積分回路と、
    前記容量変化積分回路の出力と所定の閾値とを比較した結果を出力する閾値回路と
    を備えたセンサ回路において、
    前記容量変化積分回路の電源端子に接続されるダイオードの閾値電圧に対して、それ以外のダイオードの閾値電圧を低く設定する構成である
    ことを特徴とするセンサ回路。
  3. 請求項1または請求項2に記載のセンサ回路において、
    前記容量変化積分回路の電源端子に接続されるダイオードの閾値電圧を、電源電圧と前記閾値回路の論理閾値との差電圧から電源電圧までの間の電圧に設定する構成である
    ことを特徴とするセンサ回路。
  4. 請求項1または請求項2に記載のセンサ回路において、
    前記容量変化積分回路の電源端子に接続されるダイオードを構成するトランジスタの閾値電圧と、前記閾値回路の電源端子に接続されるトランジスタの閾値電圧を同一に設定する構成である
    ことを特徴とするセンサ回路。
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