JP5606372B2 - 撚り形ケーブルの分割装置 - Google Patents

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Description

本発明は、単芯ケーブルを複数撚って構成される撚り形の電力ケーブルを、単芯ケーブルに分割する撚り形ケーブルの分割装置に関する。
発電プラント等に敷設されている撚り形の電力ケーブルは、劣化した場合交換が必要となるが、ケーブルは被覆材で覆われており、被覆材が放射線汚染されている懸念があることから、撤去するケーブルの被覆材を処理しなければならない。そのためには、多芯の撚り形ケーブルを単芯ケーブルに分割する必要がある。
電力ケーブルは、複数(例えば三本)の単芯ケーブルを撚って高い剛性に構成した多芯撚り形ケーブルが用いられる。そして、単芯ケーブルの被覆材の外側に延焼防止剤(アスベストを含む)が塗布され、単芯同士を接着している。したがって、単芯ケーブル同士の結合が強固となってケーブルの剛性が一層高まっており、人力で分割するには膨大な時間と労力を有する。
従来、ケーブルの分離装置として、特許文献1(特開平9−182232号)に示されるものがある。特許文献1では、ガイド孔にケーブルを押し込むことにより単芯ケーブルに分離するように構成している。
特開平09−182232号公報
しかしながら、上記特許文献1に示される分離装置は構成が複雑であり、電力用の撚り形ケーブルの分離に用いると、単線の分離に伴って剥がれ落ちる延焼防止剤が円筒状の本体に詰ってケーブルが移動できなくなったり、保持部材に対して本体が回転できなくなる恐れがある。また、ガイド孔にケーブルを押し込む際に、ケーブルが屈曲してしまい、ケーブルの移動ができなくなる恐れがある。いずれにしても、剛性の高い電力ケーブルの分離を円滑に行えない恐れがある。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、簡単な構成で剛性の高い電力用の撚り形ケーブルの分離を容易に行える、撚り形ケーブルの分割装置を提供するものである。
本発明は上記課題を解決するため、複数の単芯を撚って構成された撚り形ケーブルを単芯に分割する撚り形ケーブルの分割装置において、
撚り形ケーブルの単芯同士の連結部を分割する分割部と、
前記分割部に撚り形ケーブルを押し付けるケーブル押圧部と、
前記押圧部と分割部の間に設置され、前記分割部への押し付け時に撚り形ケーブルの撓みを抑えた状態で摺動案内するケーブルガイドを備えたことを特徴とする。
また、上記に記載の撚り形ケーブルの分割装置において、前記ケーブルガイドは所定長さに切断された撚り形ケーブルを挟持し、前記ケーブル押圧部は挟持された撚り形ケーブルの一端を押圧し、前記分割部は分割刃を有し押し付けられることにより挟持された撚り形ケーブルの他端を分割刃により単芯に分割することを特徴とする。
また、上記に記載の撚り形ケーブルの分割装置において、前記ケーブル押圧部は撚り形ケーブルを押圧する先端に回転可能に押付部材が取付けられ、前記分割刃は撚り形ケーブルを構成する単芯の数に対応する複数の刃が固定的に取付けられていることを特徴とする。
また、上記に記載の撚り形ケーブルの分割装置において、前記分割刃はケーブルの分割動作に伴い撚り形ケーブルを回転させ、前記ケーブル押圧部の押付部材が撚り形ケーブルと共に回転することを特徴とする。
また、上記に記載の撚り形ケーブルの分割装置において、前記ケーブルガイドは内面に摩擦抵抗の少ない摺動部材設けられたことを特徴とする。
また、上記に記載の撚り形ケーブルの分割装置において、前記ケーブル押圧部は押付部材の撚り形ケーブルとの接触面に弾性部材が貼り付けられていることを特徴とする。
また、上記に記載の撚り形ケーブルの分割装置において、ケーブルガイドは内面に内径調整部材が配置されていることを特徴とする。
本発明によれば、撚り形電力ケーブルの容易かつ短時間分割により、発電プラントのケーブル廃棄作業の短縮化、危険作業の低減を図ることができる。
本発明実施例の撚り形ケーブルの分割装置の全体構成図である。 同じく分割部の部分構成図である。 同じく分割刃の構成図である。 撚り形ケーブルの断面図である。 本発明実施例のケーブルガイドの断面図である。 同じくケーブル押圧部の部分構成図である。 同じく分割動作の説明図である。
以下、図面を用いて本発明の実施例を詳細に説明する。図1は、本発明実施例の撚り形ケーブルの分割装置の全体構成図である。
図1において、1は撚り形ケーブル(後述)の単芯同士の連結部を分割する分割部、3は前記分割部1に撚り形ケーブルを押し付けるケーブル押圧部、2は前記押圧部3と分割部1の間に設置され、前記分割部1への押し付け時に撚り形ケーブルを撓みを抑えた状態で摺動案内するケーブルガイドである。4は上記各部を搭載する架台で、移動車輪4aと固定脚4bを備え、ケーブルの廃棄現場に容易に移動可能に構成されている。
分割部1は分割刃1aとこの刃を支える固定部1bからなっている。分割刃1aは、図2に示すように、ボルト1c、1dによってそれぞれ、左右A方向、上下B方向に位置調整がなされた状態で、固定部1bに取付けられている。図3に示すように、分割刃1aは複数の刃1a1、1a2、1a3から成っており、この場合、3本の単芯を撚って構成された撚り形ケーブルの分割用に、120°ずつ均等に離して固定された3枚の刃からなる。各刃の交差する中央位置にはケーブルとの位置合わせ用の突起1eが設けられている。さらに、各刃の刃先には、撚り形ケーブルの単芯を分割する際に、硬い延焼防止剤(連結部)を切裂くのに適した丸み1fをもたせ、同時に刃先のこぼれを防止している。
本実施例で用いる撚り形ケーブル5は、図4に示すように、3本の単芯5a、5b、5cを撚り合わせて構成され、単芯の間は連結部としてアスベストを含む延焼防止剤5dで強固に接着されている。なお、5eはケーブル5の中央位置を示す。
ケーブルガイド2は、図1に示すように、底部2aと蓋2bからなる2つ割構造のパイプ形状を有し、両者は蝶番2cで開閉可能に接続されている。ケーブルガイド2の内径寸法は、撚り形ケーブルの外径寸法より若干大きめに設定され、撚り形ケーブルを底部2aと蓋2bで挟んだとき、ケーブルの撓みを強制的に抑える。ケーブルガイド2は、図5の(a)に示すように、底部2aと蓋2bの内面に摩擦抵抗の少ないテフロン(登録商標)シート(摺動部材)2d、2eがそれぞれ貼り付けられている。
また、ケーブルガイド2は、内部に挟む撚り形ケーブル5の外径寸法の違いに対応できるように構成されている。図5の(b)に示すように、底部2aと蓋2bの内面に内径調整部材2f、2gが貼り付けられ、さらにその内面にテフロン(登録商標)シート(摺動部材)2d、2eがそれぞれ貼り付けられている。このように、内径調整部材2f、2gを介在させることにより、ケーブルガイド2の内径を縮小することができ、外径寸法の小さなケーブル5に対応することができ、各厚さの内径調整部材を準備することにより、多種類のケーブル5に対応することができる。
ケーブル押圧部3は、図1に示すように油圧ポンプ3aと、このポンプにより駆動される油圧シリンダ3bと、油圧シリンダ3b内を移動するピストン軸3cと、ピストン軸3cの先端に回転可能に取付けられた押付部材3dと、押付部材3dの先端であるケーブル5との接触面に弾性部材3eが取付けられている。
図1に示すように、分割部1、ケーブルガイド2、ケーブル押圧部3は、順に架台4上に一列に並べて配置される。
上記構成において、ケーブル5の分割動作を図6、図7に基づいて説明する。先ず、架台4が、ケーブルの廃棄処理を行う現場に移動して設置される。廃棄処理を行う現場とは、廃棄されるケーブルが設置されている現場であり、ケーブルを移動する必要がない。可能ケーブル5は事前にケーブルガイド2の長さ寸法より若干長めに切断される。図7の(a)に示すように、切断されたケーブル5は、両端がケーブルガイド2の両端からは突出している状態に底部2aに載せられる。
このとき、ケーブル5の先端5gの中心5eと、分割刃1aの突起1eとの位置が合わせられる。さらに、分割刃1aの各刃1a1、1a2、1a3の刃先が、図4に示される単芯の間の各延焼防止剤5dの部分に当接するように位置が合わせがなされる。次いで、図7の(b)に示すように蓋2bを閉じる。
この状態では図6に示すように、押付部材3dの先端の弾性部材3eが、ケーブル5の後端5fに対向している。次いで、油圧ポンプ3aの駆動により油圧シリンダ3bのピストン軸3cが移動し、弾性部材3eがケーブル5の後端5fを押圧する。図7の(c)に示すように、ケーブル5の先端5gが分離刃1aに押付けられ、各刃1a1、1a2、1a3が、単芯の間の各延焼防止剤5d(連結部)の部分に食い込んで、各延焼防止剤5d(連結部)を切り裂いていく。この切り裂きにより、3本の単芯5a、5b、5cが分離され、図7の(c)に示すように、分離された3本の単芯5a、5b、5cは、各刃1a1、1a2、1a3の間を通って前方に押し出される。
ケーブル5の後端5fが分割刃1aに押し付けられことにより、ケーブル5の全体が分離されると、図7の(d)に示すように、押付部材3dの先端が分割刃1aの先端に接触する。このとき、押付部材3dの先端の弾性部材3eが分割刃1aの先端に接触するので、分割刃1aの刃先を損傷させることがない。
廃棄されるケーブル5は、使い古されて歪んでいるが、ケーブルガイド2で強制的に撓みが補正されるので、分割刃1aに押し付けられて分離される部分は、位置がずれることが少なく、分離は円滑に行われる。またケーブル5は、3本の単芯5a、5b、5cを撚って構成されているので、固定的に設置されている分離刃1aで分離されるとき、撚り方向に沿って回転しながら移動する。従って、ケーブル5は撓みが抑えられつつ回転しながらケーブルガイド2内を摺動して移動する。このとき、ケーブル押圧部3の押付部材3dも共に回転するので、ケーブル5の回転を阻害しない。
上記のようなケーブル5の複雑な動きを伴う移動に際しては、ケーブルガイド2の内面に摩擦抵抗の少ないテフロン(登録商標)シート(摺動部材)が貼り付けられているので、ケーブル5を円滑に移動させることができ、撚り形ケーブルを円滑に単芯に分割することができる。
したがって、廃棄処理作業を行う現場で、容易かつ短時間に撚り形電力ケーブルを分割することができ、発電プラントのケーブル廃棄作業の短縮化、危険作業の低減を図ることができる。
1…分割部、1a…分割刃、1b…固定部、1a1、1a2、1a3…刃、1c、1d…ボルト、1e…突起、2…ケーブルガイド、2a…底部、2b…ガイド蓋、2c…蝶番、2d、2e…摺動部材、2f、2g…内径調整部材、3…ケーブル押圧部、3a…油圧ポンプ、3b…油圧シリンダ、3c…ピストン軸、3d…押付部材、3e…弾性部材、4…架台、4a…移動車輪、4b…固定脚、5…撚り形ケーブル、5a、5b、5c…単芯(単芯ケーブル)、5d…延焼防止部材、5e…ケーブルの先端の中心、5f…ケーブルの後端、5g…ケーブルの前端。

Claims (7)

  1. 複数の単芯を撚って構成された撚り形ケーブルを単芯に分割する撚り形ケーブルの分割装置において、
    撚り形ケーブルの単芯同士の連結部を分割する分割部と、
    前記分割部に撚り形ケーブルを押し付けるケーブル押圧部と、
    前記押圧部と分割部の間に設置され、前記分割部への押し付け時に撚り形ケーブルの撓みを抑えた状態で摺動案内するケーブルガイドを備えたことを特徴とする撚り形ケーブルの分割装置。
  2. 請求項1に記載の撚り形ケーブルの分割装置において、
    前記ケーブルガイドは所定長さに切断された撚り形ケーブルを挟持し、前記ケーブル押圧部は挟持された撚り形ケーブルの一端を押圧し、前記分割部は分割刃を有し押し付けられることにより挟持された撚り形ケーブルの他端を分割刃により単芯に分割することを特徴とする撚り形ケーブルの分割装置。
  3. 請求項1または2に記載の撚り形ケーブルの分割装置において、
    前記ケーブル押圧部は撚り形ケーブルを押圧する先端に回転可能に押付部材が取付けられ、前記分割刃は撚り形ケーブルを構成する単芯の数に対応する複数の刃が固定的に取付けられていることを特徴とする撚り形ケーブルの分割装置。
  4. 請求項3に記載の撚り形ケーブルの分割装置において、
    前記分割刃はケーブルの分割動作に伴い撚り形ケーブルを回転させ、前記ケーブル押圧部の押付部材が撚り形ケーブルと共に回転することを特徴とする撚り形ケーブルの分割装置。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載の撚り形ケーブルの分割装置において、
    前記ケーブルガイドは内面に摩擦抵抗の少ない摺動部材設けられたことを特徴とする撚り形ケーブルの分割装置。
  6. 請求項3〜5のいずれかに記載の撚り形ケーブルの分割装置において、
    前記ケーブル押圧部は押付部材の撚り形ケーブルとの接触面に弾性部材が貼り付けられていることを特徴とする撚り形ケーブルの分割装置。
  7. 請求項1〜6のいずれかに記載の撚り形ケーブルの分割装置において、
    ケーブルガイドは内面に内径調整部材が配置されていることを特徴とする撚り形ケーブルの分割装置。
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