JP5604954B2 - センサおよび加速度の検出方法 - Google Patents
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Description
例えば、特許文献1には、光ファイバ・グレーティングを備え、並進加速度、及び回転角加速度の計測を可能とする地震計について記載されている。また、特許文献2には、変位計や傾斜計に組み込む角度センサの受感部として、光学的検知素子であるFBG(Fiber Bragg Grating)を用いた角度センサについて記載されている。
請求項2に記載のセンサは、前記FBG部のうち、前記光ファイバケーブルの線上において前記重りが向き合って配置されている一対のFBG部がある場合において、前記一対のFBG部の間を接続する前記光ファイバケーブルの長さは、前記一対のFBG部に取り付けられている前記重りの間の直線間隔より長い、ことを特徴とする請求項1に記載のセンサである。
請求項3に記載のセンサは、少なくとも2以上の前記重りの取り付けられた前記FBG部が異なる方向に配置される、ことを特徴とする請求項1あるいは2に記載のセンサである。
請求項4に記載のセンサは、少なくとも2以上の前記重りの取り付けられた前記FBG部は直交する方向に配置される、ことを特徴とする請求項3に記載のセンサである。
請求項5に記載のセンサは、前記梁部材が、前記FBG部に沿う方向に対して垂直方向の断面形状が長軸および短軸を有する部材である、ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のセンサである。
請求項6に記載のセンサは、前記光ファイバケーブルの線上において向き合って配置された重りの間に配置され、前記光ファイバケーブルを固定可能な固定部材をさらに備える、ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のセンサである。
請求項7に記載のセンサは、前記梁部材の前記固定端を固定する支持部材をさらに備える、ことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載のセンサである。
請求項8に記載のセンサユニットは、前記光ファイバケーブルに多波長光を入力する光源部と、前記FBG部からの出力波形を取得する演算装置と、をさらに備える請求項1〜7のいずれか1項に記載のセンサユニットである。
請求項9に記載の車両は、ヨーレートなど車両にかかる様々な加速度を検出することが可能となる。また、車両に備わるCAN(Controller Area Network)を利用して請求項1から7のいずれか1項に記載のセンサを実現することが可能となる。この場合、CANを利用して、様々な情報のやり取りと同時に梁部材の歪み検知が可能となる。
図1は、本実施例に係る加速度センサを用いた加速度の検出方法を実現する加速度検出装置100の構成例を示す図である。
加速度センサ102は、フレーム201と、光ファイバケーブル202と、板バネ203および204と、重り205及び206と、を備える。
なお、図2のように、光ファイバケーブル202の線上において向き合って配置された重り205および206の取り付けられたFBG部において、一方の重りの振動が他方の重りが取り付けられた区間のFBG部に伝播された場合、各FBG部の振動はそれぞれに取り付けられた各重りの規制された方向以外の振動に影響される。
また、光ファイバケーブル202は、第1の区間の全ての区間がFBG加工されていなくてもよく、例えば、第1の区間の一部の区間だけにFBG加工が施されていればよい。同様に、光ファイバケーブル202は、第2の区間の全ての区間がFBG加工されていなくてもよく、例えば、第2の区間の一部の区間だけにFBG加工が施されていればよい。
図4に示す波形401は、重り205のx軸方向への振動の変位を時系列で示したものである。同様に、波形402は、重り206のy軸方向への振動の変位を時系列で示したものである。
直進する車両を減速しながら左旋回すると、加速度センサ102から出力される第1の波長の光の強度と第2の波長の光の強度は、例えば、点A(a,b)を中心に振動する。
なお、図6に示す処理は、加速度センサ102を、加速度センサ102の位置を示す座標系、すなわち、図2に示したxyz座標系のxy平面と地面とが平行となるように車両に取付けた場合について示している。
また、演算装置105は、S602bで求めたY軸方向の振幅および中心から、図5に示したXY平面上のY座標を決定する。
ステップS605において、演算装置105は、ステップS604で求めた加速度から、前回求めた車両の位置を基準とする現在の車両の相対位置(座標)を算出する。この算出した車両の相対位置(座標)は、前回求めた車両の位置からの移動量を表すベクトルで表すことができる。
本実施形態において、ステップS608において、差Cが0より大きい場合(ステップS608 YES)、演算装置105は、正常であると判断して処理をステップS601aおよびS601bに移行する。また、差Cが0以下の場合(ステップS608 NO)、演算装置105は、異常が発生したと判断して処理をステップS609に移行する。
図9は、本実施例に係る加速度センサ102の構成の第1の変形例を示す図である。
図9に示す加速度センサ900は、図2に示した構成に加えて、固定部材901をさらに備える。
フレーム1101は、加速度センサ1100の一部または全部を包含する中空構造の筐体である。フレーム1101は、剛体であることが望ましい。
車両が通常の旋回を行う場合、車両のどの位置においてもほぼ同じ旋回力が発生する。しかし、車両がスライド・スピンモードの状態となった場合、旋回の中心、すなわち、車両の重心の前後で旋回力の発生量が異なる。この場合、車両の重心の前後に旋回センサ1201および1202を配置することにより、車両の前後に発生する旋回力の差や方向の差を測定することができる。その結果、車両の旋回時の安定性(ヨーレート)の検出をより簡単に行うことができる。
101 ・・・ 多波長発光装置
102 ・・・ 加速度センサ
103 ・・・ 加速度センサ
104 ・・・ 分光器
105 ・・・ 演算装置
110〜112 ・・・ 光ファイバケーブル
201 ・・・フレーム
202 ・・・光ファイバケーブル
203 ・・・板バネ
204 ・・・板バネ
205 ・・・重り
206 ・・・重り
Claims (9)
- FBG(Fiber Bragg Grating)加工された複数のFBG部を有する光ファイバケーブルと、
重りの振動方向を規制可能に、少なくとも2以上の前記FBG部に沿って設けられ、一方の端部である固定端で固定された梁部材と、
少なくとも2以上の前記梁部材の他方の端部である自由端に取り付けられた重りと、を備え、
前記FBG部はそれぞれ異なる反射光波長に加工され、前記FBG部のうち、前記光ファイバケーブルの線上において前記重りが向き合って配置されている一対のFBG部がある場合において、前記一対のFBG部の間を接続する前記光ファイバケーブルの長さは、前記一対のFBG部に取り付けられている前記重りの間の直線間隔より長い、
ことを特徴とするセンサ。 - 少なくとも2以上の前記重りの取り付けられた前記FBG部は異なる方向に配置される、
ことを特徴とする請求項1に記載のセンサ。 - 少なくとも2以上の前記重りの取り付けられた前記FBG部は直交する方向に配置される、
ことを特徴とする請求項2に記載のセンサ。 - 前記梁部材は、前記FBG部に沿う方向に対して垂直方向の断面形状が長軸および短軸を有する部材である、
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のセンサ。 - 前記光ファイバケーブルの線上において向き合って配置された重りの間に配置され、前記光ファイバケーブルを固定可能な固定部材をさらに備える、
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のセンサ。 - 前記梁部材の前記固定端を固定する支持部材をさらに備える、
ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のセンサ。 - 前記光ファイバケーブルに多波長光を入力する光源部と、
前記FBG部からの出力波形を取得する演算装置と、
をさらに備える請求項1〜6のいずれか1項に記載のセンサユニット。 - 請求項1から6のいずれか1項に記載のセンサが搭載された車両。
- 請求項1から請求項3に記載のセンサが出力する多波長光に含まれる波長のうち、FBG部に取り付けられた重りの振動に応じて変位する波長の強度を、前記重りの振動方向におけるセンサの変位として検出し、
前記センサの変位から前記センサの振動の中心位置を算出し、
現在または過去に算出した少なくとも2以上の前記中心位置を相対的に比較し、前記比較結果から前記センサにかけられた加速度を算出する加速度の検出方法。
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