JP5593062B2 - 計測装置、計測システム、および計測方法 - Google Patents
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Description
まず、本発明にかかる周波数検出法の原理について、図1〜図7を参照して説明する。図1は、本発明にかかる計測システムの概略構成を示す概念図、図2は、本発明にかかる周波数計測法の概略を説明するためのフローチャートである。
ただし、Vは受信器3への接近方向を正としている。
ここで,φは信号波g(t)のt=0での位相,aは振幅,ωrは送信(角)角周波数ωtにドップラーシフトが加わったものである。
(QA/iA(ω))2=a2cos2φ・・・(6)
=a2
(QB/iB(ω))2=a2cos2φ
aB(ω)2≡(IB/rB(ω))2+(QB/iB(ω))2・・・(8)
=a2
これも受信電力,すなわちドップラー効果とは無関係であるべき物理量を表すことから,ω=ωrにおいて両者は一致しなければならない。したがって、下式(9)を導出できる。
なお、目的を移動体の速度検出と考えれば,式(9)でパラメータを速度Vに置き換え,評価関数a(ω)をa(ω(V))で表記してもよい。すなわち、aA(ω(V))2=aB(ω(V))2・・・(9)’としてもよい。
|P(ω)|=|aA(ω)2-aB(ω)2|・・・(12)
[計測精度]
本発明の周波数計測法を適用した計測システムの実施の形態1について説明する。上記図1において、運動する物体に装着された送信器2は、角周波数ωtの一定振幅の単周波バースト信号の超音波を、計測に必要な時間Tと同じかそれより長い時間、発生させる。典型的な設定では、ωt=2π×40×103Hz,T=1×10−3秒である。この信号波は、送信器2から一定の広がりをもつ球面波として発生させ、その送信開口内に固定した受信器3を配置して信号波を検出する。
ただし、ωr=(c/(c−V))ωt、φは受信信号の位相、cはこの計測実行時の音速、Vは運動物体の速度ベクトルの受信器方向への成分である(送信器2の速度ベクトルをV→で表記し、送信器2から受信器3方向へとった単位長のベクトルをr→と表記すると、V=V→・r→)。ωrを計測してVを知ることができる。また、Vを計測してωrを算出することもできる。一般にωtとcは既知量であるが、a,φ,ωrは未知量である。
IA=(1/T)∫[−T/2,T/2]s(t)cosΩAtdt
QA=−(1/T)∫[−T/2,T/2]s(t)sinΩAtdt・・・(14)
{(IA/rA(ω(V)))2+(QA/iA(ω(V)))2}1/2・・(15)
ここで、rA(ω(V))=(1/2)(sinc((ω(V)−ΩA)(T/2))+sinc((ω(V)+ΩA)(T/2))),iA(ω(V))=(1/2)(−sinc((ω(V)−ΩA)(T/2))+sinc((ω(V)+ΩA)(T/2)))、sinc(x)=sin(x)/xは標本化関数である。
{(IB/rB(ω(V)))2+(QB/iB(ω(V)))2}1/2・・(16)
ここで、rB(ω(V))=(1/2)(sinc((ω(V)−ΩB)(T/2))+sinc((ω(V)+ΩB)(T/2))),iB(ω(V))=(1/2)(−sinc((ω(V)−ΩB)(T/2))+sinc((ω(V)+ΩB)(T/2)))
本願出願人は、国際公開番号WO2006/112475において、高精度な位置(距離)計測法を提案した。実施の形態2では、上記国際公開番号WO2006/112475の位置計測と本発明の周波数検出法に基づく速度計測を同時に行う場合について説明する。
ここでaI、aII,ωI,ωII、φI、φIIはそれぞれ信号の振幅,角周波数,初期位相である。例えば、ωI=2π×39.750kHz、ωII=2π×40.250kHzとすることができる。ビート(うなり)の節から節までの時間は差周波数により決まり、この例では、1/(40.250−39.750)=2ミリ秒である。送信器2は、この節から節までの波形、もしくはその一部を単発の波束として送出する。この2周波ビート信号は、epochと呼ばれるもとの2つキャリアの位相差ゼロ点を1つ持ち,これが距離計測で使用される受信時刻の基準点となる。その詳細は、国際公開番号WO2006/112475に記載されているので、詳細な説明を省略する。
ただし、a_p,a_q,ωp,ωqはVの関数なので、a_p(V),a_q(V),ωp(V),ωq(V)と表記してもよい。
IA=rA(ωp)a_psinφp+rA(ωq)a_qsinφq
QA=iA(ωp)a_pcosφp+iA(ωq)a_qcosφq
IB=rB(ωp)a_psinφp+rB(ωq)a_qsinφq
QB=iB(ωp)a_pcosφp+iB(ωq)a_qcosφq・・(20)
a_qexp(jφq)=(−iB(ωp)QA+iA(ωp)QB)/(iA(ωp)iB(ωq)−iA(ωq)iB(ωp))+j(−rB(ωp)IA+rA(ωp)IB)/(rA(ωp)rB(ωq)−rA(ωq)rB(ωp)・・・(21)
上記説明では、送信器2のみが移動し、音の媒質である空気や受信器3は固定しているものとして説明したが、それらの動いている場合のドップラーシフトについても関係式を導くことができる。送信器2の速度をVt,受信器3の速度をVe,媒質の速度をVmとすれば、送信角周波数ωtは、受信角周波数ωr=((c−Ve+Vm)/(c−Vt+Vm))ωtになって受信器3で受信される。したがって、受信器3が移動している場合、ないし媒質が移動している場合も、受信角周波数ωrを決定し、その量を知ることができる。例えば、送信器2、受信器3を固定すれば、これは媒質の速度すなわち風速の計測法として使用することができる。
2 送信器
3 受信器
4 移動体
101 波形記憶部(波形ROM)
102 D/A変換部
103 増幅部
104 超音波送信素子(超音波スピーカ)
201 超音波受信素子(超音波マイクロフォン)
202 増幅部
203 A/D変換部
204 波形記憶部(波形メモリ)
205 信号検出部
206 信号抽出部
207A、207B 直交検波部
208A、208B 参照波形記憶部
209、209A、209B 周波数推定部
210、302 音速補正部
211 環境センサ
221、221A、221B 振幅推定部
222 減算部
224 くり返し制御部
301 位置検出部
Claims (7)
- 送信器から出力される信号を受信して、当該送信器の速度またはその受信角周波数を計測する計測装置であって、
前記送信器から出力される単周波または複数周波の信号を受信する受信手段と、
前記受信手段でドップラー効果を伴って受信した信号を、所定の時間幅を有する矩形窓で切り出し、少なくとも2つの異なる参照角周波数でそれぞれ直交検波する直交検波手段と、
前記ドップラー効果を伴って受信した信号の受信角周波数がωであったと仮定した場合に、前記直交検波手段の前記少なくとも2つの異なる参照角周波数毎に、検波出力の複素成分I,Qを、それぞれ、前記矩形窓の所定の時間幅に基づく補正成分r(ω)、i(ω)で補正したものを2乗して加えることで受信電力推定値をそれぞれ算出し、算出した前記少なくとも2つの異なる参照角周波数の受信電力推定値の差分を示す評価関数が閾値以下となる場合の速度または角周波数を、前記送信器の速度またはその受信角周波数として推定する推定手段と、
を備えたことを特徴とする計測装置。 - 前記評価関数は、|P(ω)|=|aA(ω)2−aB(ω)2|であり、前記推定手段は、|P(ω)|=|aA(ω)2−aB(ω)2|が閾値以下となる角周波数ωを、受信角周波数ωrとして推定することを特徴とする請求項1に記載の計測装置。
(但し、aA(ω),aB(ω)は、参照角周波数ΩA,ΩBに基づく受信振幅推定量である。aA(ω)=((IA/rA(ω))2+(QA/iA(ω))2)1/2であり、rA(ω)=(1/2)(sinc((ω−ΩA)(T/2))+sinc((ω+ΩA)(T/2))),iA(ω)=(1/2)(−sinc((ω−ΩA)(T/2))+sinc((ω+ΩA)(T/2)))、sinc(x)=sin(x)/xは標本化関数である。aB(ω)=((IB/rB(ω))2+(QB/iB(ω))2)1/2であり、rB(ω)=(1/2)(sinc((ω−ΩB)(T/2))+sinc((ω+ΩB)(T/2))),iB(ω)=(1/2)(−sinc((ω−ΩB)(T/2))+sinc((ω+ΩB)(T/2)))である。IA、QAは、受信波形をs(t)とした場合、IA=(1/T)∫[−T/2,T/2]s(t)cosΩAtdt、QA=−(1/T)∫[−T/2,T/2]s(t)sinΩAtdt、IB=(1/T)∫[−T/2,T/2]s(t)cosΩBtdt、QB=−(1/T)∫[−T/2,T/2]s(t)sinΩBtdtである。s(t)=a×sin(ωrt+φ)であり、aは受信振幅、φは受信信号の位相である。) - 前記受信手段は、前記送信器から出力された信号を、超音波、電磁波、および光のいずれか1つで受信することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の計測装置。
- 送信器と、当該送信器から出力される信号を受信して、当該送信器の速度またはその受信角周波数を計測する受信器と、を備えた計測システムであって、
前記送信器は、単周波または複数周波の信号を出力する送信手段を備え、
前記受信器は、
前記送信器から出力される信号を受信する受信手段と、
前記受信手段でドップラー効果を伴って受信した信号を、所定の時間幅を有する矩形窓で切り出し、少なくとも2つの異なる参照角周波数でそれぞれ直交検波する直交検波手段と、
前記ドップラー効果を伴って受信した信号の受信角周波数がωであったと仮定した場合に、前記直交検波手段の前記少なくとも2つの異なる参照角周波数毎に、検波出力の複素成分I,Qを、それぞれ、前記矩形窓の所定の時間幅に基づく補正成分r(ω)、i(ω)で補正したものを2乗して加えることで受信電力推定値をそれぞれ算出し、算出した前記少なくとも2つの異なる参照角周波数の受信電力推定値の差分を示す評価関数が閾値以下となる場合の速度または角周波数を、前記送信器の速度またはその受信角周波数として推定する推定手段と、
を備えたことを特徴とする計測システム。 - 前記評価関数は、|P(ω)|=|aA(ω)2−aB(ω)2|であり、前記推定手段は、|P(ω)|=|aA(ω)2−aB(ω)2|が閾値以下となる角周波数ωを、受信角周波数ωrとして推定することを特徴とする請求項4に記載の計測システム。
(但し、aA(ω),aB(ω)は、参照角周波数ΩA,ΩBに基づく受信振幅推定量である。aA(ω)=((IA/rA(ω))2+(QA/iA(ω))2)1/2であり、rA(ω)=(1/2)(sinc((ω−ΩA)(T/2))+sinc((ω+ΩA)(T/2))),iA(ω)=(1/2)(−sinc((ω−ΩA)(T/2))+sinc((ω+ΩA)(T/2)))、sinc(x)=sin(x)/xは標本化関数である。aB(ω)=((IB/rB(ω))2+(QB/iB(ω))2)1/2であり、rB(ω)=(1/2)(sinc((ω−ΩB)(T/2))+sinc((ω+ΩB)(T/2))),iB(ω)=(1/2)(−sinc((ω−ΩB)(T/2))+sinc((ω+ΩB)(T/2)))である。IA、QAは、受信波形をs(t)とした場合、IA=(1/T)∫[−T/2,T/2]s(t)cosΩAtdt、QA=−(1/T)∫[−T/2,T/2]s(t)sinΩAtdt、IB=(1/T)∫[−T/2,T/2]s(t)cosΩBtdt、QB=−(1/T)∫[−T/2,T/2]s(t)sinΩBtdtである。s(t)=a×sin(ωrt+φ)であり、aは受信振幅、φは受信信号の位相である。) - 前記送信手段は、単周波または複数周波の信号を超音波、電磁波、および光のいずれか1つで出力し、
前記受信手段は、前記送信器から出力された信号を、前記超音波、前記電磁波、および前記光のいずれか1つで受信することを特徴とする請求項4又は請求項5に記載の計測システム。 - 送信器から出力される信号を受信して、当該送信器の速度またはその受信角周波数を計測する計測方法であって、
前記送信器から出力される単周波または複数周波の信号を受信する受信工程と、
前記受信工程で受信した信号を、少なくとも2つの異なる参照角周波数でそれぞれ直交検波する直交検波工程と、
受信角周波数を仮定した場合の前記直交検波工程の各参照角周波数に基づく検波出力から各々算出される、受信振幅推定値または受信電力推定値の差分が目標精度となる場合の速度または角周波数を、前記送信器の速度またはその受信角周波数として推定する推定工程と、
を含み、
前記推定工程では、|P(ω)|=|aA(ω)2−aB(ω)2|が閾値以下となる角周波数ωを、受信角周波数ωrとして推定することを特徴とする計測方法。
(但し、aA(ω),aB(ω)は、参照角周波数ΩA,ΩBに基づく受信振幅推定量である。aA(ω)=((IA/rA(ω))2+(QA/iA(ω))2)1/2であり、rA(ω)=(1/2)(sinc((ω−ΩA)(T/2))+sinc((ω+ΩA)(T/2))),iA(ω)=(1/2)(−sinc((ω−ΩA)(T/2))+sinc((ω+ΩA)(T/2)))、sinc(x)=sin(x)/xは標本化関数である。aB(ω)=((IB/rB(ω))2+(QB/iB(ω))2)1/2であり、rB(ω)=(1/2)(sinc((ω−ΩB)(T/2))+sinc((ω+ΩB)(T/2))),iB(ω)=(1/2)(−sinc((ω−ΩB)(T/2))+sinc((ω+ΩB)(T/2)))である。IA、QAは、受信波形をs(t)とした場合、IA=(1/T)∫[−T/2,T/2]s(t)cosΩAtdt、QA=−(1/T)∫[−T/2,T/2]s(t)sinΩAtdt、IB=(1/T)∫[−T/2,T/2]s(t)cosΩBtdt、QB=−(1/T)∫[−T/2,T/2]s(t)sinΩBtdtである。s(t)=a×sin(ωrt+φ)であり、aは受信振幅、φは受信信号の位相である。)
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