JP5592868B2 - ゴム製板清掃用具 - Google Patents

ゴム製板清掃用具 Download PDF

Info

Publication number
JP5592868B2
JP5592868B2 JP2011275948A JP2011275948A JP5592868B2 JP 5592868 B2 JP5592868 B2 JP 5592868B2 JP 2011275948 A JP2011275948 A JP 2011275948A JP 2011275948 A JP2011275948 A JP 2011275948A JP 5592868 B2 JP5592868 B2 JP 5592868B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rubber plate
corner portion
cleaning tool
edge
cleaning
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2011275948A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013123630A (ja
Inventor
義蔵 野村
Original Assignee
有限会社野村企画
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 有限会社野村企画 filed Critical 有限会社野村企画
Priority to JP2011275948A priority Critical patent/JP5592868B2/ja
Publication of JP2013123630A publication Critical patent/JP2013123630A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5592868B2 publication Critical patent/JP5592868B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
  • Cleaning In General (AREA)

Description

本発明は、建物の窓ガラス車両の窓ガラスを清掃するためのゴム製板のゴム製板清掃用具に関する。
従来、建物の窓ガラスの清掃や、自動車の洗車した後の水滴を拭き取るものとして、ハンドワイパーと呼ばれる清掃用具が使用されている。
このようなハンドワイパーとしては、柄部と、拭き取り部とを備え、拭き取り部に対する柄部の取り付け角度を変更可能にしたもの(特許文献1)や、プラスチック板2枚で軟質ゴムを挟むことにより、柔軟性と強度を確保できる清掃用具(特許文献2)が開示されている。拭き取り部は、ゴム製板と、これを着脱自在に挟み込むスクイジーとからなり、ゴム製板は所定の長さのものを交換して使用する。
実用新案登録第3101526号公報 特開2002−374031号公報
ところで、ハンドワイパーの拭き取り部のゴム製板は、所定長さの四角形のものが使用されるが、その左右端部のコーナ部は直角(断面L字状)を呈しており、この状態のゴム製板で窓ガラスを拭くと、拭き後が残る場合がある問題を有する。また、窓ガラスなどを清掃する場合には、窓枠に沿って上から下に拭き取り部を操作すると、雨水や洗浄剤などがその行き場を失い、窓枠に残ったままになるなどの問題を有する。すなわち、水切れが悪いという問題を有する。特に、窓ガラスの清掃に際して、サッシと内側の窓枠との隙間を埋める為の(細長いシール材(合成樹脂製)があるが、これにより垂直(断面L字状)にならず、斜めにやや突出しているために、従来のコーナ部が断面L字状のゴム製板では、その左右の端部は浮き上がるようになってしまい、上記シール部材の接触端縁の箇所の拭き取が十分でなく、拭き取り跡が残る場合が多い。
また、自動車のフロントガラスのように曲面を清掃する場合では、窓枠のコーナ部が曲面カーブ(カーブと同時に角度が変る)箇所があり、このような曲面カーブにも対応して清掃することが望まれる。
なお、これらの課題は、自動車のワイパーのブレード(ラバー)や、床の清掃用具にも同じように当てはまる問題である。
そこで本発明の目的は、拭き跡が残らないようにするとともに、窓枠などに沿って清掃用具を操作するときに、雨水や洗浄剤などが窓枠側からも抜けるようにすることが可能なゴム製板清掃用具を提供することにある。
本発明のゴム製板清掃用具は、ゴム製板が建物の窓ガラス車両窓ガラスと接触して清掃するゴム製板清掃用具において、四角形状のゴム製板のコーナ部が斜めにカットされ、このコーナ部の接触面側がその端縁に向かって徐々に薄くなる傾斜面として形成され、水や洗浄水を前記コーナ部から排出することを特徴とする。ここで、前記コーナ部とその傾斜面は、ゴム製板の左右の両側のコーナ部に各々設けられ、左右が対称になっていることが好ましい。
本発明によれば、ゴム製板のコーナ部が斜めにカットされているので、窓枠に沿って上から下に拭き取り部を操作すると、雨水や洗浄剤などがその行き場を失い、窓枠に残ったままになるなどの問題がなく、カットされている部分と窓枠との間できる隙間から排出される。そして、このコーナ部の接触面側がその端縁に向かって徐々に薄くなる傾斜面として形成されていることから、端縁での接触力が強く働かず(ゴムのしなりが確保でき)、拭き跡が残らないようになる。
本発明としては、前記コーナ部の接触面側と反対の反対面側がその端縁に向かって徐々に薄くなる傾斜として形成されていることが好ましい。また、前記コーナ部の接触面側と反対の反対面は、同じ大きさで同じ傾斜角度であり、その端縁が先鋭状に形成されていることが好ましい。
本発明によれば、ゴム製板の反対面側で一方の面(表面)側と同じように清掃操作するときも、同じように清掃操作することができる。また、更に一層、端縁での接触力が強く働かず(ゴムのしなりが確保でき)、拭き跡が残らないようになる。
本発明としては、前記ゴム製板を狭持するT字状のスクイジーを備え、T字状のスクイジーのコーナ部が前記ゴム製板のコーナ部に対応した斜めに内側でカットされていことを特徴とする。
本発明によれば、上記スクイジーのコーナ部の形状で、ゴム製板の左右がコーナ部にも均一な力を及ぼすようになる。
本発明によれば、ゴム製板のコーナ部が斜めにカットされているので、窓枠に沿って上から下に拭き取り部を操作すると、カットされている部分と窓枠との間できる隙間から排出される。そして、このコーナ部の接触面側がその端縁に向かって徐々に薄くなる傾斜面として形成されていることから、ゴム製板のしなりが確保でき、中央部に(長手方向に沿って)力を集中できるとともに、端縁での拭き跡が残らないようになる。したがって、清掃の仕上がりが綺麗に仕上がることになる。自動車のフロントガラスのように曲面カーブを有する窓枠に対してもこれに沿って、拭き跡を残さずに清掃できる。また、ケースにも収納して保管する場合などにも、左右端部がカットされているので、収納し易く、コーナ部を損傷させるようなこともない。
本発明を適用した第1の実施形態のゴム製板清掃用具を示す斜視図である。 上記実施の形態のゴム製板を示す斜視図である。 上記実施の形態のゴム製板と使用例を斜視図である。 上記実施形態の使用例を示す模式図である。 上記実施形態の窓ガラスを清掃する場合の使用例を示す模式図である。 上記実施形態の自動車のフロントガラスを清掃する場合の斜視図である。 上記実施形態の他の例を示す平面図である。 上記実施形態の他の例を説明する模式図である。 上記実施形態の他の例を示す模式図である。
以下、本発明を適用した具体的な実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
(第1の実施の形態)
本実施形態のゴム製板清掃具1は、窓ガラス(サッシ枠にガラス)の清掃に使用されるものであり、図1と図2に示すように、拭き取り部1は、ゴム製板3と、これを着脱自在に挟み込むスクイジー2とからなり、ゴム製板(ブレード)3は所定の長さのものを交換して使用する。スクイジー2は、ゴム製板(ブレード)3を狭持するもので、ゴム製板3の係止部3dを介してネジなどで挟み込む。
そして、ゴム製板3のコーナ部が斜めにカットされ、このコーナ部Cの接触面側がその端縁3cに向かって徐々に薄くなる傾斜面3aとして形成され、前記コーナ部の接触面側3aと反対の反対面側3bがその端縁3cに向かって徐々に薄くなる傾斜面3a,3bとして形成されている。ここで、表面と裏面の両面の傾斜面3a,3bは、同じ大きさで同じ傾斜角度であり、その端縁3cが先鋭状に形成されている。ここで、前記コーナ部Cとその傾斜面3a,3bは、ゴム製板の左右の両側のコーナ部に各々設けられ、左右が対称になっている(図1)。ただし、表裏両面の傾斜面3a,3bの傾斜角度や大きさは、その使用用途に応じて変えることも可能である。
したがって、本実施の形態のゴム製板清掃具1は、図4に示すように、窓ガラス(サッシ枠にガラス)Mgの窓枠Maに沿って上から下に拭き取り部であるゴム製板3を操作すると、シール材Maがあっても、これをうまく避けるようにして下げて行く操作が可能である(図4)。そして、水(雨水や洗浄の水)はカットされている斜めの部分(斜めカット3の先端3cと窓枠Maとの間できる隙間)から排出される。したがって、水はけ(水切れ)が良好であるとともに、ゴム製板3の傾斜面3a,3bにより、端縁3cでの接触力が強く働かず、ガラスMgに拭き跡が残らないようになる。すなわち、ガラスMgとの中央部3tに(長手方向に沿って)力を集中できるので、拭きムラなどを防止することができる。
次に、図5(a)に示すように、窓ガラス(サッシ枠にガラス)Mgの窓枠Maに沿って右から左に拭き取り部であるゴム製板3を操作するときも、シール材Maがあっても、これをうまく避けるようにしてく操作が可能である。
そして、図5(a)に示すように、左右方向では、ゴム製板3の傾斜面3a,3bの両面を交互に使用する場合があるが、本実施の形態によれば、ゴム製板の反対面側で一方の面(表面)側と同じように清掃操作するときも、同じように清掃操作することができる。
また、窓ガラスMgの位置が高い箇所では、連結操作棒Pをゴム製板清掃具1に連結して、図5(b)に示すように、窓ガラス(サッシ枠にガラス)Mgに沿って上から下に拭き取り部を操作する。
次に、自動車のフロントガラスCgを清掃するときは、図6に示すように、窓ガラス(サッシ枠にガラス)Mgの窓枠Maに沿って上から下に拭き取り部を操作すると、窓枠のコーナ部Caがあっても、コーナ部Caに沿ってゴム製板3を操作でき、その傾斜面部3a,3bから端縁3cに向かわせるようにして、水(雨水や洗浄の水)をコーナ部Caから排出される。そして、ガラスCgに拭き跡が残らないようになる。
ここで、ゴム製板3を狭持するスクイジー2のコーナ部2aがゴム製板のコーナ部に対応した形状に形成されている。すなわち、ゴム製板3の左右コーナ部Cが斜めにカットされている場合は、これに対応する斜めのカットが形成され(図7(a))、叉、ゴム製板3の左右コーナ部Cが斜めにカットされている場合は、これに対応する斜めのカットが形成されている(図7(b))。これにより、ゴム製板3の左右コーナ部Cの厚さが薄くなったとしても、ゴム製板3の左右がコーナ部Cにも均一な力を及ぼすようになる。また、ケースなどに収納するときも収納し易くなる。スクイジー2が金属製などの場合があり、ゴム製板3の左右コーナ部Cを斜めにカットした分、スクイジー2のコーナー部が直角形状であると、その鋭い角度がゴム製板2のコーナ部にその力を及ばせるので、これを防止するために対応した形状にしている。
(第2の実施の形態)
本実施の形態のゴム製板清掃具は、図8(a)(b)に示すように、基本的には第1の実施の形態と同じであるが、更にゴム製板3の長手方向にも山形傾斜3dが形成されている。また、左右の側面部3dの全域も同じように、山形傾斜3dが形成されている。このようなコ字状の外周全体の左右の側面部3dから長手方向のエッジ部3dにも、その端縁に向かって徐々に薄くなる傾斜面が表裏面3a,3bに形成されている。
したがって、ゴム製板のコ字状の外周全体にかかる圧力を同じように加えて清掃できる。例えば、円弧を描くような清掃をする場合にも、これに柔軟に対応して清掃作業が行なえる。
(第3の実施の形態)
図9(a)(b)に示すように、本実施の形態のゴム製板清掃具11は、床面の清掃具に本発明を適用したものであり、第1の実施の形態のゴム製板3よりも厚さの厚いゴム製板13である。したがって、この左右のコーナ部Cの接触面側がその端縁13cに向かって徐々に薄くなる傾斜面13aとして形成され、前記コーナ部の接触面側13aと反対の反対面側13bがその端縁13cに向かって徐々に薄くなる傾斜面13a,13bとして形成されているが、これらの加工もし易くなっている。なお、洗剤やワックスを付着させる場合には、スポンジ状のゴム製板が使用される場合もある。
したがって、床面を清掃するときにも、床面に洗浄液の跡やワックスなどの跡を残さないようになる。
以上、本実施の形態では、自動車のワイパーのブレード(ゴム製板)などにも本発明は適用可能である。また、建物の壁面や車両などのボディなどにも本発明は適用可能である。
1,11 ゴム製板清掃具、
2,12 スクイジー、2a コーナ部、
3,13 ゴム製板(ブレード)、
3a,13a 端縁に向かって徐々に薄くなる傾斜面(コーナ部の接触面)、
3b,13b コーナ部の接触面側と反対面側の傾斜面(コーナ部の接触面)、
3c,13c 端縁、
3d 左右両面側と長手方向の傾斜突出部(山形傾斜)、
C ゴム製板(ブレード)のコーナ部、
Mg,Cg ガラス、Ca 自動車のフロントガラスのコーナ部、
M サッシ窓(窓枠)、Ma サッシ窓のシール材

Claims (4)

  1. ゴム製板が建物の窓ガラス車両窓ガラスと接触して清掃するゴム製板清掃用具において、四角形状のゴム製板の左右のコーナ部が斜めにカットされこのコーナ部の接触面側がその端縁に向かって徐々に薄くなる傾斜面として形成されて、水や洗浄水を前記コーナ部から排出することを特徴とするゴム製板清掃用具。
  2. 前記コーナ部の接触面側と反対の反対面側がその端縁に向かって徐々に薄くなる傾斜面として形成されていることを特徴とする請求項1記載のゴム製板清掃用具。
  3. 前記コーナ部の接触面側と反対の反対面は、同じ大きさで同じ傾斜角度であり、その端縁が先鋭状に形成されていることを特徴とする請求項2記載のゴム製板清掃用具。
  4. 前記ゴム製板を狭持するT字状のスクイジーを備え、T字状のスクイジーのコーナ部が前記ゴム製板のコーナ部に対応した斜めに内側でカットされていることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項記載のゴム製板清掃用具。
JP2011275948A 2011-12-16 2011-12-16 ゴム製板清掃用具 Active JP5592868B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011275948A JP5592868B2 (ja) 2011-12-16 2011-12-16 ゴム製板清掃用具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011275948A JP5592868B2 (ja) 2011-12-16 2011-12-16 ゴム製板清掃用具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013123630A JP2013123630A (ja) 2013-06-24
JP5592868B2 true JP5592868B2 (ja) 2014-09-17

Family

ID=48775225

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011275948A Active JP5592868B2 (ja) 2011-12-16 2011-12-16 ゴム製板清掃用具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5592868B2 (ja)

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52103531U (ja) * 1976-02-02 1977-08-06
JPS5352184Y2 (ja) * 1976-02-09 1978-12-13
JPS6192350U (ja) * 1984-11-26 1986-06-14
JPH02122650U (ja) * 1989-03-20 1990-10-08
JPH0456468U (ja) * 1990-09-25 1992-05-14
JPH0727053Y2 (ja) * 1992-11-27 1995-06-21 大生精版株式会社 平面用スクレーパ
JPH08117156A (ja) * 1994-10-27 1996-05-14 Inoac Corp ハンドワイパー
JP3037382U (ja) * 1996-10-31 1997-05-16 株式会社トモフジ 観賞魚水槽用クリーナー
JP4740437B2 (ja) * 1999-12-02 2011-08-03 アズマ工業株式会社 ガラス用清掃具
JP3101526U (ja) * 2003-08-20 2004-06-17 満 大堂 清掃具
JP2006247306A (ja) * 2005-03-07 2006-09-21 Yoshiko Sakuma 台所用ヘラ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2013123630A (ja) 2013-06-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN107521461A (zh) 刮水片
JP5592868B2 (ja) ゴム製板清掃用具
JP2014012503A (ja) ウインドワイパー
JP2016101916A (ja) ワイパー
ITMI20001532A1 (it) Dispositivo tergicristallo particolarmente per parabrezza curvi di veicoli e simili.
CN214164936U (zh) 一种具有中空腔的雨刮胶条
CN202389344U (zh) 一种汽车雨刮片的橡胶条
CN105722733A (zh) 能取下的用于手动地进行玻璃净化的玻璃刮水设备
JP4740435B2 (ja) ガラス用清掃具
CN107206970B (zh) 刮水片
JPH08117156A (ja) ハンドワイパー
CN110758327A (zh) 一种汽车雨刮器橡胶条快速清洗套装
US8491361B2 (en) Windshield wiper resurfacing tool
CN216823210U (zh) 能刮水的发泡棉擦拭物
CN202640122U (zh) 雨刷修复器
JPH09313409A (ja) 窓拭きワイパ
JP3101526U (ja) 清掃具
US20240308474A1 (en) Dual-Blade Wiper Blade
WO2009084959A1 (en) Holder for a brush for use with a windshield wiper and a wiper combination with a wiper blade and a brush
KR200347281Y1 (ko) 청소용 닦이구
JP4384611B2 (ja) 包丁
CN210793104U (zh) 一种汽车雨刮器橡胶条快速清洗套装
JP6849176B2 (ja) 水切り用具
RU65741U1 (ru) Снегоочистительный инструмент
CN208469743U (zh) 一种雨刮器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130910

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20130910

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20130925

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140117

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140124

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140324

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140502

R155 Notification before disposition of declining of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R155

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140801

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5592868

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250