JP5584340B2 - 草抜き具 - Google Patents

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本発明は、草抜き具に関する。
従来、雑草を引き抜いて除去する草抜き具が広く用いられている(例えば、特許文献1参照)。
登録実用新案第3085140号公報
しかし、特許文献1記載の草抜き具は、雑草を掴んだまま回転させた際に、先端の金具に雑草の根や茎が巻き付いて(絡んで)、草抜き具から雑草を取り外すことができなくなるという欠点があった。
そこで、本発明は、迅速かつ容易に雑草を除去できる草抜き具を提供することを目的とする。
本発明に係る草抜き具は、上端に手動回転用ハンドル部を有し、下端に複数本の短寸絡め部材を下方突出状に突設し、上記ハンドル部と該絡め部材とを上下連結して一体化する金属製の縦管を有する引抜き本体を備え、該引抜き本体の上記ハンドル部近傍に配設される手動操作部と、上記絡め部材近傍に配設されて該絡め部材に巻き付いた雑草を下方へ押し出す押出部と、上記手動操作部と該押出部とを上下連結して一体化する連結部材とを、有する雑草取外し部材を備え、上記手動操作部を上方に弾発付勢するコイルバネを、上記ハンドル部と上記手動操作部の間に介装し、上記ハンドル部は、樹脂一体成型品から成り、中央ボス部を有し、該中央ボス部に上記金属製縦管の上端部を差し込んで外嵌状に固着し、かつ、複数本の上記絡め部材が植え込まれた樹脂製取付部材を備え、該取付部材に上記金属製縦管の下端部を差し込んで外嵌状に固着し、自由状態に於て、上記手動操作部から上記絡め部材の先端までの長さ寸法を、800mm〜1100mmに設定し、使用状態に於て、作業者が立ったままの姿勢で、腰を屈めることなく、上記ハンドル部を把持して、上記絡め部材を上記雑草の上方から垂直に差込むと共に、上記ハンドル部を手動で回転操作して上記絡め部材に上記雑草の根を巻き付けて引抜き、かつ、該ハンドル部を把持したまま上記手動操作部を押圧操作し、上記押出部にて上記絡め部材に巻き付いた雑草を下方へ押し退けるように構成されているものである。
本発明の草抜き具によれば、ハンドル部に手動回転トルクを付与して引抜き本体を回転させ絡め部材を雑草の根に巻き付け、雑草を根こそぎ引き抜くことができ、かつ、絡め部材に巻き付いた雑草を簡単に取り外すことができる。作業者が立ったままで雑草を次々と引抜いて、腰を屈めることなく迅速かつ容易に雑草を取り外せるため、足腰への負担が少なく、作業効率を向上できる。
本発明の実施の一形態を示した正面図である。 要部拡大正面図である。 拡大底面図である。 本発明の使用状態を示した作用説明図である。 本発明の使用状態を示した作用説明図である。 本発明の使用状態を示した作用説明図である。
以下、実施の形態を示す図面に基づき本発明を詳説する。
図1と図2に示すように、本発明の草抜き具は、上端に手動回転用ハンドル部2を有し、下端に複数本の短寸絡め部材3を下方突出状に突設し、ハンドル部2と絡め部材3とを上下連結して一体化する縦管10を有する引抜き本体1を備えている。
ハンドル部2は、樹脂製であって、その中央ボス部2Aが縦管10の上部に外嵌状に嵌め込んで固着されている。ハンドル部2は、作業者が握り易いように下端縁を波形としている。なお、ハンドル部2は、例えば、自動車のハンドルのような円環状としても良い。絡め部材3は、縦管10の下部に固着される樹脂製取付部材13に植え込まれている。絡め部材3は、図例では、先端を次第に縮径するように形成し、地面に刺さり易いように尖らせた棒状金具であって、その本数は、3本である。本発明に於て、絡め部材3の本数は、2本〜5本に設定するのが好ましい。なお、図示省略するが、絡め部材3は、帯片状に形成するも良い。縦管10は、ストレート状の金属製(円形)パイプから成る。引抜き本体1は、ハンドル部2に手動で回転トルクを付与する操作(いわゆる手動回転操作)により、縦管10の軸心Lを中心に回転するように構成している。
また、本発明の草抜き具は、引抜き本体1のハンドル部2近傍に配設される手動操作部7と、絡め部材3近傍に配設されて絡め部材3に巻き付いた雑草Zを下方へ押し出す押出部6と、手動操作部7と押出部6とを上下連結して一体化する連結部材5とを、有する雑草取外し部材15を備えている。雑草取外し部材15は、引抜き本体1に付設しているとも言える。
手動操作部7は、連結部材5の一端5aに取着された押圧力受け用のノブであって、弾発部材8を介してハンドル部2に近接・離間自在に取り付けられている。手動操作部7は、平面視円型に形成され、その上面は丸みを帯びている。弾発部材8は、伸長する方向に弾発付勢力を働かせるコイルバネから成り、手動操作部7に上方から付与される押圧力に対して反発するように取着されている。押出部6は、連結部材5の他端5bに取着され、(3本の)絡め部材3…の内側にて上下方向に往復自在である。
雑草取外し部材15は、手動操作部7の押圧操作により、連結部材5を介して押出部6に押圧力を(直列状に)伝達し、押出部6にて(絡め部材3に巻き付いた)雑草Zを下方へ押し退けて取り除くように構成している(後述の図6参照)。なお、雑草取外し部材15は、弾発部材8により手動操作部7が上方に弾発付勢されているため、手動操作部7を上方から押圧した際に押出部6が下方に押し出され、手動操作部7から手を離すと押出部6が取付部材13に当接するまで引き戻される。
また、引抜き本体1には、上下方向全長にわたって貫通孔4が形成され、貫通孔4に連結部材5を収納している。
連結部材5は、細長の棒状であって、その両端5a,5bを貫通孔4の両端開口部から突き出している。連結部材5は、貫通孔4に(上下方向に)スライド自在に挿通されている。連結部材5は、手動操作部7から押出部6に押圧力を(一直線上にて)伝達し、直列的に連動させている。
図3に示す底面視に於て、複数本の絡め部材3は、縦管10の軸心点Pを中心とする仮想円C上に配設されている。
図例では、3本の棒状絡め部材3…が、縦管10の軸心点Pを中心として、中心角が均等(120°)になるように等ピッチで並べられており、互いに平行に(下方に向けて)垂設されている。
押出部6は、隣接する絡め部材3,3の間隙9に入り込む凸部16を有している。
押出部6は、樹脂成型品であって、図例では、3本の絡め部材3…に対応して3つの凸部16…を有しており、全体形状としては、底面視三叉状である。図示省略するが、絡め部材3…が4本であれば、押出部6は4つの凸部16…を有する底面視十字形状に形成し、絡め部材3…が5本であれば、押出部6は5つの凸部16…を有する底面視略星形状に形成するのが望ましい。
なお、本発明の草抜き具は、図1に示す自由状態に於て、操作部7から絡め部材3の先端までの長さ寸法Lを、800mm〜1100mmに設定するのが好ましい。言い換えると、本発明の草抜き具は、作業者が立ったままの姿勢で、ハンドル部2を把持して手動回転操作し、及び、ハンドル部2を把持したまま手動操作部7を押圧操作可能に構成している。
上述した本発明の草抜き具の使用方法(作用)について説明する。
図4に示すように、本発明の草抜き具を雑草Zに上方から(ハンドル部2に力を加えて)押し付けて、絡め部材3を雑草Zの根の深さまで垂直に差し込む。この際、作業者は、立ったままの姿勢でハンドル部2を把持して、縦管10の軸心Lが雑草Zの中心をとらえるように狙いを定めて、しっかりと力を込めて差し込む。
次に、図5に示すように、ハンドル部2を、2周〜3周“クルックルッ”と回転させ、縦管10を軸心L廻りに回動させて、絡め部材3に雑草Zの根を巻き付ける。
その後、ハンドル部2を把持したまま上方に引き上げることで雑草Zを根ごと持ち上げて(根こそぎ)引抜き、次に、図6に示すように、手動操作部7を“ポン”と押すと、押圧力Fが連結部材5を伝わって、押出部6が絡め部材3に巻き付いた雑草Zを押し出す。この際、押出部6は、凸部16にて絡め部材3,3の間隙9に絡んだ雑草Zの根や土をも取り除いて、雑草Zを確実に除去する。
以上のように、本発明に係る草抜き具は、上端に手動回転用ハンドル部2を有し、下端に複数本の短寸絡め部材3を下方突出状に突設し、ハンドル部2と絡め部材3とを上下連結して一体化する縦管10を有する引抜き本体1を備え、引抜き本体1のハンドル部2近傍に配設される手動操作部7と、絡め部材3近傍に配設されて絡め部材3に巻き付いた雑草Zを下方へ押し出す押出部6と、手動操作部7と押出部6とを上下連結して一体化する連結部材5とを、有する雑草取外し部材15を備えたので、ハンドル部2に手動回転トルクを付与して、引抜き本体1を回転させて絡め部材3を雑草Zの根に巻き付け、雑草Zを根こそぎ引き抜くことができ、雑草Zの再発生を抑制できる。また、雑草取外し部材15により絡め部材3に巻き付いた雑草Zを簡単に取り外すことができる。作業者が立ったままで雑草Zを次々と引抜いて、腰を屈めることなく迅速かつ容易に雑草Zを取り外せるため、足腰への負担が少なく、作業効率を向上できる。
また、引抜き本体1を上下方向に貫通する貫通孔4を形成し、貫通孔4に連結部材5を収納しているので、構造が簡単で、かつ、外観上美観に優れ、しかも、引抜き本体1のハンドル部2近傍での手動押圧操作により絡め部材3に巻き付いた雑草Zを迅速かつ容易に取り外すことができる。
また、複数本の絡め部材3は、底面視に於て、縦管10の軸心点Pを中心とする仮想円C上に配設されているので、絡め部材3を地面に差し込んでの回転操作がスムーズに行え、絡め部材3に雑草Zの根を確実に巻き付けることができる。
また、押出部6は、隣接する絡め部材3,3の間隙9に入り込む凸部16を有しているので、絡め部材3,3の間に存在する雑草Zの根や土を押し下げて、これを確実に除去できる。
1 引抜き本体
2 ハンドル部
2A 中央ボス部
3 絡め部材
4 貫通孔
5 連結部材
6 押出部
7 手動操作部
8 弾発部材(コイルバネ)
9 間隙
10 縦管
13 取付部材
15 雑草取外し部材
16 凸部
Z 雑草
P 軸心点
C 仮想円
L 長さ寸法

Claims (1)

  1. 上端に手動回転用ハンドル部(2)を有し、下端に複数本の短寸絡め部材(3)を下方突出状に突設し、上記ハンドル部(2)と該絡め部材(3)とを上下連結して一体化する金属製の縦管(10)を有する引抜き本体(1)を備え、
    該引抜き本体(1)の上記ハンドル部(2)近傍に配設される手動操作部(7)と、上記絡め部材(3)近傍に配設されて該絡め部材(3)に巻き付いた雑草(Z)を下方へ押し出す押出部(6)と、上記手動操作部(7)と該押出部(6)とを上下連結して一体化する連結部材(5)とを、有する雑草取外し部材(15)を備え、上記手動操作部(7)を上方に弾発付勢するコイルバネ(8)を、上記ハンドル部(2)と上記手動操作部(7)の間に介装し、
    上記ハンドル部(2)は、樹脂製一体成型品から成り、中央ボス部(2A)を有し、該中央ボス部(2A)に上記金属製縦管(10)の上端部を差し込んで外嵌状に固着し、かつ、複数本の上記絡め部材(3)が植え込まれた樹脂製取付部材(13)を備え、該取付部材(13)に上記金属製縦管(10)の下端部を差し込んで外嵌状に固着し、
    自由状態に於て、上記手動操作部(7)から上記絡め部材(3)の先端までの長さ寸法(L)を、800mm〜1100mmに設定し、
    使用状態に於て、作業者が立ったままの姿勢で、腰を屈めることなく、上記ハンドル部(2)を把持して、上記絡め部材(3)を上記雑草(Z)の上方から垂直に差込むと共に、上記ハンドル部(2)を手動で回転操作して上記絡め部材(3)に上記雑草(Z)の根を巻き付けて引抜き、かつ、該ハンドル部(2)を把持したまま上記手動操作部(7)を押圧操作し、上記押出部(6)にて上記絡め部材(3)に巻き付いた雑草(Z)を下方へ押し退けるように構成されていることを特徴とする草抜き具。
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