JP5580443B1 - モーター - Google Patents

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Abstract

【課題】ベーンに生じるかじりや磨耗の発生を抑制低し、ベーンとシリンダーとの間に生じる摩擦抵抗を低減し、寿命の向上と、回転力の向上を可能とするモーターを提供する。
【解決手段】ローター20に放射状に形成された収容溝21,22,23の内部に、ローラーシリンダー31,32,33が往復運動可能に、かつ回転可能に設置され、ローター20が回転する際、ローラーシリンダー31,32,33は、収容溝21,シリンダー孔2の内周面に対して滑りを生じることなく、転がりながら摺動する、モーター。
【選択図】図2

Description

本発明は、駆動媒体の吸入排出によって回転駆動されるモーターに関する。
例えば、特許昭58−48724号公報に記載されているように、従来のモーターでは、エアーを駆動媒体として用いているエアーモーターであり、ローターに放射状に形成された溝に、往復移動可能に羽根(以下「ベーン」と言う。)が挿入され、ローターが回転する際、このベーンの先端は、シリンダーの内周面に対して滑りを生じながら摺動していた。
特許昭58−48724号公報
特許文献1に記載のエアーモーターでは、ローターが回転する際、ベーンの先端は、シリンダーの内周面に対して滑りを生じながら摺動していたため、ベーンの先端部に、かじりや磨耗が促進され易い、といった欠点があった。
また、ローターが回転する際、ベーンは、ローターに設けられた溝の中で往復運動し、ベーン側面は、溝の開口部において局部的な接触を生じるめ、ベーンの側面の磨耗も促進され易く、ベーンの側面の磨耗が進むにつれて、ベーンの側面部とローターに設けられた溝との間でかじりを生じ易く、同時に、ベーンの先端部はシリンダーと局部的に当たる傾向が強くなり、ベーンの先端部とシリンダー内周面とのかじりも生じ易い、といった欠点があった。
また、ベーンは、ローター中心部からシリンダー内周面に向けて適切な力で押圧される必要があるが、ローターが回転する際、ベーンはローターに対して往復運動をするため、ベーンをローター中心からシリンダー内周面に向けて押圧する力は、不均一となり、振動を生じ易い、といった欠点があった。
本発明は、上記課題を解決するため、(1)〜(5)に記載するモーターを提供する。
(1)円形のシリンダ孔を有するシリンダーブロックと、前記シリンダ孔内に前記シリンダ孔の中心軸に対して偏心して配置され、外周面の1カ所が前記シリンダ孔の内周面と接して回転するローターと、前記ローターに放射状に形成された複数の収容溝に収容され、前記収容溝の幅に適合する外径を有する円筒状の複数のローラーベーンとを備え、前記ローラーベーンは、前記収容溝に沿って往復運動可能であり、前記シリンダー孔へ駆動媒体が吸入排出されることにより前記ローターが前記シリンダーブロックに対して回転駆動するモーター。
(2)前記ローターの中央部に前記複数のローラーベーンの外周面と接する円筒状のセンターローラーが配置されている、(1)に記載のモーター。
(3)前記シリンダーブロックは、前記複数のローラーベーンによって分割された前記シリンダー孔と前記ローターとの間に生じている複数の区画のうち、隣接する前記区画を連通する連通溝を有する、(1)又は(2)に記載のモーター。
(4)前記駆動媒体は、液体で構成される、前記(1)乃至(3)の何れか1つに記載のモーター。
(5)前記駆動媒体は、気体で構成される、前記(1)乃至(3)の何れか1つに記載のモーター。
本発明のモーターによれば、ローターが回転する際、ベーンはシリンダー孔の内周面に対して滑りを生じることなく転がるため、ベーンに生じるかじりや磨耗が低減し、モーターの耐久性を向上させることが出来る。また、ベーンに発生する抵抗が低減するため、モーターの回転力の低下を抑制することが出来る。
また、特に前記(2)に記載の構成によれば、ローターが回転する際、ベーンをローターの中心からシリンダー内周面に向けて押圧する力が、均一になるため、モーターの振動を低減することが出来る。
さらに、特に(3)に記載の構成によれば、ベーンによって複数に区画されたシリンダー孔とローターとの間に生じるそれぞれの空間内部の圧力が均一になり、ローターの回転を阻害しようとする抵抗が低減するため、モーターの回転力の低下を抑制することが出来る。
本発明に係るモーターを示す上面図。 図1のA−A線断面図。 図1のB−B線断面図。 シリンダーブロックを示す図1のB−B線断面図。 本発明に係るモーターを示す分解斜視図。
本発明の実施の形態に係るモーターについて、図1乃至図5を参照して説明する。
シリンダーブロック1には、円形の内周面を持つシリンダー孔2が形成され、シリンダーブロック1の図2に示す上方端部に開口し、シリンダー孔2と連通している、吸入路3と排出路4が形成されている。フランジ14は、シリンダー孔2の開口部を覆うように、シリンダーブロック1に隣接して配置され、ねじ18によってシリンダーブロック1に固定されている。
フランジ14のシリンダー孔を覆う面と反対側の面には、ボス15が形成され、ボス15の中央部には、互いに連通する小径孔16a及び大径孔17aが形成されている。また、フランジ14には、シリンダー孔2側に開口する凹部20aが形成されている。小径孔16aは、凹部20aと大径孔17aとの間を連通している。
小径孔16aにはブッシュ16が挿入され、大径孔17aにはシール17が挿入されている。ブッシュ16は、例えば樹脂等、摩擦係数の低い素材であることが望ましい。シール17は、オイルシール等、密封性の高い素材であることが望ましい。
円柱形状のローター20には軸25が形成され、軸25がブッシュ16によって回転可能に支持されている。ローター20の外周径は、シリンダー孔2の内周径よりも小径に形成されており、軸25の回転中心軸Rは、シリンダー孔2の中心軸Sに対して偏心した位置に配置され、ローター20の円柱外周面の一部(図2において上側)は、シリンダー孔2の内周面の一部(図2において上側)に接している。
ローター20には、収容溝21,22,23がローター20の回転中心軸Rから放射状に等間隔で形成されている。収容溝21,22,23は、ローター20の中央部に形成された収容空間に連通している。この収容空間には、後述するセンターローラー34が収容されている。また、収容溝21,22,23のうち、隣り合う溝同士がローター20の中央付近で交わる箇所は、それぞれ面取り24が形成されている。
収容溝21には円筒状のローラーベーン31が、収容溝22には円筒状のローラーベーン31が、収容溝23には円筒状のローラーベーン33が、それぞれ挿入されて収容されている。ここで、収容溝21,22,23の幅は、全て同一に形成され、ローラーベーン31,32,33の外径も、全て同一に形成されている。ローラーベーン31,32,33の外径は、収容溝21,22,23の幅に適合する寸法であり、収容溝21,22,23とローラーベーン31,32,33との間から漏れるエアーを抑制しながら収容溝21,22,23内でローラーベーン31,32,33が移動可能な寸法である。より具体的には、ローラーベーン31,32,33の外径は、収容溝21,22,23の幅よりも僅かに小さな寸法である。
ここで、シリンダー孔2の中心軸Sと、ローター20の回転中心軸R(軸4の回転中心軸)と、ローラーベーン31,32,33の回転中心軸と、センターローラー34の回転中心軸とは、全て並行に配置されている。
ローター20の回転中心軸Rは、シリンダー孔2の中心軸に対して偏心して配置されているため、ローター20が回転すると、それぞれのローラーベーン31,32,33は、それぞれの収容溝21,22,23の中で往復運動をする。この時、ローラーベーン31,32,33には、遠心力がローター20の回転中心軸Rからシリンダー孔2の内周面に向かって働くため、ローラーベーン31,32,33は、シリンダー孔2の内周面に対して滑り運動を生じることなく転がり、収容溝21,22,23の壁面に対しては滑り運動を生じる。
また、ローラーベーン31,32,33の外周面は常にシリンダー孔2の内周面に接しているため、シリンダー孔2の内周面とローター20外周面との空間は、ローラーベーンの数と同数の空間に区画される。ここで説明している実施例では、ローラーベーンの数は3個であるため、前記区画される空間の数も3つとなっている。
すなわち、図2で表されているように、シリンダー孔2の内部の空間は、シリンダー2の内周面と、ローター20の外周面と、ローラーベーン31,32の外周面とで形成される区画7と、シリンダー2の内周面と、ローター20の外周面と、ローラーベーン32,33の外周面とで形成される区画8と、シリンダー2の内周面と、ローター20の外周面と、ローラーベーン33,31の外周面とで形成される区画9の、3つに区画される。
ローラーベーン31,32,33は、ポリマー等、軽量かつ適度な弾性を有する材質によって構成されるか、または、ポリマー等、軽量かつ適度な弾性を有する材質によって表面をコーティングされることが望ましい。
シリンダーブロック1には、シリンダーブロック1の図2に示す上方端部に開口してシリンダー孔2と連通している吸入路3と排出路4が形成されおり、吸入路3の前記開口部には吸入管11が、排出路4の前記開口部には排出管12が、それぞれねじ等で接合されている。
図2において、吸入路3は、区画7と連通しており、排出路4は、区画9と連通している。ここで、外部から吸入管11に駆動媒体としての増圧エアーが送り込まれると、前記増圧エアーは、吸入路3を通り、区画7に送り込まれ、ローラーベーン32の外周面を区画7から区画8の方向へ押す。すると、ローター20は、右回りに回転する。
図2において、ローター20が右回りに回転すると、区画7の空間は、その容積を大きくしながら区画8に向かって移動し、区画8の空間は、その容積を小さくしながら区画9に向かって移動し、区画9の空間はその容積を小さくしながら、区画7に向かうとともに、区画9の空間に在るエアーは、排出路4を通り、排出管12から外部へ排出される。
図2において、ローター20が右回りに回転していくと、区画7は区画8の位置へ、区画8は区画9の位置へ、区画9は区画7の位置へ移動され、前述したエアーによる作用を繰り返し、ローター20は連続して回転を続ける。
シリンダーブロック1には、シリンダーブロック1の一端に開口して排出路4と連通している横孔10が形成され、横孔10には、弁路37が貫通して形成された絞り弁35が回転可能に挿入され、スナップリング13によって抜け止めされている。絞り弁35には、レバー38が接合された軸36が形成され、レバー38を手で摘んで所定の位置に回転移動させることによって、弁路37と排出路4とが連通する面積を可変可能に固定される。弁路37と排出路4とが連通する面積を調整することで、排出路4を流通するエアーの量が調整されるため、ローター20の回転力または回転速度が調整される。
次に、本発明に係るモーターの前記(2)に示す形態について、図1乃至図3を参照して説明する。なお、前述した、本発明に係るモーターの(1)に示す形態と共通する構成については、その説明を省略する。
収容溝21,22,23が交わって成すローター20の中央部の空間には、センターローラー34が挿入されている。センターローラー34の外周面は、ローラーベーン31,32,33の外周面と接し、ローラーベーン31,32,33の外周面の、センターローラー34と接している部位と反対側の部位は、シリンダー孔2の内周面と接している。言い換えれば、センターローラー34の外周面の半径と、ローラーベーン31,32,33それぞれの外周面の直径との合計は、シリンダー孔2の半径と同一寸法であり、センターローラー34の回転中心軸は、シリンダー孔2の中心軸Sと同一位置に配置される。
面取り24は、収容溝21,22,23のうち、隣り合う溝同士がローター20の中央付近で交わる箇所に複数形成されているが、ここで説明する実施例においては、この複数の面取り24の稜線は、1つの円弧を成形するように形成され、その円弧の径は、センターローラー34の外周の径よりも大径に形成されているため、センターローラー34は、面取り34および収容溝21,22,23の壁面に接触することなく、ローラー31,32,33によって回転可能に保持されている。言い換えれば、複数の面取り24の稜線の内側は、センターローラー34を収容する収容室として構成されている。
センターローラー34は、適度な弾性を有する材質によって構成されるか、または、適度な弾性を有する材質によって表面をコーティングされることが望ましい。
シリンダー孔2の内周面の外側の一部には、シリンダー孔2の周方向に延びる連通溝5,6が形成されている。連通溝5の一方の端部5aは、吸入路3と連通し、他方の端部5bは、シリンダー孔2の内周面とローラーベーン32との接触部よりも僅かに区画8寄りに位置している。つまり、図2において、吸入路3と、区画7と、区画8とは、連通溝5によって連通している。また、連通溝6の一方の端部6aは、排出路4と連通し、他方の端部6bは、シリンダー孔2の内周面とローラーベーン33との接触部よりも僅かに区画8寄りに位置している。つまり、図2において、排出路4と、区画9と、区画8とは、連通溝6によって連通している。
ここで、図2において、連通溝5,6が形成されていない場合を考えると、前述したように、吸入路3から駆動媒体としての増圧エアーが区画7に送り込まれた場合、前記増圧エアーは、ローラーベーン32を区画7から区画8の方向へ押し、区画8の空間の容積は縮小しながら、ローター20が右回りに回転をする。この時、区画8から右回り方向に見た場合、すなわち、ローター20が回転する方向に見た場合、ローラーベーン33とシリンダー孔2の内周面との接触部が排出路3とシリンダー孔2とが連通している部位よりも手前に位置していると、区画8は密封されるため、区画8の容積が縮小すると、区画8の内部の気圧は増加するため、ローター20の回転を阻害する要因になり得る。
次に、図2において、連通溝5,6が形成されている場合を考えると、ローター20が右回りに回転している場合、区画8は、図2に示す直前の状態(ローター20が僅かに左回りに戻った状態)では、連通溝5を通じて区画7と連通し、図2に示す直後の状態(ローター20が僅かに右回りに進んだ状態)では、連通溝6を通じて区画9と連通する。つまり、ローター20が回転している状態の中で、区画8は、区画7または区画9の少なくともどちらか一方と常に連通するため、区画8の容積が縮小したとしても、区画8の内部の気圧は大きく増加することがない。
以上説明した本実施例の形態によれば、以下の効果が得られる。
ローター20が回転する際、すなわち、モーターが回転駆動する際、ローラーベーン31,32,33は、シリンダー孔2の内周面に対して、滑りを生じることなく転がるため、ローラーベーン31,32,33とシリンダー孔2の内周面との接触部に生じるかじりや磨耗が低減し、モーターの寿命を延長させることが可能であるとともに、ローラーベーン31,32,33とシリンダー孔2との接触部に生じる摩擦抵抗が低減するため、モーターの回転力の低下を抑制することが可能である。
また、センターローラー34は円筒状であり、その外周面がローラー31,32,33の外周面に接しているので、ローター20が回転する際、ローラーベーン31,32,33をローター20中心部からシリンダー内周面に向けて押圧する力が均一になり、モーターの振動を低減することが出来る。
また、区画7,8,9同士は、連通溝5,6によって常に連通することにより、区画7,8,9のそれぞれの内部の圧力が均一になり、ローター20の回転抵抗がより一層低減するため、モーターの回転力の低下をさらに抑制することが可能である。
また、上記では駆動媒体としてエアーを用いた場合について説明したが、駆動媒体として水等の液体を用い、この液体を吸入排出させることも可能である。ただし、液体の比重を可変させること(液体が充満した空間の容積を変化させつこと)は困難なため、前記エアーの代わりに、水等の液体を駆動媒体として用いる場合には、図2において、区画8は常に区画7または区画8と連通している必要がある。
1…シリンダーブロック、2…シリンダー孔、3…吸入路、4…排出路、5、6…連通溝、7、8、9…区画、10…横孔、11a…吸入管、12…排出管、13…スナップリング、14…フランジ、15…ボス、16…ブッシュ、17…オイルシール、18…ねじ、20…ローター、21、22、23…収容溝、24…面取り、25…軸、31、32、33…ローラーベーン、34…センターローラー、35…絞り弁、36…軸、37…弁路、38…レバー

Claims (2)

  1. 円形のシリンダー孔を有するシリンダーブロックと、
    前記シリンダー孔内に前記シリンダー孔の中心軸に対して偏心して配置され、外周面の1カ所が前記シリンダー孔の内周面と接して回転するローターと、
    前記ローターに放射状に形成された複数の収容溝に収容され、前記収容溝の幅に適合する外径を有する円筒状の複数のローラーベーンとを備え、
    前記ローラーベーンは、前記収容溝に沿って往復運動可能であり、
    前記ローターの中央部に前記複数のローラーベーンの外周面と接する円筒状のセンターローラーが配置され、
    前記シリンダー孔へ駆動媒体が吸入排出されることにより前記ローターが前記シリンダーブロックに対して回転駆動するモーター。
  2. 前記シリンダーブロックは、前記複数のローラーベーンによって分割された前記シリンダー孔と前記ローターとの間に生じている複数の区画のうち、隣接する前記区画を連通する連通溝を有する、請求項1に記載のモーター。
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