JP5577190B2 - 絶縁監視装置 - Google Patents
絶縁監視装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5577190B2 JP5577190B2 JP2010186154A JP2010186154A JP5577190B2 JP 5577190 B2 JP5577190 B2 JP 5577190B2 JP 2010186154 A JP2010186154 A JP 2010186154A JP 2010186154 A JP2010186154 A JP 2010186154A JP 5577190 B2 JP5577190 B2 JP 5577190B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leakage
- detection unit
- power failure
- leakage current
- detected
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Description
図1は、本発明の一実施形態に係る監視装置1の外形を示す図である。詳細には、図1(a)は、絶縁監視装置1の平面図であり、図1(b)は、絶縁監視装置1の底面図であり、図1(c)は、絶縁監視装置1の側面図である。
電源コネクタ4は、絶縁監視装置1の左側面に設けられ、ケーブル線5を接続可能である。
また、三相交流の電路の場合には、一方のクリップ5aをU相に接続し(噛ませ)、他方のクリップ5aをW相に接続し(噛ませ)、U−W間電源接続(200V)する。
ランプ7は、LED(Light Emitting Diode)等で構成され、点灯又は消灯することにより、電源のON/OFFや装置の状況等(例えば、外部記憶部9の着脱状態の有無等)を報知する。
外部記憶部9は、例えば、MMC(Multi Media Card)等の記録媒体で構成され、絶縁監視装置1の右側面に設けられたカードスロットに収容可能である。
クランプCT接続用コネクタ10は、絶縁監視装置1の底面に複数(図1中では4つ)設けられ、クランプCT11が接続される。
マグネット13は、絶縁監視装置1の背面に4つ設けられ、絶縁監視装置1を用いて異常を判定する場所(例えば、分電盤を構成する金属製の筐体)に設置することが可能である。
図2に示すように、主幹遮断器31は、その一次側に主幹回路30が接続され、二次側に監視(分岐)回路41が接続される。主幹遮断器31は、漏電を検出すると、主幹回路30との接続を遮断するように構成される。
複数の分岐遮断器32,33,34,35それぞれの二次側には、それぞれ負荷回路42が接続される。
また、上述した主幹遮断器31及び分岐遮断器32,33,34,35は、例えば、分電盤(図示せず)を構成している。
停電検出部14は、接続用端子台12に接続される接続用端子を介して、主幹遮断器31の二次側に接続される。停電検出部14は、主幹遮断器31が遮断されると、停電を検出し、制御部17に通知する。
ここで、監視回路41の複数の電路それぞれには、動作電流値が設定されている。そして、漏電検出部15は、監視回路41の複数の電路それぞれの漏電電流値のうち少なくともいずれかが設定された動作電流値を超えた場合、漏電を検出し、制御部17に通知する。
ここで、所定サイクルは、複数の異なるサイクル(例えば、1,2,3,4,5サイクルのいずれか)に切り替え部153によって切り替えられる。
ここで、一定時間は、切り替え部153によって1〜10秒又は10〜60秒に切り替えられる。
ここで、検出される各動作電流値は、切り替え部153によって切り替え可能である。
制御部17は、例えば、CPU等で構成され、絶縁監視装置1全体を制御する。
ここで、漏電情報は、漏電検出部15により漏電が検出された際における漏電電流値と、漏電検出部15により漏電が検出された際にタイマ16により計測された時間(つまり、漏電が検出された時間)とを含んでいる。
ここで、停電情報は、停電検出部14により停電が検出される直前に、漏電検出部15により検出された漏電電流値と、停電検出部14により停電が検出された際にタイマ16により計測された時間(つまり、停電が検出された時間)とを含んでいる。
位相検出部20は、電路の電圧位相を取り込み、電路の電圧(正弦波)を制御部17が取り込むことができる波形(例えば、矩形波)に変換する。また、位相検出部20は、安全のため、一次側と二次側とは絶縁されている。
EEPROM171は、位相補正値を記憶する。位相補正値は、予め求めた電圧(電源電圧)位相のずれ分であり、絶縁監視装置1内の電子回路(特にフィルタ21)で発生する位相の遅れや進み分を補正するために用いられる。
漏電検出部15は、検出した漏れ電流Ioを電圧に変換し、電圧が所定の電圧となるように増幅又は減衰させる。
A/D変換部174は、漏電検出部15により検出された漏れ電流(アナログ値)をデジタル値に変換する。
本実施形態に係る絶縁監視装置1の構成説明は以上のとおりであり、次に、検出した漏れ電流Ioから有効漏れ電流Iorと無効漏れ電流Iocとをベクトル演算する際の制御部17の処理概要について図3から図6を参照しながら説明する。
制御部17は、本実施形態に係る絶縁監視装置1のケーブル線5の電路への接続がL1−N間電源接続であれば、L1−N間の電圧位相を検出する。また、制御部17は、電路への接続がL2−N間電源接続であれば、L2−N間の電圧位相を検出する。また、制御部17は、電路への接続がL1−L2間電源接続であれば、L1−L2間の電圧位相を検出する。そして、制御部17は、検出された電圧位相と同期した正弦波のデジタル値を生成し、このデジタル値と漏れ電流Ioをサンプリングして得られた値とを乗算する。
三相交流の電路における有効漏れ電流Iorは、有効漏れ連流Iorを分離して抽出するための、電路の電圧位相の基準が単相交流の電路の場合と異なる。有効漏れ電流Ior(U)は電路のU−W間の電圧Vwuから120°の遅れ位相となる(図4参照)。このため、制御部17は、電圧Vwuの電圧位相を検出し、この電圧位相と同期した余弦波のデジタル値を生成する。
制御部17は、無効漏れ電流Iocの検出には、余弦波のデジタル値を使用する。無効漏れ電流Iocは、電路の電圧位相から90°の進み位相となる(図5参照)。このため、制御部17は、余弦波のデジタル値と漏れ電流Ioをサンプリングして得られた値とを乗算することにより、演算結果は無効漏れ電流Iocの大きさに比例した交流分のみとなり、直流分は現れない。したがって、制御部17は、電圧位相と同期した余弦波のデジタル値と漏れ電流Ioをサンプリングして得られた値とを乗算した後、1周期分の平均を算出することにより、有効漏れ電流Iorは除去され、無効漏れ電流Iocのみを分離して抽出することができる。
各電圧相の対地静電容量が等しく分布している場合、各電圧相の無効漏れ電流(Ioc(U)とIoc(W))のベクトル合成和電流Iocは、電路のU−W間の電圧Vwuと同相(又は逆相)になる(図6参照)。制御部17は、無効漏れ電流Iocの抽出には、電圧Vwuの電圧位相と同期した正弦波のデジタル値を使用する。その後、制御部17は、単相交流の電路の場合と同様に、このデジタル値と漏れ電流Ioをサンプリングして得られた値とを乗算し、1周期分の平均を算出することにより、有効漏れ電流Iorは除去され、無効漏れ電流Iocのみを分離して抽出することができる。尚、ここで得られる無効漏れ電流Iocは、電路のU−W間の電圧位相と同じ線上にあるので(図6参照)、有効漏れ電流Iorを抽出するときのように、得られた無効漏れ電流Iocを1.15倍(1/cos30°倍)する必要はない。
本実施形態に係る絶縁監視装置1は、監視回路41に対して着脱可能に構成される複数のクランプCT11と、クランプCT11を介して監視回路41に接続され、監視回路41における漏電電流値を検出する漏電検出部15と、時間を計測するタイマ16と、外部機器と無線通信を行う無線通信部18と、漏電検出部15により漏電が検出された場合に、内部記憶部172に記憶されている漏電情報を、無線通信部18により外部機器に送信させる制御部17と、を備え、漏電検出部15は、間欠的に漏電を検出する間欠漏電検出部151と、一定期間内の漏電を検出する普通漏電検出部152と、を有している。
これにより、絶縁監視装置1は、複数サイクルで瞬間的な漏電を検出することができ、かつ、漏電が一定期間継続する通常の漏電も検出することができる。
11 クランプCT(接続端子)
14 停電検出部
15 漏電検出部
30 主幹回路
41 監視回路(分岐回路)
Claims (6)
- 主幹回路から分岐した分岐回路における漏電及び停電を監視する絶縁監視装置であって、
前記分岐回路に接続し、前記分岐回路に対して着脱可能に構成される複数の接続端子と、
前記接続端子を介して前記分岐回路に接続され、前記分岐回路における漏電電流値を検出する漏電検出部と、
時間を計測するタイマと、
前記漏電検出部により漏電が検出された際における前記漏電電流値と前記漏電検出部により漏電が検出された際に前記タイマにより計測された漏電検出時間とを含む漏電情報を記憶する記憶部と、
前記接続端子を介して前記分岐回路に接続され、前記分岐回路における停電を検出する停電検出部と、
着脱可能な外部記憶部と、
制御部と、を備え、
前記漏電検出部は、間欠的に漏電を検出する間欠漏電検出部と、一定期間内の漏電を検出する普通漏電検出部とを有し、
前記制御部は、前記停電検出部により停電が検出される直前に、前記漏電検出部により検出された漏電電流値と前記停電検出部により停電が検出された際に前記タイマにより計測された停電検出時間とを含む停電情報及び前記漏電情報を、前記記憶部及び前記外部記憶部に記憶させることを特徴とする絶縁監視装置。 - 外部機器と無線通信を行う無線通信部と、
前記漏電検出部により漏電が検出された場合に、前記記憶部に記憶されている前記漏電情報を、前記無線通信部により前記外部機器に送信させる制御部と、を更に備える請求項1に記載の絶縁監視装置。 - 前記間欠漏電検出部は、前記分岐回路の漏電電流において所定サイクルごとに漏電を検出し、
前記所定サイクルを複数の異なるサイクルに切り替える切り替え部を更に備え、
前記普通漏電検出部は、前記分岐回路の漏電電流が前記一定期間以上継続した場合に、漏電を検出することを特徴とする請求項1又は2に記載の絶縁監視装置。 - 前記間欠漏電検出部及び前記普通漏電検出部は、検出された前記漏電電流値を漏れ電流として検出するIo方式と、検出された前記漏電電流値の絶縁抵抗分の漏れ電流を分離して抽出するIor方式とに切り替え可能であることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の絶縁監視装置。
- 前記複数の接続端子は、前記分岐回路の複数の電路それぞれに対して接続され、
前記漏電検出部は、前記複数の電路それぞれにおいて前記漏電電流値を検出することを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の絶縁監視装置。 - 前記制御部は、所定時間内に前記漏電情報を前記記憶部に記憶させることを特徴とする請求項2から5のいずれか一項に記載の絶縁監視装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010186154A JP5577190B2 (ja) | 2010-08-23 | 2010-08-23 | 絶縁監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010186154A JP5577190B2 (ja) | 2010-08-23 | 2010-08-23 | 絶縁監視装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012042417A JP2012042417A (ja) | 2012-03-01 |
JP5577190B2 true JP5577190B2 (ja) | 2014-08-20 |
Family
ID=45898903
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010186154A Active JP5577190B2 (ja) | 2010-08-23 | 2010-08-23 | 絶縁監視装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5577190B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105071338A (zh) * | 2015-09-23 | 2015-11-18 | 国网山东桓台县供电公司 | 漏电保护器和漏电开关集控装置 |
CN105226618A (zh) * | 2015-09-23 | 2016-01-06 | 国网山东桓台县供电公司 | 漏电保护器和漏电开关集控方法 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6402918B2 (ja) * | 2014-11-25 | 2018-10-10 | 富士電機機器制御株式会社 | 漏電遮断器の漏電電流検出装置 |
JP2017103985A (ja) * | 2015-12-04 | 2017-06-08 | 東芝ライテック株式会社 | 計測システム |
JP6797468B2 (ja) * | 2016-09-16 | 2020-12-09 | 日東工業株式会社 | 電源監視システム |
JP6840426B2 (ja) * | 2016-09-16 | 2021-03-10 | 日東工業株式会社 | 電源監視システム |
CN108226701A (zh) * | 2018-02-17 | 2018-06-29 | 曾世容 | 一种基于电力载波通信的间歇式漏电集中监测系统和方法 |
CN108362971A (zh) * | 2018-02-17 | 2018-08-03 | 牟小林 | 一种便携的漏电检测装置 |
KR102463912B1 (ko) * | 2022-07-25 | 2022-11-03 | 노진석 | 모듈형 후크 미터 시스템 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01234022A (ja) * | 1988-03-14 | 1989-09-19 | Mitsubishi Electric Corp | 停電検出装置 |
JPH0545578U (ja) * | 1991-11-22 | 1993-06-18 | 河村電器産業株式会社 | 漏電回路検索装置 |
JPH11133094A (ja) * | 1997-10-31 | 1999-05-21 | Daihen Corp | 漏電監視装置 |
JP3970436B2 (ja) * | 1998-09-11 | 2007-09-05 | 中国電力株式会社 | 避雷器の漏れ電流監視装置 |
JP2002131362A (ja) * | 2000-10-23 | 2002-05-09 | Soronju Japan:Kk | 漏洩電流測定装置 |
JP5374907B2 (ja) * | 2008-04-09 | 2013-12-25 | 株式会社明電舎 | 絶縁監視装置 |
-
2010
- 2010-08-23 JP JP2010186154A patent/JP5577190B2/ja active Active
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105071338A (zh) * | 2015-09-23 | 2015-11-18 | 国网山东桓台县供电公司 | 漏电保护器和漏电开关集控装置 |
CN105226618A (zh) * | 2015-09-23 | 2016-01-06 | 国网山东桓台县供电公司 | 漏电保护器和漏电开关集控方法 |
CN105071338B (zh) * | 2015-09-23 | 2019-01-15 | 国网山东桓台县供电公司 | 漏电保护器和漏电开关集控装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012042417A (ja) | 2012-03-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5577190B2 (ja) | 絶縁監視装置 | |
JP6355217B2 (ja) | 無線分岐回路エネルギー監視システム | |
JP5622486B2 (ja) | 絶縁監視装置 | |
EP1898225A1 (en) | System and method for detecting leak current | |
JP4159590B2 (ja) | 漏洩電流遮断装置及び方法 | |
JP4945727B2 (ja) | 漏洩電流遮断装置及び方法 | |
CN102262199B (zh) | 三相电力系统中的故障识别和定向检测 | |
JP2007047181A (ja) | 漏洩電流検出装置及び方法 | |
WO2008072287A1 (ja) | 漏洩電流検出装置及び漏洩電流検出方法 | |
JP2009168664A (ja) | クランプメータおよび直流地絡回線探査方法 | |
JP6305044B2 (ja) | 電力計測装置及び電力計測方法 | |
CN211785890U (zh) | 一种变压器监控装置及一种变压器系统 | |
JP5748797B2 (ja) | 漏洩電流検出装置及び方法 | |
JP5439033B2 (ja) | 絶縁監視装置の試験装置 | |
JP5115957B2 (ja) | 回路遮断器 | |
CN103066691A (zh) | 具有互锁切换功能的交直流双输入单输出配电系统 | |
JP5386231B2 (ja) | 絶縁監視装置の試験装置及び絶縁監視装置の試験方法 | |
KR100831021B1 (ko) | 유효 누설전류 추출 방법 및 장치 | |
JP2008305595A (ja) | 回路遮断器 | |
JP2007003329A (ja) | 絶縁監視装置 | |
CN104967148A (zh) | 变压器并联投切和保护装置 | |
JP2008277165A (ja) | 漏電遮断器 | |
JP2010151488A (ja) | 地絡検出装置および地絡検出システム | |
JP2008305596A (ja) | 漏電遮断器 | |
CN104871013A (zh) | 电流互感器和具有这种电流互感器的负载中断器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130808 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140129 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140204 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140403 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140610 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140707 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5577190 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |