JP5564233B2 - 樹脂注型用成形型とその製造方法 - Google Patents
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Description
そこで、近年では、オートクレーブ法を用いずに航空機の胴体や翼等の大型構造体をFRPで成形する技術として、成形型の内部に敷き詰めた繊維に樹脂を注入するRTM(Resin Transfer Molding)法が注目されている。なお、RTM法に関しては、以下に示すように幾つもの発明や考案が既に開示されている。
特許文献1に開示された発明は、注入口と減圧口が設けられた成形型の内部に補強基材が配置され、成形型の上面が上型やバッグ材で覆われて密封された後、減圧口から吸引されつつ、注入口より樹脂が注入されるRTM成形法において、未含浸部が発生しそうな場合に、樹脂注入完了前に少なくとも一部の減圧口を注入口に切り替えて樹脂を注入することを特徴とする。
このような方法によれば、未含浸部がなく品質の良いFRP構造体を成形することができる。
特許文献2に開示された発明は、金型のキャビティ内の少なくとも一部分に、キャビティに注入された樹脂を拡散させる媒体が配置されたことを特徴とする。
このような方法によれば、樹脂の注入圧力を増加させずに、キャビティ内全域にわたって樹脂を良好に流動させることが可能となる。従って、欠量やボイド等の欠陥のない高品質のFRP構造体を容易に形成することができる。
特許文献3に開示された発明である「FRP製大型面状体の製造方法」は、強化繊維基材と樹脂拡散通路形成部材とを片面成形型上に配置する工程と、成形型の成形面全体をバッグ材で覆う工程と、成形型とバッグ材で囲まれた成形部を吸引して減圧する工程と、成形型と成形部全体を熱風により加熱する工程と、減圧された成形部に熱硬化性樹脂を注入して強化繊維基材に含浸する工程と、熱硬化性樹脂の硬化温度に保つ工程とを有するものである。
このような製造方法によれば、キャビティ内を真空吸引して空気を排出しながら樹脂を注入させることで、広い範囲にわたって樹脂を十分に行き渡らせることができる。これにより、ボイド発生率の低い大型成形品が得られる。
このような構造の樹脂注型用成形型においては、成形部が板金によって形成されるため、樹脂型に比べて耐久性や廃棄性に優れるという作用を有する。また、金属塊の切削加工により形成された成形型に比べて材料費が安く、かつ、加工時間が短縮されるという作用を有する。さらに、支持部が、一体に構成された複数の板材によって構成されているため、金属塊の切削加工により形成された成形型に比べて熱容量が低減されるという作用を有する。これにより、成形サイクルタイムが短縮される。加えて、支持部が軽量化されるため、ハンドリングが容易となる。また、支持部の桁スペース(板材の間隔)に手や道具を差し込んで型の補修作業等を行うことによれば、作業効率が向上する。
このような構造の樹脂注型用成形型においては、支持部の熱容量が低減されるとともに、軽量化されるという作用を有する。また、型の補修作業等に際し、板材の孔に手や道具を差し込むことで、作業効率が向上するという作用を有する。
このような構造の樹脂注型用成形型においては、アルミニウムが展性に富み、軽量であることから、成形部の加工やハンドリングが容易である。
このような製造方法においては、板金の打ち出し加工と切削加工によって成形部を形成するため、金属や樹脂の塊の切削加工によって成形型を形成する方法に比べて、切削屑の発生が圧倒的に少なく、加工時間も大幅に短縮されるという作用を有する。また、切削対象となる素材の調達や運搬及び工場内での移動等が容易である。さらに、FRPの樹脂型で成形型を製作する場合、一般に、成形品のマスターモデルを必要とするのに対し、本発明の製造方法では、成形品の設計形状が成形部の成形面に直接反映される。従って、形状転写の繰り返しに伴う誤差の蓄積が防止されるとともに、無駄な製造工程が削減される。
このような製造方法によれば、軽量で展性に富むアルミニウムの板金を成形部に用いるため、加工が容易である。
図1は本発明の実施の形態に係る樹脂注型用成形型の実施例の正面図である。
図1に示すように、本実施例の樹脂注型用成形型は、上面が成形面1aとなり、下面が接合面1bとなる成形部1と、上端に成形部1の接合面1bが接合された支持部2とからなる。なお、支持部2は、鉄鋼製のアングル材によって構成される架台3の上面に設置されている。そして、支持部2は締結具4aを用いて架台3に固定され、架台3は締結具4bを用いて床面5に固定されている。
さらに、支持部2は、孔2aが設けられるとともに、井桁状に組まれた複数の板材によって構成されるため、金属塊の切削加工により形成された成形型に比べて熱容量が低減されるという作用を有する。これにより、成形サイクルタイムが短縮される。加えて、支持部2が軽量化されるため、ハンドリングが容易となる。そして、例えば、型を補修する場合には、支持部2の桁スペース(板材の間隔)や孔2aに手や道具を差し込むことができるため、作業効率が向上する。これにより、型の補修費用が削減される。
なお、本実施例においては、複数の板材を井桁状に組むようにしたが、特に井桁状に限定するものではなく、強度を担保可能であり、なおかつ成形部1の形状を維持可能であれば井桁状でなくともよい。ただ、製作上の労力、コスト、時間などを考慮すれば、井桁状であることが望ましいと考えられる。
以上説明したように、本実施例の樹脂注型用成形型によれば、大型構造体を成形するために用いられる大きなサイズのものであっても製造コストを安くすることができる。
図2は本実施例の樹脂注型用成形型用いてFRP製の構造体を成形する手順を示す工程図である。
まず、予め離型剤が塗布された成形部1の成形面1a上に繊維基材を敷き詰める(ステップS1)。繊維基材には、所定のサイズに裁断された炭素繊維の織物を使用する。なお、繊維基材として、前もって本成形型とは別の簡易型により製品に近い形状に賦形(プリフォーム)されたものを使用しても良い。また、マトリックス樹脂には、例えば、エポキシ樹脂、ビスマレイイミド樹脂、フェノール樹脂等の熱硬化性樹脂を使用することができる。これらの熱硬化性樹脂は、通常、主剤と硬化剤に分けられており、使用時に混合するようになっている。その場合、後述するように、予め両者を真空脱泡しておくことが望ましい。
その後、成形型を断熱部材で覆い、内部に熱風を送り込んで成形型全体を加熱する(ステップ4)。そして、予め真空脱泡した主剤と硬化剤を撹拌・混合した後、真空吸引をしながら、複数の注入ラインを通して繊維基材内にマトリックス樹脂を注入し、含浸させる(ステップS5)。
繊維基材へのマトリックス樹脂の含浸が終了すると、断熱部材に覆われた成形型に熱風を送って加熱し、マトリックス樹脂を硬化させる(ステップS6)。その後、バギング用フィルムを取り除いて成形品を成形面1aから脱離する(ステップS7)。
図3は本実施例の樹脂注型用成形型を製造する手順を示す工程図である。また、図4(a)及び(b)は本実施例の樹脂注型用成形型の製造手順を説明するための模式図である。なお、図1に示した構成要素については、同一の符号を付してその説明を省略する。
まず、ステップS1において、孔2aが予め設けられた複数のアルミニウム製の板材6に対し、それらが井桁状に組まれた状態で上端縁6aによって形成される仮想平面8が成形品のCADデータに基づいた形状に一致するように、レーザー切断機による高さ調整を施す。ステップS2では、これらの板材6を井桁状に組んだ後、溶接により接合して支持部2を形成する。そして、ステップS3において、支持部2を架台3の上に設置し、両者を締結具4a,4b(図1参照)によって固定する(図4(a)参照)。
次に、ステップS4において、接合面1bの形状が上記仮想平面8に一致するように、アルミニウムの板金に打ち出し加工を施して成形部1を形成する。ステップS5では、成形部1を支持部2の上に設置し、各板材6の上端縁6aを接合面1bに対してそれぞれ溶接する。
さらに、ステップS6において、CADデータに基づいて成形部1の成形面1aにフライス等の工具7によって切削加工を施す(図4(b)参照)。その後、ステップS7で、成形面1aに切削加工で生じたツールの跡をパテで埋めるとともに、成形面1aに対して研磨処理やコーティング等の表面処理を施して成形部1の仕上げ作業を行う。
なお、本実施例においては、複数の板材6の組み方として井桁状に組むようにしたが、特に井桁状に限定するものではないことは、前の成形型の実施例において説明したとおり、本実施例においても同様である。
なお、FRPで成形型を製作する場合、通常、成形品のマスターモデルを製作し、このマスターモデルを用いてFRPの樹脂型を成形する。これに対し、本発明の製造方法では、成形品のCADデータに基づく形状が成形型に直接反映されるため、マスターモデルを必要としない。そのため、形状転写の繰り返しに伴う誤差の蓄積が防止されるとともに、無駄な製造工程が削減される。
以上説明したように、本実施例の樹脂注型用成形型の製造方法によれば、短時間で高精度の成形型を安価に製作することが可能である。
Claims (5)
- 板金によって形成され、成形面と接合面をそれぞれ有する成形部と、
複数の金属製の板材が組み合わされて一体に構成されるとともに、これら板材の一方の端縁に前記成形部の前記接合面が接合される支持部とを備え、
前記板材は、一体に組まれた状態において、前記一方の端縁で形成される仮想平面が成形品の設計形状に一致するように高さが調節された板材であって、
前記成形部は、前記成形面が前記設計形状に一致するように行われる打ち出し加工と、前記支持部に接合された後に前記成形面に対して行われる切削加工によって形成された成形部であることを特徴とする樹脂注型用成形型。 - 前記支持部を構成する前記板材に孔が設けられたことを特徴とする請求項1記載の樹脂注型用成形型。
- 前記成形部は、アルミニウムの板金によって形成されることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の樹脂注型用成形型。
- 複数の金属製の板材が一体に組まれた状態において,一方の端縁で形成される仮想平面が成形品の設計形状に一致するように,前記板材の高さを調節する工程と、
前記板材を一体に組んだ後、溶接により接合して支持部を形成する工程と、
成形面が前記設計形状に一致するように板金の打ち出し加工を行って,成形部を形成する工程と、
前記成形部の接合面に前記板材の前記端縁を当接させ,溶接によって接合する工程と、
前記成形部の前記成形面を切削加工する工程とを備えたことを特徴とする樹脂注型用成形型の製造方法。 - 前記成形部をアルミニウムの板金加工によって形成することを特徴とする請求項4記載の樹脂注型用成形型の製造方法。
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