JP5549878B2 - フォトインタラプタ - Google Patents

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Description

本発明は、発光部と受光部とがケースに固定されて、被装着面に装着されるフォトインタラプタに関する。
従来、発光部と受光部とがケースに固定されて一体化されたフォトインタラプタが知られている。フォトインタラプタとは発光部と受光部との間に形成される光路において物体を検知する光電センサである。
例えば特許文献1には、発光素子及び受光素子が固定されたケースに互いに直交する二つのピン孔を設けたフォトインタラプタが開示されている。このフォトインタラプタでは、一方のピン孔を用いてその両側で取付板に取付可能であり、他方のピン孔を用いてその両側でも取付板に取付可能に構成されている。特許文献1のフォトインタラプタではさらに側面や下面にボスが設けられ、何れかのピン孔とボスとを用いて取付板に取り付けることも可能である。
このフォトインタラプタでは、ピン孔やボスが複数の方向に設けられているため、取付板に取り付ける向きを複数の方向に変えることができる。
実用新案登録第3114641号公報
しかしながら、従来のフォトインタラプタでは、発光素子及び受光素子に対して一方側にピン孔が設けられ、側面と下面とで異なる位置にボスが設けられており、フォトインタラプタを取付板に装着する際、フォトインタラプタの向きに応じて取付板のピン孔やボス孔を変更して設ける必要があった。そのため、フォトインタラプタを取り付けるための装着面の構成を、フォトインタラプタの装着向きに応じて異ならせる必要があり、装着向きの自由度が小さかった。
本発明では、装着向きの自由度が大きく、被装着面に容易に装着できるフォトインタラプタを提供することを目的とする。
上記目的を達成する本発明のフォトインタラプタは、ケースの長手方向に沿って発光部及び受光部が配置され、ケースは、発光部及び受光部が固定された本体部と、本体部の長手方向両端側に一体に設けられた一対の装着部と、を備え、各装着部は互いに略平行又は略直交方向に設けられた上下面、両側面及び端面を有し、各装着部の上下面、両側面及び端面にはそれぞれ装着手段を備え、一方の装着部における上下面及び両側面の各装着手段と他方の装着部における上下面及び両側面の各装着手段とは、発光部と受光部との間の中間点から等距離に設けられ、一方の装着部における端面の装着手段と他方の装着部における端面の装着手段とは、中間点から等距離に設けられている。
本発明によるフォトインタラプタの他の構成では、発光部と受光部とがケースの長手方向に沿って配置され、ケースは発光部及び受光部が固定された本体部と、本体部の長手方向両端側に一体に設けられた一対の装着部と、を備え、各装着部は互いに略平行又は略直交方向に設けられた上下面、両側面及び端面を有し、一方の装着部には、両側面に互いに同軸に且つ両側面と略直交方向に突出する係止突起と、上面と下面との間を上下面と略直交方向に貫通する貫通孔と、を備え、他方の装着部には、両側面間を両側面と略直交方向に貫通する貫通孔と、上面及び下面に互いに同軸に且つ上下面と略直交方向に突出する係止突起と、を備え、各装着部の端面には上下に延びる係止縦筋部と横方向に延びる係止横筋部とを互いに略直交方向に備え、各装着部における係止突起及び貫通孔は発光部と受光部との間の中間点から等距離の位置に配置され、且つ一方の装着部における係止突起と他方の装着部における貫通孔とが互いに略平行に配置され、各装着部における係止縦筋部及び係止横筋部は、中間点から等距離の位置に配置され、且つ係止突起及び貫通孔と略平行又は略直交方向に配置されている。
このフォトインタラプタでは、各装着部における装着手段のいずれかを用いることで、フォトインタラプタを被装着面に対して種々の向きに装着することができる。しかも、一方の装着部の各装着手段と他方の装着部の各装着手段とが中間点から等距離の位置に設けられている。そのため被装着面に対してフォトインタラプタを上向きに装着する場合でも、横向きや下向きに装着する場合でも、発光部と受光部との位置関係を反転させた場合でも、発光部及び受光部間の検出位置と、両装着部の装着手段の位置との長手方向の位置関係が変化せず、装着向きの自由度を大きくできる。
係止突起、係止縦筋部及び係止横筋部のいずれかを用いる場合には、被装着面にこれらを係止するための構造を設ければ、ビスのような他の固定部材を用いる必要がなくて被装着面にフォトインタラプタを容易に装着することができる。
係止突起及び貫通孔を用いる場合には、一方の装着部の係止突起と他方の装着部の貫通孔とが略平行に設けられているため、被装着面に一方の装着部の係止突起を嵌合できる嵌合孔を設ければ、容易に精度よく位置決めしてフォトインタラプタをしっかりと固定することが可能である。
このフォトインタラプタでは、ケースの上面側に発光部及び受光部が配置され、各装着部における両側面及び下面は、本体部の両側面及び下面と連続した平面を備えるのがよい。ケース全体で両側面及び下面が連続した平面を備えることで、平面状の被装着面に安定して固定できる。
このフォトインタラプタでは、本体部は互いに略平行に上方に突出した一対の中空凸部を備え、一対の中空凸部の一方に発光部が収容されると共に他方に受光部が収容され、発光部と受光部との間の光路が中空凸部間に形成されているのがよい。互いに略平行に上方に突出した一対の中空凸部に発光部と受光部とが収容されていることで、一対の装着部の各面の装着手段を利用して被装着面に装着すれば、発光部及び受光部を被装着面から上方、下方、又は側方に突出した状態で検出部を設けることができる。
このフォトインタラプタでは、本体部と装着部とが遮光性樹脂により一体に成形され、各中空凸部光路に対応する位置にそれぞれ光路用スリットを備え、光路用スリットが光透過性樹脂により外側から被覆されているのがよい。
この構成では、一対の中空凸部を有する本体部に対し両端側に同等の形状の装着部が設けられているので、本体部に対して対称的に遮光性樹脂が存在する。そのためケースを成形する際、一対の中空凸部を有する本体部に対して樹脂量の差に起因したひけなどの変形が生じ難く、一対の中空凸部の倒れや歪みを防止でき、各中空凸部の光路用スリットが精度よく対向したケースを容易に成形できる。しかも光路用スリットが透光性樹脂により被覆されているため、光路用スリットに外部から塵埃が進入することを防止でき、長期にわたり検出精度を維持することができる。
本発明によれば、各装着部の上下面、両側面及び端面に設けられた係止突起、貫通孔、係止縦筋部又は係止横筋部のような装着手段のいずれかを用いることで、フォトインタラプタを被装着面に対して種々の向きに装着することができる。しかも、被装着面に対してフォトインタラプタを上向き、横向き、下向きのいずれの向きに装着する場合でも、発光部と受光部との位置関係を反転させた場合でも、検出位置と装着位置との長手方向の位置関係が変化しない。従って装着向きの自由度が大きいフォトインタラプタを提供することができる。
(a)は本発明の実施形態に係るフォトインタラプタの正面図、(b)は同実施形態に係るフォトインタラプタの一方側の斜め上方から見た斜視図、(c)は同実施形態に係るフォトインタラプタの他方側の斜め下方から見た斜視図である。 (a)は本発明の実施形態に係るフォトインタラプタを被装着面に対して立ち上がった状態でビスを用いて装着した例を示す斜視図、(b)はその被装着面の構造を示す斜視図である。 (a)は本発明の実施形態に係るフォトインタラプタを被装着面に対して立ち上がった状態でビスを用いて装着した他の例を示す斜視図、(b)はその被装着面の構造を示す斜視図である。 (a)は本発明の実施形態に係るフォトインタラプタを被装着面に対して立ち上がった状態でビスを用いて装着したさらに他の例を示す斜視図、(b)はその被装着面の構造を示す斜視図である。 (a)は本発明の実施形態に係るフォトインタラプタを被装着面に対して立ち上がった状態でビスを用いないで装着した例を示す斜視図、(b)はその被装着面の構造を示す斜視図である。 (a)は本発明の実施形態に係るフォトインタラプタを被装着面に対して立ち上がった状態でビスを用いないで装着した他の例を示す斜視図、(b)はその被装着面の構造を示す斜視図である。 (a)は本発明の実施形態に係るフォトインタラプタを被装着面に対して立ち上がった状態でビスを用いないで装着したさらに他の例を示す斜視図、(b)はその被装着面の構造を示す斜視図である。 (a)は本発明の実施形態に係るフォトインタラプタを被装着面に対して立ち上がった状態でビスを用いないで装着したさらに他の例を示す斜視図、(b)はその被装着面の構造を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係るフォトインタラプタを被装着面に対して下向きにした状態でビスを用いて装着した例を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係るフォトインタラプタを被装着面に対して下向きにした状態でビスを用いないで装着した例を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係るフォトインタラプタを被装着面に対して横向きにした状態でビスを用いて装着した例を示す斜視図である。 (a)は本発明の実施形態に係るフォトインタラプタを被装着面に対して横向きにした状態でビスを用いて装着した他の例を示す斜視図、(b)はその被装着面の構造を示す斜視図である。 (a)は本発明の実施形態に係るフォトインタラプタを被装着面に対して横向きにした状態でビスを用いないで装着した例を示す斜視図、(b)はその被装着面の構造を示す斜視図である。
以下、本発明の実施形態について図を用いて説明する。
本実施形態のフォトインタラプタ10は、図1(a)〜(c)に示すように、発光素子を含む発光部11と受光素子を含む受光部12とが、上部に検出位置15を形成するようにケース13に収容されている。検出位置15には発光部11から受光部12まで長手方向の基準線Lに沿って光路が形成されている。なお、ケース13には、発光部11及び受光部12と接続された基板17が収容されて固定されている。ケース13の下部にはコネクタ19が設けられている。
基準線Lとは、フォトインタラプタの形状及び方向を特定するために用いる仮想の直線である。ケース13の上下方向はフォトインタラプタ10を使用する際の上下方向ではなく、各部の相対位置を特定するために用いる仮定の方向である。
ケース13は本体部21と一対の装着部22とを一体に備える。装着部22は本体部21の基準線Lに沿う長手方向両端側に設けられている。
本体部21は基板17が収容された中空の本体基部24と、本体基部24から上方へ向けて突出する一対の中空凸部25とを備える。一対の中空凸部25は、基準線Lに沿って互いに離間した状態で並べて設けられており、基準線Lと直交して互いに平行に突出している。
一方の中空凸部25には発光部11が収容され、他方の中空凸部25には受光部12が収容されている。詳細な図示は省略しているが、それぞれ基板17に固定されており、ケース13に対して基板17を介して変位不能に固定されている。発光部11及び受光部12は基準線Lの中間点Cから等距離に互いに対向して配置され、検出位置15が一対の中空凸部25間に設けられている。
各中空凸部25には、発光部11と受光部12との間の光路に対応する位置に、発光部11から発光された光が通過可能な光路用スリット27がそれぞれに設けられている。中空凸部25の形状は特に制限されないが、各中空凸部25の両側縁に面取部29が設けられている。
装着部22は、基準線Lに沿って本体部21の両側に、本体部21と一体に一対設けられている。各装着部22は、一対の中空凸部25の突出方向に対して直交し、基準線Lと平行な上面31及び下面32と、上面31及び下面32と直交し、基準線Lと平行な両側面33,33と、基準線Lと直交する端面34とを備える。各実施形態における「直交」又は「平行」とは、各面或いは線の関係が精密に直交又は平行であることの他、フォトインタラプタの使用時に許容可能な程度に直交に近似する関係又は平行に近似する関係を含む。
この実施形態では、各装着部22の端面34は中間点Cから等距離に設けられている。各装着部22の両側面33及び下面32は、本体基部24の両側面24c及び下面24bと連続した平面からなる。
各装着部22の上面31は、各上面31を延長したときに同一平面となるように形成されている。本体基部24の上面側には、各装着部22の上面31より上方に突出した突出部位24aが設けられている。なお、突出部位24aには、一対の中空凸部25を除く残部に基準線Lと平行な平面が形成されており、突出部位24aの両側縁と両端縁はそれぞれ基準線Lと平行方向又は直交方向となっている。
各装着部22の各面には、フォトインタラプタ10を被装着面41に装着する際、被装着面41に設けられた構造部分に係止するための各種の装着手段が設けられている。装着手段としては、例えば各種形状の突起、孔、凹部や、筋状に延びた突起、筋状に延びた凹部等が挙げられる。
この実施形態では、まず、一方の装着部22の両側面33に基準線Lや両側面33と直交方向に互いに同軸に突出する円柱状の係止突起35,35がそれぞれ設けられ、上面31及び下面32には基準線Lや上下面31,32と直交方向に装着部22を貫通する貫通孔36が開設されている。
他方の装着部22の両側面33には、基準線Lや両側面33と直交方向に装着部22を貫通する貫通孔36が開設され、上面31及び下面32には基準線Lや上下面31,32と直交方向に互いに同軸に突出する係止突起35,35がそれぞれ設けられている。
一方の装着部22の各係止突起35,35及び他方の装着部22の各係止突起35,35は全て同じ形状を有し、一方の装着部22の各貫通孔36及び他方の装着部22の各貫通孔36は同じ形状を有する。
各装着部22における係止突起35の軸線と貫通孔36の軸線とは、基準線L上の同一位置で互いに直交し、一方の装着部22の係止突起35と、他方の装着部22の貫通孔36とが互いに平行に、且つ中間点Cから等距離に設けられている。
各端面34には、互いに直交し且つ係止突起35の軸線と貫通孔36の軸線と直交方向又は平行方向に延びる一対の係止筋部37が設けられている。係止筋部37は凸形状、凹形状、段差形状のいずれでもよい。この実施形態では凸形状に形成されており、両側面の端縁に沿って縦方向に延びる2本の係止縦筋部37aと、2本の係止縦筋部37aの中間位置を上面31及び下面32と平行に結ぶ係止横筋部37bとを備え、側面視で略H字状に形成されている。係止縦筋部37a及び係止横筋部37bは両端面34で同じ形状となっている。
ケース13は遮光性樹脂と光透過性樹脂とを用いて多色成形されている。詳細な図示は省略しているが、各中空凸部25に光路用スリット27を開口させた状態で、本体部21及び一対の装着部22を有する遮光性成形部51が遮光性樹脂により成形され、各中空凸部25の光路用スリット27全体が光透過性樹脂からなる透光性成形部52により外側から被覆されている。即ち、光路用スリット27の全周囲において、遮光性樹脂からなる中空凸部25の表面に光透過性樹脂からなる透光性成形部52が密着している。
遮光性樹脂は、ケース13の耐久性や強度を確保できて遮光性、特に受光部12において検出される光を透過しない遮光性を有する樹脂であればよい。この実施形態では、例えばガラス繊維等の強化材料、遮光性材料等が添加されたポリアミドからなり、耐油性等の耐久性と、固定力等に対する十分な機械的強度とが確保されている。
光透過性樹脂は、受光部12において検出される光を透過可能な樹脂であればよい。この実施形態では例えばポリカーボネートを用い、可視光を遮光して赤外線を透過可能な構成となっている。
遮光性樹脂に対する光透過性樹脂の相溶性が不足するなどにより、十分な接合強度を得難い場合、遮光性成形部51と透光性成形部52とに機械的に係合可能な部位を設けてもよい。
遮光性樹脂として、遮光性材料等が添加されたポリカーボネートを用い、光透過性樹脂として遮光性材料が添加されていないポリカーボネートを用いるなど、遮光性樹脂と光透過性樹脂とに互いに相溶性が高い樹脂を用いてもよい。このようにすれば、中空凸部25の光路用スリット27周囲と透光性成形部52とを一体的に接合でき、中空凸部25内の気密性を確保することが可能となる。
次に、上記フォトインタラプタ10を各種の物品に装着する方法について説明する。
フォトインタラプタ10を各種の物品に装着するには、まず、フォトインタラプタ10が装着される被装着面41を、予め各種の部材に直接設けるか、各種の部材に取付可能な装着部材40に設ける。被装着面41には、フォトインタラプタ10の装着部22を固定するための構造を予め形成し、装着部材40の場合には装着部材40を各種の部品に取り付ける。そして被装着面41の構造を利用して装着部22を固定することで、被装着面41にフォトインタラプタ10を固定する。その後、コネクタ19を外部接続部に接続することでフォトインタラプタ10を装着する。この装着方法によれば、被装着面41の構造を使用者が適宜採用することで同一のフォトインタラプタ10を種々の向きで被装着面41に装着することが可能である。
例えば被装着面41に対し一対の中空凸部25が立ち上がった状態で装着するには、図2(b)に示すように、被装着面41にコネクタ用孔42と、係止突起35を嵌合可能な嵌合孔43と、貫通孔36に対応する位置に固定用孔44とを設ける。ここでは、嵌合孔43と固定用孔44とは同じ大きさ及び形状で形成している。
フォトインタラプタ10を装着するには、図2(a)に示すように、フォトインタラプタ10を立てた状態で、コネクタ19をコネクタ用孔42に配置し、係止突起35を嵌合孔43に嵌合し、貫通孔36及び固定用孔44を用いてネジ45で締結する。ネジ45を用いる場合には、被装着面41の背面側にナットを配置して締結してもよい。
被装着面41に対し一対の中空凸部25が立ち上がった状態で装着する他の例としては、図3(b)に示すように、被装着面41にコネクタ用孔42と、係止突起35を嵌合可能な嵌合孔43と、一方の装着部22における上面31の側縁に弾性により係止可能な上面側縁係止部46と、貫通孔36に対応する位置に固定用孔44とを設ける。上面側縁係止部46は、装着部22の両側面33間の間隔で互いに対向して一対設けている。
フォトインタラプタ10を装着するには、図3(a)に示すように、フォトインタラプタ10を立てた状態で、コネクタ19をコネクタ用孔42に配置し、一対の上面側縁係止部46間に一方の装着部22を挿入し、係止突起35を嵌合孔43に嵌合し、一対の上面側縁係止部46に装着部上面31の側縁を係止し、貫通孔36及び固定用孔44を通してネジ45により締結する。
被装着面41に対し一対の中空凸部25が立ち上がった状態で装着する他の例としては、図4(b)に示すように、被装着面41にコネクタ用孔42と、固定用孔44と、係止突起35を配置可能な係止突起用孔48と、係止横筋部37bと弾性により係止可能な横筋部用係止部47bとを設ける。横筋部用係止部47bを係止横筋部37bの幅と略同等の幅に設けている。
フォトインタラプタ10を装着するには、図4(a)に示すように、被装着面41にフォトインタラプタ10を立てて、コネクタ19をコネクタ用孔42に配置し、係止突起35を係止突起用孔48に配置し、横筋部用係止部47bに係止横筋部37bを係止して所謂スナップフィットにより固定し、貫通孔36及び固定用孔44を通してネジ45により締結する。
次に、被装着面41に対し一対の中空凸部25が立ち上がった状態で、ネジ45を用いずに装着する場合を説明する。図5(b)に示すように、被装着面41にコネクタ用孔42と、係止突起用孔48と、係止横筋部37bと係止可能な一対の横筋部用係止部47bとを設ける。一対の横筋部用係止部47bは略フォトインタラプタ10の全長に対応する間隔で互いに対向して設け、それぞれ係止横筋部37bの幅と略同等の幅に設けている。
フォトインタラプタ10を装着するには、図5(a)に示すように、被装着面41にフォトインタラプタ10を立てて、一対の横筋部用係止部47b間に本体部21及び両装着部22を挿入し、コネクタ19をコネクタ用孔42に配置し、係止突起35を係止突起用孔48に配置し、一対の横筋部用係止部47bにそれぞれ係止横筋部37bを係止する。
被装着面41に対し一対の中空凸部25が立ち上がった状態で、ネジを用いずに装着する他の例としては、図6(b)に示すように、被装着面41にコネクタ19及び係止突起35を配置可能な逃げ孔49と、一方の装着部22において被装着面41に平行に突出する一対の係止突起35と係止可能な係止突起用係止片55と、他方の装着部22の下面32に平行な係止横筋部37bと弾性により係止可能な横筋部用係止部47bとを設ける。係止突起用係止片55は一対の係止突起35と係止できるように一対のフック形状の片とフック形状の片を連結する片とを備えて立体形状に形成している。
フォトインタラプタ10を装着するには、図6(a)に示すように、コネクタ19及び一方の係止突起35を逃げ孔49に配置して、一方の装着部22における一対の係止突起35を係止突起用係止片55に係止し、係止横筋部37bを他方の装着部22の横筋部用係止部47bに係止する。
なお、係止突起用係止片55の代わりに、図7(b)に示すように、係止突起35を上方から挿入可能な互いに対向する二対の係止フック56を設けることもできる。この二対の係止フック56により、図7(a)に示すように、係止フック56を弾性変形させて、上側から一対の係止突起35を挿入して固定することができる。
被装着面41に対し一対の中空凸部25が立ち上がった状態で、ネジを用いずに装着するさらに他の例としては、図8(b)に示すように、被装着面41にコネクタ用孔42と、係止突起35を配置可能な係止突起用孔48と、係止横筋部37bと弾性により係止可能な一対の横筋部用係止部47bを対向するように設け、さらに一対の横筋部用係止部47bの中間位置に、本体基部24の両側面と当接可能なガイド突起57を設けている。一対の横筋部用係止部47bは図5(b)に比べて大きな板状に形成しており、略フォトインタラプタ10の全長に対応する間隔で設けている。それぞれ係止横筋部37bの幅と略同等の幅に設けている。
フォトインタラプタ10を装着するには、図8(a)に示すように、被装着面41にフォトインタラプタ10を立てて、一対の横筋部用係止部47b間に本体部21及び両装着部22を挿入し、コネクタ19をコネクタ用孔42に配置し、係止突起35を係止突起用孔48に配置し、一対の横筋部用係止部47bと一対のガイド突起57との間にフォトインタラプタ10を挿入し、一対の横筋部用係止部47bにそれぞれ係止横筋部37bを係止する。
一方、被装着面41に対して一対の中空凸部25を下向きに突出させた状態で装着する場合には、図2〜図8において、被装着面41にコネクタ用孔42を設ける代わりに、一対の中空凸部25を貫通させるための中空凸部用貫通孔を設ければ、図2〜図8と全く同様にして、フォトインタラプタ10を装着することができる。
例えば図2又は図4に相当する被装着面41に装着すれば、図9に示すようにフォトインタラプタ10を装着することができる。また、図8に相当する被装着面41に装着すれば、図10に示すようにフォトインタラプタ10を装着することができる。図示は省略するが他の被装着面41であっても同様である。
被装着面41に対して一対の中空凸部25を上向き又は下向きに突出させた状態で装着する場合であって、発光部11と受光部12との位置を逆向きに装着する場合には、図2〜図5、図8等に示すような各被装着面41をそのまま用い、フォトインタラプタ10の長手方向の向きを逆向きにして、上記と同様にして装着することができる。
被装着面41に対して一対の中空凸部25を横向きに配置した状態で、ネジ45を用いて装着する場合には、図2(b)と同じ構成の被装着面41を設け、一対の中空凸部25を被装着面41に対して横向きにする他は、図2(a)と同じにして装着することで、図11に示すように、フォトインタラプタ10を横向きに装着することができる。
被装着面41に対して一対の中空凸部25を横向きに配置した状態で、ネジ45を用いて装着する他の例としては、図12(b)に示すように、被装着面41に係止突起35を配置可能な係止突起用孔48と、貫通孔36に対応する固定用孔44と、装着部22の側面33に平行な係止縦筋部37aと係止可能な筋部用係止部47aとを設ける。縦筋部用係止部47aには側面33と直交する係止横筋部37bの幅に対応した係止凹部47cを設けている。
フォトインタラプタ10を装着するには、図12(a)に示すように、被装着面41にフォトインタラプタ10を倒した状態で、係止突起35を嵌合孔43に嵌合し、縦筋部用係止部47aに係止縦筋部37aを係止すると共に係止凹部47cに直交方向の係止横筋部37bを係止し、貫通孔36及び固定用孔44を通してネジ45により締結する。
被装着面41に対して一対の中空凸部25を横向きに配置した状態で、ネジ45を用いないで装着する場合には、図13(b)に示すように、被装着面41に、係止突起35を配置可能な係止突起用孔48を設け、係止縦筋部37aと弾性により係止可能な一対の縦筋部用係止部47aを対向するように設け、一対の縦筋部用係止部47aの中間位置に本体基部24の上面又は下面と当接可能なガイド突起57を設ける。一対の縦筋部用係止部47aは略フォトインタラプタ10の全長に対応する間隔で設け、更にそれぞれ係止縦筋部37aの幅と略同等の幅に設けている。
フォトインタラプタ10を装着するには、図13(a)に示すように、被装着面41にフォトインタラプタ10を倒して、一対の縦筋部用係止部47a間に本体部21及び両装着部22を挿入し、係止突起35を係止突起用孔48に配置し、一対の縦筋部用係止部47aにそれぞれ係止縦筋部37aを係止する。
これらの被装着面41に対し、一対の中空凸部25を反対向きに倒して横向きに配置した状態でフォトインタラプタ10を装着する場合には、図11及び図12等ではフォトインタラプタ10の向きを変え、被装着面41をそのまま用いて全く同じにして装着することができる。発光部11と受光部12との位置を逆向きに装着する場合、図11乃至図13等では被装着面41をそのまま用いて同様にして装着することができる。
本発明のフォトインタラプタ10によれば、各装着部22における装着手段のいずれかを任意に選択して用いることで、フォトインタラプタ10を被装着面41に対して種々の向きに装着することができる。しかも、被装着面41に対してフォトインタラプタ10を上向きに装着する場合でも、横向きや下向きに装着する場合でも、発光部11と受光部12との位置関係を反転させた場合でも、発光部11及び受光部12間の検出位置15と、両装着部22の装着手段の位置との長手方向の位置関係が変化しない。そのため装着向きの自由度が大きいフォトインタラプタ10を提供することができる。
ここでは係止突起35、係止縦筋部37a及び係止横筋部37bのいずれかを選択して用いる場合には、被装着面41にこれらを係止する構造を設ければ、ネジ45のような他の固定部材を用いる必要がなく、被装着面41にフォトインタラプタ10を容易に装着することができる。
一方、係止突起35及び貫通孔36を選択して用いる場合には、一方の装着部22の係止突起35と他方の装着部22の貫通孔36とが平行に設けられているため、被装着面41に一方の装着部22の係止突起35を嵌合できる嵌合孔を設ければ、容易に精度よく位置決めしてフォトインタラプタ10をしっかりと装着することが可能である。
このフォトインタラプタ10では、一対の装着部22における両側面33及び下面32が本体部21の両側面24c及び下面24bと連続した平面を備えるので、平面状の被装着面41に安定して装着できる。
このフォトインタラプタ10では、互いに平行に上方に突出した一対の中空凸部25に発光部11と受光部12とが収容されているので、一対の装着部22の各面の装着手段を利用して被装着面41に装着すれば、発光部11及び受光部12を被装着面41から上方、下方又は側方に突出した状態で検出位置15を設けることができる。
また、このフォトインタラプタ10では、一対の中空凸部25を有する本体部21に対し両端側に同等の形状の装着部22が設けられているので、本体部21に対して対称的に樹脂が存在する。そのためケース13を成形する際、一対の中空凸部25を有する本体部21に対して樹脂量の差に起因したひけなどの変形が生じ難く、一対の中空凸部25の倒れや歪みを防止でき、各中空凸部25の光路用スリット27が精度よく対向したケース13を容易に成形できる。
しかも光路用スリット27が透光性樹脂により被覆されているため、光路用スリット27に外部から塵埃が進入することを防止でき、長期にわたり検出精度を維持することができる。特に遮光性樹脂と光透過性樹脂とにより一体に成形されているので、遮光性樹脂と光透過性樹脂とが一体化されたケース13を容易に製造できる。
上記実施形態は本発明の範囲内において適宜変更可能である。
例えば上記実施形態では、ケース13として一対の中空凸部25を備えた例について説明したが、立方体、直方体、その他の立体形状のケースであっても本発明を同様に適用することができる。その場合、ケースに発光部11と受光部12とが配置され、発光部11と受光部12間に光路が形成されて検出位置15が構成可能であればよい。例えば分離型、反射型、回帰反射型のフォトインタラプタであっても適用可能である。
上記ではケース13の上部に発光部11及び受光部12が設けられ、ケース13の下部にコネクタ19が設けられた例について説明したが、コネクタ19がケース13の側面33や上面31に設けられていてもよい。
上記では、一対の装着部22に対して係止突起35、貫通孔36、係止縦筋部37a、係止横筋部37bなどの装着手段を組み合わせた幾つかの例について説明したが、これらは被装着面41の構成と共に任意に選択することが可能である。さらにフォトインタラプタ10の装着向きと装着手段との組合せも何ら限定されない。
10 フォトインタラプタ
11 発光部
12 受光部
13 ケース
15 検出位置
17 基板
19 コネクタ
21 本体部
22 装着部
24 本体基部
24a 突出部位
24b 下面
24c 側面
25 中空凸部
27 光路用スリット
29 面取部
31 上面
32 下面
33 側面
34 端面
35 係止突起
36 貫通孔
37 係止筋部
37a 係止縦筋部
37b 係止横筋部
40 装着部材
41 被装着面
42 コネクタ用孔
43 嵌合孔
44 固定用孔
45 ネジ
46 上面側縁係止部
47a 縦筋部用係止部
47b 横筋部用係止部
47c 係止凹部
48 係止突起用孔
49 逃げ孔
51 遮光性成形部
52 透光性成形部
55 係止突起用係止片
56 係止フック
57 ガイド突起
L 基準線
C 中間点

Claims (5)

  1. 発光部及び受光部がケースの長手方向に沿って配置されたフォトインタラプタにおいて、
    上記ケースは、上記発光部及び上記受光部が固定された本体部と、上記本体部の長手方向両端側に一体に設けられた一対の装着部と、を備え、
    上記各装着部は互いに略平行又は略直交方向に設けられた上下面、両側面及び端面を有し、
    上記各装着部の上記上下面、両側面及び端面にはそれぞれ装着手段を備え、
    一方の装着部における上記上下面及び両側面の各装着手段と他方の装着部における上記上下面及び両側面の各装着手段とは、上記発光部と上記受光部との間の中間点から等距離に設けられ、
    上記一方の装着部における上記端面の装着手段と上記他方の装着部における上記端面の装着手段とは、上記中間点から等距離に設けられている、フォトインタラプタ。
  2. 発光部及び受光部がケースの長手方向に沿って配置されたフォトインタラプタにおいて、
    上記ケースは、上記発光部及び上記受光部が固定された本体部と、上記本体部の長手方向両端側に一体に設けられた一対の装着部と、を備え、
    上記各装着部は互いに略平行又は略直交方向に設けられた上下面、両側面及び端面を有し、
    一方の上記装着部には、上記両側面から互いに同軸に且つ該両側面と略直交方向に突出する係止突起と、上記上面と上記下面との間を該上下面と略直交方向に貫通する貫通孔と、を備え、
    他方の上記装着部には、上記両側面間を該両側面と略直交方向に貫通する貫通孔と、上記上面及び上記下面に互いに同軸に且つ該上下面と略直交方向に突出する係止突起と、を備え、
    上記各装着部の上記端面には上下に延びる係止縦筋部と横方向に延びる係止横筋部とを互いに略直交方向に備え、
    上記各装着部における上記係止突起及び上記貫通孔は、上記発光部と上記受光部との間の中間点から等距離の位置に配置され、且つ上記一方の装着部における上記係止突起と上記他方の装着部における上記貫通孔とが互いに略平行に配置され、
    上記各装着部における上記係止縦筋部及び上記係止横筋部は、上記中間点から等距離の位置に配置され、且つ上記係止突起及び上記貫通孔と略平行又は略直交方向に配置されている、フォトインタラプタ。
  3. 前記ケースの上面側に前記発光部及び受光部が配置され、前記各装着部における前記両側面及び下面は前記本体部の両側面及び下面と連続した平面を備える、請求項1又は2に記載のフォトインタラプタ。
  4. 前記本体部は互いに略平行に上方に突出した一対の中空凸部を備え、該一対の中空凸部の一方に前記発光部が収容されると共に他方に前記受光部が収容され、上記発光部と上記受光部との間の光路が上記中空凸部間に形成される、請求項1乃至3の何れかに記載のフォトインタラプタ。
  5. 前記本体部と前記装着部とが遮光性樹脂により一体に成形され、前記各中空凸部の前記光路に対応する位置にそれぞれ光路用スリットを備え、該光路用スリットが光透過性樹脂により外側から被覆されている、請求項4に記載のフォトインタラプタ。
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