JP5548152B2 - 洗濯機 - Google Patents

洗濯機 Download PDF

Info

Publication number
JP5548152B2
JP5548152B2 JP2011032821A JP2011032821A JP5548152B2 JP 5548152 B2 JP5548152 B2 JP 5548152B2 JP 2011032821 A JP2011032821 A JP 2011032821A JP 2011032821 A JP2011032821 A JP 2011032821A JP 5548152 B2 JP5548152 B2 JP 5548152B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
course
history data
washing
storage area
data storage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2011032821A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2012170518A (ja
Inventor
翔太 橋本
静夫 山岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Appliances Inc
Original Assignee
Hitachi Appliances Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Appliances Inc filed Critical Hitachi Appliances Inc
Priority to JP2011032821A priority Critical patent/JP5548152B2/ja
Publication of JP2012170518A publication Critical patent/JP2012170518A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5548152B2 publication Critical patent/JP5548152B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)

Description

本発明は洗濯機に関する。本発明にかかわる洗濯機は、洗濯機能を備えた洗濯機、洗濯から乾燥までできる洗乾機能を備えた洗濯乾燥機、乾燥機能を備えた乾燥機を含めた総称である。
現在の洗濯乾燥機は、衣類の性質や使用者の目的に応じて運転を実行するために、複数の運転コースが用意されている。また、洗濯乾燥機では、洗い工程、すすぎ工程、脱水工程、乾燥工程を実行でき、それぞれ運転時間や回数を設定することが可能である。このとき、運転時間や回数の設定はボタン操作により実行するが、コースと運転時間と回数を全て手動で入力するため操作に時間がかかることも多く、使用者の使い勝手を悪化させてしまう場合がある。
例えば、ボタン操作により運転コースと運転時間と回数の設定変更を行う洗濯機において、電源投入時の初期設定(運転コースと運転時間と回数)が常に同一の場合、ある同様な設定にかかる手間は常に一定である。このとき、使用者の利用頻度が高い設定が入力に手間のかかる設定であった場合、使用者の使い勝手を損ねる。
上記の課題を解決する手段として、過去に実行された運転コースの設定内容を記録しておき、次の運転時にはその記録データを元に使用者が利用する頻度が高い運転コースを自動的に初期設定とする発明が提案されている(特許文献1、2)。
また、実行した運転内容(運転形態、運転コース)を全て記憶して、次回の電源投入時に、記憶されている運転コースを直近のものから順に遡って検索して、運転コースを表示する発明が提案されている。(特許文献3)
また、運転コースを設定して運転することによりメモリコースに記憶させ、このメモリコースに記憶した運転内容が読み出されて設定される発明も提案されている。(特許文献4)
特開平5−15687号公報 特開平5−15688号公報 特開2008−079951号公報 特開2008−295907号公報
上記の先行技術(特許文献1、2)では、使用頻度が高い運転コースを選ぶ際の操作性向上には役に立つが、使用者の利用頻度の低い運転コースの設定には有効な手段ではない。利用頻度の低い運転コースの設定には、全て手動で設定しなければならないという難点がある。また、運転コース以外の設定(洗い時間,脱水回数等)も手動で行わなければならない。
また、特許文献3に関しては、「よく使うコース」と「よく使わないコース」を最初から区別した状態で制御装置に記録し、「よく使うコース」で直近のコースが提示される。使用しようとする運転コースが「よく使うコース」と一致するとは限らず、利用頻度の低いコースの設定の手間を軽減することはできないという難点がある。
また、特許文献4に関しては、一度明示的コースの登録の操作を行わなければならず、手間がかかる。また、メモリしていない使用頻度の低いコース設定を再度利用するには、あらためて手動で設定をしなければならない。使用頻度の高い設定をすばやく利用する場合には適しているが、利用頻度の低いコースの設定の手間を軽減することはできないという難点がある。
これら、従来の発明では、利用頻度が高い設定の利用に重点が置かれていた。本発明では、上記の課題に鑑み、利用頻度の多い少ないにかかわらず、運転コースを設定する操作性の向上を図ることができる発明を提案することを目的とし、使用者の目的に合った運転コースの設定を行うための時間と手間が削減できる洗濯機を提案する。
本発明は、各種の運転コースを設定する設定手段と、前記運転コースを示す表示手段と、前記設定手段で設定された運転コースを記憶する記憶手段と、定められたプログラムに従い洗濯運転を指示するマイクロコンピュータとが備わる制御装置を有する洗濯機において、
これから実行する実行運転コースについて、洗い時間やすすぎ回数を含む運転内容を変更可能に構成され、
前記記憶手段は、各運転コース毎に、実行運転コースの運転内容を履歴データとして記憶する複数の履歴データ保存領域と、前記実行運転コースのデフォルト値を保存するデフォルト値保存領域とを備えると共に、前記複数の履歴データ保存領域に初期値として前記デフォルト値が設定され、
前記制御装置は、前記複数の履歴データ保存領域に記憶した複数の履歴データを直近の履歴データから時系列順に読み出して前記表示手段に表示すると共に、実行運転コースの運転内容の変更を可能とし、前記実行運転コースの運転内容が変更され新規に設定された運転内容である場合は前記履歴データ保存領域に記憶された古い履歴データを新規に設定された前記運転内容に更新し、前記実行運転コースの運転内容としてデフォルト値が選択された場合はデフォルト値設定であることを報知することを特徴とする。
さらに、前記記憶手段は前記複数の履歴データ保存領域があるデータテーブルを有し、前記複数の履歴データ保存領域には、実行運転コースの履歴データが時系列順に収まるようにするとよい。
さらに、実行運転コースの運転内容が新規に設定されると、経過時間が最小である履歴データ保存領域にその新規に設定された運転内容を履歴データとして収め、更新前に経過時間が最小の履歴データ保存領域にあった先の履歴データを経過時間が最小の次に長い履歴データ保存領域に入れ替え、残りの他の履歴データも同様にして順次経過時間が長くなる履歴データ保存領域へと入れ替え、入れ替える履歴データ保存領域がなくなった経過時間が最大の履歴データは消去されるようにするとよい。さらに、前記デフォルト値保存領域に保存されたデフォルト値は消去せずに残すようにするとよい。
本発明によれば、各運転コースでの設定時では、運転コース毎に記憶された履歴データを時系列順に取り出し、必要に応じ運転内容に変更を加えて運転コースの設定ができるので、利用頻度の多い少ないにかかわらず、使用者の目的に合った運転コースの設定が時間や手間をかけずにすることでき、設定操作性の向上を図ることができる。さらに、複数の履歴データ保存領域に初期値としてデフォルト値が設定されることにより、運転コースの設定時に履歴データの有無を判断する必要がない。さらに、実行運転コースの運転内容としてデフォルト値が選択された場合に報知することにより、デフォルト値設定であることが分かる。
本発明の実施例にかかわるもので、洗濯乾燥機の操作パネルを示す図である。 本発明の実施例にかかわるもので、洗濯乾燥機の制御装置の回路ブロック図である。 本発明の実施例にかかわるもので、運転コースの運転内容にかかわる履歴データのデータ形式を示す図である。 本発明の実施例にかかわるもので、運転コースの運転内容にかかわる履歴データが収まるデータテーブルの一例を示す図である。 本発明の実施例にかかわるもので、データテーブルの運転内容変更の一例を示す図である。 本発明の実施例にかかわるもので、外蓋を開放した状態の洗濯乾燥機を前から見た図である。 本発明の実施例にかかわるもので、運転コースの運転内容に係る制御内容を示すフローチャート図である。 本発明の実施例にかかわるもので、図4(a)、(b)のコースと図1の操作パネルに示すコースとを関連付けて表した図である。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1、図2、図5に示す本実施例の洗濯乾燥機に備わる制御装置は、不揮発性記憶手段14と、マイクロコンピュータ13と、駆動回路19と、出力装置6〜12と、入力装置15〜18,20〜22と、電源4と、リレー5により構成される。
操作パネル1(図5に示す)に備わる電源スイッチの入りキー121(図1に示す)が押されると、コンセントから供給させる電源が整流回路により変圧、整流され、マイクロコンピュータ13が通電しリレー5が入る。逆に電源スイッチの切キー122(図1に示す)が押されると、リレー5がオフし、電源が切れる。マイクロコンピュータ13には、蓋ロック検知15、水位センサ16、振動センサ17、回転センサ18、操作スイッチ20等からの入力信号が与えられ、予め定められたプログラムに従い、主給水弁6、補助給水弁7、排水弁8、風呂水ポンプ9、循環ポンプ10、蓋ロック11、モータ12等の出力装置を制御する。駆動回路19はマイクロコンピュータ13からの指示に従って導通状態を制御して従属する負荷(出力装置)への給電制御を行い、洗い、すすぎ、脱水の各工程を実行する。洗濯が終了すると、マイクロコンピュータ13からの信号でリレー2を切り、電源の供給を遮断する。
図1に示す操作パネルは、洗い時間、すすぎ回数、脱水時間、乾燥時間を設定するキー107〜110と、洗濯コース、洗乾コース、乾燥コースを設定するキー103〜105と、スタート・一時停止キー106と、洗い時間、すすぎ回数、脱水時間、乾燥時間を表示する7セグメントLED111〜114と、工程の残時間を表示する7セグメントLED115と、コースを表示するLED116と、現在の運転コースの次の履歴を表示させるキー131、前の履歴を表示させるキー132から構成される。
実施例の洗濯乾燥機において、洗乾の運転コースは最大12コース(116)、洗い時間は0〜99分(111)、すすぎ回数は0〜9回(112)、脱水時間は0〜9分(113)、乾燥時間は0〜99分(114)である。
洗乾コースを設するキー104では最大12コース、洗濯コースを設するキー103では最大6コース、乾燥コースを設するキー105では最大6コースが選択できる。更に各キー103、104,105で選択される6コース、12コース、6コースには、それぞれ6つのコースを作ることができる。それぞれ作られた6つのコースは、時系列順になっており、次の履歴を表示させるキー131、前の履歴を表示させるキー132で順次選択できるようになっている。
本実施例の一連の動作を図6のフローチャートにより説明する。
まず、電源入時(S1)に前回に実行した運転コースが不揮発性記憶手段14に履歴として記憶されているかどうかを調べる(S2)。前回の履歴があった場合、その運転コースを初期設定とする(S3)。もし、洗濯コース、洗乾コース、乾燥コースのいずれにも、前回の履歴が無かった場合、標準コースを初期設定とする(S4)。標準コースの初期設定は洗濯コースより自動設定される。洗乾コースまたは乾燥コースでの標準コースの初期設定は、キー104(洗乾コース)またはキー105(乾燥コース)を押すことにより設定される。
洗濯乾燥機は、洗乾コースまたは乾燥コースに比べ洗濯コースで使用する場合が多く、前回の履歴が無かったときの対応として洗濯コースの標準コースの初期設定を優先させた。
次に、選択されている運転コースに関する処理を実行する。現在の運転コースの履歴を調べ、一番新しい運転データ(設定時間・回数)を読み出し(S5)、そのデータを表示する(S6)。このとき、次ボタン131が押されたとき(S7)は一つ古いデータを読み込み(S8)、前ボタン132が押された(S9)ときは一つ新しいデータを読み込む(S10)。ここで、もしコース変更操作(S11)がされた場合〔キー103(洗濯コース)、キー104(洗乾コース)、キー105(乾燥コース)の押圧操作でする〕は、コース変更を行い(S12)、運転コースの設定履歴に関する処理を実行する(S5〜S10)。これらの処理を実行することで、選択したコースごとに、履歴の読み込みと表示・設定を行うことができる。
上記の動作後、スタートボタン106が押下された場合(S13−Yes)、その設定を利用し運転を実行し(S14)、運転を終了し(S15)、そのときの設定を保存(S16)する。この保存(S16)のデータが履歴で一番新しい運転データになる。
履歴データのデータ形式を図3に示す。コースの設定を復元するために、コースを識別するデータが必要である。コース数,洗い時間,すすぎ回数,脱水回数,乾燥時間の運転データの情報に関して、それぞれのデータの最大値を考慮し、余裕を見てすべて8bitのデータ領域を確保する。結果、一つの運転コースの履歴データに40bitが確保される。
履歴データを保存するデータテーブルの例を図4(a)、図4(b)に示す。各運転コースそれぞれに、図3の履歴データを保存する領域(1)〜(5)を複数用意しており、履歴の新しい順に保存されている。図4(a)の例では、運転コースはA〜Eの5コース、運転コースの履歴データは新しい順に領域(1)〜領域(5)の5回分である。後述のように領域(6)には、デフォルト値が記憶されている。
そして、前述した動作説明のように、初期値として領域(1)にある運転コースの履歴データの内容が設定され、次ボタン131が押されたときは領域(2)の運転コースの履歴データの内容が読み込まれ、その後、前ボタン132が押されたときは領域(1)の運転コースの履歴データの内容が読み込まれる。
ここで、例えば、図4(b)の状態のとき、Cコースで設定を変更したC’(Cコース新規設定)の内容が実施されると、それまでの履歴データC1を(1)から(5)の方向に一つずらし、最新の履歴データC’を先頭の領域(1)に保存する。このように新規設定の運転コースが実行されるたびに同様の処理をすることで、新しい履歴データから古い履歴データに亘り時系列順に実行した運転の履歴データを残すことが出来る。ただし、領域(5)の履歴データは、次に新規設定の更新が行われると消去される。先に領域(4)にあった履歴データは領域(5)に移り、先に領域(5)にあった履歴データを収める領域がなくなるからである。
データテーブルの領域(6)には書込みを行わずに常にデフォルト値(def)のままとし、何度履歴の設定変更の保存を行っても、デフォルト値を利用可能とする。さらに、デフォルト値が選択されたときは、ランプやブザーを表示/報知することでデフォルト値設定であることがわかるようにする。また、メーカ側の初期設定では、すべての領域にデフォルト値設定(Adef〜Edef)にしておくことで、履歴が有るか無いかの判断をする必要を無くしている。
上述したように洗濯の運転開始に際し、先に実行した運転コースの履歴を調べ、直近の運転コースを提供される。通常、似たような内容の洗濯運転を繰り返し行っているので、これにかなう。また、その直近の運転コースに近い実行運転内容を時系列順に取り出すことができるので、より適合する運転内容を容易に得ることができる。さらに、必要に応じ、洗濯時間、すすぎ回数、あるいは脱水時間に変更調整を加えることで、先の実行運転内容以外に及ぶ運転内容を容易に得ることができ、使用者が求める目的に合った実行運転内容の運転コースを時間と手間をかけずに容易に設定することができる。
図7を加えて運転コースの設定に関し更に詳しく述べる。
ここでは、洗濯コースでの各種の運転コースについて説明する。
洗濯コースには、標準コース、念入りコース、おいそぎコース、手造りコース、ナイトコース、柔らか毛布コースの6コースがある。図4(a)、図4(b)と対応付けて、標準コース
をAコース、念入りコースをBコース、おいそぎコースをCコース、手造りコースをDコ−
ス、ナイトコースをEコースとする。
図1に示す各コースを表示するLED116は洗濯コースのキー103の押圧操作を繰り返すことで切り替わり、該当するコースを示す。洗い時間、すすぎ回数、脱水時間を表示するLED111〜113と、工程の残時間を表示するLED115の点灯は、実行する運転内容によって異なる。また、洗いキー107、すすぎキー108、脱水キー109の押圧操作を繰り返すことで、洗い時間、すすぎ回数、脱水時間、および工程の残時間の表示が変わる。
図7に示す標準コースのA1〜A5は、既に実行した洗濯コースの運転内容で経過時間が最小(最短)のA1〜経過時間が最大(最長)のA5が時系列順になっている。洗濯運転に際し読み出した直近の運転内容に関連する運転内容を時系列順に簡単に引き出すことができる。A6はデフォルト値の実行運転内容である。念入りコースのB1〜B5の運転内容も時系列順である。B6はデフォルト値である。A1〜A5、…E1〜E5は使用者が洗い時間、すすぎ回数、脱水時間を任意に設定でき、使用者が洗濯したい運転内容を作ることができる。A6、B6、C6、D6、E6はデフォルト値で洗い時間、すすぎ回数、脱水時間の変更が出来ない運転内容が固定されたものである。
なお、標準コース、念入りコース、おいそぎコース、手造りコース、ナイトコース、柔らか毛布コースは、使用者が任意に変更設定することができない洗い時間、すすぎ回数、脱水時間以外の事項(例えば、内部での回転パターンの使い分け)などの違いがある。
前述したようにA標準コース〜Eナイトコースに対応するデータテーブルの領域(1)〜(6)は、使用者が運転を実行する前には全てデフォルト値が収まっている。したがって、使用者がそれぞれの運転コースを実行することにより、A1〜A5、…E1〜E5の領域に時系列順の使用者により作られて運転内容が収まるのである。
時系列順に実行運転内容が入れ替え整理され、次回の運転開始に際し、A1、B1、C1、D1、E1で経過時間が短い直近の実行運転内容が自動的に抽出されるのである。洗濯は似たような内容の洗濯運転を繰り返すことが割に多い。また、抽出したその直近の実行運転内容に関連する実行した運転内容を次ボタン131、前ボタン132の操作で簡単に出せるので、使用者が求めている洗濯内容を提供し易いのである。更に洗いキー107、すすぎキー108、脱水キー109の操作で洗濯時間、すすぎ回数、あるいは脱水時間の変更調整により使用者の求めに適した洗濯内容を提示できるので、使用者が求める目的に合った実行運転内容の運転コースを時間と手間をかけずに容易に設定することができる。
なお、上記ではデータテーブルを用い、実行運転内容を時系列順に整理するようにしているが、実行運転内容と経過時間が関連付けされていれば、データテーブルを用いずに実行運転内容を時系列順に抽出することは可能である。
1…操作パネル、4…電源、5…リレー、6…主給水弁、7…補助給水弁、8…排水弁、9…風呂水ポンプ、10…循環ポンプ、11…蓋ロック、12…モータ、13…マイクロコンピュータ、14…不揮発性記憶手段、15…蓋ロック検知、16…水位センサ、17…振動センサ、18…回転センサ、19…駆動回路、20…操作スイッチ、21…LED表示回路、22…ブザー回路、104…キー、103…キー、105…キー、107〜110…キー、103〜105…キー、106…スタート・一時停止キー、111〜114…7セグメントLED、115…7セグメントLED、116…LED、121…入りキー、122…切キー、131…次ボタン、132…前ボタン、

Claims (4)

  1. 各種の運転コースを設定する設定手段と、前記運転コースを示す表示手段と、前記設手段で設定された運転コースを記憶する記憶手段と、定められたプログラムに従い洗濯運転を指示するマイクロコンピュータが備わる制御装置を有する洗濯機において、
    これから実行する実行運転コースについて、時間やすすぎ回数を含む運転内容変更可能に構成され
    前記記憶手段は、各運転コース毎に、実行運転コースの運転内容を履歴データとして記憶する複数の履歴データ保存領域と、前記実行運転コースのデフォルト値を保存するデフォルト値保存領域とを備えると共に、前記複数の履歴データ保存領域に初期値として前記デフォルト値が設定され、
    前記制御装置は、前記複数の履歴データ保存領域に記憶した複数の履歴データを直近の履歴データから時系列順に読み出して前記表示手段に表示すると共に、実行運転コースの運転内容の変更を可能とし、前記実行運転コースの運転内容が変更され新規に設定された運転内容である場合は前記履歴データ保存領域に記憶された古い履歴データを新規に設定された前記運転内容に更新し、前記実行運転コースの運転内容としてデフォルト値が選択された場合はデフォルト値設定であることを報知することを特徴とする洗濯機。
  2. 請求項1に記載された洗濯機において、
    記記憶手段は前記複数の履歴データ保存領域があるデータテーブルを有し、前記複数の履歴データ保存領域には、実行運転コースの運転内容の履歴データが時系列順に収まることを特徴とする洗濯機。
  3. 請求項に記載された洗濯機において、
    実行運転コースの運転内容が新規に設定されると、経過時間が最小である履歴データ保存領域にその新規に設定された運転内容履歴データとして収め、更新前に経過時間が最小の履歴データ保存領域にあった先の履歴データを経過時間が最小の次長い履歴データ保存領域に入れ替え、残りの他の履歴データも同様にして順次経過時間が長くなる履歴データ保存領域へと入れ替え、入れ替える履歴データ保存領域がなくなった経過時間が最大の履歴データは消去されることを特徴とする洗濯機。
  4. 請求項3に記載された洗濯機において、
    前記デフォルト値保存領域に保存されたデフォルト値は消去せずに残すことを特徴とする洗濯機。
JP2011032821A 2011-02-18 2011-02-18 洗濯機 Expired - Fee Related JP5548152B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011032821A JP5548152B2 (ja) 2011-02-18 2011-02-18 洗濯機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011032821A JP5548152B2 (ja) 2011-02-18 2011-02-18 洗濯機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012170518A JP2012170518A (ja) 2012-09-10
JP5548152B2 true JP5548152B2 (ja) 2014-07-16

Family

ID=46974009

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011032821A Expired - Fee Related JP5548152B2 (ja) 2011-02-18 2011-02-18 洗濯機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5548152B2 (ja)

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0515687A (ja) * 1991-07-16 1993-01-26 Sanyo Electric Co Ltd 洗濯機
JP3163194B2 (ja) * 1993-03-23 2001-05-08 株式会社日立製作所 洗濯機の運転制御方法
JPH06312082A (ja) * 1993-04-28 1994-11-08 Toshiba Corp 洗濯機
JPH11206689A (ja) * 1998-01-28 1999-08-03 Matsushita Electric Ind Co Ltd 食器洗い乾燥機
JP2006102006A (ja) * 2004-10-01 2006-04-20 Sanyo Electric Co Ltd 食器洗い機
JP2008073425A (ja) * 2006-09-25 2008-04-03 Toshiba Corp 洗濯機

Also Published As

Publication number Publication date
JP2012170518A (ja) 2012-09-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20230193545A1 (en) Washing machine
KR20160008761A (ko) 의류처리장치 및 그 제어방법
JP2012168894A5 (ja)
US20070022544A1 (en) Washing machine control method and washing machine using the same
JP4795789B2 (ja) 洗濯機
WO2020082982A1 (zh) 家用电器的程序推荐控制方法
CN109989217A (zh) 衣物处理设备的程序控制方法和系统
CN109989220A (zh) 衣物处理设备的程序控制方法和系统
JP5548152B2 (ja) 洗濯機
JP2008079951A (ja) 洗濯機
JP2011206101A (ja) 洗濯機
JP2017123913A (ja) 衣類処理装置
JP2019165928A (ja) 洗濯機
JP2017205144A (ja) 洗濯機
KR20020042988A (ko) 세탁기 및 그 제어방법
CN113463330A (zh) 一种洗衣机控制方法、洗衣机及计算机可读存储介质
JP2010075351A (ja) 洗濯機
KR101059823B1 (ko) 세탁기 및 그 행정진행방법
KR20150050857A (ko) 세탁기 및 그 제어방법
KR200289982Y1 (ko) 예약기능을 가진 세탁기의 제어장치
JP2014171564A (ja) 洗濯機
JP3918570B2 (ja) 洗濯機の制御装置
JP2023183701A (ja) 衣類処理装置
JP6796154B2 (ja) 洗濯機
JP6489738B2 (ja) 洗濯機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130208

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20131211

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20131217

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140207

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140430

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140516

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5548152

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees