JP5544704B2 - 経時性硬化材料の打設方法 - Google Patents

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本発明は、基礎部分に対する経時性硬化材料の打設方法に関する。
一般に、設備基礎上面における設備設置面の施工方法は、基礎部分を所定の高さで仕上げた後、基礎部分表面の粗面化処理と設備設置面のレベル出し用のパッドグラウト打設を行い、その後、基礎部分上方に設備を設置するための設備取合い金物を設置して、設備取合い金物と設備基礎上面の空隙に流動性の高いグラウトを充填するという方法がとられている。しかし、この方法は、施工が何段階にもなり、施工手間および施工時間を要すという課題があった。
そこで、以下に説明するような設備基礎における設備設置面の施工方法が行われることとなった。図1は、従来一般的に行われている設備基礎における設備設置面の施工方法の説明図である。図1に示すように、基礎部分100の上部に基礎金物101および基礎用鉄筋102が設置され、また、基礎部分100の側方には、基礎部分100の側面を囲むように型枠103が配置される。このとき、型枠103の上端部は、基礎金物101および基礎用鉄筋102が設置された位置より上方とされる。また、基礎部分100の側面は必ずしも平滑ではないため、型枠103と基礎部分100の側面の間には、基礎部分100の側面の凹凸によって生ずる隙間を埋めるシール材104が設けられる。このように型枠103と基礎部分100の側面の間を埋めるシール材104の一例として、特許文献1では、発泡性分解性プラスチックからなる経時性硬化材料が提案されている。
そして、基礎部分100に基礎金物101および基礎用鉄筋102と、型枠103を設置した後、型枠103内に、例えばコンクリートやグラウト等の経時性硬化材料Aが充填される。この場合、経時性硬化材料Aは、基礎用鉄筋102を埋設させ、基礎金物101の高さまで充填され、基礎金物101の上面は、経時性硬化材料Aの上面に沿うように配置される。
特開2003−268975号公報
しかしながら、基礎部分の側面は必ずしも平滑ではなく、複雑な形状である場合もある。また、長期間使用したコンクリート構造物等からなる基礎部分の側面には、凹凸が生じている場合もある。このため、シール材によって隙間を完全に塞ぐことは困難である。加えて、基礎部分の側面全周に渡ってシール材を設ける作業は手間がかかり、施工コストと作業時間を要してしまう。
一方、基礎部分の上面に流動性の低い経時性硬化材料を充填することにより、型枠と基礎部分側面との間における経時性硬化材料の漏出を妨げることも考えられる。しかし、流動性の低い経時性硬化材料を用いた場合、基礎金物や基礎用鉄筋が設置された状態で基礎部分の上面全体に経時性硬化材料を充填することが困難となり、充填むらが発生してしまう。また、経時性硬化材料の表面平坦性を確保することも困難である。特に、高炉のような大型設備の改修工事を行う場合にはこれらの問題が顕著となる。
本発明の目的は、型枠と基礎部分側面との間における経時性硬化材料の漏出を容易に防止できる打設方法を提供することにある。
本発明によれば、基礎部分の上面に経時性硬化材料を平坦に打設する方法であって、側面が型枠で囲まれた前記基礎部分の上面にスランプフロー(JIS A1150)が300mm〜750mmであり、ブリーディング量(JIS A1123)は0.3cm /cm 以下である第1の経時性硬化材料を打設し、前記第1の経時性硬化材料の上面に、前記第1の経時性硬化材料の硬化前に連続して、前記第1の経時性硬化材料より流動性の高い第2の経時性硬化材料を打設する、経時性硬化材料の打設方法が提供される。かかる本発明にあっては、基礎部分の上面に先ずスランプフローの低い第1の経時性硬化材料を打設することによって、型枠と基礎部分側面との間における経時性硬化材料の漏出を回避する。そして、このように経時性硬化材料の漏出を回避した状態で、第1の経時性硬化材料より流動性の高い第2の経時性硬化材料を打設することにより、基礎金物や基礎用鉄筋が設置された基礎部分の上面全体に経時性硬化材料をむらなく充填させる。
この打設方法において前記第2の経時性硬化材料のスランプフロー(JIS R5201)は250mm〜400mmであり、20℃におけるJ14漏斗(JSCE−F541)は10sec〜25secであり、ブリーディング量(JSCE−F522)は0.3cm/cm以下である。また、例えば、前記第1の経時性硬化材料はコンクリートであり、前記第2の経時性硬化材料はモルタルまたはグラウトである。
なお、本発明の打設方法は、例えば高炉の設備基礎を対象とする。
本発明によれば、型枠と基礎部分側面との間における経時性硬化材料の漏出を容易に防止でき、シール材の施工作業を低減できる。また、高炉のような大型設備であっても、基礎部分の上面全体に経時性硬化材料をむらなく、かつ表面を平坦に充填できるようになる。
以下、本発明の実施の形態の一例を、高炉の設備基礎1の改修に適用した場合について、図面を参照にして説明する。
図2(a)〜(c)は、高炉の設備基礎1の改修手順の説明図であり、(a)は、基礎部分10の上方に、設備取合い金物11および基礎用鉄筋12を設置した状態を示し、(b)は、基礎部分10の上面に第1の経時性硬化材料B1を打設した状態を示し、(c)は、第1の経時性硬化材料B1の上面に第2の経時性硬化材料B2を打設した状態を示している。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
基礎部分10は、例えば、長年使用された高炉における既設の設備基礎1、あるいは、既設の設備基礎の上部を切断したものである。例えば、高炉の改修工事では、既設の設備基礎上部を切断し、設備基礎1の高さを低くして炉容を下方に拡張させることが行われている。
先ず、図2(a)に示されるように、基礎部分10の上方において、設備取合い金物11および基礎用鉄筋12が所定の位置に配置される。
また一方で、図2(a)に示されるように、基礎部分10の側面に沿って、型枠15が設置される。こうして、基礎部分10の上面が型枠15で囲まれ、型枠15の内方に、設備取合い金物11と基礎用鉄筋12が設置された状態となる。
次に、図2(b)に示されるように、型枠15の内方において、基礎部分10の上面に第1の経時性硬化材料B1が打設される。この場合、第1の経時性硬化材料B1は、設備取合い金物11(アンカー13)と基礎用鉄筋12の下部を埋める位置まで、型枠15の内方に充填される。これにより、基礎部分10の上面全体が第1の経時性硬化材料B1で覆われ、充填された第1の経時性硬化材料B1の上方に、設備取合い金物11と基礎用鉄筋12の上部が突出した状態となる。
ここで、第1の経時性硬化材料B1は、基礎部分10の上面において、設備取合い金物11(アンカー13)と基礎用鉄筋12の下部の周りに隙間なく充填されるように、十分な自己充填性を備えている必要があり、第1の経時性硬化材料B1には、ある水準以上の流動性が求められる。一方で、基礎部分10と型枠15の間に生じた空隙等から第1の経時性硬化材料B1が漏洩しないように、第1の経時性硬化材料B1には、一定水準以上の非漏洩性が求められる。そのため、第1の経時性硬化材料B1は、スランプフロー(JIS A1150)が300mm〜750mmであるコンクリートが望ましい。また、第1の経時性硬化材料B1の表面強度低下の防止と第2の経時性硬化材料との打ち継ぎ面の一体性を確保するために、ブリーディング量(JIS A1123)は0.3cm/cm以下であることが望ましい。
次に、図2(c)に示されるように、第1の経時性硬化材料B1の上面に、第2の経時性硬化材料B2が充填される。この場合、第2の経時性硬化材料B2は、基礎用鉄筋12が完全に埋設され、設備取合い金物11の上面が第2の経時性硬化材料B2の上面と同じ高さとなるまで充填される。これにより、充填された第2の経時性硬化材料B2の上面に設備取合い金物11の上面が露出し、設備取合い金物11の下部(アンカー13)と基礎用鉄筋12が、第1の経時性硬化材料B1および第2の経時性硬化材料B2の内部に埋め込まれた状態となる。
ここで、第2の経時性硬化材料B2は、先に充填された第1の経時性硬化材料B1の上面全体に広がって、設備取合い金物11の下部(アンカー13)と基礎用鉄筋12の周りに隙間なく充填されなければならない。また、充填された第2の経時性硬化材料B2の上面と設備取合い金物11の上面とが同一な水平面となるように、第2の経時性硬化材料B2には、優れた流動性が求められる。このため、第2の経時性硬化材料B2には、第1の経時性硬化材料B1よりも流動性の高いコンクリート等が用いられる。第2の経時性硬化材料B2は、例えばスランプフロー(JIS R5201)が250mm〜400mmであり、20℃におけるJ14漏斗(JSCE−F541)が10sec〜25secであり、ブリーディング量(JSCE−F522)は0.3cm/cm以下であるコンクリート等が望ましい。また、第2の経時性硬化材料B2には、流動性が高い例えばモルタルやグラウト等が用いられる。なお、このように第2の経時性硬化材料B2には、第1の経時性硬化材料B1よりも流動性の高いコンクリート等が用いられるが、第2の経時性硬化材料B2の下方には第1の経時性硬化材料B1が既に充填されているため、第2の経時性硬化材料B2については、基礎部分10と型枠15の間からの漏洩は問題とはならない。
そして、第1の経時性硬化材料B1および第2の経時性硬化材料B2が硬化すると、基礎部分10の側面に設置されていた型枠15が除去される。こうして、基礎用鉄筋12によって補強された上面に設備取合い金物11が設置された設備基礎1が得られる。これらの工程によれば、基礎部分10と型枠15の間から第1の経時性硬化材料B1が漏洩することなく、また、上面にむらなく第2の経時性硬化材料B2をさせた設備基礎1を得ることができる。
また、基礎部分10の上面に打設する充填材料を流動性の低いもの(第1の経時性硬化材料B1)と流動性の高いもの(第2の経時性硬化材料B2)に分けることで、高価である流動性の高い硬化材料の使用量が削減される。このため、施工コストを低く抑えることができる。
以上、本発明の実施の形態の一例を説明したが、本発明は図示の形態に限定されない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
上記実施の形態においては、本発明を高炉の設備基礎1の改修に適用した場合について説明したが、本発明はこれに限られるものではなく、例えば圧延機等の種々の大型装置の設備基礎において、基礎部分の上方に経時性硬化材料を打設する場合等にも同様に適用することができる。なお、前記第1の経時性硬化材料と第2の経時性硬化材料の流動性は、基礎部分の上面の面積や設備取合い金物および基礎用鉄筋の配置などに応じて適宜変更することが好ましい。また、施工面積が小さい場合や強度が要求されない場合などには、基礎用鉄筋12あるいは設備取合い金物11を省略することも考えられる。
また、打設材料として、主にコンクリートを挙げて説明したが、本発明においては異なる流動性を有する経時性硬化材料を、下層に流動性が比較的低い経時性硬化材料を充填し、上層に流動性が比較的高い経時性硬化材料を充填すれば足り、コンクリートに限定されるものではない。例えば、モルタルといったコンクリートより流動性の高い経時性硬化材料を用いる場合にも本発明は適用される。
本発明者らは、経時性硬化材料の流動性の違いにより、その充填性にどれほどの違いが発生し、また、異なる流動性を持つ経時性硬化材料のそれぞれがどの程度の充填性を有するのかについて調べる流動試験を行った。以下に図面を参照して実施例を説明する。
図3(a)、(b)は、流動試験を行った試験体20の平面図および断面図である。試験体20の内部は空洞になっており、試験体20の天井面には、3箇所に試験体20の上面から垂直に支持される堰22が設けられている。各堰22は、いずれも試験体20の高さより短い板形状となっており、各堰22の下方において、試験体20の内部が連通した状態になっている。試験体20の上面には2つの打設口21a、21bが設けられており、これら打設口21a、21bのうち、試験体20の端部近傍に設置された一方の打設口21aから経時性硬化材料を打設した。また、他方の打設口21bは予備とした。試験体20は、図3(b)に示すように、基礎コンクリート構造体25の上に支持されており、試験体20の大きさは、幅1.8m、長さ7.0m、深さ(高さ)0.4mであり、3箇所の堰22は等間隔に配置されている。
経時性硬化材料は、試験例1として高流動モルタル、試験例2として高流動コンクリート、試験例3として高流動コンクリートおよび超高流動モルタルを用いた。試験例1および試験例2では、一種類の経時性硬化材料によって、試験体20の深さ0.4mまで充填を行った。試験例3では、高流動コンクリートを深さ25cm、超高流動モルタルを深さ15cmの割合で充填を行った。
図4〜6は、試験例1〜3の時間経過と充填状況の関係を示す説明図である。経過時間ごとの充填度合いを図中の試験体20内部に線グラフとして示した。図4に示すように、試験例1の場合、打設口21aから試験体20中央部付近の堰22の近傍までは、ほぼ均一に高流動モルタルの充填が行われたが、それよりも遠い部分については十分に充填がされず、途中で経時性硬化材料(高流動モルタル)が硬化してしまった(図4中の21分のグラフ線参照)。また、図5に示すように、高流動コンクリートを使用した試験例2についても、試験例1と同様に十分な経時性硬化材料の充填が行われない部分が存在した。
一方、図6に示すように、試験例3として、先に高さ25cm程度まで高流動コンクリートを充填させ、その上方空間に超高流動モルタルを充填させた場合、試験体20内部全体に超高流動モルタルをほぼ均一に充填させることができた。
本発明は、例えば、高炉の設備基礎や種々の大型装置の設備基礎の改修などにおける経時性硬化材料の打設方法に適用できる。
従来の設備設置面の施工方法の説明図である。 高炉の設備基礎の改修手順の説明図であり、(a)は基礎部分の上方に設備取合い金物および基礎用鉄筋を設置した状態を示し、(b)は基礎部分の上面に第1の経時性硬化材料を打設した状態を示し、(c)は第1の経時性硬化材料の上面に第2の経時性硬化材料を打設した状態を示している。 流動試験を行った試験体の平面図(a)および断面図(b)である。 試験例1の時間経過と充填状況の関係を示す試験結果である。 試験例2の時間経過と充填状況の関係を示す試験結果である。 試験例3の時間経過と充填状況の関係を示す試験結果である。
符号の説明
1…設備基礎
10…基礎部分
11…設備取合い金物
12…基礎用鉄筋
13…アンカー
15…型枠
16…境界面
20…試験体
21…打設口
22…堰
25…基礎コンクリート構造体
100…基礎部分
101…基礎金物
102…基礎用鉄筋
103…型枠
104…シール材

Claims (3)

  1. 基礎部分の上面に経時性硬化材料を平坦に打設する方法であって、
    側面が型枠で囲まれた前記基礎部分の上面にスランプフロー(JIS A1150)が300mm〜750mmであり、ブリーディング量(JIS A1123)は0.3cm /cm 以下である第1の経時性硬化材料を打設し、
    前記第1の経時性硬化材料の上面に、前記第1の経時性硬化材料の硬化前に連続して、前記第1の経時性硬化材料より流動性の高い第2の経時性硬化材料を打設し、
    前記第2の経時性硬化材料のスランプフロー(JIS R5201)は250mm〜400mmであり、20℃におけるJ14漏斗(JSCE−F541)は10sec〜25secであり、ブリーディング量(JSCE−F522)は0.3cm /cm 以下である、経時性硬化材料の打設方法。
  2. 前記第1の経時性硬化材料はコンクリートであり、前記第2の経時性硬化材料はモルタルまたはグラウトである、請求項に記載の経時性硬化材料の打設方法。
  3. 高炉の設備基礎を対象とする、請求項1または2に記載の経時性硬化材料の打設方法。
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