JP5538526B2 - ワイヤフレーム結合のためのcadシステム、方法、プログラムおよび記録媒体 - Google Patents

ワイヤフレーム結合のためのcadシステム、方法、プログラムおよび記録媒体 Download PDF

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Description

関連出願の相互参照
本願は、米国仮特許出願第61/182,478号(2009年5月29日出願)の優先権を主張するものであり、当該出願は本明細書に参照により含まれる。
技術分野
本発明は、概して、本明細書中において個別にかつ集約的に「CADシステム」と言う、コンピュータ支援による設計、可視化および製造システムおよび同様のシステムに関する。
CADシステムにおけるオブジェクトモデルは、典型的には、リニアヒストリフィーチャまたはノンヒストリフィーチャを用いて表される。
開示される種々の実施形態には、CADシステムにおいて使用される方法が含まれる。1つの方法は、第1の2Dワイヤフレームジオメトリおよび第1の3Dフィーチャを含むCADデータを、CADシステムにロードするステップを含む。該方法はさらにCADシステムが、第1の2Dワイヤフレームジオメトリと第1の3Dフィーチャとの間の第1の双方向論理関係を保持するステップと、CADシステムが第1の3Dフィーチャに対する変更の入力を受け付けるステップとを含む。該方法はさらに、入力に応じて、CADシステムが、第1の双方向論理関係を用いて、第1の3Dフィーチャに対する変更および第1の2Dワイヤフレームジオメトリに対する対応する変更を行い、CADシステムに変更を保存するステップを含む。CADシステムおよびコンピュータ読み取り可能媒体を含む実施形態についても開示される。
上記のものは、本発明の態様および技術上の利点を広く概略的に記載したものであり、当業者は以下の詳細な説明でより良く理解することであろう。本発明の他の態様および利点は以下で詳述され、これは特許請求の範囲の対象とされる。当業者は本発明と同じ目的を達成するための修正または他の構成を設計するための基礎として、この開示された創作および特定の実施形態を容易に用いることができるものと理解される。当業者は、このような均等物が、その最も広い形において開示の主旨および範囲から逸脱しないことに気づくであろう。
「発明の詳細な説明」に進む前に、本願書類における特定の単語および表現について定義を記載しておくことは有意義であろう。「含む」、「備える」および「有する」ならびに同様の語は、包含を意味するがこれに限定されない。「または」の語は包括的な、「および/または」を意味する。「関連した」および「関連している」ならびに同様の語は、含み、含まれ、相互に連結され、含み、含まれ、接続し、接続され、結合し、結合され、通信可能であり、協働し、インタリーブし、並列し、近接し、結合し、結合され、有し、性質を有するなどを意味する。「コントローラ」の語は、少なくとも1つの操作を制御する任意の装置、システムまたはその一部を意味し、かかる装置は、ハードウェア、ソフトウェアまたはこれらの少なくとも2つの組み合わせにおいて実現される。任意の特定のコントローラに関連する機能はローカルまたはリモートに集中化または分散されていてよいことは留意されたい。特定の単語および表現の定義は本願書類全体から提供され、このような定義が、多くの(最大でなくとも)場面において、このように定義された単語および表現の従来の使用および将来の使用に対して当てはめられることを当業者は理解するであろう。いくつかの単語は、様々な実施形態を含むが、添付の特許請求の範囲はこれらの用語を特定の実施形態に明示的に限定する場合がある。
本発明およびその利点のより完全な理解のため、添付図面を参照して以下詳細に説明される。図面中、同様の番号は同様のものを指す。
例えばCADシステムとして実現可能なデータ処理システムのブロック図を示す。 いくつかの場合に変更がリニアヒストリモデルにおいてどのようにして管理されるかを示す例である。 開示の実施形態に関連するローカルフィーチャの論理結合の例を示す。 双方向論理結合を用いた外部ワイヤフレームジオメトリに論理結合された面セットを有するローカルフィーチャを含む開示の実施形態の別の例を示す。 外部のレイアウトと論理結合する双方向フィーチャ−ワイヤフレームをそれぞれ有するローカルフィーチャを有する開示の実施形態の例を示す。 親平面と関連するローカルフィーチャを例示する開示の実施形態の例を示す。 図5の例における不一致イベントを示す。 開示の実施形態にかかる処理のフローチャートを示す。
以下で説明する図1〜8、および、本願発明の本質を記載するために用いられている種々の実施形態は、例示のみを目的とするものであり、いかなる意味においても本願発明の範囲を限定すると理解されるべきではない。当業者は本願発明の本質が全ての適切に構成された装置において実現可能であることを理解するであろう。本願の多くの革新的教示について、例示的な、限定するものではない実施形態を参照して説明する。
種々の実施形態には、ワイヤフレームジオメトリを、該ワイヤフレームから得られるフィーチャジオメトリ典型的には面ジオメトリと結合可能な、CADシステムおよび関連する方法およびコンピュータプログラム製品が含まれる。これらの実施形態によれば、ワイヤフレームジオメトリが、以降の、フィーチャジオメトリを動かす作業に同期して保持され、以降の、ワイヤフレームジオメトリを修正する作業によってフィーチャジオメトリが更新可能となる。これらの実施形態によれば、ワイヤフレームとフィーチャジオメトリとの間の関係を保持するリニアヒストリの無い状態で、システムにフィーチャビヘイビアの外形が形成される。
フィーチャジオメトリは、多くの場合、対応するワイヤフレームジオメトリから得られ、かつ、これに依存している。このような場合、ワイヤフレームジオメトリとフィーチャジオメトリとの間に関連関係が存在し、ワイヤフレームジオメトリはフィーチャジオメトリを「駆動」する。これはリニアヒストリCADモデルにおいてはとりわけ一般的であり、リニアヒストリCADモデルにおいては種々のフィーチャは1つのオブジェクトモデルに関するヒストリツリーにおける前のフィーチャに関連し、かつ、依存している。リニアヒストリモデルは、フィーチャジオメトリが前のワイヤフレームジオメトリに依存しているフィーチャの順序を保持し、このため、たとえば、フィーチャの面はワイヤフレームジオメトリとの関係により定義される。
複数のフィーチャクラスが2次元(2D)平面ワイヤフレームジオメトリから得られ、本明細書中に開示される実施形態は、このようなフィーチャクラスを用いて特に有用である。これらのフィーチャクラスは、一般に、2D平面ワイヤフレームから1つのボリュームを得るものであり、CADシステムはその後ターゲットボディを修正するツールとしてこのボリュームを用いてブール演算を行う。
このフィーチャクラスについて、ワイヤフレームは一般に、フィーチャのプロファイルまたはアウトラインおよび位置などの2D形状を記述する。フィーチャレシピへの他の入力により、3次元(3D)フィーチャの第3の次元たとえば広がりまたは深さが記述される。ワイヤフレームはフィーチャの内部または外部に組み込まれている。ワイヤフレームがエッジを定義し、ヒストリツリーにおける前のフィーチャとして該ワイヤフレームジオメトリを参照することができるので、フィーチャジオメトリは、典型的には、フィーチャの面を意味する。
ワイヤフレームが変化するとき、「下流の」フィーチャは更新されたとえばフィーチャ面はこのために変化する。この方向性は従来のリニアヒストリモデルにおけるフィーチャの基本的な挙動である。ユーザがフィーチャの位置または形状を変化させたいとき、ユーザはワイヤフレームを編集し、フィーチャはその結果更新される。従来のシステムは前のフィーチャまたはワイヤフレームに対してヒストリツリーの「上の(上位の)」いかなる変化も行うことができないため、ユーザが直接に面を編集することはない。
ノンヒストリモデリングは、リニアヒストリを持たないという点で異なっている。ノンヒストリモデルでは、各ローカルフィーチャはヒストリツリーにおける前のフィーチャの代わりに、全体のボディそれ自体を参照することができる。各フィーチャ面またはワイヤフレームは、個々に直接に編集可能であり、他のいかなるフィーチャにも影響しない。このことは、リニアモデルにおけるような関連するフィーチャの自動更新が行われないということに帰結する。特に、ノンヒストリモデルでは、ワイヤフレームジオメトリに対する変更はフィーチャを更新せず、特定のフィーチャに対する変更はワイヤフレームジオメトリをやはり更新しない。
本明細書中に記載のシステムおよび方法によれば、CADシステムは、リニアヒストリがなくとも、ローカルフィーチャと、これより得られるワイヤフレームジオメトリとの間の関係を保持することができ、ローカルフィーチャまたはワイヤフレームジオメトリのいずれに対する変更も互いに対して更新される。
図1は、本明細書中に記載の処理を実行するよう構成された例えばCADシステムとして一実施形態が実現されたデータ処理システムのブロック図を示す。図示のデータ処理システムは、レベル2キャッシュ/ブリッジ104に接続されたプロセッサ102を備え、キャッシュ/ブリッジ104はローカルシステムバス106に接続されている。ローカルシステムバス106は、たとえば、PCIバスアーキテクチャである。図示の例におけるローカルシステムバスにはさらに、主メモリ108とグラフィックアダプタ110とが接続されている。グラフィックアダプタ110はたとえばディスプレイ111に接続されている。
他の周辺機器、たとえば、ローカルエリアネットワーク(LAN)/ワイドエリアネットワーク(WAN)/無線(例えばWiFi)アダプタ112がローカルシステムバス106に接続されていても良い。拡張バスインタフェース114はローカルシステムバス106を入出力(I/O)バス116に接続する。I/Oバス116は、キーボード/マウスアダプタ118、ディスクコントローラ120およびI/Oアダプタ122に接続されている。ディスクコントローラ120は、記憶装置126に接続可能であり、記憶装置126は任意の適切な機械使用可能なまたは機械読み取り可能な記録媒体であってよい。このような記録媒体としては、読み取り専用メモリ(ROM)や電気的消去可能プログラマブルROM(EEPROM)などの不揮発性ハードコード媒体、磁気テープ記憶装置、および、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスクドライブ、コンパクトディスク読み取り専用メモリ(CD−ROM)、デジタル汎用ディスク(DVD)などのユーザ記録型媒体、ならびに、他の既知の光学的、電気的または磁気的記録装置が挙げられる。
実施例におけるI/Oバス116には、オーディオアダプタ124が接続されており、オーディオアダプタ124には音声再生のためにスピーカ(図示せず)が接続されていても良い。キーボード/マウスアダプタ118は、ポインティングデバイス、たとえば、マウス、トラックボール、トラックポインタなどへの接続を提供する。
当業者は、図1に示されるハードウェアが特定の具体化において異なっていても良いことを理解するであろう。たとえば、光学ディスクドライブなどの他のデバイスも、図示のハードウェアに加えてまたはその代わりに用いることができる。図示の例は、例示を目的とするのみであり、本発明に関して構造的な限定が含まれることを意味するものではない。
本発明の実施形態に係るデータ処理システムは、グラフィカルユーザインタフェースを用いるオペレーティングシステムを含む。このオペレーティングシステムは、複数のディスプレイウインドウを同時にグラフィカルユーザインタフェースにおいて存在させ、各ディスプレイウインドウは異なるアプリケーションに対するインタフェースまたは同一アプリケーションの異なるインスタンスへのインタフェースを提供する。グラフィカルユーザインタフェースのカーソルは、ポインティングデバイスを通じてユーザにより操作可能である。カーソルの位置は可変であり、および/または、マウスボタンのクリックなどの事象によって所望の応答が開始される。
種々の商用オペレーティングシステムのうちの1つ、例えばマイクロソフト社(ワシントン州レドモンド)のWindows(登録商標)を、適切に修正されている限り用いることができる。オペレーティングシステムは、記載されている本願発明に従って修正または作成される。
LAN/WAN/無線アダプタ112は、ネットワーク130(データ処理システム100の一部ではない)に接続可能であり、ネットワーク130はインターネットを含め、当業者に知られているような、任意の公共または私用データ処理システムネットワークあるいはネックワークの組み合わせであってよい。データ処理システム100は、ネットワーク130を介してサーバシステム140と接続可能であり、サーバシステム140はデータ処理システム100の一部ではなく、例えば、個別のデータ処理システム100として実現されていてもよい。
開示の実施形態においては、リニアヒストリがない場合であっても、ローカルフィーチャと該ローカルフィーチャが由来するワイヤフレームとの間の関係を保持し、ローカルフィーチャまたはワイヤフレームジオメトリに対する変更が互いに対して更新される、CADシステムおよび関連する方法が含まれる。
種々の実施形態によれば、フィーチャジオメトリと該フィーチャジオメトリが由来するワイヤフレームジオメトリとの間の双方向論理結合が提供される。この論理結合を用いて、ワイヤフレームジオメトリの編集によってフィーチャが更新され、フィーチャの移動によってワイヤフレームジオメトリが当該フィーチャに追従される。
図2は、リニアヒストリモデルにおいて変更がどのように管理されるかの例を示す。リニアヒストリモデルでは、変更フローはワイヤフレームからフィーチャ、面へと常に一方向である。本例においては、ヒストリに基づくフィーチャ205には、ワイヤフレーム210に関連する入力ワイヤフレーム210および出力面セット215が含まれる。面セット215はヒストリツリーにおける前のフィーチャワイヤフレーム210の「下流」である。CADシステムにおいて、システムは、ユーザが動かした面セット215に応じて、新たなフィーチャ220を加え、面セット215の変換225を保存する。新たな面230が形成され、古い面セット215が破棄される。フィーチャ205はCADシステムに保持されたように、リニアヒストリにおける時間インデックスにそのまま存在する。
ユーザがフィーチャ205のワイヤフレームジオメトリを編集しようとするとき、CADシステムは、現在の位置におけるフィーチャ220ではなく、定義された位置におけるフィーチャ205の編集を実行する。
図3は本実施形態に従うローカルフィーチャの論理結合の例を示す。この図において、ローカルフィーチャ305は面セット315に論理的に結合されたワイヤフレーム310を有して示されている。ワイヤフレーム310と面セット315との間の論理結合330は、リニアヒストリの一方向的関係とは反対に、双方向的である。ユーザが面315を動かそうとするとき、CADシステムは編集フィーチャ305を実際に動かし、ここでフィーチャ305の移動は面セット315およびフィーチャの定義全体を動かす。ワイヤフレーム310および面セット315の間の論理結合330によって、確実にワイヤフレームジオメトリ210が面セット315に合わせて動くこととなる。フィーチャのワイヤフレームジオメトリ310の編集は、リニアヒストリの例におけるような前の位置におけるものとは異なり、現在の位置におけるフィーチャ305の編集を意味する。
内部2D平面ワイヤフレームジオメトリを有するローカルフィーチャは、便利なことに自律的である。本明細書中に開示される結合は、ワイヤフレームを面に影響させ、面をワイヤフレームに影響させる。図3は、このような論理結合の最も簡単な例であり、内部ワイヤフレームジオメトリによってフィーチャ構造および論理結合の簡便な管理が可能となる。
「レイアウト」の語は、当業者には理解されるように、CADシステムに関して動詞および名詞として用いられる。名詞としては、「レイアウト」は典型的には、設計、初期フレーム化、重要な位置、境界、または種々の他の設計パラメタなどの高レベルの内容を表すオブジェクトの集まりを意味する。レイアウトは、後のモデリング操作において有用である。
CADユーザは複数のフィーチャを得る準備として、ワイヤフレームレイアウト技術を便宜上よく用いる。複数のフィーチャがこのレイアウトから得られるという利点がある。このレイアウト技術はヒストリに基づくモデリングに有用であるが、本実施形態に従う技術を用いるノンヒストリモデリングにおいても等しく有用である。
図4は、ローカルフィーチャ405を有する本発明の別の例を示し、ローカルフィーチャ405は、双方向論理結合430を用いて外部のワイヤフレームジオメトリ410に論理的に結合された面セット415を有する。開示の実施形態はこの場合に特に有用である。図4中、双方向論理結合430は、外部レイアウトとして機能するワイヤフレーム410との双方向フィーチャ−ワイヤフレーム論理結合として機能する。ワイヤフレーム410はフィーチャ405に対して外部に保持される。
図5は、それぞれが外部レイアウトとの双方向フィーチャ−ワイヤフレーム論理結合を有するローカルフィーチャ505aおよび505bを有する開示の実施形態の例を示す。この例において、論理フィーチャ505aおよび505bは、それぞれ面セット515aおよび515bを有する。ワイヤフレーム510は、フィーチャ505aおよび505bに対して外部に保持される。CADシステムは、ワイヤフレーム510と面セット515aおよび515bとの間の、双方向フィーチャ−ワイヤフレーム論理結合530aおよび530bを保持する。
これらの実施例のいずれにおいても、双方向論理結合を用いて、ワイヤフレームジオメトリ(レイアウト)の編集によってフィーチャは更新され、フィーチャの移動によって(レイアウトの)ワイヤフレームジオメトリはフィーチャに追従される。
結合の別の態様は、添付の図面に示すような、フィーチャの親面との関係である。
図6は開示の実施形態の一例を示し、その親面と関係するローカルフィーチャを示す。図4と同様に、ローカルフィーチャ605は面セット615を有する。ワイヤフレーム610は、フィーチャ605に対して外部に保持される。CADシステムは、ワイヤフレーム610と面セット615との間の双方向フィーチャ−ワイヤフレーム論理結合630を保持する。また、この図は、ワイヤフレーム610の親としての親平面640を示す。通常のように、本例のワイヤフレーム610は、親平面640に存在し、一方向のヒストリ関係635により論理的に接続されている2Dワイヤフレームである。ローカルフィーチャ605から親平面640への矢印645は、ローカルフィーチャ605が親平面640内にも形成されることを示している。
2Dレイアウトは典型的には親平面640のような単一平面上で始まる。モデリング処理が進むにつれ、そして明確にモデルへの修正が発生するとき、ローカルフィーチャ605の平面はもはや初期レイアウト(親平面640)とは一致しない場合がある。上述の実施例に示したように、親平面およびレイアウト平面が一致しているとき、CADシステムは、開示の論理結合を用いて2Dレイアウトのやり方でワイヤフレームジオメトリの位置を管理する。
ワイヤフレーム610の親平面640とレイアウト平面とがもはや一致しないとき、CADシステムは、また、開示の論理結合を用いて3D空間的なやり方でフィーチャ605の位置を管理することができる。このような不一致事象が発生するとき、CADシステムは論理結合を用いて、必要であれば新たなレイアウトワイヤフレームおよび結合を加えて、ワイヤフレーム610を、フィーチャ605の新たな位置に適したレイアウトに移動させる。
図7は、図5の例における、このような不一致事象を例示している。図5のフィーチャ505aが、それがワイヤフレーム510の平面ともはや一致しないように移動されたとき、システムはフィーチャ705aと関連する新たなレイアウトワイヤフレームを形成する。例えば、このような事象の後、CADシステムは新たなワイヤフレームレイアウト710aを形成する。ワイヤフレームレイアウト710aは、ワイヤフレーム510に対応するがフィーチャ705aおよびその面セット715a(これらは新たな平面に移動された後のフィーチャ505aおよび面セット515aにそれぞれ対応する)と同一の新たな平面内にある。CADシステムは、ワイヤフレーム710と面セット715aとの間に新たな双方向フィーチャ−ワイヤフレーム論理結合730aを形成する。
CADシステムは、ワイヤフレーム710bに対応しており、未だワイヤフレーム710bと同一平面にあるワイヤフレームレイアウト710bを保持する。CADシステムはワイヤフレーム710bとフィーチャ705bの面セット715bとの間の双方向フィーチャ−ワイヤフレーム論理結合730bを、図5の実施例にあるように保持する。図5の例では、CADシステムはワイヤフレーム510bとフィーチャ505bの面セット515aとの間の双方向フィーチャ−ワイヤフレーム論理結合530bを保持する。
すなわち、1つのフィーチャが異なる平面に移動されたとき、CADシステムは、単一のワイヤフレーム例えばワイヤフレーム510から、ワイヤフレーム710aおよび710bとして示されているような異なる平面内の複数のワイヤフレームを形成可能である。
図8は開示の実施形態に係る処理のフローチャートを示す。
CADシステムは、2Dワイヤフレームジオメトリおよび3Dフィーチャを含むCADデータをロードする(ステップ805)。この文脈で、「ロードする」とは、オブジェクトモデルを、記憶装置からロードし、別の処理システムからたとえばネットワークを介して受け取り、ユーザ入力から受け取り、あるいは、当業者に認識される他の手段から受け取ることを含む。
別の実施形態では、CADシステムは、ステップ805において複数の3Dフィーチャをロード可能である。2Dワイヤフレームジオメトリは、2Dレイアウトであってもよい。
CADシステムは、2Dワイヤフレームジオメトリと3Dフィーチャとの間の双方向論理関係を保持する(ステップ810)。複数の3Dフィーチャがロードされるいくつかの実施形態では、CADシステムは、2Dワイヤフレームジオメトリと各3Dフィーチャとの間の双方向論理関係を保持する。
CADシステムは、3Dフィーチャに対する変更の入力を受け取る(ステップ815)。この入力は、任意の既知のインタフェースを介してユーザから、ネットワークを介して、あるいは、別のシステムまたはアプリケーションからの命令として、直接受け取ることも可能である。
この入力を受けて、CADシステムは、3Dフィーチャを変更し、双方向論理関係を用いて2Dワイヤフレームジオメトリに対する対応する変更を行う(ステップ820)。これらの変更は、CADシステムに保存され、ユーザに表示されても良い。場合により、処理はここで終了する。これは上述の変換を用いることなく行われる。
いくつかの実施形態では、複数の3Dフィーチャがロードされ、第1の3Dフィーチャに対するユーザ入力が新たな平面を1の3Dフィーチャと関連づけるとき、CADシステムはこの新たな平面内に新たな2Dワイヤフレームジオメトリを形成し(ステップ825)、新たな2Dワイヤフレームジオメトリと第1の3Dフィーチャとの間の新たな双方向論理関係を保持し(ステップ830)、CADシステムにこれらを保存する。第1の3Dフィーチャとオリジナルの2Dワイヤフレームジオメトリとの間のオリジナルの双方向論理関係は、新たな3Dワイヤフレームジオメトリに関する新たな論理関係が優先されて破棄される。
当業者は、全ての実施形態において全てのステップが実行されなければならないわけではなく、他に特に示さない限りいくつかのステップは異なる順序でまたは同時に実行されても良いことを理解するであろう。図8の処理は、CADシステムによって実行されてもよく、これらのステップを実行するよう特に構成されたCADシステムにおいて実現されてもよく、実行時にデータ処理システムにこれらの処理を実行させる命令がコードされたコンピュータ読み取り可能な媒体により実現されてもよい。
当業者は、本願発明に伴う使用に適した全てのデータ処理システムの全ての構造および動作が、簡単さおよび明りょうさのために本明細書中に示されまたは記載されていないことを理解するであろう。代わりに、データ処理システムのうち、本願発明にとってユニークであるか、または、本願発明の理解ために必要であるもののみが、示されまたは記載されている。データ処理システム100の他の構成および動作は、当該分野における任意の種々の現在の実現および実施に適合可能である。
本開示は十分機能的なシステムに即した説明を含むが、当業者は、本願発明の機構の少なくとも一部が、任意の形態の、機械利用可能な、コンピュータ利用可能なまたはコンピュータ読み取り可能な媒体に含まれる命令の形で頒布可能であり、本願発明が、頒布を実際に実行するのに用いられる、特定の種類の命令または信号を含む媒体または記録媒体に係わらず、等しく適用されることを理解するであろう。機械利用/読み取り可能なまたはコンピュータ利用/読み取り可能な媒体の例としては以下のものが挙げられる:読み取り専用メモリ(ROM)や電気的消去可能なプログラマブル読み取り専用メモリ(EEPROM)などの不揮発性のハードコード型媒体、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスクドライブ、コンパクトディスク読み取り専用メモリ(CD−ROM)またはデジタルバーサティルディスク(DVD)などのユーザ記録可能型媒体。
本願発明の例示的実施形態について詳細に説明したが、当業者は種々の変更、置換、バリエーションおよび改善がその最も広い形における本発明の主旨および範囲から逸脱することなくなしうることは理解するであろう。
本願における開示のいずれも、いかなる特定の構成要素、ステップまたは機能が、請求項の範囲に含まれるべき不可欠な構成要素であることを暗示するものとして読まれるべきではない。請求項に係る発明の範囲は、登録された請求項によってのみ定められる。さらに、請求項のいずれも、動詞の前に「〜手段」がない限り、米国特許法(35USC)第112条第6段落を行使するものと意図されない。
205、305、405、505a、505b、605、705a、705b フィーチャ、 210、310、410、510、610、710 ワイヤフレーム

Claims (7)

  1. CADシステムにおけるワイヤフレーム結合のための方法であって、
    CADシステムが、ロードされた、第1の平面内の第1の2Dワイヤフレームジオメトリ(510、710b)および第1の3Dフィーチャ(505a、705a)と第2の3Dフィーチャ(505b、705b)を含むCADデータを受け付けるステップと、
    CADシステムが、前記第1の2Dワイヤフレームジオメトリ(510、710b)と前記第1の3Dフィーチャ(505a、705a)との間の第1の双方向論理関係(530a)を保持するステップと、
    前記CADシステムが、前記第1の2Dワイヤフレームジオメトリ(510、710b)と前記第2の3Dフィーチャ(505b、705b)との間の第2の双方向論理関係(530b、730b)を保持するステップと、
    CADシステムが前記第1の3Dフィーチャ(505a、705a)に対する変更の入力を受け付けるステップと、なお、前記第1の3Dフィーチャ(505a、705a)に対する変更は、前記第1の3Dフィーチャ(505a、705a)を第2の平面に動かすものであり、
    前記入力に応じて、前記CADシステムが、前記第1の双方向論理関係(530a)を用いて、前記第1の3Dフィーチャ(505a、705a)に対する変更および前記第1の2Dワイヤフレームジオメトリ(510、710b)に対する対応する変更を行い、前記CADシステムに変更を保存するステップと、この際、前記CADシステムは、前記変更に応じて、前記第2の平面内の、前記第1の2Dワイヤフレームジオメトリ(510、710b)に対応する第2の2Dワイヤフレームジオメトリ(710a)を形成し、前記第1の双方向論理関係(530a)を破棄し、変更後の前記第1の3Dフィーチャ(505a、705a)と前記第2の2Dワイヤフレームジオメトリ(710a)との間の第3の双方向論理関係(730a)を形成し、前記第2の双方向論理関係(530b、730b)をそのまま保持する、
    を含む、ことを特徴とする方法。
  2. 前記第1の2Dワイヤフレームジオメトリ(510、710b)および第2の2Dワイヤフレームジオメトリ(710a)はCADレイアウトである、請求項1載の方法。
  3. プロセッサとアクセス可能メモリとを備えるCADシステムであって、前記CADシステムは、
    ロードされた、第1の平面内の第1の2Dワイヤフレームジオメトリ(510、710b)および第1の3Dフィーチャ(505a、705a)と第2の3Dフィーチャ(505b、705b)を含むCADデータを受け付け、
    前記第1の2Dワイヤフレームジオメトリ(510、710b)と前記第1の3Dフィーチャ(505a、705a)との間の第1の双方向論理関係(530a)を保持し、
    前記第1の2Dワイヤフレームジオメトリ(510、710b)と前記第2の3Dフィーチャ(505b、705b)との間の第2の双方向論理関係(530b、730b)を保持し、
    前記第1の3Dフィーチャ(505a、705a)に対する変更の入力を受け付け、なお、前記第1の3Dフィーチャ(505a、705a)に対する変更は、前記第1の3Dフィーチャ(505a、705a)を第2の平面に動かすものであり、
    前記入力に応じて、前記第1の双方向論理関係(530a)を用いて、前記第1の3Dフィーチャ(505a、705a)に対する変更および前記第1の2Dワイヤフレームジオメトリに対する対応する変更を行い、変更を保存この際、前記CADシステムは、前記変更に応じて、前記第2の平面内の、前記第1の2Dワイヤフレームジオメトリ(510、710b)に対応する第2の2Dワイヤフレームジオメトリ(710a)を形成し、前記第1の双方向論理関係(530a)を破棄し、変更後の前記第1の3Dフィーチャ(505a、705a)と前記第2の2Dワイヤフレームジオメトリ(710a)との間の第3の双方向論理関係(730a)を形成し、前記第2の双方向論理関係(530b、730b)をそのまま保持する、
    ことを特徴とするCADシステム。
  4. 前記第1の2Dワイヤフレームジオメトリ(510、710b)および第2の2Dワイヤフレームジオメトリ(710a)はCADレイアウトである、請求項記載のCADシステム。
  5. プロセッサとアクセス可能メモリとを備えるデータ処理システムのためのコンピュータプログラムであって、
    前記コンピュータプログラムは、前記プロセッサに、
    ロードされた、第1の平面内の第1の2Dワイヤフレームジオメトリ(510、710b)および第1の3Dフィーチャ(505a、705a)と第2の3Dフィーチャ(505b、705b)を含むCADデータを受け付けるステップと、
    前記第1の2Dワイヤフレームジオメトリ(510、710b)と前記第1の3Dフィーチャ(505a、705a)との間の第1の双方向論理関係(530a)を保持するステップと、
    前記第1の2Dワイヤフレームジオメトリ(510、710b)と前記第2の3Dフィーチャ(505b、705b)との間の第2の双方向論理関係(530b、730b)を保持するステップと、
    前記第1の3Dフィーチャ(505a、705a)に対する変更の入力を受け付けるステップと、なお、前記第1の3Dフィーチャ(505a、705a)に対する変更は、前記第1の3Dフィーチャ(505a、705a)を第2の平面に動かすものであり、
    前記入力に応じて、前記第1の双方向論理関係(530a)を用いて、前記第1の3Dフィーチャ(505a、705a)に対する変更および前記第1の2Dワイヤフレームジオメトリ(510、710b)に対する対応する変更を行い、変更を保存するステップと、この際、前記変更に応じて、前記第2の平面内の、前記第1の2Dワイヤフレームジオメトリ(510、710b)に対応する第2の2Dワイヤフレームジオメトリ(710a)を形成し、前記第1の双方向論理関係(530a)を破棄し、変更後の前記第1の3Dフィーチャ(505a、705a)と前記第2の2Dワイヤフレームジオメトリ(710a)との間の第3の双方向論理関係(730a)を形成し、前記第2の双方向論理関係(530b、730b)をそのまま保持する、
    を実行させることを特徴とするコンピュータプログラム。
  6. 前記第1の2Dワイヤフレームジオメトリ(510、710b)および第2の2Dワイヤフレームジオメトリ(710a)はCADレイアウトである、請求項記載のコンピュータプログラム。
  7. 請求項5または6記載のコンピュータプログラムを記録した、コンピュータ読み取り可能記録媒体。
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