JP5536454B2 - 回路の制御されるエネルギ供給装置 - Google Patents

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Description

本発明は、高いクロック周波数を持つ国際出願第DE2005/000433号に記載の集積回路エネルギ供給する置に関する。
他の分野の技術におけるように、現在自動車技術の分野でも集積回路が、例えばマイクロプロセッサ又はマイクロコントローラの形でますます使用されている。その作動のためにエネルギ供給装置が設けられている。公知のこのような装置は、通常集積回路の供給入力端とアースとの間に並列接続される外部の阻止容量、及びそれに並列接続される電圧源を含んでいる。電圧源は阻止容量を充電し、集積回路へ供給されるエネルギが、放電電流により阻止容量から取出される。それにより理想的な電圧源のできるだけ実際的な模擬が行われるようにする。しかし公知のエネルギ供給装置は、特に集積回路のクロック周波数が10MHzより大きい値をとると、電磁エネルギの望ましくない高度の放射を生じる。その時場合によっては自動車部門のEMV要求ももはや満たされない。
国際出願第DE2005/000433号は最初にあげた種類の装置を記載しており、それにより集積回路が、特にMHzの範囲にある高いクロック周波数でもエネルギを供給され、同時に自動車部門のEMV要求も順守される。
一方付加的な阻止容量を持つ外部回路がなくされる。その代わりに、集積回路内にいずれにせよ存在する内部バス容量が使用される。他方公知の装置において使用される低抵抗の電圧源の代わりに、できるだけ高い内部抵抗を持つエネルギ供給装置が使用される。
両方の手段の組合わせにより、バス容量の充電と放電との周波数分離が行われる。バス容量の放電は引続き高いクロック周波数で行われるが、これに反し充電は著しく低い周波数で行われる。この低い周波数は、バス容量と供給装置の高い抵抗の内部インピーダンスとの組合わせの低域フィルタ特性のため生じる。充電に関連して現れる充電周波数は、放電に関連して現れる放電周波数より少なくとも1けただけ小さく、これらの放電周波数は主として集積回路のクロック周波数の基本波及びその高調波によって決定される二次障害は内部通信によって生じ、この内部通信の基本周波数は大抵の場合半分のクロック周波数で作動せしめられる。高周波放電電流を含む信号成分は、空間的に狭く限定されており、大体において集積回路内にのみ存在する。これに反し低周波充電電流を含む信号成分は、集積回路を上に取付けられている印刷配線板も通過する。両方の信号成分、即ち集積回路内の限られた狭い空間的限界による放電信号成分、及び低い周波数による充電信号成分は、電磁エネルギの大した放射を行わない。
本発明の課題は、最初にあげた種類の装置を実現することである。
この課題を解決するため、請求項1の特徴に従って高速で刻時する集積回路エネルギ供給する装置が提示される。このため本発明装置が、集積回路に集積されかつ負荷変動を補償する負荷変化装置を含み、負荷変化装置が、回路負荷に接続されかつ回路負荷の負荷変化を段階的に行う手段、又は回路負荷に並列接続可能な補助負荷、又は制御されて回路負荷に接続される電流シンクを含んでいる。
従って全体として集積回路も、本発明による装置により高いクロック周波数で電気エネルギを供給され、その際電磁エネルギの大した放射はない。自動車部門のEMV要求は、上のMHz範囲にあるクロック周波数においても順守される。
本発明による装置の有利な構成は、請求項1に従属する請求項からわかる。
請求項2に記載の手段は、一層高い周波数に対するエネルギ供給装置の電流源特性を保証する。
請求項3に記載の手段は、供給装置を含む制御装置の制御速度に負荷変化速度を合わせる。
これに反し請求項4及び5に記載の手段は、供給装置を含む制御装置の制御速度を負荷変化速度に一時的に合わせる。
請求項6に記載の構成は、内部容量にかかる電圧へ及ぼされる負荷変動の影響を減少する。
請求項7に記載の実施形態は、集積回路の供給ピンに現れる高周波電圧を減少する。集積回路に対して並列に接続されるコンデンサが集積回路に収容不可能であると、このコンデンサを印刷配線板上に置くことができる。それにより別個のボンド線を、前記の並列コンデンサが接続される別個のピンまで導かねばならない。
請求項8に記載の実施形態は、印刷配線板のアースにおける高周波電流を減少する。
請求項9に記載の実施形態は簡単に実現される。理想的な場合無限に高い内部インピーダンスにより特徴づけられる電流源は、低抵抗の電圧源と使用事例に応じて設計される内部インピーダンスとの直列回路により模擬される。電圧源は簡単に構成することができる。このことは特に電圧制御される電圧源にも当てはまる。
請求項10に記載の構成は、エネルギ供給が現在存在する要求に一致するのを保証する。
更に請求項11に記載の手段は、制御装置が有利に低い制御速度を持つのを保証する。内部容量において降下する電圧の突然の変化も、低域フィルタ作用のため、充電エネルギのゆっくりした追従のみを生じる。
請求項12に記載の実施形態は、高周波信号成分が、集積回路外従って例えば印刷配線板の出入り導線にかなりの規模で現れて、そこで放射を生じるのを防止する。
請求項13及び14に記載の手段は、内部インピーダンスを実現するために使用される個別素子の並列容量の強すぎる影響を防止する。並列容量は不利である。なぜならば、高い周波数においてこれらが低いインピーダンス値を持っているからである。インピーダンスとフェライト素子の直列回路は、フェライト素子の並列容量の望ましくない影響を減少する。同様に複数のインピーダンスが直列接続されていると、インピーダンスの寄生並列容量の影響が減少する。費用と利益との良好な妥協を、特に4つの低容量インピーダンスの直列回路が与える。少なくとも1つの低容量インピーダンスは全装置の橋絡容量を減少し、効果的な基本減衰を与えるが、これに反しフェライト素子は、ちょうど高いクロック周波数の範囲に、望ましい大きい損失成分を持っている。
前記の有利な展開は、任意の組合わせで存在することができる。
本発明のそれ以外の特徴及び詳細は、図面による実施例の以下の説明から明らかになる。
従来技術による回路のエネルギ供給装置を示す。 従来技術による回路のエネルギ供給装置を示す。 本発明による回路のエネルギ供給装置の実施例を示す。 本発明による回路のエネルギ供給装置の実施例を示す。 図3及び4によるエネルギ供給装置を制御するためのボロックダイヤグラムを示す。 回路の制御されるエネルギ供給のための本発明による装置の実施例を示す。 図6によるエネルギ供給装置の内部インピーダンスの実施例を示す。 回路の制御されるエネルギ供給のための本発明による装置の別の実施例を示す。 回路の制御されるエネルギ供給のための本発明による装置の別の実施例を示す。 回路の制御されるエネルギ供給のための本発明による装置の別の実施例を示す。 回路の制御されるエネルギ供給のための本発明による装置の別の実施例を示す。 回路の制御されるエネルギ供給のための本発明による装置の別の実施例を示す。
図1及び2には、従来技術による集積回路2のエネルギ供給装置1が示されている。集積回路2の供給入力端3は、外部の阻止容量4及び電圧源として構成される供給装置5に並列接続されている。集積回路2、阻止容量4及び供給装置5は、ケーブルハーネス7に接続される2層印刷配線板6上に設けられている。図2の等価回路図には、例えば高速で刻時するマイクロプロセッサ又はマイクロコントローラ又は高速で刻時されるメモリモジュールとして構成される複素インピーダンス8としての回路2が示されている。更にアース戻り導線に2つのコモンモードインダクタンス9及び10が設けられ、これらのインダクタンスにアンテナ屋根容量11が並列接続されている。
公知のエネルギ供給装置1は次のように作用する。供給装置5が電源電圧UQ1を供給する。例えば約100nFの容量値を持つ並列接続阻止容量4により、理想的な電圧源が模擬される。エネルギ供給装置5は充電電流IC1を供給し、この電流により阻止容量4が充電される。阻止容量4から取出される放電電流ID1は、集積回路2へエネルギを供給する。充電回路は図1に破線で示され、放電回路は実線で示されている。集積回路2の各スイッチング過程において、阻止容量4からその電荷の一部が取出される。それにより生じる電位差は、エネルギ供給装置5による即時の再充電により再び相殺される。
充電電流IC1及び放電電流ID1は、大体において、高速で刻時される集積回路2特にそのクロック周波数f1により決定される同じ周波数成分を含んでいる。従って集中素子として充放電回路の入り/出導線にあるコモンモードインダクタンス9及び10に相当しかつ同じ高さのクロック周波数f1を持つ電圧降下を生じる磁界HCM1及びHCM2が生じる。従って印刷配線板6の入り/出導線内に、電界ECM1(図1)を伴うコモンモード電圧UCMが形成されて、インダクタンス9及び10(図2)のエネルギ蓄積特性によりコモンモード電流ICMを生じる。
本発明の範囲内で、印刷配線板6及びケーブルハーネス7から成る全装置がダイポール状のアンテナを持つことがわかった。従ってコモンモード電流ICMは、少なくとも若干割合だけ放射される。放射の程度はクロック周波数に強く関係している。ダイポール状の特性のため、放射はクロック周波数f1の2乗で増大する。それにより例えばnx10MHz範囲に留まるクロック周波数は、非常に大きい放射を生じる。放射されるエネルギの大部分は、アンテナ屋根容量11(図2)の変位電流従ってコモンモード電流ICMに由来する。
公知の装置1の上述した放射特性により、特に装置1を自動車技術に使用する際与えられるEMV要求が、クロック周波数f1の上昇の際もはや満たされなくなる。
本発明によるエネルギ供給装置の図3〜12に示す実施例は、公知の装置1の上述した欠点を回避する。これらの実施例は著しく減じた放射特性を持っているので、自動車部門から与えられるEMV要求が高いクロック周波数f1においても満たされる。
図3及び4には、供給装置14により集積回路13へエネルギを供給する装置12の第1実施例が示されている。装置1とは異なり、装置12は別個の外部の阻止容量4を持っていない。その代わりに、集積回路13の供給バスの構成部分として供給入力端16に対して並列に設けられかつ例えば約5nFの容量値を持つ内部バス容量15が利用される。いずれにせよ存在するバス容量15に頼ることにより、実現のための費用が低下する。更に供給装置14は、装置1におけるように低抵抗の電圧源ではなく、高抵抗電流源として構成されている。
図4によれば、集積回路13は、バス容量15及び実際に給電されるインピーダンスとして示される回路負荷17のほかに、そのアース戻り導線に、コモンモードインダクタンス18及びそれに並列接続されるアンテナ屋根容量19を含んでいる。従って実質的に印刷配線板6にわたって延びる充電回路も、そのアース戻り導線に、コモンモードインダクタンス20とアンテナ屋根容量21の並列回路を持っている。
本発明による装置12の作用が以下に詳細に説明される。充電回路及び放電回路は、空間的にも周波数においても分離されている。放電回路は集積回路13の面に限定されているが、これに反し充電回路は実質的に印刷配線板6に延びている。バス容量15からエネルギを取出して回路負荷17へ供給するための放電電流ID2は、大体において高いクロック周波数f1により決定される周波数成分を持っている。これに反しバス容量15の充電は、著しく低い充電周波数f2を持ちかつ供給装置14からの供給電流Iとして利用される充電電流IC2により行われる。
バス容量15及び供給装置14の高抵抗内部インピーダンスは、充電電流IC2の著しく低い周波数を生じる低域フィルタを形成する。内部インピーダンスが無限に大きい理想的な場合、充電電流IC2は直流成分のみを含んでいる。しかし実際に実現する際にも、充電周波数f2は少なくとも1けただけクロック周波数f1より低い。典型的に充電周波数f2はkHzの範囲内で動き、クロック周波数f1は50MHzの間で動く。このように低い充電周波数f2では、充電電流IC2を伴う磁界HCM4は、周波数減少に比例して小さいコモンモード電圧UCM2を生じる。全装置のダイポール状構成の効率は、周波数減少の2乗でf1からf2に低下するので、印刷配線板6内に非常に小さいコモンモード電流ICM2が形成され、あまり放射はおこらない。従ってコモンモードインダクタンス20及びアンテナ屋根容量21は、以下の図6及び8〜12において省略されている。
集積回路13内で放電電流ID2に伴って現れる磁界HCM3は、高い周波数成分のため、電界ECM2及びコモンモード電圧UCM1を形成する。従ってアース戻り導線にコモンモード電流ICM1も形成される。電流ID2により囲まれる集積回路13の面積は、装置1において電流ID1により包囲される印刷配線板6の面積より著しく小さいので、装置1と比較して、著しく少ない放射が生じる。理想的な供給装置14と仮定して、装置1及び12においてそれぞれ検出され、即ち高周波電流IC1及びID1又はID2により包囲される面積の比較評価は、約10000の係数だけ放射の減少を示す。
図5には、装置13のエネルギ供給の制御のためのブロックダイヤグラムが示されている。この制御構想の転換が、集積回路13のエネルギ供給装置22の図6に示す別の実施例に含まれている。この制御は、回路負荷17がエネルギ供給のため一定の負荷電圧Uを利用できるようにする。大体においてバス容量15において降下する電圧の平均値を一定に保つことが重要なので、負荷電圧Uを供給入力端16から直接取出すことができ、その際コモンモードインダクタンス18及び場合によっては更に存在するボンドインダクタンスも無視することができる。
制御装置22aは、供給入力端16に接続されかつ低域抵抗24及び低域容量25により構成される低域フィルタ23、比較個所26、制御器27及び電圧−電流変換器28を含んでいる。図6による実施例では、比較個所26及び制御器27が、電圧制御される電圧源29に統合されている。電圧−電流変換器28は、特にクロック周波数f1の範囲で高抵抗の内部インピーダンス30として実現されている。電圧源29と高抵抗内部インピーダンス30の直列回路は、制御装置22aの構成部分として構成される供給装置14を形成している。この直列回路は電流源の模擬である。
図5及び6を参照して、装置22において使用されるような制御されるエネルギ供給装置の作用を以下に説明する。第1近似で供給入力端16にも生じる負荷電圧Uが、低域容量フィルタ25において測定される負荷電圧ULMとして検出され、電圧源29に統合される比較個所26へ供給される。所定の基準電圧Uからの偏差に応じて、制御器27が始動されるので、その出力端したがって電圧源29の出力端にも電源電圧UQ2が生じる。電源電圧は高抵抗の内部インピーダンス30により充電電流IC2に変換され、この充電電流がエネルギ供給用集積回路13へ供給される。負荷変動又は他の偶然の現象のため生じる偏差は、図5によるブロックダイヤグラムにおいて、充電電流IC2に外乱量ΔIを加えることにより考慮される。
低域フィルタ23を適当に設計することにより、制御速度が限定されるので、制御の遷移周波数は回路13のクロック周波数f1より低い。特に遷移周波数は、少なくとも1けただけクロック周波数f1より低い所にある。例えば50MHzのクロック周波数f1では、制御を典型的にひき起こすか又は生じさせる最高周波数は、1MHzより低いか又はこれに等しい。それにより放射にとって重要な高周波信号成分が印刷配線板6に現れないようにすることができる。
厳密には、最後に述べたことは、無限大の内部インピーダンス30の場合にのみ当てはまる。しかし実際には、内部インピーダンス30は有限な値を持っているので、充電電流IC2は第1の低周波充電電流成分IC21と第2の高周波充電電流成分IC22から合成される。第1の充電電流成分IC21はバス容量15の充電に用いられ、第2の充電電流成分IC22は、同様に高周波の放電電流ID2と共にエネルギ供給用回路負荷17へ供給される。この場合内部バス容量15から取出される充電電流ID2は,充電電流回路から取出される高周波の第2の充電電流成分IC22より著しく大きい。適当な減衰a(f)が次式で生じる。
Figure 0005536454
ここでRは内部インピーダンス30の値、Cはバス容量15の値、fは周波数を示す。この場合内部インピーダンス30が理想化されて純オーム抵抗であると仮定されている。しかしもっと厳密に考えると、寄生並列容量を一緒に考察すべきである。
並列容量は望ましくない。なぜならば、特に高い周波数の場合この並列容量が、内部インピーダンス30のオーム成分の低抵抗橋絡部となるからである。この影響を最小にするため、内部インピーダンス30はなるべく複数のインピーダンス直列回路により実現される。
図7は内部インピーダンス30の適当な実施例が示されている。この内部インピーダンスは、全部で4つの低容量部分インピーダンス31,32,33,34とフェライト素子35から成る直列回路を含んでいる。部分インピーダンス31〜34は、それぞれ1つのオーム抵抗36,37,38,39と並列容量40,41,42,43とを持っている。直列接続される部分インピーダンス31〜34の数が多いほど、例えば0.5pFより小さい値を持つ寄生並列容量40〜43の望ましくない影響が小さくなる。全部で4つの直列接続される部分インピーダンス31〜34では、費用と有効性との間の良好な妥協が行われる。
同様に内部インピーダンス30の直列回路に含まれるフェライト素子35は、フェライト抵抗44とフェライトインダクタンス45の直列回路、及びこれに対して並列に設けられるフェライト容量46を含んでいる。フェライト素子35に直列接続される部分インピーダンス31〜34は、並列になっているフェライト容量46の影響も少なくする。
フェライト素子35の直流抵抗は実際上0Ωであるが、特にフェライトインダクタンス45のオーム成分は、高い周波数とりわけ搬送周波数f1及びその高調波では、kΩ範囲にある望ましい大きい損失抵抗を生じ、熱エネルギへの変換により電気回路から高調波エネルギを取出す。オーム抵抗36〜39は約100Ωまでの合計値を持っている。これらの抵抗は全装置の橋絡容量を減少し、有効な基本減哀を与える。図7による内部インピーダンス30は、従って周波数に関係する合計インピーダンス値を持ち、この値は特に周波数の上昇と共に増大する。
部分インピーダンス31〜34は橋絡するフェライト容量46をその最初の値の約1/24の部分に減少する。更にそれらは、装置22、印刷配線板6及びケーブルハーネス7から成る装置全体の共振周波数を5倍の周波数に高める。
内部インピーダンス30の大きさを定める際、できるだけ大きいオーム抵抗値Rとまだ適切な費用で実現可能な電源電圧UQ2との平衡が行われる。すなわち抵抗Rが増大すると、典型的にnx100mA範囲にある必要な電流強さを持つ充電電流を得るために、一層高い電源電圧UQ2も必要になる。例えば昇降制御器として構成される制御器27は、典型的に数V〜数10Vの範囲で変化する値を持つ測定負荷電圧ULM及び電源電圧UQ2のために設計されている。しかし内部インピーダンス30は、クロック周波数f1において、回路負荷17へ供給される高周波電流が供給装置14から発するより大きい割合でバス容量15から発するほど大きいインピーダンス値を持つように、常に大きさを定められている。
内部容量15の電圧への負荷変動の影響は、容量値が著しく高められると、著しく減少される。例えば供給装置14の通常は小さい内部容量が、例えば300pF〜3nFの範囲にある外部プロセッサバス又は外部メモリモジュール用駆動装置により100nFに高められると、著しい上昇が起こる。それにより一方では、電圧を許容できない値に低下又は上昇させることなく、単位時間当たり一層多くの電荷が容量から取出されるが又は容量へ送られ、他方では、内部容量15及びフェライト45のインダクタンスにより形成される主要成分を持つ外部供給導線インダクタンスから主として形成される共振回路のQが低下する。それによりQが約1の値に減少され、それに伴う共振の鋭さが効果的に減少される。その際付加的な容量を持つ図6のコンデンサ15′は、別のボンド線を介してオンチップ容量15に対して直接並列接続されねばならない。特に回路供給ピンを通って流れる供給電流は、付加的な容量15′の接属線を経て流れてはならない。付加的な容量は付加的なセラミックコンデンサとして構成され、なるべく直接に基板担体上において、できるだけ低インダクタンスでオンチップ容量に接続すべきである。
減少された供給電圧(3.3V〜1.5V)を持つプロセッサの精度に対する一層高い要求、及びそれにより必要となる電圧不変への負荷変動の少なくなる影響を考慮して、セラミックコンデンサ15′による上述した容量増大が一般に推奨される。
セラミックコンデンサ15′を直接集積回路13上に設けることが不可能である場合、図12に示すように、これを集積回路13外で印刷配線板上に設けることが可能である。その際重要なことは、コンデンサ15′を別個のピンを介して接続することである。電圧供給及びアースボンドのインダクタンス(L)は、電圧供給装置14及び特に印刷配線板のアースに対して高周波の遮断を行う。印刷配線板のアースに対する遮断は、集積回路13のアースと印刷配線板のアース(GND_K)との間にフェライト(FB)を挿入することによって増すことができる。
図8〜11には、集積回路51,52又は集積回路13のエネルギ供給装置47,48,49及び50の別の実施例が示されている。装置47〜50は、集積回路51,52又は13に負荷変動が生じ、回路負荷17が時間的に変化する値をとる場合に設けられる適合手段を含んでいる。更に関係する集積回路13,51又は52が休止モード(アイドルモード)へ移行することが起こる。エネルギの一層少ない放射を保証するため,制御装置22aはできるだけ低い制御速度を持っている。従ってとくに突然の負荷変動は速く補償されず、制御装置22aの低い制御速度でのみ補償される。これによりバス容量15の望ましくない過電圧又は不足電圧を生じることがある。これを防止するため、前記の適合手段が設けられている。
図8及び9に示す装置47又は48は、制御速度への負荷変化速度の適合を行う。そのため装置47に含まれる適合手段53は、回路負荷17の負荷変化が段階的にのみ行われ、特に制御装置22aによる再制御を行うことができるほど緩慢に行われるようにする。装置48による別の解決策では、回路負荷17に並列接続される少なくとも1つの補助負荷54が設けられて、開閉器55により接続又は遮断可能である。補助負荷54の代わりに、特に制御される演算増幅器を介して回路負荷17に接続される電流シンクを設けることもできる。適合手段47、補助負荷54及び電流シンクも、それぞれの回路51又は52の一体の構成部分である。
これに反し図10及び11に示す装置49又は50は、負荷変化速度への制御速度の一時的な適合を行う。装置49では、供給装置56の有効インピーダンスが一的に減少される。内部インピーダンス30に対して並列に、開閉器59又は60により接続又は遮断可能な少なくとも1つの補助内部インピーダンス57及び/又は短絡分枝58が設けられている。それにより供給装置56は、少なくとも一時的に消失する内部インピーダンスを持つ電圧源として作動せしめられる。装置50は供給装置61を含み、この供給装置において電圧源29及び内部インピーダンス30に対して並列に、開閉器63により接続又は遮断可能な少なくとも1つの別の補助電流源62が設けられている。
原則的には、制御装置22a特に供給装置14,56又は61の少なくとも一部を、それぞれの集積回路13,51又は52へ一緒に設けることができる。これは、本来の集積回路13,51又は52と制御装置22a及び供給装置14,56又は61との間の速い通信を可能にする。

Claims (22)

  1. 積回路へエネルギを供給する装置であって、集積回路が回路負荷及びこの回路負荷に並列接続される内部容量を持ち、
    a)集積回路が1〜999MHzの範囲にある高いクロック周波数を持ち、
    b)電流源を含む供給装置が、内部容量に接続され、
    c)供給装置が内部インピーダンスを持ち、回路負荷に供給される電流が供給装置から生じるより大きい割合で内部容量から生じるように、クロック周波数及びその高調波における内部インピーダンスのインピーダンス値が高く、
    d)装置が、集積回路に集積されかつ負荷変動を補償する負荷変化装置を含み、負荷変化装置が、回路負荷に接続されかつ回路負荷の負荷変化を段階的に行う手段、又は回路負荷に並列接続可能な補助負荷、又は制御されて回路負荷に接続される電流シンクを含んでいる
    装置。
  2. 負荷変化装置が集積回路にある開閉器を介して回路負荷に並列接続可能な補助負荷を含んでいる、請求項1に記載の装置。
  3. 負荷変化装置が、制御される演算増幅器を介して回路負荷に接続される電流シンクを含んでいる、請求項1に記載の装置。
  4. 負荷変化装置が、回路負荷の負荷変化が緩慢に行われるようにする適合手段を含んでいる、請求項1に記載の装置。
  5. エネルギ供給装置が印刷配線板を含み、集積回路が集積回路チップに設けられ、集積回路チップが印刷配線板に取付けられ、供給装置が集積回路チップとは別個に印刷配線板に設けられている、請求項1に記載の装置。
  6. 装置が集積回路チップ外で印刷配線板上に設けられかつ供給装置を集積回路に接続する供給導線の間で集積回路に対して並列接続されてエネルギ供給装置か ら充電電流を供給されかつ放電電流を集積回路へ供給する外部の阻止容量を含んでいない、請求項5に記載の装置。
  7. 内部容量を放電しかつ内部容量からの放電電流を供給電流の一部として回路負荷へ供給する放電電流回路が、比較的高い周波数で動作し、かつ集積回路チップへ限定されるように、また供給装置からの充電電流を供給電流の一部として集積回路チップ外の印刷配線板を介して内部容量へ供給する充電電流回路が、放電電流回路の高い周波数に比較して低い周波数で動作するように、装置が構成されている、請求項5に記載の装置。
  8. 内部インピーダンスがインダクタンスを含んでいる、請求項1に記載の装置。
  9. 内部インピーダンスがフェライト素子を含んでいる、請求項1に記載の装置。
  10. 内部インピーダンスが、複数の低容量性インピーダンス素子、及び直列接続されるフェライト素子を含み、各インピーダンス素子が抵抗に並列接続される容量を含み、フェライト素子が、互いに直列接続されかつ容量に並列接続される抵抗及びインダクタンスを含んでいる、請求項1に記載の装置。
  11. 電流源が、内部抵抗へ直列接続される電圧源を含んでいる、請求項1に記載の装置。
  12. 供給装置が、補助電流源、及び補助電源を電流源に並列接続する開閉器を含んでいる、請求項1に記載の装置。
  13. 供給装置の内部インピーダンス値を一時的に減少する手段が設けられている、請求項1に記載の装置。
  14. 供給装置が、少なくとも1つの開閉器、及び開閉器により内部インピーダンスに並列接続される少なくとも1つの短絡回路分枝又は補助インピーダンスを含んでいる、請求項1に記載の装置。
  15. 供給装置が、供給装置により集積回路へ供給されるエネルギを制御する制御装置の一部である、請求項1に記載の装置。
  16. 制御装置が、回路負荷の所で降下する電圧を検出するため内部容量に接続される低域フィルタを含んでいる、請求項15に記載の装置。
  17. 供給装置による供給が、クロック周波数より低い遷移周波数を持つ低域フィルタ特性を持っている、請求項1に記載の装置。
  18. 内部容量に対して並列に別の容量が接続されている、請求項1に記載の装置。
  19. 別の容量が集積回路に設けられている、請求項18に記載の装置。
  20. 別の容量が集積回路の外部に別個に設けられている、請求項18に記載の装置。
  21. 別の容量が別個のボンド線により内部容量に接続されている、請求項18に記載の装置。
  22. 集積回路と供給装置とが印刷配線板に別個に取付けられ、装置が、集積回路のアースと印刷配線板のアースとの間にフェライト素子が接続されている、請求項1に記載の装置。
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