JP5535121B2 - 三次元形状造形物の製造方法 - Google Patents
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Description
(i)造形プレート上に設けた粉末層の所定箇所に光ビームを照射して前記所定箇所の粉末を焼結又は溶融固化させて固化層を形成する工程、および
(ii)得られた固化層の上に新たな粉末層を形成し、前記新たな粉末層の所定箇所に光ビームを照射して更なる固化層を形成する工程
を繰り返して行う三次元形状造形物の製造方法であって、
造形プレートが支持テーブル上に固定された状態となっており、造形プレートを支持テーブルに固定するに際しては、(a)支持テーブル上に固定された対を成す固定手段によって造形プレートが挟み込まれるように造形プレートを支持テーブル上に配置し、(b)造形プレートに熱処理を施して造形プレートに反りを発生させ、(c)反りによって変形した造形プレートと固定手段との相互の当接によって造形プレートを支持テーブルに固定することを特徴とする三次元形状造形物の製造方法が提供される。
まず、本発明の製造方法の前提となる粉末焼結積層法について説明する。説明の便宜上、材料粉末タンクから材料粉末を供給し、均し板を用いて材料粉末を均して粉末層を形成する態様を前提として粉末焼結積層法を説明する。また、粉末焼結積層法に際しては造形物の切削加工をも併せて行う複合加工の態様を例に挙げて説明する(つまり、図3(b)ではなく図3(a)に表す態様を前提とする)。図1,4および5には、粉末焼結積層法と切削加工とを実施できる光造形複合加工機の機能および構成が示されている。光造形複合加工機1は、「金属粉末および樹脂粉末などの粉末を所定の厚みで敷くことによって粉末層を形成する粉末層形成手段2」と「外周が壁27で囲まれた造形タンク29内において上下に昇降する造形テーブル20」と「造形テーブル20上に配され造形物の土台となる造形プレート21」と「光ビームLを任意の位置に照射する光ビーム照射手段3」と「造形物の周囲を削る切削手段4」とを主として備えている。粉末層形成手段2は、図1に示すように、「外周が壁26で囲まれた材料粉末タンク28内において上下に昇降する粉末テーブル25」と「造形プレート上に粉末層22を形成するための均し板23」とを主として有して成る。光ビーム照射手段3は、図4および図5に示すように、「光ビームLを発する光ビーム発振器30」と「光ビームLを粉末層22の上にスキャニング(走査)するガルバノミラー31(スキャン光学系)」とを主として有して成る。必要に応じて、光ビーム照射手段3には、光ビームスポットの形状を補正するビーム形状補正手段(例えば一対のシリンドリカルレンズと、かかるレンズを光ビームの軸線回りに回転させる回転駆動機構とを有して成る手段)やfθレンズなどが具備されている。切削手段4は、「造形物の周囲を削るミーリングヘッド40」と「ミーリングヘッド40を切削箇所へと移動させるXY駆動機構41(41a,41b)」とを主として有して成る(図4および図5参照)。
本発明の製造方法は、上述した粉末焼結積層法において、造形プレートに発生し得る応力を特に考慮したものである。具体的にいえば、図8および図9に示すように、造形プレート21に熱処理を施して反り変形を発生させ、その発生した反り変形を積極的に利用して造形プレート21を造形テーブル20に固定する。つまり、造形物の製造に先立って又はそれに際して、入熱処理による反り変形を造形プレート21に発生させて造形プレート21を造形テーブル20に固定するので、造形完了後の造形物には残留応力の蓄積が少ないものとなる。換言すれば、造形テーブル20に対する造形プレート21の固定を解除した際に発生し得る“反り返り”は減じられ、それゆえ、“その反り返りに起因した造形物の精度低下”を効果的に抑制することができる。
かかる態様は、造形プレートが位置ずれを起こさないように、その移動を防止するためのピンAを造形テーブル上に設ける態様である。具体的には、図13(a)および(b)に示すように、対を成す少なくとも2つのピンA(70)が造形プレート21の外側の造形テーブル20上に設置される。図示されるように、好ましくはピンA(70)が造形プレート21の周縁エッジに接した状態で造形テーブル上に設置される。ピンA(70)の造形テーブル20への設置は、造形テーブルの穴または凹部にピンA(70)を嵌め込むことによって行ってよい(図13(b)参照)。
かかる態様も、造形プレートが位置ずれを起こさないように、その移動を防止するためのピンを造形テーブル上に設ける態様である。特にかかる態様においては、造形プレートと造形テーブルとの間にピンBを挿入する態様である。
かかる態様は、造形プレートが位置ずれを起こさないように、造形プレートと固定手段との間のクリアランスにバネ部材を設ける態様である。具体的には、図15(a)に示すように、固定手段の水平延在部(60a2,60b2)の下面と造形プレートの両端部分21Aの上面との間の隙間にバネ部材80を設ける。これよって、造形プレートが反り変形する前の状態において、造形プレート21−バネ部材80−固定手段60a,60bの間の接触抵抗によって造形プレート21の位置ずれが防止される(特に、均し板23のスライド移動に起因する“造形プレートの位置ずれ”を効果的に防止できる)。そして、造形プレートが熱処理されて反り変形した場合にあっては、バネ部材80は圧縮されて更に接触抵抗が大きくなるので(図15(b)参照)、位置ずれを防止しつつも、造形プレートがバネ部材を介して固定手段と造形テーブルとの間で挟持されて固定される。
かかる態様は、固定手段が可撓性を有している態様である。つまり、固定手段が比較的ヤング率の低い材質から成る態様である。具体的には、固定手段60a,60bが造形プレート21よりも軟らかく、例えばアルミ材、銅材またはプラスチック材などの材質から成る態様である。
かかる態様は、造形プレートの両端部分にのみ局所的に熱処理を施す態様である。具体的には、図18および図19に示すように、造形プレート21の両端部分21Aにのみ局所的に熱処理を施し、その両端部分21Aを変形させる。これにより、造形プレートの両端部分21Aの各々を固定手段60a,60bに当接させることができ、造形プレート21の仮止め(造形プレートの位置ずれ防止)を図ることができる。より具体的には、造形プレートの全体的な熱処理に先立って、造形プレートの両端部にのみ局所的に熱処理を施して、造形プレートを固定手段に予め接触させておけば、以降の処理に際して造形プレート21が位置ずれを起こすことなく好適に保持され得る。
かかる態様は、造形プレートと固定手段との間にクリアランスを設けない態様である。つまり、図20(a)に示される態様ではなく、図20(b)に示される態様である。換言すれば、造形プレートの反り変形前において、造形プレート21と固定手段60a,60bとの間に空間が存在している態様(図20(a))ではなく、造形プレート21と固定手段60a,60bとが相互に接触している態様(図20(b))である。
かかる態様は、造形テーブルが可撓性を有している態様である。例えば、図22(a)に示すように造形テーブル20の厚さが薄くなっていたり(図示されるように、例えば造形テーブルの周縁部以外が肉薄となっていたり)、および/または、造形テーブル20が比較的ヤング率の低い材質(例えばアルミ材、銅材またはプラスチック材などの材質)から成っていたりする態様である。
かかる態様は、造形プレートとして「湾曲した面を有するプレート」を用いる態様である。具体的には、図24(a)に示すように、造形プレート21の表側主面および裏側主面が弓形に湾曲している態様である。特には、プレート断面で見た場合、表側主面および裏側主面の中間部分が上方に変位するように弓形に湾曲している造形プレートを用いることが好ましい。
かかる態様は、三次元形状造形物の製造に際して造形プレートの加熱処理を行う態様である。具体的には、『造形プレート上に配した1層以上の粉末層および/または固化層』に対して熱処理を施してよい。例えば、造形プレート上に敷かれた1層目の粉末層に対して光ビームを照射してよく、それによって、固化層形成に際して造形プレートに反り変形を生じさせる(粉末層・固化層の厚さは、例えば0.02mm〜0.08mm程度であってよい)。2層目も同様であって、第1層目の固化層の上に敷かれた粉末層に対して光ビームを照射すればよい。これにより、第2層固化層の形成に際して造形プレートの反り変形が更に生じることになり得る(それ以降の層に対する熱処理はこの“第2層目”の場合と同様である)。
最後に、上述の製造方法で得られる三次元形状造形物について触れておく。本発明の製造方法で得られる三次元形状造形物は、その底面に造形プレートが接合している。特に、三次元形状造形物は、上述の製造方法に起因して得られるものであるために、接合している造形プレートが反り変形した形態を有している。
2 粉末層形成手段
3 光ビーム照射手段
4 切削手段
19 粉末/粉末層(例えば金属粉末/金属粉末層または樹脂粉末/樹脂粉末層)
20 造形テーブル
20’ 裏側に空間を有する台
21 造形プレート
21A 造形プレートの周縁部分
21B 造形プレートの中央部分(造形物形成領域)
21D 造形プレートの裏側主面に設けられた凹部
22 粉末層(例えば金属粉末層または樹脂粉末層)
23 スキージング用ブレード
24 固化層(例えば焼結層または硬化層)またはそれから得られる三次元形状造形物
24’ 三次元形状造形物の底面領域
25 粉末テーブル
26 粉末材料タンクの壁部分
27 造形タンクの壁部分
28 粉末材料タンク
29 造形タンク
30 光ビーム発振器
31 ガルバノミラー
32 反射ミラー
33 集光レンズ
40 ミーリングヘッド
41 XY駆動機構
41a X軸駆動部
41b Y軸駆動部
42 ツールマガジン
50 チャンバー
52 光透過窓
60(60a,60b) 固定手段
60a1,60b1 固定手段の鉛直延在部
60a2,60b2 固定手段の水平延在部
62 螺旋部材
70 ピンA
71 ピンB
80 バネ部材
L 光ビーム
Claims (15)
- (i)造形プレート上に設けた粉末層の所定箇所に光ビームを照射して前記所定箇所の粉末を焼結又は溶融固化させて固化層を形成する工程、および
(ii)得られた固化層の上に新たな粉末層を形成し、前記新たな粉末層の所定箇所に光ビームを照射して更なる固化層を形成する工程
を繰り返して行う三次元形状造形物の製造方法であって、
前記造形プレートが支持テーブル上に固定された状態となっており、該造形プレートを該支持テーブルに固定するに際しては、(a)前記支持テーブル上に固定された対を成す固定手段によって挟み込まれるように前記造形プレートを前記支持テーブル上に配置し、(b)前記造形プレートに熱処理を施して該造形プレートに反りを発生させ、(c)該反りによって変形した前記造形プレートと前記固定手段との相互の当接によって該造形プレートを前記支持テーブルに固定することを特徴とする、三次元形状造形物の製造方法。 - 前記対を成す固定手段の各々が屈曲した形態を有しており、前記(c)においては、前記固定手段の前記屈曲により形成された固定手段内側面に対して前記造形プレートの一部が当接することを特徴とする、請求項1に記載の三次元形状造形物の製造方法。
- 前記(c)においては、前記造形プレートの対向する両端部分の各々が前記固定手段内側面に当接することを特徴とする、請求項2に記載の三次元形状造形物の製造方法。
- 前記造形プレートは、その対向する周縁部分の厚みが造形物形成領域となる中央部分の厚みよりも小さい形態を有しており、
前記(c)においては、前記造形プレートの前記周縁部分が前記固定手段に当接することを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の三次元形状造形物の製造方法。 - 前記粉末層を均し板のスライド移動によって形成しており、
前記対を成す固定手段が、前記均し板のスライド方向と直交する方向において対向していることを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載の三次元形状造形物の製造方法。 - 前記造形プレートの移動を防止するためのピンAが対を成して前記支持テーブル上に設けられており、
前記均し板の前記スライド方向において対向するように前記対を成す前記ピンAが前記造形プレートの外側に設けられていることを特徴とする、請求項5に記載の三次元形状造形物の製造方法。 - 前記造形プレートの移動を防止するためのピンBが前記支持テーブル上に設けられており、
前記(a)においては、前記造形プレートの主面に設けられた凹部が前記ピンBに嵌り込むようにして該造形プレートが前記支持テーブル上に配置されることを特徴とする、請求項1〜6のいずれかに記載の三次元形状造形物の製造方法。 - 前記支持テーブルが可撓性を有しており、前記(c)における前記当接に際しては前記支持テーブルが撓むことを特徴とする、請求項1〜7のいずれかに記載の三次元形状造形物の製造方法。
- 前記固定手段が可撓性を有しており、前記(c)における前記当接に際しては前記固定手段が撓むことを特徴とする、請求項1〜8のいずれかに記載の三次元形状造形物の製造方法。
- 前記造形プレートが反り変形する前の状態において、前記造形プレートと前記固定手段とが相互に接触していることを特徴とする、請求項1〜9のいずれかに記載の三次元形状造形物の製造方法。
- 前記造形プレートが反り変形する前の状態において、前記造形プレートと前記固定手段との間にクリアランスが設けられていることを特徴とする、請求項1〜9のいずれかに記載の三次元形状造形物の製造方法。
- 前記クリアランスにバネ部材を設けることを特徴とする、請求項11に記載の三次元形状造形物の製造方法。
- 前記(c)においては、前記造形プレートの両端部分にのみ局所的に熱処理を施し、該両端部分を変形させて該両端部分の各々を前記固定手段に当接させることを特徴とする、請求項11に記載の三次元形状造形物の製造方法。
- 前記熱処理に用いる熱源として、前記工程(i)および前記工程(ii)の光ビーム照射源を用いることを特徴とする、請求項1〜13のいずれかに記載の三次元形状造形物の製造方法。
- 前記(b)において、前記造形プレート上に配された1層以上の前記粉末層および/または前記固化層に対して熱処理を施して前記造形プレートに反りを発生させることを特徴とする、請求項14に記載の三次元形状造形物の製造方法。
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