JP5530815B2 - ドレスボード保持テーブル - Google Patents

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本発明は、切削ブレードのドレスに使用されるドレスボードを保持するドレスボード保持テーブルに関する。
切削装置において、例えば半導体ウェーハ等のワークを切削するときは、回転(θ回転)可能に配設されたチャックテーブルにワークが吸引保持され、切削送りテーブルがX軸方向に移動することによって回転ブレードがワークに切り込んでワークが切削される。
かかる切削を続けることにより回転ブレードに目つぶれが生じると切削能力が低下するため、ドレッシングにより回転ブレードの目立てをして切削能力を改善する必要がある。そこで、切削の途中若しくは半導体ウェーハの切削終了後次の半導体ウェーハを切削する前に、グリーンカーボランダム、アランダム系の砥粒をレジンボンド等で板状に固めたドレッサーボードをドレスボード保持手段に載置し、回転ブレードのドレッシングを行っている(例えば特許文献1参照)。
特開2000−049120号公報
ところが、切削ブレードでドレスボードに対して切削を行うと、被切削面に切削溝が形成されるため、ドレスボードが被切削面の方向に沿ってしまい、適切にドレスを続けることができないという問題があった。
本発明は、これらの事実に鑑みてなされたものであって、その主な技術的課題は、切削ブレードでドレスボードに切削を行ってもドレスボードが被切削面の方向に反ることなく適切にドレスボード保持手段に保持された状態を保ち、適切にドレスが続けられるドレス保持テーブルを提供することにある。
本発明は、一方向の切削方向にのみ切削ブレードで切削して切削ブレードをドレスするドレスボードを吸引保持するドレスボード保持テーブルに関するもので、ドレスボードを載置する載置面を含む載置部と、載置面に載置されたドレスボードの被切削面側への反りを押さえる反り押さえ部と、載置面に載置されたドレスボードの被載置面を吸引する吸引部とを有し、一方向に直交する方向を直交方向とした場合に、反り押さえ部は、板バネで構成され、載置面内において直交方向の一端に配置された第一の押さえ部と、載置面内において直交方向の他端に配置された第二の押さえ部とを有する。
本発明に係るドレスボード保持テーブルは、ドレスボードを吸引する吸引部とともに、ドレスボードの切削方向に直交する方向の両端部を第一の押さえ部と第二の押さえ部とによって押さえる反り押さえ部を設けたため、切削ブレードでドレスボードに切削を行って切削溝を形成しても、ドレスボードが被切削面の方向に反ることなくドレスボード保持テーブルに保持された状態を保つことができ、適切にドレスを続けることができる。
切削加工装置の一例を示す斜視図である。 切削ブレードがスピンドルに装着された状態を示す断面図である。 図1のA部を拡大して示すとともにドレスボードを示した斜視図である。 ドレスボード保持テーブルを示す斜視図である。 保持手段及びドレスボード保持テーブルを略示的に示す断面図である。 切削ブレードをドレスする状態を示す説明図である。 切削ブレードをドレスする状態を示す側面図である。 切削ブレードのドレスにより切削溝が形成されたドレスボードを示す平面図である。 切削溝の形成によりドレスボードが被切削面側に反った状態を示す側面図である。 ドレスボードの直交方向両端部が反り押さえ部によって押さえられることによりドレスボードが被切削面側に反らずにドレスボード保持テーブルに保持されている状態を示す側面図である。
図1に示す切削加工装置1は、X方向に移動可能な保持手段2に保持された被加工物(ワーク)に対して2つの切削手段3a、3bがY方向及びZ方向に移動しながら切削加工を施す装置である。ここで、X方向は、保持手段2の移動方向であり、Y方向は、X方向に対して水平な方向に直交する方向であり、Z方向は、X方向及びY方向に直交する方向である。
保持手段2は、ワークを保持する保持テーブル20を備えている。保持テーブル20には、図示しない吸引源と連通しワークを吸引する吸引面21が形成されている。また、吸引面21の周囲には、図1に示すようにワークWがテープTに貼着されテープTの外周部分に貼着されたリング状のフレームFと一体化される場合において、フレームFを固定するクランプ部22が配設されている。クランプ部22は、水平方向の回転軸を中心として回転してフレームFを押さえる押さえ部220を有している。保持テーブル20は支持部カバー23によって周囲から囲まれ、支持部カバー23のX方向の両端には蛇腹24が連結されており、保持手段2は、蛇腹24の伸縮をともなってX方向に移動する構成となっている。
2つの切削手段3a、3bは同様に構成されるため、共通の符号を付して説明する。切削手段3a、3bは、例えば図2に示すように、スピンドル31にフランジ34が挿入され、切削ブレード30の一方の面がフランジ34に当接するように挿入される。そして、フランジ34と同じ外径を有する着脱フランジ37をフランジ34のボス部340に挿入し、ナット36をボス部340に形成された雄ねじ340aに螺着することにより、切削ブレード30がフランジ34と着脱フランジ37とによって挟持されて固定される。切削ブレード34を挟持したフランジ34及び着脱フランジ37は、スピンドル31の先端部に形成された雌ねじ310にボルト35が螺着されることによりスピンドル31の先端に固定される。なお、図2において示した切削ブレード30は、切り刃のみからなり円環状に形成されたワッシャーブレードと呼ばれるタイプのものであるが、切削ブレード30には、リング状に形成された基台の一面側の外周部に切り刃が電着されて構成されるハブブレードと呼ばれるタイプのものもある。
図1に示すように、切削手段3a、3bには、保持テーブル2に保持された被加工物の切削すべき位置を検出するための撮像手段38a、38bが固定されている。切削手段3a、3bは、2つのZ方向移動手段5a、5bによってそれぞれ駆動されてZ方向に移動可能となっているとともに、2つのY方向移動手段6a、6bによってそれぞれ駆動されてY方向に移動可能となっている。
2つのZ方向移動手段5a、5bは同様に構成されるため、共通の符号を付して説明する。Z方向移動手段5は、鉛直方向の回転軸を有するボールスクリュー50と、ボールスクリュー50と平行に配設されたガイドレール51と、ボールスクリュー50の一端に連結されたパルスモータ52と、側部がガイドレール51に摺接するとともに内部の図示しないナットがボールスクリュー50に螺合する昇降基台53とを備えており、パルスモータ52によって駆動されたボールスクリュー50が回動することにより昇降基台53がガイドレール51にガイドされてZ方向に移動し、昇降基台53に固定された切削手段3a、3bをZ方向に昇降させる構成となっている。
2つのY方向移動手段6a、6bは同様に構成されるため、共通の符号を付して説明する。Z方向移動手段6は、Y軸方向の回転軸を有するボールスクリュー60と、ボールスクリュー60と平行に配設されたガイドレール61と、ボールスクリュー60の一端に連結されたパルスモータ62と、側部がガイドレール61に摺接するとともに内部の図示しないナットがボールスクリュー60に螺合する移動基台63とを備えており、パルスモータ62によって駆動されたボールスクリュー60が回動することにより移動基台63がガイドレール61にガイドされてY軸方向に移動して切削手段3a、3bをY方向に移動させる構成となっている。
図3に示すように、保持テーブル20に隣接する位置には、ドレスボード保持テーブル4が配設されている。ドレスボード保持テーブル4は、ドレスボード7が載置される平面状の載置面40aを有する載置部40を備え、載置部40には吸引溝400が形成されている。吸引溝400は、吸引源41に連通しており、吸引溝400に作用する負圧によって、ドレスボード7を吸引保持することができる。
図3に示すドレスボード7は、グリーンカーボランダム、アランダム等からなる砥粒をレジンボンド等の結合剤によって板状に固めて成形したものであり、ドレスボード保持テーブル4の載置部40の上に吸引溝400がすべて覆われるようにして載置し、吸引溝400に負圧を作用させることにより吸引保持される。このドレスボード7に対して図2に示した切削ブレード30を切り込ませることにより、切削ブレード30の目立て、真円出し等の外形形状の修正、整形を行うことができる。
図4に示すように、ドレスボード保持テーブル4のX方向の一端部には、ドレスボード7を固定するとともに、ドレスボード7の反りを押さえる反り押さえ部42が配設されている。図4に示すように、反り押さえ部42は第一の押さえ部43と第二の押さえ部44とで構成され、それぞれは板バネによって構成されている。第一の押さえ部43及び第二の押さえ部44は、載置面40a内においてドレスボード7を固定するように配置されている。第一の押さえ部43及び第二の押さえ部44は、屈曲部430、440において屈曲した形状に形成されている。屈曲部430、440から垂下する被固定部431、441は、ボルト432、442によってそれぞれがドレスボード保持テーブル4の側面45に固定されている。屈曲部430、440から若干下降しながらほぼ水平方向にのびる押さえ部材433、443は、湾曲部434、444において先端が上方に向けて湾曲した形状となっている。
図5に示すように、保持テーブル20は、回転支持部25に連結され、回転支持部25が図示しないモータによって回転駆動されることにより保持テーブル20も回転する構成となっている。回転支持部25の内部には、吸引部26に連通する吸引路250が形成され、吸引路250は吸引面21に連通している。回転支持部25は、その周囲を回転支持部25とは連結も接触もしない別部材である支持部カバー23によって囲まれている。ドレスボード保持テーブル4は、支持部カバー23に固定された状態で配設されており、保持テーブル20及び回転支持部24には連結されていない。反り押さえ部42の上端部は、保持テーブル20の吸引面21より低い位置にあり、切削ブレード30が反り押さえ部42に接触しにくくなっている。なお、図5では図1及び図3に示したクランプ部22は図示していない。
次に、図1に示したワークWを切削する場合について説明する。図1に示したように、保持テーブル2においては、テープTを介してフレームFに支持されたワークWを保持する。このワークWの表面には、ストリートSによって区画されて複数のデバイスDが形成されている。なお、ワークは特に限定はされないが、例えばシリコンウェーハ、ガリウム砒素、シリコンカーバイド等の半導体ウェーハや、チップ実装用としてウェーハの裏面に設けられるDAF(Die Attach Film)等の粘着部材、半導体製品のパッケージ、セラミックス、ガラス、サファイア(Al2O3)系の無機材料基板、液晶ディスプレイドライバー等の各種電子部品、さらには、ミクロンオーダーの加工位置精度が要求される各種加工材料が挙げられる。
ワークWが保持テーブル20において保持されると、保持テーブル20のX方向の移動及び切削手段3a、3bのY方向及びZ方向の移動により、撮像手段38a、38bをワークWの上方に位置させ、ワークWを撮像して切削すべきストリートSをそれぞれ検出する。そして、切削手段3a、3bの切削ブレード30を、位置を検出したストリートSにそれぞれ位置合わせた後、切削ブレード30を高速回転させながら降下させ、保持テーブル2をX方向に移動させることによりワークWに切削ブレード30を切り込ませてストリートSの切削を2本ずつ行う。ワークWに対する切削ブレード30のZ方向の切り込み量は、保持テーブル20の上面を基準としてZ方向移動手段5a、5bによって制御される。このような切削は、切削手段3a、3bをY方向にインデックス送りしながら他のストリートについても同様に行う。さらに、保持テーブル2を90度回転させてから同様の切削を行うと、すべてのストリートSが切削されて個々のデバイスDに分割される。
このようにして行う切削の過程、具体的には1枚のワークの切削の途中、又は、ワークの切削終了後次のワークを切削するまでの間に、切削ブレード3a、3bの切削ブレード30に目詰まりが生じることがある。そこで、例えば所定距離切削した後、ストリートSを所定数切削した後など、適宜のタイミングで切削ブレード30のドレスを行う。
切削ブレード30のドレスを行うには、まず、切削ブレード30を図3に示したドレスボード7のX方向の延長線上に位置させる。ワークWについては、たとえ切削途中であっても、保持テーブル20に保持されたままとしておく。
このドレスボード7は、切削ブレード30によって切削される被切削面70が上を向いて露出し、被切削面70の裏側の被載置面72が載置面40に載置された状態で、図4に示した吸引部41によって吸引保持されている。また、図6に示すように、第一の押さえ部43及び第二の押さえ部44によってドレスボード7の被切削面70側が押さえられている。そして、図6に示すように、切削ブレード30をB方向に回転させるとともにドレスボード保持テーブル4をX方向に移動させ、切削ブレード30とドレスボード7とをX方向に相対移動させて回転する切削ブレード30をドレスボード7に切り込ませることにより、切削ブレード30の目立てや真円出し等の形状修正を行う。このとき、図7に示すように、切削ブレード30は、刃先がドレスボード7の被載置面72側に達しないように切り込む。かかるドレス終了後は、再びワークの切削を行う。また、所定距離または所定ストリート数切削した後は、上記と同様に切削ブレード30のドレスを行う。このようにして切削とドレスとを交互に行う。
ドレスボード保持テーブル4をX方向に移動させながらドレスボード7に切削ブレード30を所定深さ切り込ませると、図8に示すように、ドレスボード7にはX方向に切削溝71が形成される。切削ブレード30のドレス時には、一度形成された切削溝71を避けて切削ブレード30を切り込ませる。したがって、図8に示すように、ドレス方向7には、X方向に平行な切削溝71が複数形成されていく。
ここで、図8に示すように、切削溝71が形成される方向(本実施形態ではX方向)を一方向、当該一方向に水平方向に直交するY方向を直交方向とすると、第一の押さえ部43及び第二の押さえ部44は、載置面40a内において直交方向の一端と他端とに配置され、それぞれがドレスボード7の端部を上方から押さえているため、ドレスボード7の直交方向一端及び他端に切削ブレード30を切り込ませてドレスする際には、切削ブレード30が第一の押さえ部43及び第二の押さえ部44に接触しないように、ドレスボード7の一方向の送りを短くする。しかし、第一の押さえ部43及び第二の押さえ部44は、ドレスボード7の直交方向の両端部のみを押さえる構造であるため、ドレスボード7の直交方向一端及び他端以外の部分については一方向の一端から他端に至るまで切削溝71を形成することができ、切削溝を形成できない範囲を最小限に抑えることができる。
切削溝71は、一方向の切削方向にのみ切削していくことにより次々と形成されていくため、切削溝71が複数形成されることにより、かりに第一の押さえ部43及び第二の押さえ部44がないとすれば、図9に示すように、ドレスボード7が被切削面70側に反ることになり、載置面40aにおける吸引力のみでは保持できなくなり、保持状態が安定せず、ドレスを適切に続けることができなくなる。特に、切削溝が多く形成されていくにしたがって、被切削面70側に反り上がろうとする力が大きくなる。
しかし、図10に示すように、反り押さえ部42を構成する第一の押さえ部43及び第二の押さえ部44が直交方向の両端部においてドレスボード7を押さえつけていることにより、一方向に多くの切削溝71が形成されても、ドレスボード7が被切削面70側に反ることはない。
第一の押さえ部43及び第二の押さえ部44は、スプリング機能を有する板バネによってドレスボード7を固定するため、図4に示した載置部40の吸引溝400において吸引をしていない状態でドレスボード7の載置面40aに載置すると、スプリング機能によりドレスボード7が載置面40aに密着する。したがって、その後吸引溝400に負圧を作用させると確実に吸引保持することができる。
また、第一の押さえ部43及び第二の押さえ部44として、薄いながらもスプリング機能を有する板バネを採用することで、第一の押さえ部43及び第二の押さえ部44が保持テーブル20の吸引面21よりも上方に突出させない構造としやすいため、切削ブレード30が第一の押さえ部43及び第二の押さえ部44に接触しにくい構造を容易に実現することができる。
なお、上記実施形態では、保持テーブル20に隣接する位置にドレスボード保持テーブルを配設することとしたが、配設位置は特に限定されない。
1:切削加工装置
2:保持手段
20:保持テーブル 21:吸引面
22:クランプ部 220:押さえ部 23:支持部カバー 24:蛇腹
25:回転支持部 250:吸引路 26:吸引部
3a、3b:切削手段 30:切削ブレード 31:スピンドル 310:雌ねじ
34:フランジ 340:ボス部 340a:雄ねじ 341:拡径部 341a:端面
35:ボルト 36:ナット 37:着脱フランジ 38a、38b:撮像手段
4:ドレスボード保持テーブル
40:載置部 40a:載置面 400:吸引溝
41:吸引部
42:反り押さえ部
43:第一の押さえ部 44:第二の押さえ部
430、440:屈曲部 431、441:被固定部 432:442:ボルト
433、443:押さえ部材 434、444:湾曲部
45:側面
5a、5b:Z方向移動手段
50:ボールスクリュー 51:ガイドレール 52:パルスモータ 53:昇降基台
6a、6b:Y方向移動手段
60:ボールスクリュー 61:ガイドレール 62:パルスモータ 63:移動基台
7:ドレスボード

Claims (1)

  1. 一方向の切削方向にのみ切削ブレードで切削して該切削ブレードをドレスするドレスボードを吸引保持するドレスボード保持テーブルであって、
    該ドレスボードを載置する載置面を含む載置部と、
    該載置面に載置された該ドレスボードの被切削面側への反りを押さえる反り押さえ部と、
    該載置面に載置された該ドレスボードの被載置面を吸引する吸引部と、
    を有し、
    該一方向に直交する方向を直交方向とした場合に、
    該反り押さえ部は、
    板バネで構成され、
    該載置面内において該直交方向の一端に配置された第一の押さえ部と、
    該載置面内において該直交方向の他端に配置された第二の押さえ部と、
    を有するドレスボード保持テーブル。
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