JP5528692B2 - シワ評価方法、シワ評価装置、シワ評価プログラム、及び該プログラムが記録された記録媒体 - Google Patents
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芋川玄爾,武馬吉則,「表皮,特に角質層が関与する小ジワの発生要因とその予防」,J.Soc.Cosmet.Chem.Jpn.,29(4),394−405(1992). 高須恵美子,梅屋潤一郎,堀井和泉,「シワ・小ジワ三次元形状計測・解析システムの開発と日本人女性顔面のシワ・小ジワの加齢変化」,J.Soc.Cosmet.Chem.Jpn.,29(4),394−405(1996).
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであって、肌のシワ状態の多角的な解析、評価を高精度に行うためのシワ評価方法、シワ評価装置、シワ評価プログラム、及び該プログラムが記録された記録媒体を提供することを目的とする。
図1は、本発明におけるシワ分類システムの概略構成の一例を示す図である。図1に示すシワ分類システム10は、肌画像取得装置11と、シワ評価装置12とを有するよう構成されており、肌画像取得装置11及びシワ評価装置12は、インターネットやLAN(Local Area Network)等に代表される通信ネットワーク13によりデータの送受信が可能な状態で接続されている。
次に、シワ評価装置12の機能構成例について図を用いて説明する。図2は、シワ評価装置の機能構成の一例を示す図である。図2に示すシワ評価装置12は、入力手段21と、出力手段22と、蓄積手段23と、ユーザ管理手段24と、シワ抽出手段25と、シワ解析手段26と、シワ評価・分類手段27と、表示画面生成手段28と、送受信手段29と、制御手段30とを有するよう構成されている。
ここで、本発明におけるシワ評価が実現可能なコンピュータのハードウェア構成例について図を用いて説明する。図3は、本発明におけるシワ評価が実現可能なハードウェア構成の一例を示す図である。
次に、本発明におけるシワ評価処理手順についてフローチャートを用いて説明する。図4は、本発明におけるシワ評価処理手順の一例を示すフローチャートである。なお、図4に示すフローチャートは、本発明の一実施形態として上述した肌画像取得装置11とシワ評価装置12とにおけるシワ評価システムについての処理手順である。
次に、上述したシワ抽出手段25及びシワ解析手段26におけるシワの抽出及び解析手法の例について説明する。シワ抽出では、例えば撮影された左右の側面顔画像又はレプリカによる顔表面の三次元形状等から解析したい領域を多角形や円形、楕円形等の形状で選択し、その選択した領域内においてシワ抽出を行う。また、シワ解析手段26は、シワ一本一本の個別の数と総面積等を数値化し、更に抽出されたシワ領域を着色する。
次に、解析手法の具体例について説明する。図5は、測定からシワ解析するまでの一連の流れを説明するための図である。また、図6は、解析結果の一例を示す図である。
次に、上述した評価・分類手段27によるシワの評価・分類方法(第1の実施例)について具体的に説明する。図7は、従来におけるシワ変動解析手法の一例を示す図である。従来では、図7(a)に示すように、例えば化粧料や美容液を数週間使用する等のある特定の施術等を行う前(連用前(図7(a))と、ある特定の施術等を行った後(連用後(図7(b))とを、図7(c)に示すように同位置でのシワ画像を重ね合わせた場合(連用前後画像(図7(c))、例えばある特定のシワ部分(図7(d))に示すように、目視では明らかに同じシワでも、長さ等が異なる。
ここで、本実施形態におけるシワ評価結果の例について、具体的に図を用いて説明する。図10は、本実施形態における評価結果の一例を示す図である。図10では、被験者の経時的なシワレベル評価を行い、その評価結果の画面を表示画面生成手段28等により生成し、更に生成した結果を出力手段22等を用いて表示している。
次に、上述した評価・分類手段27によるシワの評価・分類方法(第2の実施例)について具体的に説明する。本実施例では、予め設定されるシワ評価グレードに基づいて、小、中、大の3つのシワレベルに分類する。ここで、図11は、シワ評価グレードに対応させたシワレベルの分類例を示す図である。
ここで、図12は、本実施形態における分類分けの一例を示す図である。図12(a)では、個々のシワの深さ分布を示しており、横軸にシワの深さ(μm)を示し、縦軸に1人あたりの積算シワ面積(mm2/人)を示している。また、図12(b)では、個々のシワの面積分布を示しており、横軸にシワの面積(mm2)を示し、縦軸に1人あたりの積算シワ面積(mm2/人)を示している。なお、この評価では、目視判定としてグレード1に対応する5名、グレード2に該当する33名、グレード3に該当する26名、グレード4に該当する9名、グレード5に該当する11名、グレード6に該当する12名、グレード7に該当する8名の計104名を対象にしている。
次に、本実施形態において、上述した表示画面生成手段28により生成される表示画面例について、図を用いて説明する。なお、以下に示す画面例は、例えばメインメニュー等を設けてその情報から選択することができる。また、各画面における表示領域の位置関係やレイアウトにおいては、本発明においては特に限定されるものではない。
図13は、本実施形態における第1の評価結果画面例を示す図である。図13は、グレード1〜グレード7までの7つの肌の対象位置画像と、各画像に対応する小ジワ、中ジワ、大ジワを異なる色で示している。なお、表示手法としては、各シワを識別可能であれば異なる色を用いること限定されるものではなく、例えば模様を異ならせるようにしてもよい。
図14は、本実施形態における第2の評価結果画面例を示す図である。図14は、グレード毎のシワレベル評価例を示しており、横軸にはグレードを示し、縦軸には積算シワ面積(mm2/人)を示している。図14に示すように、本実施形態におけるシワ評価結果によれば、シワグレード標準の文言と評価結果とが良好に合致しているか否かの評価を行うことができる。
図15は、本実施形態における第3の評価結果画面例を示す図である。図15は、被験者の経時的なシワレベル評価結果を示している。具体的には、図15(a)に示すように、例えば30代〜70代等の各年代別に評価することができ、例えば図15(a)に示すように統計表として表示する画面を生成してもよく、また図15(b)に示すようにグラフとして表示する画面を生成してもよく、更に図15(c)に示すように、年代別のシワの典型例として表示する画面を生成することができる。
なお、本発明においては、上述した評価・分類手法に限定されず他の評価・分類を行うことができる。ここで、図16は、他の評価・分類例を示す図である。
11 肌画像取得装置
12 シワ評価装置
13 通信ネットワーク
21 入力手段
22 出力手段
23 蓄積手段
24 ユーザ管理手段
25 解析手段
26 評価・分類手段
27 表示画面生成手段
28 送受信手段
29 制御手段
31 入力装置
32 出力装置
33 ドライブ装置
34 補助記憶装置
35 メモリ装置
36 CPU
37 ネットワーク接続装置
38 記録媒体
41 被験者
Claims (10)
- 被験者の全顔又は局部顔が撮影された画像を用いて、設定された対象領域における肌状態を解析してシワを評価するシワ評価装置により実行されるシワ評価方法において、
前記シワ評価装置のシワ抽出手段が、前記対象領域におけるシワ毎の位置情報及び大きさ情報を含むシワ情報を抽出するシワ抽出手順と、
前記シワ評価装置のシワ評価手段が、前記シワ抽出手順により得られるシワ情報について、前記被験者により過去に抽出された同一部分に存在する複数のシワ情報のうち、少なくとも1つを用いてシワを評価するシワ評価手順と、
前記シワ評価装置の表示画面生成手段が、前記シワ評価手順により得られた評価結果を表示させる画面を生成する表示画面生成手順と、
前記シワ評価装置の出力手段が、前記表示画面生成手順により生成された情報を出力する出力手順とを有し、
前記シワ評価手順は、前記シワ抽出手順により得られるシワ情報に含まれるシワ毎の位置情報と、過去のシワ情報に含まれるシワ毎の位置情報とを比較し、少なくとも一部分が重なる場合に、同一のシワであると判断し、シワ毎の経時的な変化を解析することでシワ評価を行うことを特徴とするシワ評価方法。 - 前記シワ評価手順は、
前記シワ毎に予め設定された分類に対応させて分類分けを行い、得られた分類結果に基づいて前記対象領域における肌状態を評価することを特徴とする請求項1に記載のシワ評価方法。 - 前記シワ評価手順は、
前記シワ毎に予め設定されているシワのグレードに基づいて設定された複数のシワレベルの何れかに対応させて分類分けを行うことを特徴とする請求項2に記載のシワ評価方法。 - 前記表示画面生成手順は、
前記被験者の最新の評価結果及び予め蓄積された過去の評価結果の中から選択された複数の評価結果を対比して表示させることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載のシワ評価方法。 - 被験者の全顔又は局部顔が撮影された画像を用いて、設定された対象領域における肌状態を解析してシワを評価するシワ評価装置において、
前記対象領域におけるシワ毎の位置情報及び大きさ情報を含むシワ情報を抽出するシワ抽出手段と、
前記シワ抽出手段により得られるシワ情報について、前記被験者により過去に抽出された同一部分に存在する複数のシワ情報のうち、少なくとも1つを用いてシワを評価するシワ評価手段と、
前記シワ評価手段により得られた評価結果を表示させる画面を生成する表示画面生成手段と、
前記表示画面生成手段により生成された情報を出力する出力手段とを有し、
前記シワ評価手段は、前記シワ抽出手段により得られるシワ情報に含まれるシワ毎の位置情報と、過去のシワ情報に含まれるシワ毎の位置情報とを比較し、少なくとも一部分が重なる場合に、同一のシワであると判断し、シワ毎の経時的な変化を解析することでシワ評価を行うことを特徴とするシワ評価装置。 - 前記シワ評価手段は、
前記シワ毎に予め設定された分類に対応させて分類分けを行い、得られた分類結果に基づいて前記対象領域における肌状態を評価することを特徴とする請求項5に記載のシワ評価装置。 - 前記シワ評価手段は、
前記シワ毎に予め設定されているシワのグレードに基づいて設定された複数のシワレベルの何れかに対応させて分類分けを行うことを特徴とする請求項6に記載のシワ評価装置。 - 前記表示画面生成手段は、
前記被験者の最新の評価結果及び予め蓄積された過去の評価結果の中から選択された複数の評価結果を対比して表示させることを特徴とする請求項5乃至7の何れか1項に記載のシワ評価装置。 - コンピュータに前記請求項1乃至4の何れか1項に記載のシワ評価方法を実行させるためのシワ評価プログラム。
- 請求項9に記載のシワ評価プログラムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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