JP5525222B2 - 同期制御装置、無線受信装置およびダイバーシチ受信装置 - Google Patents
同期制御装置、無線受信装置およびダイバーシチ受信装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5525222B2 JP5525222B2 JP2009219373A JP2009219373A JP5525222B2 JP 5525222 B2 JP5525222 B2 JP 5525222B2 JP 2009219373 A JP2009219373 A JP 2009219373A JP 2009219373 A JP2009219373 A JP 2009219373A JP 5525222 B2 JP5525222 B2 JP 5525222B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- synchronization
- channel
- transmission
- transmission information
- channels
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Radio Transmission System (AREA)
Description
(1) 復調、信号判定、フレーム同期に併せて、所望の通信チャネルの伝送品質の評価等の処理がブランチ毎に並行して行われる。
(2) このようにして評価された伝送品質が最大であったブランチを介して後続して受信されるフレームを特定し、そのフレームに多重化された通信チャネルを介して得られた伝送情報の列を順次採用する。
すなわち、通信チャネルとの同期は、形成されていることが既知である特定のチャネルがその通信チャネルと異なる無線周波数を用いて形成されている場合であっても、この特定のチャネルとの同期が確立された後、このような特定のチャネルの期間または起点と、その特定のチャネルを含む複数のチャネルの構成とに基づいて図られる。
前記2つのブランチの双方または何れか一方には、請求項1または請求項2に記載の同期制御装置が適用される。
本発明では、同期の基準が得られない通信チャネルの有効な活用の下で、伝送容量等の多様な要求に対する柔軟な対応が可能となる。
したがって、本発明が適用された無線通信系や無線伝送系では、チャネル構成、周波数配置、ゾーン構成およびチャネル制御手順の何れもが基本的に変更されることなく、余剰のブランチの活用と、これらのブランチの組み合わせによる多様なニーズへの対応とが可能となる。
図1は、本発明の第一および第二の実施形態を示す図である。
本実施形態では、図1に示すように、以下の構成要素から構成されるPHS用の通信端末装置(以下、「移動局」という。)に本発明が適用される。
(2) これらのアンテナ11-1、11-2の給電点にそれぞれ接続された系20-1、20-2
(3) 系20-1、20-2の復調出力にそれぞれ接続された2つの接点を有するスイッチ12
(4) スイッチ12の共通接点に縦続接続されたバッファメモリ13
(5) バッファメモリ13の出力に接続され復号化入力と、系20-1、20-2の変調入力に個別に接続された符号化出力とを有する音声符復号化部14
(6) 音声符復号化部14の復号化出力に接続されたレシーバ15
(8) 系20-1、20-2およびスイッチ12の制御端子にそれぞれ接続された入出力ポートを有するプロセッサ17
(1) アンテナ11-1の給電点に接続された共通接点と、TDMA/TDD部25-1の制御端子に接続された制御端子とを有するアンテナスイッチ(ASW)21-1
(2) アンテナスイッチ21-1の第一の接点に接続された受信部22-1
(3) アンテナスイッチ21-1の第二の接点に接続された出力端子を有する送信部23-1
(5) TDMA/TDD部25-1のベースバンド入出力に接続されたポートと、スイッチ12の対応する接点に接続された読み出し専用ポートとに併せて、音声符復号化部14の復号化出力に接続された書き込み専用ポートとを有するバッファメモリ26-1
また、以下では、系20-1、20-2に共通の事項については、添え番号「1」、「2」の何れにも該当し得ることを意味する添え文字「C」を対応する構成要素に付与して記述する。
系20-Cでは、受信部22-C、送信部23-C、変復調部24-C、TDMA/TDD部25-Cは、規定のチャネル構成、周波数配置、ゾーン構成およびチャネル制御の方式に整合した所定の処理を行うプロセッサ17の配下で作動する。アンテナスイッチ21-Cは、無線基地局(図示されない。)からアンテナ11-Cに到来した受信波を受信部22に引き渡す。変復調部24-Cは、このような信号に復調処理および信号判定処理を施すことにより、上記受信波として無線基地局から受信した伝送情報(以下、「下り伝送情報」という。)の列を生成する。
図2は、本発明の第一の実施形態の動作タイムチャートである。
図3は、本発明の第一の実施形態におけるプロセッサの動作フローチャートである
無線基地局と本実施形態に係る移動局との間における無線伝送には、無線基地局と対向する移動局における受信のために割り付けられた4つのタイムスロット(図2(1))と、反対に送信に割り付けられた4つのタイムスロット(図2(2))とを介してこれらの無線チャネルの送信と受信とが一括して交互に行われるTDMA(Time Division Multiple Access)方式および既述のTDD方式が採用される。
(1) 第1の無線チャネル: TSs-1とTSr-1との対(無線周波数f1)
(2) 第2の無線チャネル: TSs-2とTSr-2との対(無線周波数f0(≠f1))
(3) 第3の無線チャネル: TSs-3とTSr-3との対(無線周波数f1)
(4) 第4の無線チャネル: TSs-4とTSr-4との対(無線周波数f1)
(2) 無線基地局と移動局との間におけるクロック周波数の差に起因して生じるそのタイミングのシフト
(2) 個別同期制御部25S-C1〜25S-C4は、プロセッサ17によって指示された受信スロット(以下、このような受信スロットを示す指示を「スロット同期情報」という。)や送信スロットの期間に、既述の伝送情報の列に対するインサート、ディベロップの処理を施すことにより、これらの受信スロットや送信スロットを介する所望の伝送情報の受信と送信とを実現する。
(1) 系20-1は、TSr-4とTSs-4との対として形成されている「特定の通信チャネル」との同期が通常のチャネル制御の手順に基づいて確立し、かつ安定に維持されると共に、その「特定の通信チャネル」を介する所望の伝送情報の送受信に供されている。
(2) 系20-2は、如何なる通信にも供されていない。
プロセッサ17は、系20-2に関して以下の処理を行う。
(1) 上記「特定の通信チャネル」に割り付けられるべきタイムスロットTSr-4およびTSs-4を識別する(図3ステップS1)。
(2) 個別同期制御部25S-21〜25S-24の内、これらのTSr-4(図2(3))およびTSs-4(図2(4))に対応する個別同期制御部25S-24に、既述の制御チャネルに割り付けられるべきTSr-2(図2(5))およびTSs-2(図2(6))を示す「スロット同期情報」(=2)を指示する(図3ステップS2)。
さらに、プロセッサ17は、このようにして系20-2が制御チャネルに同期したことを識別すると、以下の処理を行う。
(2) 受信部22-2に対して、これらのTSr-4およびTSs-4の期間(TDMA/TDD部25-2が行うフレーム同期の下で与えられる。)に「特定の通信チャネル」の無線周波数f1の無線信号の受信を行うべき旨を指示する(図2(8)、図3ステップS5)。
図4は、本発明の第二の実施形態の動作タイムチャートである。
図において、既述の第一の実施形態と同様の処理については、図2に示す番号(1)〜(6)を付与して示し、ここでは、その説明を省略する。
以下、図1、図4および図5を参照して、本実施形態の動作を説明する。
プロセッサ17は、系20-2に関して以下の処理を行う。
(1) 「特定の通信チャネル」に割り付けられるべきタイムスロットとして、TSr-4およびTSs-4を識別し、かつ制御チャネルに割り付けられるべきタイムスロットとしてTSr-2およびTSs-2を識別する(図5ステップS1)。
(2) 個別同期制御部25S-21〜25S-24の内、上記TSr-2およびTSs-2に対応する個別同期制御部25S-22に、既述の制御チャネルに割り付けられるべきTSr-2およびTSs-2を示す「スロット同期情報」(=2)を指示する(図5ステップS2)。
さらに、プロセッサ17は、このようにして系20-2が制御チャネルに同期したことを識別すると、以下の処理を行う。
(1) 変復調部24-2に備えられたメモリ24M-21〜24M-24の内、TSr-2およびTSs-2に対応したメモリ24M-22に保持されている「シンボル同期情報」を取得し、系20-1と同様に、「特定の通信チャネル」の受信に本来供されるべきTSr-4およびTSs-4に対応したメモリ24M-24に複写する(図3(a)、図5ステップS4)。
しかし、本発明は、このような要因が、例えば、無線基地局がアダプティブアレイアンテナを用いて行うアンテナ11-2の方向へのビームフォーミングの誤差であっても、適用可能である。
しかし、本発明は、このような同期および受信系列の抽出は、既述の処理に等価な処理を実現することができるならば、如何なる構成のハードウェアや信号処理で代替されてもよい。
しかし、本発明は、このような周波数配置やチャネル構成に限定されず、例えば、「特定の通信チャネル」と制御チャネルとの双方が共通の無線周波数f1に時分割多重化された場合にも、同様に適用可能である。
(1) 「特定の通信チャネル」を介して受信される伝送情報の内、特定の伝送情報の抽出
(2) その特定の伝送情報のみにかかわる処理
(3) 「特定の通信チャネル」に併せて他の通信チャネルを併用することによる所望の伝送容量の確保
(4) 「特定の通信チャネル」に併せて他の通信チャネルを併用することによる2つの異なる通信の実現
しかし、本発明は、このようなPHSに限定されず、チャネル構成、周波数配置、ゾーン構成等が整合するならば、如何なる無線通信系や無線伝送系にも適用可能である。
しかし、これらのメモリ24M-C1〜24M-C4は、例えば、変復調部24-Cとは別体に備えられてもよく、全てのタイムスロットについて「シンボル同期情報」が所望の精度で同じであると見なされる場合には1本化されてもよく、変復調部24-Cが個々のタイムスロットにかかわる変復調処理を個別に行うことによる同期の遅延が許容される場合には備えられなくてもよい。
しかし、本発明は、このようなチャネル構成に限定されず、例えば、上記双方向の無線伝送路が如何なる多元接続方式に基づいて形成される系にも適用可能であり、無線基地局から到来する受信波の受信のみを行う装置にも適用可能である。
しかし、本発明は、系20-1の構成は、その系20-1が系20-2に必ず先行して「特定の通信チャネル」との同期を確定する場合には、このような系20-2の異なってもよい。
しかし、本発明は、系20-1が備えられず、かつ系20-2が単独で備えられることによって構成された無線伝送系や無線通信系にも同様に適用可能である。
しかし、本発明は、3つ以上のブランチ(系20-2と同様に構成されるブランチを含む。)を有する無線端末装置にも、同様に適用可能である。
しかし、このような伝送品質は、既述の受信系列毎の評価が可能であるならば、例えば、以下に列記される基準その他の如何なる基準に基づいて評価されてもよい。
・ 受信系列に含まれる既知のビット列(語)の誤りビット数
・ 該当する受信系列が得られる受信タイムスロットのRSSI(Received Signal
Strength Indicator )
前記時間軸上でM多重化されたM個のチャネルとの同期に個別に供される複数の個別同期手段を有し、
前記予備同期手段は、
前記複数の個別同期手段の内、前記特定のチャネルとの同期に供されるべき第一の個別同期手段を用いて前記特定のチャネルとの同期をとり、
前記本同期手段は、
前記複数の個別同期手段の内、前記通信チャネルとの同期に供されるべき第二の個別同期手段として、前記第一の個別同期手段の稼働条件から前記時間軸上における前記特定のチャネルと前記通信チャネルとの格差が補償される稼働条件を設定する
ことを特徴とする同期制御装置。
前記時間軸上でM多重化されたM個のチャネルとの同期に個別に供される複数の個別同期手段を有し、
前記予備同期手段は、
前記複数の個別同期手段の内、前記通信チャネルとの同期に供される第二の個別同期手段を用いて前記特定のチャネルとの同期をとり、
前記本同期手段は、
前記複数の個別同期手段の内、
前記第二の個別同期手段の稼働条件として、前記時間軸上における前記特定のチャネルと前記通信チャネルとの格差が補償される稼働条件を設定する
ことを特徴とする同期制御装置。
12 スイッチ
13,26 バッファメモリ
14 音声符復号化部
15 レシーバ
16 マイク
17 プロセッサ
20 系
21 アンテナスイッチ(ASW)
22 受信部
23 送信部
24 変復調部
24M メモリ
25 TDMA/TDD部
25S 個別同期制御部
Claims (4)
- 到来した受信波に時間軸上でM(≧2)多重化された複数のチャネルの内、形成されていることが既知である特定のチャネルとの同期をとり、前記時間軸上における前記特定のチャネルの期間または起点を特定する予備同期手段と、
前記複数のチャネルの内、前記期間または前記起点と、前記複数のチャネルの構成とに基づいて定まり、かつ所望の通信に供される通信チャネルとの同期を自律的にとる本同期手段と
を備えたことを特徴とする同期制御装置。 - 到来した受信波に時間軸上でM(≧2)多重化され、かつ周波数軸上でN(≧2)多重化された複数(>M)のチャネルの内、形成されていることが既知である特定のチャネルとの同期をとり、前記時間軸上における前記特定のチャネルの期間または起点を特定する予備同期手段と、
前記複数のチャネルの内、前記期間または前記起点と、前記複数のチャネルの構成とに基づいて定まり、かつ所望の通信に供される通信チャネルとの同期を自律的にとる本同期手段と
を備えたことを特徴とする同期制御装置。 - 送信端から複数pのブランチに到来した複数pの受信波に多重化された特定の通信チャネルを介して個別に伝送情報を受信し、これらの伝送情報を蓄積する複数pの蓄積手段と、
前記複数pの蓄積手段によって受信された伝送情報の伝送品質を評価する伝送品質評価手段と、
前記複数pの蓄積手段に蓄積された伝送情報の内、前記伝送品質評価手段によって評価された伝送品質が最大であり、あるいは規定の閾値以上である伝送情報を選択する選択手段とを備え、
前記複数のブランチの全てまたは1つ以外の全てには、
請求項1または請求項2に記載の同期制御装置が適用された
ことを特徴とする無線受信装置。 - 送信端から2つのブランチに到来した2つの受信波に多重化された特定の通信チャネルを介して個別に伝送情報を受信し、これらの伝送情報を蓄積する2つの蓄積手段と、
前記2つの蓄積手段によって受信された伝送情報の伝送品質を評価する伝送品質評価手段と、
前記2つの蓄積手段に蓄積された伝送情報の内、前記伝送品質評価手段によって評価された伝送品質が高い伝送情報を選択する選択手段とを備え、
前記2つのブランチの双方または何れか一方には、
請求項1または請求項2に記載の同期制御装置が適用された
ことを特徴とするダイバーシチ受信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009219373A JP5525222B2 (ja) | 2009-09-24 | 2009-09-24 | 同期制御装置、無線受信装置およびダイバーシチ受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009219373A JP5525222B2 (ja) | 2009-09-24 | 2009-09-24 | 同期制御装置、無線受信装置およびダイバーシチ受信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011071636A JP2011071636A (ja) | 2011-04-07 |
JP5525222B2 true JP5525222B2 (ja) | 2014-06-18 |
Family
ID=44016496
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009219373A Active JP5525222B2 (ja) | 2009-09-24 | 2009-09-24 | 同期制御装置、無線受信装置およびダイバーシチ受信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5525222B2 (ja) |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2581449B2 (ja) * | 1994-05-31 | 1997-02-12 | 日本電気株式会社 | 無瞬断切替方式 |
JPH11331139A (ja) * | 1998-05-13 | 1999-11-30 | Nec Eng Ltd | 受信同期回路 |
JP2000183793A (ja) * | 1998-12-17 | 2000-06-30 | Fujitsu Ltd | 携帯無線端末装置 |
JP4317335B2 (ja) * | 2001-08-06 | 2009-08-19 | 日本放送協会 | ダイバーシティ受信機 |
US8335281B2 (en) * | 2006-06-21 | 2012-12-18 | Panasonic Corporation | Diversity receiving apparatus and diversity receiving method |
CN101394581B (zh) * | 2007-09-21 | 2012-05-30 | 电信科学技术研究院 | 多媒体广播组播业务专用载波的接入、同步的方法与装置 |
-
2009
- 2009-09-24 JP JP2009219373A patent/JP5525222B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011071636A (ja) | 2011-04-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100291710B1 (ko) | 기지국과다수의이동유닛통신장치사이의통신방법과,기지국,및이동유닛통신장치 | |
USRE36591E (en) | Transmission diversity for a CDMA/TDD mobile telecommunication system | |
KR100304924B1 (ko) | 코드분할다중접속셀룰러시스템의주파수간핸드오프제어방법 | |
US5864549A (en) | Method for the overlayed operation of two radio communication systems with reduced intersystem interference, and a radio communication system for overlayed use | |
JP3837745B2 (ja) | 通信システム,基地局,移動局及び無線通信システム | |
JP3192428B2 (ja) | Cdmaセルラー無線システムにおいてハンドオーバーを行う方法および移動ステーション | |
US5164958A (en) | Spread spectrum cellular handoff method | |
US7266141B2 (en) | Hybrid frame structure for wireless communications | |
JP4571362B2 (ja) | 通信システムにおける複数のチャネルのデータフレームの時間合わせ装置及び方法 | |
KR100866663B1 (ko) | 제한된 도달 시간을 갖는 액세스 채널 | |
JPH07177569A (ja) | 移動通信装置 | |
AU7012994A (en) | Time alignment of transmission in a down-link of a cdma system | |
GB2374771A (en) | Repeat transmission in a wireless FH/TDD communication system | |
US7155162B2 (en) | Radio base station and program recorded medium | |
CA2417554A1 (en) | Bidirectional digital wireless system transmitting and receiving asymmetric frames | |
CN108880606B (zh) | 传输同步信号的方法和装置 | |
US6763028B2 (en) | Transceiver apparatus | |
CA3016550C (en) | Telegram splitting for slotted aloha | |
KR19990051308A (ko) | 씨디엠에이(cdma) 통신시스템에 구비된 기지국 수신기의 복조장치 | |
JP5525222B2 (ja) | 同期制御装置、無線受信装置およびダイバーシチ受信装置 | |
KR100593328B1 (ko) | 독립적으로 트랙킹된 복조 파라미터를 갖는 tdma 무선 전화 시스템 및 방법 | |
KR100504360B1 (ko) | 수신기 및 수신 방법 | |
JP3741881B2 (ja) | Cdma通信において使用される受信装置 | |
CN102088306A (zh) | Tdd或hfdd模式卫星通信的上行导频信号发送方法 | |
JP3250730B2 (ja) | 時分割多重無線通話方式 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120920 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130524 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130618 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130809 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140408 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140411 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5525222 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |