JP5520753B2 - 双極アンテナ - Google Patents

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Description

本発明は、アンテナに関し、特に無線通信装置に用いられる双極アンテナに関するものである。
移動電話、個人携帯情報端末(PDA)等のような無線通信装置にとって、無線電波を発射又は接取するためのアンテナは欠くことのできない部品である。現在、多くの無線通信装置は、ダブル或いはマルチ周波数バンドで通信機能を行うため、それに使用されるアンテナ装置も、一般的にダブル或いはマルチ周波数アンテナである。
ところが、携帯電話に使用するアンテナの設計において、従来の逆「F」型アンテナ(PIFA)は、高さが制限される前提下で、より大きい面積の導電エリアが要るため、無線通信装置のコンパクト化に不利である。それゆえ、現在ワイヤアンテナ(wire antenna)の設計方式が主流になっている。ワイヤアンテナの設計において、双極アンテナ(dipole antenna)は、空間使用率が大きいため、設計者の評判が良い。従って、無線通信装置の体積を増加しない前提下で、周波数バンドが広い双極アンテナを設計するのが各メーカーにとって難題になっている。
以上の問題点に鑑みて、本発明は、周波数バンドが広く且つ体積が小さい双極アンテナを提供することを目的とする。
前記問題を解決するために、本発明に係る双極アンテナは、フィードイン端、接地端及び輻射部を備えてなる。前記フィードイン端と前記接地端とは同一平面に設置される。前記輻射部は対称的に設置される2つの輻射アームを含み、各々の輻射部の一端は前記フィードイン端又は前記接地端にそれぞれ垂直に連接し、他端は互いに連結する。各輻射アームは、順次に連接する第一輻射区、第二輻射区及び第三輻射区を含む。前記第一輻射区は、前記フィードイン端及び前記接地端の所属する平面に直交して設置される。前記第二輻射区は、前記フィードイン端及び前記接地端の所属する平面に平行に設置される。前記第三輻射区は、前記第一輻射区と同一表面に位置する第一片状物及び前記第二輻射区と同一平面に位置する第二片状物を含む。
従来の技術と比べて、本発明の双極アンテナは、対称設置される2つの輻射アームにより電流回路を構成する。これにより、フィードされる電流の方向を変更して、3つの共振モードを発生して、前記双極アンテナをマルチ周波数バンドで働かせる。従って、本発明の双極アンテナは、体積が小さく且つ周波数バンドが広いという利点がある。
本発明に係る双極アンテナの斜視図である。 図1に示した双極アンテナの別の視角からの斜視図である。 本発明に係る双極アンテナのリターンロスを示したテスト図である。
図1に示すように、本発明に係る双極アンテナ100は、携帯電話或いは個人携帯情報端末(PDA)などのような無線通信機能を有する携帯式電子装置に応用され、フィードイン端10と、接地端20と、輻射部30と、を備える。
前記フィードイン端10は、長方形の片状物(長尺帯状、sheet structure、或いはflaky material)であり、携帯式電子装置内の回路基板(図示せず)に装着され、前記回路基板に設置されている信号フィードイン点(図示せず)に電気接続されて、前記双極アンテナ100に信号をフィードインする。
前記接地端20は、幅が前記フィードイン端10と一致し、長さが前記フィードイン端10より少し長い長方形の片状物であり、前記フィードイン端10の延びる方向に平行であり、且つ前記フィードイン端10と同一平面に位置する。前記接地端20の一端は前記フィードイン端10の一端と同一水平面に位置し、前記接地端20の他端は前記回路基板の従来の接地点(図示せず)に電気接続されて、前記双極アンテナ100を接地させる。
前記輻射部30は、対称設置されている2つの輻射アーム32を含み、前記2つの輻射アーム32の各々の一端は、それぞれ前記フィードイン端10及び前記接地端20に垂直に連接する。前記2つの輻射アーム32の各々の他端は、互いに接続して前記双極アンテナ100の電流回路を構成する。各々の輻射アーム32は、順次に連接する第一輻射区34、第二輻射区36及び第三輻射区38を含む。
各々の第一輻射区34は、片状物であり、前記フィードイン端10及び前記接地端20の所属する平面に直交して設置される。前記第一輻射区34は、同一平面上にあり且つ全体で「L」字状を呈する第一折り曲げ段342及び第二折り曲げ段344を含む。
各々の第一折り曲げ段342は、比較的広い第一短辺3422及び比較的狭い第一長辺3424を含む。その中で、1つの輻射アーム32の第一短辺3422は、前記フィードイン端10に垂直に連接し、もう1つの輻射アーム32の第一短辺3422は、前記接地端20に垂直に連接する。即ち、前記2つの輻射アーム32の第一短辺3422は互いに平行に設置され、且つ同一平面に位置する。前記2つの輻射アーム32の第一短辺3422の幅は、どちらも前記フィードイン端10の幅と略等しい。前記2つの第一折り曲げ段342の第一長辺3424は、それぞれ前記2つの第一短辺3422に垂直に連接し、且つそれぞれ前記フィードイン端10及び前記接地端20から離れる方向へ向って延伸する。
各々の第二折り曲げ段344は、互いに連接する第二長辺3442及び第三長辺3444を含む。前記第二長辺3442及び前記第三長辺3444の幅は、どちらも前記第一長辺3424に等しい。前記第三長辺3444の長さは、前記第一長辺3424の長さに相等しいが、前記第二長辺3442より短い。前記第二長辺3442と前記第一長辺3424とは、それぞれの中心線が互いにずれた状態で連接しているが、それぞれの中心線は互いに平行である。前記第三長辺3444は、前記第二長辺3442の末端に垂直に連接し、前記第一短辺3422とは逆方向に向かって前記第一短辺3422に平行に延伸する。
図2を参照すると、前記第二輻射区36は、片状物であり、前記フィードイン端10及び前記接地端20の所属する平面に平行に設置される。前記第二輻射区36は、順次に垂直連接する第一連接段362、第二連接段364及び第三連接段366を含む。前記第一連接段362は、前記第一輻射区34の第三長辺3444に垂直連接し、且つ前記フィードイン端10と同じ方向に向かって延伸する。前記第一連接段362の幅は、前記第三長辺3444の幅と等しく、前記第一連接段362の長さは前記第三長辺3444より短い。前記第二連接段364は、前記フィードイン端10と略等しい幅を有し、前記第一連接段362の末端に垂直連接し、且つそれぞれ前記フィードイン端10又は前記接地端20の端縁まで延伸する。前記第三連接段366の幅は、前記第一連接段362と前記第二連接段364との中間であり、前記第三連接段366の長さは前記第一連接段362の長さに一致する。前記第三連接段366は、前記第二連接段364の末端に垂直連接し、且つ前記第一連接段362と同一方向に向かって延伸する。
前記第三輻射区38は、第一片状物380及び第二片状物382を含む。前記第一片状物380は、前記第一輻射区34と同一平面に位置する一部が切れている長方形フレームである。具体的に言えば、前記第一片状物380は、順次に連接する結合部384、過度部386、連結部388及び延伸部389を含む。前記結合部384は、正方形の片状物であり、前記第三連接段366に垂直連接し、前記2つの輻射アーム32を一体に連結する架け橋として、本発明の双極アンテナ100に電流回路を形成する。前記結合部384の長さは、前記フィードイン端10と前記接地端20との間の距離と等しい。前記過度部386は、平らな矩形片状物であり、前記結合部384の一端に連接し、前記第一輻射区34の第二長辺3442に平行に延伸する。前記過度部386の長さ及び幅は、どちらも前記第二輻射区36の第二連接段364のものより小さい。前記連結部388は、長さが前記結合部384より小さい片状物であり、前記結合部384に相対して前記過度部386の他端に設置される。前記延伸部389は、前記連結部388の一端に垂直連接し、前記過度部386との間に間隔をあけて延伸している。前記延伸部389の長さは、前記過度部386より短く、前記延伸部389の幅は、前記過度部386に相当する。前記過度部386の幅、前記延伸部389の幅及び前記延伸部389と前記過度部386との間の間隔の三者の和は、前記結合部384の幅にほぼ等しい。
前記第二片状物382は、前記第二輻射区36と同一平面に位置する長方形の片状物であり、その幅は前記延伸部389の幅に相当する。前記第二片状物382は、前記連結部388及び前記延伸部389の外縁に垂直連接して前記第二輻射区36の第二連接段364に向かって延伸する。前記第二片状物382の両端は、それぞれ前記連結部388の端縁及び前記延伸部389の端縁に揃えられている。
図3に示すように、実験によって、本発明の双極アンテナ100は、0.8GHz、1.75GHz及び2.1GHzという3つの周波数で、送信及び受信性能が優れる。より詳細には、前記双極アンテナ100は、周波数が0.8GHz又は1.75GHzである信号を送信及び受信することに使用される場合は、前記2つの輻射アーム32における電流はほぼ対称的に分布され、これはコモンモード・フィードの下で生じる双極アンテナモードである。また、前記双極アンテナ100は、周波数が2.1GHzである信号を送信及び受信することに使用される場合は、前記2つの輻射アーム32の第一輻射区34及び第二輻射区36における電流はほぼ対称的に分布され、これはディフモード・フィードの下で生じる双極アンテナモードである。
以上、本発明の好適な実施例について詳細に説明したが、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、本発明の範囲内で種々の変形又は修正が可能であり、該変形又は修正も、本発明の特許請求の範囲内に含まれるものであるのは、いうまでもない。
10 フィードイン端
20 接地端
30 輻射部
32 輻射アーム
34 第一輻射区
36 第二輻射区
38 第三輻射区
100 双極アンテナ
342 第一折り曲げ段
344 第二折り曲げ段
362 第一連接段
364 第二連接段
366 第三連接段
380 第一片状物
382 第二片状物
384 結合部
386 過度部
388 連結部
389 延伸部
3422 第一短辺
3424 第一長辺
3442 第二長辺
3444 第三長辺

Claims (7)

  1. フィードイン端、接地端及び輻射部を備えてなる双極アンテナであって、
    前記フィードイン端と前記接地端とは同一平面に設置され、
    前記輻射部は、対称設置される2つの輻射アームを含み、各々の輻射部の一端は、前記フィードイン端又は前記接地端にそれぞれ垂直連接し、他端は互いに連結し、
    各々の輻射アームは、順次に連接する第一輻射区、第二輻射区及び第三輻射区を含み、
    前記第一輻射区は、前記フィードイン端及び前記接地端の所属する平面に直交して設置され、
    前記第二輻射区は、前記フィードイン端及び前記接地端の所属する平面に平行に設置され、
    前記第三輻射区は、前記第一輻射区と同一平面に位置する第一片状物及び前記第二輻射区と同一平面に位置する第二片状物を含むことを特徴とする双極アンテナ。
  2. 前記第一輻射区は、「L」字状を呈し、第一短辺及び第一長辺から構成される第一折り曲げ段を含み、
    前記第一短辺は、前記フィードイン端又は前記接地端に垂直連接し、
    前記第一長辺は、前記第一短辺に垂直連接し、且つ幅が前記第一短辺より狭いことを特徴とする請求項1に記載の双極アンテナ。
  3. 前記第一輻射区は、「L」字状を呈し、幅がどちらも前記第一長辺に相当する第二長辺及び第三長辺から構成される第二折り曲げ段を含み、
    前記第二長辺は、前記第一長辺と中心線がずれた状態で連接し、前記第三長辺は、前記第二長辺の末端に垂直連接し且つ前記第一短辺に平行に延伸していることを特徴とする請求項2に記載の双極アンテナ。
  4. 前記第二輻射区は、第一連接段、第二連接段及び第三連接段を含み、
    前記第一連接段は、前記第一輻射区の第三長辺に垂直連接し、
    前記第二連接段は、前記第一連接段の末端に垂直連接し且つ前記フィードイン端又は前記接地端の端縁まで直線的に延伸し、
    前記第三連接段は、前記第二連接段の末端に垂直連接し且つ前記第一連接段に平行に設置されていることを特徴とする請求項3に記載の双極アンテナ。
  5. 前記第一片状物は、結合部、過度部、連結部及び延伸部を含み、
    前記結合部は、前記第三連接段に垂直連接する正方形の片状物であり、前記2つの輻射アームを一体に連結し、
    前記過度部は、前記第一輻射区の第二長辺に平行に延伸し、
    前記連結部は、前記結合部に相対して前記過度部の他端に垂直連接し、
    前記延伸部は、前記過度部との間に間隔をあけて直線的に延伸し、且つ長さが前記過度部より短いことを特徴とする請求項4に記載の双極アンテナ。
  6. 前記結合部、過度部、連結部及び延伸部は、順次に垂直連接する一部が切れている長方形フレームを構成していることを特徴とする請求項5に記載の双極アンテナ。
  7. 前記第二片状物は、前記連結部及び前記延伸部の外縁に垂直連接して前記第二輻射区の第二連接段に向かって延伸し、
    前記第二片状物の両端は、それぞれ前記連結部の端縁及び前記延伸部の端縁に揃えられていることを特徴とする請求項5に記載の双極アンテナ。
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