JP5519818B1 - アンテナ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】低コストでアンテナ軸のずれ方向を推定する。
【解決手段】最大の指向性が得られる方向がそれぞれ異なる平面2次元アレイアンテナ10A及び1次元アレイアンテナ10B,10Cを備えたアンテナ10と、平面2次元アレイアンテナ10A、1次元アレイアンテナ10B,10Cそれぞれに接続された検波器11A,11B,11Cを有し、検波器11Aの受信電力強度が低下した際に、検波器11B,11Cの受信電力強度の変化の組み合わせに基いてアンテナ10のずれた方向を推定し、平面2次元アレイアンテナに接続した検波器11Aの受信電力強度が最大となるようにアンテナの方向を調整する。
【選択図】図1

Description

本発明は、高指向性アンテナの方位を最大受信電力が得られる方向に調整する技術に関する。
近年、無線通信の大容量化に対応すべく、ミリ波を用いた無線通信システムが開発されている。例えば60GHz帯を用いた通信速度1.25GHzを有するギガビットイーサネット(GbE)信号の伝送が可能な無線通信システムも既に開発されている。
しかし、屋外で利用するミリ波無線では、指向性の高いアンテナを使用するため、アンテナのわずかな軸ずれが大きな受信電力の低下につながるという課題があった。アンテナの軸ずれを自動的に補正するためには、電波の到来方向を推定する必要がある。一般的なパラボラアンテナはアンテナの軸ずれ方向を検波する機能を有していない。
アレイアンテナでは、複数のアンテナ素子の各々に個別に接続された可変位相器により、対応するアンテナ素子の出力する高周波信号の高周波位相を位相シフトし、複数のアンテナ素子で構成されるアレイアンテナの指向性を変えることで、電波の到来方向を推定することが可能である(特許文献1参照)。
特許第3920483号公報
J. Hirokawa, J. D. Kim, K. Sakurai, M. Ando, T. Takada, and T. Nagatsuma, "Designs and measurements of plate-laminated waveguide slot array antennas for 120GHz band and 350GHz band", 2011 Asia Pacific Microwave Conference, pp. 445-448, 2011
しかしながら、アレイアンテナのアンテナ素子の位相をシフトする方法では、各アンテナ素子に可変位相器を設けるため、部品点数およびコストが増大するという問題がある。また、非特許文献1に記載された高周波のミリ波アンテナは、1つの入力で分岐回路により各アンテナ素子に給電するアレイアンテナであるため、各アンテナ素子に可変位相器などの受信回路を設けることは困難である。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであり、低コストでアンテナ軸のずれ方向を推定することを目的とする。
本発明に係るアンテナ装置は、平面2次元アレイアンテナと、前記平面2次元アレイアンテナの最大の指向性が得られる方向とは異なる方向で最大の指向性が得られる第1の方向推定用アンテナと、前記平面2次元アレイアンテナ及び前記第1の方向推定用アンテナの最大の指向性が得られる方向とは異なる方向で最大の指向性が得られる第2の方向推定用アンテナと、を有することを特徴とする。
上記アンテナ装置において、前記平面2次元アレイアンテナが受信した電力を測定する第1の検波器と、前記第1の方向推定用アンテナが受信した電力を測定する第2の検波器と、前記第2の方向推定用アンテナが受信した電力を測定する第3の検波器と、前記第1の検波器の受信電力強度が低下した際に、前記第2、第3の検波器の受信電力強度の変化の組み合わせに基いて前記平面2次元アレイアンテナのずれた方向を推定する推定手段と、前記推定手段が推定したずれた方向に基いて前記第1の検波器の受信電力強度が最大となるように前記平面2次元アレイアンテナの方向を調整する制御手段と、を有することを特徴とする。
上記アンテナ装置において、前記推定手段は、前記第1、第2、第3の検波器の全ての受信電力強度が低下した場合であって、前記制御手段が前記平面2次元アレイアンテナの方向を調整したときに前記第1の検波器の受信電力強度がさらに低下した場合は、伝搬路の条件変動に起因した減衰と判定し、前記制御手段は、前記推定手段が伝搬路の条件変動に起因した減衰と判定したときは、前記平面2次元アレイアンテナの方向を調整前の位置の方向に戻すことを特徴とする。
上記アンテナ装置において、前記第1、第2の方向推定用アンテナは、アンテナ素子の配列方向が互いに異なる1次元アレイアンテナであって、各アンテナ素子への給電線の線路長をアンテナ素子の配列方向に順次増加させたことを特徴とする。
上記アンテナ装置において、前記第1、第2の方向推定用アンテナの隣り合うアンテナ素子への給電線の線路長差は、最大の指向性が得られる方向を傾ける角度をα、波長をλとすると、0.5×sin(α)×λであることを特徴とする。
上記アンテナ装置において、前記平面2次元アレイアンテナ及び前記第1、第2の方向推定用アンテナは、同一平板内に形成されることを特徴とする。
本発明によれば、低コストでアンテナ軸のずれ方向を推定することができる。
本実施の形態におけるアンテナ装置の構成を示す図である。 アンテナが−X方向に回転してずれた様子を示す図である。 1次元アレイアンテナに接続された2つの検波器の受信電力強度の変化とアンテナの回転方向の関係を示す図である。 平面2次元アレイアンテナの方位を最大受信電力が得られる方位に調整する処理の流れを示すフローチャートである。
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。
図1は、本実施の形態におけるアンテナ装置の構成を示す図である。図1に示すアンテナ装置は、アンテナ10、検波器11A,11B,11C、判定部12、および制御部13を備える。
アンテナ10には、平面2次元アレイアンテナ10A、アンテナ素子の配列方向が互いに異なる方向推定用の1次元アレイアンテナ10B,10Cが同一平板内に形成されている。
平面2次元アレイアンテナ10Aの最大の指向性が得られる方向は、アンテナ平面の垂直方向と一致している。平面2次元アレイアンテナ10Aの給電線は、1つの給電端子から分岐されて、給電端子から各アンテナ素子まで等長で接続されている。
1次元アレイアンテナ10B,10Cの最大の指向性が得られる方向は、アンテナ平面の垂直方向とは異なっている。本実施の形態では、1次元アレイアンテナ10B,10Cの各アンテナ素子への給電線の線路長をアンテナ素子の配列方向に順次増加させることで、1次元アレイアンテナ10B,10Cの最大の指向性が得られる方向を、アンテナ平面の垂直方向からアンテナ素子の配列方向に傾けている。
具体的には、1次元アレイアンテナ10Bにおいて、給電端子B0から各アンテナ素子への給電線は、図上で一番右のアンテナ素子B1への線路長が最も短く、左に行くに従って順次長くなるように配線されている。図上のアンテナ平面の左右をX方向(右が+、左が−)、上下をY方向(上が+、下が−)とすると、1次元アレイアンテナ10Bの最大の指向性が得られる方向は、アンテナ平面の垂直方向からX軸の+方向に傾いて形成される。なお、Y軸方向の指向性に関しては、アンテナ平面に対して垂直な指向性を有する。
1次元アレイアンテナ10Cは、給電端子から各アンテナ素子への給電線は、図上で一番下のアンテナ素子の線路長が最も短く、上に行くに従って順次長くなるように配線されている。1次元アレイアンテナ10Bの最大の指向性が得られる方向は、アンテナ平面の垂直方向からY軸の−方向に傾いて形成される。X軸方向の指向性に関してはアンテナ平面に対して垂直な指向性を有する。
垂直方向からα°指向性を傾けた方向推定用の1次元アレイアンテナを作成する場合、隣り合うアンテナ素子への給電線の線路長差を0.5×sin(α)×λとする(後藤尚久著「図説・アンテナ」p.297参照)。λは波長である。線路長差は、図1の例では、1次元アレイアンテナ10Bの給電端子B0とアンテナ素子B1,B2間の距離B0−B1,B0−B2の差を意味する。例えば、120GHz帯で30°の傾きを持つ1次元アレイアンテナを作成するには、隣り合うアンテナ素子への給電線の線路長差を0.75mmとする。
検波器11A,11B,11Cは、それぞれ平面2次元アレイアンテナ10A、1次元アレイアンテナ10B、1次元アレイアンテナ10Cに接続される。アレイアンテナの各アンテナ素子で受信した電力は合波され、検波器11A,11B,11Cは、アレイアンテナそれぞれの受信電力強度を測定する。
判定部12は、検波器11Aの受信電力強度が低下した際に、検波器11B,11Cの受信電力強度の変化の組み合わせに基いてアンテナ10がずれた方向を推定する。具体的には、検波器11Aの受信電力強度が低下したときに、1次元アレイアンテナ10Bに接続された検波器11Bの受信電力強度が減少した場合はアンテナ10が+X方向に回転してずれ、増加した場合はアンテナ10が−X方向に回転してずれたと推定する。例えば、図2に示すように、アンテナ10が−X方向に回転してずれた場合、電波の到来方向が1次元アレイアンテナ10Bの最大の指向性が得られる方向に近づくため、検波器11Bの受信電力強度は増加する。同様に、1次元アレイアンテナ10Cに接続された検波器11Cの受信電力強度が減少した場合はアンテナ10が−Y方向に回転してずれ、増加した場合はアンテナ10が+Y方向に回転してずれたと推定する。
図3に、検波器11B,11Cの受信電力強度の変化と回転方向の関係を示す。図中の+記号は受信電力強度が増加したことを示し、−記号は受信電力強度が減少したことを示す。例えば、検波器11Bの受信電力強度が減少し、検波器11Cの受信電力強度が増加した場合は、アンテナ10は+X方向、+Y方向に回転してずれたと推定する。
制御部13は、判定部12が推定したアンテナのずれを戻すようにアンテナ方位を動かして、検波器11Aの受信電力強度が最大となるようにアンテナ10を制御する。
次に、平面2次元アレイアンテナの方位を最大受信電力が得られる方位に調整する方法について説明する。
図4は、平面2次元アレイアンテナ10Aの方位を最大受信電力が得られる方位に調整する処理の流れを示すフローチャートである。
平面2次元アレイアンテナ10Aに接続された検波器11Aの受信電力強度が低下すると、1次元アレイアンテナ10B,10Cに接続された検波器11B,11Cの受信電力強度を測定する(ステップS11)。
判定部12は、検波器11B,11Cの受信電力強度の変化の組み合わせに基づき、アンテナ10がずれた回転方向を推定する(ステップS12)。
制御部13は、アンテナ10がずれた回転方向に基づき、ずれた回転方向を戻すようにアンテナ10の方位を動かす(ステップS13)。
そして、平面2次元アレイアンテナ10Aに接続された検波器11Aの受信電力強度が最大となった時点でアンテナ10の制御を停止する(ステップS14)。
以上の方法でアンテナ10の方位を制御することにより、平面2次元アレイアンテナ10Aの方位を常に最大受信電力が得られる方位に自動的に維持することが可能となる。
アンテナ10のずれ以外に降雨等の伝搬路の条件変動に起因した減衰が発生したときは、検波器11A,11B,11Cの全ての受信電力強度が低下してしまう。この場合、上記のステップS12で+X,−Y方向にアンテナ10の方位がずれたと判定し、ステップS13で−X,+Y方向にアンテナ10の方位を動かすが、検波器11Aの受信電力強度は減少してしまう。
そこで、検波器11A,11B,11Cの全ての受信電力強度が低下した場合、ステップS13で−X,+Y方向にアンテナ10の方位を動かしても検波器11Aの受信電力強度が増加しない場合は、伝搬路の変動による受信電力強度の低下と判定し、元の+X,−Y方向にアンテナ10の方位を戻して、検波器11Aの受信電力強度が最大となった時点でアンテナ10の制御を停止する。
以上説明したように、本実施の形態によれば、最大の指向性が得られる方向がそれぞれ異なる平面2次元アレイアンテナ10A及び1次元アレイアンテナ10B,10Cを備えたアンテナ10と、平面2次元アレイアンテナ10A、1次元アレイアンテナ10B,10Cそれぞれに接続された検波器11A,11B,11Cを有し、検波器11Aの受信電力強度が低下した際に、検波器11B,11Cの受信電力強度の変化の組み合わせに基いてアンテナ10のずれた方向を推定し、平面2次元アレイアンテナに接続した検波器11Aの受信電力強度が最大となるようにアンテナの方向を調整することにより、多数の可変位相器を必要とした従来のアンテナ装置に比べて製品コストを抑制しつつ、アンテナ方位を調整することが可能となる。
本実施の形態によれば、検波器11A,11B,11Cの全ての受信電力強度が低下した場合であって、検波器11B,11Cの受信電力強度の変化の組み合わせに基いてアンテナ10のずれを調整した時に、検波器11Aの受信電力強度がさらに低下した場合は、アンテナ10の方向を元に戻すことにより、降雨等の伝搬路の条件変動に起因した減衰に対応することが可能となる。
本実施の形態によれば、1次元アレイアンテナ10B,10Cの各アンテナ素子への給電線の線路長をアンテナ素子の配列方向に順次増加させることで、1次元アレイアンテナ10B,10Cの最大の指向性が得られる方向を傾けることができる。
10…アンテナ
10A…平面2次元アレイアンテナ
10B,10C…1次元アレイアンテナ
10C…次元アレイアンテナ
11A,11B,11C…検波器
12…判定部
13…制御部

Claims (6)

  1. 平面2次元アレイアンテナと、
    前記平面2次元アレイアンテナの最大の指向性が得られる方向とは異なる方向で最大の指向性が得られる第1の方向推定用アンテナと、
    前記平面2次元アレイアンテナ及び前記第1の方向推定用アンテナの最大の指向性が得られる方向とは異なる方向で最大の指向性が得られる第2の方向推定用アンテナと、
    を有することを特徴とするアンテナ装置。
  2. 前記平面2次元アレイアンテナが受信した電力を測定する第1の検波器と、
    前記第1の方向推定用アンテナが受信した電力を測定する第2の検波器と、
    前記第2の方向推定用アンテナが受信した電力を測定する第3の検波器と、
    前記第1の検波器の受信電力強度が低下した際に、前記第2、第3の検波器の受信電力強度の変化の組み合わせに基いて前記平面2次元アレイアンテナのずれた方向を推定する推定手段と、
    前記推定手段が推定したずれた方向に基いて前記第1の検波器の受信電力強度が最大となるように前記平面2次元アレイアンテナの方向を調整する制御手段と、
    を有することを特徴とする請求項1記載のアンテナ装置。
  3. 前記推定手段は、前記第1、第2、第3の検波器の全ての受信電力強度が低下した場合であって、前記制御手段が前記平面2次元アレイアンテナの方向を調整したときに前記第1の検波器の受信電力強度がさらに低下した場合は、伝搬路の条件変動に起因した減衰と判定し、
    前記制御手段は、前記推定手段が伝搬路の条件変動に起因した減衰と判定したときは、前記平面2次元アレイアンテナの方向を調整前の位置の方向に戻すことを特徴とする請求項2記載のアンテナ装置。
  4. 前記第1、第2の方向推定用アンテナは、アンテナ素子の配列方向が互いに異なる1次元アレイアンテナであって、
    各アンテナ素子への給電線の線路長をアンテナ素子の配列方向に順次増加させたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のアンテナ装置。
  5. 前記第1、第2の方向推定用アンテナの隣り合うアンテナ素子への給電線の線路長差は、最大の指向性が得られる方向を傾ける角度をα、波長をλとすると、0.5×sin(α)×λであることを特徴とする請求項4記載のアンテナ装置。
  6. 前記平面2次元アレイアンテナ及び前記第1、第2の方向推定用アンテナは、同一平板内に形成されることを特徴とする請求項4又は5に記載のアンテナ装置。
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